1. ゼミごっこ!
  2. 041 - 集まるとすぐに金勘定を..

今回は趣向を変えて、とある大学内で当番組『ゼミごっこ』を聞いてくれている若手リスナーの集いです。この学部で事務職員をしているコーヒーおじさんと、隣の学部のトトロ先生に集まっていただき、ゼミのセンセイと3人で話しました。二人ともかなり若いので、センセイとしては半分ぐらい学生と話すような気分でしたが、さすが二人とも鋭い。普段は聞き手に回っているセンセイが、今日は質問される側になってタジタジでした。いつもと違う雰囲気になりましたが、楽しんでいただければ幸いです。番組宛のメッセージを https://marshmallow-qa.com/zemigokko から送っていただけると、みんなで喜んでいます。引き続き、よろしくお願いします。

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『ゼミごっこ』番組ホームページ

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番組宛メッセージ(マシュマロ)

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機動戦士ガンダム 水星の魔女

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学内のポッドキャストについて
はい、皆さんどうもこんにちは。ゼミごっこの時間です。私ゼミの先生をやっております。
で、ゼミごっこなんですけれども、今日は春休み。
春休みっていう方すごい抵抗があるな。休んでないしな。
確かに。
春の講義のない期間ですので、学生があんまりキャンパスに出入りしていないということもありますし、
普段この番組を聞いていただいているという学内の有識者の皆さんに。
有識者。
今日はこのとある大学の文化研究室からお送りしているポッドキャストで、
普段は学生と私ゼミの先生が話しているのですが、
今日は隣の学部の、このとある大学のとある学部でやってるんですけど、
その隣の学部の先生ですね、トトロ先生に来ていただいてます。こんにちは。
はい、トトロです。よろしくお願いします。
はい、トトロ先生です。
そしてですね、このとある大学の事務職員ですね、事務の方からコーヒーおじさんに来ていただいております。こんにちは。
コーヒーおじさんです。よろしくお願いします。
お願いします。
なんかトトロとかですね、おじさんとかですね、なんか年取ってそうな感じの名前がついてるんですが、
ゲストの紹介
お二人とも超若いということで、若手の。
超ではないけど、世間的には若手ではないけど、大学では若手って言われますね。
若手ですよね。僕より多分10ぐらい若いんじゃないですかね、トトロ先生なんかね。
そうですね、そうなりますね。
コーヒーおじさんに至っては。
さらに一回りぐらい。
さらに人ですからね。なので今日は学生扱いでいきたいと思います。
はい、学生気分で。
ということで、じゃあお二人のどうしましょう、簡単な紹介でもしますか。
そうですね。
トトロ先生はトトロですけど、これ隣のトトロでトトロなんですが、
別にトトロに似てるというわけではなく。
だんだん似てきましたけどね、年を取ると。
似てると言われれば。
確かに雰囲気があるからいい名前かもしれないですね。
さすがゼミの先生はよく見てるなっていうところですよね。
アバターつくんだったらトトロだよね。
トトロ先生は隣の学部の先生ではあるんですけど、僕の学部の先生というか、授業も一緒にやってまして。
そうなんですよね。
この前まで出てたゼミごっこのうちの4年生もみんなトトロ先生のことを知ってて、
出てください、出てくださいっていうふうにアタックをしてたんですけど、断られてた。
だってね、隣の先生ですからね、彼が。
何の理由を。
僕よりももっと先生の学部の中で出てくれる先生はいるだろうと思って、ちょっと控えようと思ってたんですけど。
学生が誘ったらっていう感じですから、学生が誘わないとそもそも出るも出ないもないんで。
あんまりデシャバラさんようにしようと思ったんですけど、ゼミの先生の熱いアプローチによって今日は出させてもらおうかなっていうところですね。
ありがとうございます。
これで4年生の余裕も果たせたという感じですね。
聞いてる4年生。
聞いてる4年生。
マシュマロくるかな。
早速聞いてなかったら笑うけどね。
読んだからな、読んだから。
で、コーヒーおじさんはですね、コーヒーおじさんっていう名前がついてますけれど、これはですね、僕が特価に名前をつけたんですよね、これね。
そうですか。
新年か。
コーヒーおじさんの名前について
そうですそうです。先生の初夢の中で命名されましたね。
僕の初夢の中に出てきた事務の職員さんなんですけど、僕が1年間出し忘れてた非常勤の届け手っていうですね、謎の。
そんなの出し忘れます。
非常勤の届けで出てないんですけど1年間、この4月の出てないんですけどっていうのを1月に言われるっていう。
すごい申し訳ないですよね、なんかそのお休みの先生に夢の中でプレッシャーをかけてしまったっていう。
まあ仕事を始めの日だったので確かに。
脳みそ的にも多分大学モードだったんでしょうね。
すごいきちっと仕事をしてくれるコーヒーおじさんですからね。
コーヒーおじさんっていう名前が失礼なんですけどめっちゃ若いしね、おじさん。
もっと言うとコーヒーも別にそんなに飲むわけではない。
コーヒーも飲まないはおじさんでもないですからね。
こういう名前だって前提が崩れてるじゃないですか。
いやでもこれはね多分ね10年20年先を見越した名前なんですよ多分これが。
そういうことですか。
ふと気づいたらコーヒーうまめから引き始めておじさんになってる、そういうおじさんになってるんじゃないですか。
それはゼミノ先生の妄想で実はゼミノ先生がコーヒーおじさんのような気もしますけど。
この前トトロ先生にコーヒー頂いたんですよ。
めちゃめちゃ美味しかったのか。
それは良かったです。
びっくりした。
いやーなんかねコーヒーをもらったんですよこの前。
はいはい。
なんか5個パックぐらいですね、なんか頂いて。
そうですね、はい。
でなんかコーヒーもらってなんだろうなと思ってちょっと飲んでみるかと思ってお湯注いで飲んだらうまっ、うまっ。
それは良かった、急に5分で見つけたお土産もたまには美味しいことがある。
それ普通に帰るんですか。
あのーちょっと出張に行ってたんですよ。
でご当地の何かお土産で持って帰ろうと思った時にそのご当地のところのコーヒーを買ってったんですよね。
なるほど。
本当美味しくてでもそんな人はもらったコーヒーが美味しいだろうなって思わないから。
なんかもう、なんていうの、あの殻とか袋とか捨てちゃってたのね。
あ、そうなんだ。
俺ヒロに行ったもん。
ゴミ箱まで。
ゴミ箱まで。
名殻。
何?
でなんか豆5つ入ってるけど全部種類違うみたいで。
あ、そうなんですか。
全部違うんで、飲んだやつとかもう何か分からなかったからもうゴミ箱まで行ってグラって開けてゴミ箱。
飲んだのどこの豆なんだって言って探したぐらい美味しかったですよ。
いやーそこまでしてもらえるとありがたいですね。
ちょっと教えて欲しいな。
ほら。
名殻。
こうやってコーヒーおじさんの道がね。
名殻になるぞ。
なるほど。
これで着々と。
なるほどね、前提はやっぱ崩れてなかったんですね。
コーヒーおじさんの道がね、開けてきたじゃないですか。
数年後には。
ポッドキャスト開始の経緯
そうか。
布教活動をしてるわけですね。
というね、はい。
なんか向上があるんじゃないですか。
あ、忘れてた。
向上があるんだ。
えーと、実はこの収録ももう2ヶ月ぶりぐらいでちょっと僕もいろいろ忘れてるんで。
ちょうどいいんじゃないですかね、新しいシーズンが始まるっていう感じでね。
なんかいろいろ向上があったと思うんですけど、もうそれがどこかに消えてないというね。
2ヶ月経つと。
あ、あったあった。
番組のフォローのお願いですね。
この番組はスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストなどから全世界に無料配信しています。
各サービス内のゼミごっこ番組ページから番組登録してお楽しみくださいと。
これはお二人はどれで聞いてるんですか、普段。
えーと、僕はあれですよね、アップルの。
普通のポッドキャスト。
アップルのポッドキャストアプリですね。
はい。
ポッドキャストっていうアプリがありますからね。
コーヒーおじさんなんか聞いてるやつあります?
