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ZEROから始めるポッドキャスト生活。どうも、ロイ・草カーベです。
このポッドキャストは、我々1.2倍速推奨夫婦が、サウナ映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、
曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
ドンとカタタン、はい、日曜日です。
1.2倍速推奨でよろしくお願いします。
何でそれ、たまに言うの?
別にいつでも言ってもいいし、もう言わなくてもいいのに。
たまに言う、思い出した時に。
思い出したかのように。
かのようにね、そう、言っていきます。
まあでも今回はですね、日曜日の映画会で、またすごい良い映画を紹介しようかなと。
良いですね。
思ってるんで、やっていきたいと思います。
別に1.2倍速と関係のない話だと。
全然いらない。
はい、日曜日映画会ということで、今回の。
新作映画ね、また見てきましたね。
新作、そうだね、新作映画だね。
はい。
ルート29に続く新作映画。
うん、そうね。
そうです。
そうだよね、はい。
その映画教えてください。
今回の作品はですね、
ロボットドリームズ。
ロボットドリームズ、ムズ。
これね、ちゃんと発音しなきゃなと思ったのが、
今日、人にね、この映画を言ったの。
あ、おすすめしたの?
おすすめしたというか、話をした時に、
ロボットドリームズって言ったつもりなのに、
え、なんか全然検索で出てこないんですけどって言われて、
え、何?え?出てくるでしょ?
ロボットって言うだけで出てくるでしょ?と思ったら、
なんか、ゴットドリームズって検索してて、
いや、ロボット?みたいな。
ゴットって聞こえたかな?みたいな。
何、ゴットドリームズ?それはそれで見たいんだけど。
ヤバそうだよね。
ヤバい映画な感じがする。
ゴットドリームズってヤベェだろ?みたいな。
神の夢?
それは出てこないわ!みたいな。
そんな映画、そんな一本もないんだね。出てこないってことだね。
ちょっと滑舌悪かったかな?と思って、
3回ぐらい言ったんだよ。ロボットドリームズって。
でも、多分ちょっとね、伝わってなかった。
だから、しっかり言ってこうかなと。
ロボットね。
ロボット、ドリームズ。
ドリームズ。
です。
はい。
こちらはですね、先ほど言ってましたけど、
ルート29と同じ11月8日公開となっております。
すごいね。11月8日目白押しじゃん。
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目白押しだったじゃん。
だった。
その中でね、ルート29を選ぶ我々っていうのはね、
なかなか持ってんなぁと思うんですけど。
謎をね、何回言ったかみたいなね。
うん。
本当にそんな映画でしたけども。
ね。
でも、このロボットドリームズは、
これこそノーマークだった。
全くノーマークだったね。
ね。
でね、もちろん我々毎年アカデミー賞を楽しみにしてる中で、
ノミネートされてる作品だったら、名前は聞いてるはずなの。
はずだね。
割とチェックしてるし、見れるやつは全部見てるからね。
でしょ。
で、長編アニメーション部門にノミネートされてる作品は、
5作品あるわけだけど、
そのうち4作品はもう見てるわけですよ、すでに。
なんならね、前回というか今年のアカデミー賞はさ、
君たちはどう生きるかがさ、
受賞してます。
受賞してるわけだから、
それ注目してるよね、その他のさ、
そうそう。
ノミネート作品も。
スパイダーバースであったりとかね、
いろいろありましたけど、
この作品だけ日本でまだ見れてなかったわけです。
でも、もうちょっと忘れてた。
さすがにね、アカデミー賞3月だからさ、
忘れるよね。
忘れてたけど、これだった、最後の1本。
ね、しかも見れないってなるとさ、
もう見れないんだってことでもね、
切り捨てちゃうじゃないけど、もう切り分けちゃうからね。
そう、なんかさ、なんだかんだアニメじゃないものに関してはさ、
なんだかんだその4月とか5月とか、
遅くても6月ぐらいまでは大体公開されるわけです。
されないからさ、もう忘れてたよ。
忘れてたね。もう日本じゃ公開しないんじゃないの?
