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はい、康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、作るをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次の作るを実現する番組です。
康太です。本日もよろしくお願いします。
最近、おじさんとかおばさんとかいろいろな話題をちょっと私のテーマにしてるんですけども、今回もそのあたりのテーマで話をしていければなというふうに思っております。それでは失礼します。
話をしていければなと思ってますって言った瞬間にいなくなっちゃいました。
じゃあ、自己紹介からいきますか。
はい。
今日も3人で話していきたいと思います。
ゆうです。よろしくお願いします。
えりです。
あ、かぶった。
どうぞ。
えりです。よろしくお願いします。
つやきです。よろしくお願いします。
お願いします。
おじさんをテーマにいろいろちょっと話を膨らましてましたけれども、ちょっといろんな視点から話していこうということで、せっかく女性3人でしゃべるので、
大杯曲ではないかもしれないですけど、おばさんについてちょっと今回は深掘りしていこうという話をしていまして、前回3人で話したときにおじさんをテーマに深掘っていたんですけど、
今の若い女性に対して、こうだよ、ああだよっていうおせっかい心というか、親切心で教えてあげたいみたいな気持ちがちょっとずつ芽生えてきて、
これってちょっとおばさんの入り口なのではないかみたいな、そんな話をしてたんですけど、
おせっかいしたくなるおばさんとか、おばさんってどういう特徴があるんだろうみたいな、そんなところで話ができたらなと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
どうですか、おばさん、まずおばさんって聞いて。
自虐界にならないか心配。
そうなんですよね。
おばさん、私の家庭内では、おばさんが一応NGワードになってるんですよ。
そうなんですね。
いろんな会話の中で、それおばさんっぽいなとか、それおばさんやんみたいなことを夫が言ったときに、最初に言ったときに、
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それ絶対一生言わんといてみたいなことを当時言って、
そうやって言っていったら、私はどんどんおばさんになっていくよっていうことを言って、おばさんっていうことをNGワードにしたんですけど、
今考えると、私も絶対おばさんになっていくのに、おばさんを意味嫌っているというか、おばさんと呼ばれることに対してすごい抵抗感がある状態をずっと続けてると、苦しくなっていくだろうなって思って、
もうちょっと開き直って、おばさんでもいいやんとか、むしろこんなおばさんになりたいとか、そういうふうにポジティブに向かっていけたらいいなって思ってたので、
ちょっとこのおばさんについて、もうちょっと解像度上げたいなって思ってます。
すごいわかる。
私は、自分が結婚してるんだけど子供がいないから、子供から見ると、友達のお母さんっておばちゃんって呼んでたんですよね、私が子供の頃なんかは。
だから、自分が子供がいないから、おばちゃんって呼ばれることがずっとなかったんですよ。
で、やっぱり、優さんと同じように、別にNGワードってしてるわけじゃないけど、自然にうちの主人は、私のことをおばさんみたいなことを言ったり、そういうディスる意味でおばさんっていうこともないから、
私はそういう方に対して、妙齢の女性っていう。
あんまりちょっとネガティブな意味でおばさんって使っちゃうから、
おばさんってどういうものっていうのをネットでさっき調べてもらったら、結構やっぱりちょっと痛いおばさんとか、そういう嫌な感じで使われがちですよね、おばさんって。
で、やだな。
なんかそうですよね、おばさん。
なんかおじさんの特徴、7つの特徴で出てきてたのは、なんか割と別に恋愛絡まない特徴も多かったのに加え、多かったなと思うんですけど、
おばさんの場合はこう、流行意識したファッションとか、昔のブランドアイテムにすがってるとか、メイクがとか、
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なんか何でしょう、人の目を気にしているっていう特徴がなんか多く上がってて、
何でしょうね、もう恋愛対象じゃない、みたいな。
そこ、その上でのおばさんの特徴みたいな感じになっているような気がして、なんかちょっと寂しいですね。
こんなんばっかりしか上がってこないって。
そうですね。
なんていうか、会社でこういう振る舞いをする女性みたいな感じの描き方してないですね。
お仕事文脈じゃないっていうか。
