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2025-08-06 30:21

夏の過ごし方/この10年ベストブック

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雑談回です。いただいたコメントは読み上げています

booksandsoon@x

#zattoh

サマリー

東京を訪れた方が東京都写真美術館を訪れます。そこでの展示や入館料について話し、さらに夏の外作業の体験やジョギングなどの夏らしい活動についても言及します。今回のエピソードでは、夏の過ごし方や特に花火大会についての体験を共有し、夏に食べたい食べ物や本についても語ります。また、最近の読書経験に基づき、特に印象に残った本についても話が展開されます。このエピソードでは、最近の読書体験や特に印象に残った本について話し合い、特にサッカーに関する本やノンフィクション作品に焦点が当てられます。さらに、読書の方法や最近の本のトレンドについても触れられています。

東京都写真美術館の訪問
スピーカー 1
僕はなんか、この3週間の間は、あと東京に行ってただけですね。
スピーカー 2
あ、そっか。行ってたんでしょ。
スピーカー 1
そうっすね。行ってましたね。先週ちょうど行ってましたね。
スピーカー 2
どこか面白いとこ行きました?
スピーカー 1
僕、初めて東京の写真美術館に行きました。
東京都写真美術館っていうのがあって、普通にほんまに写真の美術館なんですけど、
前々からあるのは知ってて、なんか行きたいのがあったら行こうかなぐらい思ってて、
なかなかそれが、タイミングが合わなかったんで、今回なんかちょっと時間があって、
僕一人やったんですけど、その一人の時間でどっか行くとこがないかなと思ったら、それぐらいしかなかったんで、
もう1時間半ぐらいかな、ちょっと行って、ほんま見て出るぐらいの感じやったんですけど、
なんか、もう全然それぐらいで気軽に見れて、わりと広かったし、なんかフロアごとで違う展示をやってて、
で、京都の普通の絵画の美術館とかよりはやっぱりちっちゃいから、もうスッと見られるぐらいの感じで、
てか、1個の展示が、まあそれ常設とかじゃなかったんですけど、700円とか800円とかそんなのやってたんですよ。
なんか安かって。
スピーカー 2
入館料が。
スピーカー 1
入館料とか、展示ごとなんですけど。
スピーカー 2
フロアごとの展示ごとに入館料。
スピーカー 1
違うのやってるんで、全然。
だから1個が700円とかで、で、僕2個セットで買ってもセンサー抜けるくらいだったかな。
だから、なんかもうこれ2個でいいやと思って、なんかめっちゃ気軽に行けましたね。
スピーカー 2
どういう企画展だったんですか。
スピーカー 1
なんかその、1個は写真美術館が30周年、だからなんかこの30周年の、30年間のなんかいろんなこういう写真界でこういう表現があったみたいなのを
いろいろ順番にやっていくやつとか、で、それはほんまいろんな写真家の写真が展示されてるとかしてて、知ってるやつもあったし。
で、もう1個はもう1人の作家のずっと展示し、なんかもう全然、僕はなんかほんま気軽に行って帰ってきただけなんで、何も買わんと会えてきたんで、内容ははっきり覚えてないんですけど。
いいですか。
なんかそんなの行って。
スピーカー 2
いいですね、そんな。
スピーカー 1
なんか結構人も、平日昼前だけど、そこそこいるけど、そんな混んではないっていうような状況だったし、なんかやっぱり年配の人とかすごい通ってんのかなっていうような人とかが来てたりとか、
あと若い人は、学生っぽい人はね、なんか写真とかを撮ってんのかなとか思いながら見たりとかしてて。
