ゼミの募集期間について
はい、みなさんどうも、こんにちは。ゼミごっこの時間です。
この番組は、とある大学の文化研究室に集う学生と教員が、日常生活から卒論、SDGsまで、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
というわけで、私、ゼミの先生です。よろしくお願いします。
無言。
お願いします。
頭下げてもね。
えしゃくされてもねっていう感じがするんですけど。
ポッドキャストって難しいとこですけどね。
すごいニコニコしてたりね、すごいえしゃくされてもね。
なんかすごい、僕の孤独さは際立つっていう感じですけどね。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
今日はですね、そろそろゼミの募集期間ということで、このとある大学でもまた、もうあっという間ですけどね、
来年のゼミ制を決めるっていうかね、選ぶという、そんな時期になりまして、
じゃあうちのゼミどんなゼミなのかなとかを、この番組聞いている方には、なんとなく伝わってるかもしれませんけど、
改めてみんなで考えてみようと、そんな感じの企画です。
というわけで、今日はお二人また来ていただきました、うちのゼミの4年生のシャケさんです。
はい、シャケです。3回目です。
3回目ですか?
はい、3回目だと思います。あれ?
3回目かな?
3回目だと思います。
この前、遠距離恋愛の話をしてたのが最後?
ゼミの特徴と学生の雰囲気
そうです。もう忘れてください。
忘れてくださいっていうか、もう聞かれたらいくらでも話しますけど、みたいな。
すごい勢いだったね。逆にこっちが引いたと聞きましたけどね。
いましたね、そんなことも。
そんなこともありまして。
その時もありました。
その後については今日は聞かないことです。
なんか悪いことありそうじゃないですか。
そうですね。なんかあったみたいな感じだったよね。
なってます、なってます。
勘ぐらいでしまうよね。うち何もないとは思うんですけど、その辺はまたいずれということで、シャケさんどうもよろしくお願いいたします。
お願いします。
そしてですね、今日は初登場です。シャケさんにメンターを務めてもらってますけど、3年生のココロさんですね。
はい、お願いします。
はい、お願いします。
ココロっていう名前は、これどこから来たんですか?
知り合いの人が飼ってる猫ちゃんの名前がココロっていう名前で、すごいかわいい猫ちゃんなので、そこからちょっと名前を飼いました。
他人のね。
そうです。
自分のじゃないっていうね。
自分じゃないです。自分の猫ではないんですけど。
自分の飼い猫ですらないって。他人の猫っていう。
そうなんです。
さっきちょっと写真見せてもらいましたけど、なんだっけ?
ブリティッシュロングヘアーの男の子です。
ブリティッシュロングヘアーっていうね。
わー、初めて聞きました私。
珍しいっていうか、あんまりいなくて、ペットショップとか行ってもブリティッシュショートはいるんですけど、ロングは見たことなくて、あんまりないっていうか、珍しい猫です。
珍しいんだね。写真見たら本当に毛が長い。
本当に毛です。
毛が動いてるって感じなのかな?
本当に。夜とか怖いです。急に動くと。
なんか、と思ったら猫いますみたいな。
猫だったっていうね。
そうです。
ホコリではなかったっていう。
本当そんな色合いの。
本当にグレーなので。
でも、かわいいなーっていう感じでしたけどね。
かわいらしいです。
じゃあ、そのココロ君なんですね。オツなんですね。
はい、オツなんです。
はい、じゃあココロ君からとってのココロさんということで。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では番組のフォローのお願いです。
この番組はスポッティファイ、アマゾンミュージック、
アップルポートキャスト、グーグルポートキャストなどから
全世界に盛りを配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから
番組登録してお楽しみください。
最近はYouTubeでも配信してまして、
釈迦さんはYouTubeがお気に入りということで。
はい、ぜひ。
動画世代の皆さんの動かないゼミごっこのYouTubeを見てください。
よろしくお願いいたします。
というわけで今日はゼミの募集にひっかけまして、
このゼミを振り返ってみようということで、
私先生と釈迦さんとココロさんの3人でやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大学初ポッドキャスト、ゼミごっこをお送りします。
それでですね、じゃあゼミの募集で、
ちょっとお二人に相談があるんですけども、
毎年この時期になると我々教員は、
ゼミの募集要項っていうかな、
A4一枚だけなんですけど、
このゼミはこんなゼミです、みたいなメッセージを
2年生に向けてですね、発信すると。
その原稿依頼があるんですけど、
毎年困るんですよね。
まず僕には、どんな人にこのゼミが向いているのかがよくわからない。
どんな人に?
