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3月15日水曜日、8時になりますとこんばんは。
水曜日の縁側、経営者のSakiとMioをご届けするインターネットラジオです。
お一緒やっちゃうお酒を囲みながら、
ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中水曜日に少しだけ立ち止まって、
明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひと時を
皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ・水曜日の縁側は、
東京都北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものが、
番組インスタグラムにも投稿しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
3月15日だって。
3月も半分終わりました。
本当ですね。
この前日がホワイトデーっていうことですけど、
Sakiさんは、
バレンタインは何か起こりました?
バレンタインはですね、
前話してた、
ハワイ旅行中だったんですよ。
繰り返しになっちゃうかもだけど、
旦那が3週間ハワイに留学していて、
私が最後、4週目に合流して、
その1週間は、
フリータイムって感じだったんですけど、
バレンタインは、私が着いた週にあったんですよね。
一応、彼にミッションを与えていて、
服を着る以外に。
アメリカは、バレンタインって男性がやる感じじゃないですか。
だから、
素敵な感じのプロデュースをお願いしますってお願いしていて、
なので、
行きつけのバーのお姉さんに、
どのレストランがいいかとか、
いろいろヒアリングをし、
でも直前すぎて、
どこも予約しようと思ったら空いておらず、
夜の部は。
だから、変な時間、
3時からディナーをするっていう、
すごい変な時間。
その時間だったら、何とか空いてて、
そこ、レストランを予約して、
3時から予約してくれて、
早めに終わるんで、
その後はホテルで、
ワインを飲むっていう会をやりました。
あら、素敵ですね。
いいですね。
そんな感じでした。
みゅうさんは?
私はですね、
バレンタイン、うちの夫が、
チョコレート食べられないので、
そうだ、毎年その話出るよね。
そうなんですよ。
去年は、お菓子作ったりとか、
子供たちとしたりしてたんですけど、
今年本当にマジで何もせずに、
本当の普通の日として終わってしまって、
だから多分ホワイトデーも何もなく、
普通に。
そうか、そうか。
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のんびり過ごすと思います。
いいですね、いいですね。
そうか。
そういうイベントごとも、
どこまで、どれをどうやるか、
みたいに難しいよね。
難しいですよね。
日本はイベントが多いですもんね。
多い。
多いからむしろ、
何もやらなくなってきちゃったんですけど。
分かる。
でも、それで、
お互いが良ければそれでいいもんね。
うん。
そうだよね。
そう。
でも、ハロウィンとか、
気合い入れる方は、
すごい気合い入れるじゃないですか。
確かに。
子どもたちのうちは、
ハロウィンはないことになっているので、
何もしないですけど、
でも、
可愛い格好している子たちを見たりとか、
その子たちの準備を一生懸命している親御さんとか見ると、
ちょっと罪悪感感じたりとかしますけどね。
確かに。
周りが盛り上がっていると、
親ってなっちゃうよね。
なっちゃう。
分かる。
フィニッシュなきゃいいんですけどね。
確かに。
男女の中だけの話だったら、
自分たちで完結できるけど、
子どもたちがいると、いろいろ考えちゃうかもね。
ね。そうなんですよね。
ね。
確かに。
でも、意外とそういうのね、
男性の方が、
みなさんのところは分かんないけど、
私の方がだんだん覚えているケースが、
昨日とか、
なんとかでとか、
覚えているケースが、今のところ多いので、
私は慌てる二目いて、
やばいやばいやばい、
みたいになることが多いっていう傾向は、
あるかもしれないから。
そっか。
様々ですね。
それぞれでございますね。
本当です。みんな違って、みんないいんですよね。
はい。
はい。
じゃあ、
今日なんですけれど、
これも雑談している中で、
さきさんとこれをポッドキャストで話そうかって、
話したことが、
ありました。
そうなんですよ。
みなさんも、
フリーランスというか、個人で仕事をしていたりもするので、
よく、
なかなかこう、
自分で向き合わないと、
例えば、
誰かから怒られることもなければ、
こういう課題を与えられることもない。
特に、
フリーランスの仕事とかって、
今までやってきた経験値を生かしてやる仕事、
コンサルは特になんですけど、
が多かったりもする中で、
ヘルシーなチャレンジみたいなのって、
私の場合ちょっと減ってるなって思う中で、
自分で意識してないと、
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自分の引き出しって全然、
広がっていかないよなって思うことがあり、
みんな引き出しを増やす方法って、
どんなのやってるんだろうって、
気になって、
そんなテーマで話してみたいなって、
今日思ったんですけど。
引き出しって、
雑談する時の引き出しとかっていうよりも、
もうちょっと仕事上での知識の話とかだったり?
