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  2. 最近読んでる本
2021-10-30 16:48

最近読んでる本

俺待望の読書回第2弾。今読んでる本、読み終わった本について軽く話しています。挙げている本「失われた時を求めて」「プルーストを読む生活」「庭とエスキース」「心臓を貫かれて」「はりぼて王国年代記 週刊だえん問答 第2集」「パリ・ロンドン放浪記」「ビルマの日々」

話している人:コーノ、ポー
00:00
[音楽]
最近やっと手に入れたこの辺り
買いました
失われた時を求めての14巻セット
箱は家にあるんですけど
フルストを読む生活ですね
対談の乗ってる文学会の特集
フルスト特集
これは多分最後に読むかなと思って
この失われた時を求めてと
フルストを読む生活は
同時並行で読んでいけたらいいかなと思ってるんですけど
なんかこう
今月から10月から読み始めようと思って
まだ昨日は一切読んでないですけど
今日からそうですね
今日からは一応読めるかなと思ってるんですけど
ただなんかずっと読んでるやつというか
読み終わってない本が今いっぱいあるんで
このこれ不測の人の読書の人気とかは
やっと半分いったかなってぐらい
それは別に読書邪魔しないんじゃないですか
他のもの
そうですね内容も全然違うし
だからそれを読みながらかなっていうところです
あと僕今なんかこの
オンラインのスラックの読書会を時々参加してて
それのテーマがコンビニンギンやったんで
明日あるんですけど
なんかそれ読んでたから
この辺はまだ手つけてないっていうところですかね
これは短いから
まあ1日で
まあ1回読んでたんです
しかも前に
1日読み終わりましたね
人間は読んだことないですね
あそうですか
なんかねめっちゃ話題になってましたよね
2016年のあったか
もう5年前か
そうです
今読んだら本当に内容がちょっと古いんですよ
あのジェンダー感とか
この5年で結構変わってるなと思って
男らしく女らしくみたいな
なんかまだこの本の中では
その結婚するのが
いつ結婚するのって言われるとか
いつ子供を作るのって言われるとか
なんかそういう恋愛の
なんか彼氏がいて当たり前とか
なんかそういう流れに乗れないみたいな
そういう話なんで
結婚はするものみたいな
そうですね
だから働くのとかでも
いつまでコンビニバイトしてるのとか
そう言われるって話なんで
今ってそれ言う人がちょっともう
空気を見えへんみたいになってるんですか
その辺がちょっと5年で結構変わったなと
03:00
そうですね
僕は今こんな感じで
来月今月から読む本がこの辺かなってなってます
充実してますね
私もプルーストを読む生活をつい最近手に入れたんですよ
はいはい
私はもう失われた時を求めては読まずに
まあ前読んだから
それだけ読んでますよ
はい
あもう読んできてるんですか
読んでます読んでます
でもやっぱ日記だから
ちょこちょこ読んでる感じですね
なんか結構関係ないことも書いてあるみたいなね
そうですね
聞いてたんで
この人のポッドキャストをちょっとだけ聞いたんですけど
聞きました?聞いてないですか?
