00:00
♪~
あの~
これラジオでやって貼った
なんかな、登録ブックフェアかなかな
で、最近
やった話の内容を
全く同じ内容で話せるなと思って
送ったんですけど
えっと
まあ、いろんな好きなジャンル、苦手なジャンルとか
初めて買った本とか
自分で買った本とか
人生を変えた一冊とか
あと、なんか恥ずかしい話
実はまだ読んでないんです話とか
なんかそういうのがね
いろいろ話して
結構これ誰が喋ってもいいなと思って
話せるなと思ったんですけど
え、ちょっとじゃあ
順番にいけます?じゃあ
そうですね、まずは
好きなジャンル、苦手なジャンル
ああ、そうそう
これもいろいろ考えてて
結局やっぱり自分は
小説ばっかり読んでるなっていう
ああ、そうですか
気がしましたね
え、でもその哲学の本とかも
ああ、まあまあ哲学も好きだけど
まあ、そうか
あります?苦手なジャンルって
え、僕は正直
あのミステリーとか
ああ、そう、私も
私もミステリー苦手ですよ
そうですか
ミステリー、いや
なんかミステリーとか
そうなんですけど
なんかあんまりこういう言い方すると
こう語弊があるかもしれないですけど
大衆文学全般は結構苦手ですね
まあ私も手は出さないですね
なんか、よくね
売れてる小説とか平積みされてますけど
推理小説とか大衆文学
まあ売れてるやつとかですね
まあ、ほとんど読まないし
勧められるのが一番多いじゃないですか
そういうのって
なんかまあ一番
その時期に売れてる作品が多いから
でもあんまり得意やなって
思ったことはない
そうですね
ミステリーが苦手なのって
理由あります?
面白くないっていうか
なんて言ったらいいですかね
あの
多分読み方が違うんでしょうね
あの真面目に考えてしまうんで
それなんかすごいどうでもいい話やなって
思ってしまうと
一気に冷めるんですよね
なんかね
私はネガティブな話になりますけど
ミステリーってやっぱその
なんて言うんでしょう
なんかもうその謎の答えが気になって
ストーリーが頭に入ってこないというか
なんかもう早く知りたいんですよね
どうなっていくのかが
でもなんかその
そういうそれまでの謎は
あんまり私は重要視してなくて
そういう意味ではちょっと私
あのコナンとかも苦手ですもん
はいはいはい
あのコナンの映画って
すごい人気じゃないですか
そうですね
でも私コナンの映画
全然見れないですもん
気になって気になって
えそんな気になるんですか
気になりますよ
なんか気になる
謎が気になって
ストーリーに集中できない
っていうのが良いわけです
ああ
うーん
なんかそこ
03:00
そういう視点はあんまなかったな
ちょっと違いますか
コナンの理由は
僕は軽いっていうのがやっぱり
一番興味深い
つまらんなって思うところなんですけど
でも最近じゃないけど
去年おととしぐらいに
そういえば読んだなと思ったのがあって
えっと
なんかまあ
ジョン・グリシャムって
アメリカのサッカーでいるんですけど
もう多分
ミステリーというか
推理作小説みたいな
ばかり書いてる人で
でえっと
村川遥が翻訳してたの
グレート・ガツビー・オーエーっていう
ああ
はいはい
これが多分一番最近に読んだ本かな
2年か3年前なんですけど
まあこれも
めっちゃ軽いんですよ
内容が
あのなんか事件があって
解決して終わりってだけなんで
中身があんまりないというか
あのそこがまあメインだから
その浅いっていうか
そんな話も
まあそういう本なんで
別にそこに深みを求めるのが
ちょっと間違ってるんですけど
と思ったの
でもなんかこれ
村上遥の翻訳者の
なんか最後に
あと書きみたいなあるじゃないですか
で結構まあ
楽しんで読んだから
翻訳したくなって翻訳したっていう
というっていうのは
村上遥がグレート・ガツビー
好きやからっていうのが
まあほとんどその理由はそれなんですけど
あの
話の内容としては
まあなんていうんですかね
フィッツ・ジェラルドの生原稿が
盗まれるって話なんですよ
それをまあ追いかけるっていう話で
どこだったっけあれ
イエイル大学やってたっけ
フィッツ・ジェラルドですか
だからプリンソン大学の
図書館に保管されてらしくて
でそれが
あの
強盗団というか
そのドロボですね
がそのアラームとかを何とかして
盗むんですけど
なんかその
そういうコレクターの間では
そういう生原稿が
多分1億とかの価値があるとか
何億の価値があるみたいな
でそれをなんかそういう
ブラックマーケットみたいなとこで
売れればそれだけの価値があるから
盗まれるみたいな話なんですけど
その盗んだ犯人から
それを横流しというか
買い取った人が主人公みたいな感じで
その人が本屋の店長みたいな人
でその本屋をやってるけど
もう自分コレクターでもあって
でその生原稿であったり
初版本であったりを売り替えして
そっちの収益の方が
まあメインになってるみたいな人が
そのそういうニュースがあって
生原稿を手に入れて
まあ転売してすごい儲かるみたいな
その話なんですけど
だからその物語のその
ミステリー部分事件部分よりも
そっちが面白かった
だからこういう世界があるんやと思って
僕はそれ面白く読めたんですね
そうですねやっぱり
ミステリー部分と
本当のストーリーとのバランスというか
ミステリー部分が強すぎると
06:00
なんか私はちょっともういいかな
ってなっちゃうんですよね
カラマーズの兄弟もそうですけど
あれもミステリー要素あるじゃないですか
そうですね
でもあれは面白く読めたし
はいはいはい
多分その配分の
あの配分で変わるんでしょうけど
あまりにもミステリー部分が強いと
私はなんかねその謎が気になって
謎が気になるってことは
その分ストーリーが
ストーリーにそんなに魅力を感じられてないのかもしれないですけど
うーん
売りがね多分そこじゃないんですよね
あの北村香るっているじゃないですか
この小説知ってます?