僕はスポティファイですね。
スポティファイでね、スポティファイでもって聞いてるという。
最近YouTubeがポッドキャストに対応したんですよ。
そうなんですか?
YouTubeが対応、ほう。
YouTubeがってピンとこないよね。
なんかこういう感じですよね。
YouTubeのその、やっぱ動画ではあるんだけど、そのポッドキャストっていうカテゴリーで動画を上げられるようになったんでね。
映像付きじゃなくて?
なんかね、今んところ映像を付けなきゃいけないんだけど。
それはポッドキャストなんですか?
だから、とめいでいいわけ、とりあえず。
なるほど。
1枚。
へー。
例えばジェミンゴッコっていう、とめいで音だけ流せるみたいなのでいいっぽいんだけど。
へー。
いずれはオーディオだけ上げれるようになる予定らしいんですけど。
なるほど。
今ポッドキャストがね、そういう感じで来てるのですが、なかなか若い学生には広まってないということで、皆さん登録してください。
というお二人に、今日は隣の大学の、隣の大学じゃない。
隣の大学。
隣の学部。
隣の大学まではまだ広い。
来年はね。
ありえるけどね。隣の学部のトトロ先生と事務職員のコーヒーおじさんが来ていただいているということで、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大学初ポッドキャスト、ゼミゴッコをお送りします。
さて、じゃあどうしましょうか。今日は何にも僕用意してないんですけど。
いや、今更ながらちょっと教えてほしいんですけど、第1回目からびっくり腰があってて始まったんですけど、そもそもなんでこのポッドキャストが始まったのかっていう経緯を教えてほしいんですけど。
おー、経緯。この番組の始まった経緯?経緯?経緯、どうしてですかね。
まあ、なんかあったかな。
思い出せない感じなんですね。
この、とにかくこの、なんかうちのスポンサーのね、大学のプロジェクトの資金みたいのがあって、なんかそれの募集があって、なんかちょうど僕が他にやってたやつが終わったところだったんで。
そうなんですね。
新しくというか、継続してなんかやろうかなと思ってて、もうなんかこの前まではちょっとビデオを撮るみたいなね、なんか動画のやつやってたんだけどすごい大変だったんで、音だけでいいかなみたいな。
そういう経緯なんですか。いや、なぜわざわざこのタイミングでポッドキャストなんだろうっていうのは思ったんですよね。
まあ、そうかもね。
なんか、ユーチューバーなのなんだのって言われてたその最中、ポッドキャストってなんか戻る感じがして。
いや、そっちのほうが新しいんですよ、今むしろ。
なるほど。さすが文化研究室だけあるんですかね。
新しいなっていうのと、で、学生の結構反応が良かったんですよ。当時3年生、今4年生で卒業した代で、今度ちょっとポッドキャストやってみようかなって思うんだよねみたいな風に言おうかなと思ったんだけど、そもそもポッドキャスト知らないだろうなと思って、なんかちょっとインターネットでラジオっぽいことをゼミでやろうかなと思ってるんだよねみたいなこと言ったら、あ、ポッドキャストですかみたいなね。
すごいな。うちのゼミでそれを言っても絶対そうならないと思うんですけどね。
なんか1人2人知ってる人がいたんですね。
すごいな。
それを意外とやれるかもなって。
その2人でやれるかもなって思う先生もすごいですけどね。
相当楽観的なんでね。
すごいな。石橋を叩かない感じがすごいしますよね。
叩いて割れたらいいやとみたいな。
で、それでそのプロジェクト出したら通っちゃったんで。
通っちゃったん?
通っちゃったんで。
通っちゃったらやらなきゃいけないじゃん。
だから4月の半ばぐらいからとりあえずエマさん呼んできてやってみたって感じですね。
なるほど。だからそんなスルッと始まったわけですね。
そうなんですよね。
なんであんなに普通頼んだらなかなかみんなゼミ制固くなっちゃってできないのに、いやすごいスルスル始まっていくなと思ってびっくりしてたんですよね。
ポッドキャストとは
そうなのかな。
だからゼミで普段先生何を教えてるんだろうなと思いながらこういうようなことをやらせてるのかなと思ってたんですけど、そういうわけでもないってこと?
普段からマイクの前でトークの練習をね。
してないよね。
しないしない。全くしてないですけど。
たまたまじゃないですか?ラジオをよく聞いてるとかいう子もいたし。
ネットでね、それこそポッドキャストみたいなのも聞いてるとか、そういう子がたまたま割合でいたんじゃないですかねそこそこね。
確かにアーティスト系の研究をね、やってる子もいたということはそういうことなんでしょうね。
なのかなっていう感じがしますけどね。
やっぱり先生の、先生を慕ってそういう人たちが集まってきてたってことなんですね。
別に僕を慕ってんじゃないと思いますよ。その研究、やりたい研究の内容がたまたまここだったってだけだから。
ほんとですか。だって1年生からゼミにとか出す人もいるぐらいですからね。
たまにそういうちょっとね、思い詰めた人がいますからね。
思い詰めた。
頑固な人がね。
でも意外と学生は先生で選んでますよ。
ジム上。
分野ではなくて。
じゃあ分野、逆に言ったら分野何でもいいのかね。
むしろこれをやりたいっていうふうに決まってる子のほうが、ジムの目線だと少なくて、この先生の元だったらおもろそうやなみたいな。
すごい、なんか。
やっぱそういう感じなんですか。
その先生に行くために頑張って理由を考える。
逆だよね。逆だよな。
そうじゃないよって子もいるかもしれないですけど。
逆だよね。我々教員側からすると逆だよなと思いますけど。
逆だよね。我々が想定している選び方ではないよね。
ないです。
まず研究領域を選んで、その中で選択肢があれば考える。
もちろんもちろん、いろいろある程度は全く興味ない分野だといけないですけど、特にこのゼミの先生は割と広く受け入れてくれるというか。
そういう幻想が。
そうやって伝わってるんですね、学生には。
ファンタジーですよね、本当に。
すごいな。なので熱いファンがいるわけですよね、先生に対して。
ファンがね。ファンは必ずしもうちのゼミには来ないんですけどね。
そうなんですか?