ぐらいに思ってたから。
で、いつの間にか配信されてたりとかね。
あるあるある。
あるじゃん。
ある。
そのパターンかな、みたいな。
ね、で、我々U-NEXTはもう加入してないんで、
U-NEXTで独占配信中とか言われても、
もうそもそも見れないし、っていう。
ね、そんなところでノーマークだったんだよね。
ね、で、忘れてたと。
で、満を持してこれは公開されたわけですよ。
そしたら、もう何?映画系のね、レビューはというか。
ね、YouTuberだったり、ポッドキャスターだったり、
もうみんな映画好きがみんなこぞってやってた。
ね、すごい。面白い。素晴らしい。大絶賛。
ね、ほんとに。みんなよく知ってるねって思っちゃう。
まあ、アカデミー賞みんなちゃんとチェックしてたんだもんね。
うん。
なので、「おおおお、ここね、ルート29とか見た場合じゃねーよ!」みたいな。
場合じゃなかった。
ヤバいヤバいヤバいって言って。
慌ててね。
慌てて駆け込みましたよ。
駆け込みました。
なので、今回の配信に間に合ったと。
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ね、ギリギリ。
ちょっと一周遅れぐらいのタイミングで見てきましたと。
っていう感じですね。
ただね、この作品のことあんまり知らなくて。
なので、ちょっとね、わざわざ調べたんだけど。
パブロ・ベルフェルっていう監督がいるんだよ。
知ってる?
知らない。
知るわけないだろうけど。
が、その実写の映画とかを撮ってたりとか、
いろいろやってた人が、初めて長編アニメーションの作品を監督したの。
っていうのが、今回のその映画なんだけど。
原作があります。
原作。
ね。
原作はですね、サラ・バロンっていう作家のグラフィックノベル。
グラフィックノベルってどういうこと?
グラフィックノベルって、みたいなね。
グラフィックノベルっていうのは、もうあの、はっきり言うと、
っていうか、ざっくり言うと、単的に言うと漫画です。
漫画なんだ。
漫画です。
絵本とかじゃないの?
漫画。
漫画。
要するに、コマで切られてる絵物語なんで、それはイコール漫画じゃん。
おー、絵巻き物か。
絵巻き物じゃないわ。
あ、違う?
うん。
コマで切られてる。
コマ割りされてるもの。
それは、日本で言ったら、ジャンルは漫画でしょ?
グラフィックノベルってなぜ呼ぶかっていうと、これも諸説あります。
そうだよね。コミックって言えばいいじゃんね。
そうなんです。でもコミックってイメージがあるわけ。
アメコミっていうのがあるわけじゃん。
あるね。
あれと区別したいわけです。
アメコミってさ、ヒーロー物だったりするわけじゃん。
まあ、そうだね。ヒーローが出てきたり、悪いやつが出てきたり。
要するに、お子さんとか大きなお友達とか、そういう人が読む大好きなジャンル。
それとは違うんですよ、みたいなことにやっぱりしたくなってくる。
でも日本はそういうことないじゃん。
日本は漫画は漫画じゃん。
まあ、ざっくり言って漫画は漫画。
少年漫画、少女漫画、青年漫画とか、いろいろあるけど、漫画は漫画だね。
だから日本的に言ったら、それは漫画でしかないんだけど、
アメリカっていうか、欧米はコミックってどうしてもコミックのイメージ。
子供向けのヒーロー作品とかになってくるから、
そうじゃないものっていうのを分けたいっていう思いも多分あって。
で、グラフィックノベルっていうことにしてるっていう説があります。
なので、まあはっきり言って漫画です。
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で、擬人化された動物ものなんですよ、これは。
ドッグっていうね。犬が主人公。
犬が主人公。
で、これさっきさらっと言っちゃってるから、聞き逃しちゃった人いるかもしれないけど、
アニメの映画です、今回。
我々実写の洋画ばっかり結構見てるんだけど、今回アニメ、長編アニメ映画。
長編アニメ初だっけ?
初じゃない?
