1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #106 ふたりの買った本 Vol.11
2022-09-12 59:08

#106 ふたりの買った本 Vol.11

spotify apple_podcasts

月イチ恒例、ふたりが買った本についてお話します。


本そばへのご質問・お題募集中 おたよりはこちらから



00:00
なんかちょっと音楽っぽくなったんじゃないですか?
はい、ちょっと今Tスクイアのエルミラージを意識して弾いてみました。
意識しただけだよね。
意識しただけです。
本の側には新しいことがあるモットーに、 書店遺跡元25年の元書店員続き。
バグってますよ。
書店遺跡25年の元書店員続きと。
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年。 現在、書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営2年2ヶ月目の渡辺のお二人で。
書店、出版社、一般読者の方がすごくな疑問に応える ボットキャスト休憩室でございます。
はい。
はい。
いやいやいや、もうあれですよ。
今日今収録してるのが9月9日だと思ったら 9月10日になっちゃったんですけどもね。
日付またいで。
日付変えましたね。
9月9日といえばですよ。
ええ。
Nintendo Switch、スプラトゥーン3の発売日ということで。
全然気にしてないけど。
心待ちにしてた小中学生なども多いかと思いますけれどもですね。
ええ。
そんな中ですね、今日は買った本を1ヶ月、毎月恒例ですね。
そうなんですよ。
買った本をやろうと。
なんかね、ダントツで視聴回数多いんだけど、
まあ単純に、普通の人っていう言い方おかしいけど、
業界関係者ではない人でも聞いても一応わかるネタだからかな。
まあまあ確かに確かに。
そういうのもあるかもしれないですけどね。
そうですね。
最近Apple Podcastのアクセス数が多いんですよ、Apple Podcastからの。
おおー。
なんだっけ、Spotify。
今ダントツSpotifyだったのが、今半分ぐらいApple Podcastから聞かれていて。
じゃあApple Musicとかでいい感じで紹介されたりとかしたらいいんですか。
なんかコメントが一つありましたけど、面白いですよっていうコメントがありました。
えー。
Apple Podcastからコメントを載せられるのね。
ああ、なるほどなるほど。
聞いてくれた方ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
ちょっと我々も配信100回超えたということを受けてですね、
リスナーの方からですね、お祝いの声といってもいいますか。
おー、嬉しいですね。
お便りフォームのほうにメッセージをいただきまして、今日はそれを紹介させていただきたいなと。
その後に、2人の買った本を読むということでございます。
お便りその1、ラジオネームDJヤギ太郎さんからいただきました。
03:01
鈴木さん渡辺さん、本そば100回放送おめでとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちなみに先日の第100回放送で、私の叔父のヤギ太郎が第3位に上げていた、
第81.3回、小山市立文化センターで開催された、本そば主催、快速ラビット帝下塚里、本名、鈴木たけしリサイタル実況中継、とは、
鈴木さんの東大をテーマにした創作落語と、ご自身の反省をフラメンコギターの調べに乗って踊りながら語るというイリュージョンなイベントとのことです。
鈴木さんの多彩振りがとてもわかりますね。
何をやってるか全然わからない。
あと、DJ猪木さんからも祝辞を預かっていますので、ぜひ渡辺さん読み上げてください。
これ、また猪木の真似しろってことですよね。
どうぞどうぞ。
鈴木さん渡辺さん、お元気ですか。
自分は、DJ猪木はいつも本そばから元気をもらっています。
これからも楽しみにしています。
では、いくぞー。
1、2、3、本そばー。
ありがとうございましたー。
はいはい。よくやりました。
自分で言って自分で本そば褒めてるんだよね。
DJ猪木さんからのお祝いメッセージは以上なんですけども、
いつも思うんですけど、DJ猪木さんからも祝辞を預かっているとか、
なぜかDJ猪木ってなってるんですけど、
それでアントニオン猪木のモノマネを強要してくれる、このたてつけなんですけども、
そのほうがDJ猪木って誰なんだっていうのが僕にはずっとあるわけですよ。
DJって何ですか?
大丈夫って言うんですか?
大丈夫ではないと思いますよ。
これが多分トンカツDJアゲ太郎のディスクジョッキーっていう意味だと思うんですけど、
DJ猪木さんっていうのも謎なんですよね。
このヤギ太郎さん一族の結束力の強さみたいなのを感じますけどね。
そうですね。
DJヤギ太郎の叔父がヤギ太郎さんっていうことなんですよね。
こんな。
ありがとうございますと。
一応あべだけお礼を。
またお便りの方もお待ちしておりますということで。
ネタが得意ですからね。
ぜひ盛り上げていただいてありがとうございます、本当に。
そしてもう一方、ラジオネーム超副邸留学ベルギー代表さんからいただきました。
06:00
以前もいただいた方ですね。
知り合いですけどね。
メッセージのほうがですね。
ここ最近聞いていませんでしたか?