なんかこれあれですね、おばさんの特徴を、逆のことを言っていったら、全部若い女性になっていくというか、
鏡を見る時間が減ったとか、なんかその体型とか、そういう身体的な特徴とか見た目の話を、見た目をどんどん気にしなくなっていっているのが、おばさんの特徴だとするなら、
過剰に気にしなければいけない状態にあるのが、若い女性みたいな。
そっちに縛られてたのが、どんどんもう、おばさんになって、あんまりそういうこと気にしなくて、良くなっていってるっていう、そういう流れなんかなってちょっと思いました。
そういう女性像を求められてきたっていうことですね。
だから、それを求められなくなったら、逆にすごい解放されるのかもしれないし、生きやすくなるのかもしれない。
ほんとそう思いました、今。
なんだろう、なんかね、若い時、でもすごい、ひどいなと思うのは、その若い時に、なんかいろいろこうやってたことから、どんどん解放されていった結果、そのおばさんになっていったとして、
そのおばさんをバカにしてる感じもある。
なんかもう、ほっといてよって思うかもしれないなと思いながら。
そうですよね、なんか常に男性からの目線で評価されてる感じがありますね。
そうですね。
その評価から外れたら、おじさん、あ、おばさんになっちゃうのかな。
おばさんという、いわゆる妙齢の女性という意味じゃなくて、ちょっとディス理が入ったおばさんっていうのは、やっぱり今までの男性優位の社会の中での評価軸でいうと、
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ちょっとこう、外れてきた判断がね、ちょっとあんまり良くない方向にいったっていう意味で、おばさんって言ってるのかな。
そうだとしたら、そのおばさんという言葉も廃止にしましょう。
そうですね、おばさんを見てると若い女性がどんだけ縛られてたりとか、こうあるべきみたいなのに意識させられてるんだっていうことを実感してきました。
そうですね。ちょっとそれ、ちゃんと読み上げていきます。
痛いおばさんの特徴みたいなのを。
1番が、流行の意識しすぎたファッションをしている。
2番が、昔買ったアイテムやブランドものを使い回している。
3番、メイクが濃い&昔から変わらない。
4、男性の目を意識しすぎている。
5、若い人の会話に口を出してしまう。
6、自分のことをおばさんと自虐する。
7、TPOを考えず大声でおしゃべりしてしまう。
8、ファッションアイテムの呼び方が古い。
9、自立していない。
10、自撮り写真をアップする。
11、一人称が自分の名前。
12、会話で若者言葉を使う。
13、肌や洋服に清潔感を感じられない。
14、飲み会では何もせず動かない。
15、自分より若い男性ばかり好きになる。
ちょっと聞いてみると、なかなかショックですね。
ドッキリですね。
でも、おじさんにも当てはまるやんっていうのもありますよね。
ファッションアイテムの呼び方が古いとかは、
時代のものというか、いつの時代で男性でも女性でも
若者の流行りにどんどんついていけなくなるっていうのはあると思うので、
それは別におばさんだからっていうところじゃないと思うんですけど、
私最後気になったのが、14番の飲み会では何もせず動かない。
わかる。私も思った。
イコール、女性は飲み会では動くべきだっていうこと思われてるからですよね。
本当だよね。
なんでね、女性ばっかりなんだろう。
男性だって飲み会では何もせず動かない人がいっぱいいるかもしれないじゃないですか。
本当に。
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これだから裏を返せば、痛くない若い女性っていう意味だからね。
飲み会で何もせず動かないじゃなくて、
飲み会でキビキビ働くのが、痛くない若い女性っていうことなわけでしょ。
いろいろそう考えるとモヤモヤする。
モヤモヤするね。
あとはね、若い人の会話に口を出してしまうみたいなところも、
ちょっとこのおせっかいが出てる感じがありますよね。
そうですね。
なんでなんだろう。
自分がこうやってきた経験とか、失敗とか、
私個人的にはなんですけど、
同じように痛い目にあったらいいのにとは思わないんですよ。
私はこんなことがあったから、こうやってやると回避できるよって言ってあげたくなっちゃうんですけど、
それが本人が求めてるのかどうか、その助言をありがたいと思ってくれるかどうかわからないし、
本当にいらない親切になってしまう可能性もあるなと思うので、
この辺はね、どう自分のこのやってあげたいっていう気持ちと、
この子が求めてるのかなっていうのをすり合わせていくのは、ちょっと自分も気をつけないとって思いますね。
そうだな、難しいけど、
こっちのアドバイスを聞かなきゃいけない雰囲気にしないで、
ここに置いておきますみたいな。
そうですね。