ポートキャスト。
ポートキャスト的には。
そうか。
初ですよ。
まあ全然アニメも見ますよ。
うん、そうそうそうそう。
ね。
なので、アニメ映画です。
アニメ映画です、そこだけ。
で、この映画、なんとですね。
まあ洋画ってさっき言ってた、買い替えものなんですけど、
じゃあ字幕なのかって言ったら、セリフとかナレーションは一切ありません。
ない。アニメなのに。
ないんです。
ない。セリフがない。
まあ効果音とか、笑い声とか、唸ってるのか、そういうのはあるけど、喋らないんです。
そう。言葉としてセリフはない。
全くないです。
それは新しいよね。
そういう作品。
まあ、おそらく原作のグラフィックノベルが、多分そういう作品なのかな。
そうらしいよね。
それを忠実にアニメ化したんじゃないかなっていうところで、セリフとか一切ありません。
なのでこれはもう、なんていうか、国関係なく、世界中で老若男女が楽しめるような作りになってると。
確かに。
うん。
はい。
で、尺は102分。これね、またちょうどいい。
ちょうどいいね。
ねー。
ちょうどいい。短め。
最近さっきも長めの映画が多いけど、やっぱこのぐらいが一番いい。
100分ぐらいが。
アニメはね、短い傾向にありがちだけど、ちょうどいい尺かなっていう。
ちょうどいい。90分、プラス10分みたいなね。
うん。
いい。
さて、どんな作品か。
あらすじを言いますか。
あらすじ、ざっくり言うと、
舞台はね、ニューヨーク。
ニューヨーク。
なんですけど、
アメリカ。
ね。
全部動物なのよ。ズートピアみたいな。
うんうんうん。
まあ、あらすじから言うと、先にね。
うん。先にあらすじから言ってもらったほうが。
先にちょっとあらすじを。
さらっと。
うん。さらっと言って。
あのね、今回は、そこまでネタバレをしないで話そうかなっていうのを今後も見てほしいし、
そう、めちゃくちゃ見てほしい。
そこまでネタバレが重要かって言ったら、そうではないけど、
やっぱりそのね、エモーショナルな部分っていうのは、やっぱりその、初めて知ったほうがいいかなと思うんで、
あんまりネタバレせずにあらすじを言うと、
ニューヨークは舞台で、犬がね、主人公。
そう。全部ね、擬人化した動物たちの街なので、犬が主人公。
12:03
そう、犬がね、寂しい犬。
ね。
孤独。
孤独の犬。
孤独の中にいるんです。
で、孤独すぎて、あ、しかも時代は80年。
80年代。
昔なんでね。
今みたいにね、スマホがある時代じゃない。
そう、あのインターネットでの繋がりがない時代って思ってもらうと、よりその寂しさが分かると思うんだけど、
ね、あの一人でテレビ見ながらさ、一人でインスタント食品みたいなのさ、食べてるんだよね。
暗い部屋でみたいな。
なんか友達欲しいなぁ、みたいな。恋人欲しいなぁ、みたいなさ、思ってる犬。
犬だね。
が、やっぱりそのテレビ見てたら、CMをやるんだよね。
そのCMで、なんか友達ロボットを販売してると。
友達欲しくない?みたいな感じのCMがね。
そう。
流れてきて。
でもね、速攻で買ってなかった。
速攻で買ってた。
早かったよね。
早かった。
そんだけ飢えてたんだろうね、その時に。
そう。テレビ通販みたいなやつでね、電話してね、すぐね。
そうだね。当時はやっぱり電話しかないからさ。
買って、届いてさ、組み立て式なんだよね、ロボットは。
組み立てて、行ったら動くわけ。
すごい、アンドロイド的なさ、AIみたいな知能を持ってるロボット、そんなのあんの?みたいな。
で、一緒に遊びに行ってさ、楽しく過ごしましたよ、みたいな。
そう、だから犬とロボットがメインの主人公というか、メインのキャラクターなんだよね。
そうそう。
もう犬とロボットの話。
犬とロボットが仲良しになって。
で、なんやかんやあって、ちょっと離れ離れになるようなことになる。
これはね、でも冒頭の場面なんで、その後いろいろあるんだけど、そういう話。
そっからどうなるかっていうのが、今回のロボットドリームズのメインのお話になるので、
もうそこは本当にきっかけというか、序の部分だね。
完全にロボットと犬が出会って、なんやかんや楽しくやった後に別れることになってしまうという。
そうなんです。離れ離れというかね。
そう、離れ離れ。
まあ、よくあるじゃん、そういうこと。
よくあるね。
で、どうなった?みたいなところからがメインの話なんだけど、感想ですか?
感想。
この映画って、もう擬人化された動物がいっぱい出てくるじゃん。
鳥とか犬が主人公でしょ。
鳥も動物をするならそうね。
鳥も動物だよ。なんか、板じゃん。
ダチョウみたいなお姉さん、サングラスかけたさ。
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アヒル?