こんな人に向いてますよとか書きたい気持ちもあるんだけど、
よくわからない。
でも先生が一番見てきてるじゃないですか、学生を。
確かにね。
特色とかないんですか?
特色はね、
いるか?そんななんかテンプレみたいな感じの。
あるかな?
ゼミへの相談から学生の個性の特徴
毎年同じ感じですか?学生の雰囲気は。
え?あ、でも違うかな?
バラバラですか?
バラバラですよ。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
バラバラですか?
バラバラかな?
だって、謝旧さんは自分の学年と去年の1個上の先輩知ってるでしょ?
なんかどうだった?
全然違うと思います。
なんか違うことない?
なんか違いますね。
何が違うって言ったら難しいですけど。
なんか違うんだよね。
なので、
なので、
まだゼミ始まって1回なんですけど。
この間、1回目を終えたばかりなの。
この間、初回が終わったばっかりで、
これが配信されても、なおまだ2回か3回ぐらいしかっていう時に、
募集のあれが始まっちゃうんですけど、
どうですかね、ここまでで、なんかその、自分の学年で、雰囲気とかなんかありますか?
わぁ、私の学年は、すごい積極的な子が多いかなって思います。
あー、なるほどね。
初回の授業というか、1回目のゼミを終えて、
話が途切れることがなかったというか、
先生からの投げかけに対してもだし、
自分たちで、ちょっとわいわい楽しく自己紹介したんですけど、
その時も、誰かしらどこかしら喋ってるみたいな感じがあったので、
そうですね、明るいというか、
でも、個性はあるなっていうのは感じました。
そうですね。
個性豊かな学年です、私の学年は。
個性豊かは確かにあるかもな。
みんな違いますよね、結構。
だから、それって要するに誰に向いてるって言えねえじゃん。
確かに。
個性豊かな人にっていうわけじゃなくてね、
個性豊かな人々に。
個性豊か。
どういう感じなのかな、もうパッと書けないなっていうのが悩みですね。
確かに。
個性豊かということは、どんな人にでもチャンスがあるということなんでしょうかね。
こういう学生に来てほしいとかはあるんですか?
こういうこと一緒にやりたいみたいな。
究極誰でもいいんですけど、仕事なんで。
そうですね。
誰でもいい、前提条件、前提誰でもいいけど、
どんな人と一緒にって言うと、
やっぱなんか変なこと考えてる人の方が面白いですよね。
変なこと。
変なこと考えてる人、じゃあ募集しましょう。
変なことのニュアンスが間違って伝わると大変なことかもしれない。
そうですね。
確かに。
変なことって言うのはやめよう。
何て言いますかね、見替え。
面白いことを考えている。
面白いことを考えている人は、やっぱ話してたら面白いからね。
面白いなあっていう。
ぜひね、ポッドキャストにも。
面白い人が来てくれたら。
ポッドキャストも面白い話だったら面白いかもね。
一応、卒論的に考えても、面白いねみたいなのは嬉しいですよね。
誰でもいいんですけどね。
つまんなくても大丈夫です。
確かに。
面白くないからいけないなあってなっちゃいますよ。
面白いの判断もできないしね、自分でね。
もっとココロさんだって、面白いテーマじゃなきゃダメだからとか言われたらさ。
いやあ、面白いテーマではない。
って思うでしょ?
