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1%の情熱物語
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%。
この番組では、海外進出や起業を果たしたビジネスオーナーや経営者、また各協会のプロフェッショナルな方々へ、対談形式でインタビューをしていきます。
日本の未来を背負うグローバルなプロフェッショナルたちの仕事哲学と、そこに燃える情熱に迫ります。
こんにちは!
こんにちは!
1%の情熱物語153回目でございます。
イエイ!
皆さんお元気ですか?
もう4月に入っていますね。桜の時期だな、そういえば。
そうですよ、コロナウイルスのパンデミックにおいて、ロックダウンしてから1周年ということになりましたね。
1周年と呼んでいいのか。1年経っちゃったね。
ロサンゼルスはそう、ちょうど明日、3月19日だから明日でちょうど丸1年。
そうか、そうね。
なんとなくちょっと戻りつつあるというか、ワクチンも広まったりとか、レストランもね、中で食べれなかったのが食べれるようになった。
そう!初めて昨日行きましたよ。
本当?
店内で。
それに喜んじゃう自分がなんか違和感ある。これが普通だったのにとか思いながら。
ねー、店内でご飯が食べられるんだわーみたいな感じですよね。
おかしな世界ですわ。
おかしな世界でございます。
今日ね、ちょっと話をしたかったのは、最近また俺小説を読み出してさ。
おー。
読んでます?本。
いいえ、全く読まないです。
さおりちゃんあんま本読まない人だよな。
はい。
読書の効果って何があると思いますか?
メディテーション?
とか、知識が入るとか。
想像力の活性化。
あー、はいはい。
あとは?
え、あと?
あとは、日本語で読んでます?
日本語ですね、今。ほとんど日本語ですね。
語彙力?語彙力をつけること?
うん。
そうね、だからインプットが増えて、アウトプットするときも、そうだね、文章力とかが上がるみたいなことがあるんだけど。
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なんかね、ストレス発散の効果もあるみたいで。
読書に?
そう。でね、イギリスではね、ビブリオセラピーっていうらしくて、読書療法、日本語で言うと。
それがね、ちゃんとした治療法として確立されていて、
すりの代わりに本が処方されたりするんだって、病院で。
えー、すごーい。
すごいよね。
でさ、それを、それはすげーなーと思って見てたんだけど、
俺が一番ね、すげーなーと思ったのは、
最近なんかビジネスショーが多かったんだけども、また小説を読み出して、昔は小説ばっかり読んでたんだけど。
小説を読むとさ、その世界にどっぷり入っていくのね。
はいはい。
で、そうすると、入り切っちゃって没入すると、そこに旅行した気分になってるのね。
うんうんうん。
だから読み終わって、はー楽しかったって、なんか旅行から帰ってきたみたいな、ちょっと大げさに言うとね。
なるほどねー。
効果があるから、このコロナ禍において、どこにも行けないけど、とことん没入すると、なんか旅行にでも行ってきたような感覚に陥って、これすげーっていう。
そうですよねー。
そんな小話でした。
あのー、読書しない人でもそれはめっちゃあって、私たちにはネットフリックスっていうものがあるんですね。
はいはいはい。
特にコリアンドラマというものは本当に没頭しますから、皆さんそちらの世界にずーっとお行きになったまま帰ってこないパターンが多いんですよ。
それうちの嫁さんもね、実は最近うちはね、ネットフリックス禁止だったのにね。
あった!
まあ契約しちゃいましたね。
解禁、あら。やっちゃいましたね。
コリアンフードばっかり食ってた上に、もうコリアンドラマのざんまいですわ。
俺は見ないんだけどね。
まあまあ読書はね、そんなに長くないからいいですけど、シリーズ、もうコリアンドラマとかは永遠に終わりませんからね。
もう一択切れても楽しい気分にはなるという。
まあまあ、そんな感じで、いろんな皆さん対処法を考えながらこのパンデミック化を乗り切ってきたという感じですね。
そうだよね。だからいろんな技がね、多分編み出されてるよね。
そうそうそうそう。自分に合うものを見つけるというね。
そうですね。
大事大事。
大事ですね。はい。
いやあ、まあ一年経ちましたけれども、
はい。
まあいい兆しが見えてきて、そろそろトンネルの先も見えてきたかなという感じではありますね。
そうですね。
では、では、では、本編の方に入っていきたいと思います。
06:01
はい。
毎回一人の方のインタビューを4回に分けてお届けしているこの1%の情熱物語なんですが、
今回はまた新しい方のインタビュー、どんな方ですか?
