本当に。
プレイ時間とかもう分かんないんですよね。
2、30時間かと思ったよ。
僕もあれって一緒に思ったんですけど、
2、30周ぐらい。
本当にそんぐらいやってるんですよ。
コントローラー握ったと思ったらすぐエルデンリングが始まって。
これあれですよ。
あんまし家庭の環境を言わないと、
とんでもない父親が来たと言われるかもしれないんですけど。
確かにちょっとフォローしてた。
そうですね。
私、単身不倫をしてまして。
はい。
今年の4月まで。
ですので、青森県の方に1人いた。
で、デカセキという形であんましお金を使いたくないということで、
基本的にゲームをしてました。
確かにこれ言わないとね。
そうですね。なので土日は本当に10時間ぐらいやってましたね。
1日土曜日10時間、日曜日10時間みたいな感じの。
なるほどなるほどなるほど。
まあまあある意味一人暮らしの大学生とはあまり。
そうです。
状況は変わらないみたいな。
あんと一緒ですね。
あんとは変わらないですね。
どうしという感じかもしれませんけど。
そうですね。自由に使えるお金が少ない分、
あんより立ちが悪いみたいな。
プレイ時間で言えば。
まあそうなんだ。
単純なちょっとプレイ時間としてはちょっと計測できてないけれども。
そうですね。
500から1000の間ぐらいですかね。
いやもうとんでもなさそうっすね。
とんでもないと思いますよ。
この辺どうですか。アンとしてコメントはありますか。
いやちょっと先輩すぎますね。
引いてる。
8周はしたいなって。
エグい。
20周とかって言ってる人がいるから。
ありえねえ。
じゃああれなんだ。8周を本当にそのまま引き継ぎ引き継ぎやっていくと、
自分は強くなってて。
勝つ相手もちょっと強いんだけど。
でもニワトリさん言ってたけど、
序盤は結構サクサク相手が弱く感じるというか。
はい。そうですね。
そんな感じになっていくという。
そうですね。
そういうことなんですね。
そんな感じですね。
なるほどね。
ただ1周目はもう絶望しちゃうぐらい。
いや本当に。
もうそこら辺の雑魚敵がありえんぐらい強いんですよね。
はい。
もうなんだ、兵士1みたいな、村人1みたいな敵がめちゃくちゃ強くてみたいな。
だから、フロムソフトウェアのゲーム、フロム系っていうゲームなんですけど、
死にゲーではやっぱそのモブがありえんぐらい強いっていうのは定番っちゃ定番だから、
心折れるポイントではありますよね。
そうですね。
ただそれが周回重ねていくと、だんだん簡単に倒せていくみたいな。
自分の腕も上がっていって、キャラクターの数値とかも上がっていくんで、
どんどん強くなって倒していくみたいなゲームですね。
なるほどね。
はい。
じゃあそこを鶏さんはあえて、また最弱の自分からスタートするプレイを何十回とかやっていたということなんですね。
素晴らしい。
いやーすごい。
というね、エルデンリングの話を今日はお三方を迎えてやっていこうということで、
一応まだ全く知らないという方は、一応世界観としてはファンタジーなんですかね。
そうですね。
ロード・オブ・ザ・リングとかですね。
指輪物語とかそういう系ですね。
訳しただけじゃなくて、ロード・オブ・ザ・リングとか。
いつの間にかアロニア国物語とか。
僕言おうかなと思ったら出てこなくて、口開いちゃったからいいやと思って。
そういうファンタジーっていうね、日本のゲームでも一般的ですね、ファンタジーの世界観というのはね。
モンスターが出てきて、ちょっと中世ヨーロッパっぽい感じの世界観で進んでいく感じなのかなというファンタジーですけど、
ダークファンタジーって言葉が最近ありますけど、ちょっとなんていうんですか、暗いというか。
そうですね。
全体的に暗い雰囲気ですね。
特徴の一つでこのエルデンリングの世界観を構築したのが、アメリカのドラマーで有名だったゲーム・オブ・ザ・スローンズの原作者のジョージ・マーティンが、
基本的に世界観の構築をしたっていうのがあって。
いやー、すごいですよ。
すごいしか言ってない。
ストーリーだけで、全然ゲームしなくても楽しめちゃうぐらいの、やっぱり一本映画作れるんじゃないかぐらいの分厚さがあるんで、
それだけで楽しめると思います。そのエルデンリング。調べるだけでも面白いと思います。
なるほどね。物語性がっていうね。
そうですね。
意外とだから、みんな難しいとか、死ぬから死にげえだとか、そういうことばっか言うから、意外とみんな物語のこと言ってこないんですよね。
そうですね。
自分がいかに頑張ってるかは、物語のとこじゃないから。
そうですね。
いかにボスを倒したかとかね、そういう話ばっかしてくるんで、あんまり物語っていうイメージはなくて、どっちかっていうと、アクションみたいなね、そういうイメージだったんで、物語とかそういうところも面白そうだなっていうことを感じます。
はい、ということで、オープニングはこんなところにして。
次からどうする?