私の最初の思ってたきっかけとしては、
仕事は結構イメージとしてはあって、
特に私の場合って、
例えばお店作りますとかっていう、
コンサルで入ったりとかする時に、
要はたくさんお店を見てることが、
すごく引き出しに自分の中にはなっていて、
例えばこの間できたお店のあの感じを、
例えばやったらどうですかとか、
逆にそういうふうに、
あの店行かれました?どう思いました?
って聞かれた時に、やっぱ行けてないと、
ちょっと話がそこに止まっちゃったりとかするとか、
っていうことがあったりとか、
意味では意識的に、
自分の興味とか関心の範囲で、
どんどん吸収してないと、
壁打ちをしようとしてるんだけど、
広がっていかない?
みたいなことってあるなっていう危機感とかもあったりとか、
あとなんか、
もう一個逆のパターンで思ったことは、
あるクリエイターみたいな方と仕事する機会があって、
その方がこういうビジョンでやっていきたいみたいな、
話をチームにブリーフィングしてたわけですよね。
新しいフィギュアというか、
新しいコンセプト、こういうことやってみたいっていうのを、
なんかこう話してたんだけど、
その人が、
そのクリエイティブを話してるその方は、
たくさん引き出しがあるから、
多分いろんな話をしてるんですよね。
でも、吸収する側に同じ引き出しの量がなかったら、
すごくチープなものになってアウトプットされるなっていうことがあって。
なんかこう、
受け取り側の幅が、いろんな引き出しがないと、
聞く側、話してる方の話がすごくスリムになっちゃうっていうか、
すごいいろんな余白とかいろんなクリエイティビティがあった話なのに、
なんかサマリーされたらめちゃくちゃチープな話になってるみたいな。
なんか取材とかでもそういうのはあると思うんだけど、
なんか聞く側にあんまり経験値がなかったり、引き出しがなかったりすると、
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なんか取材して聞いてもらった話の魅力が半減しちゃうとか、
そういうことも一方で見たりもするから、
常に自分の引き出しを広げておくとか、増やす努力をしておくって、
やっぱ重要だなって、次回も込めて思ったりすることが多いって感じだったんですよね。
だからどうやって、仕事にもよると思うし、
世界人としてみたいな話もあれば、さっきみたいに普通の一般的な会話の中での話もあるかもしれないから、
いろいろなんだけど、自分の余白を増やすというか、
引き出しを増やす努力ってみんなどういうことをしているのかなって思って気になって。
なるほど。
さっきのクリエイターさんの話ですごい思ったんですけど、
よくあるなって思って、解釈する方って自分の知識の中だったりとか、
自分の持っている言葉の中で解釈するじゃないですか。
確かに、だからその持ちごまというか、持っている自分の理解力とかそういうのも含めてですよね。
そうそう、本当そう。
受け取り側の結構重要なポイントだったりもするなって思うこともあるし、
そういうふうに感じる瞬間がちょこちょこあったんですよね、最近ね。
なるほど、なるほど。
あとなんかもっと言うと、なんかちょっと違う事例なんですけど、
こないだあるお宿に泊まりに行ったんですよね。
はいはい。
で、宿泊施設としてすごい素敵なデザインで作られた建物なんですけど、
ホテルっていうよりかは、中は自分たちで楽しみ方を考えるというか、