今日はですね、今回はなんか今までとまた毛色が違って、
ステフィン・カリー、ステファン・カリーって知ってますか?さおりちゃん。
ステファン・カリー知らない。
知らない。
知らない。
まあ俺も知らなかったんですけど、
NBAのスーパースター、バスケットボール選手でステフィン・カリー、ステフカリーっていう方がいて、
その方の辞伝のような本が英語で出ていて、それを翻訳された方。
その放題は努力、努力、努力っていう本なんですけど、
またそれはちょっとリンクで貼っておきますけども、その翻訳本を2020年の11月に出版されて、
今こちらでローカルの短大のバスケットボールチームでバスケットボールコーチをしていらっしゃる東山誠さんという方なんですけども。
なんか最初の話聞いたら、翻訳家の方なのかなって思ったけど、そうじゃないんですね。
じゃないんですよ。バスケットボールのコーチが、
メインというか他の仕事もしていらっしゃるんですけど、それもエピソードに出てくるんだけど、
その傍ら翻訳もしているというすごいタレンティティブな方なんですけど。
多彩ですね。
そしてよく喋る。
楽しみ。
ぜひ本編を聞いてみてください。
では早速、もう聞いちゃった方が早いからね。
そうですね。
聞いてください。
はい、1%の情熱物語、
今日が39人目のゲストになります。
今日はバスケットボールコーチでいらっしゃる東山誠さんにお話を伺います。
東山さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、バスケットボールコーチということなんですけど、
最近僕、実は東山さんが出演していたポッドキャストとか、
インスタライブのアーカイブを見させてもらったりして、
熱い男だなと。
ありがとうございます。
すごく感動しているところなんですけど、
皆さんもリンクは多分貼っておくんで見つけてもらえるかなと思うんですが、
09:05
今日はバスケの話もしつつ、
そこではバスケ好きな人はそっちのほうを聞いてもらったほうがいいと思うんですけど、
今日は東山さんの人間に迫りたいというのがありましてですね。
怖い。
怖いですね。
気楽にいけたらと思うんですが。
お願いします。
はい、じゃあまずちょっと東山さんのほうから、
今のお仕事と業務内容、どういうことされているかというのをちょっと伺ってもよろしいですか。
今ですか。今は2007年からずっとお世話になっているオールアメリカンスポーツという会社があるんですけれども、
そちらのほうでずっと勤務して、
そこの業務内容というのはチケットのニジマーケットの会社なので、
いろんなイベントのチケットを。
スポーツ関連。
そうですね、スポーツ関連が多いですね。
音楽とか、大きな世界的な大会とかを含めて、
特に日本のお客様がほとんどなんですけれども、
そこに勤めながら、
9年ぐらい前からは、
今はローカルの短大のほうでダンスバスケットボールのコーチという形で並行して、
午後からはそちらに行ってるっていう感じですね。
朝は会社で勤務して、午後からバスケットボールのチームに?
そうですね。
なるほど。
毎日なんですか?
そうですね、基本的には毎日。
今はコロナの影響で今シーズンはそういうコンタクトできないので、
シーズンはほぼないんですけれども、
普段は月曜日から金曜日まで毎日行って、
基本的に土日はお休みなので、
試合とかあれば別ですけれども、
練習としては月間ですね。
なるほど。
そういった生活をされていらっしゃって、
実は2020年の11月ですね、
昨年のもう半年近く前になっちゃいますけど、
本の出版の翻訳をされていらっしゃって、
ステフィン・カリー、
努力、努力、努力というタイトルなんですが、
バスケットボールしてる方ならずっと知ってますよね。
知ってなくても知ってるのかな。
ステフィン、ちょっとそのお話も紹介していただいてもいいですかね。
そうですね。
昨年の年末ですね、11月の頭に予約発売になったんですけれども、
こちらのバスケットのNBAの今本当に最も有名な選手、
MVPも取ったような選手で、
12:01
同じこのカリフォルニアのベイエリアにあるゴールデンステートウォリアーズというんですけれども、
そこのステフ・カリーという、ステフ・カリーと呼ぶんですけれども、
ステフ・カリーのバイオグラフィーというか、
そういう彼の小さい頃からのどうやって努力してトップまで成り上がったってことと、
その裏での苦労、差別含めての苦労っていうお話を
結構有名なスポーツライターさんが書かれて、
もうオリジナルは2年ぐらい経ってるのかな。
アメリカ人のライターさんが書いたんですね。
そうですね。アメリカ人のライターが書かれて、
それが国内でベストセラーになって、
それを訳さないかっていうお話を日本の出版社から、
ご紹介いただいたバスケットボール関係の方がいらっしゃるんですけれども、
初めてで全然自信があるわけでもなんでもなかったんですけれども、
もともと書くことも得意で、
ブログなんかもかなり20年ぐらい書いてるんですけど、
そういう意味で何かいつか本とか出したいなってお話をしてた中で、
ご紹介いただいた出版社から、
じゃあまず翻訳どうですかっていうので、
いちかばちかで、最初全然自信ないながら読むのだとね、
今だけ好きな本だったらスラッと1、2ヶ月で終わりますよなんてちょっと大きなことを言いながら、
英語の本ね。
そうですね。それで実際もう10ヶ月とか毎年残って、
夜中のだいたい12時まで仕事が上がったら残って、
オフシーズンだからできたんですけども、
それで予約できあがったものを一応出版にたどり着いたって感じですね。
なるほど。1年ぐらいかかったっておっしゃるんですかね。
そうですね。ほんと出版するまではほんと1年ぐらいかかっちゃって、
それこそ結構かかってますね。
それ一時期ね、いろんな向こうの会社の事情とかもあって、
実際はちょっと遅れて、
最後に書かせてもらった日本語でね、書いたあとが来なくて書いたときに、
結局もう1年ぐらいかかったんですよ。
あれいつでしたっけ?
それがね、もうちょうど1年経ったんです。
この間、1年ちょっと経ったから、それに触れたので、
だから考えたら結構、実際出版にたどり着くまでは
結構間が空いちゃってんですね、1回。
うん。
で、その後、
1年ぐらいかかったんですけども、
なんとか世に出たので、
もうね、ほんとどんどんどんどん、
最初なんてオンラインオーダーで、
ちょっとこのマッチが出たぐらいに、
結構、
ほんと、
ほんと、
ほんと、
ほんと、
ほんと、
ほんと、
ほんと、
15:01
ほんと、
ほんとに、
ほんと、
ほんとに、
え、
ほんと、
ほんとに、
えっ、
私は、
おうー!