スピーカー 2
見たのほうにある。
スピーカー 1
まあまあまた、なんか自分が行きたいの今度あったら行ってみようと思ってますね。
夏の外作業の体験
スピーカー 1
今回はほんまに気軽に行ったんで、気軽にも全然行けるなと思いました。
でもなんかいわゆるそういうアート写真みたいなばっかりでしたけど、僕が行った、今回行ったと言うつもり。
その芸術の表現手法としての写真みたいな。
王道とかそういうのではなくて、また機会があれば。
そうですね。
行こうと思ってます、僕は。
スピーカー 2
私は一冊小説読んだんで、「長い一日」っていう小説を読みました。
これはね、滝口雄章さんっていう小説家で、現代の小説家ですね。知ってます?この方。
スピーカー 1
名前しか知らないですね。
スピーカー 2
私も名前しか知らない。
ふずくえの方が日記で何回か言及してた気がします。
博多賀賞も取ってますね。そういう方で、まあ純文学の人なんですけど。
これなんか本屋さんで並んでて、ちょっとタイトルとジャケットが気になったんで、いつか読みたいなっていうふうに思ってて、
みどりの家を読み終わったし、ちょっと日本の作家もいいなと思って読んだんですよ。
ページとしては350ページぐらい、まあそこそこの分量あるんですけど、今の日本の方の小説だからすごい読みやすくて、楽しく読めました。
話としては、なんか夫婦が引っ越すって話なんですけど、
まあそういう、それだけが大きな枠組みで、あとは家を探しに行く話とか、
今住んでる家の公屋さんとの会話とか、
割とちょっとした、一日はちょっとした話みたいな、あんまりこう起伏の激しいストーリーではなかったんですけど、
なんかこう平穏な感じで読みやすかったですね。
文章もね、なんか結構笹川和志をちょっと彷彿とさせる感じで、
癖はないけど、でもまあ読めばこの人の文章だなっていうぐらいの個性は感じたんで、上手な人だなと思いました。
なんかね、長い一日ってタイトルだったから、なんかジョイスのユリシズみたいな話かなと思ったんですけど、
そういう話じゃなくて、普通に何日か連続した日の話です。
連続した日、複数日の話でしたね。
これ結構良かったです。
なんか雑誌連載だったみたいで、それぞれの連載のタイトルがついてるんですよ。
それぞれが10ページぐらいの話、それは全部連続して一つの物語なんですけど、
10ページぐらいで区切ることができるので、読みやすかったですね。
休憩しながら区切りやすく読めました。
スピーカー 1
だいぶ短いですね、10ページずつやったら1章みたいな。
おすすめ。
全然バタバタしてたんで、マイクラしかやってなかったですけど、この1ヶ月。
スピーカー 2
進みました?マイクラ。
スピーカー 1
進んだというか、特に進んではないですね。やってるだけって感じですね。
今7月じゃないですか、僕昨日もそうやったんですけど、
昨日と、僕付近に2階市場に行ってて、古物市場。
で、スタッフとして荷物運びをやってるんですけど、
この9日の日は暑すぎて、帰ってきてすぐシャワーを浴びましたね。
もうそれぐらい汗かいてて。
何時間くらいするんですか。
朝の9時からなんですよ、だいたい。
で、終わって家帰ってくるのが夕方4時とか。
スピーカー 2
結構長いですね。
スピーカー 1
そうですね。で、昼の2時ぐらいまでずっと外なんですよ、外作業で。
屋根が半分ぐらいあるかなっていう感じで、屋根ないとこもずっとあって、扇風機だけ回ってるっていう。
昨日も言ってたんですけど、昨日は暑かったですね。
スピーカー 2
昨日ってもう38度とかそんなレベル。
スピーカー 1