それはそれでいいんですよ。
いいんだ。
遠くから眺めているのもいいんですよね。
なので、たまたまうまく始まりましたけどね、この番組的には。
うまく続いてますよね。1年続くってなかなかですよね。
だいたい2回とか3回で終わっちゃうとか、せいぜい半期で終わっちゃいそうなのに。
あんなに楽しそうに卒論を出した4年生が喋ります?っていうぐらい楽しそうだったんですけど。
うまく喋ってましたね。
やっぱ卒論ってね、たぶんつらいものって言ったらあれですけど、
なんかポッドキャストのおかげもあるんですかね。
自分の研究の様子を発信したりしながらやれたのも一個こう、
みんな清々しく話してましたもんね。
すごいもうなんか、次の3年生も頑張ってっていう感じで、
なので新4年生も続けろよっていうようなメッセージをみんな送ってましたよね。
そうだね。
なんか番組これで終わらないだろうなみたいななんか、
謎のプレッシャーがかかってましたね、こっちに。
確かにみんな楽しく話してましたね。
あれは本当によかったですね、僕もね。ありがとうございますって感じですよね。
もう辛くて思い出したくもないですみたいなね。
そうなってないですからね。
そういう卒論もありえるとは思うけどね。
そういうことじゃなかったんだったらいいかなみたいな。
いやいややってる感がなくて。
そうだね。
まあわかんないですよ、これもね。毎年毎年学生は変わりますからね。
ちょっとね、来年再来年とどうなるかわかりませんが。
なるほど。
番組の振り返りと反省
ということで、なんとなく始まったのはなんとなく始めたからだっていうことですよね。
なるほど。
ちょっと反省してます、でも。
なんか途中でお便り来て、これは誰向けなんですかみたいなのが来て、
誰に向けてやってるんですかみたいな。
大学の宣伝でもないですよねみたいなお便り一回来たことがあって。
そんな辛辣なの来たんですか。
辛辣ではないと思うけど、
まあなんか素朴な疑問として。
割と最初の方になんか読まれたお便りですよね。
そうそう、初めの頃に来て。
その時に楽しいからいいんじゃないですかみたいな話をしたんだけど、
その後結構じわじわ反省して、
誰向けなんだろうなみたいな。
先生も反省するんですね。
反省を、日々反省の。
日々反省。
日々反省。
あんまり授業をご一緒してるとそんな感じが見えないんですけど。
それは授業やりながら反省しても意味ないからね。
授業終わってからとか話した後になんで、
まあこれはやっぱ若者っていうか大学生とかね、
なんか高校3年生とかね、
なんかそういう人を想定してやればいいのかなとかちょっと今思ってますけどね。
なるほど。
話し相手としてね。
なんか自分が学生だと思うと結構ためになるなと思いますよね。
ためなのかねこれね。
ためになると思いますよ。
だって授業のね、どういう風にやったら単位が取れるかとかっていうのじゃなくて。
あーなるほどね。
そういうね。
どうやって教員と向き合えばいいかみたいなのが。
すごいなんか本当に若者がそう思ってればいいけどね。
いやそう思ってるんじゃないかな。
それはでも僕らも一緒でした。
どう学生と話すかっていうか向き合うかっていうのは我々も同じじゃないですかなんかね。
そうですね。
学生の側だけじゃなくてね。
こっち側もどうやって向き合えばいいのかなみたいなのは難しいですよね。
確かに確かに。
なので多分微妙な緊張感はあると思いますよなんかね。
仲良さげな感じでも。
微妙に緊張感があると思います学生とね。
収録と編集のルーチン化
1年続いたわけですけど。
続きましたね。
先生振り返ってどうだったのかなと思って。
肌から見てると、僕なんかはこういう機械関係の収録関係の機械の知識とか、
編集のことは全くわかんないので、よく毎週やるなすごいなっていう。
確かに。
本当にそう思いますよね。
こんなにこの授業をやってる合間にやるってなかなか大変ですよ。
まあね、これ収録自体はだいたい1コマとかね。
その後の編集がね、確かにもうでもルーチン化するしかないですよね。
もう1年続いたのは多分もうそれがルーチンになったからだと思います。
収録した日に夜持って帰って酒を飲みながら編集する。
飲みながらやってる。
どうせ酒を飲んでる間は他にろくなことできないわけだから。
じゃあそのろくなことしてないYouTubeをぼーっと見たりとか、
編集作業と学生指導について
ネットフリックス見たりとか、その代わりにオッドキャスト編集すればいいじゃないかと。
よくその間にカットができますよね。
まあ、だからあれ実は酔っ払って全部やってるっていう。
怖い。
酔っ払って編集されてるんで、1回だけ学生に指摘されたことがあります。
名前が出たままになってますよみたいな。
そうなんだ。
出たらすぐ聞いてくれる3年生がいて。
すごい。
先生、名前がそのまま出てますけど大丈夫ですかみたいな。
今すぐ編集するわみたいな。
そんな指摘くるんだ、いやすごいな。
内部でそういうチェックする人もいるんだ。
いや、さまたま。
それ出た後ってことですよね、一瞬。
厳密にはそうだね。
一瞬出て。
厳密には出た後なんだけど。
すぐ気づいて。
まあでも、そんなこともあったなっていう感じですけど、
まあでも、なんとか続きましたね。
先生も楽しんでやってる。
そうですね。
これがね、これが言われてやってる、命令されてやってる仕事だったらもうやめてますよね。
自分でやりたいと思ってやってるからね。
確かに。
そこが大きいんじゃないかなと思います。
まあでも、この先生のバイタリティは本当にすごいなと思っていて、
編集もそうですけど、ゼミごっこ聞いてると、
学生の研究テーマが主に趣味から来てるテーマの子が多いと思うんですけど、
先生の趣味と学び
それこそ、いろんな映画、音楽、アニメ、小説みたいなのを、
先生もちゃんと楽しんで読んでるなと。
で、いろいろお忙しいのも知ってるので、
学生の研究テーマですけど、趣味を食わず嫌いせずにやられてる。
なんか、ポッドキャスト聞いてると、学生以上の熱量で先生がやってるような時も見えますけど。
そうね。
でもね、ここまで何年か振り返って、
そんなに別にね、学生の持ってくる研究テーマをいちいち僕が見たり楽しんでたかっていうと、
案外してなかったような気がして。
そうなんですか?
ポッドキャストのせいじゃないですか。
ここで対話しようとすると、
そうか。
なんか聞かなきゃいけないとかね、楽しんどかないとなみたいなモチベーションになってんじゃないかと思いますよ。
へー。
じゃあ先生の、なんて言ったらいいんだろうな。
先生のモチベーションアップとか、先生の学びを深めてることにもなってるってことなんですか?
なってると思うよ。
これやる前は結構映画とかでも見ないでそのまま指導して終わってたとかあるよ、そりゃ。
へー。
そうなんですか?
全部見るとか無理でしょって思ってたから、なんかね。
確かにそうですよね。
僕らもそれがいいのかって言われるとドキッとしますけど、全部が全部は見れないですよね。
まあね。
でもポッドキャスト聞いてると先生全部見たり聞いたり読んだりしてる。
本当そうなんですよ、そうなんですよ。
教員としての指導方針
どうしてるんだ、寝てるのかっていう感じで思ってましたけど。
でもね意外とやっぱ見たり聞いたりしとくと面白いね。
じゃあ今までなんだった?今まで何してた?
