サマリー
このエピソードでは、ミリタリーパンツやカーゴパンツ、軍パンのファッションに関する魅力や人気の背景が探求されています。特に、フランス軍のM47や米軍のM65などのミリタリーパンツの価値と歴史的な重要性が強調されています。また、ジャーマンモールスキンとM47という2種のミリタリーパンツの特性について詳しく解説されており、パンツの形や色味、価格、在庫の状況についても触れられています。
コメントの紹介
最近、忘れてたんで、頂いたコメントを読み上げます。
4月2日に配信した、30分空論道ゲスト、キリさんという回にコメントを頂いております。
この回は、東京からお越しのキリさんと、空論道というゲームを30分やってるだけの回です。
コメントは、もりしーさんから、
わしやったら、ハブヨシハルの決断力拾ってあげたのに、わからんか、みたいなトーンがツボ、というコメントでした。
これは、キリさんが、蜂が怖いという話、昆虫の何たらっていうテーマで、蜂が怖いっていう話の時に、
蜂の決断力が怖い、とキリさんが言ってて、
僕が、ハブヨシハルですか?って言ったところを拾ってもらえたんだと思います。
キリさんは、将棋のハブヨシハルが決断力という新称を、昔書いたことを知らないとは思うんで、
もりしーさんは、同じおじさんということで、拾えたっていう話でした。
ちなみにキリさんは、蜂の決断力ではなくて、団結力が怖かったっていうのを言い間違えただけでした。
蜂が神の一手を指すとかではないです。
次、4月30日に配信した、最近見ているYouTubeチャンネルという回、
こちらは、僕が最近見ているYouTubeチャンネルをひたすら並べただけの回なんですけど、
そこでおすすめがあったら紹介してくださいって言ってたんで、またもりしーさんから紹介いただきました。
コメントは、最近あなたの知らない映画の世界映画紹介チャンネルというアマプラの映画を中心に紹介してくれる番組がつぼってます。
もりしーがおすすめということで注意してご覧ください。
ということでコメントをいただきました。
おすすめいただいたので早速見てみたんですけど、
あんまり知らない映画とか注目されてない映画を、
傑作とかSSQとかSSSQか、今すぐ見ろとかすごい煽り文句ですごい紹介をしている映画紹介チャンネルで、
基本はAmazonプライムビデオで見られる映画が多いばっかりなんかな、なんですけど、
そのYouTubeチャンネルの動画を見てたら早速Amazonで英語も見ましたっていう風にはならないチャンネルでした。
もうこのチャンネル単体で楽しんでる人が多いんじゃないかと思われます。
なんか全然映画見たいと思わないんですよね。
これは漫画のホウキチエイコさんに近いケースとかな。
このチャンネルは洋画専門です。
サムネイルの釣り美女はひどいですね。
ミリタリーパンツの魅力
ではここから今日のテーマ。
気になるミリタリーパンツ、カーゴパンツ、軍パンです。
先月一人会で気になるスニーカーっていうジャーマントレーナーについて話した回を喋ったんですけど、
それから今回の一個前の雑談会、ポーさんとの雑談会でもジャーマントレーナーとミリタリーパンツの話をしてました。
2回喋って、まだその話するのかっていう続きですね。
今回はミリタリーパンツ、カーゴパンツ、軍パンの話です。
いろんな呼ばれ方をしてますけど、だいたいは軍服のズボンですね。
これも僕が中学生ぐらいの時からすでにファッションとして流行ってたんで、おそらくもっと前からあるんでしょうね。
今も特に古着とかが好きな人の間で根強く人気があるようです。
私は全然気にしてなかったんで、最近の事情というか、そういうのほんま何にも知らなかったですね、ファッション的なことは。
僕が中学生の時はそんな履いてました、迷彩のズボン。
子供だったんで、そんな良いやつとか実物とかではないんですけど、フェイクのやつ、薄い生地の履いてました。
今回僕が話すのは、迷彩柄とかカモフラージュとか柄物ではなくて、カーキ色とかオリーブカラーとかそういうミリタリー色の無地のパンツです。
気になった経緯みたいなのは、本当に今まで2回で話してるんですけど、
ミッチウォッチという漫画のまとめ記事があって、それがちょっと面白かったんで、そこにファッションアイテムとして出てくるんですね、ミリタリーパンツが。
はい、そこからです。それで色々調べてて、3回前ぐらいに喋ったのが、ジャーマントレーナーというスニーカー。
それもすごい調べてたんですけど、他に調べてる一つがミリタリーパンツでした。
その漫画に出てきたやつをネットで色々調べたりとかしてました。
いっぱい見てるうちに、自分がどれが気になるかなっていうのが出てきたんで、紹介します。
まずM47、フランス文のM47っていう名前のミリタリーパンツです。