ちょっとだけ聞きました
1回目と2回目くらい
あーそっかそっか
一番古いやつを聞きましたね
そっか僕が一番新しいやつをちょっとだけ聞いたから
こないだ
あれですか奥さんと話してるやつ
あそうそうそう
それ全然聞きました
なんかめっちゃ若い人でしたね
へー
やっぱ声というか喋ってる感じが若くなかったですか
うんそうですね
なんか全然10個ぐらい上かなと思ってたんで
この本書いたりとかしてる
でも私は30代前半ぐらいに見えてたけど
実際それぐらいじゃないですか
そうでしょね
だからなんか若い人はないなと思って
意外やったですねその辺が
プルーストの読書日記書くっていうのは
それぐらいの年代の人やったんで
だからそうですよね
最近読み終わったのがその辺かな
コンビニ人間と
あれも読み終わったんですけど
ニワトエスキーズの
これ何ですかこれ
これねこれなんかほんま不思議な本ですよ
弁蔵さんでしたっけ
そうですね弁蔵さんを15年間ずっと取材し続けた人の
弁蔵さんの記録っていう感じなんですけど
なんかそんな本誰が買うのって思わないですか
なんかその誰が買うのって思う
どう言ったらいいんですかね
なんかそんな本ってできんのって
思うじゃないですかまず
それ書籍化しようってなるのとか
著者が著名な人なんですかね
著者多分全然ですよ
なんかその奥山さんって人なんですけど
これ一冊目ちゃうかな
すごいしかも三鶴書房から一冊目が
多分一冊目だと思いますけどね
40代ぐらいの人から
でも写真集で結構実績があるからなんじゃないですか
それもなんか新しくないですか
年代というか
でも2006年にまず選出
写真のなんか選出
2015年に賞を取ってます
そっかそっか
06:00
2006年はちょっと前ですね
この本も25歳の時から
弁蔵さんを訪ねだしたんで
書いたのもその15年後なんで書いたのもっと後か
なんか死んでからも5年ぐらいずっと通ってたらしくて
町というかそこに
2012年に亡くなってて
この本が出た2019年かな
だから5年以上後ですね
本が出たのは
そんな長いこと取り組んだことって
何もない一つのことに
なんかそれがまず
しかもその内容が
おじいさんの写真を撮り続けるとか
それも全然知らない人
他人なんで奇象やなと思って
あんまこうそういうのって
本になったこと自体がすごいんちゃうかと思って
めっちゃ高いんですよ
これしかも
なんか200何ページなんで
でも4図になってるんですよ
これ本当だすごい
未通書のやつって
だいたい高いの多いですけど
まず弁蔵っていう写真集が出てるんですね
そっちの方が先ですかね
2018年に個人的に出版してる
死価版が賞を取ってますね
それを踏まえて
それで本にもなるかっていう
古典とかも2回ぐらい
2010年とかにやったりとかしてたらしくて
その時はまだ取材の途中というか
弁蔵さんで生きてる時の話なんですけど
弁蔵さんの古典いくって思って
なんかすごくないですか
それができるっていうこと自体が
弁蔵さんの古典っていうのは
弁蔵さんの作品ってことですよね
写真です
弁蔵さんの写真です
庭とかですけど
北海道の人なんですけど
それ見に行こうっていうのが
お金出してかただか分かんないですけど
よっぽでやなと思って
買った自分が言うのもあるんですけど
これは本屋さんでお勧めとかだったんですか
一応ネットで知ってる人が
なんか評判良かったよみたいな言ってて
その人も買ってて
でもまだ読んでないって言ってて
あとはなんか普通に
書店レビューかなどっちかっていうと
これは経文社で買ったんですけど
だからサイン入りとか
絵が描いてましたね
そうですね
この著者の人とちょっと仲いいんかな
経文社が
セレクトしてくれてた
うんそういう感じで買いましたね
09:01
あとは本間なんか帯とかはちょっと違うかな
まあでもそういう書店レビューかな
最近読み終わった本とか読んでる本とか
持ってきましたよ
これ心臓を貫かれてっていうのが
これ今読んでる本で
これは前村上春樹が報告してるんですよ
小説ですよ
これノンフィクション
これなんか結構昔に一回読んだんですけど
なんか河野さんが
村上春樹のエッセイの話をノートで書いてて
なんか私もちょっと久しぶりに読もうと思って
読んでたら
この本の話が出てて
エッセイになんか久しぶりに読もうかなと思って
図書館で借りてきたんですけど
あります?読んだこと
ないですないです
結構だいぶ前に読んだんで
ほとんど忘れてて
今読んでも結構面白いですね
めっちゃ長いですね
そうなんですよ
しかも二段句で
こんな分厚い
でもすごい読みやすくて
すごいグイグイ読んでますよ
ちょっとじゃあノンフィクションやけど
ミステリーみたいな感じなんですね
そうですね謎が多いから
心臓を貫かれて
これは面白い
これもう読み終わったんですか?
今読んだ
今ちょうど真ん中
これが最近読み終わった
週刊談円問答
アリボテ王国年代記っていう
これなんか本ですか?