いやでも、面白いと思うんですよね。
面白い、面白い。
だからその辺の基準がね、なんか多分、あんまりハードル上げちゃうの良くないんだろうなあと思って、あんまり言えないって感じですよね。
僕が面白いと思えば、大丈夫です。
なので、やっぱりかけませんね、基準はね。
でもやっぱ好きなことがある人が多いイメージはありますけどね。
自分の趣味というか好きな、これが好きなんだっていうのが、みんな結構ある気がして。
なるほど。
ゼミ室とかでも結構みんな自分の推し活とか、なんか最近面白いアニメの話とかしてる印象が結構強いんで、
で実際それを台座にしてる人もいればしてない人もいますけど、なんか、何かしらに情熱、去年も言ってた気がしますけど、
ファッションとか言って、ファッションが何かにある人がやっぱ多いのかなっていう感じがしますけど。
なるほどね。
はい。
それは確かにもう、それはココロさんの学年にも言えるかもしれない。
そうですね、私の学年も何か好きな子っていうのが多くて、自己紹介のときに趣味とかを話したんですね、一人ずつ。
それでもなんか、私これがちょっと好きですじゃなくて、私これがめちゃめちゃ好きですっていう子しかいなかったような感じがあります。
なるほど。
すごい何かに熱中してる、何かが大好きみたいな子が多いですね。
うんうん。
なるほどね。
その3年生のそういえば、自己紹介のなんか雑談の輪が先週立ってたんですけど、僕入れませんでした。
盛り上がりすぎちゃって。
なんでやってんなみたいな。
そんな感じでしたけど。
ゼミ募集期間の相談の重要性
まあいいですね、そういう。何か好きだとかね。
まあ、別にいいんだけどな、別に好きなもんなくても。
それと言うと、私は結構ゼミにいると、私って趣味ないなって思います。
あー、さっきそっち側の。
そっち側ですね。
みんなが強すぎて、私好きって思ってたけど、なんかみんなほど語れないなみたいな。
思いますけどね。
そういうとこもね。
そういう人も一人いたら、逆にそれも個性になりますから。
そういうことですね。
なるべくいろんな人がいたらいいなと思うんで。
みんな同じような感じだとね、どんなふうになるのかな。
わかんないよ、一致団結した感じになるのかな。
それはそれで。
それはそれでいいのかなと思いますけど。
なんとなくバラバラな感じになりますね。
多様な感じになります。
なので、ちょっと難しいんですけど、情熱が大事だと。
結局はそこに。
情熱が大事だと。
じゃあ、情熱のある方待ってますという感じですね。
ゼミごっこ。
でね、あとなんかあるかな。
募集の文章を書いてると、なんかね、逆にどれぐらいこっちが、
なんていうのかな、厚く出ていいのかがよくわかんないですよね。
なるほど。
確かに。
あんまり厚くるシートをちょっと引くことない。
そうですかね。
淡々と事実だけを書いたほうがいいのかなみたいな。
どうなんですかね。
みなさーんみたいな。
どういうふうが。
いや、難しいですね。
でも、去年ゼミのようこを見てて思ったのは、ほぼ全部書いてあるっていう、
1から何やりやりますっていうのが、1から100まで全部書いてあるゼミだと、見学に行こうってならないんですよね。
こういうことやるんだって、勝手に完結しちゃって、
こういうゼミどうなんだろう、話し聞いてみたいなってところだけ行くっていうふうになって、
私は3つぐらい回って、
なるほど、うちにね。
そうですね。
そんなあれなんだ。1から10まで、結構細かく書いてあるとこもあるな。
そうですね。これを使ってこうこうしますとか、いろいろこういうふうにやってきますっていう方針が詳しく書かれてて、
想像がついちゃうっていうか。
なるほど。
ってなると、なんか見学に行って雰囲気知りたいとかもあんまなくて、
っていう感じ、私の中ではそういうのがあって、
で、気になったところは、先生とお話ししに行ったりとか、
先輩と話すっていうのがあったので、実際に雰囲気知れてよかったなっていうのはありました。
なるほど。先輩と話すっていうね。
そうですね。それは結構大きいかなって思います。
ゼミ室での雰囲気とハードル
大きいんだ。
大きいですね。
大きいのか。
先生に話を聞いても、先生目線のゼミのことしか知れないんですけど、
学生に聞けば、学生目線で、このゼミはどういうゼミだよっていうのがわかるので、
なるほど。
同じ学生としては、話せるほうがありがたいかなって思います。