欲しかったら持ってってくださいみたいな。
置いておきますか。
確かに、こうしたらいいよじゃなくて、私はこんなことをして、こんな失敗したから、
こうしといたらよかったなって今考えたら思うかなぐらいのヒントみたいな。
そういうことを話せる関係性があるといいですね、後半。
そうですよね、関係性を選ぶなと思いました。
誰にでもそうやってできないなっていうか、
本当に、大丈夫困ってることない?って聞けるぐらいの間柄じゃないと、
自分の経験とかも、あんまり信頼関係ない後輩、先輩同士で話してたら、
あの先輩こんなこと言ってきたんだけどさ、自慢かなとか言われてもやだし、
確かに。
自分がこうこうだと思ってるのかな、あの人とかって言われても怖いし、
そう考えると、私も男の人が若い女性に気をつけてるっていうのも、
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もちろん気をつけた方がいいと思うんですけど、
私もその辺をちょっと怖がっているところがあるなと思いました。
なんかそうやって、なんだろう、あんまりこう踏み込まない、
お互いに踏み込まないみたいな感じの職場とかってなると、
なんか大丈夫かなって、そこはそこで、
なんかそのバリアが、バリアっていうか、踏み越えてはいけないものだらけすぎて、
何にもこうお互いのいろんなその諸星術みたいなやつの共有とかもできなくなっちゃうし、
どうしたらいいのかな。
そういう申し送りをね、しておいた方がいいよね。
そうなんですよね。
まあ押し付けになったらダメだし、言い方とか難しいですよね。
本当になんかフリーペーパーみたいに置いといて、
一瞬にもしなんか気になるキーワードあったら取っていてくださいみたいな。
求めてる人には渡ししますみたいな。難しいですね。
なんか仕組み化すると、仕組み化できるといいですね、そういうのが。
会社の中の女子だけの申し送り長みたいなのがあったりとかして。
そうか、おばさん。
おばさんって言えば言うほど、なんか自分がちょっと削られていくような感じがする言葉ですね、おばさんって。
なんかね、おじさんにそこまでこう、何でしょう、ネガティブ。
おじさんだけだったら、対象としていっぱいいる感じはするんですけど、
なんかおばさんって言われるとちょっとネガティブに感じるな。
自分が削られるなとか、ネガティブに感じるなっていうこと自体が、
男性優位の社会の価値観なんですよね、きっと。
だから、私自身がその価値観を持っているっていうことなんだなって思うんですよ。
そうですね。
だから、そのおばさんの印象というか、
いろんなおばさんがいる、いろんなおじさんがいるようにいろんなおばさんがいるっていう、
おばさんと人くくりにして、なんかこうちょっと自虐になるんじゃなくて、
こんなおばさんはかっこいいなとか、こんなおばさんだったらおばさんと呼ばれてもいいなとか、
そういうふうに書いていきたいですね。
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そうですね、それいいですね。
素敵なおばさんになる活動をしたらいいですね、私。
美魔女とかそういうことではなくて、じゃなくて、
生き方として、あの人だったら、
あのおばさんだったら私もおばさんと呼ばれていいって思えるような姿とか。
どうでしょう、どんな姿がかっこいいですかね、なんか思い当たる姿。
あります。
ぜひ聞きたい。
家の近所に和食のお店があって、大きなガラス張りに面してるお店だから、
宅席が結構見えるんですけど、ある日そこを通りがかった時に、
本当に着物を着てたかな、妙齢の女性が一人でいい姿勢で、
お昼だったかな、ビールをクーッて飲み干してたんですよ。
ものすごく気持ちよくて、それが。
かっこいい。
その一人でお昼の時間をすごく自由に楽しんでらっしゃるんだなと思うと、
すごく素敵と思って、そういう人になりたいと思いました。
かっこいいですね、それは。
いい意味で、人の目を気にしてないというか、
自分の時間を自分でしっかり楽しむ術を身につけてる人はかっこいいですね。
多分記憶の中では和服を着てらっしゃって、
だから自分なりにきちんとしてオシャレしてるんですよね。
でもそれは誰のためでもなく自分のためにオシャレをしてて、
その時間を楽しんでるっていう感じがすごく素敵だなって思って。
なんか私、ピンと出てきた表現があるのが、
自然体?自然体なおばさんになりたいなって思ったんですけど、
痛いおばさんのリストにも出てきてたけど、
今のお話にも通じますけど、人目気にしてるとか、
自虐するっていうのも、人目を気にしてるから自虐ってなっちゃうのかなとか。
人から言われる前に自分で言っちゃうことで予防線張ってる感じですよね。
そうですね。それちょっと残念。そうなりたくないなって思って。
飲み会では何もせず動かないっていうのも、
