1. 午後3時の交換日記
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2024-11-03 24:34

#06 お誕生日ってどんな日?/屋号があるということ

あんちゃんのお誕生日後初の交換日記ということで、改めておめでとう!誕生日の抱負の話から、あんちゃんのフリーランスとしての屋号「なみま日記」の話に🌊


あんちゃんが大事にしたいことについて、あんちゃんの言葉で聴けて、しかもあんちゃんの紡ぐ言葉がやっぱり素敵すぎて。なんだか泣きそうになった個人的神回。あんちゃんのことが知りたいそこのあなたはぜひ聴いてみてね🪿(そい)


あんちゃんお誕生日おめでとう / 誕生日って自分にとってどんな日? / あんちゃんの屋号「なみま日記」の由来とこれから / そい、脚本を1作品描き終えた!


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あれこれ考えるのが好きなそいとあんなが、聴く交換日記をコンセプトにお届けするPodcast番組。わざわざ連絡するほどでもないけれど一緒に分かち合いたい日常のこと、昨日見たドラマの話、社会や性のこと、カルチャー、自分の心地よさの話、など、好きなことを好きなだけおしゃべりしていきます。


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そい:新潟で健やかに暮らしている。フリーランスのPRプランナー。時々農家と、文章を書いたりしている。おいしく食卓を囲むこと、もふもふの動物、テレビドラマとPodcastがすき。


あんな:音楽家 と 文筆家。フリーランスでインタビューライティングをしながら、音楽ユニット「あこがれの女の子」で曲をつくっている。誰かの日記を読むこと、散歩がすき。