改めて。
改めて見た後で、なんか僕今まであんまり見たり聞いたりすると、この言ったら僕の方が詳しくなっちゃったりとか、
なんか変な話したら、理論的に分析をするとか言うと僕の方が理論知ってるわけで。
そうなんですよね。なんで気をつけないと卒論って先生の卒論になりそうなんですよ。
なるほど。
教員の卒論になっちゃうケースがあるわけよ。
はいはいはいはい。
これは本当によくない。
よくない。
先生がここはこういう風に見たらいいとかね、ここはここのポイントが大事じゃないかとか言ったらそら学生はどんどんそういう風にやるから。
そうよくありますよね。なんで、いや先生に言われたんでやりましたって言われてしまうと困るっていう。
なるほど。
っていう話になるんで、だからあんまりその距離をとっておいた方がいいんじゃないかなっていう気持ちもあった。
なるほど、そういう考えたんですね。
その映画見ちゃうと、もう僕の方でブワーって多分思うことがいろいろ出てくるから。
確かに。
っていうのがあるかなと思ったんだけど、見てみると確かにその辺の我慢は必要なんだけど、別に悪くはないね。
どうやって我慢したんですか。
言わない、とにかく言わない。
でも知ってますよね、いやこういうの入れたらいいのにみたいなのが。
なんでここのポイント、ここのどこ拾わないのとか思うけど、でもそれはいいよね、言っちゃダメだよね。
そうか、やっぱりベテランの域になってきてるってことですね。
それは確かにそうです。若い時って、まだ若いですけど、10年前とかでゼミの指導してるときは多分これができなかったと思います。
いやだからまさに今僕がそうなんでしょうね。なので自分がやりすぎると言っちゃうなと思って。
トトロ先生親切だからね、言っちゃダメだよ。
言わない。
言わない方がいいよ。
いやそれを学びましたね。なので自分もなんであんまりやりすぎないようにしてるのを心がけてるんですけど、
その田中先生が見てるので、いやそれはちょっと見習いたいけどどう止めてるのかなっていうのはすごく気になってたんですけど。
言わない。
言わない。
なんか教える側からするとなんかちょっと、ん?っていう感じはしますけど、でも確かにそうかなって気がしますよね。
学生が持ち込んできたことに対してはこういう、もうちょっとこういうふうにとかね、なんかそれをやるけど、こっちからここをというのは言わないみたいな。
確かに。そうだからネガティブなようなことを言わないって止めるのが難しいんですよね。
彼らからすると、僕らからするとそうではないんですけど、彼らからすると、いやすごい否定されたみたいに思っちゃうなっていうところがあるので、止めるって難しいですよね。
言わない。言わない。
でも先生が一緒に楽しんでくれてるっていうのは、僕が先生の全身性だったとしたら、めちゃくちゃ研究のモチベーション上がる気がしますね。
ポッドキャスト制作についての話
あーまあ確かにみんな楽しそうだったね、それはね。
なんかこう指導されてるっていう感じだと、あの結構プレッシャーがかかると思うんですけど、趣味をこう一緒に楽しんでくれてるのが先生っていうのは、
まあだからなんかそれもすごいのびのび、あのゼミの子たちがやれた要因なのかなと今話を聞いてて。
まあ僕も確かに楽しかったですね。そのね、自分の知ってるものがね、論文になってくるっていうのはね。
それは面白かったんで、お互いみんなね、良かったかもしれないですね。
そうか、ポッドキャストを始めるとそういう効果があるってことですね。
やってみたらどうですか、トトロ先生は。
いやトトロ先生なんとできんじゃないですか。これ僕ね、来る先生全員にね、やったほうがいいですよって。
じゃあ僕は、うちはできないって言ってね、みんなやんないです。
先生ぐらいの年になったら考えようかな。
でもトトロ先生だってね、あの技術は、技術というかこう詳しいじゃないですか。
いやいやないですよ。いやなんで、ゼミの先生はすごいと思いますよ。
これだけの低予算の中で、これだけの環境を整えたっていうのはすごいと思いますよね。
このマイクは持ち込みですけどね。
見た目を見ると、いかにもホームセンターで買って切って貼ったなっていう感じがするのがいっぱいありますからね。
そう、これホームセンターで買いました。
いやすごい、だからそれを作り上げるのはやっぱりまだ10年早いなって感じですね。
ちょっとやってほしいですよね。
これは学部全体でやるとか、コーヒーおじさんの方で何か持ってきたりするところはないんですか?
このプロジェクトの予算も、いつか終わりを遂げたら、次は学部の中で展開するってことですかね。
まあそうですよね。
まあただ、ポッドキャストっていう性質上、広げすぎます。
まあでもお金はかからないんですね。
機材がとりあえず揃えばね。
まあそれが壊れちゃうとかね、入れ替えるとかいう可能性はあるけど、
とりあえず動いてる限りはお金はかからないから、そこはいいんじゃないですか。
確かに、やっぱ目の付けどころが違うなって。
いや、僕も会議で、このゼミノ先生がこれをやるっていう企画書を見てるんですけど、
いろんな企画があるんですよね、このスポンサーからお金が出てる企画ね。
企画があるんですよ。
いやもう一気に輝いてましたもんね、なんだこれは。
ポッドキャスト、超面白そうじゃんと思って。
そうそう、コーヒーおじさんからもすごい応援されたんで、
これ出してもいいのかなと思って。
見た瞬間なんか、あれ、先生の学部そういうことやるところじゃないよなと思って、
先生の趣味だろうなと思ってたんですけど。
まあ趣味もだけど、うちの学はやっていいんじゃないですか。
結構やってますよね。
いろいろとありますよ。
はるちゃんが出てたところでもそうですけど、
明かさなくてもオープンキャンパスとかでやったら、
いやなんかやりたいなって言う人は来そうだなって思ってしまいますよね。
確かにオープンキャンパスにブース出してもいいかもね。
それはありですね、他のプロジェクトもいろいろあるんで。
僕も来ようかな、怒られるかな。
自分の学部を宣伝しろよって怒られてしまうかもしれないけど。
オープンキャンパスで公開収録、面白いんじゃないですか。
あり得るね。
ここのキャンパスは他の学部とも連携してやってますよ、
みたいなのを打ち出していいかもしれないですけどね。
すぐに大人が集まるとこういう金関係が。
よくないですね。
よくないな。
すぐに金関係を始めるんでね。
これを聞いてる高校生、大学生はね、
こんな大人になりたいと思ってはいけませんよね。
いや日常の仕事ですから。
すぐにね、厳正利益を求めるみたいな。
今この世の中でいいことがあるみたいな。
すぐにいいことがあるみたいな。
いや僕らも信念持ってやってるじゃないですか。
絶対入ってきた学生は、
こういう経験をできたなと思って、
なんとか出てもらいたいなと思うじゃないですか。
そりゃ思いますよね。
なんで僕も不本意入学した一人なので。
そうなんだ。
不本意入学なんですよ。
金勘定についての話
センター試験を壮大にミスってしまったので、
ここに入ったわけですけど。
京都都郎先生も高評価者さんもね、
この大学の出身で、卒業生で、
さらにここでまた働いてるっていうね、
そういう経歴の持ち主なんですよね。
そうなんですよね。
不本意入学だったのか。
うちのゼミでも2日前とかそうやって言ってましたけどね。
そう、そうやって言ってて。
単に教員免許を取りたかったんですけど、
本当は高校の先生をやろうと思ったので、
取れるところに入ったら、
うよ曲折して今ここに至ってしまったっていうのが、
本音なんですけど。
もう、都郎先生はね、
うち総合大学ですからめっちゃたくさん学部ありますけど、
さらに別の学部に入ってね、そもそもね。
そうなんです。別の学部に入って。
全然違う学部に入っても、
でも、
別の学部に入って、
大学院がこっちなの?