あ、そうですね。で、ここほど暑くはないんですけど、でもまあ暑かったですね。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なんか周り全然、山のちょっと上の方やけど、開けててすごい日差し入るんですよね。
なんかそれがしんどすぎて。
スピーカー 2
あれ着ないんですか、空調服は。
スピーカー 1
着てる人もいっぱいいます。僕持ってないし。
買ったほうがいいんじゃないですか。
邪魔。なんかその毎年なんで、毎年夏はそんなもんやから別にいいかなと思って。
スピーカー 2
毎年着る、行くならなおさら買ったほうが良くないですか。
スピーカー 1
なんか平気だったんで、もうそれは大丈夫かなと思って。
ただちょっと来月まだあるなと思って。来月2回行くし、まあ再来月もずっと行きますけど。
来月の方がまだ暑いやろうなと思って。
7月よりも結構しんどいなと思いながら。
けどなんかその7月の9日に行った時が、もうめちゃくちゃ暑くてしんどかったけど、これを乗り越えられたから、まあ行けるかと思ってしまったんですよ。
スピーカー 2
いやーどうかな。
スピーカー 1
もうタンスとか運んだりするんで、引っ掛けたらあかんから、もうずっとカーボパンツ履いて行ってるんですよ。
で、ブーツなんですよ、足は。挟んだりすると危ないっていうか。
だから服装も暑くて、上はTシャツでしたけど、結構夏を満喫してるなと。
そういう意味で、僕どこにも、東京とか行ってもそういう別に街中に居ただけだから、そういう遊びに行ったわけじゃないんで、ついでにっていう感じだったんですけど、
夏らしいことをどこで一番やってるかっていうと、外作業っていう。
外作業でめちゃくちゃ汗かいてますね。
美和湖の思い出
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
前回行ったんが、ほんまにしんどかったから、もう昨日はちょっとマシやったっていうぐらい気持ちが、あ、やれるかもって思った。
スピーカー 2
いや、それは危ないですよ。結構年配の人もでも。
スピーカー 1
ほぼ年配の人です。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
70代の人とかばっかりなんで、外作業してるのは同年代ばっかりなんですけど。
まあ、みんな大変だと思うんですけど、いるだけで暑いんでやっぱり休憩行ったりとかしてますね。
ここからはまあ室内なんで、エアコンかかってるし、ここからっていうかまあその3時とか2時以降とか。
それは全然平気なんですけど。
スピーカー 2
帰ってお風呂入って、お酒飲んだらもうバタンキューって感じですね、それは。
スピーカー 1
いつも夕方ですからね、まだ。
スピーカー 2
急げて寝れるじゃないですか。
戦闘行ったり。
スピーカー 1
戦闘行ったり。
しんどい、しんどい日でしたね。
まあ、夏は毎年それがしんどいなっていうの。
あとは、僕は昨日一昨日かな。
ジョギングしてて、夜走って。
夜走ってたんですけど、もうめっちゃ汗かくなと思って。
スピーカー 2
でしょうね。
スピーカー 1
帰ってきて気温見たら31度やったっていう。
夜の10時ぐらい走ってたのに、30度超えてんやと思って。
だからすごい汗かいてしんどかったんです。
スピーカー 2
久しぶりですか、走ったの。
スピーカー 1
そうですね、結構バタバタしたんで。
7月の足立ってちょっと雨とかも降ってたじゃないですか。
だからあんまりタイミングがなくて、行ってなかったんですけど。
あとその市場があったりとかして、その前後はちょっとしんどいなと。
それで久々に。
スピーカー 2
夏っぽいことで言ったら、美和湖って泳げるエリアがあるじゃないですか。
スピーカー 1
はい、めっちゃありますよ。
スピーカー 2
行ったことあります?
