1. 雑談72%
  2. 第97回目、「なんか丸くなっ..
Oku
Oku
Host

アサヒ荘というシェアハウスでゲストに管理人のアカネさんを迎えて収録しました。

オクとコヤノはお互いに共通な趣味が一個もないって雑談。


お便りはここまで

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編集され後記:note


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00:00
どうもこんにちは、オクです。
どうもこんにちは、こやのです。
前回に引き続き、あかねさんにまた来てもらってます。どうも。
はい、よろしくお願いします。
前回はね、あかねさんのことを聞くと言いながら、オク大好きがとてもめんどくさい人だっていう。
うん、なんかね、いつも二人で話してるときは、めんどくさいってのはもちろん分かってはいたけども、
あかねさんが来たことによって、よりめんどくさいことが際立ったというか。
俺としては、いやそうだよねっていうね、ことが言えて嬉しいですけど。
ちょっと今日、今回引き続き、北千住の朝日曽というシェアハウスの縁側、ちょっと場所を移して、廊下というか縁側ですね。
さっき言ったところの人が多くてね。
まあ、いわゆるリビング畳だったんで、ちょっと部屋を移したんですが、
これ言葉ではね、伝えられないですけど、縁側なんで庭がすごく見えて。
そうですね。
そうよ、めっちゃ。東京のね、23区内だと思わないだって、目高がいるしさ。
確かに。
池があって、草木があって。
もみじがね、でっかいもみじの木が。
っていう、なんか俺とかこの三人で椅子に座ってやってるからさ、僕らの時代の階段かなみたいな感じで、やらさせていただいてますね。
庭があるだけで、よく見えるというマジックですね。
とってもいい。
ありがとうございます。
で、またそう、前回の引き続きね、向こうの今ではすごいわちゃわちゃね。
そう。
カホンだっけ、なんだっけ。
カホン。
カホンね。カホンもバンバン鳴ってるから。
まあ、あの、みんなぜひ、ぜひというか、カレーをついに食べまして、おっくんの久しぶりのカレーをね。
めちゃくちゃ美味しかった。
うまかったけどね。でもなんか作った調本には納得いかねえみたいな。
いや、おっくん大好き。やっぱダメだ。あれはダメですよ。
もうちょっとこだわりを見せたかったっていう話が。
確かにね、手抜きだもんね。
いや、だから、やっぱ精進します。もう一個ちゃんと作って、自分の中で。
そうだよ。
ちゃんとやります。
おっ。じゃあ、2回目も来たり。
もう1回消化します。
おっ。
それ何回だい?やりますよ、別に。
おっ。
ただ、来る機会があんまないんで。
確かに。
まあ、2、3ヶ月に1回くらい来て、別にやりますか。
いいですね。
季節に1回。
確かに。
季節のカレーを作ってくれるから。
庭の代わりめとともに、おっくんがやってくれる。
そうなんだよ。だから、毎月やってたときは、ほんとにちゃんとやってたんだよ。野菜とか考えたりとかしてたときがあったわけ。
こだわりがね。
枝豆の、枝豆とか、豆がんって夏だから。
はいはいはい。
あー、やってたね。
そう、ザリガニカフェでさ、やったじゃん。
えっと、ザリガニカフェという渋谷の素敵なカフェが。
そう、渋谷のカフェがあって。
名前こそ特殊せよ。
そう、めちゃくちゃいいところにあんだけど、そこでやらしてもらったときがあって。そこは3種類作って。
はいはいはい。
だから、豆がんと、枝豆と、あともう1個なんかをやったのね。
それも夏、8月の終わりくらいだったから、ちゃんとそういうのを考えてやったりとかしたし。
これね、メニューが素敵で、7月のカレー、8月のカレー、9月のカレーの2つから合いがけで。
えー、いいんですか、そんな。
これはもう、僕が名前だけそれにさしてくれ、カレーの詳細はおっくん頼んだ。
03:00
出た、さっきの、前回のね、話であったやつ。
だけどそう、だから、いきなりカレーは結構、俺が乗り気だから。
なるほど。
いいわけですよ。
なるほどなるほど。
今日のカレーは乗り気じゃないですね。