例えばキッチンとかもついてるし、サウナとかもあってお風呂も温泉もあるっていう感じなんですけど、
その中でどう楽しむかって結構お客様次第だなって思ったお宿だったんですよ。
ただ座ってホテルみたいに何かが出てくるっていうことではなくって、
例えば土地のものを買ってきてここでクッキングして楽しもうよみたいに考えられたり提案できるお客様の力がないと、
例えばそのフルのポテンシャルって、70点の満足度を得られるかもしれないけど100にはなんないんじゃないかなみたいに思うことがあったりして、
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お客様力っていうか、その時はみんなで客力って話をしてたんだけど、
お客様側の引き出しの多さがその宿を70点で終わらせるのか100にするのかっていうのが変わるよねって話をしてたんでしょうね。
そういうのもあったりして。
それはまあ本人にプライベートなんだけど、一見あの宿さ、全然すごい綺麗に作られてるんだけどみたいな、
ぼーっとしてたら終わっちゃったんだよね、1日で良かったかもみたいに言う人ももしかしたらいるかもしれないし、
一方で大満喫して帰ってこれる人もいるかもしれないっていうのは、
意外とその宿の、持ってるもちろんそのお膳立てしてあるものがあってなんだけれども、
そのお客様次第だなって思うこととかもあったりして。
だからなんかこういろんな意味で、なんだろう、自分のなんかこう力というか、その引き出しをどれだけよく持ってるかで、
そもそも人生を楽しめるかって話なのかもしれないんだけど、大きく言うと。
なんか変わってくるなーって思うことが、孔子ともにあったって感じかも。
いやー、なんかそのお宿の話めちゃめちゃよくわかりますね。
確かに、同じところに行っても楽しみ方を見出せるか見出せないかによって、全然違いますもんね。
いや、全然違うと思うんですよね。
なんか、そうなの。だからこう、そうなの。
なんで、それってでも豊かだなと思って、それが楽しめた人って、なんかこう。
いやー、めっちゃそう思う。
そうありたいし、でもそういうふうに思えるようになるために、なんかどういうことをしとくといいのかなーとか、
なんかそれって、その場でパッていきなり起こるわけじゃないですか。
なんかそういうこととかは、なんかすごく考えさせられたんですよね。
確かに。
なんか、極端ですけど、今無人島に行きなさいって言われて、行った時に、楽しむ。
今のこの年齢でいて、そんな機会ないって思って、楽しめる人もいると思うんですけど、
あの、もう途方に暮れる。
その、例えば1週間行ったら行ったで、何にしていいか全く楽しみ方、過ごし方わかんなくてっていうパターンもありそうな気がしてて、
でもなんか、どんな状況に置かれたとしても楽しめてる人って、何かが自分の中でのその、それこそ引き出しだったりとか、
多いんでしょうね。
興味とかね、動力とかなのかもしれないんだけどね。
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なんかそういうのすごい感じるなあ、最近って思ってて。
なるほど。
確かに。
なんかちょっと話変わるんですけど、私ゲームってほとんどやらないんですけど、
なんかスイッチ、任天堂スイッチをうちの子供たちがやっていて、
へー。
なんか、それにあつまれどうぶつの森、なんかあつ森ってある人います?
うんうんうん。
知ってます?