あいこ人さんを、
あれあー、
そうなんですよー!
ダメですよー!
どういうことでしょう、
フェイスブックとか見てて、そこから動画とかを見たらもうめちゃくちゃカッコイイくて。
うーん。
その、なんか、なんていうのかな、プレイ自体とか、あの、佇まいみたいなのはこう、スマートな感じなんで、
なんか努力してる風には見えないんだけど、表は。
そうそうそうそう、ね。
うん、ね。華麗なプレイなんですけど、だけど、中身は努力の鬼みたいなことなんですかね。
そうですね、ほんとその通り、おっしゃる通りですね。
それをね、だから、カッコイイなーと思って見てましたけど。
機会あれば是非。
こっちでちょっと手に入るかわかんないですね。実は原本とか自分の手元にも来てないので、
あ、そうだね。
こっちの2Kに来てるかわかんないですね。
Amazonで日本から送ってもらうしかないのかな。
あ、それはね、オーダーできるようになってますよね。
まあそういうね、翻訳もされてらっしゃって、
あと最近はZoomを使ってオンラインでコーチングしたりもされてると。
そうですね。一つは、それこそ去年の年末にZoomでまず、
レクチャーみたいなのを日本のコーチにしたのがあったんですね。
ちょっと長いセッションだったんですけど。
コーチの方にやるコーチングなんだ。
もしたんですよ。
おお、なるほど。
それはね、Zoomで、それも通ったらすると5時間ぐらいになっちゃったんですけど、
それを1回やって、
それはね、本当はセッションは2時間弱なんですけど、
その後フリーディスカッションというか、オープンカフェというか、
オープンでクエスチョンどうぞって言って、
お話スタイルにしたらそっからまた別途3時間行っちゃったっていう。
ホストの方もどっか行っちゃったって感じなんですけども。
日本との時差でやってたから、自分なんて始まったのが3時半か4時ぐらいで、
全部終わって家帰って寝たの9時半かなっていう感じで、
多分日本の方もちょっと深夜過ぎてびっくりしたのかもしれないんですけども。
それでね、その後今はたまたまご縁があって、
日本の中高生とかと、
あとプロに入ってたっていうの、
大学生でも今ちょっとプロで特別契約でできる制度があるので、
そういう子たちとこういうね、
ズームの場合もあるし、もっと簡単なインスタとかメッセンジャーのビデオセッションでやり取りして、
自分がこっちからリクエストした、まず彼のシューティングメインなんですけども、
18:03
フォームを見せてもらって、
こちらから修正点必要だなと思ったドリルをこちらから教えて、
それをビデオ撮りしてもらって、
この角度と、正面ということは後ろから、
それぞれ何本ずつ撮ったのを撮ってくれって言って、
それを1週間練習するようにって言って、
で、それを見て、
こっちで止め止めで静止画像にして、
必要なとこ止めて、
で、アングルチェックして、
LINE入れて、
それを繰り返してコメント入れて、
今度は日程合わせて、
2人で今度またビデオセッションで、
同時に映像を見ながら止め止めで喋って、
で、パッと見て、
このとき、肘がこう上がってるよとか。
一番の画像はここねって。
で、パッと見てまずわかる。
まず言うというよりもこっちから問いかけですね。
まずわかるから何に気づくっていうお話をして、
っていうのを繰り返してるんですね。
ああ、なるほど。
それってでも、このコロナ禍においてならではっていうわけでもないんですか。
そうですね。
まあそれですね。
それとこれだけ携帯のね、
エイドのソフトがあったとしてね、
簡単に使えるようになったのでっていうのはありますよね。
なるほど。
ねえ、昔じゃそんなね、
バスケットボールを遠隔で教えるなんて、
なかなか考えられない。
ほんとアドバイスデートなんですけど、
だから国内でも、
例えばうちのロスの高校生の短大から、
4年生の大学に、各地に今散ってるじゃない。
散ってるんですね。
はい。
なので、卒業生でも例えば、
イリニョイに今何人かいるんですけれども、
向こうから調子悪いなと思ったらだいたい相談くるんで、
そしたらまずフォーム送れって言って、
送ってきたフォーム見てアドバイス。
その子たちは過去に一緒に練習、
自分のトレーニング受けてる子たちだから、
もうちょっと短い言葉でも言えばわかる。
ああのことです。
なるほどね。
ちなみに後でお話伺いますけど、
中島さんはスポーツ医学を修了されてるのと、
スポーツ心理学のほうも修了されていらっしゃって。
そうですね。
会話とかメンタル的なコーチングっていうのかな。
そういうのもZoomのやつには含まれるってことなんですか。
心理的なちょっと落ち込んでんじゃないのお前。
それはね。
話し合いみたいなのあるんですか。
もちろんそういう相談がくれば、
この間も日本のプロ選手で一人、
今ちょっと調子悪いって連絡が来たので、
移動中の空港からチャットして、
日本の国内ですよ。
Webゲームからの代わりにチャットして、
その場で言うこともあればその場で様子だけ聞いて、
後で文章で伝えることもあるし、