あ、そうなんだ。
しゃきゃさんどうですか?学生とっていうのはあんまり興味なさそうですけど。
私は、興味ないんじゃなくて、私またちょっと、たぶん、こっころさんとは性格が違くて、
私はほんとに、就活経て変わっていった部分はあるんですけど、
まだ3年生の段階のときは、うち気で、消極的で、ゼミのところに行くっていうのが、すっごいハードルが高かったんですよ。
なるほど。
先輩であっても高くて、しかも行こうとしたんですよね。
私も3年生のときに、このゼミの先輩と話せる会に行こうとしたんですけど、
人があふれかえってて、一回帰ったっていう。
帰ったって。帰っちゃった。
一回、いっぱいいるし、やめとこうって感じで帰っちゃったのがあったんで、
そのときに話せてたら、すごいよかったのかなって思うんですけど、
結局私は関わりがあったので、先生とは。
それが結構決め手だったのもあったので、知ってるっていうか関わる、
一回直接先生だったりとか先輩とかと話してる機会がどっかであるっていうのは、
やっぱりそのゼミに入ろうってなるきっかけになるとはすごい思いますね。
なるほど。僕と関わりっていうと、1年生のときゼミが一緒だったりとかね。
はい、そうですね。
学んだがありますよね。専門の授業がね、2年生でとってたりとか、そんな感じですよね。
はい。
なるほどね。
先輩とも、そうそうそう、今ちょうどその原稿も書いてて、
先輩との相談タイムを設けるべきかどうかっていうのが、結構悩んでたんですよね。
いらんくない?みたいな。
でも去年結構人数いましたよね。
なんか部屋でやったよね?教室でやったよね?
教室でやりましたね。教室でやって、まあまあ埋まって、
3年生1人に対して、2年生が3、4人つくとかぐらいな、1人2人に対して3、4人ついてたような記憶があります。
そうか。ニーズはあるような感じなんですかね。
あると思いますね。
そうですか。
それこそ、こころさんと私は、そのときに話しましたよ。
初めましてでした。
あ、そうでしたかね。
先生もそれが理由でメンターにしたっておっしゃってましたよね。
先輩との相談の重要性
そうですか。ちょっと覗きに行ったら、教室の右の真ん中ぐらいで喋ってましたね。
そうなんです。
ありましたね。
そう、じゃあ作ります。
こんな感じにしようかな。なんかでっかい部屋で借りてもいいんだけど、
ゼミ室でっていうとゼミ室小さいのかな。
教室のほうが入りやすいのはあるかもしれないです。
なるほど。
このまず6階に来て、ゼミ室をのぞくっていうので、
勇気がいるって子は絶対いると思います。
でもそれぐらいの熱意なのかって話になっちゃいますけど。
知らず。
いろんな人を拾うという意味では。
そうですね。なんかみんながちょっと行ってみようかな、気になるなぐらいの子も、
ぜひ来てみてぐらいなら、教室のほうが、
たぶん入りやすい、てか聞きやすいのかなとは思います。
なるほどね。
そうですか。教室ね。
まあ教室借りるのもめんどくさいけど、そういう事もあるか。
そうですね。そのほうが来やすいかなとは。
ココロさんはどうなんですか?
研究室に来るとかゼミ室に来るっていうのは、最初どれぐらいのハードルだったんですか?
私はいつが初めてだったかな。
先生との面談。ゼミを決める前に、
面談するのが初めてだったんですけど、
この6階に入ってくるのは。
相談に来る感じだったんですね。
来るのは、その時は、合ってるかなみたいな感じで、
ちょっと大丈夫かなっていう不安な気持ちもありながら、
来たっていうのはありました。
で、その後に、初めてメンターのシャケさんと会う時に、
ゼミ室だったんですけど、
ゼミ室で、めちゃめちゃ4年生、当時3年生、4年生、
1個目の学年の方がいる中だったので、
これはどうなんだ?って言って、
ちょっと距離をとって、教室の近くで待ってました。
なるほど。
あの時のこと、めっちゃ覚えてますよ。
そう、なんか。
その時、みんな、そのメンターのことを話す機会を設けようっていう時期で、
いっぱい、その当時の2年生が、
ゾロゾロゾロって、あの廊下にいて、
それを3年生が見に行って、
入っていいよ、みたいな。
やらないと、なかなか入ってくれないみたいな雰囲気はありましたね。
なるほど。
みんな、たぶん同じ思いでした。
入れないっていうね。
入れない。
入れない。
それはもう、ゼミが決まった後の話でしょ?