スピーカー 1
全然ありますよ。
住んでたんだけど、ずっと京都に。
スピーカー 2
私まだ来月行こうかなと思ってるんですけど、京都の人はそうやって湖水浴するっていうのを知らなかったんですけど、なじみがあるみたいですね。
スピーカー 1
ます。
子供の時に親が連れて行くとか、そんなんでしょうね。
京都やったらそのマイズルの方に、オバマとかに行くか美和湖に行くかでしょうね。
それは一番近いし、日帰りできる距離。
スピーカー 2
マイズルはちょっと遠いですね。
スピーカー 1
だいたい車で行ってましたよ。
浜の橋立てとかのあの辺とかです。
でも電車で一回行ったことありますね。大学生のときに。
スピーカー 2
大学生で行ったら楽しいでしょうね、旅行で。
美和湖は当たり前ですけど、淡水だからベタベタしなくて、帰りも拭くだけでね、シャワー浴びなくてもいいって聞くし、確かにそうだなと思って行こうと思います。
スピーカー 1
シャワーあるんじゃないですかね。
スピーカー 2
一応なんかあるみたいですね。
そんなきていな水じゃないですかね。
スピーカー 1
結構混んでると思いますよ、そういう休みの日とか。
僕が、これも大学生のときは大見舞湖とかは行ってましたね。バイクで行きました。
スピーカー 2
私たぶんそこに行くのかな。電車で大見舞湖駅があった気がする。
スピーカー 1
いるとこ確かいっぱいあるんですよ。
スピーカー 2
確かに。そうですよね。
スピーカー 1
で、その大原とかの抜ける道はすごいそういう車ばっかりですよ。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
その土日とかは。
そっかそっか。
家族で行く人とかで。
スピーカー 2
鶴橋、あ、あれ行きました。しもがもの、三太羅市祭りでしたっけ。足、水溝が足について。
スピーカー 1
いや行ったやつです。
あれ行きました。
神社のやつですね。
スピーカー 2
神社の。
夏の思い出と花火
スピーカー 1
行ったことあるのかな。一回あるかないかっていうぐらいですかね。
一回行ったんかな、昔。
スピーカー 2
あれびっくりするぐらい水冷たいんですよ。
スピーカー 1
あ、そうですかね。それはやってないかもしれないですね。
この時期でも冷たいんですね。
スピーカー 2
冷たいですよ。
スピーカー 1
えー、なんかね、濡らすおみくじみたいのがあるかも。
スピーカー 2
あー、そうですね。水みくじがある。
スピーカー 1
それを一回だけ行ったかな。
あとは僕は、ほんま何年ぶりかっていうぐらいなんですけど、宝川池の花火を見に行きましたね。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
こないだ、先週かな、今週か。
スピーカー 2
今週は行ったことないんですけど、どうでした?人いっぱいいました?
スピーカー 1
まあまあ、いっぱい来てたよ。なんかでも3日連続でやってたんで、結構分散してて。
で、短いかなと思ったら、18分とかあって、まあまあ、行って帰ってきてぐらいやったらすごい満足。
歩いていたんですよ、こっから。
宝川池まで?
歩いて、全然歩いて行きますよ、ここ。
そうなんですか。
はい。40分ぐらいかな。
スピーカー 2
暑さがちょっと。
スピーカー 1
夜なんで、夜の8時ぐらいだったかな。
スピーカー 2
えー、どの辺から見るんですか?宝川池って。
スピーカー 1
宝川池の池の奥でやってるんで、手前からって感じですね。
もうなんかすぐ前で上がってる。
スピーカー 2
そっか、3日連続か。それはいいですね。確かに分散して。
スピーカー 1
なんかやってんのはずっと音聞こえるんですよ。
あー、そうですか。
去年、一昨年にもうやってんなっていうのは知ってたんですけど、なんか別にわざわざ見に行くほどでもないかなと思ってたんで。