それは必要だなと思ったら使いますけど。
なるほどね。
21:03
じゃあ本当に普通にフルタイムでお仕事されながらも、
フルタイムじゃない。
フルタイムじゃないんですよ。
やっぱり皆さん24時間しかないの一緒なんですけど、
仕事はっきり言ってフルタイム辞めたんですよ。
グリーンカード取れると同時にフルタイムを辞めさせていただいて、
パートにしてくださいってお願いして、
それでパートの働いた分だけお金いただいて、
その分自分で時間をマネージしたいのでっていう相談して、
今させてもらってるという感じですね。
なるほど。
その時間をバスケットコーチのほうに割り当ててると。
そう。だから結局パートだったら何時間しか働かなくて、
あれに変えたように結局コーチングのほうはお金もらえないので、
基本的に。
もらった年はありますけど、短大だとボランティアなので、
収入としては例えば40%とか、学運って減りつつの活動にはなりますよね。
そうか。でもそれでもそっちのほうに時間を使いたいという。
そうですね。もともとそれで食べていけるようにっていうのが目標できたので、
結局そこで時間されて技量を磨いていかないと、
結局4年生大学に行けないとプロとしては食べれないんですよ。
だから結局思想ゲームというか、生活を安定させようと思って
普通にお金儲けしちゃうと技量は浴びないし、
今度技量を伸ばすために時間を使いすぎるともう生きていけなくなるっていう。
そこのバランス取りですね。
本当にハマっちゃうと支払いができなくなっちゃいますよ。
難しいところだけど。
本当。クレジットカードのハイサイトにならないとやっていけない。
もうスペシャルプロモーションレートもらえないとやっていけないんですよね。
でもね、バスケのコーチングを目指してアメリカに渡ってこられたってことですね。
やっぱりね、そのために将来見てるようで、経済的な将来見てたら自分の夢の将来は見れないですよね。
なるほど。まだ夢を追い続けていらっしゃるという。
ちなみにオフ日みたいなのはあるんですかね。
何ですか?
オフ日。何もしない日。
あ、オフ?
オフの日。
土日ね、本当何もしないときあります。
シーズン中って、たとえば簡単なスケジュールって、
仕事はたとえば朝の9時から始まって、
2時までに仕事を終えて、1時間ドライブして、
体育館に3時に着いて、練習が3時半とか4時から始まって、
練習自体が6時半に終わって、
24:00
そこから個人練習するから、30分ほど休憩したり、選手と物を食べて、
そこから今度ベッドルーム8時まで行って、
8時過ぎにフロアが、一つのフロアを女子と共有してるので、
女子の練習が終わったらフロアに戻って、
そこからクローズする11時まで体育館に残って、
シューティングワークアウト3時間やって、
そこから帰ってくるのに夜はかかんないんですけど、
その前の年前だったら車ない子いるんで、
ライドがいる子を家に送って、
それで帰ってきたら12時過ぎるじゃないですか。
そこからシャワー浴びて、ご飯作って、
メールチェックしたら2時半とかに寝るじゃないですか。
だいたい5、6時間でも寝るようにしてるんで、
そこから日本の人とやりとり始まったらもう寝れないんですけど、
その時間って日本は仕事終わって家帰ってくるいい時間なので、
その時間に連絡始まることもあれば、
普段は自分の移動時間、車に乗ってる練習に向かってるこちらの昼間の時間とか、
本当はその時間しか人とやりとりできないってことで、
ドライブ中のフォンカンバセーションとか、
それだけに限ってたんですけど、
たまに夜中こうやって今は繋がっちゃうので、
そうすると寝なくなるから、
そうするとやっぱりね、土日はね、
正直ね、もうぐっかり何もしないときとかのほうがいいんですよ。
さすがにそれは疲れそうだな。
シーズンはそれで続けていかないといけないから、
そうすると土日というかどっちかはほんと全く何もしない。
休息ってことですよね。
そうですね。もう寝だめみたいな。
科学的にあり得るかどうか別として寝てます。
ちなみに翻訳をしてたときはもうそういう生活?
それはね、オフシーズンだったんですよ。
だからそれやってる時間と同じ形態で、
その時間をすべて本に費やしたんですよ。
だからもうコーチに怒られまして、
本当はオフシーズンもやっぱり行かないといけないんですよ、正式じゃなくても。
で、ポジションとかちょっと取られちゃいましたもん、自分の。
そのとき、本当はその前の年からお金もらいだした年だったんですけど、
その年、無言であれされましたもん。
もらえるはずのお金ももらえなくなっちゃって。
怖い。
ちょっとそれはね、ちょっと人間関係あれになりましたよ。
動きがそうしちゃって。
そうそう。その辺ね、難しいですよね、やっぱり。
まあでもね、有名な著書の翻訳に関わったということも、
実績にはすごいわかりやすい実績になったんではないかと思うんですけどね。
そうですね。結果的にね、今そう思いますけど。
ちなみに今、清山さんが一番フォーカスしてることってあったりしますか?