今日のカレーはちょっとやっぱなんか違ったなって。
うわっと入ったからね。
だからその、手を抜くんだったら、手を抜くことを研究しなきゃいけないなっていうのは分かりまして。
すごいいい言葉。
手を抜くっていうのは、カレー作る時間、クオリティーをあんまり落とさず時間を短縮する効率化みたいな。
そうそうそうそう。
確かに確かに。
それがだから油が足んなかったのか、資料が少なかったのか、なんだかわかんないけど、それを見つけなきゃいけないねっていうのがとてもわかりました。
すごい。手抜きの極意ですね、これは。
いい話。
ずっとカレーの話しちゃうと30分ぐらい経っちゃうので、やめましょう。
ということで、97回目。
いきなりカレーの雑談72%。
雑、雑、雑談72%。
あかねさんから我々に聞きたいことがあるそうで。
私、前回の話で、巻き込まれ癖がないおっくんと、絶妙な巻き込まれ癖を持ってる小矢野さんが、
なんでこのラジオが始まってるのかとか、どっちがどう巻き込まれているのかみたいなのが、ちょっと気になるなというか、
97回目?めちゃくちゃすごいじゃないですか、こんなに続くって。
似てるよね。
そう。
一応1回も休んだ瞬間ないもんね。
それはめちゃくちゃ。
あるよ。7回飛ばしたじゃん、去年。
あるんかい。
あったかい。
あったあったあった。
記憶が改ざんしてる。
1回ぐらい飛ばしたんだよね。それは撮ってなかったりとか。
結構初期の方だね。
そう、すごい初期の方。最近はないですね。
ちょっと配信日が遅れちゃったことはあるとも、飛ばしたはないね。
そうだね。ない。
確かに。どっかで話してるかもしれないけど、まずどう巻き込み巻き込まれたのかっていう話と、
あとその毎回のテーマをどうやって決めてるのかっていう話が、
ちょっと改めてこの97回、100回黙然にしたところで、ちょっと聞いてみたいなって思いました。
これはそもそも雑談72%とはみたいな話になってるんですけど、いわゆるコロナが始まりまして、
2020年、日本だと3月ぐらいに始めて緊急事態宣言が入って、全然あんま言うでない。人と会わない。
06:04
続いて、初夏ぐらいかな。
夏だね、あれは。
ちょっと落ち着いた頃に、なんとなくぽっくんと下北沢でカレーを食おうってなったのね。
そう、だからそれはいきなりカレーをどうしていくかみたいな作戦会議的な。
カレー作戦会議ね。
ほとんどカレーは、2019年は基本的には月1で絶対どっかの家なりお店なりでやってたんで、
でもコロナできない。
結局どうするのみたいな。できないなりに何か考えるのか、ちょっと復活して小規模でやるのか。
話そうか。一旦でも下北沢のカレー屋行くか。
8月っていうカレー屋でしたね。
いい名前。
そこに行ってご飯食べて、その後俺が行きたかったスパイスジェラートみたいなお店があるのね。
これもアイス屋さんなんだけど、すごい。
スパイス。
普通にスパイス、カレーに使うようなスパイス。
クミンとか。
そう、あったあった。
で、それ食べた後に。
スパイス尽くし。
そう、喫茶店行って。
北のね、昔ながらの新宿の喫茶店行きまして。
そこでね、ポッドキャストやろうって、多分こういうのが言ってたんだけど。
やっぱ巻き込んだのはこういうのさ。
一応最初の一言は俺かもね。
やりたかった、俺はもともと。
そうなんだ。
僕はラジオ好きだったんですよ。
なるほどね。
あんま知らなかったんだけどね。
僕も全然コロナで、ラジオあんまそれまで聞いてなかったの。
たまには聞いたり。
コロナでラジオ聞く機会とか、周りの人もね、芸人のラジオ聞くの増えた人もいましたけど、
その中で、やっぱ人と喋る機会が激減したんで。
仕事待っても雑談の機会とか。
喋りてえなと思って。
ラジオやりたくないみたいなことを、ふと喫茶店でね、奥に行ったんですよ。
で、やるぞと。
それはもうあの、やっぱ私2人がすごいなと思ったのは、
小柳野さんが、奥くんの巻き込み方を熟知しすぎて、
さっきのパターンだと、映画見に行こうよで、
何の映画かは一緒に決めたいけど、奥くんと行きたいだと拒否されるってことが分かった上で、
この映画で、このチケット取れ。
今まで示せって言われちゃうからね。
でも、雑談72%は、どこまでが小柳野さんの頭の中にあったの?っていうところを聞きたい。