そう、当時の指導教員が学部の。
いや、こういうことやりたいんですよね、
違う分野のって言ったら、
いや、変わらない、今だよって言われて、
探したら、なぜか同じ大学の、
別の学部があった。
学部研究科に。
で、たまたま残ってしまったって。
いや、何か縁があるのかな、本当に。
なかなかレアな。
そう、だから僕は、
ここの大学であるキャンパスを、
ほぼ全部巡ったんじゃないかっていう感じになって。
そうですね。
そうなんです。
そっかそっか、だから、
今いる学部に、
自分が教わった先生たちも、
いるっていう。
それは、なんかどんな感じなんですか?
いやー、なんか独特な感じですけど、
それよりも、
自分が学部だった時の教員も、
共同研究と上下関係
隣の学部にいるので、
これが別の共同研究とかで、
なぜか繋がってしまって、
いやー、
ちょっと結構疎遠になってた部分があるんですけど、
いや、申し訳ないことしたなと、
今思ってるところですね。
すごい、面白い。
なんで、その学部の全然違う、
設定もなかった先生と、
一緒に研究をやるっていうのは、
これ不思議なもんで。
しかも自分の学部で教わってた先生の授業で、
実は今、ご一緒してるっていうことになってるんですよね。
へー。
なんかそれってちゃんとさ、
学生、自分は元学生だったみたいな、
学生というポジションはちゃんと消せてんの?
なんかこう、一生ついて回るとかないの?
先生と学生みたいな。
いやー、消してるつもりなんですけど、
若干残ってるところもあるんですよね。
そう、このなんか、
上下関係的なものが、
消えないというか。
でも、ある意味良かったりしますよね。
ここに触れたらまずそうだなっていうところは、
察知できるんで。
そういう意味ではいい。
その忖度能力がね。
それが上下関係、それが権力ですよ。
頼まれたら断れないみたいな。
頼まれたら断れない。
けどどう逃げるかっていうのを日々考えるっていう。
逆に、
コーヒーおじさんはそういうのはないんですか?
そうだね。
自分の卒業した大学の事務職になったんだからね。
頼まれそうじゃないですか。
そうですね。
でも僕も結局自分がいた学部と今、
仕事で担当してる学部は、
そもそもキャンパスが違うんで。
なるほど。
違いますよね。
でも、いずれなる可能性もある?
あるね。
まあまあまあ、そうですね。
そうなった時に頼まれたら、
どうでしょうね。
僕多分、
性格的に、
あんま、なんだろうな。
教わった先生とか関係なく頼まれたら、
いろいろやっちゃう。
そっちか。
お店めぐりと読書
そういうタイプな気がする。
なるほど。だから、いろいろ聞いてくれるわけですね。
あんまり迷惑かけてはいけません。
確かに。
でもやっぱりそういう職員さんがいると、
仕事しやすくないですか。
まあだから、面白がってくれるほうがいいね。
僕の周りにもたくさん、
職員のリスナーがいてですね。
ありがとうございます。
どれくらいいるのか、ちょっと、
僕も把握してませんけど。
使うかどうかはお任せするんですけど、
先生がよく行くお店。
何それ。
知りたいという。
よく行くお店が知りたいって何それ。
先生の人柄が知りたいんじゃないですか。
よく行くお店って面白い質問ですね。
よく行くお店。
先生のプライベートが知りたい。
よく行くお店。
よく行くお店。
何ならその同じ人からですね。
どうすれば会えますかって。
その人は会えるはずなんですけどね。
どうすれば会えますか。
どうすれば会えますか。
どうだろうな。
自分からそうだよね。
だからそのスーパーマーケットとかさ、
ドラッグストアとかそういう生活上やむなく行く店ではなく、
自分からここ行きたいなと思って行くところ。
ブックオフとかじゃない。
ブックオフ。
ブックオフ。
ブックオフは、
なんかもう全部回るみたいな。
どういう本を買いに。
大規模店とか探すと全部検索できるんだけど、
中規模店、大規模店みたいな。
それをちょっと隣の県とか、
二つ隣の県ぐらいでも、
ここ大きいみたいなところ行ってみようみたいな。
わざわざブックオフに行くっていう。
それ会えないじゃないですか。
ブックオフで立ち読みしてたら会えるんじゃない。
なるほど。
だそうです。
週日ブックオフ巡りをしましょう。
ブックオフ巡りをしましょう。
ブックオフは行くね。
ブックオフは。
図書館も行く。
図書館。
隣の市の図書館が綺麗らしいとかね。
なるほど。
二つ隣の市の図書館が新しくなったらしいとか、
評判がいいらしいとか言うと、
ちょっと図書館覗きに行くかみたいな。
そっちの方がチャンスありそうですね。
どうだろう。
ブックオフ。
ブックオフ。
ブックオフまで行かれたら探せないですよ。
リスナーは今ヒントは声しかないわけですからね。
そう。
喋ってないからね。
ブックオフで喋ってたら声しかない。
図書館以来ではブックオフの方が独り言が聞ける可能性がある。
確かに。それはあるかも。
ブックオフは研究の資料?
そういうことではなく。
もちろん専門書みたいなのも見るけど、
もっと広く、
普通の雑誌の古いやつとか、
一般書っていうんですかね。
の面白いのを探すみたいな。
先生の分野だとそういう資料収集もするんですね。
結構ね。
古い本が役に立ったりするんでね。
なるほど。
探したりしてます。
いいですよ。
皆さんブックオフに。
ちゃんと新刊書もたくさん買ってますからね。
中古本しか買ってないってことはないですよ。
ちゃんと新刊書もたくさん買った上での
古本もいいねって感じですね。
なるほど。
留学エピソード
ちゃんと著者にも
今アピールをしてたってことですね。
そうですね。
ちゃんと産業を回してるぞっていうね。
ちゃんと業界をね。
回してるぞと。
あとはですね、
クマノ先生も何回か
出演してくださってますけど、
先生も留学のエピソードが
留学されてましたよね。
そうですね。留学してましたね。
ゼミノ先生の
留学エピソード、
面白い留学エピソードあれば教えてください
という質問がありました。
留学エピソード
そういえば、いつもクマノ先生に任せてる。
留学はクマノ先生。
なんでゼミノ先生そういうの
言えるというか、よく詳しいのに
クマノ先生に全部任せてしまってるのか
っていうのは思ってましたよね。
面白いからいいじゃないですか。
ゼミノ先生も面白いじゃないですか。
いやあんまりね、
自分の話はしない方がいいですよ。
誰に言ってるんですか。
誰に言ってるんだって。
今日はなんか、普段
先生は回す側
なんで、先生の話が
ちょっと聞ければ
リスナーも嬉しいかなって。
そんな大した話はないんで、
短い話ですけど、
イギリスに住んでた時に
街を歩いてると、
知らない人が挨拶をしてくる時が
たまにあるんですけど、
その時に
今何時?みたいな感じでね。
おはよう、今何時?みたいな。
本当に時間聞いてくるとかね、そういうことも
確かにあったんですけど、
おはようだって。
で、
僕その時大学院生なんですけど、
ニーハオじゃないんだよな。
なんだろうな。
その時に
ニーハオって言われて、僕はハローって返事したんですけど、
その後、ただね、
通り過ぎるだけなんで、そのまま別れて
別の道行くわけなんですけど、
ずっとその後考えてて、
ニーハオと言われることに
対するこの心理的抵抗感は