27:01
そのマイブームじゃないけど。
ファインブームか。
そうだな、今は。
今ね、本当は時間が正直言ってあるので、
本職のほうもほぼ休業状態で時間があるので、
やっぱりね、インターネットとかインスタとかで、
すごい情報が入ってくるので、
全然ね、バスケットと関係なくて、やっぱり地球の環境問題とか、食の問題とか、
最近ね、アニマルライツとかそういう、
ちょっとね、自分は全然違うんですけど、ビーガン系の人がやってるライブがすごい多いんですね。
全部普通にお肉食べるんですけど、周りにそういう人がいてもね、
全然谷ごとだったんですけど、
最近ね、元々動物とかすごい好きなので、
結局ビーガンの人ってそれに絡めての理由で、
環境問題か動物愛護とか、
解放するっていうのが元々のベースのリーズンでやってる人が多いっていうのが最近わかって、
こういう時代なので、インスタのライブだけじゃなくて、
皆さんのアカウントにそういう方って、
すごい、そういう映像をね、皆さんに提供してて、
例えば、英語のものでも日本語にちゃんと訳付けてっていうのがすっごくて、
そういうの見るとね、見れない。
最初の5秒ぐらいしか見れない映像とか多くて、
それちょっと今つらい。本当の最近のことで言うと、それが今つらくて、
なんか自分はこの後徐々に変わっていくんだろうかっていう、
そういうちょっと進行形に今いるんですよ。
配食主義者になっていくかもしれない。
なるのかなーっていう。
いや僕もなんかね、それを言われると最近なんか、
それを言われてとったわけじゃないんだけど、
僕が思ったのが、チキンの関連のファーストフード店ってやたら増えてる気がしてて、
うまいんですけど、僕も好きなんですけど、
こっちはね、サウスのアメリカのね、南のほうの人ってみんなチキンの、
ケイジャン料理のチキン好きだから、それのポパイとか。
ある、ありました。
いろいろあるじゃないですか。
ある。
あれの店がやたらと増えてる気がして、
こんだけチキン食ってたら、これは大量生産するわなーって考えてました、最近。
だからね、もちろんやっぱりね、ちょっと時間もあるので、
前はそんなに見なかった日本のね、
例えばYouTubeとか、ちょっと見ちゃうんですよね。
お笑いとかも見るし、もうなんか古いなんか食わず嫌いとか見ちゃったりして。
30:01
で、やっぱりね、日本のお笑いに、
日本ってもうちょっとそういうの、アメリカよりはちょっと少し遅れてるし、
エンタメの世界とか来ちゃったら、そういうのを笑わせた目に関係ないから、
人のことの差別もそうなんですね。
そっちの方も、最近こっちだとブラックライブズマッターとかかなり注目したんですけども、
ちょっとしたことで、
特にペットじゃなくて家畜のこととかを、
特に田舎の人だと、
裏に板とかスポンにしても、裏に捕まえたあれが次いないと思ったら、
例えばスポン料理が出てきたとか、
ヤギの汁、ヤギ汁が出てきたとかっていうのが、
もうね、すごいセンシティブになっちゃって、
それ聞くだけで、
こんなひどい残酷なことを平気で言うんだ、この人が。
なんか今そういうちょっとその状態なんですよ。
そこのステージ。
なるほどね。
なかなかでも難しいっすよね。
それ行くとあれですよ、
ホエール、なんだホエールじゃない、
クジラを食べるじゃないですか、日本の文化。
日本はね。
あれがちょっとね、僕もなんか最近、
いろんなこと考えさせられるなと思いつつ、
ただね、日本は、
動物に対して、
自分たちより下と思ってなくて、
自分たちより上と思ってるんですって、
クジラと。
もう神様なんですって、クジラは。
なるほど。
ちゃんと私たちが豊かに暮らせるようにありがとうございますって感謝をして、
いただきますって言って食べるんですけど、
それをもちろん循環させるために、
獲る量も抑えるし、
永続的に続いていくようにっていうふうな考えもあるらしいので、
一概にね、やっぱり、
一個の視点で語れるなーというのが最近思いますよね。
それがね、たとえば、
たとえばなんとかの生き食いとかあるじゃないですか、日本だと。
もうね、この間もね、
浅いお鍋の上に、たとえば真ん中にお豆腐を置いて、
なんとかの土壌食いってあるらしく、
それに火つけたら、土壌が熱いからみんな、
急いで豆腐の中に入っていくんですって。
できた土壌ですか?
