サマリー
今年、彼はミリタリー古着にハマり始めた。彼が購入したアイテムの魅力や特徴について紹介する。特に西ドイツ軍のフライトジャケットやモールスキンパンツのデザインと使用感について詳しく解説している。このエピソードでは、西ドイツ軍のモールスキンパンツやジャーマントレーナーを通じて、ミリタリー古着の魅力と彼の個人的な体験が語られている。また、軍服を普段着として取り入れる際の注意点についても触れている。
ミリタリー古着の魅力
最近はこの話題ばっかりなんですけど、今年に入ってからミリタリー古着を中心に服を買い始めました。
今、8月なんで、ちょっと途中経過というか、まとめのようなことを喋りたいと思います。
続・ミリタリー古着ということで、買ってよかったもの的な話をしたいんですけど、
ちょっとその前に、前段階をいろいろと一通り喋っておこうかなと思うんですけど、
まず最初に、そもそもミリタリー服、ミリタリー古着、ミリタリーファッションとかについて、
ちょっと簡単に紹介というか、僕の認識というか、そういう話をします。
ミリタリー服っていろいろあるんですけど、
僕が買っているのは基本的には全部実物というやつですね。
実物っていうのは、実際に米軍とかフランス軍とかイギリス軍とか、そういう軍隊に供給されてた服です。
戦闘服ですね。これは全然ファッションのために作られた服じゃないんですね。
支給品というか、民間の会社が作ったりとかするんですけど、国の支給品みたいなやつですね。
だから中古品になってくると、本当に実際に兵隊が着れた服という意味で実物です。
中には階級章が縫われてたりとか、名札が縫われていることもあります。
それ以外にも使用されなかった在庫品、眠ってたやつ、デッドストックっていうのがあります。
これは実物だけど未使用というものですね。
実物以外のミリタリー服はレプリカとか民製品とか言いますね。
これはもう本物、実物に似せて作ったものなんで、ファッションのために作ったと言ってもいいでしょう。
僕も持っているものはあります。
あとは、そうですね、日本軍とか自衛隊のものっていうのは僕はあまり知らないです。
買ったことないです。で、見たこともないですね。
基本的にはアメリカとかヨーロッパとかその辺の軍服がファッションとして着られています。
そのミリタリー服の魅力みたいなものをちょっとしゃべりたいなと思います。
これは僕なりに思うところっていうのも大きいんですけど、
ミリタリー服、ミリタリーファッション、ミリタリー古着の魅力っていうのがまず第一にデザインですね。
デザイン結構地味というか落ち着いてるんですね。
明細柄はちょっとごちゃごちゃしたり派手ですけど、それ以外のものってなると基本的にはシンプルなデザインで、
色も一色のものが多いですね。落ち着いた色、それも目立たない色一色がミリタリー服の特徴であり魅力だと思ってます。
柄とかね装飾とかあるような服っていうのもいいんですけど、アルファシャツとかみたいな。
でもミリタリー服の魅力っていうのは、そういう柄とか装飾が削ぎ落とされた魅力ないのが様になっているところかなと思います。
シンプルなデザインとか好きな人は結構ハマるんじゃないですかね。
さらに魅力なんですけど、時代を選ばないところも僕にとっては大きな魅力ですね。
一応でもミリタリーファッションにも流行りしたりっていうのがあるっぽいんですけど、
でも基本的には服作られた年代が1940年代とかから2000年代ぐらいの幅がある服が着られてて、
もともと古いんですね。1940年とか2000年でもだいぶ古いですね。2000年代でも。
だからもともと古いんで、時代遅れとかあんまりないと思います。
その時代だけじゃなくて、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスとかベルギーとかスウェーデンとかロシアとかチェコスロボッキアとか、
いろんな国のミリタリー服があります。
だから時代だけじゃなく国も選ばないというか、すごい選択肢が広くて、
どれも実物で、どれもそれぞれの特色があるけどシンプルなっていう点では一緒で、
その中から自分の好きなものを選ぶっていう感じなんで、基本はね、私が思うのはどれを着ても当たりなんですね。
だから、ハズレなしっていうそういう魅力が大きいです。
流行とか関係なく着れるっていうのは僕にとってはすごい大きな魅力ですね。
