僕この間、妻と、どういう系のキャラ好き?みたいな話をしてて、まぁ色々こういうのが好きかも、こういうのが好きかも、みたいな色々出してたんですけど、僕も。
なんか最終的に、ちゃうわ俺、お兄ちゃんがめっちゃ好きなんや。っていう結論に至って。 お兄ちゃんが好き。お兄ちゃんが好き。
ちょっと今回その話をしたいと思います。 佐島とにわのマンガ760。
忙しい社会人2人が色んな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760。お送りするのは佐島とにわです。 聞くと新しい漫画を読みたくなる。持っている漫画を読み返したくなる。そんなトークをお届けしたいと思います。
本日は雑談会でございます。最初にちょろっと話しましたけど、好きにならずにはいられないキャラを、僕のそういうキャラと、あとにわさんのそういうキャラみたいな、好きなタイプ話し合ってこうぜっていう回ですね。
そういうなんか、なんていうの?恋花みたいな話なの?好きなタイプ話し合っていこうぜみたいな。 好きって人それぞれなんで。 まあまあそれはね。 別になんかそこは問わないですね。
あーなるほど。まあ色んな好きがあっていいってことね。 もちろんっす。そりゃそうよ。 まあなんか結構昔に話したことあるガチ恋でもいいし、 キャラクター的に好きなんだみたいなとか色々ね。
そうそうそうそう。はいわかりました。 何でもいいです。じゃあ先行、僕からでいい? もちろんだって佐島さんが切り出してくれたからこのテーマ。
まあ最初言っちゃったんであれなんですけど、あの僕お兄ちゃんキャラめっちゃ好きやなってことに気づいて。 あーお兄ちゃんキャラね。
でもなんかただお兄ちゃんだけじゃなくてないし、自分のお兄ちゃんとしていてほしいとかじゃないんですよ。
はー、そういうこと。 じゃなくて、俺は先に生まれたんやから、お兄ちゃんとしてしっかりしなきゃって、こうお兄ちゃんであろうとするお兄ちゃんがめっちゃ好きなんですよね。
お兄ちゃんキャラがめっちゃ好き。 例えばナルトのイタチとかね。
あとハガレンのエドとか、もすごい好きで、これ別にお兄ちゃんって言ったけど、まあそういうお兄ちゃんキャラが多いだけで別にお姉ちゃんでもいいし、あの製造番号が早いみたいなそういうのでも別にいいんですけど。
なんやねん製造番号が早い。 SFやったらそういうのもあるから。俺の方が先に製造されたんだから、俺がお前を守って当然だみたいな。
あるん?そんな。 あるんちゃう?なんか見たことある気すんで。 あるあるある。
とかね、アンドロイドとかもあるわけじゃないですか。 そこは性別種族問わずなんですけど、こういうのめっちゃ好きやなと。
それはさ、さじまさんってお兄ちゃんいないですよね? 一人っ子です。 一人っ子ですよね。 お兄ちゃんもお姉ちゃんも製造番号が早いやつもおらん。
製造番号が早いやついたらもう話変わってくるから、いろいろと。 番組変えたくなってくるよな、そうしたら。 そっち特集した方がおもろいやろって。
さじまさんお兄ちゃんいなくて、なんかお兄ちゃんへの憧れみたいなのがあったりするんですか?ちなみに。
なんかでもね、僕一人っ子やからめちゃくちゃ親に甘やかされて育ててもらったっていう自覚はすごいあるんで。
自覚あるんやそれ。 あるから、欲しかったって今は思わないですよ。昔はあったよもちろん、子供の時とかね。
まあ友達のとこにお兄ちゃんがいたりとかもするしね、それはわかります。 お兄ちゃん欲しいな、お姉ちゃん欲しいなとか。
まあ下の子でもいい、弟妹でも欲しいなとか、思ってたけどドラえもん欲しいなとかも思ってたけど。
まあドラえもんは多分みんな思うからそれは大丈夫、言わなくても。 そう思ってたけど、なんか今は別にないかな。
一人っ子で逆に良かったなって。 まあそれぞれの良さがありますから、さじまさん的にはその一人っ子でね、こうお父さんお母さんによく見てもらえたのは良かったっていうことでね。
多分どっちかというと親の愛を独占したいタイプやから、多分一人っ子で良かったなって思った。 なんだその堂々とはしてるんだ。結構欲張り感出てるよそれ。
やっぱそう、そうやろうなと思って。 うん、まあ聞いてる人もそうやろうな、うんうんって思ってるけどね。 そうそうそう、一人っ子で良かった、一人っ子で良かったと思ってるのか一人っ子がそうさせたのかわかんないですけど。
