1. ゼミごっこ!
  2. 071 - 女子大生の初ソロキャン..

卒論で女性ソロキャンプを研究しているふたごさんが、自身初のソロキャンプを夏休みに経験したということで、センセイとふたりで話しました。ちょうどセンセイも人生初の車中泊ソロキャンをしたところだったので、ソロキャン話で盛り上がるかなと思いきや……? もともとファミリーキャンパーだったふたごさん、ソロキャンも大満喫できたようです!


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参考文献


ふもとっぱら

https://fumotoppara.net


朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

https://asagiri-camp.net


マジ部オフィシャルサイト|19~22歳がタダで素敵な体験

https://majibu.jp


お湯マジ!

https://majibu.jp/oyumaji/pc/


サウナしきじ

https://www.saunashikiji.jp


サウナの聖地は静岡にあり!聖地に学ぶ、サウナの正しい入り方

https://www.fujinokuni-passport.com/news/20190304311/

サマリー

女子大生の初ソロキャンプには満足感があり、センセイの避難生活は落差を感じましたが、初めての一人設営も順調に進みました。女子大生は初めてのソロキャンプを大満喫し、センセイは避難生活を送る中でちょっと寂しい瞬間もありましたが、無事に撤収して帰宅することができました。双子とセンセイは女子大生の初ソロキャンプでの満足感とセンセイの避難生活との落差を話し合って、キャンプ場の選び方や対策についての学びを得ました。