聞いてないんです。
本日右目の水晶体手術の影響で酒なしメガネなし介助品なしの寂しい一夜をこちらのラジオでデトックスしようと最新回から聞いていましたが、
お二方の脳管からダイレクトに配信される電波配信が、
ゆうやっちゃいなよと呼びかけるので合法ドラッグアルコールを舐めながら聞いています。
結局酒飲んでるじゃないですか。
これも仕事だからつらいです。
グビグビ。
いや、聞いていました。
さて質問なのですが。
質問ですねこれ。
さて質問なのですが、今回最低賃金が久しぶりに跳ね上がります。
平均で30円。
各県で違いはありますが、店舗レベルでは年間数百万円となると思います。
シフトを削り各担当の負担が増え、いずれ疲弊した店舗がてんてんてんみたいな悪夢が現実に近づいています。
以前、労働基準監督署の方とお話しした10年前、我々は1000円、いや1500円まで戦いますと言われました。
あんた仕事頑張ってるね。あんたの懐痛まないからね。
そんな中質問です。
今のは質問だったんですか?いや違うな。
そんな中質問です。
お二人は好きな朝食ヨーグルトはありますか?
僕は北洋のフルーツ丸ごとヨーグルト一択です。
世界に平和が訪れますように。
なんだよ。
ヨーグルト答えればいいの?
ヨーグルト、鈴木さんヨーグルトなんかあります?
ブルガリアヨーグルト。
ブルガリアヨーグルト、朝食。
お砂糖も何も入れない。プレーンのままが一番好き。
私はチチアスヨーグルト。
これさ、ステッカー欲しいだけでしょ。
その可能性ありますよ、これ。
あまりヨーグルトの話は広がらなかったんで、ステッカーはあげられませんね。
保留ってことで。
保留ですか。
もっと面白い歯垣職人ならではの面白さをね、ぜひ振ってほしいなと。
本当に世界に平和が訪れますように。
そうですね。私も祈ってます。
祈っております。
ありがとうございました。
ありがとうございます。ご視聴いただいて本当にありがとうございました。
次面白いお伺いいただくときには、
オリジナルステッカー差し上げますんで、また次の挑戦お待ちしてます。
09:02
お待ちしております。
はい。
ということで、皆さんご感想なども、質問なくてもですね、何かあれば。
いいですよ、感想でもなんでも。
喜びますので。
お待ちしております。
Twitterでも全然拡散してくれないんで誰も。
時折見かける、やっぱりこう、本蕎麦聞いてますとか聞きましたとかね。
嬉しいですよ、嬉しいですよ。
やっぱいいねボタン押しちゃいますね。
リツイートもしちゃいますからね。
だいたいいつも坂本蕎麦ぐらいしかないんで、いつも検査にかけて。
どんだけ坂本蕎麦はみんな好きなんだよぐらい。
お腹空いちゃうんでね。
そうなんです。
ぜひぜひお届けお待ちしております。
お届けのお便りをお待ちしております。
お待ちしております。
はい。
さあそんな皆様のお便りに支えられている本蕎麦ではございますが、
毎月恒例となっております。
2人の買った本ということで。
そうですね。
買った本とその理由を雑談する回になっておりますので。
読んだ感想じゃなくてね。
そうですね。
なんで買ったかという。
みたいなところにフォーカスをしてという形でございます。
さあ、どうですか今月ここ1ヶ月。
実は7月に北海道行って合流をしてしまったので。
貧血ですね。
しかも7月は行ってる最中、仕事を一切売れなかったので。
収入もないと。
収入もない。
8月はほぼ収入ゼロで過ごしましたので。
大変ですね。
いや、仕事ってしないとお金入ってこないんだね。
当たり前の事実ですけどね。
なので、今慌てて仕事が、やる気がないって言ってたじゃないですか。
これがね、仕事が8月後半ぐらいから地元のいろいろ仕事入ったりとか、
取材とか、いろんなことを自分の意識でぶっこんでみたら、
自分で自分のお尻を蹴っ飛ばすみたいな感じで、
イヤ顔にもやる気を出さなきゃいけなくなるとやっぱりやる気が出るんだねっていうのはよくわかりました。
やる気なくても、やりだすとやる気が後から出てくるみたいなね。
なんかね、ツイッターかなんかの記事か、人の言葉で、
やる気というのは、出るまで待ってても出るわけがない。
物事を始めてからようやくやる気というのは生まれるという。
要はやってみないとやる気は生まれないんだってことで。
あれじゃないですか、脳の研究とかしてる池谷雄二先生じゃないですか。
かな?ちょっとその辺まで具体的には覚えてないんですけど、
そういうのをちょっとタイムラインで見かけて、まさに今の俺だと思って。
12:02
いや、ほんとその通りですよね。
ということで、そろそろやる気スイッチというものが、
実はこの世には存在しないってことに気づきまして。
今更ながらに気づいたと。
ということで、年内ちょっとね、頑張って仕事していかなきゃなと思って、
今一生懸命いろんなところに企画書送ったりとか、アポ取ったりとかして、
なんとか仕事をいただこうという感じでやってる所存です。
はい。ということであんまり本を買ってないんですよ。
私の方もですね、前回ブックマーケット、浅草で行われたブックマーケットで、
しこたまの完全産のウルトラスなどを散財しましてですね、
ウルトラスはクレジットカードで買っちゃったりもしてますんで、
やはりお金がなくですね、あまり買えておらずですね、という状況ではありまして、
私の方はですね、3冊だったはずなんですけど雑誌が2冊、コミック1冊、単行本1冊ということになっております。
なるほど。僕はですね、雑誌的なものが1冊、書籍が1、2、3、4、5。
であと、ちょっと前回忘れてた、北海道ツーリング中に買った本が1冊。
なるほど。
はい。という感じですね。
なるほどですね。じゃあちょっとさささっといきましょうか。
いきましょう。
私からいきます?どうします?