空飛ぶ今
これ結構あのシリーズもので
ミステリーにジャンルされると思うんですけど
日常ミステリーっていうのかな
なんか女子大生と
えーっと
ちょっとなんていうのかな
師匠
謎解きの師匠みたいな人との
日常の謎を解くみたいな
小説のシリーズが出てて
で結構多分これ人気の作品なんですけど
私も読んで面白かったけど
面白いと感じたのは
ミステリー要素ではなくて
そのミステリーに入る前の導入とか
なんかその主人公の生活のシーンとか
そっちの方が面白かった
面白くて
ミステリーの部分はそんなに
ピンとこなかったなって思いました
普通はだから逆なんでしょうね多分
一般的には
なんかめっちゃ売れるじゃないですか
そうですね
そのなんていうの
あのそれこそ
えーっと
ロンググッドバイ
ベイワンドチャンドラーとかも
えーっと本間は文学やりたかったけど
生活できるからって
ミステリー書いて
でそのなんていうんすか
ハードボイル小説みたいなのの中に
そういう文学性を織り混ぜて
書かざるを得なかったみたいな
言ってたんで
みんなミステリー
謎の部分が好きなんですよね
売れるんでしょうね
まあまあシンプルワクワクするし
わかりやすく
まあ多分
インスタントな感じなんでしょうね
多分読みやすくて
楽しくてみたいな
なんかクイズ番組って人気じゃないですか
テレビのコンテンツとして
そうですね
あれもよくわかんない
見ないんですよね
私もあのクイズ番組全然見ないんですけど
でもあんだけ人気あるってことは
同じようなあれじゃないですか
構造なんじゃないですか
スカート掛けみたいなのが売れるっていう
うんうんうん
あってなジャンル
あと私も
苦手っていうかもう
読んだこともないですけど
あの時代もの
はいはい
日本の幕府とか
鎌倉時代とか
そういう類の歴史小説は
全然読んだことなくて
多分苦手なんだと思います
僕こないだ初めて
ちょっとだけ読んだんですけど
めっちゃ大変なんですよ
読むのが
何時代のやつですか
時代ものってほとんど江戸時代なんですよ
あそうなんですか
ほとんど舞台江戸なんですよ
へー
09:00
時代劇がそうであるように
時代劇ってあれ江戸時代なんですか
ほとんどそうやと思うんですよ
あの徳川時代
はいはい
で武業とかがほとんど
主人公の時代
武業書とか
でその東京というか
江戸なんですよね大体
で違うのも全然もちろんあるんですけど
めっちゃ言葉自体が
あれ時代劇テレビやから
割とすんなり耳から入ってくるけど
で何言ってるかわからん
っていうよりは慣れじゃないですか
でも文章も一緒で
漢字めっちゃ多くて
で言葉遣いがすごい
時代劇の言葉遣いで
すっと入ってこないんですよね
だから読むんめっちゃ大変やなと思って
なんで読もうと思ったんですか
あそれもう父親にも出たやつなんですけど
あのジャンルはねちょっと
うちのおじさんとかがめっちゃ好きで
年寄りの方がみんな好きみたいで
好きですよね
めっちゃ売れてますもんね
しかもシリーズとかで
そうそうそう
だから多分面白いんでしょうけど
未知の世界です
でも基本は見とこうもんらしいですけどね
ああ
とか小山の金使ってきた
完全超惑的な
内容はそうらしいですよ
悪いこらしめくん
そのアレンジ
アレンジじゃないですか
全部舞台が違ったりとか
でもそういうのが人気あるみたいで
スカッとするとおそらく
わかりやすいのがいいんじゃないですか
うちの親父が見とこうもんとか
しょっちゅう見てるんですけど今
何がいいのって母親は聞いたらしくて
そういう完全超惑でわかりやすい
なんかそういうこらしめるみたいなのとか
スッキリするのがいいって言ってたんで
まあわからないでもないけど
だから年代なんか
でもまあハンザー直樹とかも
そうですよね
そういう感じじゃないですか
そうですねスカッとしますもんねあれは
見てないんですけど
よく言われてたのに
あれはあれで面白いですよ
私はあれは結構面白いと思いました
そっか
まあ構造は一緒なのかなと思うんですけど
その見せ方が色々違うだけで
なんかあのどっちかというと
私は海外文学が好きで
でたぶんそういうのって
あの理由をあえて言葉にすると
たぶんまあ今住んでる日本とは違う
遠い世界の話だから
そういうのって結構面白いなと思って
読んでると思うんですけど
そういう理由だと別に
あの日本の昔の時代劇も
自分とは違う世界だし
あの面白く感じれる可能性が
あるんじゃないかって思うんですけど
まあそれはあくまで
後付けの理由だし
なんかねピンとこないですよね
もう読んでみないと分かんないですかね
でもなんかもうここまで手を出さないっていうのは
ちょっとまあ食わず嫌いにも近いじゃないですか
読んでないって
じゃあそういう人って何を何がいいんですかね
最初に読む読む時代劇の
えでもとりあえずなんか売れてるやつとかじゃないですか
そうなってくると
例えば
なんかね最近やったら
なんとかシリーズになってくるんですけど
どうしてもさえきやすひでかなんかそういう人やったら
なんかその人それがめちゃめちゃ売れてたんで
12:01
全然知らないな
全然知らないんですよ
でもなんかあのずっと10年くらいずっと1位とかとってるんですよ
時代創設のジャンルのなんか売り上げとかで
でだいたいそういう何とかシリーズを書いてある人で