00:05
みなさん、どうもこんにちは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまで、ゆるくおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、私、ゼミの先生です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、今日はふたごさんに来ていただいております。
ふたごです。よろしくお願いします。
いいですね。
3回目ぐらいじゃないですか。
3回目です。
さすが3回目の若干のこなれ感があるかなって感じますけど。
いや、緊張します。
緊張しますね。
今日はですね、ふたごさんの卒論のテーマが、女子。
女性の一人行動について研究していて、それをソロキャンプ、女性のソロキャンプにフォーカスというか、
視点を当てて研究していて、それをこの前してきたので。
そうなんですよね。
で、先生もソロキャンプをしたということで。
僕もしてきましたけど。
今日ソロキャンプ投稿しようかなと。
はい。
ということで、ふたごさんがソロキャンプをテーマにしながら、キャンプは家族でね、よく行ってた。
ファミリーキャンプみたいなね。
よく子供のときから行ってたみたいなんですけど、ソロでキャンプをしたことはないって言ってたよね。
だから初めて?
初めてです。
すごいですよね。
すごいですよね。
女性のソロキャンプって最近ニュースで、悪い方向で話題になってない?
男の人が声をかけてくるとか、その辺もどうだったのかっていうのを聞こうかなと思いますけど。
はい。
今日は卒路のテーマでもあるんですけど、女性のソロキャンプをやってきたふたごさんの話と、
あと僕のソロキャンプは初の車中泊。
これもちょっと流行ってたことない?
そうですね。
なんかね、キャンプだけどテントを張らずに、オートキャンプ場なんだけど、車で寝るっていうやつを初めてやってみました。
気になります。
いろいろ失敗もしたんで。
それが気になります。
失敗が気になります。
僕も失敗が気になりますけど、お互いどんな話が飛び出るのでしょうかということで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
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各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみください。
YouTubeにもありますので、ぜひ皆さん気軽に聞いていただきたいと思います。
というわけで今日は、女性のソロキャンプ、ソロキャンプの経験について語り合うということで、たこさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ソロキャンプの準備と出発
大学初ポッドキャット、ゼミごっこをお送りします。
まずソロキャンプ、どこから行く?
最初行こうとしてたところは、卒論の研究も交えてソロキャンプのサイトがあるところに行こうとしてたんですけど、
実は今回行ったときが3度目のリベンジというか、1回目行こうと予約した日に台風が来てて、断念して。
あ、ダメだったんだ。
そうです。
なんかもしかしたらとか言ってたけどね、天気が。
そうなのね。
で、2回目のこの日行こうと予定空けてた日に、ぎっくり腰になっちゃって、自分が。
ちょっとなんか、なかなか行けないじゃん。
そうなんですよ。
え、最初行こうと、じゃあゼミの発表のときに、ここで行こうと思ってますって言ったところが台風だったっけ?
そうです。
それで流れて。
流れて。
で、次もう一回予約してみたの?
はい。
で、それはぎっくり腰で流れたの?
流れて。
道のり遠いな。
もう予約して、キャンセル料もちょっとかかるんですよ。
うん。
全額ではないけど。
うん。
だからもう直前まで、天気もわかんないし、予約をせずに。
はい。
で、そこのところは埋まってたので、どこ行こうってなったときに、あ、富士山見たいって言って。
え?
で、せっかく自分が行くなら、最大に楽しめるところがいいなって思って。
富士山のふもとのキャンプ場まで行ってきました。
え?そんな大事になってたの?
はい。
まあまあまあ、そんなめっちゃ遠くはないですけど。
今日、めっちゃ良かったですよ。
その意気込みはなかなかいいですね。
だから、ソロキャンプでしかできないなって思いましたね。
あ、そんな直前にね、予定を決めて。
決めて。行く場所も決めて。
あ、でもそれも確かにソロの良いとこかもしれないですね。
有名なのはふもとっぱらとかすこやのへんで。
あ、そうです。ふもとっぱらを最初行こうと思って。
あ、やっぱりね。
自分が予約したんですけど。
ふもとっぱらのステッカー貼ってる車とかたまに走ってるから、有名だなって思って。はいはいはい。
でも私が行ったところは、朝霧ジャンボリーキャンプ場っていうところに行ったんですけど。
あの辺朝霧高原ってありますよね。
あ、そうですそうですそうです。
行ったことあります?
そこに行ってきました。
おー、なるほど。いいっすね。
はい。
じゃあ名前も通ってるというかね。有名でもあるし、親御さんも行ったことあるということで。
ソロで初めて行くけど。
はい。
まあ、大丈夫かなと。
ゼミごっこ。
で、車で一人で。
車で一人で。気合いは入るじゃないですか、すごい。よし行くぞっていう。
そうだね。
だから朝早く出ようって思って。
まず4時に起きて。
4時起き。
4時起き。
そのキャンプが、何時だろう、8時か10時か。
ソロキャンプ場の到着と貼り場所の迷い
結構朝早くからもうチェックインができるんですよ。
早いね。
で、もうサイトもフリーだから、行った順に好きなところを決めれるから、早く行ったほうがいいよっていう親の、行ったことある親から言われて、
じゃあ朝一で行こうって思って。
4時に起きて、買い出し、朝スーパー行って。
でも家からある程度、もう一人だから、調味料とか、なんかちょっと豚バラとかあったやつとか持って行って。
まあ使い手がいいよね。
ちょっとずつ持って行って、足りないものはスーパーで買って行きました。
料理道具とか持って行ったの?一応。豚バラ持ってくんだもんね。
はい。
私、いつも家、家族で七輪を使って焼くから、炭と七輪と、あとはなんだろう、なんか的漁師家にみたいにいっぱい入ってる鍋セットっていうか、フライパンみたいな。
ありますね。
ポットも、一番ちっちゃいのがポットみたいな、そういうのセット一個持って、あとまあお皿。
全部ね。
持って、はい、行きました。
あ、じゃあ結構調理する気満々ですね。
そうですね。はい。
だいぶ、だから双子さんのほうが本格派ですよね。ソロキャン、後悔のないソロキャンを目指すと。
そうですね。
そういう感じになるんですかね。
