前回の最後らへんで収録自体は終了していたんですが、
しょーまさんの話が面白すぎて、オマケとして一回分配信します!
ポッドキャストは他のSNSと違うっていうしょーまさんの…
収録日:1月15日
シュウの個人Podcast:シュウの放すラジオ( https://anchor.fm/sakashushu )
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サマリー
ポッドキャストはSNSとは異なり、健全な自己表現の場を提供しています。参加者のつながりや価値観の共有が促進され、個々のコミュニケーションが豊かになる可能性を探求しています。また、ポッドキャストは従来のSNSとは違い、より健康的な情報交換の場を提供しています。自動化やAI技術を活用することで、録音や編集が手軽に行える未来が期待されています。
ポッドキャストの魅力
シュウとショウの未知の理への道のり、この番組は文字通り、シュウとショウの日が向いた時に適当に好きなことを話しながら、
未だ知らないことはあり、つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。下手をしたら、二人のむちっぷりを探すだけの気のままな旅、ゆるーくお付き合いいただけたら嬉しいです。
前回からの続き
ポッドキャストの良さは、ポッドキャストをし合っている人たちの繋がりや科学反応が醍醐味だと思っているからです。
インプレーサーのような人たちだけではなく、誰もが個人配信をする中で、そういう繋がりが広く広がっていく方が、未来として面白そうです。
ポッドキャストを始めたことで、初めて気づいた、みたいな感覚があって、
日口さんがみんなやったらいいのにっていう感覚とたぶん似たような感覚なんじゃないかなっていうのがめちゃくちゃあって、みんなができることってちょいちょい箸が使えるでもいいんですけど、
いろいろあると思っていて、それの一つにポッドキャストもならないかなぐらいに勝手に僕は思っていて、
言葉をしゃべれるとかでもいいかな。
そうですね。そのレベルの感じなんですよ。だから他のポッドキャスト自体はこれまでのSNSとは異色なんですよね。
なんというか、絶対これまでのSNSって、自己表現ももちろんですけど、少なからず承認だったり承認欲求だったり自慢みたいなのが絶対介在する余地があるんですよ。
でもこれ自分が何かしゃべるっていう風なところからいったら、これってなんかもう自己表現しかないみたいな、すごい健全なSNSの形だと思うんですよね。
コミュニティの形成
うわー、その視点は僕なかった。いやー、いい話聞けましたね。っていうかこの部分使ってもいいですか?
もちろん全然。
ここはいいな、おまけとしてくっつけたいと思いました。
ちょうどそのSNSの話をセラビとする機会があって、少なからずSNSとか特にインスタとかでやるっていうのは、何かしらの承認欲求だったり自慢めいたものがあるよねみたいな。
どんなに少なくても。僕とかもその、例えばそのなんですかね、ツイッターとか、ツイッターって今言わないか。
ツイッターでいいんです。
何かあげようとかって思うと、何か息子がこんな面白い発言したみたいなのがあげたくなるんですけど、そこを囲ると、何かこんな発言する息子、面白いでしょとか、ちょっとすごくないですか?みたいな。
ちょっとそんな、何か少し自慢じみた。それは何かすげえ何かこう、何か自慢っていうほどじゃないんですけど、ちょっと誰かに共感してほしいみたいな気持ちがやっぱあったりして。
でも、だから基本的に何かそういうところとかっていうのは、頻繁にそういう気持ちが自分の中にあるわけじゃないので、SNSへのポスト自体はほぼないんですよ。見る側、ほぼ見る側なんですけど、
そういう何か自分の中ですごく面白いことだったり、何かちょっと共有したい、共感してほしいみたいな。ちょっと見てほしいみたいな。特にその何か息子のこととかだったら、何かちょっとすごいでしょ?みたいな感じの、何かちょっと何か親バカみたいな気分がやっぱりあるんだろうなって思いながら。
みたいな。だからどんなに、でもがっつりもすごい何かこうきらびやかな世界を自慢したい人とか、すごく承認してほしいみたいな人とかも多分そういうSNSの世界ではこういっぱいいる。
そこが一つのそのSNSを構築、SNSっていう文化が広がってる一つの要因だと思うんですけど、本来っていう言葉は置いとくにして、
SNSというか誰かとつながって、そこで何かこう自分を表現したり価値観を交換したり、何かいろんな考えを共有して何かこう自分を成長させるとか、
そういう何かこう生きていく上での人生の豊かさにつながるようなこの情報交換みたいな、そういうなのを健全にそれだけやろうとすると、
何かそのやっぱそれがポッドキャストは他のに比べてすごい異色というか、その可能性があるなっていうふうに感じたんですよね今私話して。
何かもう言葉でそれこそテキストじゃなくて言葉でただこう私を認めてくださいとか、あのすげー自慢とかをただ話すみたいなのってないじゃないですか。ないし。