あ、やったことはないけど、あの、存在は知っています。
あ、私も存在を知ってるレベルなんですよ。
なんかすんごい夢中になってるから、やってみてって言われて一回やったんですけど、
正直本当に何が楽しいかわからない、いや、あのハマってる人すごい多いのわかるんですけど、
私はその30分くらいなので、わかんなくて。
でも、あのあつ森のテーマって、何もないから何でもできるっていうテーマなんですって。
うーん。
だからそれこそ、子供もそうですけど、その、中に入って自分で楽しみ方見つけるんですよね、きっと。
楽しみ方見つけるゲームだと思うんですよ。
なるほど。
なんか私それが全然楽しめなかったことを今ふと思い出して、
うーん。
これはだから全然ゲームの問題じゃなくて、私の楽しみ力とかが、
とか、なんかこうやったら面白いじゃんとかを見つける力が極端に不足してたんだなってすごい思っちゃった、今。
あー、そのゲームの、ゲームというところに対してってことだね。
そうそうそうそう、何もないから何でもできるっていうところに対して、
マジで何をやったらいいかわかんない人間っていうことがあったから。
なるほど。
ちょっとごめんなさい、話ずれたんですけど。
でもでも、でもそうだよね。
なんだろうね、こう、そのゲームの中の世界って言うとね、なんかこう畑作ったり島作ったりするでしょ。
そう、そうですそうです。
で、なんかね、なんか目指すもの、クリアっていう概念がないんですよ。
うんうんうん。
だから何にも目指さなくていいし、変な話、何もしなくていいし。
なんか主にやることって住民となんか出会うんですけど、
はいはいはい。
出会って会話したりとか、なんか魚釣ったり虫捕ったりとかなんですよ。
へー、でもなんかそのお家を大きくしたりとか、なんかその自分の畑を広くしたりとかそういうことするのね。
そうそうそうそう、やってるやってる何かを植えたりとか。
面白いよね、なんかそういう、なんか昔、まあそれ今もか、戦いのゲームもあるけどそういうゲームもあるってことだもんね。
なんかゲームって今までだったら対戦するか、なんかロールプレイのみたいに成長していくっていうかなんていうの?
物語的にこう、どんどん面をクリアしていくみたいな、みたいなイメージだけど、そういうの出てきたってことだもん。
そうそう、でそれ流行ってるわけじゃないですか。
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これは何?
何なんだろう。
へー、確かに。
何なんだろう、でもその自分がこうしたいっていう意思を持ちながら、なんかこう作り上げていくっていうことなんだよね、きっとね。
そうですね。
なんか多分スタンスとかっていうとなんかちょっと違うけど、意思があるんでしょうね。
自分の中でこうしたいのであるとか。
確かに、確かに。
でもなんかちょっと話を戻すと、さっきのクリエイターさんの場合、話のケースだと、
なんかそのクリエイターさんが世界観とかを多分お話しされて、それが形になって出てきたものがちょっと外情化されてるみたいなケースですよね。
なんかその時って、その実際の最初のコンセプトとかお話しされてたクリエイターさんって、どうされることが多いんですか?
いや、もうこの人と仕事できないってなるケースが多いんだよね、そうなると。
じゃあ同じ人と会話を繰り返していくとかじゃなくて、もう人が変わっちゃう?
うん、なんかその場合はね、要はその人のフィルターにかかったら、この人の世界観がしぼまっちゃうってことじゃん。
なんかそうなった瞬間に、そこにその人が入るとデメリットしかないから、なんか同じレベル感で考えられる人というか、その同じ世界観が伝わる引き出しを持つ人に変わるっていうケースが多いんだよね。
その場合はなんですけど。
なるほど。
そこってなんかもう、いきなり何かを読んだらそこがググって上がるってことでもないじゃないですか。
確かに。
特にクリエイティブな話をしてるからっていうのもあるかもしれないんだけど、
例えば、あの作家のあの作品のああいう世界観でとかいう話になった時に、それがわからないともう終わっちゃうっていうか。
で、なんかそれを独自にちゃんと解釈できてるかみたいなのが多分すごく重要だったりして、
なんかそれに対するこう、何ていうのかな、こうやりとりができないと、すごくこう、
なんだろう、ヨーロッパの、例えばちょっと、北欧っぽいデザインが好きなんですね、みたいになっちゃうみたいな例えもある。
それじゃないんだよねみたいな、今そんな話してたっけみたいになる。
なんかそのサマリーロボットがすごいファショッタに似てる感じ。