決まった後に、ちょっと先輩と話してみましょう、みたいなところでの、
ゼミ室っていうところで、
やっぱ入れにくかったという。
それは入れにくいわね、それは。
なんだろうな、ゼミ室もあれかな?
ドアがちっちゃいのかな?
なんかこう、もっとこう、フスモみたいにガラガラガラガラって。
片側全部開くとか。
頼もうって感じですね。
そうね。
うち、壁面ガラスですけど、ガラス全部バコって外れるとか。
なんか、それぐらいだと入れるかもしれないですけど。
なるほどね。
じゃあ、ちょっと相談するにせよ、
そういう場所もオープンな教室ぐらいにしとくと、
そうですね。
よりいいのではないかと。
えー、そうなの?
じゃあ、なんかどっかで1回儲けるぐらいだね、そんな教室でって言ったらね。
そうですね。
タイミングとしては、どの、例えば、今度ね、4週間あるんですよ、相談期間が。
あー、なるほど。
なんか1週間伸びたみたいな。
長いですね。
長めなんですけど、
毎年1週間ずつ伸びてんじゃないかっていうぐらい。
シャケさんのときもそこそこあったけど、
まあでもなんか今は4週間なんですけど、
どのへんのタイミングで先輩に会いたい感じなんですかね、こう。
えー、1週目か2週目じゃないですか。
初期段階ですね。
なんかその早い段階に、もう確実にこのゼミに入りたいっていう人だったら、
あの、どの段階でもいいと思うんですけど、
迷ってる人だと、早めに聞いといて、いろんなとこを回って、
で、もうちょっと気になるんだったら、
じゃあ先生に相談に行こうとかいう選択肢もできると思うので、
早い段階のほうが私的にはっていうか、ありがたい気がします。
私もそう思いますね。
なんかそれこそ、去年そうやって先輩と喋るみたいな場では、
じゃあ先生と話すときどういうこと話しますか?とか聞かれたりもしたんで、
なるほど。
そう、1回1段階会ったほうが、
面白いなそれ。
そう、先輩と会うっていうハードルを乗り越えた上で、
先生に挑むっていうほうが、なんか良さそうですけどね。
じゃあ早いうちのほうがニーズ的にはあるかなと。
そうですね。
まあそりゃそうか、いくつも見るっていうね、なんかそういう前提があるんでね。
そうですね。
早めにちょっと先輩とも喋ってもらってみたいな感じで、
じゃあ最初のほうに設定したほうがいいってことですね。
なるほど。
ゼミ選びのプロセス
じゃあちょっとその方向でやってみましょうかね。
はい。
とりあえずこちらとしては提供できるサービスとしては、
先輩の相談っていうのは確かにあるんで、
どっちでもいいかなと思ってたんですけど、
もうちょっとやるということで。
はい、絶対。
絶対。
会ったほうが。
そうですね。
じゃあちょっとまたお昼休みぐらいにやるって感じで、
またお二人もちょっと都合がつけば、ぜひご参加ください。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあお二人のゼミの選ぶプロセスというか、
どんな感じでみたいなのをちょっと参考に聞いてみようかということで。
ちなみに僕が大学生だったときは、ゼミが4つぐらいしかなくて。
えー、少ないですね。
なんか今口に出したらめっちゃ少ないな。
4つですか。
だって学年に、
学年に何人いたの?