でもそれを本当に、ただなんとなく、もう芸人の周り、そんな上手くはできないけど、
芸人のラジオの真似事じゃないけど、なんかもう本当に雑談。
結構僕エンジニアなんですけど、エンジニアの方ってポッドキャストやってる人多くて、
技術ニュースの解釈とか、組織とか、その辺のすごい配信してる人多くて、めちゃくちゃ参考にはなるんだけど、
違う、雑談してみたいな。
っていうことだけを言ったんだね。
09:01
っていう条件というか。
そうよ。それ詳細はないよ。
詳細はなし。で、おっくんが、やろうよってなって。
いいよ、いいよって。
そしたらもうすごいよ。
1週間後か2週間後には、機材買ったり、いろいろ配信の方法知らない。
めっちゃデジャブ、前回のデジャブ。
コンデンサーマイク、双方向性があるマイク。
分かります。
マイク、音の録る方向があって、今やってるのは普通のカラオケのマイクみたいなやつやってるから、
一人が喋るようだけど、向かい合って喋って音がうまく録れるようなマイク買って、
それをまず買ったんだよね。それも1万6千円くらいしたけどね。
それ買って、試しに録ってみて、これでいいかって言って、3回目から録ったのかな。
僕たちは悪い癖で、一旦始めるんだけど、一旦広げたい。
できるかどうか置いといて、構想はわーっと広げて、広げるまで広げた後に、
じゃあ現実的なところに突きつけていくことをやりがちなんだけど。
来週どうするかというと、一旦考えさせてくれみたいな。
大体そういう時って、喫茶店だと別だけど、リラックスしたり酒飲んでる時って広げることは得意なんだけど、
確かに。
テンション高いから。
厳密な予定になっちゃうと、それは別の時にパソコン開いて、もっとクールな状態でやりたいから。
今は違うかな。後で考えるわってなりがちなんですよ、僕は。
ちょっとわからなくもない、私はそれ。
そしたらぼっくんが、次の再来週だから一回テスト撮ってみようみたいな。
おー。
機材も買ったからみたいな。
すごい。
そう、やるぞって。
やっぱ推進力がある、ぼっくんは。
推進力があります。
すごいリアリティーな、もうこれが揃ったらできるっていう状態を作るのが得意。
めちゃくちゃね、ポン出すとガーって動き出すから。
そうそう。だからコロナ禍で、それこそカメラ、何だっけあれ。
オズムアクションみたいなちっちゃいカメラを買って、最初YouTubeやるかって思ったんだけど、
なんかあんまうまくいかないから。
確かにYouTubeはね。
それもやめようって思って。
編集もしないといけないからね。
カレーの料理動画とか。
あー、なるほどね。
で、とりあえずマイク買って、撮って。
最初のね、あれさ、一番ゼロ回目がさ、タイトル決めるやつだけどさ。
一応BotCastの一番下にあるやつね。
あれが一応ね、一応2番目にお聞きされてて、あれからスタートするとみんな離れてくるよね。
やっぱ初めて、なんかの検索で雑談とかね、雑談72%見つけてくれた人は、とりあえず最新回聞いて、分かんないから一旦最初の回に戻るのよ。
確かに、分かる、そのやり方。
Spotifyとかでもね、ゼロ回とかで行けちゃうから。
うんうん。すぐ戻っちゃう。
やっぱそうすると、ひどすぎるから。今よりは少なくとも。
なるほどね。
ひどいんで。
まあ、慣れっていうものがね、人間あるからね。
12:00
離脱しちゃうよねっていうね。
あれはそうだね。離脱するともう、あれだけ一応なんか記録上、アンカーの記録上で300回ぐらい聞かれてて、他だから100回ぐらいなわけよ。
へー、なるほどね。
だからね、そこで離脱するとか、まあ1回目2回目まで聞いて、離脱する人が多くてね。
なるほど。
しょうがないそれはね。
まあっていう試行錯誤をね、しながら始めた感じかな。
なるほど。
だからまあ、一応その動き出しのポンって押して、そうすると僕がガンガン加速するんで、そのそれに僕が飛び乗るというその。
なるほど。
ドラゴンボールのタオパイパイが柱を切って自分で投げて、投げて飛んでった柱に自分で乗って移動するというね、奇跡的な動きって言ってますからね。
なるほどね。
だからやりたかった、俺もやりたかったから、ちょうどいいわけですよ、相手としてね。