まあ富士山まで行くから、試合入れるか。
そうね。
はい。
それは大事なことで。
うん。
はい、それで、じゃあ出発して。
はい。
まあじゃあ、車も一人で運転してね。
もちろん。
そりゃそうですよね。
はい。
大丈夫でした。ロングドライブとは言わないかもしれないけど、まあ結構ね、高速も走るし、なかなか。
でも途中で眠くなって、サービスエリア寄って、まあ10分寝るかって言って寝て、30分結局寝て、出発したんですけど、
もう行く途中で、富士山見えてからめっちゃ元気になって。
わかりやすいね。
富士山だーって思って、すごいテンション上がって、来てよかったなって、その時にもう思いました。
まだ着いてない。
まだ着いてないから。
はい。
もうキャンプ場着く前の話ね。
うわー富士山だーって言うとね。
運転、全然頑張れました。
本当。
うん。運転も好きですしね。
そっか、そういうね、ドライブ行くのもね、好きだっていうことね。
そこはよかったですね。
うん。
いいですね。
じゃあ、まあじゃあもう着きますね。
はい。
何時ぐらいに着きます? 当時は結局朝4時起き出発で。
結局10時とかかな、10時前ぐらい。
でもまあまあだいぶ早く着いたね。
はい。
で、なに、サイトの状況はどんな感じ?
サイトの状況は、でも前から土日で行ったんですね、結局。
うん。
なので、近道で泊まってる人、家族とかが結構いて、チェックアウトが何時?12時とかまでかな、忘れたんですけど、
その10時の時点で、まだみんな残ってる方が結構いたので、
ふらふらふらーって車で様子見て歩いたりして、まだこれは、貼る場所決めれんなって思って。
あー、そうだよね。
はい。
チェックインしたはいいものね。
そうですそうですそうです。
あ、ちょっと早く来すぎだなって思ったんですけど、
その、どこに貼ろうってなった時に、富士山が見えるところは、周りにすごいいっぱい人がいて、
へー。
まあ、そりゃあ、富士山見に来てるから。
それはまあ、ふたこさんのテンションが上がるぐらいだもんね。
はい。で、なんかちょっと奥に、富士山がちょっと見えないんですけど、そっからは。
でも、入り口、ちょっとなんだろう、角っていうか、山の木に囲まれた感じのスペースで、
周りに誰もいないところがあって、ここにいったん車止めて、お昼寝しようって思って。
はい。
一旦車止めて、椅子と長い椅子だけ出して、寝て、で、落ち着いて、もう一回見てもらった時に、やっぱり人がすごい多くて、
もうここでいいかってなって、決めた最初の隅っこの方で、こじんまりとやってました。
あー、そういう感じになった。
はい。
いやでも、ほんとに、僕も、僕実はね、フリーサイト使ったの初めてかもしんなくて、
女子大生のソロキャンプ経験と周りの目
えー。
僕、フリーサイトだったんですけど、だいたいいつも区画を予約して、行ってたことが多くて、
まあ、デイキャンプとかだとフリーサイトだったりするんだけど、泊まりだと。
だからね、さっきのね、ふたこさんが言ってた、どこに貼ろうみたいな。
うん。
いや、ほんとよくわかる。
はい。
どこ貼る?正解がわからないというか。
で、僕の使ったサイトも、なんかね、チェックイン、チェックアウト時間自由みたいな。
うんうんうん。
なんか一日いつでもみたいな。
うんうんうん。
なんなら夜中出てってもいいみたいな感じだから、もうなおさら、お前は今撤収すんのか?みたいな、そこを。
そうそう。ほんとにそうなんですよ。
その辺貼りたいけど、なんか隣にでっかいテントあったりして、え、撤収すんのかな?とかね。
僕も10時ぐらいに着いたってかもしんないんだけど、12時か。出んのか?お前ら。出るのかな?そのままなのかな?とか、わかんなくて。
なおさらほんとどこに貼ればいいのかって、しばらくぐるぐるぐる。
え、そうですよね。1時間ぐらいほんとに迷ってました。
迷うよね。ぐるぐる。不審な車でぐるぐるしたりとかって感じだと思うんだけど。
よく迷っちゃった。なんか。
私ここいいなって思って貼っても、隣に絶対人が来たりとかもするじゃないですか。
もう、あ、ここでいいかっていう形で最終的には決めましたので。
なるほどね。
もうこのままでいいやって。
それは何?なるべく周りに人がいないほうがいいなぁって感じだったわけ?
うーん、なんかその、一人この若い私。
若い私。
若い女の人が一人でキャンプ場にいるって、やっぱたぶん珍しいのかなっていう風で。
受付したときは別に何も言われなかったんですけど、車でぐるぐるって回ってるときとか、
ふらふらーって歩いてるときに、お、意外と結構見られるんだなって思って。
へー、そう。
女子大生の初ソロキャンプ
で、周りはやっぱ家族とか、老夫婦とかが多くて。
だから、全然それが嫌とかじゃないんですけど、一人になりたくて来てるし、
富士山は、全然お散歩してれば見れるので、諦めて、一人になれるサイトを選べました。
あー、なるほど。ちょっとじゃあ視線を感じたというか。
そうですね。ちょっと感じましたね。
あー、なるほど。で、ちょっとじゃあ、その奥に引っ込んで。
そうですそうです。
そこに貼ろうみたいな。
はい。
そういう感じにしたのね。
はい。
いいっすね。
お、じゃあどうします?そのあと設営ですよ、設営。
設営ですね。
設営ですね。どんな感じ?一人だから。
はい。
普段とちょっと勝手が違うのかなという。
そうですね。基本的に家族で行ってたら。
大丈夫でしょう?
家族で行ってたら、自分は設営しない。
ほー。
主に親がやってくれてたので。
オートマチックですね。
そうですね。
はい。
もう、なので初めて一人で行って、一人で建てるっていう感じだったんですけど。
まあ、建てやすいもの。テントがすごい簡単に設営できるものにしたので、全然慣れたんですね。
よかったですね。
はい。
なに、ワンポールで建つとかそんなような?もっとワンタッチでパコモンって開くとか。
いや、全然そんな感じじゃないんですけど。
うん。
ドーム状に組み立てて。
あ、ドーム状の。
一個の、なんて言うんだろう。傘、傘状になってるものを組み、つながってるものを組み合わせていくみたいな。
よくわかんないっす。
伝えられない。
傘みたいに開くの?
いや、違います。あの、キュッてやって、棒がキュッてやって閉じてくるやつです。
これ、たぶん聞いてる人には伝わらないし、そもそも迎えにいる僕にもわかんないし。
え?どういうこと?キュッてなに?キュッてなに?
え、だから、こういうふうに。
こういうふうに。
あるんですよ。
ドームのこの十字に上で交差した、半円形の。
はい、半円形のドーム状のポールがあって。
それを、なんか中にひもが入ってて、外側にポールがあって、キュッてやって畳めるやつあるじゃないですか。なんて言うんですか?
え?中にポールがあってキュッて畳めるやつ?
中にひもが通ってて、外側にこういう筒みたいなのがあって、だからひもだけはまっすぐつながってるんですよ。