ありつつも、
向こうに悪気はないよなみたいな。
向こうはアジア人が来て、
まあ中国人、
チャイニーズが一番人数多いんで、
確率的には。
確率的には多いし、
大学の中見ても
ほとんどが
8割9割ぐらいはアジア系は中国人だったんで、
ニーハオということは
向こうはたぶん親愛のね、
その国の言葉で挨拶してあげたんだぞ
みたいな感じで、
むしろ優しいのかなと思ったんだけど、
こっちからするとなんか、それがむしろ
レイシズムというか、
違うんだよな、なんか腹が立つ。
で、ずっと
10年ぐらい考えてたんですよ。
10年。
この学部でネイティブの先生がいるんですけど、
英語の。ネイティブの先生が
愚痴を言ってるのを聞いて、
日本でね、
グッドモーニングとかね、
ハローって英語で挨拶されると
腹が立つって言ってるわけですよ、ネイティブの先生が。
えー。
こんにちはとかおはようって
言ってほしいって言うわけよ。
なんでですかって、あんた見た目は明らかに
外国から来た人だしね、
向こうはたぶん日本語わからないかもな
と思って、
ハローとか言ってんじゃないのって言ったんだけど、
なんか、いや、
俺日本に住んでて、見た目で
差別されたくないと、
おはようとかこんにちはって言ってほしいと。
そういうこと。
外国の人だみたいなのを見て、
それで英語を話さなきゃいけないというのが、
それこそ本当レイシズムというか、
人種差別だみたいな、
話を聞いた時に、
10何年前の僕のエピソードを思い出したわけ。
あっ、そうだったかもな。
そういうことか。
そこに住んでんだから、
そこの言葉で来た上で、
コミュニケーションがあってね、
言葉が変わるならいいけど、
いきなり親切だと思って、
外国の人だから外国の言葉でっていうのは
良くないのかなっていう。
確かに。
気をつけよう、エピソードが。
気をつけたいですね。
僕らも、向こうからすると、
アジア人の区別がつかないように。
まあそうですよね。
なんとなく韓国系だな、中国系だなって、
アジアの人からすると分かるけど。
アジア系の人はまだ見分けがついても、
それ以外の欧米の人は
見分けがつかないんですよね。
僕らからすると、ヨーロッパの方、
先生の留学生活
見た目でこの人どの国だなとかって、
分かんないから。
ヨーロッパの学会とか行くと、
全然分かんないんですよね。
だから、街中とかでね、
親切心でみたいなのも、
親ってね、
思う時があるっていうのは、
自分の経験としても確かにあるなっていう。
どうですか、
こういう留学エピソードとか。
めちゃくちゃためになるエピソード。
引き出しはたくさんあるんですけど、
普段開けてない引き出しを開けてみました。
個人的に僕はすごい気になってるんですけどね。
どんな留学生活だったんだろう。
もっと先生、
不真面目な留学エピソードはないんですか。
すごい真面目な感じで
言ってた先生ね。
熊野先生のトイレで泣いたエピソードと、
熊野ボランティアエピソードが
強いんですけど。
あのエピソードちょっとパワーありすぎですよね。
パンチありすぎですよね。
確かに。
でもよくお酒は飲んでたね。
大学院生の研究
お酒は本当飲んでましたね、留学中ね。
そういう話とか。
それはどのくらい飲んでたんですか。
びっくりするくらい飲んでたよ。
そうなんですか。それ日中からなんですか。
日中からもちろん、
土日中とかだったらね。
パブ、イギリスだから
パブっていうね。
パブリックハウス、パブっていうのがありますけど、
昼から空いてるし、
ご飯食べつつのとか普通にやってましたよね。
そうなんですね。
スーパー行ったらビール買うでしょ。
日本みたいに小さいビールないからさ、350みたいな。
みんな500だからさ、基本サイズが。
結構大きいから、
6缶パックとかで買うでしょ。
飲むよね。
その6缶を1日で飲むってことですか。
飲むかな。
エールとかだけど、
でも3缶くらいじゃないですか。
1.5リッターだよね。
大学院生としての研究はやっぱり、
さっき話してた
留学エピソードと話の流れ
ポッドキャストの編集と同じく飲みながら。
飲みながら。
飲みながら。
昔僕の先生が飲みながら
専門書を読むと進むぞって言ってたけど、
それって読めてないだけだと思うんですよ。
ページがめくれてるけど。
ページがめくれてるだけで頭には入ってないと思うんだっていう。
その感覚は確かにあるね。
だからなんかその、
飲みながらの方が先生の本領が発揮されるのかなとか。
どんなあれやろ。
アルコール中毒状態じゃない?それは。
さすがに研究してるときは飲まないかな。
飲まなかったかな。
研究のときは飲まない。
昔の先生は言いましたよね。
5時から本番だみたいな。
そう言ってたね。そういう感じのノリあったよね。
なんで研究室の冷蔵庫にビール入ってるんだよみたいなね。
こっからだみたいなね。
お酒を飲んでたなーとかね。
そんな話ばっかりですね。
なるほど。
なんか機会があればしようと思います。
という留学エピソードでした。
熊野先生はあれをネタのように
どこでも持っていけるだけ
普段から準備してるような感じがしますからね。
思います。
あれはネタとして出来上がってるからな。
どんどん授業してみて。
洗練されてるからさ。
あとは結構最初の方で色々
答えてもらったのが
最初トトロ先生から
聞いてもらった
なんでゼミごっこ始めたの?とか。
これもちゃんと答えたような答えってないような
なんですけどね、なんとなく
プロジェクトで。
学生の趣味
食わず嫌いすることはないんですか?
とか。
食わず嫌いはあるよね。食わず嫌いだからね。
食ったら美味しいってことでしょ?
食わず嫌いって。
それは多いね。アイドルとか特にそうですね。
でも今回はとりあえず
とりあえず食べてみる。
全部食べてみた。
でも自分の知らないことに手を出すって
怖くないですか?
そこがね気持ちよくない?
コンフォートゾーンを破っていく感じ。
この
宇宙船とかに入った時にじっとしてると入るんじゃん。
動くとさ膜が破れて熱いじゃん。
熱いとこよくない?
自分から動いていく。
この快適な場所を抜けていく感じが
いいんじゃない?なんか。
それでいうと
ガンダムの回あったじゃないですか。
彗星の魔女の回。
もうあれに僕触発されて一気見してしまいまして。
彗星の魔女。
父親が
大和ガンダム世代。
大和ガンダム世代なんですよ。
なので
結構乗り物系
人形劇のイギリスだったかな
人形劇のサンダーバードとか
ヤマトとか
宇宙戦艦ヤマトとかは
その父親の役でめっちゃ見てたんですけど
ロボット系って結構
経験してきてて
実写のロボット系も含めて。
でもあまりに2人が楽しそうに
ゼミごっこで
からすので
そしたら一気に衝撃の結末まで
見てしまったっていう。
4月が待ち遠しいですね。
もうすぐですね。
ポッドキャスト効果ですよね。
なんか楽しそうに話してるのはいいよね。
これ先生の
学部の学生さんと
自分の方もそうですけど
どのぐらい聞いてるんですか?
ポッドキャスト。
聞いてないでしょ誰も。
数ってわかんないんでしたっけ?
数は毎回のエピソードで
何人聞きましたよ
とかそういうのは出るんで
誰かは全然
それはわかんないですね僕にはね。
それこそゼミ募集の時に
言ってきたりとかしないんですか?