思い浮かばないし、特にそれでそれを目的にする人がいてそうするとなった時に、あのそこまでしてこう多分手軽に出せるもんじゃないから、その写真とかテキストと比べてわざわざしないし、
そのそういうものは何か自然到達されそう。
ほんとそうですね。いやー面白いその視点は面白いですね。今後いろんな人にちょっと言っていくかもしれない。
そういう意味でポッドキャストっていいなーって思うところはそこの部分だし、少し関連する話をするとそういう情報共有だったりその価値観だったり、
そういうコミュニケーションみたいなところをもっと健全な形でローカルなものができないかなっていうふうに思うところがあって。
具体的に言うと僕ちょっと作ろうかなと思っているのが家族の中だけでの一種SNSのような共有アプリ。
例えば家族の中でのルールとかっていうのを決めて、結局名分化してもなかなか運用が難しいというか、例えば家族の中でルール決めたら張り紙とか貼っておけばいいかもしれないんですけど、
そういうのをついつい自分で決めたのに例えば行動が一貫性がなかったりだとかあるからそういう家族の中での決め事とかっていうのを常にみんなが見れる状態にするだとか、
あるいはそれぞれ困ったこと、こういう課題がありますっていうのを家族内で共有できててみたいなのが常に共有されているとそういうのを話す機会になったりだとか、
あとはこういう疑問があったみたいな、一つはアナログで質問ノートみたいなことをしようかなと思ってるんですけど、その延長線上で疑問に思ったことっていうのをそこにポストしておいてもらうとそれに対して考えられるみたいな。
これは今家族の中でって考えたんですけど、一つは招待制である限定的なコミュニティーの中でそういう情報共有の形をとるだとか、もう一つ思ってたのは問いだけを投げ合う。
特命で投げ合う。だから誰がとか関係なしにその問いが気になったらその問いをフォローするみたいな。そういうようなものとかあると面白いなーっていうのはちょっとふわっと考えてたりしてた感じですね。
ポッドキャストの未来
作ろうかなーって思ってるっていうのはもうそういうSNS的なアプリを作ろう。
システム自体を作ろうかな。
すごい。できるんですか?
結構ローコードツールだったりAIとかがあるので、意外とある程度ハリボテでもバッと作れたりとかするかなーと思ったんでちょっとトライしてみようかなっていうのは一つ。
あーすごい。
それがアナログとかでもいいんですけどね。なんかちょっと、今ちょっと話してて、やっぱポッドキャストがそういう、僕の中であえて健全っていう言葉を使いますけど、健全なSNSみたいなものだなっていうのは今しゅうさんと喋っててちょっと思ったところだったんですけど、
もともとそういう健全なSNSみたいなのを作れんかなっていうのがいろいろあったんですよね。
家族ない、あるいは限られたコミュニティとか。
一周、コバさんとかがコブルとか作られてたような、あんな感じのコンセプトイメージとしてはあんな感じですよね。
なんかそんな世界線、世界観みたいなのがやっぱりなんか心地いいというか。
なるほど。
なんかちょっとそんなイメージを持ってたところでしたね。
なるほどなー。確かに健全性っていうの一つありますね。
あとなんかその、SNSよりさらに、なんだろう、ハードルが高いと思われている。
ポッドキャストって、みたいな。
まだ始めてないけど、ちょっとポッドキャストのつながりで接することができる人とかがいたりして、
例えばZoomとかで、だけは話してるけど、ポッドキャストをちょっと進めるかな、やらないんですかとか、やったら嬉しいです的なことを言ったときに、
もうなんか、いやいやそんなみたいな、そのSNSよりもさらにハードルの高いことっていう風に捉えられてるな、みたいな。
自分なんかが喋れることがないです、みたいな。
すごく立派なことというか、大したことを話さないといけない場、みたいに思われてるなって思ったんですけど、
僕としては、みんなコミュニケーションするために言葉を覚えているから、それと同じようなレベルでみんなポッドキャストを喋れるぐらいのほうが、
それこそ健全だな、みたいに漠然と、今また乗っかっちゃいましたけどしょうまさんの表現。
いやそうだと思いますね。今から言うと、僕でもこれまでやってきたけど、配信するっていうののハードルがやっぱり高いんですよね。
経験者である僕ですら、フックがないとそういう状態になっちゃうので、特にまだ触れられてない人とかだったら、
そこのハードルをいかに下げられるかだと思うんですよ。
今BGMとかもあっちはつけれなくなったりしたじゃないですか。
そうですね。
あと録音みたいなところもあるから、本当にアプリとかでワンタップして話し始めて、話し終わったら勝手にBGMもつけてくれて、
勝手に音源化されて、RSSフィールドだとか、そこら辺も自動化して勝手に構築してくれるようなプラットフォームがあると、
全然違うと思うんですよね。