あと、これ結構重要なところなんですけど、そんな高くないです。
中にはミリタリーファッションの中にも、フランス軍のカーゴパンツM47とか、
今、そのズボン1着4、5万とかするんですけど、
それとか米軍のM51、M65とかのジェットストックは、
ほんま4万、5万とかするぐらい値段が高騰してたりするんですけど、
基本的にはそういうのは少ないですね。
ミリタリー服は1万以内で買えることが多いです。
中にはコートとか、基本的に1万以内で買えないものはあるんですけど、
それでも同等のスペックを持っているブランド品とかに比べると全然高くない。
これも魅力の一つだと思います。
すごい物がいいけど買いやすい。
だからそのミリタリーファッションの魅力っていうのは、僕の中では気軽に買えること、
無難に選べること、お手軽っていうところですね。
購入のきっかけ
この時代を選ばない、どれを着ても当たり、デザインはやっぱり、なんていうんですかね。
デザインが無難なんですね。
お手軽に楽しめるっていうのがすごい魅力だと思います。
全体的に。
私がこのミリタリーにハマったきっかけみたいなものを今からちょっと喋っていくんですけど、
今年に入ってからですね、今年の一番最初買ったのは1月ぐらいなんですけど、
いろんなきっかけがあって、いろいろそれが複合的に合わさってミリタリーに落ち着きました。
具体的には僕はまずTikTokでやたら服の動画を見るようになったことがあって、
それでミリタリーがいっぱい流れてきたっていうのがあります。
お勧め的に流れてくるけど、いつの間にかそればっかりになったっていうところなんでしょうね。
服動画なんてね、服普段買わない人はあんまり出てこないと思うんですけど、
僕は確かスニーカーを調べててもともと、スニーカーは僕は昔からずっと好きだったんで、
それを見てたら服も一緒に出てきたっていう感じですね。
その服に、スニーカーに合わせるような服が出てきたっていう感じですかね。
で、その一番最初に買ったのが今年の1月のダウンみたいなやつですね。
米軍の防寒具、エッグアックスジェン3レベル7ってやつ。
これすごいマッチで見かけるんですけど、グレーのダウンみたいなやつです。
これはヤフオクで買いました。デッドストック、なんかラベル付きみたいなやつ。
あとは、クレイジージャーニーでビンテージTシャツの特集してたこともきっかけの一つかなと思います。
これはミリタリーは直接関係ないんですけど、古着のTシャツがすごい今人気あるっていうんで、
大阪のTシャツのバイヤーの人が世界中を飛び回るっていうクレイジージャーニーの回なんですけど、
僕は結局ビンテージTシャツとかバンドTシャツはそんなハマらなかったんですけど、
そういう古着とかの流れに乗っかったっていう感じですね。
でも、次そういう古着フェスとかにも今年行ったんですけど、
タイとかでも古着、ビンテージTシャツすごい人気あるみたいなんで、
もし次タイに行ったりしたら寄るかもしれないですね、そういうフリーマーケットみたいな。
あとは最後にジャンプの漫画のウィッチウォッチの服を考察するまとめ記事を読んだっていう影響はかなり大きかったです。
これも完全にミリタリー、ミリタリー以外の話も全然してるんですけど、
僕はそこでミリタリーにハマるきっかけになった漫画と記事でした。
この記事を、これ何回も貼ってるんですけど概要欄に貼っておきます。
きっかけはだいたいそんな感じで、TikTokとクレイジージャーニーと漫画ウィッチウォッチっていう。
お気に入りのアイテム
これもすでに何回か喋ってるんですけど。
ここから具体的に買って良かったものと、ちょっとまだ欲しいなと思っているものを話していきたいと思います。
買ったものをいっぱいあって、その中でどれっていう選ぶのも難しいというか、全部良かったなって思ってるんですけど、
その中のいくつか、これもすでに何回か喋ってるやつなんですけど紹介します。
1つ目がですね、西ドイツ軍のフライトジャケットですね。
これは夏前に買ってしまったんで、実際まだ着てないんですけど、
西ドイツ軍のフライトジャケット、とにかく見た目が一番好きですね。今でも。
もう分かりやすくかっこいいかなと思ってます。
ゴートスキンっていうヤギ側のレザージャケットなんですけど、色がグレーで、
グレーの革じゃんって、前も全然違う形の持ってたんですけど、単純に多分好きなんでしょうね。