本ですね一応
雑誌ではない
なんか
若林圭っていう人が
WIREDっていう雑誌あるじゃないですか
それの一個前の編集長なんですけど
その人が他のなんか
媒体に載せてる
連載をまとめた本なんですけど
その連載っていうのがなんか
クオーツって読むのかな
なんか海外の雑誌
電子マガジンなのかな
そこで取り上げられている特集を
ネタにいろんな事実を切りながら
世相を見るみたいな
紹介みたいな感じですか?
紹介そうですね
紹介とそれを日本での現状と比較すると
みたいな感じですかね
機構テックの神話とか
食卓のセキュリティとか
いろんなテーマがあって
働き手たちのアクティビズムとか
ムービーシアターの絶滅
ヘッドビジネスの判明題
マインドフルネスビジネスの不安
TikTokの崩壊
まあ割とこう
辞呪問題ですね
そうですね辞呪問題集みたいな
12:02
辞呪問題を話してる
割と面白いですよ
第2巻ですね
結構今の辞呪問題が出てるんで
対談みたいな感じですか?
そうそうそれ形式が面白くて
対談っぽいんですけど
話しても聞いても
全部自分で書いてるんですよ
自分でインタビュアーとインタビューやってる
そっか結構あれですね
内容が濃いというか
知らん人の名前とかいっぱい出てきますね
そうですね
でも全部その参照情報は
QRコードがついてて
はいはいはい
まあ飛べば見れるみたいな感じの
割と意識高めの人だと思うんですけどね
この人は
そうなんですか意識高めの人
意識高めの人
いやあの本当にいい意味での
だからまあなるほどなるほどと思いながら
勉強になりますよ
実際にあれですもんね
ニュースになったというか
話題になったトピックに関してっていう
そうですね
ばっかりですよね
これはずっと買ってるんですか?
いやいやこれまだ2冊目で
最初にそれを読んで
面白かったから1冊目もちょっと読んでみたって感じ
これはだいぶ最近ですね
そうですこれ最近で
まだ本屋さんでも多分
最新のところに並んでるんじゃないかな
取扱ってんのも結構最近のトピックってことですかね
結構それは
まためっちゃ分厚い本ですけどね
でもこれもまああの
字はでかいですね
雑誌みたいな感じもするんで
ちょっと暇な時に
一つずつ読むみたいな感じなんで
これもあったりか
並行して読める本ですね
そうですね
一個ずつのテーマで読めるからっていう感じですね
あとは何か読んだかな
あとちょっと新書並行して読むとかそれぐらいですよね
うん新書ね
新書とかもう全然溜まってますね
読んでないのが
あとあれ読んでますよ
パリロンドン法老経
あーはいはい
ちょっと今止まっちゃってますけど
途中まで読んでます
あれはねほんまにすごい汚いんでね
ほんまにこれ以上汚いことがあんのかっていうくらい汚い話なんで
いやーなんかすごいでも面白いですねあれは
若干近い体験があるんで
なんかね
小説っぽい語りもなんか上手だし
ほんまにね肉体労働って
15:00
なんかこれ読んだから
ちょっと前のやつも読みたくなりました
前ってのはこのジョージョウエルの
そうですね小説じゃない本をこの前に書いてて
その軍隊に入った時にディルマーに配属されたらしくて
警察やったかな軍隊とか忘れましたけど
その時の本が
なんていうかな
ミャンマーの日々
英国植民時代のミャンマーの日々っていう本があるんですよ
ディルマーの日々か
で結構その昔の話じゃないですか
英国植民時代のディルマーってなると
でそのなんかすごいこう差別とかにうんざりしたとか
そういうそれで辞めたらしいんですよ
その仕事を
そういうことが書いてあるって
結構すごい人生を送ってますね
こんな人
そうですね
5年間ディルマーで配属されてて
5年間警察だったみたいですね
これがほんまなんか絶版なんで
一応ちょっと顔が迷ってる本なんですけど
本当だ
あでも残り1点これは中古本か
そうです中古やったらまああるかなっていう
でもなんかそのディルマーの日々を経ての
やっぱりロンドン放浪期らしいですね
時系列的にも
電子版の方が読みやすいかな
電子版で出てますね
チャンネル登録よろしくお願いします!
16:48

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