大事なことを喋らないといけないみたいなところがあるのであれば、そのプラットフォームが本当に日常の些細なテーマでも話す起点となるようなテーマとかを出すと、
そのテーマでちょっと話したりとかっていうのもすぐできるようにとかっていうのがあると、
僕らですらそういうテーマとかあったほうが話しやすいじゃないですか。
ガムトーク的な感じのお題をバッと出してやると、このハードル、喋り出すハードルが出るし、
喋ってきてそこが楽しくなってくると、自分で自発的な喋りたいことも誘発されてくるだろうし、
今は資本主義の中でやっぱり成り立つようにっていうところでいろんなところが多分あると思うので、
そういう誰も彼も入ってくるっていうところのベースを想定してアプリとかが設計されてない、
そこをしたいっていうやりたいことがあれば、全然技術的にはできない話じゃないと思うので、
今話してて思いましたけど誰か作ってくれないかなと思います。
そうですね。できなくはなさそうな、僕はできないんですけど、できなくはないイメージだけは持てるんで。
技術的にはそんなに大変じゃ、最近それこそAIがかなり優先してるのもあって、
AIに限らずBGMをいい感じのやつをするとかそういうところとかがいるかもしれないですけど、
全然AIとかもなくても、そんなに技術的に難しい話ではなくて、そういうコンセプトとしてないだけだと思うんでですね。
そういうのが出てくるとまた違うのかなっていう風な、一部そこのコンセプト的にはスターFとかがそこら辺に近いんだと思うんですけどね。
そうなんですね。
そんなに近いような印象ですね、個人的には。
なるほど。
ただあれも録音して配信するっていう手軽さは一番ある気がしますね。
ですね。
ただあれ自体はスターFはPodcastになるんですっけ?あれならんですよね。スターFの中で聞けますよね?
いや、まあでもPodcastというか、RSS公開することができるから、スターFで配信しつつSpotifyに流したりすることはできるんですよ。
じゃあその、えっと、そうなんですね。スターFで配信をしたら自動的にSpotifyとかで聞けるようになる。
自動までいかないですね。RSS公開するっていう風にして。
ポッドキャストの利便性
そうですね。そこはできると思うんですけど、そこが全部自動化されるっていうのが理想なんですね。
そうですね。前のAnkerがやってくれてたような状態ですね。
Ankerがやってくれてたやつで、やっぱりAnkerが一番良かったですよね。
だから一番手軽でやりやすかったのもあって、スマホレベルでみたいなところが。
で、Ankerよりもさらにユーザーフレンドリーというか、になるといいなっていうところですね。
さっき言ったテーマみたいなのが出てくるだったり。
もっとあれ、もっとなんかこう、もっと手軽にみたいな。
もうなんかこうUI的にロックオンボタンを押したら話し始めてみたいなところで、
で、もう停止を押したら自動的に全て処理する。
だいたいあれもやっぱりタイムAだとか、BGMを選んだりだとか色々あると思うんですけど、
もう必要最低限の喋った時の処理だったりとかも自動でできちゃって、
話の入りで最初の雑音とかノイズとか取るだとか、
もう本当に必要最低限の処理とBGMを代用でいい感じのやつくっつけるだとか。
題名にしてももう、何ですかね、もう勝手に喋った内容から提案して出すとかも含めですね。
やっぱその配信、そのロックオンしてから少なからず自分でこうやらないといけない手間っていうのがあるので、
それをいかに減らせるか、ただ喋るっていうところがいかに手軽にできるかみたいなところがなんか出てくると、
なんかいい気がしますね。
本当ですね。
僕もそれ、今現実的にいけそうなイメージとしてしょうまさんが話してくれたことがあるようなと思うんですけど、
僕はその先の先に勝手に願望としてイメージしてるのがあって、勝手に普段から全言葉を録音してくれてるみたいな。
なるほど、はいはいはい。
イメージ。
そうですね。
とりあえず全部録画しといて、後で見れるっていうテレビの録画機能みたいな。
そんなのあるんですね。
ちょっと昔ですね、一応勝手に全チャンネル全部録画しといて、
だからその録画で一瞬忘れたみたいなのはなくて、後で見れるみたいな。
そんな機能が確かあるテレビが一昔前に。
一昔前なんだ、しかも。
結構前ですよ。
あら、へえ。
会ってたようなような記憶があるんですけど、
それみたいに普段から全部喋ってる内容とか雑談したりだとかっていうようなところとかを録っておいてて、
それをうまくその内容を編集して出すようなイメージですよね。
まあまあ編集してくれたらもちろんベストですけどね、嬉しいけど。
とりあえず自分の記憶の中であれを出したいみたいなのが浮かぶと思ってるんですよ、僕の中では。
スカフトも僕はそうなんですよね。
わかりましたわかりました。
それは技術的にそれも結構最近のAIの進歩があるからいけそうな気がしますけどね。
スマホとかでってことですか?