MっていうのはモデルのMで、モデル47やから1947年モデルっていう意味です。
そのM47、フランス文のM47っていうミリタリーパンツは、今やミリタリーパンツ界のロールスロイス的な立ち位置になってます。
ちょっとよくわからない例えかと思うんですけど、このM47っていうのが数年前までは1万円前後で売ってました。
ズボン、パンツ1万円前後ですね。
普通ミリタリーパンツの相場ってだいたいそれぐらいらしいんです。
1万円いかないか1万2、3千円かぐらいの。
でも最近このM47、4万円ぐらいします。
めっちゃ値上がりしてますね。
人気が出すぎて価格が高騰してるみたいです。
その理由っていうのはあんまり調べてもよくわからないんですけど、
多分ファッショントレンドのオーバーサイズっていうのがここ5年以上続いてるのかな。
それが全然終わらないからじゃないでしょうか。
M47がすごい太いシルエットなんですね。
だからオーバーサイズの服装にすごい合ってるっていう理由じゃないかなと思います。
ちょっとチャットGPTにも聞いてみました。
ここまでM47、値上がりしてる理由は何ですかっていう。
チャットGPTが知っているのかどうかわからないですけど、理由聞くと返ってきた答えは、
M47が1947年から出て70年経って在庫がほぼ枯渇してるんじゃないかと。
値段がどんどん上がってきてるんじゃないかと言われました。
実際作ってたのは47年だけではないんで、その後も何年か作ってるっぽいんですけど、
でも昔のモデルなんで、その次のモデルとかはいっぱいあるんですね。
だから増えてはいかない。減っていくだけなんで、どんどん値上がりしてるんじゃないかと言われてます。
今も4万円ぐらいするって言ったんですけど、一応ネットで調べたら在庫はあるんですね。
ポツポツとたまにあるぐらいかな。
実物ですね。
何て言うんですかね。実際軍隊に卸してた実物の未使用品のデッドストックを一応調べたんですけど、
それが大体4万前後で、まだ過労死で見かけます。
ユーズドはもうちょっと多くあるかもしれないです。値段ももうちょっと安いかもしれないですね。
あとリメイクというかレプリカみたいなものは、多分1万前後とかであるんじゃないですか。ちょっとわからないですけど調べてないんで。
でも実物の未使用品が一番個数が少なくて高くて、
その使用品ユーズドが中古品がちょっと値段も落ちるけど流通量はもうちょっとあるかもしれない。
レプリカは偽物っていうわけではないんですけど、
実物ではないんで供給がいくらでもできるかなっていう形が似てるっていうだけだと思いますので。
その未使用品のデッドストックの数が、在庫がすごい高滑して値段が上がってる。
このミリタリーパンツの2大巨頭がフランス軍のM47と米軍のM65って言われてます。
YouTubeの動画とか見ててもデザインのM47、機能のM65とか言われてたりします。
そのM47やっぱりすごい評判がいいんですね。デザインがいいとか。
だからちょっとやっぱ1本ぐらいは欲しいなと思うんですけど、
その3万円4万円のミリタリーパンツ、軍パンって中学生の時やったらとても買えなかったんですけど、
大人だったら今だったら買えんことはないなっていう感じなんですよね。
これからもしかしたら人気が落ち着いて、そう落ち着くかもしれないんですけど、
実際その在庫が高滑してるんやったら、ここからさらに値段が上がるってこともあり得るんで、
ちょっとその辺は判断できないところですね。
3万円4万円する、今買っとくべきかどうかっていう。
ドイツ軍のモールスキンパンツ
ではもう1個あります。
次に私が気になっているのが、80年代から90年代のドイツ軍のモールスキンパンツです。
こちらはさっきの40年代のM47と比べたらだいぶ新しいんですけど、
90年代って言ってももう30年前なんですね。
だから一応ヴィンテージ扱いになります。
ドイツ軍のモールスキンパンツ、そのモールスキンっていう名前、モグラの皮膚っていう意味ですけど、
これ別に革じゃないんですね。
面です。
モグラの皮膚っぽいみたいな意味らしいですね。
フランスの古着にモールスキンジャケットっていうのがあるんですけど、その生地とはちょっと違うっぽいですね。
ドイツのモールスキンのことをジャーマンモールスキンって言われてるんですけど、
ジャーマンモールスキンはフランスのモールスキンジャケットみたいに毛羽立ってなくてサラッとしてて、見た目も手触りも違うっていう感じですね。
けど名前が似てるというか一緒というか、モールスキンって名前がついてます。
このジャーマンモールスキンの特徴が、M47とはちょっと対照的でシルエットが細いんですね。
M47ってラインが太いっていう話をしたんですけど、このジャーマンモールスキンは細いです。