一旦、番組フォローのお願いをして進みたいと思います。
ゼミごっこ、この番組はトワイルド大学の文化研究室からお送りしております。
スポーティファイ、アマゾンミュージック、アップルポートキャスト、グーグルポートキャスト、ユーチューブミュージックから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
ということで、今日はゼミの先生と草間安、鶏肉、そしてゲストでにわとりさんでお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあどうぞ。
じゃあまず、どうやってクリアしていったか進めていったかみたいな。
そうだね。
僕はフロム初めて、フロム芸初めてで、やっぱその生まれたての赤ちゃんなわけだったから、
一匹一匹のモブ倒すので本当に時間かかったんですけど、
そのエルデンリングの最初といえばやっぱツリーガードじゃないですか。
これ先生わかんないと思うんですけど、
ツリーガード、木の番人ですね。
そうですね、なんかでっかい馬に乗った騎士みたいなのがいるんですよ。
こいつがどっから来たとか本当ストーリー見ればわかるんですけど、これを最初倒さなくてもいいんですよ。
エルデンリングオープンフィールド、ほぼオープンワールドのゲームなんで、
こいつ無視して全然次の敵次の目的地まで行けるんですけど、やっぱ倒さなきゃいけない。
ちょっと使命感があるよね。
本当にゲームが始まってちょっとチュートリアル終わって今からスタートだってなった瞬間に目の前にいるんですよ。
いるんですね。
そいつを倒すか倒さないかでまず別れるよね。
まずでも倒さなきゃいけない。
ちょっと使命感は生まれちゃうよね。
ゲームやってて。
扉開けてリムグレイブってなった時にここにいるんですよ。
でっかいのが。
もう今戦っちゃダメだなっていうのが。
こんな丸腰な状態で絶対にこいつは戦っちゃいけないって雰囲気ですかね。
ダメなんだっていうのがいるんですけど、やっぱりこいつをレベル1のほぼすっぱだかの状態で倒すと、
めちゃくちゃ力つくんですよね。
これがやっぱりやらんとダメな試練みたいな感じですよね。
アンさんは最初に立ち向かった派。
立ち向かって何もせずもうこいつだけを倒したいって言って、ただもう心が折れて2日ぐらい。
全然倒せない全然倒せない。
多分少数派ですよね。
最初にツリーガードを倒すのは。
しかもだって1回目のプレイですよね。
普通はそこで何回かやられて、あ、こいつは今倒す相手じゃないっていうのを勉強する。
そこで学ばなきゃいけなかったんだ。
普通はそこで学んで、要は最初にあんだけ苦労したのにちょっと成長して後から来たらこんだけ楽に倒せるぞっていう成長を実感させるための敵なんですけど、
時々いるんですよ。ひねくれた方は。
まず倒さなきゃ進められないと。
僕とアンさんまさにそのタイプだったんでしょうね。
僕も何時間あいつと戦ったかわかんないですもんね。
指かかったね。
でコットは。
私は1時間で諦めて。
これは勝てない。後から来る敵だなと。
まず自分のスキルと自分のプレイヤーのレベルを上げていこうということですね。
それでも1時間は頑張ったんですね。
1時間は頑張ったんですけど、
やっぱりゲームをある程度やってる人からすると、
フロムソフトウェアって結構ひねくれたゲームを作るんですよね。
初心者向けじゃなくてちょっとクロート向けのゲームなので、
いやフロムが作ってるゲームだぞと。
こいつは多分倒せないやつだろうなっていう。
一部のマニア向けの敵がこいつだろうということで、