そう。もうその状態ですよ。そのクエスチョン、エグザクトリー。
それの映像なんか見たらやばいですよ。
あれは新鮮ですよね。ちょっと残酷ですけど、
冷たいとこ見つけて入っていった土壌が、そのまま豆腐もクックされるから、
そのまま出来上がってパサって真ん中で切ったら、
綺麗に真ん中に土壌が。
それが美味でとかっていう話になるから、
それは美味かもしれないって。
もうその前の時点で受け付けなくなってきてるんですよ、今。
難しいな、それ。
その話、たぶん3時間では終わんないですね。
33:02
そう。でもこういうのやると、もしかしたら今時のインターネットって、
そういうの拾うじゃないですか、自分の。
それ見てるとまたリコメンドで来るからね。
余計に来るかもしれないし、
これも本当に時間があるから、
普段見てみないもの見ようかってなったときに、
でも結局そこで気になることって、
たぶん眠ってたものが目覚めてるだけだと思いますよ。
スポーツ心理じゃないんですけれども、
心理的に潜在的に持ってたもの、
例えば我々が子供の時、
三つ子の魂なんとかっていう、
その時までに持ってた好き嫌い、すごい信じるんですけど、
その時のものが社会に出て人間としていろんな経験をね、
日本でもアメリカでも積む中で、
やっぱり生きていく中で、
好きだけど好きと必要不必要って違うから、
それが不必要になっちゃって、
眠ってたものがたまたま今叩き起こされたんじゃないかな。
刺激された。
だからそれ同じもの、我々と同じようにこうやって会話したり見ても、
こう感じない人ももちろんいらっしゃると思うし。
と思いますけどね。
なるほどね。
次会うときは。
そう。だから今度どっか食べに行きましょうとか言われて、
ちょっと焼肉いけないかもしれない。
だーれもなー。
そんでまあ板川さんがもう、
あ、おごりますよって言われたらもう食べちゃうんですね。
たぶん食べると思うな。
ねー。
この間でも行ったばっかりなんでしょ。
この間韓国バーベキューとって行ったばっかりなんですけど。
美味しいですからね。
感謝をするというのでいいと思いますけどね。
簡単な話じゃないかもしれない。
そうそう。これはちょっとまとめられないってことで。
すいません。
また別の機会で。
じゃあちょっと今からですね。
その前にあれだ。
板川さん、ブログを何年書いてるんですかね。
あれね、もうね、ほんともうすぐ20年経ちましたよ。
カリフォルニアの風っていうね。
そう、かっこいいタイトル。
みんな検索してもらったら出てくると思うんで。
そうですね、ぜひ。
ちょっと覗いてみてくれたらと思うんですけど。
ありがとうございます。
今からちょっと過去のお話に入っていきたいんですが。
はい。
いろんな驚きがありました。
まずね、アメリカのロングビーチ、
私たちが住んでるところからすぐ近くですけれども、
そこでね、まずバスケットのコーチをされているなんて。
36:01
そんな方が日本人でいらっしゃるなんてってことでびっくりで。
ほんとだよね。
それで本も翻訳されていて、しかもそれも紹介から始めていて。
ね、翻訳家じゃないのに紹介が来るっていうのもすごいけど。
うんうんうん。ほんとですよ。
そしてブログを20年書いているっていうのも、
俺は個人的にビビったけどね。
すごすぎる。継続は力なり。
みつさんもね、ずっと書いてるけど。
俺もそうね、でもトータルででも、
でも10年ぐらい書いてるかな、もしかしたら。
だからこそより20年のすごさがわかるじゃないですか。
そうね。
すごい。
よくしゃべる方で面白い。
ね、すごいわかりやすくいろいろお話くださって。
ちょっと最後の方、ビーガンの話があれだけど。
いやいやわかりますよ、ほんとに。
ほんとにね、やっぱり日本に行った時には感じないけれども、
やっぱりアメリカはよりそういう問題に対して関心があるなっていうのは多分思いますよね。
ね、敏感だよね、ほんとに。
そうなの、そうなんですよね。
まあというか幅広いっていうかね、
鈍感というかあんまり気にしない人はもう全く何も気にしないけどさ、
ピザしか食べないで生きてる人とかいるしね。
いるいるいる。
いやーめっちゃみつさんの言ってることわかります。
すごく触れてますよね。
すごいやる人と全くやらない人とっていうのは。
仕事もそうだけどね、
割とアメリカンって早く帰る人多いとか言われるけどさ、
働く人めちゃくちゃ働いてるしさ。
そうなの、そうなの。
一概に一個で言えないんですよね、アメリカは。
ね、まあ面白いけど。
なんかでもずっとこういう面を追い続けているって言葉がチープですけど、
そこがね、マジで男としてすごいと思いますよ。
生活費を削ってでもそっちを優先するっていうのは、
みんなたぶんどこかでぶち当たってるのかもしれないんですけど、
かなり気合い入りますよこれ。
そうですよ。
バスケットボールでね、アメリカで活躍されてる人、今でこそ日本人もね、
ちょこちょこだけど、やっぱりこう夢の、なんでしょう、
夢の中の人みたいな感じで。
39:03
だから本当にたぶんね、誰もやってないことをね、やろうとしてるんで、
その四大のコーチっていうのもたぶん日本人の人いないんですよね。
それもたぶんいろいろコネクションとかも必要みたいで、
相当難しいみたいなんですけど。
まあその辺のお話もね、徐々に徐々に出てくると思うんで、
本当に夢を追うことをやめない男っていう感じでね。
かっこいいなあ。かっこいいキャッチフレーズだなあ、それ。
まじでかっこいいですよ。
確かにな。
次はどんなお話になります?
今日はね、今の東山さん、会社員として働きながらパートで時間を取りつつ、
バスケットコーチを続けて、翻訳もね、Zoomのコーチングもやったりしてるとしたんですけど、
そんな東山さんがどうやって育ってきたのかっていうお話ですね。
はい、そしてアメリカに来て、やっぱり一筋縄じゃいかなかったんですが、
その辺のお話、あとタブセ・ユータ選手とかのね、思い出なんかも出てきたりします。
すごい。
そうなんです。
しております。
リアルアメリカ情報!
このコーナーでは最新のビジネス生活情報をロサンゼルス、アメリカよりお届けしてまいります。
はい。
今回は、前にお話ししたApple Fitness。
覚えてます?
そう、Appleが出してる。
ウォッチだけじゃないの?