あー、広げるのが得意な小柳菜さんとか、その初めの人推しをしてくれる。
そう、だからやりたいのかこいつはってなって、じゃあいいよってなって、もうだって俺はあとやりたいようにすればいいだけだから。
とりあえず仲間できたから。
確かに。
そうそうそう。
いいコンビなんだじゃあ。
僕からしたら別に誰でもいいんだけど、とりあえずやりたいってやつがいれば楽だから。
そうそう誰でもいいんだよ。
そうか。
そうそうそう。
これはテーマが雑談だっていうことに対しての、雑談がやりたかったなのか、小柳菜さんが雑談やりたいから、まあいいよみたいな感じなのかどっち?
けどなんか、別にテーマを持って何やってもいいんですよ。
うんうんうん。
なんかやろうとしてもできるからね。
うんうんうん。
けど多分そんなにその辺に興味がないというか。
あー、そうなんだ。
例えば技術的なことを喋るにしても、だって文章の方が良くないって俺は思っちゃうから。
なるほどね。
わざわざ声でやる必要ないよね。
そう、必要ないし。
確かに確かに。
ただ動画に残した方がいいし、文章に残した方がいいから。
確かに。
そうね。
確かに確かに。
なんかめっちゃなんかの、もちろん好きな趣味はあれど、映画にめちゃくちゃ詳しくて、映画を語りたいでもないし。
うん。
あとは結局技術のポッドキャストも、その間の雑談が面白かったりとか。
そうそうそう。
その人のキャラとか喋り方とかにファンになって聞き続けるっていうパターンめっちゃありますもんね。
まあけど本当はね、技術系とかで一本柱を立てて、裏として雑談やった方がいいんだよ。
まあそのニーズが分かりやすいっていう意味だよね。
今ね、流行ってるあのゆる言語学ラジオっていうのがあるんですけど、あれは言語学をゆるくやるっていう柱があって、たまにやる雑談会とかがあるからいいし。
なるほど。
だから本当に雑談とかをやりたかったら、男二人のじゃなくて、ゆとりっ子たちのタワゴトっていうラジオ、ポッドキャストとかがあるんだけど、そっちの方がめっちゃ人気なわけで。
なるほど。
芸人でもない二人が、ただだからとりあえず喋れる人が欲しかったっていうのは確かにあるかもしれないよね。
あー。
あの時に誰も喋る、その時だから私は同棲、今スマートなった人同棲してて、その人とぐらいしか喋らなかったから。
なるほど。
で、この人は一人捨てだから、誰とも喋らないでしょ。
15:00
まあ、そうね。喋りてえなと思うわけだね。
なるほどね。
雑談72%
なんかその初め、さっき映画の話聞いたときは、映画のジャンルがラジオのジャンルと一緒なのかなと思って、そこに関しては決めろよっていう話なのかなと思ったんだけど。
どういうラジオやりたいのか言えよみたいな。
そうそうそうそう。
でもそこは、
それは全然雑談でよかった。
雑談でOKだった。
そこはたまたまあったのかもね。
なるほどね。
技術系やるって言っても、いいよとは言うだろうし、やるって言ったら、なんか主題を決めろとは言うかもしれないけどね。
逆にね。
技術もいろいろあるから。
確かに。
雑談は雑談で全然よかったんですよ。
それ、前回聞いたときに、ここ実際どうだったんだろうみたいなのはちょっと気になってた。
始まり方みたいな。
始まり方。
あとは、毎回の雑談の、今日何話すみたいなところ。
それはですね、ちょっと前はGoogle Keepで共有してたんですよね。
雑談のネタを。
Googleのメモを共有できる。
今Notion使って、やり方は変わってないですけど、とりあえず喋った日ことを、それをオープニングか本編かでやるみたいな。
喋ったら隣に移すみたいな感じでやってます。
じゃあ、ネタストックはお互いにやってるってこと。
それが2人共通のモードを見えるようにはしてるかな。
最初はマジで何もなしに。
本当に。最初は俺の頭の中で喋ることとかはあったの。
おのおの。
こやのに何も言わずに、こやのはどういう反応をするのかなっていうのをずっとやってたんだけど、
思ったよりダメだなって分かった。
こやのがっていうのもあるかもしれないし、俺がっていうのもあるかもしれない。
普通に難しいだよ。
まあ確かに。でも今回は結構そんな感じじゃない?収録?