でも僕は全然読んでないですけど
読んだことないですけど
とにかくこうめちゃくちゃ売れてる人ですね
シリーズものっていうのもなんか
漫画をちょっと手が出ないのと同じ理由で
あでもなんかこう主人公が一緒ってだけで
あのゴルゴ13みたいな話なんですよ
だからあの違うんですよ
毎回一貫で完結してるんですよ
どれか読めばいいだけですよだから
あえて読もうと思わないかなっていう
時間は有限ですからね
読みたいやつから読むじゃないですか
そうなってくると
今読まなあかんとか言うやつから
かなと思いましたね
苦手なジャンルっての聞いてすぐにそれが
その2つが思い浮かびました
そうですね
得意なんて言うと
僕は旅行の本めっちゃ読むんですよ
あああの調節じゃないんですけど
だから高野さんでしたっけ
高野さんのやつは特にめっちゃ読んでますけど
めっちゃ見やすいねこの人は
もう10冊以上かって読んでましたね
電子版でも読んでたし
ただあのあんまり何回も読むタイプの本じゃないですね
結構刺激強い感じなんで
刺激が強いと思うんですよ
びっくりしますね
なんかまあ何やろ
卑怯とかに行くタイプの
そうです
卑怯やけど人がいるとこばっかりですけど
そんなのが好きです
でも旅行本は僕は
ほんまお菓子感覚で読む
気軽に読める本
エッセイとかの感覚ですよね
エッセイってエッセイなんですけど
旅行エッセイ
裏金半期の旅行本とかあるじゃないですか
その3つあるやつがそうですけど
うてんえんてんとか
私このうてんえんてんって読んだことないんですよ
僕多分それは
裏金半期の旅行エッセイで一番面白かったです
ギリシャに行ったやつとか
ギリシャとトルコの話かな
トルコの方が好きでしたね
トルコ一周するんですよ車で
めっちゃ前ですよね時代は
若い時なんで
自分が旅行してたからっていうのもあって
すごいすごい昔の本とかでも
なんか読んだら面白いなと思って
なるべくやっぱりハードなやつの方が面白いですね
なんか初心者向けみたいなのもいっぱいあるんですよ
普通の人が読んで
こんなすごい旅行
世界一周とかそういうのが
15:01
すごいと思うようなやつは
そんなんですよね
自分ができると思うようなやつは
あんまり大したことない
だから初心者向けなやつは
そんな驚きがない
私結構料理の本好きなんですよ
ああそうですねたまに買ってますね
料理エッセイも好きだし
料理エッセイ自分で作るようなエッセイも好きだし
色んな食べ歩きの本も好きだし
最近はよく図書館で
あのなんていうんしょ大きい本
半が大きい本で
写真がメインので
寿司とかハンバーガーとか
なんかすごい自分でちょっと買えないような高い本を
結構借りてきて
そんなのあるんですね
ありますあります
それは僕あんまり読まないタイプの本なんですけど
どっちかと言って苦手に入るぐらいですね
どういう気持ちで読むのかなと思って
食べたいっていうのが一番大きいんですか
それが一番大きいんですか
美味しそう
だから写真あるやつは
漫画とかもよくあるじゃないですか
おいしん坊に始まる旅行
料理本って料理漫画って言った
孤独のブルーとかめちゃ売れてるじゃないですか
深夜食堂とか
だからそういうのって
やっぱ食べたくなる絵があるのは
余計わかりやすいけど
本もやっぱりそうなんですね
そうですね
ハンバーガーの本は見てていいなって思って
寿司も食べたいなって思って見てるし
エッセイだと一番オーソドックスと
ダンリュークッキングとかあるじゃない
ダンカズオだったら
昔のアースのエッセイ本とかも面白いし
京都の中華っていう
京都の中華料理屋さんをまとめた本も
すごい好きだし
漫画だと昨日何食べたって
吉永文の漫画があって
あれは日常の料理ですけど
なんか料理の作品って結構好きですね
小説とかの合間合間に別物として読めるから
しかもあれ短いんですよね一個一個が
そうです
作り本結構好きですね
人気ですよねその作品は
その漫画に関しては
ほんまに人気ジャンルやなと思ってたんで
なんか最近の料理漫画はちょっとなんかもう
まあ色々ですからね
ちょっともう多様化しすぎて
ヤクザのやつとかもありましたよね
だいぶ前ですけどあれは
男飯かなんか
ヤクザだけど料理がめっちゃ好きみたいなやつですか
いやなんかそれは
格舞うんですよね
一人のなんか一人暮らしの男子学生が
社会人が忘れたけど
そこの家にヤクザ二人を格舞うというか
急に来て
でもなんかその男子学生が
食生活がすごいなんか雑というか
インスタントとかばかりだから
そのヤクザが救ってくれるみたいな
18:00
お前こんな生活してたら
死んでまうぞって感じ
すごいな確かに今
グルメ漫画はもう今多様化しすぎて
本当に美味しくないのまである
あるしなんか男女飯とかは
高橋さんが好きって言ってて
そうですね
レンカ持ってるってあれも
リアルじゃないですかね
ファンタジーもやってますからね
魚を捌く本とか
私別にそんな料理こらないんですけど
なんかそういう本は見て
なんかいいな
作りたいっていうのもあるんですか
やっぱり
作りたいけど時間と手間と考えると
まだ飲め込めてない感じですけど
店行ったりはね
全然行きますもんね
見た内容近いのとか
いないジャンルはそういう感じですね
僕は苦手なところですね
河野さんってあんまりね
料理なんか興味ないって言ってます?