知らん間に終わってるし。
今年は奥さんがなんか事前に、この日みたいだから近いし行ってみようって言って。
で、一応その宝川池にフリンスホテルがあって、あそこがやってんのかな。主催医科なんかで。
そのホテルの席というか見えるものらしいんですよ。
でも花火なんで近く行ったら誰でも見れるから、そういうわざわざ席に行かんでも見に行けばいいかと言って。
スピーカー 2
へー。京都だとかなり行きやすいですね。この宝川池でやってくれるっていうのは。
そうですね。花火大会っていうほどのやつじゃないんで。
でも18分もね、やってくれたら十分。
いいですね。
スピーカー 1
近場のちょっとしたっていう感じですね。
スピーカー 2
でもあれですね、チケットも売ってるんですよ。ちゃんとお弁当がついてる。
スピーカー 1
その中で見る人は。
スピーカー 2
中で見る人は。はいはいはい。
で、その席もあるんで。僕ら何もないとこやったから立ち見やったんで。
スピーカー 1
早くから来てレジャーシートを敷いてる人とかはいましたけど。
スピーカー 2
来年は行ってみよう。今年まで知り合いが行ってるのを聞いて、それまでやってることすら知らなかったです。
スピーカー 1
夏らしいことはそれぐらいですね。
食べたい夏の味覚
スピーカー 2
結構いろいろやってるんじゃないですか。
スピーカー 1
いろいろって言えば、花で見に行ったのと暑いのぐらいですよ。
スピーカー 2
でもまだスイカも食べてないし、かき氷も食べてないですね。そういうのはまだ全然やりたいことがある。
スピーカー 1
かき氷は僕普通に食べましたね。先月ぐらいに。先月普通にあの、もう今かき氷屋さんっていうか普通のカフェのメニューとかでいっぱいあるじゃないですか。
はい。
それ食べただけなんですけど、なんかその特に夏っぽいかき氷、まあ夏しかないメニューかもしれないですけど、お店のかき氷って感じですね。
ミルクティー味とかそうです。スイカは食べたいんですけど。
スピーカー 2
スイカは食べたいね。
スピーカー 1
うちになんかこう予定とかは何もないですけど。
スピーカー 2
バーベキューとか。
スピーカー 1
バーベキューはどうなんですかね。やらないんじゃないですかね。
スピーカー 2
私もやらないけど。
スピーカー 1
去年か一昨年かどっちか忘れたけどあったんで、人間どっかありますね。なんかちょっと。
スピーカー 2
全然夏関係ない。
スピーカー 1
全然、なんか季節外れですけど、行ってなかったんで予約が取れたから。
スピーカー 2
で、8月ですか。
もう来週です。
なんか読みたい本はないんですか。
スピーカー 1
読みたい本、読みたい本、なんかあるかな。
これすごい今一個全然関係ない話ですけど、迷ってるのがあって、カリマーから出てる帽子って、射熱できる帽子っていうのがあるんですよ。
で、僕傘持ってないんで、傘の代わりになるようなやつ、帽子でないかなと思ったら、
なんかそんなんがあって、射熱シートが貼ってあるらしいんですよ。頭頂部というか。
これですか。
スピーカー 2
シールド貼った。
それをちょっと買うかどうか迷ってます。
8度低いみたいな、書いてあるんですけど。
スピーカー 1
8度も低い、これすごいこれですか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かに。
その、日傘の内側みたいなやつ。
UV90%カットかな、そんなのがあって。
なんかその辺の、今僕が被ってるやつは、ノースフェイスのホライゾンハットって言ってたんですけど、
そういうただのアウトハットなんで、射熱とかも何もないんですよ。
で、UVカットも多分ないと思います。そんなに普通の日陰ぐらいの感じで。
だから、なんかその、こういうの涼しいかなと思って気になってはいるんですけど。
スピーカー 2
まだ試着はしてない?