ゲストがいればね。
全然変わると思う。これは。
ああ、そっか。
奥見送るパターンは、これでこういうことあったんだよとか、これでこう思うんだよね。
どう?とか。そういうのある?みたいな。
悪なゲーみたいな。
そういうのある?みたいな。ねえよ。みたいな。
なるほど。
なんか一応返してくれるからさ。
もちろんね。
こやのさんの広げ力はね、素晴らしい。
それが別に、でもなんかそもそも、普通に事前に何に、詳細は話す必要ないけど、
なんかこう項目?これ話したいっていうお題ぐらいは、
例えばこの30分で、これのテーマとこれのテーマ2つ話したいぐらいあったほうが、
この話で15分終わるなとか分かるから、絶対決めたほうがいいよねっていう。
収録が当たり前のことに気づいた。
それは割とだから段階ぐらいだろうね。
それは仙台行ってからちょっとかな、してからだから、ここ多分30回ぐらい分くらい。
遅いな。めちゃくちゃ学習せいな。
18:03
なるほど。
そのテーマをね、ちょっと一応共有。詳細は話さないにしろ、こんなことを話すとかね。
この漫画の話をしないぐらいはね、なんか言ってるかもね。
でもそこの基準は特にない。
ないです。
もう気になったことをストックしておいて、しゃべろうって感じ。
そうですね。
てかなんか、そもそもの話、俺と小矢野って共通な趣味とかが一個もないんだよね。
そうだね。
ちょっと2人の趣味を改めて聞くと、小矢野さんは私結構何回か遊んでるから、
なんか音楽好きなのかなとか、漫画とかサブカル系が好きなのかなみたいなのはなんとなくふんわりはある。
けど改めて聞くと。
まあまあ、人並みに音楽とか好きだけど、めっちゃこれのオタクみたいのはあんまないわけよ。
なるほどね。
なんかないの、この人。なんかすごい尖ったものがっていうか。
例えばカレーめちゃくちゃこれはとか。
なるほど。
映画なら負けないとか。
うんうんうん。
ナイス。
じゃあ広くやや深くタイプ。
うーん、そうね。
なんか浅くはないじゃん、小矢野さんでもとはいえ。
僕ね浅い。
まあ確かに浅くはないと思うけど、なんか。
なんかその流行りのものとかじゃなくてさ。
好きなジャンルが。
自分もあるよ、ジャンルのこういうのが好きとかあるよね。
そうだよね。
で、なんとなく漠然とどういうのを作るのは好きとかあるけど、特定のこのジャンルめちゃくちゃ好きで、それも作るのも好きとかはないね。
なるほど。で、おっくんは逆タイプ?