食に興味ないって
そうですねあんまり
食べるのがどっちかっていうと苦手なんで
食に待ちつあることは
全然
あえて手を出さないかなっていうくらい
読んだら面白いかなと思うけど
さっきのその男飯とかも
雑誌で読んでたんだよその時は
漫画の雑誌であったら
まあ読むぐらいなんで
めっちゃ嫌いとかではないんですけど
でもあえて手を出すってことはしないから
なんかその高須田さんも
「繁盛」
はいはい
「一日外出」
あれもほとんど飯の話だよね確か
そうですね
うん
だからそれを買ってまで
読もうとかはなかなかなかったですね
なんかでも確かにさっきも言ったように
グルメ系のものは1話簡潔が多いから
漫画にしろエッセイにしろ
読みやすいんですよね
そうなんか趣味の範囲やと思うんですよ
なんか趣味それが趣味の人は
読むっていう中では
まあまだ広い方なんで
結構人気はあるんだなと思って
まあ旅行本もあるけど趣味の本もある
旅行本もね本当にあの
なんていうか一大市場ですよね
ただまあ漫画とかはね
あんま知らないんで
旅行の漫画って
あんま知らないんで
そうですね
漫画って旅行
旅行は漫画にしづらいのかな
だからそれこそあの旅行じゃないけど
ベルリンガの空とかはちょっと近いじゃないですか
僕読んでないですけどあれ
だから本はいっぱいあるんですけどね
あのそれこそあのハサンが最近
最近じゃないか
なんかあのどこでもいいから
どこかに行きたいっていうエッセイ書いてて
それは多分広く言えば旅行本なんですけど
そうですね
国内のなんか
なんか別に大したあの
サウナとかね
そうサウナに行くとか
近くの街に行くみたいな
あれはそう無便祭の時に読んでましたね
あれ面白かったですよ
うんなかなかね
本はいっぱいあるんですけどね
だからSFとかも得意って言うほどじゃないけど
好きなジャンルにはあるかなと思う
でも僕はAFとかの方が
やっぱりSFは読んでたから
21:03
やっぱりイメージしにくいっていうのがあるから
映画の方が見やすいかな
どういう小説面白いと思うかな
ジャンル的になんかあるかな
別に小説じゃなくてもいいんですけどね
今好きなジャンルで言えば
グルメだし
動物の写真集とかもよく借りますよ
そうですか
なんか最近はペンギンの写真集みたいなの借りて
なんかいろんなあのスイカ
スイカってあるじゃないですか東京の
あのペンギンのモデルになったペンギンが
いっぱい写ってる
何ペンギンですか
動物とか虫とか鳥とかの
図書館にいっぱいあるんですよ
図鑑みたいなのとは違うんですね
写真集だから
図鑑じゃないですね写真集ですね
そういうのは食後とかにペラッとめくれるのに最適だから
元々好きってことですか?動物とかは
まあ好きだけどでも別にそんなに
買ってないですよね
買ってないですよ
だから別に本当にただ
なんとなく
ちょっと好きっていうぐらいですよ
はい次いきますじゃあ
別に自分あんまり出てこーへんなと思って
私このそうですね
この4つの中では
そんなに出ないかもしれないので
初めて自分で買った本
記憶してる中で
私これ記憶してる中ですぐ買って思い浮かんだのが
高校1年生の時に
夏休みの前に
夏休み直前かな
就業式が終わった日に買った
スティーブンキングの
スタンドバイミーが収録されてる文庫
なんかいくつか入ってるんですよ
その中の人
短いですねじゃあ
短いです短いです
スタンドバイミーって
その中の一つにスタンドバイミーが入ってて
それを買ったのが
結構印象的ですね
自分のお金で
文庫本買ったっていうのが
なんかこう夏休み前
多分文庫本フェアしてたんでしょうね
はいはい
夏休み前の
それで
あの高校の通学論にあると書を
本屋さんで買いましたね
僕もなんかそういう
僕読書感想文書くために買ったのが
一番最初なんですけど
そういうわけでもないんですね
そうですねなんか
なんか夏休み始まるし
なんかフラット本屋入った時に
なんかいいかもしれないと思ってたんですね
別に何か強制されて買ったわけではない
でもそれまでにも全然
本読む習慣はあったんですよね
ありましたけど
なんか家にある
家にある程度
なんか小さな子
子供が読みそうな本とかあったんで
それを読んでたんですけど
自分で選んだっていうのがそんなに
それ以前の記憶としてないかな
ああそうですか
家にあるものを中から選んでたっていうか
あとなんか塾に行くと
塾にもあったんですよね
借りる本が
そこで借りた本っていうのも
いろいろ思い入れあるのもありますけど
買ったのは結構遅いかも
そうですね
なんか今の読んでたけど
あんまり買わなかったっていう
でいつぐらいから読んでましたか
24:00
でも本当に小さい頃iPhone読んだし
子供の時は
なんかね私の時は青い鳥文庫っていうのが
結構流行ってたのか知らないけど
私の家にはいっぱいあって
門川から出てる
少年少女向けの文庫なんですけど
あのあれなんですよ
夏目漱石もぼっちゃんが入ってたりとか
ああ
レミゼラブルも
ちょっと子供用に短くしたようなやつが入ってたり