別にサッと自然体でやるなら素敵に見えると思うんですよね。
確かに。
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やっぱり人からどう思われるかっていうよりかは、
自分でどういうふうに振る舞いたいかっていうところで、
自然体でできたらいいなって思いました。
私も本当にそうだなと思って。
あと年齢を重ねることを楽しんでいる人。
結局若さにすがっていってしまうと、
こういう痛いおばさんの特徴に当てはまっていってしまうと思うんですけど、
私も20代から30代に変わるときとかって、
ちょっとやっぱり30代かみたいな、
アンケート用紙で30代に丸つけるんかみたいな、
大きな一歩を踏んだ気はすごくしたんですけど、
じゃあ20代に戻りたいかっていうと全然そんなことはなくて、
自分の今の年齢でできる経験とか見える景色を楽しめてるなって思っているので、
そんなふうに年齢を重ねていけたら自信も出てくるし、
ちゃんと自分の好きなものとか自分の嫌いなもの、
自分が着たい服、食べたいものっていうのを選んでいけるような気がするので、
別に年齢を気にしないというか、その年齢相応に人生を楽しんでいく姿っていうのを目指したいですね。
完全同意です。
似合うファッションとかね。
昔は良かった。
昔話をしている人に対する違和感って、
昔、今のことは話さないのかなっていうのが私は一番気に入っちゃうんですよね。
今の話をしようよってすごい思うんですけど、
昔は昔で楽しかったかもしれないけど、
昔の過ぎたことってそれ以上にもならないじゃないですか。
昔はもういいんじゃないかなって。
重ねてきた時間の中で出てくる何かだったらいいんですけど、
完全に気持ちも何もかも昔に戻りきっちゃわなくても良くないってすごい思って、
私も30代になった時はちょっと嬉しくて、
20代って結構しんどかったかもしれないってその時に思って、
その20代って見られ方がなくなるだけでもすごい開放感っていうか、
だから40代にこれからなるっていうのでも、
なんか私はちょっと嬉しくなるんじゃないかなってすごい思って。
確かに。
若い女性っていう2つのフィルターの若いが外れただけで、
結構生きるの楽になったなって思うんですよね。
そうですよね。
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だからやっぱり人からの目線って若い人に集まりやすいと思うんで、
その目が一気に外れた感じもすごい体感としてあって、
一方で若者たちに若い女の子たちが毎年毎年会社には入ってくるけれども、
その子たちが一心に注目を集めちゃってるのはすごい何とかしてあげたいけど、
何もできんみたいに思ったりとかして。
年を重ねることがプラスだと思えるような生き方をしたいじゃないですか。
やっぱり少しずつでもできることが増えたり、
昔は気がつかなかったことを気づくようになったり、
そういう感じで年を重ねていってると、
年齢のことをだんだんネガティブに捉えないようになるっていうか、
私はどちらかというとそういうふうに思えるようになってきたなと思って。
だから妙齢の女子っていう。
そうですよね。味覚が変わったりとか、旅先で選ぶ場所が変わったりとか、
そういうのも楽しんでいけたらいいですよね。
選ぶ洋服とか。
今から楽しみなのが、結婚指輪を買うときに2人とも気に入ったデザインがあって、
指輪の指輪が結構太いんですよね。幅がすごく太いのを選んだんですけど、
なので今つけてると結構インパクトがあるというか、そんな指輪なんですけど、
シワシワになった手でつけたら多分すごい素敵に映るんだろうなと思ってて。
いいですね。
おばあちゃんとかってすごい大きい宝石の指輪とかをガツってつけててもすごく華やかじゃないですか。
多分ああいう感じになっていくんだろうなと思って。
選ぶときもちょっと太くて目立つかなっていう話をしてたんですけど、
年を重ねていくとどんどん馴染んでいくし、逆にすごく素敵になりますよっていうふうに店員さんに言ってもらって、
ずっとつけるものだし、そういう自分の体と見え方が変わっていくっていうのもいいかもと思って、
それを一緒に年を重ねていくのが楽しみだなって今思ってるんですよね。
すごいいい話。
確かにね、細い華奢な指輪とかって若い時は似合うけど、だんだん似合わなくなっていくかもしれないってすごい思いました。
なるほどね。
そうやって似合うアクセサリーが変わっていくとか、着たい服が変わっていくとか、そういうのを自分で選んでいくっていう、そんなふうに年を重ねられたらいいですね。
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いいですね。
どうしても昔話以外で今の話になると、体のどこにガタが来たとか、そんな話になりません?