カーゴパンツなんで太ももののとこにポケット両サイドにあるんですけど、これがあっても細身の感じです。
生地は分厚めって書かれてますね。ミリタリーパンツって言うとだいたい太めなんですね。
サラッとしてるミリタリーパンツってあんま見たことないというか。
今のファッショントレンドというか、さっき言ったように長らくオーバーサイズの事態が続いてるんで、
そんな中で細身のシルエットってちょっと流行からは外れてるかもしれないですね。
それでもなんか僕は個人的にいいなと思いました。
僕が好きなのはまず色ですね。このジャーマンモールスキンの色がちょっとグレーっぽいんですね。
ミリタリーパンツって普通オリーブとかいわゆるアーミーグリーンみたいな色がほとんどなんですけど、
それとはちょっと違ってグレーとオリーブの中間とか茶色とオリーブの中間ぐらいの色で、
この感じが他であんまりないような気がしていいなと思いました。
あとはドイツ軍のパンツということで、ドイツ軍のスニーカーであるジャーマントレーナーとよく合うんじゃないかと思いました。
その色も形も。ジャーマントレーナーに一番合うカーゴパンツがこのジャーマンモールスキンじゃないかと思いました。
というわけで、実はスニーカー基準でいいかもしれないと思ってます。
このジャーマンモールスキンの実物の未使用、デッドストックってやつですね。それがだいたい1万円前後で売ってます。
フランス軍のM47に比べたら断然手が出やすいですね。
ただ1個ちょっと気になるところがあって、ネットで検索しまくってもあまりサイズがないんですね。
今売ってるものがちょっと細身すぎるんじゃないかと思って、これが入るかどうかっていうのがかなり気になってます。
このカーゴパンツはコットン製のものが多いんで、これ洗ったら縮むらしいんですね。
だから買って洗って入って入らへんっていう可能性がもしかしたらあるんじゃうかと思ってます。
これ痩せないといけないのかというのが1つ懸念材料ですね。
他にもミリタリーパンツいろいろあって、さっきちょっとだけ出てきたアメリカの2台魚刀のM65とか、
フランス軍もそのM47よりはもうちょっと求めやすい価格のM64とか、気になるものもいっぱいあるんですね。
ベルギーのM88とかね。
この日のYouTube動画を見まくって得た知識で、比較動画みたいなのもいっぱいありました。
これを興味ある人がどんだけいるのかわからないですけど、参考までに概要欄にYouTube貼っておきます。
今回は気になるミリタリーパンツとしてM47とジャーマンモルスキンを主に紹介しました。
紹介?うん。紹介っていうか取り上げました。
この2つは同じミリタリーパンツ、カーゴパンツでも色も形も生地感も全然違います。
選択と購入の体験
M47はゆったり履けて、ジャーマンモルスキンはスラッと履ける。
どっちもデッドストックの在庫っていうのがそんなに出回ってはないですけど、
価格で言えば全然M47の方が高くて、希少価値も高い、数も少ない。
僕はどっちも欲しいんですけど、靴、ジャーマントレーナーを履くんやったら合わせてモルスキンかなって今は思ってます。
これを僕が履いてたっていうのは下書きしてるんですけど、その後結局買いました。カーゴパンツ。
これ追記ですね。追記。
僕が買ったのはジャーマンモルスキンです。M47ではなくてジャーマンモルスキンパンツを買いました。
これネットで買ったんで試着してなくて、サイズどうかなと思って届いたんですけど、全然ゆったりでした。
ベルト絶対履るぐらいの。これ洗って縮んでも余裕で履います。痩せる必要はなかったです。
サイズ6っていうサイズですね。
ジャーマンモルスキンは生地が分厚いっていう評判があったんですけど、届いたものは意外とスッキリしてました。
夏でも履けることないかなとか思います。
あとスラッとしてるとか細身って言ったけど、そこまで気になるほど細くはなかったですね。
確かに太いシルエットかっていうとそんなに太くはないです。
普通かなっていうぐらいの感じですね。
さらに後日、私はドイツ軍のジャージを買ってしまいました。
こっちはユーズドで3000円。京都のミリタリショップシービーズで状態を見て買ってて、ユーズドも全然いいなと思いました。
この流れでですね、私今ドイツ軍のヤギ側のフライトジャケットがいいなって今思ってるんですけど、これ全然売ってないですね。
ネットで調べてもほぼ売ってないですね。
なんかよくわからないのがちょっとボロボロなやつがあるかなっていうぐらい。
はい、今回はミリタリバンツでした。
なんかおすすめとか気になるものとか愛用しているミリタリ服とかあったら教えてください。
それ以外もコメントなどいただければ読み上げて紹介します。
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