とりあえず1時間ほど頑張って無理と思ったらスルーしました私は。
そこスルーしなくてもよかったんですね。
じゃあやろうと思えば。 やろうと思えばやれます。
逆にこの感じがくすぐられたんだよね。
そうだね。
いやこれで倒したらかっこいいぞと。
いやーだいぶね。
自分の腕だけで倒したぞって。
その一撃がマジで30分の1とか体力削れないから、
もうヒット&アウェイチクチク作戦でしかできなくて、
でその1回攻撃してその次の1回欲張ると一撃で死ぬんです。
そうなんだよね。
一撃で。
もうちょっと欲張りすぎちゃうと。
欲張った瞬間死ぬゲームなんですよね。
一発で死んじゃうっていう。
これがいいとこで、
理不尽ではあるんですけど倒せなくはないから、
負けた時に全部自責なんですよね、その原因が。
だからやっぱメンタル的に強くなれますよね。
まあ確かにそうはあるかも。
自分に責任があること、そこで右に一歩ちょっと。
そうなんですよ。
行ったことが間違いであったと。
そう、こいつが前足、馬が前足上がったら次この攻撃だからこの距離取らなきゃダメだよねっていうのを
覚えてない自分が悪いんで。
それはまず覚えていく。
そういう感じだから、基本あれなんですよね。
初見ででかい敵を倒すのはまあ難しいんですね。
相当フロムゲーをやってた人か、周回して強い状態でいくかぐらいじゃないとダメなんで。
まずもう希望はないんですよ、最初に出会ったボスは。
確かに。
まず攻撃を覚える。
一回も一発で倒せた敵はいないんじゃないかな。
倒せない、いない。その本当に中ボスぐらいじゃないと無理になってくるから。
それこそね、マルギット。
マルギットね。
これはなんて言えばいいかな。
最初の一番強いボスって言えばいいのかな。
マリオの、スーパーマリオなら真ん中の城みたいなところでクッパジュニアと戦うみたいな感じの初心者闘龍門みたいなボスがいるんですけど、
これも相当難しかったですよね。
そういうなんか、まず繰り返すのが前提のゲーム。
だからやっぱり根気はいりますよね、このゲーム。
じゃあニワトリさんはそこのツリーガードを諦めて進んでいくことにしたと。
そうですね。
そうなるとこっちのひねくれた二人とちょっと変わってくるんですか、その先の展開は。
今二人が話してたマルギットっていうのが、絶対ストーリー上倒さなきゃいけない、中ボス的なものなんですよ。
それは倒さなきゃいけない。
それは倒さなきゃいけないんですよ。
ただ、フロムゲームのこのエルデンリングで性格悪いところが、一番最初話聞くととりあえずあそこ行けみたいな話をしたところにいるのがマルギットなんですよ。
まあ。
言われた通りに行くと、まず勝てないんです、その時は。
絶対に回り道でんていなんでね。
だから私も最初のスリーガードってやつは1時間ぐらいチャレンジした、これは今は倒せない敵だと思って。
で、いろんな人の話とかを聞いてストーリーを進めてマルギットのところに行ったら、いやこいつも勝てないぞと。
4分の1ぐらいまでは減らせるんですけど、そっからが勝てなくて。
で、そうしたらよくよく考えたらまだ行けるとこが全然ある。
そうなんですよね。
だから言う通りに進むよりかは、いろいろ探索しながら装備品とかレベルとかを上げていくと倒せる。
だから人の言うことを真面目に信じちゃダメっていうことを学ぶゲームなのかなと思いますね。
そういう面もあるのかな。
周りも親切に言ってんでしょうね。マルギットってやつがあそこにいるから。
そうですね。そこにいるぞって。
行ったほうがいいよっていう。確かにね。
なるほどね。
じゃあちょっと待って。スリーガードはマルギットより弱い?