連動してる。
ウォッチだけじゃないです。
iPhoneとか、あとはiPadとかからでも行けて、月額9ドル99ドルとかかな。
オンラインでできるフィットネスクラスみたいなサービスをね、
ちょうど去年のね、まず2020年の11月ぐらいからかな、Appleが始めまして、
まだ日本には上陸してないんですが、アメリカではスタートしてるんですね。
今もね、沙織ちゃんとズームで顔見ながら話してますけど、腕にはAppleウォッチが、
そして手元にはiPhoneかな。
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そうそう、手元には。でね、Mac使ってね、もう本当にAppleに汚染されてるんですけどね。
そういう方多いですけどね。
そういう方の中のすごいわかりやすい、ティピカルなタイプでございます。
そう、Appleフィットネスクラスを本当に初回から楽しみと思って、
ジムも開いてなかったのでね。
もうずっと、開始当初から4ヶ月ぐらいかな、やってるんですけれども、
非常に楽しくハマっておりまして、毎日だからね、
週4回とか5回ぐらいクラスをやっとってるんですけどね。
今回はそれをやり始めてから思った、
あ、これがダイバーシティねっていうことをお話ししたいと思います。
フィットネスからダイバーシティに飛びますか。
そうなんですよ。
なるほど。
このコーナーでも散々お話ししてきましたけれども、
アメリカは多様性に飛ばなきゃいけない、飛んでるけど飛ばなきゃいけないみたいなところもあるじゃないですか。
はい。
特にマーケティングの観点からはいろんなやっぱり多様性を入れていく必要がある。
そうですね。
それこそ一筋縄ではいかないですよね。
そうそうそうそう。
こうやってやっときゃ売れるってもんじゃないですからね。
じゃないですね。
なので、まず基本のダイバーシティ、多様性といったらみきさん何を思い浮かべます。
どんなファクターがありますか。
人種。
はい、その通り。
ジェンダー。
性別。
そうですね。
あと何でしょうね。
何でもあるんじゃないの、そんなの。
何でもって言いながら何も出てこないっていう。
大きな、出して出して。
大きなところで言ったら、人種、年齢、性別、国籍とか宗教とかそういうところかな。
これはすべてのことにビジネスにも関わるし、マーケティングにも関わるし、日頃の生活にも関わってくるってこと。
そうですね。
単一民族である日本人はなかなか人種に触れる機会はね、最近多くなったけどそんなにやっぱり多くないので感じないけれども、
特に最近はいろんなニュースで取り上げられているようにアジア人であったり、黒人であったり、白人であったり、ラティナであったり、いろんな人種問題っていうのが起きているのでそこをやっぱりみんな注目する点だと思うんですよ。
インターネットで見れる、世界中のニュースが見れるようになったりもしてますしね。
そうそうそう、そうなんでございます。
で、このApple Fitness Plusっていうのはいろんなタイプのクラスが取れるんですね。
例えばヨガだったりとかサイクリングだったりとかトレッドミル走るやつだったりとか筋トレとかいろんなタイプがあってそれぞれ別のインストラクターがいるんですよ。
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なるほど。
で、だいたい20名くらいかインストラクターが選ばれているんですけれども、この多様性といったら極みだなと思うんですよ。
もちろんね。
白人、黒人、ラティナ、アジア。
英語話せる人でもブリティッシュとかカナダ人とかっていうのはもちろんいるんですよ。
そこはもちろんの範囲に入るんですね。
年齢も40代、50代、60代かなっていうぐらいのおばちゃんがいたりとか。
っていうのはそこは基礎の部分。もちろん男性、女性、多分ゲイ、レズビアたくさんいると思うんですけど。
想像できる範囲ですね、それは。
想像できる範囲でしょう。
これまず私毎日やってるじゃないですか。
クラススタートすると、ハローエブリワンみたいな感じで、始めるよーみたいな感じで。
なんかすごい手動いてるなって思ってたんですけど、手話を入れてるんですよ。
まず皆さんこんにちはとかありがとうとか、よしレッツゴーみたいなのを必ず手話を入れるというのを全てのレッスンに取り入れてるというのが一番。
全て?
多分全てのレッスンの、最初から最後までじゃないんですけど、はりはりと終わりとか挨拶とか。
なるほどなるほど。
そういう時には必ず手話が入ってるんです。
ほう。
あとね、ボディイメージっていうのがあって、女性っていうのはやっぱ細い女性っていうのが日本だけじゃなくてアメリカでもありましたけれども、
すごいムキムキな女性とかね。
なるほど。
ガチガチに筋肉がついてる女性っていうのもいっぱい取り上げられてて、それでネットでも本教があって、
嬉しいやっとこういう女性が取り上げられるようになったねみたいな。
なるほど。
その反響もありました。
あとはトレーナーの中の一人に自足の方もいるんですよ。
うーん。
なのでディサビリティー。
あえてそうしてるってこと?