スピーカー 1
してないです。全然試着はしないですよ、買うとしたら。
オンラインで買うんで。
スピーカー 2
なんかこの紐が付いてるのもいいですね。
スピーカー 1
そうですね。僕はなんか自転車乗った時に、やっぱり紐ないと無理やなと思ってました。
スピーカー 2
確かに。紫外線98%以上カット。
外作業に。
これも次外作業前に買っとかないと。
スピーカー 1
必要かなと思うんですけど。
なんかそこが、もうこれでいけてしまったんで、この今被ってるやつで。
これでいけるなと思いつつ。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
スピーカー 1
なんかノースフィースからもサンシールドハットってやつが出てて。
これを被ってる人とかも結構いるんですけど。
この辺でどれがいいかなとか思って見たりはしてましたね。
スピーカー 2
私は日傘も持ってるけど、やっぱり帽子だけで移動する時もあるから。
これは。
両手が開くからいいかなと思って。
スピーカー 1
あとはもう僕はその、作業なんで。
スピーカー 2
黒も持ってるから、このビージュみたいな奥さんにもこの色どうやろうって言ったらもう探検家みたいになるでって言ってたんで。
スピーカー 1
そうやなあと。
スピーカー 2
いいじゃないですか探検家みたいにも。
スピーカー 1
こないだその東京行った時の奥さんの友達に会った時にもう探検家みたいな服をしてたんで。
スピーカー 2
軍物服着て。
スピーカー 1
白のシャツやったんで、その時半袖の。
で、この下はこれなんですけど。
なんかその吉村教授みたいな。
吉村教授。
スピーカー 2
エジプトの考古学者の。
スピーカー 1
ベージュの方が。
スピーカー 2
スーパーひとしくんみたいな。
これはいつも黒の方がでも厚くないんですかね。
スピーカー 1
そう、そうだと思うんで。
なんかそのどうせその射熱とかをするんやったら。
スピーカー 2
それに黒は一応持ってるし、ちょっと色変えた方がレパートリーも増えていいじゃないですか。
スピーカー 1
いやでも僕らどう合わせていいかな。
全然、全然見当がつかへん。
探検家みたいになる。
スピーカー 2
別にもう黒にしたところで探検家を免れてるわけでもないから。
スピーカー 1
別にいいんすけど探検家。
スピーカー 2
ぽんさん100年の博読見ました。
スピーカー 1
見てない全然。
私見ましたよ全部。
全部見ました。
スピーカー 2
あれねシーズン2があるんですよ。
だからまだ。
8話とかでしたっけ。
8話で。
スピーカー 1
真ん中ぐらい。
スピーカー 2
そうです。
次まだ未定でしたけど、残りの8話が出るみたいですね。
やっぱり結構ぽんさんも最初言ってたけど、割と原作に忠実というか。
面白かったですね。
スピーカー 1
映像であの感じを描くとどうなるのかみたいな。
わからんかったけどこうなったかみたいな感じでしたよね。
スピーカー 2
結構良かったな。
同じ名前の人物いっぱい出てくるじゃないですか。
ホセアルカディオが。
やっぱり映像で見ると誰か誰かってすぐわかるから。
スピーカー 1
顔がね。
スピーカー 2
それは良かったですね。
スマート一緒に見たけど小説は読んでなかったけどドラマ版は結構楽しく見てたし。
スピーカー 1
名前を特に気にしなくていいですもんね映像見てるから。
そうですね。
同じか違うかとかも。
スピーカー 2
だから結構ドラマ向きの小説かもしれないですねそういう意味では。
あのややこしいの込みで小説としては面白かったけどドラマはドラマで良かったですね。
もし見たら。
スピーカー 1
そうですね。
でもそれぐらいだと思いますけど喋ることは。
一回喋ってるし内容一緒やし。
しかも途中やし。
これ僕書いてたやつってこれ見ました。
マルゼン京都展がマルゼン京都展10周年記念っていうんで
マイベストブックフェアこの10年のマイベストブックっていうのを
なんかいろんな人が選んで書いてるみたいな。
スピーカー 2
ちょっと全部見れてるのかな。
スピーカー 1
書評というか。
スピーカー 2
はいはいちょっと見ましたよ。
スピーカー 1
なんか自分のこの10年に出た本でマイベストブックって何かなみたいな感じでちょっと考えてて。