なりますね。
私も高校の同級生の同窓会が最近あって、そんなに大人数じゃなかったんだけど、数人で、高校卒業して以来だから何十年ぶりなんですけど、
みんな健康の話するんですよね。
だんだんそうなっていくのかなって思って。
男性も一緒かもしれないけど、その健康に、もちろん健康が一番なんで、体をどう健康に保つかっていうそういう話をみんなでしていくのもめっちゃ大事だと思うんですけど、
楽しむ方にシフトした会話もできる、そういう輪の中でちょっと振ってみてできたりしたら、みんなで前向きになれそうな気がしますね。
そうですね。
身近にロールモデルっていうか素敵だなって思える年の取り方を知っていらっしゃる、男女限らずだけど、そういう方が身近にいるといいなって思う。
私の場合は女性建築技術者の会っていうのに入ってて、若い方あんまりいないんですけど、上は70歳とか80歳の方もいらっしゃるような、長いことやってる、今年50周年の会なんで、
そうすると女性の設計者の方がいっぱいいらっしゃるんですよね。みんなで建築を見に行ったりするんですけど、街歩きとかしてると、
妙齢の女性の一群が、みんなもうキャーキャー言って、胸をときめかせて好奇心もいっぱいで、もうキラキラしてるんですよね。
もうなんかかわいい、本当にかわいい人たちで、ハリーポッターのハーマユニーがそのまま年を重ねたような感じ。
そういうふうに、私もそのメンバーに入ってるから、こうなるんだなって思いながら、だから本当に好奇心とか大事ですよね。
なんかそういう人、さっきのビールをクイッと飲んでたみたいな感じで、もうちょっとなんか視線を上げてみて、
なんかこの立ち振る舞いかっこいいなとか、この仕草すごい素敵だなとか、なんかそういうのを日常の中で、いい面、いいおばさんを目につくように意識してみてもいいかもしれないですね。
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そしたらあそこ真似したい、こんなふうに年取りたいみたいなのがどんどん見つかってくるかもしれない。
そうね、私たち自身が素敵なおばさんを見つけて発見してなっていくっていうかね。
そうですね、自分たちもこんなおばさんになりたいって思ってもらえるようなおばさんになっていけたらいいなと思います。
そうですね。
なんか綺麗にまとまった。
ちょっと希望が見えましたね。
なんかちょっとね、おばさんがネガティブじゃなくなりました。
ですね、そんな感じがする。
いい時間でした。
いい時間でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
小田さん、どうかな?
感想とか聞けると嬉しいんだけど。
どうもありがとうございました。
なんか最初あのおばさんキーワードで、どこに行ってしまうんだろうと思ってたんですけど。
美しい切り返し方から美しいフィニッシュに落ちたっていう、ちゃんとポーズが決まったみたいな感じですごかったですね。
そうですね。
でもなんか思ったのは、逆に感想聞きたいなと思ったのは、
おじさんについて語るときとおばさんについて語るときの感覚の違いみたいなのがありました?
それはもう当事者だから。
どうしたって私たちはおじさんにはならないなっていうのがあるから。
やっぱりこうなんだろうな、立ち位置、こっちからあっちを見るみたいなのは、
どちらのせいにもきっとあるんじゃないかなっていう気がします。
そうですよね。
二つじゃないかもしれないしね。
おばさんについて語るっていうのはあんまり最近聞いてないし、
僕自身がおじさんについていろいろとそっちのストロークから考えてたんで、
なんかこう新鮮でもあり、皆さんの会話が若干ドギマ引きしてるというか、
違和感を持ちながら語られてたのが面白かったなっていうような印象がありましたね。
なるほど。
あとおじさんとおばさんの話し手の違いでいくと、やっぱりおじさんの特徴の真逆は若い男性とはならないけど、
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おばさんの特徴の逆は若い女性に求められてることが浮き彫りになっていくっていうのが、
やっぱり女性に対して世間的にどう見られてるのかみたいなところがすごく浮き彫りになってるなっていうのを
気づきました。
本当ですね。
なるほど。
この15項目を今から我々が書き換えていく感じですね。
ですね。
憧れられるというか、こんな年の重ね方したいと思われるおばさんの特徴を街中でタッチしていけたらと思います。
そうですね。
エリンさんはどうですか?
私ですか?
はい。
どうでしょうね。
どうだろう。
やっぱりおばさんが近い年齢になってきたなっていう自覚はしているので、
おばさんで言われてもいいし、自分がおばさんという自覚を持ってもいいとは思ってるんですよね。
だからやっぱり何だろう、くくられない人にはなりたいなっていうのは思いました。
こういう特徴を付けられるような人になりたくないなって思ったっていうのがありました。
そうですよね。最後はそこですよね。
やっぱりどうしても周りに流されちゃうというか、くくられちゃってるからっていうところも。
これはおじさんおばさんどちらともなく関係なくって思いましたね。
でもやっぱり最後の話は皆さん息々と話しされてたなって。
未来は明るいぞみたいな。
いい話ができました。
本当ですね。
考えるきっかけをくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
他の人の話もいろいろ聞いてみたいです。
そうですね。この切り口でいろいろとまた聞いてみましょうか。
じゃあ今日はこんな形で皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。