グレーの革じゃんっていうものが。形はすごいシンプルで、
米軍のMA-1っていう空軍の着るジャケットと大体同じ形してます。
違うのは色と素材と、MA-1って大体ナイロンだと思うんですけど、
ドイツ軍のやつは革なんで。
袖とか襟のリブアミニットがドイツ軍のものは結構厚めになってます。
これはユーズドをヤフオクで買いました。
タグ見たら1989年製で、
東西ドイツが統一したのは1990年なんで、ギリギリ西ドイツ製の歴史を感じます。
何人かのオーナーの手に渡って、手に入ったという感じですね。かなり状態良かったです。
サイズは結構大きめで、ライダースみたいな感じではなくて、中に着込むことができるタイプのレーザージャケットでした。
僕これちょっと買って嬉しすぎて、全然着る季節じゃないのに家で袖を通したりとか、
全然まだ着る季節じゃないんですけど、見える位置に置いてたりとかします。
まだ外では1回も着てないです。
次、今のところ一番着てるミニタリー服が西ドイツ軍のモールスキンパンツです。
これもタグによると1989年製、さっきのフライトジャケットと同じ西ドイツが続いてるんですけど、
これ結構古いものなんですけど、1989年、なんていうんですかね、ミニタリー服の中では別に古くないんですけど、
1989年って言ったら27年前ですかね、20…
ちゃうわ、30…
えっ、まあいいや、結構前ですけど、
デッドストックが買いました。
未使用品ですね。
そのユーストが好きっていう人は、最初からビンテージ感がある服が着たいっていう人、全然そういう人もいるんですけど、
僕はどっちかというと、やっぱ未使用があるんやったら未使用を買ってます。
で、5月に買ったんですけど、そこから履き始めて、徐々に馴染んできました。
ミリタリー古着の魅力
で、カーゴーパンツ、昨今カーゴーパンツといえば、とにかく太いシルエットが人気あるみたいなんですね。
定番という感じですね。
太いシルエットで人気があるのは、そのM47とかM65とかそうなんですけど、この西ドイツ軍のモールスキンパンツは形がすっきりしてるのが特徴です。
履いてみると意外とゆったりしてて、全然タイトとかではないんですけど、履きやすいです。
で、さっき言って、太いシルエットのパンツっていうのも欲しいのは欲しいんですけど、
どっちかというと僕は極端じゃないデザインの方が好みなんで、
このモールスキンパンツは使い勝手がいいなと思ってます。
生地は結構固めで、
でもそんなに分厚くなくて、真夏でも一応履けてます。
ウエストと丈は結構大きめですね。
ベルトで絞ってます。
だからまあ今後もし太っても履けるサイズですね。
色はミリタリー色、いわゆるオリーブグリーンみたいな色よりもちょっとグレーがかった色で、
この軍服、軍パンやけど緑すぎないっていうのも個人的にはちょっと嬉しいところですね。
この西ドイツ軍のモールスキンパンツが、僕がミリタリーカーゴーパンツで初めて買ったものなんですね。
さっきのフライトジャケットはもっと後に買ってるんで、
一番最初に買ったって言ってたエッグアックスレベル7は上着なんで、カーゴーパンツってちょっと軍服の象徴みたいなところあるじゃないですか。
軍服っていうかミリタリーファッションの象徴みたいなところあるじゃないですか。
その中で一番最初に買ったのがこのジャーマンモールスキン、ドイツ軍のモールスキンパンツで、
このミリタリーフル着にはまった象徴みたいな感じにもなってます。
こだわりのミリタリー服
僕の中で。
こっから本格的に買い始めたというか、これからもちょっと長く履いていきたいなと思ってます。
でなんかこの、すごいややこしいんですけど、ミリタリーファッション、僕いろいろ見始めた時に、
一番最初に買ったのはそのエッグアックスレベル7、でこれはミリタリーファッションいろいろ見始める前に買ったんですね。
でその、買い始めた時が先のカーゴーパンツで、
一番最初に欲しかったものが、
ジャーマントレーナーです。
これ西ドイツ軍のトレーニングシューズです。靴ですね。
もともと靴が好きだったんで、そっから入ったんですね。
でも買うのはかなり後になりました。
ジャーマントレーナーは西ドイツのトレーニングシューズなんですけど、まぁちょっとドイツ軍ばっかりですけど、