どうぞ。どうぞ。
いいですか。まずですね、コミック。
まず青足29巻、小学館。青足最新巻出ましたので買いましたが、非常に良かったですね。
前も言ってたもんね。青足の話になるとね。
はい。ということで、また30巻が心待ちにしておりますと。読み終わったそばから待ち遠しいと。
で、雑誌の方なんですが、一つはサッカーつながり、フットボール批評。
お、出た。
こちらの最新号が出まして、こちらももうサッカーではおなじみ完全さんのですね、フットボール批評なわけですけども。
正直ですね、これ完全さんのリスナーにも完全さん複数名いらっしゃるんで。聞いていただいてるんで。
大きい声では言えないんですけど、フットボール批評、毎号必ず買うわけではないんですよ。
ちょっと特集テーマで、散々迷って買わなかったり、迷って買ったり即買いだったり。
15:01
今回でいうと即買いでしたね、私。フットボール批評、イシュー37。
特集何ですか?
特集プレイモデル、プレイコンセプト、プレイスタイルを再定義する。
コピー的なのは流行りの横文字に騙されるなということで。
ちょっとやっぱりサッカー界もですね、海外サッカーとJリーグも、とにかく戦術というか、
やっぱり相手がグー出してきたらこっちはパーを出すとかね。
じゃんけんじゃないんですけども、相手の良さを封じて自分たちの良さを出すみたいなところで、
やっぱりなんかもうバチバチなわけですよ。
これ選手ももちろんバチバチですし、監督とかチームスタッフとかも日々自分のチームをより良くしていこうと。
そして相手チームが何を繰り出してくるのかという。
そして海外の最新のトレンドはどうなんだということで、
そういったところがフットボール批評を読むと本当に感じられるのと、
ここのテーマもね、後でじっくり読みたいなと思うんですけど、
サガントス、Jリーグのサガントス、トスですね。
トスの、J1のサガントスの監督の河合健太さんにライターの清水秀人さんがインタビューした記事が載ってまして、
私はメインはこれを読みたかったっていうのがありますね。
これ実はウェブのほうでもちょっと触りのほうが読めたりとかするので、
ぜひフットボール批評のウェブのほうもご覧いただきたいんですが、
サガントスってチームはチームとしては予算があまり取れなかったりとかするので、
選手の入れ替えとか毎年結構やっぱり、頑張っていい成績残しても主力級が、
他所のチームに移籍しちゃったりとか、いろいろ苦労のあるチームなんですけど、
今年ね、結構上位っていうか中位の上位ぐらいにつけるぐらいに、
サガントスってやっぱりね、油断ならないチームなんですよ。
そこのチームを率いている河合監督の、どういう発想を持って、
また選手にどういう言葉をかけて、
そういういいチームをね。
見ててもすごい面白いサッカーするんで、サガントスって。
やってるのかっていうのが、やっぱりこういう活字で読める喜び。
ライターの方もすごくサッカーに造形の深い。
清水さんなんかは特にやっぱり、
インタビューの視点とかもすごくやっぱり、
18:00
ファンを感じる記事で。
戦術とかがファンもだいぶ今、目が超えたというか。
もうね、今すごいですよ。
すごいよね。戦術とか好きな人とかも。
私、キングカズがイタリアとか行ってた頃とか、
イタリアが強かった頃ってよく聞いたことあると思うんですけど、
ゾーンプレスとか。
ゾーンプレスね。フラットスリーとかさ。
フラットスリーとかね、トルシェーとか。
そういうチームとか監督によってプレーのコンセプトみたいなのとか、
あったりするわけですけど。
今はね、可変型が基本なんですよね。
流動的じゃない?