いましたよそれ何人か
ポッドキャストも出ますみたいな。
ポッドキャスト出るんで
入れてくださいみたいな。
なんか浸透してるなみたいな。
それは何人かいました。
ミニスペーパーとかね
ポッドキャストの回が何とかですとか
最後の学期末のアンケートとかで
実はポッドキャスト聞いてましたみたいな。
そうなんだ。やっぱ来るんだ。
数名ですけどね。
ポッドキャストの統計情報と反省
でも再生回数的には
一番聞かれてても250
とかなんで
250ぐらいが
トップエピソード的にはそれぐらいで
普段鳴らすと100ぐらいじゃないですかね。
なるほどなるほど。
でもあんまり宣伝を
あっちこっちしてるってわけでもないってことですよね
外に。
みんなが協力してもらって張り紙とかもね
したんだけどあんまりね
広まるかな
わかんない。
今度名刺でも作ろうかと思って。
なるほど。
ショップカードとか配るみたいな。
やっぱ口コミじゃないのかなって感じなんだけどね。
僕も
楽しみにしつつもどんな感じなんだろう
っていう風に
紹介を聞いたんですけど
もうびっくり越しの
掴みは完璧でしたね。
何だよっていうね。
だからなんか一回
聞くとあれですね聞くまでのハードルは高いのかもしれない。
そうですね。
ちょっとねこの卒業スペシャルがね
時間が長すぎる。
なんかね長すぎたんで
ちょっと反省して
ポッドキャストの長さと聞き手の環境
ちょっとせめて40分
とか30分
とかこの回も
前編後編にしたら
いいんじゃないかと。
わかんないですよこれ切ってみたら30分しか残らない可能性もある。
いやこれ僕は結構
よくてなんか普段から僕
1.5倍とかで聞いてるんで。
それ結構多いですよね。
1.5倍で聞いてたりすると
ちょうどいいんですよね。
これはね本当に聞く側のね
それぞれの環境違うんでね
難しいんですよね
30分は確かに通勤時間とか
考えたら短すぎるっていう声もあるしね。
そうそうそうそう。
通勤で聞くにはそれぐらいがちょうどよくて
Podcastの聴取について
なんか1.5倍で聞くと
テンションが上がるんですよね。
楽しそうでちょっと。
結構ね倍速授業もね
オンラインの授業も倍速でっていう話が問題になったとき
結構ね学生さんが言ってますよね。
Podcastは結構ね何倍で聞くっていうのは
あるみたいですよね。
その辺はわかんないどうなるかな
いろいろ試してみたいですね。
いや1時間越えは僕はいいと思いますね。
でもその辺がちょっと
ハードルの高さになってんじゃないかなって
気がしてた。
マシュマロで聞きそうですよね。
長いほうがいいのか短いほうがいいのか
っていうのはどうなんでしょうね
皆さん聞いてる人は。
Podcastなんて聞き流すもんだからさ
しっかり聞こうと思わないほうがいいんじゃない
じゃないですか。
確かに確かに。
途中で止めてもいいじゃないですかPodcastって。
全然別に途中で止めたり途中でやめてもいいしね。
だから途中で再開してったら
自分で前編後編に分けてるんじゃないかな
っていう気がしますね。
勝手にやってるといいけどね。
最初の聞くぞっていうときの
話だけの話ね。
これ一個だけ聞きたいんですけど
結局このPodcastをやって
学生さんと
先生それぞれですけど
なんか効果はあったって感じてるんですか。
またそういう利益を
求めなきゃ。またメリットを
求めてくるわけね。
どうだろうね。
先生の中で
一年の総括は何なんですかね。
この前なんかね
ある本を読んでたら
おしゃべりは一人言だって書いてあるやつがあって
おしゃべりというのは
コミュニケーションが成立しているようで
ただ一人言を
お互いに言ってるだけだみたいな話があって
それと対話は違う
みたいなことが書いてあって。
対話するっていうのはもうちょっと
お互い
言葉を受け取ってそれを返す
っていうのをもうちょっと考えながらやるというかね。
おしゃべりと対話は
違うんだみたいなことが書いてある本があって
なるほどと思って。
確かにポッドキャストは
おしゃべりのようでいて
もうちょっとちゃんと考えないといかんので
お互い学生も
僕もちょっと踏み込んだ
コミュニケーションを実はしてるのかな
みたいなね。
おしゃべりなんですけど
他から聞いてもおしゃべりだと思うんだけど
おしゃべりよりはもうちょっと
責任感のあるおしゃべりを
してるのかな
ってちょっと対話の方に
一歩ぐらい半歩ぐらい行ってるのかな
っていうのはちょっと感じました。
Podcastにおいての対話
だからより
僕は学生の話をよく聞くという。
話す方も聞き手を意識して
そうですね。
しゃべるみたいなところはあるかもしれないですね。
そこにいない誰かがいるっていうことを意識しながら
話すっていうのも
ちょっと面白い経験かもしれないですよね。
だから僕はよく
人の話を聞くっていうメリットがある。
なるほど。
適当に聞いてるわけにはいかない。
っていうのがありますね。やってて。
これが一応メリット。
カットかもしれないんですけど
デメリットはあったんですか。
あーデメリットね。
まあ時間
かな。
時間ぐらいかな。
デメリットはでも
ほとんどないですよね。
編集してる時間も別にお酒飲んでるっちゃ
お酒飲んでるから
いいしね。
デメリットはあんまりないかな。
むしろなぜやらないのか
なるほど。先生からすると
なぜ我々他の教員は
やらないのかって感じの方が強い。
やってやりたいんだったらやったら
って。
学生に聞いたらわかんないですよ。
一コマ余計に拘束されるとか。
面倒くさい。
面倒くさい。付き合ってるだけだみたいな。
それあるかもしれないですけど。
それお互い様なんでね。
確かに。一コマ増えますね。
一コマプラス1で。
プラス1でやってます。
時間割りは大変ですね。
なるほど。
それぐらい時間ですね。やっぱ。
普段お便りっていうかね。
マシュマロでしかリスナーとは
基本やりとりがないんですけど。
直接っていうのはなかなか珍しいので。
なんかあります?