50人ぐらいかな、学生。
じゃあ少ないんですね、そもそも。
学科で50人ぐらいで4つだから。
でも人数的には一緒ぐらいなんですかね。
だよね、一緒ぐらい。
ゼミの人数的には10人ちょっと。
だからやっぱゼミ4つしかなかったと思うんだけど、
歴史学科だったんで、時代別みたいな。
古代、中世、近代、現代みたいな。
なるほど。
あんまりこう、選ぶ余地はあんだけど、
そうですね、自然と。
自然となんかそこに行くかみたいな。
なんかだから天秤にかけてみたいなことはあんまりなかった気がする。
わかんないよ、中には古代エジプトもやりたいし、
ナチスドイツもやりたいしみたいな人もいたかもしれないけど、
そうするとどっち行こうとか悩むかもしれないけど、
僕はあんまりイギリスの現代しかやりたくなかったから、
あんまり悩まなかったんだけど。
なので、僕はそういうちょっとあんまり悩むってことがなかったんで、
ちょっとここはね、このうちの学部のたくさんあるゼミでどう選ぶかっていうので、
ちょっと参考にさせていただきたいんですけど、
どうすかね、じゃあコロさん、最近の話なんでちょっと。
はい、私はほぼこのゼミって決めてたんですけど、
一応見学はここ含めて3つ行きました。
で、一つは同じ、
ジャンル的に。
ジャンル的に同じだったんですけど、
そこの先生の授業がすごい好きっていうか、
先生の授業と合ってる感じがしたので行ったんですけど、
すごくマンツーマンでそのときお話できたので、
先生と詳しくお話しして、
あ、こういうことやるんだとか、
こういうことをゼミで学んでいけば将来に生きるんだっていうのを、
ちょっとなくその面談で完結しちゃったっていうか、
自分の中で。
ってなったときに、
じゃあ好きなものをどんどん追求していきたいなって思って、
このゼミにしたっていう感じですかね。
完結しちゃったっていうか、
自分の中で満足しちゃった?
あ、そうですそうです。
自分の中でその面談で満足しちゃって。
それはどうなんで、その試食でお腹いっぱいになったみたいな。
でもほんとそういう感じで、
先生とそんなにたくさん話す機会がなかったので、
その先生とお話ししたときに、
あ、この先生からこういうことが学べるんだみたいなのを感じて、
で、なんとなく勝手に感じ取って感じ切って、
で、あ、そういうふうにやっていけばいいんだなっていうのを、
なんとなく、ほんとになんとなくです。
で、もうこのゼミは大丈夫だって思って、
やっぱり好きなことを追求したいっていうのと、
そうですね、いろんな、
その先にこのゼミの先輩とお話ししてたので、
あ、やっぱりこっちだなっていうのを、
決める基準と先生の授業
そのときに思ってっていうのが決めてですかね。
へー、なるほどね。
最初から9割方こっちに行くつもりではいたんですけど、
その1本で絞ったときに、やっぱ倍率とかあるので、
一応他も見といてっていうのが大事だなって思ったので見たんですけど、
やっぱり最終的にこのゼミだってなりました。
なるほど。面白いですね。
ちょっと変わってると思いますけど。
その辺、しゃけさんどうですか?
いやでも、ちょっと似てる部分あるなって思ってて、
私はゼミ2つで迷ってたんですけど、
もう1つの方は正直行ってないんですけど、
なんかどっちも行ってないな、だから。
行ってないんですけど、でも行く前から私も、
その先生の授業が私も好きで、もう1人の先生の授業が好きで、
でも授業でやってることとかから、
こういう風にやってくんだろうなっていうのがすごい分かっちゃってる。
ほんとか。
いやなんか、もちろん新しい部分あるんですけど、
普段自分が考えてることに近いのが、そっちの学問っていうかそっちの授業の方で、
こっちのゼミは、新しくてすごく。
それこそ自分が研究テーマ決めるときも、
3択くらい出したうちの一番どうなるか分かんないやつを、
先生にオススメされて選んだっていうのもあって、
やってかないとどうなっていくか分かんないし、
実際やってみて方向性変わったりとかっていうのがあるっていうのがこのゼミだったので、
新しいことに折角、大学最後の締めくくりとしては、
新しいことに挑戦してみたいなっていう風に思って、
結局こっちのゼミにしようっていうのに勝手に決めました。
勝手に。
勝手に。
勝手に。
ここはちょっとすいません、私が勝手に見ずに決めました。
勝手に心の中で決めました。
はい。
なるほど。面白いですね。
なんかテーマが自由っていうのを先輩とのお話のときに聞いてて、
テーマが自由というか、こういうテーマでやる人もいれば、こういうテーマでやる人もいるんだよっていうのを多く聞いてたので、
迷いと学生の視点
みんなどんなことをやるんだろうっていう楽しみな気持ちが大きかったのはあります。
なるほどね。
じゃあそういう人に向いてるってことですかね。
それはそうかもしれない。
それはすごいあるかもしれないです。
なるほど。
じゃあ先が見えなくても大丈夫な人。
まあそうですね。
お尻。
先が見えないけど、でもしっかりサポートしてもらえるから結局できるっていう環境ですよ。
なるほど。
ここは。
なんか先が見えないって言うとすごいなんか、なんかやばそうだもんな。
確かに。
普通に考えて卒業できないかもしれないですもんね。
卒業の可能性は保証しませんみたいになるもんな。
入ってこれないかもって。
そうだよね。不安すぎる、そんなところ。
だからちょっとニュアンスが難しいですけど。
なるほどね。
ゼミごっこ。
えーと、そんな感じで。
したけさんの話は、去年のね、会でね、なんか結構話したんで、
去年の会の番号をお知らせしたいと思いますけど、
去年の23回目ですかね。
そんな前?