まあいわゆる名作とされるものもあるし
最近の現代の少年少女向けの本が載ってるような
文庫をよく読んでましたね
それは一人で読んでたんですか
誰かと
一人ですよ
っていうのはそうなんですね
完全に一人で読んで
別にあんま話もすることなく
そうですね
読み合うみたいなもあるじゃないですか
中には
友達同士とかで菓子会し合うとかも
小学校とか中学生ですか
僕はずっこけ三人組とかそうでしたけどね
ああ私あんまり読まなかったんですよね
ずっこけ
それはまああれですけど
親が僕は買いやたれてたんで
家にあったりとか
まあそれこそ図書館
あの学校の図書館とかに置いたんです
結構もう一人で読む趣味というか
そうですね
全然あの人と話すとかなかったですよ
ああそうなんですね
普通に遊ぶ時は
友達と遊ぶ時は全然別のことで遊んでたから
ゲームしたり外で遊んだり
それとは全く切り離された環境で
本を読んでましたね
そうか前もそうだな
でもずっこけ三人組ぐらいやな
友達と交換し合うというか
あのめっちゃ数が多いから
そうですね
全部買ってると
可視化でし合った方が効率がいいみたいな感じ
買ったのは高校生ですよ
河野さんはどうですか
僕はもうその読書感想文で
買ったのを終えてるぐらいなんですけど
でも小学校の4年とか5年とかその辺で
ボッチャンを買ったのは覚えてるんですけど
あの角か身長かどっかですよ
内容を未だに何にも知らないんですよ
覚えてないんですか
何にも覚えてない
最後まで読んだかどうかも
危ういんですけど
でも感想文は書いた思いはあるんですよ
それはボッチャンが課題としなってたってことですか
全然ないです
勝手に選んで
なんか有名やからぐらい
どっかで選んで買って読んで
で感想文書いたなっていうのが記憶にありますね
なんかそれと同じ感じで
次の年に僕は人間失格を買って
感想文を書いた記憶はあるんですけど
すごいチョイス
そうだから当時は全然わけわからんと言うんですよ
小学生なんで
だからその高校生ぐらいの時に
もう一回人間失格を読んだんで
こんな話だったなって思って
27:01
その時はすごい共感というか
内容理解できたんですけど
小学生の時は
何この話
すごいな
小学生そんな人間失格読むって
だからこうある程度年齢いってないと
わからない表現がいっぱいあるじゃないですか
日本文学とか
このめかしみたいのが多いから
それは全然わかってなかったですよ
私が読んだボッチャンはリライトされてたのか
結構読みやすく面白く読みましたよ
うん
基本的にね
ボッチャンとかその
我が輩は猫であるとかは
子供でも読めそうな感じではありませんよね
内容がどこまで理解できるかは
別としてね
未だにでもその
その辺は未だに全然内容を覚えてないですね
これはだから僕実はまだ読んでないんです
に入るんですけど
我が輩は猫であると三四郎と
その辺は
私も我が輩は猫であるは
何回か読んでた説して
実はずっと読みたいなと思いながら
読み切れてないんですよ
うん
だからこの読書会で
一回読んでもいいかなと思ってて
まあ河野さんがもう読んでたんだったら
ちょっといいかなと思ってたけど
もし読んでないんだったら
僕は読んでないし
なんか評判だけ先に知ってるじゃないですか
その辺の名作というか
で僕はその夏目漱石は
やっぱり後半の暗いやつが好きなんで
そっちが好きな人は前半の話で
あんまり何やったっけな
草まくらかな
は割と大人になったから読んだんですけど
まあまあ普通やなと思って
私読んだことないな
乗れなかったんですよ
三四郎も今私は三四郎を見ましたけど
本当にあれ大学生の話だし
すごい青春小説だから
今読んで面白かったけど
ちょっと時期を一瞬感はあります
多分今読んだらあんまりやるなと思って
読んでへんっていうのもあるかなと思いますね
なんか車輪の下とかもあるじゃないですか
あれも多分子供の時
子供っていうかまあ
思春期とかに読むと
より面白いかなとかも
僕は大学生ぐらいの時に読んだから
私も大学生の時に読みましたね
なんかとりあえず通るぐらいの感じで読んでましたね
だから自分で買ったのは僕は
おっちゃんなんですけど
よくわからずに読んでたっていう感じで
ちゃんと意識的に内容を理解できる形で
買って読んだのが仮面の告白なんですよ
あの石間益夫の
それは確か中学か高校かするぐらいだったかな
結構ショックでしたよね
子供だったので
仮面の告白も読んでないな
仮面の告白はもう
モロ芸小説なんで
確かに中学生か何か
こんな話なんと思って
だからその日本文学って
30:01
こんなどぎついなっていう
ファーストインプレッションだったんですよ
あれっすか先生がおすすめしてくれたんですよ
そうそうそう
だからショックでしたね
こんなこと書いていいやみたいな
そういうショックでしたね
なんか小説ってちょっと自由すぎるやろ
って思いました
漫画とか映画とかですごい表現が
なんか厳しくなってる時代やったから
テレビとかもそうでしたけど
小説こんな自由なやつ