本当にそうなんですよ。
そうすると選手に落とし込んでいったりするとか、
選手自体が判断していったりするっていうときに、
やっぱり監督が日常どういうメッセージを伝えていくかとか、
練習でどういうふうにやっていくかみたいなのって、
やっぱり気になるじゃないですか。
昔さ、もうだいぶ昔よ?20年ぐらい前か。
20年までいかないけど、
バルサが裏技試合やってたんだよね。
最下で。
で、そのときに見に行ってんだよね、俺ね。
最下に。
当時、友人が裏技のサポーターで、
すごいサポーターの旗とかそういうのを作って、
なんかやってるチームみたいなとこに行って、
全国走り回ってた友人がいて。
裏技ボーイズとかですかね。
裏技ボーイズではない。
裏技ボーイズはちょっと一線を隠してた。
ウルトラス軍団ですよね。
そういうのとは違う部分だった。
やっぱりサポーターで行ってて、
最下に行こうよって誘われてて、
そのバルサ、裏技のサポーターとしての名誉は悪いんだけど、
感動したのはバルサで。
それまで結構試合を見に行ってたんだよ、サッカーの試合はね。
家からだと結構、柏とかが来るまで2時間ぐらいで行けるよね。
柏の試合とかね。
横浜のマリノスの試合とかよく当時はまだ行ってて、
地元の栃木の試合も見に行ってたんだけど、
バルサのね、上から見たときの美しさ。
その選手の動き方の美しさ。
マスゲームを見てるような、
等間隔でピッチを移動するみたいな感じの。
ボールがある位置から連動して、
生き物のように流体的に動くんですよね。
そんなに僕は戦術とかって詳しくないし、
そこまで注目して戦術は見てなかったんだけど、
ただ素人目に見てもバルサのピッチの動き、
チーム全体の動き方って美しかったっていう記憶はある。
そういうのがあって、
今はもっと具体的に詳しい人はどんどん詳しくなってくるけど、
21:00
なかなか地上派でそういうのもやってくれなくなっちゃったからさ。
だんだんコアなファンと、
たまに代表戦を見るぐらいのサッカーファンとも、
見方もどんどん差が開いていっちゃって、
もったいないっていうか。
新しいファンをつかむっていう部分で、
テレビ、地上派が果たしてる役割ってかなり低いですよね。
代表元気もだんだんなくなってきてるのがね。
あるし、そうなんですよね。
本当、サッカーっていろいろな楽しみがあると思うんですけど、
読むサッカーもすごく楽しいですよね。
野球もそうだけどさ、活字で読むこと多くなったよね。
そうですね。
野球なんか特にスポーツ新聞っていうところのすごいあれもあるし、
サッカーも活字で読むようになったしね。
そんな感じでフットボール批評最新号を購入と。
ちょっとそことスポーツとしては変わってくるんですけども、
もう一冊買った雑誌がスポーツグラフィックナンバーの、
ちょうど発売した号で、
なぜ今読まれているのか。
似て非なる名称、
オチアイ・ヒロミツと野村勝也ということで、
ちょうど書籍の方で買った本でも過去に紹介しましたけど、
嫌われた監督、オチアイ・ヒロミツは中日をどう書いたのか、
鈴木忠平さんのノンフィクション、傑作ノンフィクションと、
法治新聞の加藤博史さんの
「砂まみれの名称、野村勝也の1140日」っていうのをちょうど読んでたんで、
単行本のほうで。
まさに今回のナンバーの特集は、
出読というか、即買いでしたね。
あれもう2年だよね、亡くなってね。
野村さんですよね。
で、やっぱりこの2人とも選手との接し方とか、
野村さんの中には野村再生工場なんて言われてましたし、
やっぱりさっきのフットボール費用で、
サガントスの河合監督のインタビューに興味持ったっていうのもあるし、
監督が選手とかチームに、
どういう言葉を持って当たっていくのかっていうのに、
僕なんかそこに興味がすごくあるのかなと思っていて、
ちょっとこのナンバーは楽しみですね。まだ読んでないんですけど。
あとちょっと買えなかった雑誌の話をさせてほしいんですけども、
週刊ファミ通。
ファミ通?
24:00
9月8日発売だったみたいなんですけど、
9月9日翌日本屋さんに行ったんですが、
どうにも見当たらなくてですね。
おそらくもしかしたら配本も少なかったかもしれませんが、
売り切れちゃったんだと思うんですよね。
スプラトゥーン3発売日の前日に出たファミ通、
スプラトゥーン3特集みたいなのが結構な紙面を、
スプラトゥーン3のことが占められていて、
しかも週刊ファミ通って500いくらですよね。
それはもう小学生でも手が出る値段ですし、
売れちゃったんだろうなと。
買えなかったぞと。
また週末、もうちょっと大きめの本屋も行ってみようかなと思ってるんですけども。
買えなかったけど、週刊ファミ通。
あとは最後、単行本1冊だけ。
美術出版社さんの著者はヨリフジ文平さんです。
絵と言葉の位置研究。
わかりやすいデザインを考えると。
ヨリフジ文平さん、私も前職三島社時代に
いろいろと想定もやっていただいたし、
何のことなら三島社のロゴはヨリフジ文平さんのデザインです。
私が今やっている1冊取引所のアイコンとか、
株式会社1冊の文字のデザインとかっていうのもヨリフジ文平さんです。
ということで三島さんと文平さんの関係性というか、
私はあんまり文平さんと直接というのはないんですけど、
ただ文平さんやっぱり、
三島さんとか三島社の他のメンバーとかと文平さんと一緒に
同じ宿に泊まったりとかしたときとかに、
目の前とかで文平さんがすごいお話しされてるのとか、
めちゃめちゃ話がほんと面白くて、
考察力っていうか、めちゃめちゃ面白いんですよ、文平さんの話聞いてると。
で、この本買ったのは、
これね、自分も持ってたか、三島社の本棚には入ってたと思うんですけど、
今ちょっと手元に見当たらなくて。
で、こないだTwitterのスペースで、
あのー、ほらあの、何でしたっけ?