なんかそこがすごくなんかこう、もったいないし難しい部分だなって思ったんですよね、そのケースにおいては。
確かに。
で、まあそれのその話とさっきのそのね、宿の話はどうなんだろう近いのかな、
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でも同じようなニュアンスはあるよね、その、
こういうセットアップでこういう風になった時に、こういう楽しみ方できるかもっていう風に引き出しが開くかどうかってことだと思うから、
それを明確に自分はこういうことをやってみたいとかこういうことをしたいという風に思うこと、
想像することができるかどうかってことなのかな。
確かに確かに。
そうですね。
なんかその、
そうですね。
で想像できるかどうかって、やっぱり過去の見たものとか経験したものから紐づいてきますもんね。
そうだと思う。
なんかどう、なんかそれこそ、私はそこになんか昔すごく劣等感があって、
こういうクリエイティブな仕事をたまにすることもあっても、自分自身にすごくそこの例えば歴史的知識だったりとか、
いろんな例えば、なんだろう、ものに触れてきたかっていうとそうでもなかったりするから、やっぱりこう、
あ、劣等感感じるところがあったので、なんかこう、それこそ美術館に行ったりとか、なんかコンポーンを読んだりとか、
そういう人たちの話を聞いたりとかっていう、なんかところからなんかちょっとずつ苦手意識を克服して引き出しを増やそうとしてきた。
で今もその過程にあるっていうイメージ、自分自身に向けてはね。
なんかこう、みんな、クリエイティブな話だけじゃなくて、私の場合はそこが自分のトラウマというかこう、
なんていうか苦手意識のところだったんだけれども、普通例えば会議においてもそういうケースってあると思うし、
そう、なんかみんなどういうもので引き出しを増やすのが効果的って思ってるのかなとかも。
確かに。
どうなのかな。
でもなんか引き出し多いなっていうか、引き出し多いなって感じる人、今いくつ何人か思い浮かべてたんですけど、
なんか矢表に立つ人が多いなって私思ってて。
なるほど。
私の周りだとですね。
なんかそれを引き出しと呼ぶのかはわからないんですけど、なんかどんな球が飛んできたときも、
誰かにこうスッとパス流す人いるじゃないですか。
はいはい。
次回も込めてなんですけど、なんか私よりこっちの人が話した方が多分いいかなみたいな感じで、
パスを回して自分が矢表に立つ機会を持たないっていうやり方をする人もいると思うんですけど、
でもなんか引き出し多いなとか、できること多いなっていうか思う人って、
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批判されること覚悟で結構矢表に立って、
でこう対面でいろんな建設的なフィードバックとかももらいながら、
なんか自分の言葉で分かりませんって言ったりとか、
分かることを分かるなりに話したりとか、
なんかそういうトライをしてる人が多いような気が私の場合だとしましたね。
確かに。
うん。
そうかもしれない。
絞り出すタイミング。
あ、そうそう。
なんかその、あの、その、なんていうの?
こう場面に送り返してできるようになっていくってことなのかな。
うんうんうん。
そんな人が多いような気がしたなぁ。
確かになぁ、確かに。
そうね。
結局その、どんな弾が来ても打ち返せるってことだもんね。
その引き出しが多いってことはその、なんだろう、
自分の想定してることもしてないことも、
打ち返せてるっていうふうに周りが感じると、
この人って引き出し多いというか、
なんでも知ってるというか、なんでも回答できるというか、
なんでも回せるというか、
なんかそういうことにつながっていくのかな。
かもしれないですよね。
で、なんかそこでこう失敗したこと踏まえてて、
やっぱりでも自分が失敗するって一番学びになるじゃないですか。
ああ、あの時あんなこと言っちゃって、
全然誰からも反応こなかったなぁみたいなことって、
うんうんうん。
すごい多分いい薬で、
なんかそういう意味でもやっぱりこう、
自分が矢表に立つっていうのって、
もしかするとすぐできるトレーニングの一つなのかもしれないですよね。
確かに。
それはでもほんとそうかもしれないね。
なんかそのインプットを増やすこともそうだけど、
アウトプットの座席にたくさん立つってことだよね。
ああ、うんうんうん。
なんか私、本読むのも嫌いじゃないから、
割り返し読むんですけど、
でも、なんか私本読んだだけだと、
それがアウトプットできないタイプなんですよ。
ああ、はい、ミトゥ。
ああ、ほんと?