これを最初に欲しかったんですけど、当時は靴買ったばっかりで、そんな靴ばっかり何足も買うんはどうかなと思って見送ってました。
でそれを見送りつつ、カーゴーパンツ買ったり、グランパシャツ買ったりとかしてました。
ただまぁ一番最初に気になったものなんで、ずっと気になったもので、ジャーマントレーナー買うんやったらどれがいいかなと思って、
いろいろ調べてました。ずっと調べてました。
ジャーマントレーナーのオリジナルっていうのは状態がいいものってあんま出回ってなくて、買うんやったらリメイクかなと思っていろいろ見てて、
その中でもデザインも質もダントツでいいなと思ってたのが、マルジェラのレプリカでした。
あのメゾンマルタンマルジェラですね。いつの間にかマルタンが抜けてますけど、
メゾンマルジェラってあのマルジェラです。
このマルジェラがジャーマントレーナーのレプリカを1998年から作ってるらしくて、もうかなり長いですね。
27年間同じモデルの靴を作り続けてることになってます。
ただマルジェラなんでちょっと敷居が高くて結構諦めてました。
でまあそのいろいろネットショッピング、他のどんなのがあるかなとか見てたんですけど、
たまたまそのマルジェラのアウトレットを見つけてしまって、これかなと思いました。
アウトレットだったら手が出るかなと思って、まあそれでもまだいいかなと思いつつ、
ずっと放っといたら僕のサイズの在庫が残1になってしまったんですね。
で、そういう話を奥さんとかにもしてたら、
誕生日プレゼントの前借りしたらって言われて、結局誕生日プレゼントとして奥さんに買ってもらいました。
マルジェラのレプリカ、ジャーマントレーナーレプリカですね。
これすごい良い靴なんですけど、そういう経緯もあって長く大事に履いていきたいですね。
ジャーマントレーナー何が良いかって、まあ履き心地って言われるけど、履き心地は多分その
レトロシューズなんで、ハイテクシューズとかに比べると損ないと思うんですけど、ハイテクスニーカーとかに比べると
スペック的な意味では普通かなと思うんですけど、やっぱり形ですかね。
その中でもやっぱりダントツでマルジェラのレプリカかっこいいんで大事にしていきたいと思ってます。
で、そのマルジェラのレプリカに関しては別に古着とかじゃないんですけど、あの新品やし
ミリタリーって言ってももうね、マルジェラなんでブランドの靴になってるんですけど、まあそれ辺が特に思い出の強い
ミリタリー服3点でした。全部ドイツ製、ドイツ製じゃない
ドイツ軍の服でした。他にもドイツ軍の服は持ってて、ジャージを買いました。
それぐらいですね。あのジャケットとかは
シャツとか正直そんなにかなと思ってます。他は全然イギリス軍のパンツを買ったりとかしてます。
今欲しいなって思ってるのも何個かあって
イタリア軍のコックジャケットっていうのがあって、これがちょっと今気になってますね。
その名の通り、コックが着る、コックシェフの着る
ジャケットなんですけど、あの調理場で着ている白いジャケットです。 これ軍服なのかミリタリーなのかちょっと疑わしいんですけど
別にそのコックのコスプレとして着るわけじゃなくて、普通に
ジャケットとして着られてます。そのコスプレっていう言葉がちょっと出ましたけど
僕はそのミリタリーファッションに今興味持ってるだけで、その
いわゆる軍事オタクとかミリタリーオタクではないんで、あのサバゲーとかもしないんで、そのコスプレ的に着たいわけではないんですね。
あの住家着とかも特別興味はないです。 だからあの軍服買ってるんですけど、なるべく軍隊コスプレにならないように
普段着として違和感のないように
気をつけてます。ただその西ドイツ軍の革ジャンと靴とパンツ
3着揃えてしまったんで、それ全部着てしまうとさすがにコスプレっぽいかなと思って
コスプレしたい人は全然それでいいと思うんですけど、僕は違うんで、なるべくその上下揃えたりとか
同じ時代の同じ軍服とかで揃えたりしないように、あとなんかちょっと色とか混ぜたり
全然別の ファッションの服とかを合わせたりして
そうならないように心を分けたりしてます。 俗ミリタリーフル着を買う
これぐらいですかね。 ちょっとまとまりがなかったですけど
今、引きで 集めてます。着てます。
というところです
28:25
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