スマホとかで基本的に録音は必須ですよ。
それを常に録っておくのかアプリをバックグラウンドで起動させておくのかっていうのは色々あると思うんですけど、
結局音がちゃんと入らないといけないからですね。
常にこういうのを付けておいて音を録音するかなんかの手段はいるにしても、
録ってる内容っていうのは文脈的にAIが把握できるんで、
録ってる録音データの中から、
あれ、こういう話しよったんだけどどの辺かいいなみたいなのをすると、
そこを多分引っ張ってこれる技術はもう目の前にあると思いますけど。
そっか。
文字起こしなんてほぼできるから。
あとはどれだけの情報量の膨大なところから検索をかけていくときに、
元のソースの音源とは別に、
この辺こういうのを話してるっていうのをうまくタグ付けして情報整理をするような、
別のAIが、またそれ専門のAIがそういう形で情報処理をして、
うまくデータを保持しとけば、
簡単に多分検索してこれると思うので。
そういうニーズがあれば全然技術としてはできそうな気がしますよね。
そっか。ぜひそういうのができるようになってほしいなぁ。
僕は一人で勝手にこのイメージしてたのが、
撮っておいた後の話じゃないんですけど、
こう撮っておいてほしいみたいなのがイメージとして、
ドラゴンボールでセルが出てきたときに、
ドクターゲロブが、
悟空とかピッコロとか強いやつのデータを全部録画して保持しておいたみたいな話したの覚えてます?
ありました。
ピッコロと話しながら、
ほらお前の後ろにもいるだろうって言って、
プーンって飛んでるんですよね、ロボットのハエみたいなのが。
ああいうやつが撮っておいてほしいと思って。
なるほど、なるほど。
それはやっぱり結構、
オブティクスも絡むんで、
見えないかもしれないですね。
なるほど、なるほど。
それはまあ、
確かにですね。
無理だなと思いながら勝手にイメージしちゃってたっていう話なんですけど。
それは理想っすね。
何も意識してなくても、
データだけはいつでも取り出せる状態としてありますよみたいな。
細かい話で言うと、
いろんなところで撮ってると、
勝手に著作権のある曲とかが入ってくるんで、
それをきれいに取り除いてほしいなとか。
そんなもん思いますね。
本当は著作権自体がなくなってほしいんですけどねとか言って、
これは全然違う話になっちゃうんですけど。
著作権と情報の整理
分かります、分かります。
そもそも、
どっからどこまでが何かみたいなのっていうのが、
決められないし、
それこそさっきの話で少し絡みますけど、
贅沢したいみたいな気持ちがあれば別かもしれないですけど、
生きられるっていう保証さえあれば、
別にそんな著作権を行使する必要ないと思うんですよね。
あとは、
自分が作ったんだみたいなところの承認欲求みたいなところからいけば、
何が最初かみたいな、
別にそこのオマージュとか二次創作とか、
どこからが二次創作かみたいな細かい話って正直分かんないし、
だからそこら辺言ってもしゃーねーよなというところがあるからですね。
本当になんか著作権みたいなのは、
あんまりもうちょっとみんな寛容になればいいんですけどね。
本当にそう思いますね。
本当に使っていいですかって言ったあたりから、
全部使えるなと思いながら今喋ってるんで、
この辺使わせてもらいたいなと思います。すいません。
全然大丈夫な範囲であれば。
言いながら結構もう日が変わってたんだって今気づいて、すいません遅い時間まで。
全然大丈夫ですよ。
こんなぐらいにしておきましょうか、今日は。
そうですね。
すいません、ありがとうございます。
いえいえ、間なく大丈夫です。
じゃあ今日はこのところで。
楽しかったです。
ヤコジャコさん本当に楽しかったです。
ありがとうございます。
じゃあ本当にここからちゃんと終わるっていうところで失礼します。
失礼します。
31:03
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