編集者さんの3人が。
あ、朝田さんとか。
そうそうそう、角川の朝田さんと竹田さんと柴山さんの3人が
あの人文書系編集者がスペース、Twitterスペースでやってるじゃないですか。
そこで、そのなんかお三方のうちどなたかが、
27:00
この文平さんの絵と言葉の位置研究をなんか、
ちょっとこう話すっていうか、
多分なんかその想定とかデザイン、想定の話かな?みたいなときに、
この本の話題が出て、
で、なんか、
あ、そうだ、なんか、やっぱりなんか、
想定ってすごい直感的なあれなんですけど、
私も今のなんか一冊と一記者の運営っていう立場で、
なんかその、参加出版社さんからなんかその本のことで相談受けたり、
まあちょっと営業的な相談とかを受けたりとかすることもあるかもありまして、
そのときに、なんか想定ラフの段階で拝見することとかもあるんですよ。
三島社に行ったときは、
別にあんまそこに対してあんま意見とかするあれはなかったんですけど、
で、まあその想定ラフ見せていただいても、
なんか、あの、別に意見とかはしないんですけど、
ただが自分が思ったこととかを、
なんとなくじゃなくて、結構明確な言語化した状態で相手に伝えると感謝されたりすることあるんですよ。
なんかいいですよねとか、めっちゃいいですよねとかって言うんじゃなくて、
なんかじゃあ何がいいと思ったのかとかを、
なんかもうちょっと言語化するときとかに、
なんか文平さんの書いた本とかって、
すごいなんか、やっぱりなんかそういう、
なんか具体と抽象の行ったり来たりなところとか、
がやっぱ、なんかその、あるなーと思って、
その3人のスペースを聞いたとき、
あーこれちょっと今このタイミングで読むべしと思って。
すぐ買いに行きました。
ちょっとまだ読めてないんですけど。
はいはい。
なるほど。片理由ですね。
そうですね。
そんな感じで、以上になります。
意外とシンプルに。
はい。
はい。
じゃあ私、いいですか?
どうぞ。
一冊目が、
島出す。
意味出す、意味出すみたいなノリで島出すですね。
島出す。
日本の島ガイドですね。
全国、全国というか、全域にかかる島。
島なんてこれ、いくつの国なのこれ。
分厚い。
今ね、たしかデアゴスティカなんかで、
なんか日本の島島みたいなの出てんだよね、雑誌でね。
出てんだけど、島出すを買いました。
本当に全部網羅してる分厚い、
30:02
現代用語の基礎式ぐらいの厚さはあるのかな。
なんで買ったかというと、
7月に北海道のレブン島に行ってきて、
基本目的は東大巡りなんですけど、
やっぱりね、島にちょっと最近ハマりつつあり、
それまで西日本でも島に行ったりとか、
菅島とかね、
あそこは三重県?
菅島とかね、船で渡る島とかして、
東大がそういうとこにあるんでね、どうしてもね。
だんだん島の雰囲気がすごいハマってきて、
せっかくなんで島について知りたいなってときに、
ホームページでもいいんだけど、
なんかやっぱりちょっと網羅したいな、
網羅できるものが欲しくて。
わかりますわ。
なんかその一個一個ちまちまとか、
誰かがまとめたのかよくわかんなくて、
抜け漏れあるのかわかんないやつ見るよりは、
ちゃんとね、手元にね、こじられたものがね。
やっぱりその、例えばネットで島をやる場合、
島を検索しなきゃいけないという一つがあるじゃないですか。
であと、一個一個の島がクリックしなきゃいけないと。
けど紙のこういう島出すという分厚い一覧だと、
見どころとかも書いてあるし、島の歴史とかも書いてあるし、
別にカラーページじゃないんで、
そんなにね写真とかそういうのがきれいなわけじゃないんだけど、
いろんな食事だとかデータもあったりとかしてて、
こういうのをぺらぺらめくっていくと、
すごいストレスフリーでいろんなものが覗けるじゃないですか。
いや本当に、知ってる島知らない島。
そうそうそうそう。
なんか行きたい島とかね、
色付き付箋で色分けして付箋だけでも楽しいですよ。
そう、楽しい。
やっぱりね、北海道のレブン島ってさ、
一番日本の最北端の島なのね。
やっぱりその植生が違っていて、
鉱山植物が夏の200メートルもない低山でも見られるということで、
木々もそんなに高い木々がないので、
景色がちょっと独特なんで美しいんですけど、
そういったのも知りたかったこともあるし、
島に行ってみるとこういうのはやっぱりちょっと深く知りたくなるから、
買いました。
いいですね。
4000円安いんだけどね。
確かに2020年に久々に海底版が出たんで、
今手元にあるのはたぶん最新版の2020年版が第3釣りかな?