00:00
まず、あんちゃんお誕生日おめでとうございまーす、ございました。
あの年齢はあんまり言わない方向性。でもさ、コンテンツやっていったらさ、絶対わかるなって思って。
そんな、非公開にしてるわけじゃない。
あ、大丈夫、途中から年齢非公開にする人もいるけど大丈夫。
大丈夫です。面白すぎる。
何歳になった?
えーと、何歳だろう?26歳で合ってるはずです。
うん、たぶんそうだよね。
36、なんかこんな感じじゃないですか、年齢。
まあまあまあ。
午後3時の交換日記。
誕生日はちなみにどういうもの?自分にとって。
あー、そうですよね。なんか、誕生日コンプレックスの話もしてましたもんね。
そういえば。
誕生日か、前はなんか、なんだろう、1日に過ぎない感じがあったんですよね。
高校卒業してからかな、なんかみんなが大学祝いとか、
なんか祝ってもらったりとか、
あと、最近だと結婚する人も増えてきて、なんか結婚のお祝いとか、
なんかおめでとうって言われる機会多いじゃないですか、みんな。
でもなんか私もう、なんだろう、歓励とか、
それ以外おめでとうって言われないかもって思ったんですよ。
で、なんかそう考えた時に、
誰しもおめでとうな日って誕生日だな、みたいな。
そうなんです。
そうなんです。
そうなんです。本当に同じ気持ち。
そう、だから、それからなんか、なんだろう、おめでとうの気持ち大事になったっていうか、
なんか誕生日って、みんな平等に誰しも、まあ誕生してるわけだからあるから、
分からない人も、きっと一応あるじゃないですか、きっと。
なんかそういう生まれた日は平等にあるから、
03:06
大事にしたいな、みたいな感覚かもですね。
なるほど。
私も本当に同じで、自分がコンプレックスがあったから、大事にしたいって思うようになったっていうのもあるけど、
でも本当に結婚をするかどうか分からないし、
ってなった時に、自分のことを話したり、
まあ、別に注目してほしいっていうのともちょっと違うんだけど、
自分を見てもらったり、自分の話をしたりできるって、誕生日ぐらいだし、
知り合いで、お一人様結婚式みたいなのをしてる人がいて、
別に結婚するとかじゃないんだけど、節目で自分のお祝いをしてもらうみたいな、
たぶん誕生日とかでもないのかな?に人を集めてやったのかな?みたいな話を聞いて、
ああ、なんかそういうのいいなって、周りの人への感謝もそうだし、
最近こんなことやってて、みたいなこととかを伝えられるのいいなって思って、
だから数年前の誕生日に私はライブ配信をして、
大学生をもらいながら、いろんな、この1年関わった人とのトークセッションをするっていうのをやったりしたんだけど、
そうそう、だからすごいわかる。
そうですね、そんな感じです、誕生日は。
今年の抱負みたいなのはあるんですか?
今年の抱負?
なんだろうな?
マインド、大事にしたいマインドとか。
なんだろうな、でもなんか最近、なんか自分の仕事の中で、
仕事じゃない、なんかもはや仕事で分けられるもんじゃなくなってきちゃったけど、自分の領域って。
なんか、その中で、なんか1本筋、軸が見えたというか、
なんか、最初にそのフリーランスになってライター始めるときに、その夜行で波間日記って夜行つけたんですけど、
それは自分のためにつけて、
人より歩く速度が遅いというか、物理的なのじゃなくて、人生のみたいな意味合いなんですけど、
06:05
何に関しても遅くて、っていうのをなんか結構痛感してるんですけど、
なんかその中、遅いと引きかえに、
なんか私は何もこぼさずに歩けるな、みたいな感覚があるんですよ。
頂上まで登山をするとして、そこにどれだけ早くゴールにたどり着けるかを大事にしてる人もいれば、
そこにたどり着くまでに、どれだけ何を感じ取れるかというか、
どんな空気を吸えるか、どんな木を見つけられるかとかを大事にしてる人もいると思ってて、
それの違いなんだ、みたいな、私は校舎だ、みたいな、
それを大事にしたいな、みたいな、思って、自分が大事にできるようにつけたんですよ。
日記みたいに、日々を記せることを忘れたくないな、というか、それ一歩一歩歩くことを忘れたくないな、っていう意味で、日記。
まあ、ちょっと波間は別の理由があってつけたんですけど、
それは?
それは、自分がこうだって言うとして、
だけど、言ったそばから、やっぱそうじゃない、自分もいるかも、とか、なんだろう、
断定できないものばかりなはずだけど、
言葉にするときに、したときに、断定しなきゃ伝わらなかったりするじゃないですか、
でも、なんか、自分ってあっち行ったり、こっち行ったりするよな、みたいな、
そういう、揺れている自分みたいなのも大事にしたいな、この仕事をするなら、みたいな。
なるほど、で、その揺れが波に例えているっていうこと?
そうそう、なんか、波と波の間に自分はいたい、みたいな、
っていうのを思って、それを合体させてつけたんですけど、
で、ちょっと話を戻って、
日記、そこで日記ってつけたことが、今になって、やっぱ自分大事だったじゃん、みたいに思ってて、
09:00
このポッドキャストも日記ですし、
自分のことを自分の言葉で書くとか、