今何回目ですか?
今70回とか来てます。
えーすごい。
え、そんな前?
あ、そうか。ジャックさんと出てましたから、
まあ23回目ですね。
そんな前?
えーと、23回目のポッドキャストで、
したけさんの伝説の、
あのー、
友人Aさんの話が出てくるやつですよね。
はい。
いやもう本当にね、これはまあこころさんもね、23回目をね、聞くんですよ。
で、このシャケのね、なんていうのかな、この、なんていうの?
奇跡ですよ。
奇跡っていう感じの話がね、ありますんでね。
ということで、まあ人それぞれということで、
参考になったでしょうか。
なったのかこれ。
なるといいですけど。
なったのか。
なんかこう、お二人から励ましのメッセージや、こう何か、
ぜひ来てください的な宣伝をいただきたいと思いますが。
そうですね。
でも私の周りで、このゼミに絶対入りたいって言って、
強い意志を持ってた子たちは、
みんなこのゼミに入れてるので、
へー。
はい。
あの、私の学年は。
はい。
はい。なんかあの、噂でやっぱ聞くじゃないですか、
あの子、ここのゼミ行きたいらしいよ、とか、
あの子はあそこらしいよ、みたいな。
で、ここのゼミに行きたいって言ってた子たちは、
みんな入ってたので、
迷ってる人は、あれなんですけど、
その、迷ってなくて絶対ここがいいって人は、
その気持ちを持ってぶつければ絶対に入れると思うので、
頑張ってくださいという感じですかね。
なるほど。
はい。
そんな感じだったんですね。
はい。
まあ、迷ってる人は、そうですね、
なんか、いろんなゼミと比べてみて、
自分が何を最終的に求めるかで、
変わってくるのかなって思います。
なるほど。
はい。
はい。
頑張ってください。
まあ、次に入ってくるのは、
こころさんの一個下の後輩になりますからね。
はい。
はい。こころがメンターでお待ちしております。
はい。お待ちしております。
お待ちしております。
ぜひ。
あ、この声はっていうね。
気づいていただきたいと思います。
気づいてくれたら嬉しいです。
で、しゃきさんからすると、
二つ下の世代が入ってくるってことで、
もう孫みたいなもんですけど。
孫。
そうですね。
孫みたいなもんで、
会うとしても、
まあ、卒論の発表会で会うかなみたいな、
まあ、それぐらいの感じですけど、
どうでしょう?若者に向けて。
そうですね。
うちのゼミは、
すごい優しいおじいちゃんおばあちゃんがいっぱいいるので、
そうやってその、
何て言うんですかね、
一人でやるの不安だなとか、
新しいこと一人で挑戦するの、
普段はできないなっていう方は、
ぜひうちのゼミに来ていただいて、
おじいちゃんおばあちゃんお母さん、
お父さんに支えられながら、
あの一つの卒業論文っていうものを、
ゼミ募集期間の事前相談
出し遂げてくれたらいいかなと思います。
なんでそんな急に家族的な話になったんですかね。
孫とか言うからですよ、僕がね。
そうです、先生の。
はい。
ということでした。
はい、ありがとうございます。
えー、というわけで、
ちょうどこれが配信されたタイミングぐらいで、
ゼミの募集期間が始まっているということですので、
うちの研究室は僕がいる個室みたいな感じですけど、
その向かいにね、ゼミ室っていう、
学生がたまってる部屋っていうのが。
たまってる?たまってる?