スピーカー 2
いや考えましたけどなかなか。
スピーカー 1
10年前って2015年じゃないですか。
結構すぐなんですよ。
だから意外とこれかなと思ったやつがもっと10年より前やったりとかありましたね。
スピーカー 2
どれになったんですか。
スピーカー 1
僕は何個か思い浮かんで。
僕はタカノさんの本を読み出したのがわりと新しい最近なんで
10年より前の本も全然あるんですけど
だいたい2015年ぐらいから読み出したんですよ。
そっから先でどれが一番良かったかな。
結局去年一昨年ぐらいに読んだイラクス異古伝かなと思って。
タカノさんの本はめっちゃ本は出てるんですけど
年1ぐらいで年1、2とかで出てるんですけど
そん中の大作っていうのがほんまに3年とか5年とかかけて書かれた本が1冊あって。
で僕がこの10年やったらこれかなと思ってイラクス異古伝。
スピーカー 2
あれ結構分厚かったですね。
スピーカー 1
3千円ぐらいで読んで。
しかも僕は初版サイン入りを探して買って。
そういうのも含めてね。
とかまあいろいろありますけど
謎解きサリンジャーとかも結構僕は大きかったですね。
なんかナインストーリーズなんてずっと昔から知ってたし読んでたし
サリンジャーの本は好きでいろんな本読んで
いろいろ考えたりとか思ったこととか自分の共感したこととかいっぱいあったけど
そういうの全部関係なく読めたなっていう。
こんな話として読めるんやみたいなのが。
スピーカー 2
あれ結構ね話しましたけど
なかなかこんな小足つなげて読むかみたいなのありましたもんね。
スピーカー 1
ここまで研究したらこうなるのかみたいなね。
この話の謎というかほんまに謎解きしてたんで。
そうですね。
あれは結構衝撃やったんで僕の中では。
スピーカー 2
確かにあれは面白かったな。
スピーカー 1
僕はサリンジャーがもともと好きっていうのがあって大きい。
印象に残った本について
スピーカー 1
この10年のベストの1つに数えてもいいぐらいやなと思いましたね。
確かに。
書評というか文学の研究でびっくりした本っていうのはそんな読んでなかったんで。
スピーカー 2
確かにあれはすごいですね。
すごいつながってましたもんね。
なるほど。
スピーカー 1
そんなんとかもあったし。
小説っていうのはちょっとないんですけど。
確かに。
スピーカー 2
しかもこの10年で観光されたってなると。
スピーカー 1
読んでないですよ。
スピーカー 2
読んでないし。
スピーカー 1
昔の本ばっかりやっぱり小説は読んでるんで。
スピーカー 2
この10年に出たときってなおさら小説はないですね。
スピーカー 1
そうですよね。
読んではいるけどそんななんかマイベストブックって言えるほどのものが。
スピーカー 2
それにやっぱり小説でそうやってすごいって感動するのはやっぱり昔はもうおとけいっぱいあったかなみたいに考えながら思いました。
なんかもう普通に今読んでないもののほうが多いけどやっぱり年をとるとマイベストって選ぶような小説に出会うのはだんだん難しくなってくるなって考えましたね。
スピーカー 1
10年のベストぐらいの感じですね。
自分のベストっていうよりやっぱりこの10年のって感じでしょうね。
スピーカー 2
これを前も話した気がしますけどこれバルサコンプレックスっていうサッカーのバルセロナっていうクラブの歴史みたいな本。
これ2022年か3年ぐらいに出てこの本自体面白かったんですけどなんかベストって考えたときに自分がこう今まで10年前は読まなかった本のジャンルがこれで開拓されたなっていう気がして。
サッカーに関する本戦術とかクラブの歴史リーグの歴史とかいろんな切り口ありますけどなんかこれまで読まなかったジャンルをこの本をきっかけに読み始めたなと思って。
そういう意味でこれがこの10年で一番自分にとっては新鮮な本だったかなと思ったんで。
内容ってよりかはやっぱり自分のこう読書の位置づけというか新しくできたものとしてこれがあるかなと思いましたね。
なんか位置づけ的な形で考えたらもう少し考えたいかなって。
スピーカー 1
でもそのサッカー関連の中ではそれなんでしょ。
スピーカー 2