なんだろうな、最近カレーもずっと考えたりはするし、そういうことを機材とかずっと考えて、ああでもない、こうでもないって言ったりとか。
機材も好きなのか。
なんだろうね、結構突き詰めて考えるというかやることが多いかな。
だから俺とクエロの共通点は、大学の一年生のときの同じクラスだったって。
ただそれだけ。
まあまあ一応、ざっくり理系が。
そう、ざっくり理系で。
はいはいはいはい。
俗してる、頭の構造は似てるけど、お互いの育ってきたタイプというか。
全然違うね。
違うし。
なるほど。
好きな子とも割と違うから。
はいはいはいはい。
一緒に盛り上がる基準っていうのがあんまないよね。
一緒に遊ぶなんて飲むか、食うかぐらい。
そうか。
例えばライブ行くなんてないし。
ないないない。
そっか、なるほど。
だってこの人は陸上やってて、俺卓球屋さんだけど、そもそもそういうのも違う。
球技と陸上とかっても違うし。
確かに確かに。
だから一緒にスポッチャ行こうみたいなことは一回もなったことないし。
ちょっと待って、誰かとスポッチャ行こうってなったことあんの?
あるあるある。
そういうタイプ?
あるでしょ、サークルでない。
新しい奥くんの側面が見えてきて。
ゼロじゃないけど行かない、あんま基本的にはスポッチャ行かないよ。
え、行くよ、夜スポッチャ行くでしょ。
21:00
夜スポッチャってこと?
あるあるある。
え、行く?行かない?行ったことない?
え、でも私はないかも。
あ、そうなんだ。
俺はあります。
あんまなんかね、そう言われちゃうとびっくりしちゃうからみんな。
スポッチャとか行かなさそうじゃん。
いや行く行く。
たまにそういうなんか、私はスポッチャとか行きますよみたいな顔をするところがあるから。
だからそういう感じで全然。
だから多分、本来会う人じゃないんだよ。
なんていうの?
こういう巡り合わせで会ったから友達みたいな感じだけど、
全然多分違うんだよ。属性とかいろいろ諸々のもの。
それはめちゃくちゃ面白いですね。
じゃあ2人がそれぞれ気になったものを出すのが、なるほどなーってなったりするってこと?お互いが。
ネタストック?ネタストックの時に。
それはそんなにない。
最近は漫画をたまに言ったりとかするぐらいでしょ。
そういう漫画あるんだとか、そういう考えあるんだになったりすることあるけど、
漫画とかの話は知らない作品とかだと、面白そうだなと思ったりするけど、
だいたいこういうことちょっとあれ嫌なんだよねとか考えがあるんだよねとか、
だいたい居ねくれてんなって思うから。
そうそうそうそう。
逆に小柳さんに対して思うことはないんですか?
思うこと?
そう、なんかひねくれてるなーに対する感動?
いや、ないでしょ。
おー。
ないね。小柳に対して思うことないね。
思えよ、なんか。
思えよ。広げすぎだよとかない?
いやいや、全然広げすぎはあんまないかな。
ひねくれてないからね。
ひねくれてないから。
ひねくれてるはもう共通認識ってこと?
なんかひねくれてるし。
仲良しだな。
ひねくれの中に、それ間違ってますよみたいな。たくさんあるから。
いや、でも俺の中では筋が一本通ってんの。
なるほど。
前髪の筋通ってないのそれ。
いや、超筋通ってるからね。
やっぱ正してあげないと。
ここから出せない。
仲良しだ。
そういう感じですね。だから別に小柳に対して何も思ってないって言うけど、
誰に対しても何も思ってないの基本的に。
そうか。
興味がないの。
興味がないんだ。
別にね、誰と付き合おうがとか、何とか話し合おうがとか、正直どうでもいい。
なるほどね。ゴシップニュースとかね。
うん、ほんとどうでもいいな。
なるほど。じゃあ最近興味持ってる人は誰ですか?
人?
最近興味持った人。唯一。唯一じゃなくてもいいけど。
だからその名医、義理の名医がいてさ、赤ちゃんはだから楽しいよね。
赤ちゃんは楽しい。
赤ちゃんには興味持つんだ。
でも赤ちゃんは可愛いですもんね。
だってさ、一週間前は立てなかったのに、一週間後に立つからさ。
成長がね。
そう、すげえなこいつってなるし。
違うでしょ?