33:04
が一応最新版になってるんだけど、
こういうのは置いとくといいですねっていうのが1冊目です。
アイランドですね。
アイランドですね。
アイランドですね。
夏夏夏夏。
で、次。
秋初望。
骨は知っている。
声なき死者の物語という、スーブラック著ですね。
宮崎真紀さん役ということで、
DNA鑑定も聞かないときの最後の死者とかのいろんな死因だとか、
最後の手がかりとしての骨。
昔ボーンズってドラマがあった気がするんだけどね。
ボーンズ。
骨の最後の昔があって、
読んでないんでまだね。
面白そうだなと思って買ったのが、解剖学なのかな。
解剖学って意外と面白いんだよね。
面白いですよね。
そこからそういうとこまでわかっちゃうのみたいなのがあるから、
特に骨なんていうのはあんまり考えたことないなと思って、
本屋さんで何年も見て買いました。
次が、新潮のクエストブックス。
光を灯す男たちという、エマ・ストークス・大和孝義さんの本ですね。
クエストは僕も昔から好きなんですけど、
ツイッターで商店さんがつぶやいていて、
湖東の岩所にある灯台に、男3人が突然と姿を消したという、
実際にあった事件というか事故がありまして、
それをモチーフに、イギリスのスコットランド沖の灯台舞台に男たちと、
あとは他に残された奥さんたちとか、いわゆる文学。
36:00
いきなりそんな僕の近世にドストライクな本をですね。
僕のたびにこれを紹介してくれてるの?って思うぐらいのですね、
光を灯す男たちという本を紹介していただいてまして、
もうこれ買うっきゃないと。
津田屋ウィングタウン岡崎店さんがですね、紹介していただいてまして。
お店行ったことありますよ。
もうね、これ買うしかないと思って買いに行って、
で、もう読み終わってますけど、
なんていうんですかね、いいですね、これは。
ひたすら灯台の文学を読んだって感じで。
灯台フラナン諸島の謎っていう、本当に17世紀とか18世紀初めぐらいの、
確か実際の謎の失踪事件。男3人が消えた事件。
今回も物語としてはそのモチーフにしながら、
料理もこれから食べる状態になっていて、
鍵は内側から閉まっている灯台までの。
時計は8時45分を指したまま止まっている。
しかもそれは2カ所の時計が同じ時間を指している。
で、男3人、灯台森の3人が突然と姿を消えているという。
で、何があったんだみたいなのを、
1972年の当時の男たちの物語と、
20年後の1992年の残された奥さんたちの話と、
同じ年に改めて灯台の謎の失踪事件を、
小説にしようとして取材している作家の話と、
っていうですね、話になって。
という話です。
やっぱりね、クレストは想定がすごい良くて。
いや、そうですよね。
想定音いいですね。
そうですよね。
素晴らしいですね、やっぱりクレストはね。
次、もう一個は日経ナショナルジオグラフィックの、
ノーシグナルという、
グリス・ポルトナーノさんというのが写真と文をやって、
山本智子さんが役ということで、
ノーシグナル。
街を出て大自然の中で暮らすことを選んだ住人の生き方という本。
聞こえてますね。
聞こえてますよ。
これはですね、
辺境地に移住した人たちの写真と文が残っているのを一冊になった本で、
39:11
ちょっとね、やっぱり不思議な気持ちになるというか。
僕はね、こんな辺境の自然の中で生活したくないんですよ。好きだけど。
あくまでも便利な都市部にいながら、
こういうとこ行くとちょっと非日常的なものだなっていうのが僕は好きなんですけど、
ここを生活するとそこが日常になるわけじゃない。
そうなります。
それってやっぱり相当な覚悟が僕は必要だと思ってて。
まあまあ、そうですよそうですよ。
そう。けどそういったとこで、本当に狩りをしたりとか、狩りの寮ですね。
あと牧場で馬を育てたりとか、
そういった人たちが世界中の人たちの写真を撮っている。
中に東大森。
東大会。
そう。女性でね、結局自分を、いくつになってからだったかな。
だいぶお年を召してからですね、東大に住むようになった女性の話もいたりして、
今東大森っていないはずだけどなと思いつつも住めるんだと思って、ちょっとびっくりしましたけど。
けどね、これ面白いですよこの本。
お店で見かけたらちょっと見てほしいんですけど。
ノーシグナル。
日経ナショナルジオグラフィック社。
最近ちょっと日経ナショナルジオグラフィックは本が面白いですね。
配布もなんか増えてんのかな。
いろんなお店で見かけるようになったから。
発売もとは若干最近変わったんだよな、昔に比べると。
日経BPマーケティングになってるから。
たしか日経新聞もそうなってるのかな、今。
日経BPさんだと結構やっぱり。
プロモーションとかも。
最近よく商品屋さんで見かけるんでね、いろいろ面白い本があるんで。
もう次の一冊が、ちょっと前回言い忘れてて、
北海道で途中で札幌の本屋さんに寄りまして、
もう閉店してしまって、閉店直前に立ち会わせていただいた札幌の文京堂、
42:07
沖縄店に行ってですね、
私が現役時代にフェアとかやったのを一緒にやってくれたりとかしたので、
ちょうど最後なんで、知り合いのステンさんにご挨拶がてら言ってきて、
買った本が、カイコ・タケシの《上心あれば》という釣りエッセイ傑作戦ですね。
実はカイコ・タケシの釣りのエッセイは、
僕結構いくつか持ってるんで、親分を持ってたりするんですけど、
釣りエッセイってほんと最近ないんだよね。
ほんとなくて、昔はだいぶあったよね、いろんなものが。
カイコ・タケシはいろんな人がね、
山本創一だとか、名作釣りエッセイがたくさん出てたんだけど、
今は本当にそういうのがなくて。
なぜ昔の今できることがないかっていうと、
魚も釣るっていう行為って普遍すぎて、場所も含めて。
時代によって釣り方が変わってるってほとんどなくて、
昔でも十分今と同じように読めてしまうし、
釣り方も変わってないからそんなに深く。
魚が賢くなったわけでもないから、
普遍的なんだよね、釣りのエッセイって。