で、ここに筒は切れ目があって、これをスポッて抜いて、ダラーンってなるみたいな棒が。
うーん。
え?
まあ、わかんないけど、いいか。
絶対、絶対にわかります。
絶対わかる?
うん。
わかるんだろうね。
はい。
と、ぽ、え、もうちょっといいよ。もうちょっと説明して。
だから、中に棒があるとするじゃないですか。
棒がある。
はい。で、こう切れてるんですよ。
はい、あのカションカションっていう感じですね。
で、それスポッて抜けるんですよ。
はい。
で、中にひもが入ってるからダラーンってなるんですよ。
なるね。
それです。
そういう、うん。
うん。
そういうふうに組み立てるんです。
ポールをね。
はい。
はい。
え、そんだけ?
はい。
え、それ普通じゃない?
それです。
おお。
はい。
あ、そういうこと?
うん。
ポールの中にひもとかゴムとか入ってて。
あ、そうですそうです。
あの、カションカションカションカションっていくっていう。
はい。
普通だろ、それ。
それそんな力入れて説明するとこじゃないでしょ。
え、だってわかってくれなかったから。
そうなんだ。
じゃあ、それでポールで骨組みができるという。
あ、そうですそうです。
普通じゃん、そのドームテント。
普通じゃん。
普通だよね。
はい。
簡単です。
あ、じゃあそれに吊り下げる感じ?
あ、そう。
中身の。
うんうん、そうですそうです。
テントは。
はい。
骨を作って。
そういうことです。
そこにカコンカコンカコンって吊り下げ式のドームテントってことね。
はい。
一般的なやつです。
よくわかりました。
どんな仕組みなのかなって考えちゃったけど。
あー、よくわかった。
はい。
これ皆さんにもたぶん伝わったんじゃないかなと。
これでよかった。
吊り下げ式ドームテントということで。
まあ確かにあれ組み立てやすいですよね。
僕も持ってますよ、モンベルの2人用ぐらいのドームの吊り下げ型の。
いいですね、吊り下げのやつはね。
はい。
なんかポールをテントの生地に通すやつよりも、
カチョンカチョンって吊り下げたほうがなんか楽な気がする。
うんうん。
だから僕は好きですけどね。
あ、でも私立てたのが結構遅くて、何時だろう?
4時ぐらい?3時、4時ぐらいに立てたんですよ。
だいぶ遅いな。
はい。
それまでずっとぼーっとしてて。
まあでもそれも自由だね。
はい。
その、タープを持ってきてないから、最終的に日陰の場所に立てたいなって思って。
動いていくじゃないですか、影って。
そうですね。
はい。
だからずれながら、最初は椅子だけで、椅子とちょっと机出して、
まずは、いっぱい缶飲んで。
うん。
ま、飲んで。
飲んで、ゆっくりして、3時か4時ぐらいに立て終わったって感じなので。
おお。だいぶのんびりペース。
はい、のんびりでした。
いいですね。
はい。
だいたい、4時とか5時の設営でもいいんだけど、テントの中も作んなきゃいけないじゃんね。
寝袋を広げたりとか。
はい。
だから意外と時間かかるなーっていうのがね、なんか僕のイメージですけどね。
そうですね。
まあまあいいじゃないですか。
一人なんで。
一人なんで。
誰が文句言うわけでもないんでね。
自由ですよね。
はい。
僕も昼寝してましたよ。
うん。
僕の場合はなんか、雷雨が降ってきて。
え?
雷雨が降ってくるって言っていいのかな?雷雨?雷は降ってこないけど。
雷雨?なんかね、天気悪くてその日。
あ、そうなんですね。
うん。だから車中泊にしようとも思ったんですけど、最初から天気悪い予報だったんで。
着いたとき、タープ張るぐらいまではよかったんだけど、そのあとドゥワーって降ってきて。
最初はタープの下で椅子出して、おお雨降ってきたーと思ったんだけど、
もうあまりにも激しかったから車の中に避難したのね。
もうそうしたら出れなくなっちゃって。
寝てました。
車の中で。
車の中で。夕方しばらく寝てました。
もう動けないと思って。
そう、だからあんま変わんないね。そんなにのんびりしてたっちゃのんびりしてたね、僕もね。
そうですね。
そうそう。
ご飯タイムですよね、ご飯。
そうですね。ご飯タイムです。
ご飯タイムですよね。
どんな感じで?もう一人だしね。
一人だしね。
設営と食事
一人だし、もうほんとに七輪で焼くだけでいいやって思って、最初スーパーで買った、買うのも、うわこれ全部多いなってなるじゃないですか。
一人だもんね。
そうなんですよ。で、なんだろう、でも食べきれる、生物とか魚とか肉とか腐っちゃうから、ちっちゃいやつを重視して選んだ結果、まいわしが4匹入りぐらいで。
渋い。渋いとこ選んだね。
いいじゃんって思って、まずまいわしを焼いて、塩コショウで食べて。
まるごと食べる感じですか?
まるごとです。
なんか炭で焼いたら、なんでもおいしいじゃんって思って。
で、ちっちゃい鶏肉も売ってたので、それも焼いて食べてっていう感じで、コンパクトにほんとに焼くだけの食事でしたね。
あ、じゃあもう基本全部七輪で焼いていく?
あ、そうです。そういうスタイルです。
調理はしてないかな。
ま、焼いた。
焼いた。
素材を出して焼いた。
そうです。
おお、いいんじゃないですか。
はい。
なんか他のないの?サラダとか。
トマト買って、トマトスライスして、あと私アボカドが好きなので、アボカドも食べて。
意外とやっぱりいろいろ食べてますね。
はい。
避難生活と感じた落差
いわしだけ食べた?
違います。
いわしと鶏肉とかね。
違います。
相当ストイックなキャンプだなっていう。
動物味がすごい。
そう、動物味すごい。なんかタンパク質とってるって感じなんだけど。
あとは、アスパラガスに家から持ってきた豚肉巻いて、
ここで例の豚肉登場ですね。
そう、登場しました。食べて。
で、なんか一人だとお腹いっぱいに、なんだろ、種類食べれないから、結構もうそれでお腹いっぱいになって、
本当は、なんだろ、ちっちゃいマカロニとかトマト缶とか持ってきてて、
簡単に煮込もうかなみたいな、マトリオシカみたいな鍋があるからって思ってたんですけど、たどり着けなくて。
あ、そこまでいけず。
はい、いけず。エリンギとバターとかも買ってたけど、そこまでもいけず。
結局1日目に食べたのは、以上かな。
まあまあ、でも結構いろいろなものをね。
そうですね。
ちゃんと調理してると思いますよ。
本当ですか。一応包丁は使いました。トマトを切ったりとか。
そうだよね。
えらいよね。ちゃんと使ってるよね。
はい。
いいね、楽しいね。どうなん?一人でやってるって楽しいの?なんか。
楽しいし、時間を、キャンプって全然気にしなくていいから、思うままにすごいゆっくりやってたつもりなんですけど、
一通り食べ終わったりとかして、あれ?まだ8時だみたいな。
お腹いっぱいになったときに、それまで何にも一人寂しいなとか、暇だなとか思わなかったんですけど、
お腹いっぱいになって、一息ついて、どうしようって一回なりましたね。
なるほど。まあ、友達とかがいると、そっからがちょっとこう、
