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たなけんさんから、じゃあどうぞどうぞ。
あ、いいですか?
うん。
そう、なんか最近読んだ記事で、
アクセシビリティの話が書かれた記事があって、
ちょっとそれを紹介したいなと思うんですけど、
なんかそもそもアクセシビリティって何ですかっていう話をしておくと、
僕も別にアクセシビリティに詳しいわけでは全然ないんですけど、
多くのあらゆる人がその情報だったり、
偏った人だけが閲覧できるとか情報を摂取できるみたいな感じにしないように、
例えば目の見えない人だったり、耳が聞こえない人だったり、
そういう人もそういった情報を摂取できるように配慮しましょう、
というような文脈のものがあると思っていて、
それってウェブサービスを開発する中で考えることが多い要素の一つだなと思っているんですけど、
それを社内の会社でお仕事をするコミュニケーションにおいても、
そのアクセシビリティを考えるといいのではないでしょうかというような記事を書いてくださっている方がいて、
ノートの記事なんですけど、
ひろきたにさんという方が書かれている、
社内のみんなにアクセシビリティというブログ記事をちょっと紹介したいなと思っています。
どうですかアクセシビリティって考えたことというか、
どういうものだっていうふうに、こぼちえさん的にアクセシビリティについて考えることって何かありますか。
近いトーンの色を使うと見づらい人がいるみたいなことは聞きますけど、
そんなにすごい意識しているかというと、
エンジニア的な立場からだとデザイナーさんではなくて、
エンジニア的な立場からすると、そこまであまり気にせずに来てしまったかなという気はしますね。
そうですよね、僕もなんか本当割と最近、こういうのはやっぱ大事だよなって気にするようになったぐらいで、
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あんまり気にしてなかったんですけど、
でも気にして、最近気にするようになったっていうのも、
割と自分が作っているプロダクトだったり、
お仕事として、外に出すものを、
自分が例えば何かイベントで発表するとかいうときに、
ちょっと気にするっていう感じだったんですけど、
これは社内の人、私たちっていうか、一緒に働く仲間たちに対してはあんまり気にしてなかったなと思っていて、
社内の人に向けて、一緒に働く仲間たちに向けてもそれを意識するといいんじゃないかっていうようなことを書かれている記事で、
なんか面白いなと思ったんですよね。
この記事の中にカスタム絵文字で、
GIF、アニメーション使ってるやつの話が出てくるんですけど、
確かにそれって、ちょっと苦手みたいな人っていますよね。
そうそう、いると思うんですよね。
チカチカして目が、みたいな。
なんか、そうそう、こういう激しく動くようなアニメーションのカスタム絵文字とかで、
盛り上がっている感じを伝えたいとか、
なんかそういう意図で使うことってたびたびあるんですけど、
それがどうしても苦しいというか、
そういうものを見れないっていう、そういうタイプの人もきっといるんだろうなと思って、
なんかそういうのはちょっと気をつけてもいいかもしれないなっていうのはありますよね。
そうですね、確かに。
あとお友なんですね。
そう、僕一番なんかこの、
あの、ポッドキャストをやりたいなって思って、こう、始めるにあたって、
やっぱりなんかポッドキャストにもBGMとかついてるものがあったり、
ついてる番組があったり、ついてない番組があったりすると思うんですけど、
なんか、あの、なんだろう、つけない理由はあんまりないなと思ってたんですよね、もともと。
その、作業、あの、音声の収録した音声の編集する時間に余裕があるんだったら、
なんかBGMを選んでつけるぐらいは、なんかやればいいものだなーってなんか思ってたんですけど、
これって人によってはそういうBGMが流れていることで、
どうしてもその話に集中できないっていうタイプの、
そういう方もいるんだっていうのが、あの、全く知らなかったので。
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確かにそうですね。
そう。なので、もしかしたら他の、僕がよく聞くポッドキャストの番組とかで、
BGMを流してない番組は、こういうことも考えて、実はBGMを流していないのかもしれないなとかって、
ちょっと想像したりもして、その可能性もあるかもなぁと、
なんか思ったっていう話ですね。
そうですね、お仕事する時も、私はどっちかっていうとBGM流してもできる派なんですけど、
なんかBGMあると集中できないっていう人もいるので、
人によって音があるとちょっとみたいな人はやっぱりいますもんね。
それと、このアクセシビリティともしかしてあんまり関係ない、
ちょっと離れちゃうかもしれないんですけど、
マイクの音質みたいなところとか、雑音とかっていうのも、
結構重要で、意識的にあんまり気にしてなかったとしても、
ちょっと雑音が入ってたりとか、音が若干遠いみたいなのだと、
少しストレスですよね、やっぱり聞いていて。会議の時とかも。
そうですね。