僕は
ゼミごっこ流行語
個人的対象は
流行語。
1位は
聞いておいてくださいですね。
聞いておいてくださいね。
これはね。
音楽の回でやってましたね。
どこだったかな。
どのぐらいでしたっけ。
結構最近
25回目ですかね。
だから僕たちは新しい音楽を奏で続ける
っていう回ですね。
タイトル僕気に入ってるんですけどね。
うーん。
薄いな反応が。
あれミシツリの回でしょこれ。
違うか。
2022年に一番聞いた曲を
上げるみたいな。
そうだそうだそうだ。
そこでこれ
著作権上曲は流せないので
聞いておいてください。
そんな展開の仕方あるっていう感じですよね。
誰が聞くんだよっていうね。
一応そういうのありましたね。
聞いておいてください。
この回は人気があって
たくさん聞かれてますね。
そうなんですね。
タイトル
一回面白いなと思うんですけど
それもすごいなって。
タイトルは大事ですね。
タイトルは先生が考えてるんですか。
コーヒーおじさん、トトロ先生、センセイによる雑談
基本そうですね。
じゃあミックスしながら音声を
酔った勢いで付けてる感じなんですか。
そうなんですよ。
何回か付け直してる時もあります。
付け直してる時もある。
あんまりあれ良くなかったなって。
翌日変えたりとかしたり。
出してから変えることあるんですか。
出してから変えてる時があります。
またやりたいと思います。
僕あれ食べ物が出てきたのは良かったですね。
なんかすごく
カヌレットが美味しそう美味しそう
っていう感じで食べて美味しいって
これはって先生が唸るので
カヌレット買っちゃいましたよね。
同じく。
カヌレットはめっちゃリスナーから
探したっていうのが
あって。
今改めて食べるとね
うって思うんですけどね。
あの後カヌレット食べて
うわ美味しいって思って
本物のカヌレを食べたわけですよ
久しぶりに。そうしたら
だいぶ違うなと思って
別種の食べ物だなと思って
カヌレットの美味しさはカヌレの美味しさとは
また別の美味しさだなっていうので
ちょっと一歩
正気に戻ったっていうかね。
子供の駄菓子と
本物の。
駄菓子のトンカツとかさ
美味しいって思ってたけど本当のトンカツを
食べちゃう。
両方美味しいんですけど。
珍しい系の食べ物ですよね。お菓子ですよね。
普段こうわりわり食べる
っていうよりかは。
マロッシュも美味しいって話があったかな。
マロッシュもね
食べましたっていうのが来てましたね。
ああいうやっぱ学生さんが
何がって言ってくれると
ちょっと興味をそそられますよね。
まあなんかね。
ありがたいですよね。
ずいぶんおじさんになるとそういうのが
わざわざ手を出さなくなるので。
そうだね。
わざわざコンビニとか行ってね
お菓子探すってなかなかないんでね。
ないですよね。
いい経験させてもらいましたね。
あれは良かったです。
引き続き食べていきたいと思います。
よろしくお願いします。
他なんか、コーヒーおじさんなんか。
あとは、やっぱあとは熊野先生
の回は
毎回楽しみに。
そうですね。
ファンが生まれてますからね。
名前でもう聞くみたいなね。
なんかね。
熊野先生もそうですけど
結構
ゲスト回、カープ先生とか
面白いんで。
ぜひいろんな先生。
カープ先生面白かったですよね。
そんなにズバズバ言うんだ。
カープ先生も結構普段から
ズバズバ言う方なんで。
カープ先生はもう出ないと言ってましたけど。
そうですか。
読んでください。
カープ先生、熊野先生
僕でやりましょうか。
それはいいな。ホットで。
絶対聞きたいな。
怖いですね。
どんなディープな話が出るんだろうな。
意外とみんな
一歩引いて大人しくなった。
なんでそこを守りに入るんですか。
相手が学生とはまた違うし。
みたいなのがあるのかもしれませんけどね。
そうですね。先生のね。
ゲスト回も非常にいいですよね。
面白い。
あれも学生がこの先生と話したいって言ってからの
学生が声をかけてなんで。
まあまあそうですよね。
うちの学生が声をかければ
向こうの先生がOKって言えば
いつでも出ていただけるというか
出ていただきたいって感じです。
じゃあエンディングということで
今日は隣の学部の
トトロ先生と
あとはうちの事務職員のコーヒーおじさんに
来ていただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
お二人どうですかね。普段聞いている番組に出てみて
一言
感想があればいただきたいんですけれども
トトロ先生どうでしょう。
やっぱ授業とは違いますよね。
だから食べるっていう仕事を
している割に授業とはこれ違うな
っていう感じで思って。
授業とは確かに違うかもしれないですね。
だからやっぱ先生に抵抗してたものの
やっぱこれはこれで出てみるのも
いいかなっていう感じがしますよね。
ちょっと新しいモードが開けますよね。
開けるなって気がします。
トトロ先生の教室での先生モード
すごいんですよ。
先生感がすごくて。
怖いんですか。
すごい先生感すごいんですよ。
そんなにそこ行くぐらいの感じで
君たち分かってるだろうな
ぐらいの感じで行くんで
トトロ先生の先生感
すげーなーっていつも思ってるんですけど。
ギャップがすごいですね。
そんなことはないんですけど
こっちのモードをね
先生から勉強させてもらおうかな
と言いましたね。
また呼んでください。
ありがとうございます。
そしてコーヒー越しさんどうですか。
そうですね。
僕もこういう機会初めてだったので
緊張するかなと思いきや
普通にリラックスして喋っておりました。
いいのかそれは。
だからゼミの子たちも
あんだけ喋れてすごいなと思ってたんですけど
めちゃくちゃ
何でしょうね
この今撮ってる部屋の雰囲気も
あるのかもしれないですけど
非常にリラックスして楽しく
話せて
こういう感じだからみんな
楽しくリラックスして話してたんだ
ああいう感じになったんだ
こういう感じからなんだみたいなね
そんな感じですかね。
有害な男性性のショーケース
ありがとうございます。
まさかねリスナーのみなさんが
こんな研究室の中でやってるとは想定できないでしょうね。
まさかに
どういうところで撮ってるんですかみたいなことは
たまに聞かれるときはあるけど
どういうところだってどういうところもないから
研究室でしょ
本棚の前で
机を一つ置いて
こじんまりやってるなんて考えられない
こじんまりやってるんですけれども
ありがとうございますという感じです。
卒業式の生の声
ぜひ録っておいてください。
これねそう
今日収録タイミングではもうあと数日で
卒業式って感じなんですけど
ほんと卒業式にマイクを持っていくかどうか
っていうのをずっと考えてて
持っていかないっていう選択肢があるんですか?
いや持っていかない選択肢
あるでしょ持っていかない選択肢
ないですよ
ぜひ
どうやってやろうかなと思って
なんなら全員
全然違う学生さんでもいいですから
確かにね他のゼミの子でも出たい出たいっていう子が
いたからね
いいじゃないですか
なんで呼んであげなかったんですか
ややこしいなと
そこは気にするんだ
ややこしいなと
ごめんねって言ってた
ほんとじゃあちょっと卒業式というか
その後の式典会場でも
ちょっと撮れるように
iPhoneにつなぐマイクもあるし
レコーダーにこのマイクつなげてもいいわけだから
なんかやれるかな
いや選択肢あるなら
持っていかない選択肢ないじゃないですか
ややこしくないなんか
なんのややこしさを気にするんだよ
ややこしくない
卒業式の話とマシュマロコーナー
でもなんかこう
そういうような音声になるのかどうかっていう
そうそうそこがちょっとわからない
位置数ですね撮ってみないとわからない
ゼミの先生の腕は
それぐらい
飲みながらできちゃいますから
飲みながら編集するのはいいんだけど
やっぱ撮るときが大事だからね
ちょっとじゃあ挑戦してみるつもりで
用意します
楽しみにしてます
というわけでじゃあゼミ高校宛てのお便りは
マシュマロで受け付けておりますので
番組のリンクを踏んでですね
送っていただければと思います
この卒業スペシャルの間もマシュマロ
1,2と2ついただきまして
それはまた
それぞれの番組のエンディングで紹介しているんですけど
またちょっと学生が帰ってきたら
一緒にもうちょっと読もうかなと思ってますので
マシュマロもよろしくお願いします
よろしくお願いします
学内の皆さんからもマシュマロをお待ちしております
よろしくお願いします
また投稿します
というわけでじゃあ今日は
この3人でゼミの先生と
トトロ先生とコーヒーおじさんでお送りしました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
59:29

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