何が?
俺も昔は自分の力立ったのに、何こんな立ったぐらいでしやほやされてんだでしょ?
24:05
いやいやいや。
ひねくれてる。
ちょっと待ってよ。あなたはそういう人でしょ?
そんなこと思うわけないじゃん。
めちゃくちゃひねくれてますよね。
立つ片鱗がないのに、一週間見ないと立ってるんだってなるわけよ。すごくない?
なんか丸くなったね。
いや、それはずっとマンガはそう思ってる。
丸くなったと思いますよ。昔に比べて。
もっと昔は、僕のオッくんのこと知ってる?他の共通の友達の中ではオッくんはずっと切れてる人っていう扱いだったんで。
けどそう、昔はずっと何かに怒ってた。
でもそんなの全然感じないですよ、今日。
いわゆる白紙家庭の不遇時代。白紙家庭が不遇とは言わないけど、白紙家庭時代ってちょっと大変じゃない?そもそも。
ずっと何か社会に対して怒ってた。別にフェニミストとかそういうんじゃないけど、何であれはああなんだってずっと何か言ってた。
飲んでるのも止まらない。ずっと。
目の前の人に怒ってるときは斜めの空中に怒ってるから。
社会、対社会。
半径5メートルの人には怒らない。興味ないから。
めちゃくちゃ面白い。
半径の先の100メートル先ぐらいの物事に怒ってた。
それはありますね。
なるほど。
だんだんね、ちゃんと幸せになってって言い方ちょっと野暮だけど、
大学も卒業して、奥さんと一緒に住んでとかなって、毒が抜けたというか。
そうだね。多分怒ってたことか、自分に振りかかんなくなったから、どうでもよく。
結局自分が被害こう思わなきゃ。
なるほどね。
社会に怒ってるのも、遠くの国の自分と一緒に関係ないことで怒ってないの。
回り回って、来るから怒ってるのね。
なるほどな。
自分に関係ないことは、本当にどうでもいいと思ってるからね。
いろんな社会問題がある中でも、いろんな社会問題は流石に回り回って自分に来るってことは分かるから怒るんですけど、
あなたが誰でもいいんだけど、結婚しようが、離婚しようが、どうでもいいわけですよ。
なるほど。
だから興味ないというか、ふるーんっていう感じなんですね。
こういうのがね、誰と結婚しようがとか、正直どうでもいい。
でも、雑談向いてたくないですか?
雑談ってそういうののオンパレードじゃない?
でも、これが97回続いてるっていうことに面白さをめちゃくちゃ感じてます。
だからなんか、この中の雑談の順度があるんだろうね。
半径5メートル以内に興味ないのに、でも雑談はなぜか毎回盛り上がって終わるっていう。
27:06
これは一体何なんだ?
それはね、最近はすごく思うのは、俺は仙台にいて、喋る人っていうのが固定化されてて、
しかも喋る内容っていうのが、こういうことを喋る人っていないわけよ。
なるほどね。
奥さん、仕事の話、床屋で髪切ってくれる人はもう、髪型の話とかするだけだから。
あとは話す人いないよね。
そう、あとは話す人いないから、週一でこういうのとか喋んないと、なんか精神保てない気持ちになる。
重たい。
激重。
もう一生やめちゃいけない。
雑談じゃないんだけど。
絶対やめちゃダメ。
そう、だから、例えばね、昔はいっぱいTwitterで呟いたりとか、もうしてたけど。
ネットで駆使してた時代があったね。
うん。
でもなんかもう、今アーサーだって、シングルドラマ見た。
あれがどうこうって、呟くのめんどくせえなって思う。
あー、回り回ってね。
だからこういうのに言うしかないわけよ。
しかない。選択肢1。
奥くんの仙台生活の、うっぷんって言うと悪いけど、いろんなことの話し方を全部受け止めてる。
確かに。
じゃあ、奥くんのためにやってる。
こういうのもこういうので、たぶん俺に興味がないから。
ほんと?