なので、なんかそういうちょっとしたところで、
なんだろうな、快適にすることで、
会社の社内のみんなとコミュニケーションが楽になっていくとか、
快適になっていくみたいなのは確かにあるなって思いました。
そうですよね。なんかいい視点をくれるブログ記事だなと思って、
今回ちょっと紹介をしてみました。
ありがとうございます。
あと、ちょっとコミュニケーションにまつわる話だったので、
それに関連する別の記事も、ちょっとだけ簡単に紹介しようと思うんですけど、
上司がびっくりマークを多用してきて辛いっていう、
私もめっちゃ多用してます。
ハテナ特命ダイヤリーの記事なんですけど、
これもう僕もめちゃくちゃびっくりマーク使っていて、
この記事を書かれた方は、
上司がチャットやメールでびっくりマークをたくさんつけてくるっていうので、
そのテンションを、同じテンションを求められるのが辛いっていうところを、
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記事にされていて、
なるほどと。
テンションを合わせにいくことを求められているというふうに感じるんだなというのがあって、
リモートワークになって、
特にテキストのコミュニケーションがすごく増える中で、
語尾に何もつけないと感情が弱いというか、
怒っているというふうに捉える人もいるとかで、
びっくりマークをつけたりとか絵文字をつけてみたりとかで、
柔らかい印象を与えたりとか、
怒ってないよっていうようなアピール。
そういう目的で、びっくりマークだったり絵文字を使ったりして、
文章のテンションをちょっと上げるみたいなことがあると思うんですけど、
それは受け取る側としては、テンションを強要されているように感じるケースがあるっていうので、
確かにそういう人もいるかもなっていうのがあったんですよね。
そうですよね。
さっきのアクセシビリティの話ともちょっと共通するかもしれないですけど、
自分は大丈夫だから使ってみてるみたいなのとか、
BGMとかそうなんですけど、
だけど、それを受け取る側の人が自分と同じ温度感でそれを捉えているかって言うと必ずしもそうじゃないから、
そういうのは気遣っていかないといけないのかって思いました。
そうなんですよね。
だから相手の視点で考えるっていうのは、コミュニケーションの基本といえばそうなんだけれども、
そのシチュエーションだったり、話す相手の特徴というか特性に合わせて、
そういったコミュニケーションの取り方を工夫するっていうのが大事になってくるんだろうなっていうのはありますね。
本当ですね。
そうそう。
で、またそれと同じようなことを書いている、
リモートっていうスクラップボックスのプロジェクトの中に、
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コミュニケーションを減らそうという記事があって、それもちょっと関連するのでおしゃべりついてにしたいんですけど、
この記事自体は2017年の6月に書かれた記事で、もう3年以上前の記事で、
スクラップボックスで働かれている松海さんという方が書かれた記事というか、
多分イベントで発表された記事というか発表資料なんですけど、
その中で、
どのあたりだろうな、真ん中、結構上の方か、大きくお肉の画像があるんですけど、
そのちょっと下ぐらいに、コミュニケーションをしっかり取ろうという結論で、
ありがとうございます、びっくりびっくりびっくりみたいに書こうとか、
そういう感情表現を込めようみたいなリモートワーク関連の記事がその当時多かったっていう中で、
そういう感情の触れ幅があるコミュニケーションをすると、
さらにリモートワークが辛くなるんではないかっていうようなことを述べているというのがあって、
まさに今話していた、人によっては無理な感情表現を求められることでちょっと疲れてしまうとか、
そういう人もいるから、そういうのはなくていいんじゃないかっていうようなことが書かれていますね。
なるほど。
結構この考え方が人によって多分違うなーって思っていて、
結構びっくりマークいっぱい使ったり絵文字使ったりっていうのを、これがいいと思ってコミュニケーションを取っている人って、
それなりの数いそうだなと思っているんですけど、一方でそういうのにやっぱり抵抗があるというか、
そういう人もいるし、このスクラップボックスの記事ですごい僕はかっこいいなと思ったのが、
プレリクエストを出した時に、最高ですみたいなありがとうございますみたいなびっくりマークをつけたりとかして、
プレリクエストをアプローブしたりとかすることってあると思うんですけど、そういうのはやってないっていうふうに言ってて、
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真顔でLGTMですって言ってアプローブするってことをやったりしているよっていうことを書かれていて、
なんでそうなのかっていうと、プレリクエストを作る前の検討した段階で、そのプレリクエストが最高になることはわかっているから、
わざわざアプローブするときに感情を高める必要はないって言ってて、なぜならすでにそのプレリクエストは最高だからみたいなことを言ってて、