まあまあまあ。
弱い。
そうですね。弱いですね。
で、別に倒さなくてもいいし。
倒さなくてもいい。
まあ倒さなくてもいい。
マジで倒さなくてもストーリー上何の影響もない。
本当に何の影響もない。
なんかいる強い敵なだけ。
経験値ちょっと多くもらえて。
武器はもらえる。
武器ももらえる。
なるほどわかりました。
どうですか今までの先生は。
いや面白そうですね。
本当ですか。まだここでは大丈夫ですか。
いやいや面白そうですね。そういう判断を迫られるというか。
面白そうですね。
そのマルギットまででもうアリエンぐらい広くないですか。
広いですね。
もうとんでもないその何ていう何回も思ったですね。
そのゲームやってる時に広いなこのゲーム広いな広いなってずっと思って。
マルギット倒したらまたさらに広がるもんね。
そう倍ぐらい倍どころか。
いやもう。
そうだよね。泉の家に得たからね。
はい。
すごいその今思ったけどそのマルギットまでの
その一面いわゆるステージ1から2の雰囲気も全然違って
やっぱ飽きない要素ではあるのかなって一気に魔術師館になる。
そのゴシック町のお城から次でっかいなんか湖のステージで
もうなんか星が綺麗でみたいな。
ドラゴン飛んでたりね。
そうドラゴンだ。
テーマとあと色がしっかり流れてる。
本当にそうですね。
最初の地域は緑みたいな。
大自然みたいな。
でその次は湖で水、青、でその次は赤とか黄色みたいな感じで
すごくうまく外観のテーマだけじゃなくて色でも分かれてるので視覚的にもすごく違うなっていうのは。
飽きないですね。分かります。
本当マリオみたいな感じだね。
本当だね。砂漠のステージみたいな感じだもんね。
そうだね。
でもゲームのシステム的なことを言うと結構みんなエルデンリングで死にゲー死にゲーとかって
あまりに言いすぎてるから敷居が高い。初心者からしたらっていうのはあると思うんですけど
一つ言うのはこれアクションRPGなので自分のテクニックと達成感を求めたい人はあえてレベルを上げずに進めるんですよ。
それこそこの二人みたいに最初の状態からツリーガードを倒すっていうのもあるんですけど
さっきアン君が言ってたように前足が動いたらこの攻撃が来るっていうのも覚えると楽なんです。
ただ私ちょっとアラフィフなんでそういうの全て覚えるっていうのはきついんですけど
その場合はレベルを上げればそこまでテクニックがなくても倒すことができるんですよ。
なのでやり方的には大きく二通り分かれててレベルが低くても敵の攻撃を自分のテクニックを磨いて倒すのか
テクニックがそこまでじゃなくてもレベルを上げて倒すのかっていうのができるので
アクションゲームが苦手な人でもやることはできるのかなとは思いますね。
それはおっしゃる通りですね。
僕は本当にゲームでコツコツコツコツ経験値を貯めるっていうのが本当に苦手で
そういう行動が好きじゃないので僕は自分の腕って感じで無駄に挑戦しちゃったって感じかな。
僕も結構後半はレベルでものいってた感はあるんで
やっぱ鶏さんの方がちょっと苦労度なんか多いですね。
経験が違うもんね。
全然違う。全然毛群養長でルーン稼ぎしてましたもんね。
って言ってもね。
分かんない。
ただ救済はありますね。レベルを上げれば誰でも倒せるようになるんですよね。実際。
でレベル稼ぎの場所もあるにはあるから