だから、本読んだことを割とこう、
なんていうんですか、
それは自分の考えであるかのように話せる人っているじゃないですか。
うーん。
あれが私できなくって、
なんか読んだことを何かしら自分の仕事に一回当てはめて実践してみて、
親って思ったりとか、ああって思ったりとか、
そういうものがないと私自分の引き出しになっていかない。
だから時間かかるタイプなんですよね。
ああ、そうか。
うーん。
まあでも、人にやっぱり寄るのかもね、そういうのってね。
あるかも。
自分の身にどうやってするかみたいなことだよね、
その知識が入ってきたとしても。
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うーん。
そう、なんかちなみにすごい気になるんですけど、
さっきのクリエイターさんの話にまた戻るんですけど、
この人がパートナーであってはならないなって判断がされるじゃないですか。
うーん。
で、仕事が得られない方、えっとなんていうんですか、その人。
うん。
その後どうすることが多いんですか、さっきさんの周りだと。
ええ。
なんか結構、
うーん。
ああ、この人はちょっと難しいなってなっちゃったら、
うーん。
多分そこですごい絶対自信を失うじゃないですか。
うーん。
あ、仕事取れなかったなとかって。
うーん。
で、あの、やらな、経験しなかったら、
まあ、よりそのなんていうんですか、実績がブラッシュアップされていくこともないから、
次の仕事をどうやって探していくのかなとか、
そのクリエイティブの世界だと。
そうね、なんか相性もあると思うし、
ああ、そっかそっか。
まあ1個はだからその、
A、その、
ブリーフしてるAさんと受け取り手のBさんの興味の範囲とか、
なんかイメージする世界観の共有みたいなのが、
あまりされてないケースだと、
さっきのその、
うーん。
なんていうのかな、受け取りきれなくて、
うーん。
粗末な感じになっちゃうってことだと思うんだけど、
まあそこがもし合う、その、なんていうのかな、
Aさんが見つかれば、
Bさんも輝ける場所があると思うから、
まあそのミスマッチを防ぐっていうので1個、
解決できることはあるとは思うんだけれども、
Bさんが、
本当に圧倒的に例えば受け取りる力がないという場合は、
本当にその人がその立ち位置で今後生きていくんだとしたら、
やっぱりもう、もっと学ばなきゃいけないんじゃないかなとは思う。
うーん。
クリエイティブの話で言うと、
もっと勉強しなきゃダメだよねっていう風になるかもしれない。
うーん。
なんかそれをこういい機会として捉えられるといいですよね。
勉強の機運が来たっていう風に。
うーん、そうだと思う、そうだと思う。
うーん、そうだね。
そこはある気がするし、
なんか取材の時とかもさ、
なんかこう、このライターさんすごい、
なんだろう、質問力高いなって思う人とか、
話がこう広がってた時のこう、
すごいこう、返し上手いなって思う時あるじゃないですか。
ありますね。
なんかそういうのって多分その人、個人が、
多分その経験値もそうだし、
人生の興味の範囲もそうだし、
なんかすごくこう、合ってる、噛み合ってる時、
そういう風に取材を受けてる側としても思うし、
逆に社長取材とかに同席してる時にも思ったりするじゃないですか。
そこが本当にミスマッチしてる時で、やばいなっていう感じの時あるし、
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なんか話が全然広がらなかったり、
逆にその上がってきた構成の原稿が、
おー、みたいな時とか、
なんか、え、こっちのお話切っちゃったんだ、みたいな、
ここが一番面白かったのに、みたいな。
なんか、うーん、すごいさらっと終わったな、みたいなとか、
なんかあったりするから、ありますよね。
なんかすごくその、なんなんだろうね、
解釈する力と、
解釈する力、そうだわ。
編集するというか、それをアウトプットする力っていうことだよね。
そうですね。
確かに。
確かに。
なんか全然違うかもしれないけど、
なんかこの間もPR会社を外から選ぶみたいな話、
PR会社を使って何かPRをしていくみたいな仕事の話があって、