衝撃やったり
私はスタンドバイミー
小説の思い出も全然ないんですけど
ストーリー自体は
もう映画のイメージが強すぎて
買ったのはいい思い出ですけど
それが面白かったかどうかって
もう全然覚えてないな
印象に残ってる最初の本ってなんですか
買って印象に残ったな
でも後で
後のテーマにもつながる
人生の一冊みたいなところにも入ってきますけど
一冊っていうか
3冊ぐらいの話になりますけど
カフカの審判と素朴
あとは返信もそうですけど
あの辺りは結構自分で買って読んで
なんかもう結構衝撃を受けましたよ
衝撃は衝撃ですね
衝撃ですし
返信じゃないんですか
返信はね正直
なんかあの審判の方が僕は
私は衝撃したんですか
最初読んだ時もそうだし
2回目読んだ時も
社会人になって読み直したんですけど
その時の方が
なんかこうすごい理不尽じゃないですか
そうですね
なんかあの理不尽な感じが
なんかすごいわかりましたね
かなりひどい話ですからね
ちゃくちゃくした
で素朴もなんかその
あれももう理不尽の極みじゃないですか
そうですね
手続きのなんかもう迷宮みたいなところに
放り込まれて
しかもなんかこう
まあ審判も素朴もそうなんですけど
よくわかんないですよね
なんか何が何が起こってるかとか
誰も説明してくれない
誰も説明してくれないし
なんか素人しても
全然なんか対応してくれなくて
手続きのなんか
ここじゃないからみたいなこと言われるし
なんかそういう世界ってあるよな
っていうのをこう思いましたね
そうですね
ちょっとなんかでもなんかちょっと
これもOEI KENZABUROと繋がりますけど
なんか悲しい話だけど
ちょっと笑えちゃうような
旗から見ていると笑っちゃうような
そういう描き方は
私すごい好きだし
そういうところから好きになっていったかもしれないですね
悲惨だけど
なんか旗から見たらちょっと喜劇みたい
そうか
城でなんかあの
城はそうですね
なんか変な双子みたいなのやってみません?
双子っていうか
なんも起こってないですよ
女の子の取り合いみたいなのもあったなとか
33:02
城から使いとして呼ばれてくる
使者みたいな2人いて
なんかそいつらがすごいなんかふざけてるような
国系なんですよね
そういうのも面白かった
自分でお金出して買ったのは
やっぱり大学生の時に買って面白いなと思って
それが社会人になってから
より面白いなって思いました
城はでも1回しか読んでないですね
それこそ大学生の時に読んだ1回で
長いっていうのもあるし
審判とかはその別の役で読み直したりとかしてたんですけど
資料はなかったから
池内さんが全部自分でやってるじゃないですか
ああそう
あれをあれで読んだり
慎重で読んだり
慎重で読んでましたね
で岩波とその公文社のやつを読んだりとかして
だからあんまりよくわかってないままかな
まあよくわかんないですけどあれは
わかんないですけど
でもなんかすごい私は
パシッとなんかすごい感覚的にわかりましたね
そういうもんだよねっていうのがすごいわかります
そうですね
返信は
返信はあのまあ虫になっちゃって
まあ急にそういう自分が
理不尽な立場に立たされて
というまあ辛い話ですけど
なんか最近はどっちかっていうと
あの家族の気持ちもなんかわかるっていうか
なんか自分の近くにいる人が急にまあ変わっちゃって
でまあその人はその人で大変ですけど
だんだんまあサポートしてる側も
辛くなってくるというか
慣れてきてだんだんちょっと
患らしくなってきてみたいな
介護に近いですよね
まあそうなんですね
だからちょっとそのそっち側の目線も
ちょっとこう最近はちょっと思いをはせてしまうというか
そういうちょっと最初に読んだ時とは
違う印象を持ってます
結構ショック受けますからね最初は
妹も優しいじゃないですか最初は
あの辺は結構ちょっといろいろ考えちゃいますね
割となんかこうハッピーエンドみたいに
生まれてるけど死ぬんかいって思って
だからどっかで治るのかなとか思うじゃないですか
読んでるうちは
けどなんかどんどんこう虫に対して
こう馴染んでいくし主人公は
で普通に死んでしまうから
まあこんなまま終わんのっていうのびっくりしましたよね最初は
なんかちょっとねまあもうまた読みたいなと思いますよ
テーマがもうスライドしちゃいましたけど
最初はそのあたりですね
いやまあそうなってくるんですけどね
僕は人生の一冊も大麦わさびですけど
完全にその辺の話というか
映画とかでも大体そういう青春ものみたいなのが好きなんで
あの若い時の話で小説
僕はそういう系譜をずっと読んできたというか
若い自分の気持ちとかを客観的に
36:03
どう説明したらいいのかとか
どう理解したらいいのかっていうのを
割と小説から学んできたっていうのがあって
人間意識家くらいはそうやったんですけど
家族感もそうだし
でもバシッと決まったのが
ラインウィブアタペだったなと思って
自分が求めていたのはこれやなっていうのがすごいありましたね
いつ読みました?