おしゃべりしたりとか。
おしゃべりタイムってあるから。
でも、それまではほんとに楽しんで、全然寂しくもなかったですね。
じゃあ、そっからちょっと寂しさというか。
はい。ちょっとなりました、寂しく。
じわっと。
じわっと。でも、これが一人だって思って、嬉しくなりましたね、なんか。
なるほど。
これをしに来たんだ、自分がって。
なんか、あれだな。客観的にもう一回考えると、これがソロキャンプなのかっていうような感じだったね。
はい。
長い夜の過ごし方というか、何しててもいいんだけど、寝ちゃうという点もあるか。
どうしたんですか、8時ぐらいから。
8時ぐらいから雨も降りだして。
あ、そうなんだ。
で、ちょうどテント、タープ持ってきてなかったんですけど、
テントがフロントの、なんだろう。
なんか、手が動いてます、僕の前では。
その部屋と、前にフロントのルームみたいなのがあるやつだったので、簡単に。
で、それをポールで立てて、屋根みたいに作ってたので、そこに避難して、雨の音を聞いて、
何してたんだ、こんな。ずっとぼーっとしてましたね。
でも、火があるから、7人の火を見ながら。
あと、ランタンを、電気じゃなくて、これも家にあったやつなんですけど、なんだろう。
火をつける、ガスでやったやつだったから、それもぼーってずっとついてるから、それをぼーって見ながら、自分も。
ソロキャンプの満足感
あるものを見て、ぼーっとひたすらしてましたね。
あ、じゃあ何をしてたかと言われれば、
何もしてない。
ぼーっとしていた。
ぼーっとしていた。
これ聞いてる人、ちょっとうらやましいなーっていう人いるんじゃないかなって感じするけど、いいね。
はい。
僕はね、もうなんか一人じゃん。
だからね、やっぱりね、今の双子さんの話を聞いて、もうちょっとこう楽しむっていうかね、
そういう気持ちが必要だったなって、ちょっと反省してるぐらい、もうなんか作業みたいな、食べるっていう。
そう。
もうなんか、立ってカップ麺食べるぐらいできるんで、もうなんか、あわただしくお湯だけ沸かして、カップヌードル食べて、立って食べるみたいな、車の横で立って食べるみたいなね、立って食べたりとか、だいぶ雑にやってましたね。
栄養摂取って感じでしたけど。
机、タープの中には机と椅子はなかったんですか?
一応出してあったんですけど、なんか立って食べてたよね。
なんで。
なんで立って食べてたんだろう。
急いでる。
そう、すげー急いでる人みたいだよね。立ち食いしてたけど。
湧いて入れて立って食べてたけどね。
なんかあったかな。
なんだっけ、なんで立って食べてたんだろう。
あ、あの、だから、ちょっと雨が降って、地面がちょっとぬかるんでたのかな、土のサイトだったから、ちょっとぬかるんでたのもあって、でも座って食べれるよね。
意外と時間、何してたって言われたら、確かに僕の、ちょっとこれおかしいよね、時間の間隔。
でも私もそうなんですよ。
なんか、ぬけてるよね、いろいろ。
気づいたら夕方だったんですよね、ほんとに。
だよね。
これ聞いてる人たちはなんか、だいぶはぬけな感じの記憶だなと思うかもしれないけど、なんかそういう感じはあるよね。
うーん、なんか僕本を読んだりとか、だから寝ちゃった時か、だからそうそう、やっぱ時間あるし本でも読むかーみたいな、ぐーみたいなね。
そんな感じですよね。
はい。
そんな感じですよ。
で、カップヌードル食べ終わってからは?
カップヌードル食べ終わります、で、あ、シャワーあったから、ちょっとシャワー、お風呂ね、入りに行こうみたいな感じで、それで行って。
うんうんうん。
でもそしたらもう、なんか一通りやることやったなみたいな感じになるじゃん。
うんうんうん。
で、テントじゃないから、ま、じゃあ車の中で寝っ転がるっていうか、車の中でのんびり本でも読むかーって思って、本を読んでたっていう感じかな。
え、車のライトつけてるんですか?暗いですよね。
車のだから、バッテリーあがっちゃうから、中にランタンを吊るす感じかな。
あー、なるほど。
電気のランタン二つぐらい?だからほんとテントの中で使うみたいな感じね。
なるほどなるほど。
ランタン吊るして、下にはマットと寝袋といて、ちょっと机も中で置いといて、みたいな感じの感じですかね。
へー。
ここで大失敗があった。
何ですか?
何だと思いますか?車中泊のこんな罠があるのか、みたいな。
へー。狭い。
狭いね、確かに。確かに狭い。
センセイの避難生活
罠?
罠。夏じゃん。一旦夏だから、窓を開けて、車中泊だけど、本当に扇風機もあったんですけど、風が通らないとやばいだろうね。
網戸にするね、アダプターみたいなのを網戸にして、窓を開けて、寝っ転がってたわけですよ。
で、夜9時とか10時とか、ちょっと早いけど、寝るか、みたいな感じで。
どうしたらいいと思う?車で寝るときさ、鍵かけるって思う?
鍵ってみんなかけてるのかな?
確かに。
そこもよくわかんない。鍵かけんのかな?わかんなくて。でもまあ、かけるよなと思う。
駐車してるわけだし。で、車のキーでガチャンって全部下がるじゃん、ロックで。鍵かけるじゃん。でも窓は開いてるのね。
でもまあまあまあ、ロックして、じゃあ寝るかと思ったけど、やっぱり寝る前にトイレ行ったほうがいいなと思って、一回。
で、さっき全部ロックはかけてるわけよ。でも、出るじゃん。出たいじゃん。
自分の一番手近なドア、リアの左のドア、ドアのところにもロックの回路あるじゃん。手動でカコンカコンってやるやつあるじゃん。
開けるよね。それガチャンってやったら、防犯部隊が反応して、ブーブーブーブーブーってやつあるじゃん。
なんかありますね。
あるじゃん。あれがさ、夜中のキャンプ場に鳴り響いちゃってさ。
あ、まじかーっていう。もうね、その時はね、飛び上がってびっくりしたというか、なんだろう、本当に穴があったら入りたいってこのことだよね。
大迷惑野郎だなと思って、キャンプ場で。
考えたんだけど、なぜそれが起きたか、皆さんに参考にしてほしいんですけど、確かにさ、街中とかでもブーブーって鳴ってる車あるじゃん、たまに。
なんなんだろうって思うけど、あれは盗難防止のやつなんだよね。で、僕がなぜそれが鳴ったか、なんでかわかる?何をしちゃいけないかっていう。
運転席じゃないとダメとかですか。
あー、なるほど。なんかね、あのね、これも推測でしかないんだけど。
推測なんですね。
だってそんなこと細かくさ、車中泊の際にとかさ、書いてないからさ、どういう条件でその防犯ブザーが、リモビライザーっていうのにそれが作動するのかっていうのがわからなかったんだけど、
推測としては、ロックをするときにはカチョンってキーでしてるじゃん、キーでね、リモートで。で、窓は開いてんじゃん。
で、その状況として、その開いてる隙間の窓から手を入れて、第三者が車に侵入しようとするみたいな。
そういうシチュエーションが想定される。