あれアヒル?
ダックでしょ。
あれダックか。
ダック、アヒルか。
じゃあ、ダックだ。
ダックも出てくる。
ダックも出てくるし。
まあ、ドナルド的な感じ。
あ、そうそうそうそう。出てくるし。
何?あと誰が出てきた?キリンとか?
アライグマみたいなやつとかね。
アライグマも出てくるし。
豚っぽいのもいるし。
ワニとかね。
あ、ワニでもいたし。
街の中にみんな動物なんだよね。
全部動物?
全部動物。
鳥とかも含めて。
そう、全部動物で。
ちっちゃい犬みたいのもいたしさ。
いろんな動物がいっぱいいて。
もうそれ見た時に私は、
あ、これなんか見たことある。この漢字知ってるぞと思って。
何だっけ?と思って思い出したのが、
オットタクシー。
あ、そうね。
そう。
あの動物が、動物の形で生活、
人間ぽい生活をしてるっていうのが、
すごいオットタクシーだなと思って。
あれもさ、主人公のさ、タクシードライバーはあれなんだっけ?動物。
あ、セイウチっぽい。
あ、セイウチっぽいんだっけ?
とかがさ、その動物っぽい行動をしたりするじゃん。
それを思い出して、
あ、面白いっていうか、見たことあるみたいな感じで思い出したんだよね。
そう。
で、冒頭でさ、ちょっとさ、可愛かったポイント言っていい?
本当に冒頭の冒頭で、犬が、ドッグがロボットを注文して、
ロボットを組み立ててるじゃん。
組み立ててるところでさ、窓にさ、ハトがさ、
ハトがツンツンツンみたいな感じにして、
で、なんかハト来たなって思って見てたらさ、どんどん増えてくじゃん。
ハトがみちみちに詰まってるのが、
あれちょっと、なんか、細かいんだけど、可愛かった。
あれ可愛いんだ。
あれめっちゃ可愛かった。
俺結構恐怖だった。
あ、恐怖だったの?
あれはさ、ハトはさ、本当にハトだったじゃん。
しかもめっちゃハトだったね。あの緑とかのラインが入っててさ。
すごいハトなんで。
ハトっぽいハトだった。
俺ハト苦手だから、ハトだと思って。
嫌だと思って。
しかもね、あのハトが襲ってくる感のある感じのみちみち感だったじゃん。
そこは全く擬人化されてなかった。本当にハトだったけど。
めっちゃハトだった。
でも動きがやっぱさ、ユーモラスな感じ?
アニメ的な感じでさ、可愛くて。
でっかいハトいたりとかさ。
あれ面白かった。
チラチラ映るたびにさ、ロボットを作ってるんだけど、ドッグが。
作ってるシーンの合間合間でチラチラハトが映るじゃん。
チラチラ映るのが面白くて、なんかハトばっか注目しちゃって。
18:00
あ、ハト増えた。ハト増えた。あ、また増えた。みたいな。
本当にでも思うのは、全編通してそういう細かな演出で、
しかもあんまり見たことない細かくて、それでいてユーモラスだし、
動物をちゃんとこう表してるなとか、逆にまた人間をちゃんと表してるなっていう背景とか小物含めてさ、
すごいなんか、あんまり見ない細かい演出がすごい散りばめられてた。
絵的に楽しいんだよね。すごいずっと。
でさ、主人公が犬っていうのがまた良くて、
ワンコってさ、尻尾でさすぐ感情を読み取れるじゃん。
そうね。
ワンコがさ、犬の主人公ドッグがさ、嬉しそうな時すっごい尻尾フリフリフリフリしてて。
そうなのよ。
それがね、かわいい。
なんかね、それもドッグもそうだけど、他の動物もそういう特徴をさ、しっかり捉えてやってたりして、
特にさ、ドッグなんか主人公だからずーっと映ってる中でさ、興奮してる時のその尻尾の振り方がね、面白いんだよね。
感情がわかるというか。
でなんか、しょぼーんとしてる時もしょぼーんとしてる感じが出てるじゃん。
やっぱさ、耳がぺたんってなってるところとかでも表現できるじゃん。
犬がね、やっぱいいんだろうね。
そう。すごい主人公ぴったりだったし、表現がいいよね。
そういう意味で動物とか選んでるじゃない。こういうキャラに合ってるよね。この動物って。
だから、ドッグとかも、なんかよくわかんないけど、ドッグっぽい感じ?