高校生かな
私も高校生
ラインウィブアタペは読んだきっかけは
多分前に話したと思うんですけど
ノルウェイの森に出てきたから
そうでしたね
まあ確かにねあれは面白いですよね
あれはほんま何回読んだかなっていうぐらい
5,6回は読んでますよね
今まで役が変わったやつも読んだし
前の役でも
結構読んで読んでって言って人にあげたりとかしてたんで
何回も買ってますね
買って人に貸したりあげたりとかして
白水社の野崎さんの役のやつ
あれも3冊ぐらいを買ったので
今ってもっとないですからね
村上はなきの役も
最初は図書館で読んで
2回ぐらいを買ってるかな
まあそれは家にありますけど
結構何回も読んでて
なんか未だに
気持ちがわかる
説明できないけど
いつまでもそういう気持ちがある
この人の言ってることは
未だに否定できないなっていうのがあって
でも何が正しいとか何が間違ってるとか
あんまり説明できないんですよね
サインジャーはその後色々読んだけど
ライム岩畑がやっぱり一番
一時期あれは青臭いって言われるじゃないですか
フラニーとゾイとかも好きだったし
フラニーとゾイの方がちょっと先に行ってるかなと思って
ライム岩畑よりちょっと先に進んだ話かなと思って
こっちかなと思った時期もあったんですけど
ちょっと今戻ってますね
サインジャーはやっぱりライム岩畑かなと
青臭いって言われる時期があったとしても
今も好きだっていうのは
本当にコーンさんにとっては大事な作品なんで
若い時ってちょっと青臭いのが好きっていうのが
恥ずかしい時期があるじゃないですか
人間失格とかもそうですけど
これ好きって言ってるのって
ちょっと子供っぽいみたいな
自分が年取ったら
あんまりそれが気にならなくなる
じゃあさっき言ったカフカは
仕事してる時の方が色々考えちゃいますね
39:01
あの人自身も働きながら作品を描いてて
仕事してたっていうのも
私の中では自分となんとなく重ねちゃうところもあって
反動ですね
そういう意味では大多数の人と似たような境遇じゃないですか
ユダヤ人で色々特殊なところありますけど
本当に普通の人が急に変わっちゃうとか
周りの人が巻き込まれるとか
手続きが多くてよくわからない困難に見舞われるとか
すごいそういうところは表感しますね
受け取り方は結構性格出るかなと思うんですけど
ああいう風に捉える人間
だからこそあれを読んで今日からするっていうのは
多分あると思うんで
こんな風には捉えへんなっていう人も
世の中にいるだろうなって全然あるんですけど
私がそうですね
そういう風に
通過できるタイプの人とできないタイプはあるやろなって思いますね
そんなとこかな
人生を一冊は
私は複数になっちゃったけど
仕事を
そうだからあの家族家は
その結核になって入院するとか自宅療養になるじゃないですか
そこからが小説で書かなくなったって言いそう
でもあれかあれか
男子期芸人はもう最後
亡くなる直前に書いてあっています
ああそうですか
本当にもうあの食べられなくなった時期らしいですよ
ああそういうことか
出版がねほとんどしてないですからね
じゃあ最後
最後実はまだ読んでないんです
そんなにいっぱいありますよね
読んでない方が多いし
まあそうなんですけど
なんかこうこれ読んでるでしょうって言われそうなやつ
これ読んでないんですかっていうようなやつかな
それこそその我が輩は猫であるとか
でなんかこうちょっと恥ずかしいって自分が思うの
あまり人に言えないこれ読んでない実はこれ読んでないんですって
あまり言えないようなやつってのは
確かにあまりにも有名であっても
それが難解であったり
あのハードルが高いっていうものは
別に読んでないって言っても恥ずかしくないけどとか
なんかこうベタすぎて読んでないっていうのも
まあそんなに恥ずかしくないじゃないですか
微妙な微妙恥ずかしさを感じる
絶妙なところっていうのはないかな
結構読んでないですからね
僕だからまあしいと言えば
やっぱユリシーズは
ユリシーズは別に読んでなくても恥ずかしくないんじゃないですか
読んでない人の方が多いしきっと
なんて言うんですかでも抑えておきたいところですね
自分の中では
でもそれが全然手を出せてないっていうのが
実はまだ読んでないっていうのは
こんだけなんかこう色々
古典がどっちかというと好きじゃないですか
古典文学で海外文学も結構読んでる方で
42:03
それでユリシーズ通ってないのは
ちょっとっていうのは自分の中であるかな
だからそれ言ったら
トルストイとかもそうなんですけど
読んだことないし
なるほどね
うしなれた時もともに
読み終わってないから
あんまり言えないんですけど
だからその辺は
あとはやっぱドストヨスキーは
僕カラマーゾフと罪と罰と
あとあの何だったっけ
悪地?