だからなかなか昔のカイコ・タケシも含めて、
偉人たちのエッセイを超えるようなものが今なかなか出ないのかなとは思う。
これ文庫なんですよね、動かれば。
カイコ・タケシの。
すごく手に取りやすいので。
他には「瓶の中の旅」とか「名作エッセイ集」とかあったりもするんで、
カイコ・タケシを触れるには、まずここからエッセイから入っててもいいかなということで。
僕は北海道中はこれを買って読んだりしてました。
そうだったですね。
私たまたまカイコ・タケシ、京都新聞かなんかでチラッと見て、
ベトナム戦記を読もうかと思って。
めちゃくちゃいいっすよ、ベトナム戦記。
本棚見たらあれあったはずなのにオーパしか見つからなくて。
今度本屋行ったらベトナム戦記、文庫出してまた買おうと思ってたところにすっかり忘れて、
スプラトゥーン3特集の週刊ハミツーを探すのに手間取りましたけど、
ベトナム戦記買いそびれちゃいました。
ベトナム戦記めっちゃいいっすよ。
ほんと最高、あれは。
カイコ・タケシがいいっすよね。
45:01
そうなんですよ。
僕ちょっとご縁がありまして、
茅ヶ崎のカイコ・タケシ記念館にも取材を行かせていただいて、
ホームページの写真もいくつか撮らせていただいて、
カイコ・タケシの書斎っていうのが、当時使ってた書斎があって、
そこの撮影も行ったときに、
書斎には当時のハイザーだとか、万年筆だとか、本が並んでて机があるのね。
その奥に窓があるんだけど、窓のところにたくさんのハイザーが置いてあって、
雨戸が閉まってたのね。
写真撮影するのに、雨戸を開けたい。
ちょっと光を取り込みたいと。
カイコ・タケシの記念館のスタッフというか管理の人に、
雨戸を開けたいんですけど、
いいっすいいっすよってどうぞ開けてくださいって言われて、
けど前には書斎の机がある。
どうやって登っちゃうんですかって言ったら、
俺カイコ・タケシの書斎の机に乗っちゃってるんだよ。
まさかこんな縁で、カイコ・タケシさんの書斎を使ってた机に、
恐れ多くも窓を開けるために乗らせていただいたというのがあったりして。
あとですね、オーパーが、
昔あったオーパーの文庫本とかじゃなくて、
デバイ版が入ってたんですけど、復刻版が出たんですよ。
実はオーパーの公式ホームページがあって、
その公式ホームページに、
私実は推薦文を載せてまして。
推薦文ですか。
はい。
オーパーって検索したら、商業ビルのオーパーが出てきた。
オーパー完全復刻版。
完全復刻版。
ホームページに。
あー出てきました出てきました。
これのね、上のね、推薦文。
オーパーにびっくりマークつけないといけない。
推薦文に就営者の方から書いてくれと言われて、
実は角畑さんの次にですね。
なんと、角畑祐輔さんの次に。
次にですね、私推薦文を書いてるんです、実は。
48:03
これの反則の血出しのコメントというか、
表のところの推薦文に採用されてたりしてて、
実はここに来ていろいろご縁ができてるというのがあって、
角畑祐輔さんはすごいちょっと、
毎回好きで読んでたんですけど、
こんな関わり方ができるとはちょっと山の荒野みたいな感じはある。
まあちょっと自慢ですけどね。
いいじゃないですか。
気になったら読んでみてください。
なので、動心があればおすすめです。
で、最後。
ゆりいか。
ゆりいか。
ゆりいかですよ。
制度社さん。
ナンバー794ですね。
ゆりいかは9月号。
Jホラーの現在という。
映画ですか。
映画ですね。
ゆりいかとか現代思想とかで、
映画の特集があるとだいたい買っておくということで。
Jホラーのこと話すとたぶん2時間ずつももたないので。
足らないぐらいなんで。
本当に今のJホラーの現代みたいな感じなんで、
どうなってんのかみたいな感じになってますね。
三宅龍太さんとか、津田農業さんみたいな人もそうそうたる。
あと小中千明さん。
小中理論という、幽霊とかホラーに関しての怖がらせる理論を提唱した小中千明も、
エッセイとしての寄稿をしてるところの今後ですね。
日本のホラー映画が、今ブームも終わってますけど、
安定して今広がっているということで。
前回の業界ニュースからなんかホラーコンテンツっていうのは、
10代がいちばん今人気だってことはあるんですけど、
ちょっとそのあたりで。
昔本、Jホラーについての特集もあったんで、
アップデート版っていう形で買いました。
ユリイカとか、ユリイカじゃなくても、
バックナンバーっていうか、昔出た5とかが、
古本屋さんとか行くと、不意にあったりするじゃないですか。
そうなんだよ。
例えばなんか。
ないんだよ。
51:00
せっかく買っちゃうんだよね。
買っちゃいますよね。そういうの見つけちゃうと。
今ちょっとあれだけ、今どうなったかわかんないけど、
ちょっと前まで神保町の東京堂さんは、
現代思想とユリイカがバックナンバーまでガッツリ売ってて、
よく並べてましたね。
あと、神保町ブックフェスティバルで、
ちょっとここ2年やってないですけど、
生徒さんがブース出してるんで、
そこでね、結構安く売られてるのよ。
なるほど。
もう3冊でいくやとか、そんな感じでさ。
買うしかないでしょうみたいな感じで。
それはまずいですね。
ちょっと資料的なものもちょっと僕、
やっぱりちょっとあるんで、
買っときたいなと思って、こういうの買っちゃうんですけど。
もう一つね、別に本は言わないですけど、
ちょっと今原稿とインタビューの資料として、
どうしても目を通しておかないといけない本があって、
別冊文芸春秋なんですけど、
ちょっと加工の業なんで、買おうと思ったら、
まあ基本雑誌なんで、古本とかの中じゃないですか。
で、アパゾンで調べたもの、紙の本が出てこなかった。
よくよく調べたら、今別冊文芸春秋は電子版しかないのね。
紙の本なくなってんだ、いつの間にか。
2021年だったから、なくなっちゃってて。
資料として欲しいので、もうしょうがないかと思って、
初めてKindleをiPadにアプリを入れました。
電子書籍?