日々を、なんでもなさそうに見えるようなものを全部書き記しておく、
書き記さないって意思を持って記さないとかもそうですけど、
なんか、それって自分の結構テーマかも、というか。
で、なんかここ最近めっちゃ思って、
で、それが自分にしか向いてなかったんですけど、
みんなも結構、この荒波を乗り越えるには大事じゃない、みたいに。
何気ないことを書き残しておくことが、ってこと?
そうそうそうそう。
なんか、普通に仕事してて、例えばお客さんとかとお話ししてるときとかに、
やっぱもうちょっと仕事以外のその人も拾ってあげたいな、みたいなのとかを、なんか考えるようになって、
あとインタビューするときとかも、なんかめっちゃ話そらしたくなっちゃったりする日があって、
それちゃったときに、なんか恐れたくないというか、
恐れず脱線したいな、みたいなのがあるんですけど、
なんか、そういう一個一個、これ大事にしたいかも、みたいなのが寄せ集まって、
なんか今、え、それって日記を記すときの気持ちと一緒じゃん、というか、
日記を書くときの気持ちと一緒じゃん、みたいな、
私はそれを、まあ人も大事なんじゃない、その相手とかも大事なんじゃないかって、
なんかやっと、なんとなく外にも矢印向くようになって、
あ、なんか仕事のテーマでもいいかも、みたいに思ったので、
なんかそれをもっていろいろやりたいな、みたいな、思ってます。
ちょうどその矢号の話もさ、ちょうど最近初めて知ったからさ、
今日聞きたいんだって思ってたから、予期せず聞けてよかったし、
しかもさ、あのあんちゃんが好きな町、もうさ、海の町じゃん、
だからそういうのも関係してるのかなって勝手に思ってたけど、
違ったけどでもなんかありそう。
確かに、そこをダミンにしたのはそういう理由かもですね。
12:00
他のおひゆでもよかったと思うんですけど。
えー、ちょっと私も日記に関して思うことあるけど、後で、後の話と多分関係するから、後で言う。
あ、本当ですか?
え、そのなみま日記っていう矢号をつけたのはいつの話?
あ、どう、あの、開業する時でしたから、2年前とかかな。
えー、じゃあその時もしっくりきてたけど、今さらにしっくりきてるみたいなこと?
あ、そうですね、その時は自分のためにつけた感じがあったけど、
あー、そっかそっか、今は人のために。
考えてもいいというか、人と何かをする時にもそれが当てはまることに気づいたみたいな感じです。
あとさ、なんか自分がやってる、フリーランスだとさ、書くっていうこととか、伝えるっていうこととかだったりするけど、
それも一つのサービスと捉えた時にさ、結局自分が、自分の会社とか自分のサービスとかってさ、
自分が一番大事にしたいことを他の人も大事にするためのツールだったりするじゃん。
うん。
伝わる、なんか。
だから、なんかすごい理にかなっているというか、自分の大事にしたい価値観を大事にしていった結果、
それを人にも、そう、あってほ、あってほしいって言うとちょっと押し付けっぽいけど、
人もそうあったらいいなっていうものがさ、自分が対価としてお金をもらうものになってるっていうのが一番健全だなって思うから、
なんか聞いててそういうことなのかなって勝手に思ってた。
確かに、そうかもしれないです。
えー、すごいいいね。なんか泣きそうだわ。
えー、嘘。やったー。やったー。
なんかすごい、あんちゃんが人生で大事にしたいことみたいなのがより分かった気がするし、
あんちゃんの書く文章で感じて、感じることが結構そうかもしれない。
なんか結構揺らぎとかっていう言葉も使う感じがするし、そういうものを大事にしているということ?
伝わるから、なるほどーみたいな。
やったー。
日記的ななり方とかもです。
嬉しいです。
私も日記に関して思うことあったけど、やっぱこのタイトルにして本当に良かったなと思った。
うん、確かに。
最近の近況ちょっと話してもいい?
あ、もちろんです、もちろんです。
15:00
まずあんちゃんの誕生日っていうのもそうだし、
私が100本一作品書き終えられましたっていう。
お疲れ様です。
はい、頑張りました。なんか本当に頑張ったな。
意外と終わったらなんか疲労より、なんだろう、
まだ休まってないっていうのもあるかもだけど、
あんまりなんか疲労感がない、いい意味で。
へー。
本当、米田でさ、閉店時間まで作業したりしてさ、
卒論書いた時以来の締め切りに向かって頑張るみたいなさ、
いや、なんか仕事もそうであるよって感じだけど、なんかそれともまた違う切迫感もある、緊張感もある時間だったんだけど。
でもあんちゃんのおかげもあってできたから、本当にありがとうって言うのと、
それで読んで、私が物語で何を大事にしてるか、思ったこと聞けたらなって思って。
うーん、えっとね、どう、なんか、
うーんと、
全然ネガティブなことでもいいよ、フィードバックでもいい。
背景として私があんちゃんに読んでもらって、構成もしてもらいつつ、
感想をちゃんとコートで聞いてなかったから聞けたらなっていう、自分でございます。
なんか、まあ、あの、題材?
うん。
ていうかテーマが多分そうさせてるのかもしれないんですけど、
うん。