いやあれあれ
地下室の
そんだけしかないんですよ
だから悪霊とかも読めないし
あのなんていうんですかね
話に出てきたら
やっぱとっつきやすいのしか
読んでないなっていうのが
なんかこうあって
カラマーゾフとか罪と罰の話ができるんやったら
そこも通っておきたいとかではあるので
私も悪地とか悪霊は学生の時に
キウイで読んだけど
今社会人になってから読むのは大変そうです
戦争と平和も学生の時に読みましたね
あの中で
その辺は読めてないところですね
その中でもユリシーズなんですね
いやーまあでも一緒ぐらいかな
ユリシーズも読めてない
なんかこうこういう話とか
そういう本の話とかをするときに
名前出されてそこで
当たり前のように読んでる人たちが出てきたら
入れないじゃん
それがちょっとひけ目というか
そこまで会話に加われるんやったら
それぐらい読んでおきたいなっていうのは
あるかなというのが自分の中では
でもじゃあ今回の100年の孤独は結構
ああそうですねこれは一つのチェックですね
100年の孤独読んでないのっていうのが
自分の中でやっぱあったんでずっと
通ってないといけない一冊でしたね
100年の頃
私それで言うと
私シェイクスピアは一冊も読んでない
ああそうですね
儀曲は全然
だからそのチェイホークもそうってことですね
儀曲全版読んでない
シェイクスピアも読んでないですけど
僕はシェイクスピアちょっとなんか
ちょっと別ジャンル
なんかその古典にしても
だいぶ古いじゃないですか
古すぎるそうですね
だから許されるかなって思って
自分の中では
なんか
シェイクスピアは今すぐに思い浮かんだし
他に何かあるかな
まだだからそうやったら
まあチェイホークもちょっとマイナーだから
三島幸雄も
そのいわゆる有名なところは全然読んでないです
ああ
でもまあ日本文学全部ほとんど読んでないから
そういう意味では読んでないものばっかりですよ
谷崎淳一郎とかも読んでないし
川端康成も
伊豆野典子しか知らないし
45:02
まあそれはねでも
その会話のフィールに立たないとなると
日本文学読んでないんですっていうので
別に読んでない
まあその
なんすか
大江健太郎やったら
漢字になるんかな
あと村上春樹とかやったらとか
そうなってくる
なんかこう
横ですね多分横のつながりというか
この流れでこれ読んでないと
ちょっと会話に入れないみたいな
そういう風になってくるのかなやっぱり
今ちょっと世界の文学名作戦みたいな
ネットで見てますけど
それと言うと
あの五道を待ちながらってのは読んでないですね
あそれも儀曲ですね
あそっかそれも儀曲か
そっかそうだな
あ存在の耐えられないカルサも読んでないですね
それはでもだいぶ新しいですよ
でもここらへんでも結構
読んでなきゃいけないんじゃないですか
これは
どうなんですかね
わりと有名だし
有名は有名ですね
現代ノーベル賞じゃないけど
その辺のなんか
現代で有名なやつってやると
ほとんど読んでないですよね
そもそもやっぱりこの
なんでしょう問い自体が私はピンとこなくて
はいはい読んでないっていうの
別にいくらでもあるから
それでそのことに対して
全然ひき目を感じたことがそもそもなくて
うんうん
あの今こうやってリストを見て
あこれ読んでない読んでないってのはありますけど
だからといって
それで特にそれにひき目は全然感じないし
読んでおきたいけど読めてないみたいなのが
ずっと続いてるみたいなのが
僕はそういうのが結構あるんで
読んでしまってるってことはしないと思います
そういう会話も普段しないし
僕はもしないですよ
しないですけど
そういう場に出ちゃったら
もしかしたら恥ずかしくなってくるかもしれないですけどね
それで言っても私三体
三体を1しか読んでないです
それはどうなんでしょう別に
でも三体は最近の海外文学の
結構ホットな作品ですよね
そうですね
SF
まあでもでもその会話っていうのは
僕は例えてあげましたけど
自分の中でっていうのはやっぱ大きいですよ僕は
その通っておきたいけど
まだ手を出せないってやつが結構あるんで
それがまあなかったら別に
あんまピンとこないっていうのはわかりますね
なんかこうやっぱそれこそハードルが高くて
手を出せてないとかがやっぱり
金額やったりとか長さやったりとか
あと読みにくさとかで
そういうやつですね僕の中では
まあその悪霊とかまさにそうですね
なんかちょっとこれ後にしようと思って
ずっと時間が経ってるみたいな
そういう本かな
じゃあいつかまた悪霊もやりましょうよ
いや悪霊
悪霊
いつやろな
あれもだから
あれもね公文社が出てるんで
新薬が出てるから
まあ読みやすいっちゃ読みやすくなってるし
48:00
なんかやっぱちゃんと面白いって聞いてるから
そんなにハードルは実は高くない
シリーズがドストフスキーなんでしょうけど
読み出せばすぐ読めるみたいな
私ありました今
読みたいなと思って実は読んでないので
ちょっとひけ目を感じてるのが
ハリーポッター見て思い出したんですけど
ゲド戦記と指輪物語は読んでなくて
読まなきゃなと思ってます
読みたいんですか
読みたいです読みたいです
でもなんかもうこの年だし
今から別に年関係ないけど
読みたいなと思って読めてないものですね
ああ白家ルブイーンですね
ゲド戦記
なんか面白いんだろうな
本当にまあファンタジーのね
古典とされてるけど
読めてないなって今思い出しました
なんて言うんでしたっけあれ
ゲド戦記みたいなやつ
神話なんて言うんでしたっけ
人造人工の神話みたいなやつ
ファンタジーとはまた別の言い方があるんですか
名前というか呼び方忘れたんですけど
くつる神話
初めて聞くな
そうですか
くつる神話っていうのが
ゲド戦記の作者の
アーシュラ・ゲール・グリーンが作った
人工の神話なんですよ
陰謀論みたいな内容なんですけど
古代文明は実は宇宙人が作ったとか
そういうやつが多いんですけど
それが結構くつる神話っていう神話が
前提となった派生した物語がいっぱいあって
でそのなんかね作者が違っても
このくつる神話がモデルになってるとか
っていうのが結構あるんですよね
ウィキペディア見ましたけど
めちゃくちゃ詳しいですね
このくつる神話についての説明は
そうなんかすごいそれが
一つの共通ストーリーみたいなのになってるんですよね
でそれに派生した物語がいっぱいあって
なんか僕が好きなやつは
昔サンデーでやってたスプリガンっていう漫画があるんですけど
それは完全にくつる神話が題材というか
ベースになってますね
なんかそのオリハルコンとかが
金属として使われる
それはもともとあると思うんですけど
多分オリハルコンって生自体は
ねけどセンキューとクリアの
(笑)
♪~