電子書籍基本持ってなかったんで、しょうがない。
もう資料としてはそれしかないんだからと思って。
ついにデビューしたわけですか。
デビューしてしまいました。
まだ全然、それに資料を入れただけなんで。
そういう時代になるんだけど。
資料としての古い雑誌だったら、電子版でもいいかなとは思いますけど。
いた仕方ないところありますよね。
どうしても原稿を書くときに、それなりにちょっと漏れなく、
原稿にもよりますけど。
やっぱりそこはちゃんと原点を当たっておきたいというのが、
やっぱりつよひさんのライターとしてのポリシーと言いますかね。
特にインタビューだとね、この人の過去の言葉とか、
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インタビューは一応目を通しておかないとさ、
っていうのもあったりしてさ。
っていうのはちょっとあるんで。
調べられる限りはね、時間があればね。
時間がないとなかなか難しいんだけど。
そうすると電子版か、もう今の時代はと思っているのがありますね。
図書館とかもそういうときは力になってくれたりすることもありますけどね。
雑誌がなかなかね、図書館とか国立国会図書館とかさ、
大谷総一まで行かないといけないので、
ちょっと距離的には難しいっていうのがあったりするから。
っていうのはありますけどね。
こんな感じです。
来月は本が買えるといいなって。
仕事頑張って。
あ、まだあった。ごめん。
結構買ってるじゃないですか。
キツネつぶしという本が、この間買いました。
これも日経ナショナルジオグラフィックでした。
これを言おうと思ったんです。
誰も覚えてない奇妙で残酷でまぬけなスポーツということで、
かっこうスポーツ誌ですね。スポーツの出口。
しかもよくわからないスポーツが出ては消え出ては消えしてた。
っていうのも漏らしたやつで、
乗馬ボクシングとか。
乗馬ボクシング。
あとなんだっけな、ジャンピングバルーンだったかな。
バルーンファイトってファミコンのゲームあるじゃないですか。
ありましたね。
あんな感じで体にバルーンをくくりつけて、
そうすると飛び上がらない程度に軽くなるじゃん、体が。
そうすると飛び跳ねながらすごく気持ちよく移動できるみたいなのがあったんだけど、
強い風が吹くと飛ばされて危険だとかなくなっちゃったんだけど、
その変なスポーツがある。
あと動物に関してはかなりちょっとえぐいというか虐待というか、
動物を追って、例えば猫って昔はすごい忌まわしい生き物とされていて、
魔女の使い手とかを祝われてたから、猫を燃やしたりするスポーツがあったりとか、
熊を追ったりするスポーツがあったりとか、
あと血統とかね、血統がスポーツになってたりとか、
そういう変なスポーツとかおかしなスポーツを集めた本で、
これはちょっと読みやすそうだったしって買いました。
こういうの好きなんで。はい。
はい。
57:00
以上です。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ちょっと来月またどんな発表会になるか。
結局買わないとレビューかけないんで買わなきゃいけないんだよね。
常にそういうの探してますからね、鈴木さんは。
そうなんですよ。それが仕事でもあるのでね、今や。
本屋さん楽しいですよ、だから行ってね。面白そうな本ないかなって。
そうですよね。
最近ちょっと人文ノンフィクション系もそうなんだけど、
さっきの機械を灯すもそうなんだけど、
文芸関係もちょっと最近は読まなきゃいけないというか、
読むようにしないとなと自分の中で。
最近ちょっと遠ざかってたんだよ、文芸が。
ちょっと読もうと思って意識的にしてるんですけど。
まあなんかそんな感じです。
はい。
はい。
さあじゃあ、また皆様からのお便りもお待ちしつつ。
そう、こんな本買いましたとかってことで。
確かに。
感想を聞かせていただいたりとか、こんな本めですよとかでもいいですしね。
そうですね。そういうのはなんかツイッターとかでもね。
そうそうそうそう。
いいと思います。
まあいただいた方にはメニュー欄の下に放送ステッカーを送りますので。
はい。
はい。
さあ、そんな感じで。
また来月、買った本でお会いしましょう。
はい。じゃあ皆様、スプラトゥーン3のやりすぎにはご注意ください。
それでは皆さん、さようなら。
さようなら。
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