部室かって話ですよ。
学生が作業するゼミの部屋がありますから、
そちらでももし人がいればね、
自由に話聞いてもらったらかまいませんし、
もちろん僕がいるときには、
僕に話を聞いてほしいなと思いますので、
はい、ぜひ勇気を持って、
この研究室のフロアにね、来てください。
はい。
ありがとうございます。
風邪への注意
はい、とりあえずエンディングです。
今もう、収録時点で今9月末なんですけど、
お二人どうですか?
最近なんか暖かかったのがめっちゃ涼しくなったりとか、
急に。
急に来てる気がするんですけど、
季節の変わり目が。
来てます。
健康状況大丈夫ですか?
健康は大丈夫ですけど、
この間久しぶりに寒っていう言葉を発しました。
それどのぐらいのタイミングだったんですか?
夕方?
まず、この学校のクーラーが寒いと、
あと夜、バイト帰りに電車降りて、
外風が吹いて、え、寒っていう2つです。
もうクーラーはなくても大丈夫だと、私は思います。
今年というか、春から数えての寒っていうのが、
久しぶりに出た。
久しぶりの寒でした。
寒い感じありますよね。
しゃきょさんどうですか?体弱そうですか?
大丈夫ですか?
でも、ちょっと風邪ひきましたね。
どうしても扇風機を浴びたくて、
寒い中で布団をかぶりたくて、
布団かぶるとちょっと暑いじゃないですか、今の季節って。
だから扇風機を浴びながら布団をかぶるっていうのをしてたら、
ちょっと寒すぎたのか、お腹痛めたりとか、
そういうのはありました。
扇風機でいいの?クーラーをかけて布団に入りましょうとか、
そういうのは聞くけど。
いや、クーラーは違うんですよ。
風邪を浴びたいんです、私は。
風邪を浴びたいんです。
風邪を浴びたいんです。
なんか一回ゼミを欠席したときにさ、
朝起きたら熱中症っぽくてみたいな。
私クーラーほんとつけなくて。
クーラーをつけてなかったんだよね。
夏でもクーラーつけないんですよ、全然。
この灼熱の日本で。
毎年挑んでて、本当にそれに。
どんだけクーラーを使わずに夏をやり過ごせるかっていう。
すごい挑んでて。
一回クーラー使っちゃうと、体がそっちになれちゃうじゃないですか。
でもどこ行っても暑い暑いってなっちゃうから、
できるだけ暑い場所で過ごすことによって、
夏を快適に外でも乗り切ろうっていう計画です。
それで扇風機なの?
はい、それで今は扇風機です、ずっと。
これよくニュースで見るお年寄りが死ぬやつ。
そうですよ、危ない危ない。
あまり真似できないような。
危ない感じしますけど。
でも涼しくなってくればね、全然いいですよね。
布団の気持ちのいい季節になってきますからね。
じゃあ皆さん、あまりシャケさんの真似はしないようにしてください。
本当に今ジビカとか行くとみんな喉が痛いとかですね。
急な感じでたくさんお客さんというか患者さんいますんでね。
気をつけてください。
じゃあゼミごっこですね、お便りの呼び込みをしておきたいと思います。
この番組宛てのお便りは、マシュマロとGoogleフォームで受け付けています。
マシュマロは匿名でメッセージを送ることができるサービスですので、
お気軽に送りください。
この番組の説明欄や各エピソードの詳細欄にリンクがありますので、
ぜひそこからよろしくお願いします。
というわけで、今日はお二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。
シャケさんまだ卒業までね、間がありますんで、
何回か出ていただきたいと思いますけど、
こころさんはこれからの世代なんで、
ぜひ新しくこころという名前もゲットしたことですので、
こころとして頑張ってください。
はい、頑張ります。
というわけで、皆さんもゼミいろいろ検討していただいて、
その選択肢の中でうちもう一つ検討していただければ嬉しいなと思いますので、
お気軽に相談に来てください。
というわけで、今回私ゼミの先生と、
3年生のこころさんと、4年生のシャケさんの3人でお送りしました。
ありがとうございましたということで終わりたいと思います。
皆さん今日もありがとうございました。
ありがとうございました。