だから、そういうときにロックを解除するときは、キーでロックを解除しないといけなくて。
手動で1個のドアだけ窓が開いてる状態で開けようとすると、要するに注射されてる車の窓がたまたま開いてて、誰かが外から侵入しようとして、手を入れたりして、鍵を開けようとしたという判定がされるみたいで。
で、ブーってなる。恥ずかしい。
で、その後ですね、怖くて車から出れませんでした。
トイレは行けず。
トイレ行けず。
思えばそのとき出て、「すいません!」とか言えばよかったかもしれないんだけど、「おなほ!なにこれ!」みたいな。迷惑キャンパー現れると思って。
キャンプ場の選び方と対策
あれ?どうやったら止まるんですか?
30秒我慢するか、エンジンをかけるかみたいな。そういうことみたいですよ。
でもほんとそのとき、あわてふた見えちゃってね、とりあえずエンジンもオンにしたような気はするけど、でもブレーキ踏みながらやってないからね、なぜ止まったのかわからない。
30秒かかったのかもしれないです。
災難でしたね。
災難すぎるよね、だって。
もう、みなさん気をつけてください。双子さんもね。
車中泊するなら。
そう。雷鳴ったときとかにさ、車に避難することもあるかもしれないからさ。
こんなことがあるとは。びっくり。
びっくりですね、それは。
びっくりっすよ。ってことはあった。これが僕のね、ハイライトですね。車中泊、ソロキャンプ、ハイライト。
思わぬ罠が。
思わぬ罠があった。
失敗はね、挑戦したゆえに生まれる学びなんで。
二度とこんなことはない。っていうのと、あと、これからオートキャンプ場でブーブーってなってる車があっても、温かい気持ちで。
そうですね。
あっ、やっちゃったんだな。
やってるやってるっていう感じに、心が広くなるかな、気がしてます。
ゼミごっこ。
ゼミごっこ。
という夜でした。
でも確かに寝てるときに、自分もテント入って、あ、これって鍵とかかけないなって思って。
そうだよね。そう、まさにそうなんですよ。
だから防犯面は本当に、日本だからこれはできたことなんだなとか、なんかちょっと怖いなって思う部分もありましたね。
もう信じて寝るしかないって思って寝ました。
なに、そのキャンプ場の治安を?
はい。
そしてこう、誰も忍び寄ってこないということを。
信じます。
信じて寝る。
はい、なんかその軟禁状っていうんですか、その簡単にかける。
はいはいはい。
ああいうのは持ってこればよかったなって、あったと思いましたね。
軟禁状はあったけど、どこにするの?テントの入り口?
うん。
でもさ、テントってさ、カッターでヒーって切ればさ、
ああ、確かに。
簡単に入ってこれることない。そこまでやらないかってことかな。
まあ、入り口が開く状態と開かない状態だと、確かに開かない状態のほうが、もうちょっと安全な気がするよね。
あとはそのキャンプ場自体が、もう夜中、時間を過ぎるともう出れないようになってるから、そういうところでよかったなって思いましたね。
ああ、出入りがないんだ。
うん。
それはいいね。
なので、なんか他のキャンプ場とかだと、結構、自分が家族で行ってても車の音とか聞こえたら、ちょっと怖いなとか思うときもあったんですね。
ああ、あるある。
でもそういうのがないから、ちょっと安心でした。
夜中に入ってくるさ、車ちょっと怖いよね。
怖いですよね。
ライトつけてね、入ってくるけどさ、なになに?
うん、鳴ります。
え、こんな時間?
うんうんうん。
節営?
あるね。
そういうのがなくてよかったですね。
ああ、そこはやっぱりキャンプ場選びかなっていう感じですかね。
はい。
とはいえ、まあ信じて寝るしかない。
そうです。
あ、無防備だな、自分って思いながら寝ました。
よく寝れたね。
でも本当そうだよね。寝るしかないもんね。
うん。
本当そうですよ。
これがソロのね。
はい。
覚悟ですよね。
そうですね、覚悟です。
覚悟ですよね。成長が感じられます。
はい。
じゃあまあ寝れたということで。
うん。私は寒くて寒くてしょうがなかったです。
おお、寒かった。まあ、それは場所もあるよね、そりゃ。
そうですね。
標高がそこそこ高そうな感じするし。
寒い?
最初、テントに入ったときに、一手一回も暑いって思わなかったんですけど、
やっぱ風がない、風が通らないから、寝るときにわーっつーって思って、汗かきながら寝たんですね、私、半袖で。
そしたら、トレが冷えたのもあって、たぶんすごい寒くて、基本的にも寒くて。
本当に寒かった?
本当に寒かったんですよね。
たぶん。
だからトレーナー持ってってて、トレーナーを着たんですけど寒くて、あんま眠れなかったかもしれないです。
あー、寒いのはほんとキャンプの大敵ですよね。
はい。なめてましたね、ちょっと。
それはちょっとなめが出たね。
うん。
それは。相当冷えてたんじゃないかな、たぶん。
足りなかったな、服がって思いました。
でも僕もちょっと寒かった、確かに。一応、都市部から近いとはいえ、山だから、やっぱりちょっと朝方寒くて、寝袋を入り直すというか。
でもその程度だったけど、そっちは寒かったんじゃない?
寒かったですね。そんな標高高くないと思うんですけどね。
そっか。でも夜、山寒いみたいなね。
そうですね。
感じですかね。油断しないように。
はい。
あー、ちょっと油断があった。
油断がありました。
じゃあその最後、撤収まで。
撤収まで。
双子さん聞きましょう。
はい。
で、起きて、ちょっとお散歩して、キャンプ場を。
で、前日に食べれなかったエリンギバターを。
出た。
出た。
朝から、もう食べるかって思って、食べて、で、パンも焼いて、バターがあったのでバター塗って、食べて、
女子大生の初ソロキャンプの満足感
卵も持ってってたので、何かに使えるかなって思って、ゆで卵して、食べて、って感じでしたね、朝ごはんは。
おー、なんかちゃんとしてる。
はい。
結構ね、朝ごはんって感じですね。
何食べましたか?
立ってパン食べたんじゃない、まだ。
立って。
立って。
座ったかな。
さすがに座ったか。
コーヒー入れるっていうか、インスタントですけど、お湯沸かしついでに、コーヒーぐらい入れて、買っといた菓子パンをかじる、みたいな。
一応座ったかな。
よかったです。ゆっくりできて。
若干朝感はあったかな。
私も、コーヒーを入れる、キャンプ場で朝起きて、コーヒーを入れることがやりたいことリストにあったんですね、自分の。
おー、いいですね。
なので、家でコーヒー豆ひいてあるやつと、ペーパーフィルターを持ってったんですけど、コーヒー豆ひいてあるやつ持ってくときに、
大きい250gぐらいあったので、そんないらんなって思って、ちっちゃい瓶に入れて持ってたんですよ、私は。
でもその瓶が、たぶん前にカレーかスパイスか何かを入れた瓶で、開けたときに、まずコーヒーの匂いじゃなくて、ちょっとスパイシーだったんですね。
不思議なコーヒーができてるね。
うわー、これどうかなーって思って入れてみたら、すごいスパイシーなコーヒーで、ちょっと残念でした。