そうね、そこを多分あえてとは言えないんだろうなと思うんですけど、あえてって言っちゃうとまた差別みたいな難しい感じ。
だけど、いわゆるオリンピックとパラリンピックは共存してるような形で、ディサビリティーを持った方がいる、障害を持った方がいたりとかっていうものを普通に取り入れられる。
取り入れられている。
あとね、妊婦さんとかもいるんですよ。
うーん。
始まった当初は妊娠してなかったんですけど、多分1ヶ月、2ヶ月後くらいに妊娠したウェイトのトレーナーさんがいて、結構重いの持つんですけど、
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彼女もお腹がどんどんどんどん大きくなりながらずっと私たちと一緒にやってるみたい。
へー。
で、最後に皆さんいろんな国の人がいます。英語を喋るんだけどいろんな国の人がいるので、最後にありがとうとかグッジョブみたいなのをその国の言葉で言ったりする。
うーん。
スペイン語でバモナスレッツゴーとかカガログ語でなんかガリンガリンみたいな。なんかグッジョブって意味だよとか言いながらカガログ語だよとか。
そうそうそうそう。ちょっと違うかもしれないけど。
ジャパニーズは出てくるの?それは。
ジャパニーズはいないですね。
いないんですか。そうですか。
なんかパシフィックアイランダー、いわゆる東南アジア系の方が多いかな。
うーん。
というような、いわゆるダイバーシティの極めはこういうものだなというのを思い知らされる。
なるほど。
確かに手話とかっていうのはなかなか、手話まではいかないかもしれないけど、そのボディランゲッジで挨拶はできるようにってことだよね。
そうですね。
そうそうそうそう。
まあね、ウェブサイトとかもね、最近はそのアクセシビリティって、読めない人、聞こえない人、あと色が見えない人とか、ちょっとわかんないけど。
好きな方とかね。
対応してたりもしなきゃいけなくなってきてる。これでも本当に言い出すともう、どんだけ揃えなきゃいけないんだっていう、ちょっとなかなか大変だなと思ったりする。
そうなんですよ。本当その通りで、例えばイスラム教の人とかは、あれなんでこのフィットネスの方々の中に、私なんていうのかわかんないんですけど、女性が髪の毛を隠すスカートみたいなの巻いてる人がいないんだとかって話になったりもすると思うから。
そうだよね。どこまでやるかだけど。
でもシリのね、シリって言っちゃいけないんだっけ、まあいいのか、声とか、あとあれか、Googleのあれも選べるんだっけ、声のさ、男性にしたいとか女性にしたいとか、もうちょっと高い声にはいいとかさ、そういうのもあるよね。
選べます、選べます。
なかなか面白いですけど、どこまでやればいいんだっていう。
そうなんですよ。
難しい。
フィットネスやってる側からするとね、難しいけれども、やっぱり使う側からしたらみんなが平等に使えるようになるってことは嬉しい。
まあ、それだけね、幅広くマーケットも広がってるっていうことだもんね。
そうだと思いますよ。
なるほど。
そのうち、このアプリフィットネスも日本に上陸すると思います。
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遅いね、まだなんだね。なんでだろう。
ねえ、そうなの、オーストラリアでは始まったって聞いたから。
日本語だから苦戦してんのかな。
多分全部コンテンツは変えなきゃいけないと思うんですけど。
この日本語の壁ね、まじで。
いいこともあるんだろうけど。
最近俺もさ、自動でキャプションとか作ってくれたりするじゃない。
Googleの製品とかでよくあったりするけど、音声流したら、
例えばこのPodcastも音声流したら文字起こしをしてくれるっていうのがあるようになって。
英語の方はもうめちゃくちゃ精度高いんだけど。
日本語はね、やっぱりまだまだイマイチだったりするからね。
そこの壁は暑いなって感じだけど。
暑いですね。
すいません、話が取れましたね。
楽しみにしていてください。
そうですね。
じゃあ結構あれなんだ。活用できてるんだ。
すごいね、楽しくなってます。
いいですね。
アプローチと連動してるから、自分のもちろん、
ハートビート、心拍数もちゃんと測れるし、
わざわざ別に記録しなくても、これだけやったって記録が残るので楽です。
健康になってる感ある?
筋肉がついてる感はある。
いいね。
じゃあ今年の夏はサーフィン行けるかな?
ムキムキに。
電波が急にあるから。
ということで、リアルアメリカ情報をお届けしました。
締めのコーナーです。
ムキさんどうぞ。
質問を無理矢理作りましたが、好きな韓国俳優は誰ですか?
コンユっていう方がいまして、
ちょっと昔の、反流世代、第二反流ブームが日本で起こったくらいの時に有名になった方ですが、
第何なの今は?
もう分かんない。全然分かんない。五とかかな?分かんないですけど。
第一はね、四様とかの時代じゃないですか。
そこから一個遅れた第二世代で、私は一回ハマったんですよね。
これはちなみに何というドラマの出てたんですか?
コーヒープリンスっていうドラマがあるんですけど、男性の主演をしている感じです。
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なるほど。
じゃあそんなミルさんは?
いや俺ね、マジ質問しながらね、これは沙織ちゃんが話したいかなと思って質問してみたんですけど。
優しい。
全く思いもつきません。
じゃあ、あれでいいですよ。日本の女優さんとか男優さんとかでもいいですけど、俳優さん?
いやー、今朝菊川浩二が心臓病で、心臓病?
あ、そうなの?
あ、じゃあ心不全?なんかわかんないけど。から立ち直ったみたいな話を聞いて、今出てきたのは菊川浩二なんですけど。
古。
それでホテイトモヤスとね、やってたコンプレックスっていうバンド。
俳優さんがやってたんですか?
ユニット?ユニット?いや、ミュージシャンですよ。
ミュージシャンね。
俺のBe My Babyっていう歌が今頭の中で流れてます。
Be My Baby、Be My Babyってやつ?
そうですそうです。
あー、わかりましたわかりました。
話がぐちゃぐちゃですけどね。
全然俳優からずれたけど、もういいや。締めましょう。
はい。
はい、締めますね。
はい。
ということで、今回お届けしたインタビューの内容、リアルアメリカ情報のインフォメーションはブログに掲載しております。
ポッドキャスト.086.com、ポッドキャスト.086.com、または1%の情熱物語で検索してみてください。
はい、皆さんからのコメントやレビューをお待ちしております。
はい。
あれ?それで何だった?
パトロンさんからのご支援もお願いいたします。
ということで、今週も見てくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また来週お会いしましょう。
じゃあね。