その社内にはPRをあんまりやったことがある人がいなくて、
でもすでにA社というPR会社を使っている会社さんで、
なんかすごい、あるあるだと思うんだけど、
あの会社ほんとなんかすごい高いんですけど、
全然アウトプット出ないんですよ、みたいなことを担当の人に言われたの。
で、あーそうなんだって思いながら、
みなさんPR詳しいからちょっと一回会ってみてくださいよみたいな、
ミーティングちょっとお席してくださいみたいに言われて、
入ったことがあって。
そしたら、明らかに、
会社側の情報の渡し方の問題だったんだ。
これあるあるじゃないですか。
なんかこう、なんだろう、
求人とかもそうだと思うんだけど、
ブリーフが悪いと、
そりゃアウトプット出ねえよ、みたいな時ってあるじゃないですか。
そういうのの典型だったんですよね。
でもそれを、第三者の業者さんのせいにしちゃうみたいな。
でもその使う側の問題だと思うのはこれ、みたいに思ったんですよね。
で、なんかよくあるなと思って。
それにも近いというか、
受け取る側の問題というか、
ブリーフ側の問題で受け取り方が変になっているというか、
受け取れてないから走れないみたいなことが、
たたあるわけだから、
引き出しを引き出させる方にも問題が、
そのケースはあるなって思ったんだけれども。
でもすごい多くないですか。
すごい多い。
これだけテーマにできるぐらいあるよね。
いやーすごいあると思う。
お金払ってるほうが、もう偉いじゃないですか。
そっち側の目線でしか考えれてなくて、
アウトプットが出てないのは、
払ってる先のせいだということになってるっていうケースね。
結構ありますよね。
あるあるある。
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だから引き出し持つのも大事だし、
相手の引き出しを引き出させるのも大事だし。
ほんと。
それはね、コミュニケーション感でしょうけど。
あるんだろう。
いやーそう。
まあでもそうだね。
そういう意味ではこう、
どうやって場所に立ってアウトプットするっていうところを、
何度も経験するのがやっぱりトレーニングになってくるし、
明確に引き出しが、欲しい引き出しが明確になるってこともあるかもしれない。
それはめちゃめちゃありますよね。
なんかやっぱりその、
そこの場に立って自分の言葉で話す機会がないと、
何を引き出しとして持ったらいいのかすらきっとわかんない。
確かに確かに。
そうですよね。
表に立っていく。
自分が自分の責任を持った範囲で、
自分が話していくっていうのはすぐできるし、
やったほうがいいですよねって改めて思いました。
確かに。
そういう意味ではさっきの宿のケースでいうと、
積極的に楽しんでいくってことだよね。
いやそうですね、そうですね。
自分で体験してみてね。
そうそうそう。
確かに。
あつ森のケースもそうだな。
私あつ森やろうかな。
楽しみ方がわかったら。
今の話を踏まえると、なんか嬉しみを感じる気がする。
確かに確かに。
面白いね。
いやーいいね。
そうですね。
引き出し。
そうだね。
増やすには、そっか。
表に立つということだ。
まずはね。
それは、それはなんか間違ってなさそうな気はなんとなくしますよね。
うんうんうん。
その気がする。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
もやに付き合っていただける。
なんで、なぜかあつ森の話とかにもなったけど、
突然考えてしまいました。
はい。
みなさま。
はい。
はい。スウィーブン全館では、みなさまのお二人を募集しています。
話をしていてもらっていてみたい方は、ぜひお寄せください。
はい。いただいたお便りは、すべて二人で大切に配読します。
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また、水曜日の映画はインスタグラムではアフタートークを綴っています。
こちらもぜひご覧ください。
はーい。
はーい。
では、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。