それはかっこいいなって思ったんですよね。
確かに。
あーなるほどー。
そうなんですよ。
いやーめっちゃやってますね。ありがとうございます。びっくりびっくりびっくりみたいなやつ。
そうそう。
そっかー。
なんか、すいません。
どうぞどうぞ。
だいぶ昔に読んだブログの記事だと思うんですけど、
ちょっとどなたのやつか忘れちゃったんですけど、
草が、文の終わりに草を生やしたり、ダブルダブルとか、かっこ洗いみたいなやつを書かないっておっしゃってるブログの記事があって、
それは文章で表現できないのを、かっこ洗いとかをつけてなんかぼやかしている。
あーなるほど。
なんか、きちんと文章の中で笑えることだったら笑える内容の文章に仕立てるっていうところをきちんとすべきであって、
かっこ洗いに頼らないみたいなことを書いてるんですけど、それはその通りだったんですよね。
なのでなんかびっくりをつけて、とにかく感情を表したり、なんか盛り上げて終わらせるみたいじゃなくって、
ちゃんと内容がしっかりしているかとかっていうところで判断していけば、そんなに感情を上げ下げしなくても大丈夫っていうことですよね。
そういう主張ですよね。
確かにいいと思って。
なんかとはいえじゃあ、今から日々のコミュニケーションは今までよりも簡素にして、それ以外のところで感情コントロールというか、
していきましょうって。なんかこの主張を全面的に賛成っていうわけでもないんですけど、やっぱり多分僕はこれからもびっくりマークは多分つけるし、
なんかそれは多分相手とか、そのシチュエーションによってずっと判断することになるんですけど、
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なんかじゃあ今からびっくりマークつけませんみたいな極端な話には僕は多分ならないんですけど、
なんか考え方としてこういうのがあるんだなっていうのは、すごく納得感もすごいあったなっていうので紹介しました。
はい、ありがとうございます。
そうですね、周りの人とかのこともちゃんと頭に置いてやっていきたいですね。
こういうのを見るとそう思いますね。
そっか、じゃあ全然違う私の話なんですけど、
先月かな、先月Ruby会議テイクアウト2021っていうRubyのカンファレンスがあったんですけど、そこで
ハスミさんっていう方のRubyでキーボードを、なんだっけ、キーボードイーズエッセンシャリーRubyだったかなっていうセッションがあってそのトーク聞いたんですけど、
それを聞いてとうとう今まで手を出していなかった自作キーボードの世界に足を踏み入れようとしてきまして。
いいですね。
そうなんで最近それでハンダゴテとかを買ってやり始めてます。
先日Mesh2っていうちっちゃいキーが4つしか付いていないキーボードって言っていいのかな、あるんですけど、それのキットを買ってようやく初めてのキーボードとして組み立てたんですけど、
ハンダ付けをやったことがなかったので初めてハンダ付けをしたらすごくなんか面白くてですね。
分かりますか?分かります。大学でやりましたね。
無心になってハンダ付けができるというか、ちょっとしかないんですけどMesh2のハンダ付けするところ。
集中してできるのですごく楽しくて。
もっとキーボード作りたくなっているのと、
あと、
Rubyのファームウェアを、
キーボードのファームウェアをRubyでかけるっていうところで、そのRubyでキーボードを動かしたいなと思って今はやっているところです。
いいですね。
キーボード沼にハマってしまったらどうしようって思いながらやってます。
まだまだなんかこれからなんですけど、とりあえず今は最初に作る普通のキーボードを何にしようかなっていうのを考えているところです。
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じゃあまずは作るキーボードを決めて、作っていって、その後ファームウェアをRubyで書くっていうのをやっていくと。
楽しみですね。楽しみなんですよ。
いやー、なんかハンダ付けでもそうなんですけど、
単純作業をひたすらやるっていうのって、すごく集中してストレス解消になりますよね。
なりますね。
そうそう、それがいいなと思っています。
なんかその単純作業がストレス解消になるっていうのが、なんか面白いなと思ってて、
僕ら普段やってるお仕事って結構単純ではない仕事が多くて、
何が正しい姿なのかとかを自分たち考えながら、なんかそれを作るというか、コーディングするとかっていうのを繰り返して日々やってるからすごい悩むんですけど、
ハンダ付けとかって、もうこことここが繋がるようにこのハンダを溶かして付けるっていうゴールが明確じゃないですか。
だからそのゴールを決めるっていうコストがない分、そのゴールを実現する作業にすごい集中できるんですよね、きっと。
そうですね、本当にそう。
なんかそれが、それを一つずつこなして達成していくみたいなのが、きっとストレス解消になるっていうのがあるんだろうなって思いました。
そう、そんな感じでやってる、やってます。
いいですね。
あとちょっと違う話なんですけど、私漫画、そんなにたくさんではないんですけど、漫画を時々読んでいて、
3月のライオンって知ってますか?