あんまり興味ないでしょ。
難しくて、もちろん興味ある話題あるよ。
なんかその、奥くんの興味ある話題、よくあるのは、僕将棋が好きなんですよ。
めちゃくちゃ。
元々、仙台っていうか一人暮らし、奥が実家に住んでて、僕が一人暮らししてる時に、終電の出して家に泊まりに来ることがあって、
その時によくすげえ将棋の話とかしてくるんだけど、すげえ、別に俺将棋に興味ないし、
奥は別にそれを知らない人にめちゃくちゃ分かりやすくキャッチで話すのにも興味がない。
つまり、どっちかというと自分が言いたい将棋の、
あぶさんがこれがすごくて、りょうせんがこういうのをひたすら言いたいから、
だいたい俺は聞き流してる、将棋の話は。
しかもそれを、だから俺が酒を飲んでみたいな状態で、
コアラはだいたいあんまり酒飲んでなかったりするから、その時ね。
泊まりに来る時酔っ払って書いてきて、
あーそっか、そもそもね、スタートが違うからね。
あーでもない、こうでもないっていうのをただ聞いてくれる人だから。
だいたい俺はパソコンを触りながら、あーなるほどね。
えーって言いながらなんか、将棋の話はそんなに。
そういう感じなんだ。
分かんないから、難しくて。
確かに。
だからそれがもしね、お互いの趣味が本当に近かったら、
まあ僕ら盛り上がったのかな、それでも。盛り上がったのかな。
盛り上がることもあればぶつかることもあるよね。
ぶつかんないんだよ。絶対ぶつかんないの、コアラとは。
なるほどね。それはいいのかも。いいのかも。
そうだね。
でも、ぶつかんないけど盛り上がらないんだよ。
でも盛り上がってるじゃないですか。
30:02
それはそういう風に編集するからさ。
あとは、その将棋のことには分からないけど、
その語る中の不満に対しての矛盾だけ見つけるっていう。
そうそうそうそう。
それは許さない、それは。
それなんでそうだのっていう。
なるほど。
合いすぎないのがいいのかもしれないね。
確かに。
全く合わないですからね。
やっぱりちょっとその船内のズボを背負ってるって言われちゃうとね。
会社からリモート手当てみたいなの出して欲しいけどね。
確かに。
おっくん手当て出してもらって。
急に妙妄になっちゃうから。
でも編集してんの俺だからさ。
でも好きに。そこは任せてみたい。
じゃあこれでお相子ってことですよね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
編集してんのも俺だし、機材買ったのも俺だし。
文句は言えないね。
東京に行ってんのも俺だし。
確かに。
前から買ってもらったけどね。
まあまあ。
それは自分の家で使うものだから、それはいいけど。
なるほど。
確かに。
どうですか?おっくんと雑談72%やってみたくなりました?
でも、やっぱりまためちゃくちゃ真逆にいるなと思ったのが、
私、共感力高すぎて。
高そうだね。
斜め向こうにいる人の痛い話とか、
ドラマの手術シーンとか、
誰かの悲しいニュースとか見るとお腹痛くなるんですよ、私。
私、半径5メートル以内で怪我してる人とか見てもお腹痛くなる人だし。
興味ないとかどころでも正反対だけどね。
そう。もう興味、自分が持ちたくても持ちたくなくても、勝手に共感しちゃうっていうタイプだし。
だから、相手が幸せだったらめちゃくちゃ幸せになるんですよ、私。
だから、友達の恋愛話とか聞いててすっごい満たされるとか。
友達が不幸だとこっちもダウナイの?
そうそう。なんか、うわー悲しいなーってなっちゃうから。
笑っちゃうね。なんかそういう不幸の話って言ったら。
ちょっと待ってよ。
俺今、めちゃくちゃいい子だねって思ったのに。
どうですか?この。
めちゃくちゃ面白いな。
物理的に半径5メートル以内にいますけど、もう眼無しされてますよ。
確かに。
悲しきロボットみたいな。
一応今週で赤音さんはラストと言います。
本当ですか?もう聞きたいこと終わりましたか?
いや確かに、もっとありそうですが。
いいんだよ、また出ても。
また、ぜひ読んでください。
ありがとうございました。
ということで、また来週。
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