それはやりたいことリストが消化できたとみなすかどうかですね。
そうですね。次回のリベンジです。
そうですね。瓶にも注意する。
はい。瓶にも注意しなければいけないなと思いました。
まあ、そういうこともあるよね。そんなときも誰を責めることもできないっていうのがね、このソロというものですけど。
自分が持ってきたから。
そう。自分のせいだから。
自分のせい。
そう。怒るたって自分に怒るしかないっていう。そういうとこあるよね。
はい。
まあまあまあ、いいじゃないですか。僕はもう適当にインスタントで済ませましたけど、あるよね。なんなら豆で持ってってその場で引くというかね。
そうですね。
なんかそういう優雅な朝っていうのが、ひとつのキャンプのいい絵のひとつですよね。
はい。
ゴリゴリゴリゴリっていうね。やればよかったかな、そういうこと。
100均で売ってますしね、あれ。
あ、そう?
100均で500円で売ってて、また全然キャンプ、今回は違うんですけど、友達とやったことあります。
やっぱりなんか香りもね、その場で立つしね、ゴリゴリゴリってやるとね。次はぜひそれぐらいの余裕を僕も持ってやりたいなって感じはしますけどね。
はい。
じゃあ一応あれですね、ソロキャンプも一晩平和に過ごせて。
はい。
いいですね。で、撤収も大丈夫でした?その後も。
はい。使った食器洗って、撤収。晴れてたからテントもちゃんと乾いて。
で、意外と自分貴重面だなって思ったんですけど、テント畳むときに初めて、あ、もう一人いればなって思いました。
あ、そこで。
はい。シワシワにならないように畳みたくて。
はい、テント。
テントだから大切な。なので、何だろう、頑張って一人でワサってやって、畳んで、畳んでってやったんですけど、どうしても上手くいかなくて。そこで初めて本当に人の手が欲しかったです。
ああ、伸ばしてくれるというかね。
二人いれば簡単なのにっていう。
まあしょうがないけど、そこでね。
え、じゃあソロキャンの中で、もう一人いまと思った瞬間っていうのは、いつだ?食後?夜の?
そうですね。
食後とか、テント畳むとき。
はい。それぐらいです。
それぐらい。それぐらいです。なんか乗り越えられそうな感じがしますけどね。
確かに鉄柱はね、まあ僕の場合はでもタップ畳むぐらいだからね。パンパンパンって畳むだけだったけど。
でもやっぱ山だから結構、なんていうのかな、水滴がというか。
そうですね。夜露があって、だから床で畳めれば一番いいんですけど、一応なんだろう、芝生っていうか草、土じゃなかったのでしたが、
まあ土が付くことはなかったけど、草が濡れてるから、もうテントのドームの上でテントを畳むみたいな。
むちゃなことしたね。そのドームの上で。
はい。
その骨組みというか。
そうですそうです。
そんなことできるか、まあできるか。とにかく下に付けたくない。
はい、そうです。
わかるわ。芝生だと芝生も付くしね。
そうなんですよね。
そうだよね。確かに片付けは本当に人手が欲しい感じは。
これね、聞いてる人わかるかな、地面に付けたくないんだよ。
そうなんですよ。本当にそうなんですよ。
浮かせたまま畳むためにはもう一人人がいるんだよっていう。
いるんです。
ね。これちょっとあれかな、気にしすぎなのかな。
そうかもしれない。
そうですよね。熊野先生聞いたら、そんなん畳めばいいんだよ、地面でって言われそうな気がする。
言われそう。
言われそうな気がするけど、まあそうなんですね。
はい。
良かったです。
えー、じゃあそれでもう何、だいたいもうソロキャンプ終わりですね。
はい。
いいっすね。
でも帰り道の話していいですか。
いいっすよ。
あ、まずでも先生の最後の終わりの話も聞きましょう。
僕の終わりの話?
はい。
僕の終わりの話、そうですね。
まあ撤収はだからもう本当にバンバンバーンって畳んじゃって、
で、なんせ本当になんていうの、撤収がなかったのよ。
もう車で寝てるし。
うん、確かに。
あの、タープ畳むだけだから、よし撤収しようかと思って朝食後、
それこそまあ8時とかに畳み始めたら、まあなんらかんだで、すぐ終わっちゃうのよ。
え、どうしようみたいな。こんな朝っぽいの。
全部終わっちゃったんだけど、これどうしたらいいのかなみたいな感じで、
まあ帰るかと思って。
早い。
早いけど、朝8時ぐらいに、受付は7時半から空いてるから、
おはようございます、お世話になりました、みたいな。
おはようどう、みたいな感じで、あの、キャンプ場を後にする。
早すぎる。
なんらかんだで、その日だから、また1時間走ったら家じゃん。
出勤できたよ、だから。
したよね、出勤したよね、だから。
したんですか、しかも。
エクストリーム出勤だよね、キャンプ場からの自宅への帰っての出勤可能でした。
コンパクトですね、すごい。
ちょっとね、だからコンパクトにやりすぎたかもしれない。
もうちょっとこう、なんていうのかな、レジャー感があってもよかったかな。
確かに。
ちょっと今回は、すごい。
避難、避難みたいな。
それはキャンプじゃなくて避難ですか、っていう。
そう、避難感あった、もう最小限切り詰めて、一人でとりあえず車で寝るみたいな。
確かに避難だったと思う。
今回のタイトルは避難かもしれない。
それキャンプじゃなくて避難です。
避難でした。
そうですね。
そんな感じでした。
センセイの避難生活
はい、じゃあ帰り道。
帰り道に牧場があって、絶対にそこでソフトクリームを食べたいって思ってて、行くときに、
本当に通り道にあったので、それを食べて、
で、お風呂に入りたくて、シャワーあったんですけど、入ってなくて、
なので、お風呂入って帰ることはマストだったんですね、自分の中で。
で、マジブって知ってますか?
ん?
今、アプリにずっとそうなんですけど、スノーボードとか、ゴルフとお風呂とか、海のレイジャーとか、
そういうのが19歳、20歳、21歳、22歳までか、がカラーになるやつがあるんですね。
前ね、スノボーのときに教えてもらったやつですね。
それの温泉バージョンがあるので。
そんなのあんの?
あれ、スノボだけじゃなくて?
そう、ゆきまじだけじゃなくて、おゆまじもあるんですよ。
あ、そっか。あのときは、そういうマジブじゃなかった名前がスノマジだったの?
そう、ゆきまじです。
ゆきまじだったの?
そのまじ?えぇ、すごいね。
撤収と帰宅
で、それで、あんまり対象の温泉が少ないんですけど、静岡県で一応探してみるかって思って、
探して見つけた、そのキャンプ場から1時間半ぐらいのところの帰り道に見つけたので、
あ、ただで温泉が入れるって。
えぇ、すごいな。
そこに行こうとしたときに、地図で、ほんとにそのすぐ、車で10分ぐらいのところに、
サウナの敷地を見つけたんですね。
はい。
私、サウナ大好きで、いつも。
また、ちょっとサウナの話もいずれしたいですけどね。
そうですね。いつも行くんですけど、敷地を見つけて、これは行くしかないって思って、