知ってはいます、まだ手をつけてない。
3月のライオンの16巻かな?が、本当に9月の末に発売になって買って読んだんですけど、ちょっとまだ読んだことがなければおすすめなんですが、
将棋の話で、将棋を打っている高校生の男の子と、周りの人たちのちょっと心温まるお話とかをしている漫画なんですけど、
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今回の、今までは結構ちょっと暗い話とかもあったんですけど、最新巻だとちょっとキュンとするようなエモい感じの話になっていて、
それもとても良かったので、ぜひ読んでみてください。おすすめです。
あー、読んでみるの。
なんかいいですね、読みたいと思っていた漫画ではあったんですけど、なんか直接読んでる人の話を聞いてたわけじゃなかったんで、すごいおすすめされるとさらに読みたい度が増しますね。
途中、主人公の子がいじめられた時の話とか、家族のちょっと問題になっている話とかで、辛い思い出とか辛い記憶とかを思い出しながら話が進んだりするんですけど、
最近はそれが救い、周りの新しく出会った人たちとの関係で救われてきて、っていう明るい感じの内容になってきていて、とても良いですね。
良いですね。
はい。
面白そう。
そうなんです。
いやー、いいな。漫画も、漫画の話も、僕もいろいろしたいな。最近読んでるやつとか。
何読みますか?漫画で読まれます?
漫画は、今好きなのは、ミステリーという流れっていう、知ってます?
読んでます。はい、読んでます。
そう、が好きで、今一番好きかもしれないですね。
面白いですよね。
うん、面白い。
田村由美さんでしたっけ?
ですかね。
同じ方の漫画は、昔からバサラっていう漫画があって、結構古いんですけど、バサラの時代から読んでますね。
あ、そうなんだ。
僕なんかまだ、漫画の作家さんというのかな、著者の方を軸に別の漫画を見るとか、あんまりやったことなくて、
本当に漫画のタイトルとか、誰かが読んだっていうので、面白そうっていうので、読むことが多いので、
なんかこの同じ作家さんの別の漫画が面白いみたいなの、そういう追いかけ方をまだしたことがなくて、
27:06
ちょっとそういうのも、だから多分きっとそのバサラ、僕全然読んだことないんですけど、きっと多分ハマるんだろうなって思ってますね。
ストーリー的には本当に全然違って、
高度な文明が20世紀末に滅びてしまい、みたいな感じの、戦国時代みたいな、戦ったりする、ちょっと時代劇風な感じの内容なんですよね。
なので今の話みたいに、推理したりみたいな感じではないんですけど、
全然違うんですね。
全然違うんです。
なので、
なんかそれが、何だろう、逆さつながりで読むのに進められるかどうかわかんないけど、私はバサラが好きで、読んでましたね。
そういう全然違うタイプのっていうのもあるんだなぁ。
面白い。
面白い。
あと、漫画つながりでもう一つ、私の好きな漫画を紹介すると、
和山山さんっていう方に最近好きで、
出てきた、検索。
いろんな本を書いていらっしゃるんですけど、
あと何だっけ、
夢中咲美にとか、
女の園の星っていう本があって、
これも完全にコメディっていうか、面白い話なんですけど、
これ、久しぶりに漫画を読んで声を出して笑ったみたいな感じです。
いいっすね。
すごいなんかすっきりします。
面白くて。
そうなんですよ。
なので、そういう面白いのが好きな方におすすめですね。
読んでみたい。
女子高の話で、
なので、
なんとなく自分が女子高生だった時のこととかも思い出しながら読めるっていうのがまた面白かったのかもしれないんですけど、
なんかくだらないけど、
いやーある、これあるわーみたいなやつですごい面白いです。
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ちょっとこれはメモしておきます。
面白そう。
笑えるのいいですね。
面白そうですね、ストレス発散みたいになりますね。
気分転換にすごくいいです。
じゃあそうですね、今日は大体こんなところかな。
そうですね。
はい。
今日はコミュニケーション周りの話と、
自作キーボードの話と、
漫画の話とかをしましたっていう感じですかね。
じゃあ終わりにしようかなと思います。
はい、ありがとうございました。