なんか、ドラマ性であったり、ストーリー性が大事なのかな、ちょいさんはってすごい思ったんですよね。
おー、ストーリー性。
うん。
なんか私は、私だったら、なんかどう書くんだろうって思いながら、あの、編集してたんですよ。
うん、気になる。
その、なんか、自分書いたこと1ミリもないからあれだけど、
なんか、その出力の違いとかが見えて面白かったなっていう感じ。
あとは視点とかが、
えー、なんて言ったらいいんだろうな、私から見えてる視点とは違うなって思ったんですよね。
うん。
なんだろう、なんかそれこそ住んでる場所も違うじゃないですか。
うん。
なんか日々感じてることとかが、
の、なんだろうな、手触り感みたいなのがあるなあというか、
うん。
あとなんだろう、生活感がある感じがすごいしました。
18:06
うーん、なるほど。
え、書くの初めてですか?
うーん、なんかシナリオの学校の宿題とかで、
一部分だけ書くみたいなことはあったけど、なんか別に完結させなくてもいいものだったから宿題は。
だから起承転結をつけて物語として完成させたのは初めて。
なるほど。
そっか。
本当は、あんちゃんにお願いしたかったのも、なんかもうちょっと権利とか、
優先思想とか障害とか、教育とか、人が育つということみたいな、
の、抗議の意味での教育に関する作品をずっと書いていて、
2、3ヶ月、このコンクールのために書いてたんだけど、
本当最初の2ヶ月ぐらいはずっとそのことを書いてたのね。
なんだけど、なんかこのコンクール向きじゃないなって思って変えたんだよね。
なるほど。
そう、だからそっちだったら、なんかよりあんちゃんにも楽しんでもらえるかなっていうのもあって、
もともと構成お願いしたいなって思ってたんだけど、
でも結果そっちじゃなかったんだけど、
なんかどっちも自分らしいなって思ってて、
今回はかなりユーモラスなっていうか、ユーモを大事にしたかったし、
自分の中にもすごいユーモを大事にしたい自分がいるから、
なんかそういうのを表現できたかなとか思いつつ、
でも結構なんか田舎の男の人を題材にしたから、
それはなんか、
田舎の男の人たちのサクセスストーリーみたいな感じもあるから、
でもね、なんかそれって男性性というか、
かなり出るかもしれないもので、
なんか差別的にならないようにとか注意したつもりだけど、
なんかどんなふうになんだろうとか、
でも自分が男の人の話しかくってちょっと意外だなとか、
でも日々感じていることとかはすごく入れれたかなとか。
なんかくださったの、1話だったじゃないですか。
そうですよね、シナリオ自体。
うん、シナリオは1話だけ。
なんか、でもあの全体のストーリーは全部、全部じゃないか、最後以外はくれたじゃないですか。
21:04
うん。
なんか、最後まで、最後まで読みたかった、最後まで読みたいなってなっちゃった。
でも、最後かなり、最後の方かなりよくできたって思ったから、
じゃあもう試してみせるわ、もし読んでもらえるなら。
え、全部書いたんですか、シナリオ。
うん、シナリオは1話だけなんだけど、あらすじは全部。
しかも結構後半はブラッシュアップして、
だいぶ伝えたいことみたいなのが自分も書きながら見えてきて、
なんか書きながら、書きながら自分が伝えたいこととか、
自分の心が動くことみたいなのが見えてきて、
それがすごいよかったな、なんか。
なるほど。
それはブラッシュアップの時に思ったことですか?
そうだね、結構最後の1日2日で、
すごいなんか、
ピカピカに磨いたみたいな時間が過ごせたから、
えー、ちょっとぜひ見せてください。
うん、ぜひ後ろに。
やったー、なんか確かにあれかもですね、なんか、
読んだ時に、私が読んだ段階の時に、なんだろう、
明確にこれが伝えたいみたいな感じよりも、
この、なんだろう、そのユーモアであったり、その、
の、この、ドラマ自体の雰囲気を味わってもらいたい、みたいな感じに感じたんですよね。
はい、はい、はい、はい、でもそうだと思う、マジで。
なんか本当にそうなんだよね。
だから多分あんちゃんに見せた時のやつが、10段階中3ぐらいだと思った。
結果10になったんだとしたら、3ぐらいのやつしか見せれてない気がするわ、あれは。
階段登りすぎてる。
そう、なんか、あの文字、待って、編集した文字数で言ったら別にそうでもないんだけど、
特にあらすじなのかな、とか、
しかもあの2日前ぐらいに私、提出する、
あの、要項っていうか、見直してて、文字数を完全にミスってたのよ、シナリオの方の。
嘘?
そう、半分の文字数だと思って、すっごい抑えよう抑えようとして書いたの。
でもそれもオーバーしてたんだけど、
だから倍かけるんだってことに2日前に考えて、
もう本当にそういう、そういう、ほんとそういうやつなんですよ、私は。
卒論も5分前に出した女なので、
24:01
そう、でも気づけて、いろいろ書きたいことはあるからさ、長くする分にはいいかと思って、
足したんだけど、なんか足せたっていうのもあったし。
えー、ちょっとあの、見るの楽しみにしてます。
今日はここまで。
また、午後3時に。
24:34

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