そのサウナの聖地に行ってきました。
なにそれ、自慢?
はい。
なんだよ、それは。
なんか、何が起きたんだろうと思ったら、なんかいいサウナ行ってきましたってことを。
そういうことを伝えたかっただけです。
ありがとうございます。
はい。
おったこさんとは、またサウナ談義も、別の回でやりたいと思ってるんですけど。
はい。
まあまあ、じゃあそのときに撮っときますよ。
そうですね。
そのときさ、ちょっとうちのゼミのさ、サウナ未体験女子をさ、一人サウナに連れてってもらって、
で、それ込みで。
レポ。
聞きましょうよ。
サウナレポと。
初サウナの人も交えて。
いいですね。
そういう企画、次やろうかなと思うんで、ちょっと仕込みよろしくお願いします。
はい。
それもタダだったの?タダじゃないの?
タダじゃないです。
それはそのマイジーのやつとは別なわけ?
そうです。
でもタダを超えるほど、タダよりも勝るぐらい生きたかったです。
どんな感じなんだ?気になるけど、ちょっと今回の話題から外れるから、また今度考えようっていう感じで。
はい。
サウナ式児ね。
はい。
ご来館お待ち申し上げておりますというリンク貼っときます。
お願いします。
いいですね。それが帰りのハイライトというか、帰りのうちにサウナ。
もう最高の締めでした。
いいね。で、無事帰ってきて。
はい。
よかった。お帰りなさいませ。
ただいま。
はい。というわけで帰ってきた我々ですけど。
はい。
エンディングで。
じゃあ双子さんの女性ソロキャンやってみたっていうので、ちょっと感想を聞きましょう。
もう大成功です。大成功。
大成功。
大満喫ですね。
大満喫。
はい。
またこのサウナも組み合わされたっていうね、最後にね。
そういうこともできて、なんかより充実度が増してますよね。
そうですね。
キャンプ自体も、キャンプ場もすごいよかったんじゃない?
よかったです。
ね。
すごいよかったです。
よかったよ、近場の山行かなくて。
そう。行ってよかったなって思いました。
ちゃんと管理されてるというかね、夜人が入ってこないとか、そういうのも大事だね。
そうですね。
逆になんかちょっと怖いなっていうような瞬間とか、そういうのなかったですか?
それもなかったですね。幸せでした。
ちょっと寂しいなっていうところがあったぐらいで。
はい。お腹いっぱいのときは寂しい。やることがなくなってお腹いっぱいで。
そうね。確かに。
ぐらいです。
キャンプってそうですよね。火を起こす。
そうですね。
物を作って食べる。そういう時間が過ぎると、急にね、やることがなくなるというか。
そういうときに、あ、友達がいないとかね、そういう感じになるかもしれないですよね。
よかったです。
はい。
女子大生の初ソロキャンプの満足感
最近ニュースで話題の、男性につきまとわれるとかですね。
隣のキャンパーが実用に声をかけてくれるとかですね。
よかれと思ってたのかわかんないんだけど、そういうことがなかったようで。
はい。
よかったです。ぜひ、これを聞いてる女性リスナーの方も。
ぜひ。
まあちょっとね、慎重に。
そうですね。
検討していただきたいですけども、でもまあ双子さんうまくいったということで。
はい。
よかったです。
僕も車中泊楽しかったです。テントとはまた違う感じで、これはこれでありだなっていう感じでしたけど、
でもやっぱりちょっとね、車の中だけで完結しちゃうとほんと狭いんで、もうちょっと大きいタープを張そうかなとか、
ほんとソロの登山の時張るぐらいのちっちゃなタープだったんだけど、もうちょっとほんとファミリーサイズぐらいのタープをあえて張って、
たしかに。
その下に車を止めたりとか、なんかちょっとこう盛り上げたほうがいいかな。
そうですね。
っていう感じ。あと食事は作業ではない。
ゆっくり座って食べれれば。
さっきほんと避難だったって言われて、すごい世界が開けましたね。
自宅からほんとに避難したっていう感じでしたね、たしかにね。
もうちょっとレジア感出そうかなっていう感じがしたんですけど、まあ一回やってみてちょっと僕も感がわかったんで、次はもうちょっと余裕を持って。
双子さんもどうですか、また次のソロキャンプは。
次のソロキャンプは、今度はなんだろう、山、標高が高いところに行きたいなって思いました。
なるほどね。
その、富士山を見るという目的はもう達成されたというか満喫したので、今度は高いところ行って、より自然を満喫できたいなって思いました。
なるほどね。
はい。
ぜひ寒さ対策だけど。
はい、そうですね。
完璧に。
準備しましょう。
ほんとそうなんだよね、シュラフもね、寝袋もなんか大体何度まで行けますよと書いてあるけど嘘だからな、あれ。
センセイの避難生活の落差
めっちゃ寒いですよね。
この温度で耐えれるやついないだろうっていうくらい寒かったりするからね。
はい。
気を付けましょう。
はい。
お便りの用意込みです。
この番組宛てのお便りはマシュマロで受け付けています。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスです。
この番組の説明欄、各エピソードの詳細欄にマシュマロのリンクがありますので、ぜひそこからよろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
ぜひ双子さんのね、ソロキャン話に。
はい。
絡んでいただきたいと思います。
お願いします。
というわけでした。
いや良かったですね、今日。双子さんも3回目の登場で。
前回実は出演NGが出たんで。
はい。
もう一生出ませんとか言って。
もう凝りましたみたいな。
何だっけあれ、なんかジャックさんに連れられて、何の話だっけあの時。
テーマパークですね。
テーマパーク。
私聞いてないですよ、あれからもう一回もパッドキャスト。
聞いてくださいよ。
これで復帰させていただければいいんですけど。
はい。
テーマパークね、あれはあのジャックが悪いんですよ。
ダメですよ、悪者にしたら。
ジャックが悪いんですよ、今日発表してましたけどね。
はい。
NG出たんですけど、今回ソロキャンね。
夏休みの間に行くとは聞いてたものの、ちょっと聞いてびっくり。
2回も流れて、富士山まで行ったっていう。
やっぱやるときにはやりますね。
良かったです。
じゃあぜひ双子さん次はサウナー会で。
そうですね。
ちょっとこういう話を聞かせていただきたいと思いますので。
ぜひゼミの中で1人サウナーを増やして話をしましょう。
はい。
というわけで今回双子さんと私ゼミの先生の2人でお送りしました。
じゃあありがとうございましたで締めたいと思います。
じゃあ今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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