これが最初に読んだ本なんですよ。ただまあやっぱり内容もそうだけど最初に読んだものっていうのを選んじゃった。
読書のトレンドと体験
スピーカー 2
あと別の本なんですけど最初っていう意味で言ったらその作品の面白さもそうだけどこの読書会で読んだソラリス。
あれもなんかそうやって読書会って形で定期的に読むようになったのも10年前はなかったし。
もうそういう意味であれも結構思い出深い作品だなというか。
そんな風に思いましたね。そういう考え方で選びました。
スピーカー 1
まあ自分が読んだっていう中では。
古い本か。
古い本なんですけど。
スピーカー 2
その意味じゃフランスの外れちゃうけど。
スピーカー 1
小林奇生愛の形っていう本なんですけどこれはかなりハマったんで僕は。
スピーカー 2
ノンフィクションですね。
スピーカー 1
ノンフィクションで写真家の人をずっと追いかけるっていう古谷誠一っていう写真家を取材するっていう本なんですけど20年取材してるんですよ。
この小林奇生愛っていう人。この人も写真家なんですけど。
なんかその話やばすぎて。
内容がこれはすごかったなと思って。
スピーカー 2
それはいつ頃読んだんですか。
スピーカー 1
これは読んだんがいつかな。
2010年とかそれぐらいかな。
なんかそんな前じゃないですけど。
この本を読んでからこの古谷誠一っていう人の写真集を結構集めだして。
ほぼ絶版なんでまた新しいのも出てるんですけど。
また新しいの買ったりもしてたり途中途中ではしてましたけど古いやつを見つけたら買うみたいな感じで見たりとかして。
結構この本で書かれてた話を写真でちょっと見てさらに理解深めていくみたいなことをやってましたね。
深掘りしていくというか。
これ前話したことありません?
スピーカー 2
これはありますよ、確か。
あの頃向こうにいた時に。
スピーカー 1
これだから結構しっかり読んでましたね。
もうすごいハマった本ですね。
スピーカー 2
ワインの形。
スピーカー 1
この辺で結構僕は写真集を見たり写真家の話を読んだりとかをすごくしてたのは多分これきっかけぐらいですね。
スピーカー 2
きっかけになる本っていうのは内容も面白いし広がりを持つから思い出深くなりますよね。
スピーカー 1
写真家やばいなと思ったのはこれぐらいの時だったんで。
ノンフィクションたまにしか読まないですけどノンフィクション大体そういう本はすごいことが書いてあることがあるなと思って。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもなんか衝撃すぎて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
最近のどんな本がとかっていうのも全然知らないですよ。
スピーカー 2
最近の本。
スピーカー 1
本へもそんなに行かないし。
どういう本が読まれてるのかとか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
TikTokかな。やたら読書アカウント多いですよ、確か。
スピーカー 2
TikTokで選書する人はいるんですよね。
スピーカー 1
その何秒かで紹介とか。
スピーカー 2
なんか聞いたことある。
スピーカー 1
だから読む人が増えてるのかなとか思いながら。
どうでしょうね。
なんせ誰がどんな本を読んでるかとかはあまり気にしたことがなかった。
でもポーさんは新書はわりと流行をかけてるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。新書でちょっとそういうところをカバーしてる感はありますね。
スピーカー 1
世の中の話題みたいな。
でも前新書でそれで言うと奇弁と論破ってやつ読みましたよね。
スピーカー 2
興味ないでしょ。その内容。
でも一応知っておくかぐらいで。
あんまり内容は覚えてないけど。
スピーカー 1
その辺のひっかからへんなと思ってますが。
でも新書でこそそういうのを見といた方がいいかなと思った。
ニュース感覚で読んでますもんね。
そうですね。
ほんまに頭入ってこないですね。
30:21

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