ドッグだからしっくりくるみたいな。サングラスかけてんのもそれっぽいしみたいな。
なんかね、釣りうまいしね。
そういうので生き物を選んでる気がするよね。
感じするね。すごいすごい。
すごいマッチしてたよね。それぞれの。
悪そうなやつはさ、悪そうな動物だったり。
実際、悪いとかないんだけど、見た目でなんとなくね、キャラが表現されてるというか。
こっち側のイメージなんだけど、多分そういうことなのかな?みたいなね。思っちゃうよね。
そういうのはすごいあったなぁ。確かに。
そう。やっぱね、しっぽ可愛かったな。しっぽ注目してほしい。これから見る人に関しては。
本当にそれだけじゃなく、絵全体のディテールもそうだし、キャラだけじゃなくて、背景とかすごい小物、プロプスとかも含めて。
21:01
細かい、こだわりがすっごい詰まったアニメーション。アニメはそういうものなのかもしれないけど、
なんかあんまり、例えば日本のアニメとかで見ないような表現がすごいあったなぁと思って。見どころ満載だな。その絵的に。
絵的に見てて楽しい。
何回も見て何回も新しい発見ができそうな感じもするし、すごい可愛らしいからずっと見てられるというか。
これ絶対子供も好きだよね。
そうなのよ。もうユーモラスだし、可愛いし、飽きないよね。
絵もさ、映画的な表現だったりするから大人が見てもなんか面白いし。
そう。レイアウトがすごいね。かっこいい。
かっこいいよね。いちいちおしゃれな部分もあるし。
カメラワークも良かったりとか、それで細部の描き込みが結構、線としては太いのに、なんか細部に凄いこだわられてて、すごい奥行きまで見たくなっちゃうみたいな感じ。
色合いもすごくいいんだけど、あのすごい絵としての楽しさっていうのがね、すごい詰まった。
そういう楽しみ方もできて、お話としても深かったりする。
そもそも絵もいいんだけど、お話がもうこれはね、いろんな人が言ってるけど、泣けるんだよね。泣けるね。泣いちゃう。
これはですね、ネタバレギリギリなところだと思うんだけど、曲です。曲だね。
これはもう、主題歌みたいな意味で言ってもいいかなっていう、セプテンバーっていうね。
一番有名なセプテンバー。世界的に有名な、アース・インド・アンド・ファイアーのセプテンバーが、この話自体もそうだし、そもそも最初の方でね、
ロボットとドックが一緒に遊んでいるところから流れ始める。メインテーマだよね。
なんだったら、この曲がこのストーリー自体なのかなって。そう、曲が割と重要なので、それぐらいだよね。言えるのは。
だね。セプテンバーってね、誰もが聞いたことあるはず。絶対に聞いたことない人は多分いないと思うんだけど、
ただ、このセプテンバーって、歌詞も英語じゃん。だから、歌詞の意味、知らない人って結構いると思うんだけど、
ちょっと歌詞の意味を知っていってみると、よりグッと来るんじゃないかな。
あそこまで言っちゃ大丈夫?いいんじゃない?でも別に。それぐらいだったら全然いいと思う。
24:02
そうね。本当に。
素晴らしいアニメーション映画でしたね。
これちょっとね、ぜひ見てほしいし、見た人の感想も聞きたい。
やっぱり、5本しかノミネートされないさ、アカデミー賞の商品アニメーション部門に選ばれる映画ってすごいんだね。
すごいよ。すごかった。
全部見なきゃダメです。
ちょっとね、見た目が可愛らしいから、ちょっと舐めちゃうよね。
ちょっと侮ってたりもするんだけど。
子供向けなのかな?みたいなね。思っちゃうけど、絶対これ舐めちゃダメです。
舐めてかかっちゃうとちょっと大変なことになる。
大感動が回っているんで。本当に。
本当にこれ、上映数少ないじゃん。もっといっぱいやってほしいね。
そうね。だからもうちょっとロングラウンに行きたいっていう。
やっぱり口コミで広めたいなと思ったので、今回も我々も取り扱ってみました。
ぜひまだ見てない人は見てみてください。というところで、今回はロボットドリームズでした。
というわけで、また次回もポッドキャストをお楽しみに。
それでは、Thank you and next movie.