多分一人っ子がそうさせたかもしれないな。 そうかね、わかんないですけど、そうそうそう。 え、じゃあ憧れないのになんでお兄ちゃんがいいんですか。
これに関しては多分自分が持ってへん価値観とか大切なものとかを持ってるからすごい尊く感じるっていうのはあると思いますね。 あーなるほどね、はいはいはい。
あと特にイタチとかエドとかって、言うてでもお兄ちゃんやけど、あんまりこう弟への愛情表現がすごい上手かって言われるとそうじゃない。 うーん、なるほど。
じゃないです、特にイタチとかはそうじゃないですか。 はいはい、まあ究極系に近いわね。 そうそうそうそう、エドはまあね一緒にこう旅したりとかしてるから、あー仲いいんやなっていうのはわかるけど。
特にイタチみたいな、こうお兄ちゃんであろうとしてんねんけど、そのなんか責務みたいなのが弟には伝わってなくて、むしろ弟からは疎まれてんねんけど、最終的に弟もなんか、あ、お兄ちゃんはずっとお兄ちゃんであろうとしてたんや、みたいなのがわかって、こう兄弟の絆が深まるみたいなのは僕の人生では絶対訪れへんから。
兄弟っていう意味ではね。 そういう意味では確かに難しいわね。 そうそうそう、やからなんかめっちゃ好きなんやなーって思いますね。
なんか今まで紹介したことあるやつだと、他もたぶんあの地獄楽で、アザチョウベイかな、なんか三族やったかな、かなんかの兄弟みたいなのが出てくるんですけど、
これもお兄ちゃんが弟をすごい、自分がどれだけ犠牲になってもいいから弟を守るみたいな。 あったねあったね。
そう、話で、いや確かにこれめっちゃ好きやわと、呪術回戦の東道とかね。 東道は兄弟やったっけ? ブラザーって言ってたよ。
勝手にな。 でもお兄ちゃん力高くない?でも東道。 まあまあ確かに、まあでもあれはなんか近所のお兄ちゃんの振る舞い感が僕の中ではあるかも。
まあそうか、いやでも結構指導してくれてたね。 本物のお兄ちゃんあんな指導してくれへんと思うねんな、たぶん。 まあ確かにね、ってか呪術回戦で言うんやったら長僧とか持ってこいよって話やからね。
いやどっちかというとそうやろって内心思ってたよ。 またあの良くない兄弟も多いからね、呪術回戦は。親戚関係が良くないところ結構多いから。
まあ揉めがちという。 そうそう、家族間で揉めがちやからね。
まあその何か幸島さんがお兄ちゃんであろうとするお兄ちゃんが好きって言ってたのを聞いて。 いや東道でも東道も究極系じゃない?いや俺がお兄ちゃんだみたいなさ。
おおはてさっきのその話。もうその話いいね。 いやなんか東道は近所の兄ちゃんですわみたいな感じで片付けられそうになったけど、究極やろ東道なんか。お兄ちゃんじゃないのにお兄ちゃんであろうとしてくれるんですよ。
それはまた違うジャンルじゃない? そうなんかな。 別ジャンルやと思うねんな。 そう僕間違ってなかったと思うんやけどな。
いや間違ってはないけどなんか別ジャンルのお兄ちゃん。 そのも含めてお兄ちゃんキャラが好き。
なんかさそのキャラが好きっていうのを聞いてさ、もうパッと思い浮かんだんがさ、どう見ても過酷な運命を辿るっていうのを目に見えてますよね。
そのお兄ちゃんであろうとするお兄ちゃんは、なぜお兄ちゃんであろうとするのかっていう理由が既にあるわけでしょ。
いやー確かにな。イタチもそうやし、チョウベイもそうやし。 エドもまあまあ過酷な運命は背負ってますもんね。2人でやってはいるけど。
結局さ、過酷じゃなかったら、なんか仲良く兄弟でやっていこうなんて済んだかもしれへんけど、過酷やからこそさ、まあそのお兄ちゃんとしての責務を果たしたいってわけですよね。
そうよね。
そう、でも僕そういうキャラデザっていうか、キャラ設定の段階ですげえ重いものを背負わされてるみたいなのは、やっぱ好きかも。めちゃくちゃストーリー性があるから。
ああまあなんていうか、そういうふうにならざるを得なかった理由がちゃんとあるってことね。
そうそうそうそうそう。ちょっとこれ後でまた時間あったら話そうと思うんですけど、そういう系の。
ああちょっと置いとくんや、それは。
置いときますちょっと。僕ばっか喋っててもちょっとあれなんで。
そういうことね。
いったんお兄ちゃん系は確かに好きかも。
そういうことかね。
とこですね。
高校、二羽さんは?
なんかそう言われると賢らなあかんねんけどさ。
一回裏、二羽さん。
僕ね、好きなのはオールマイティーなやつ結構好きで。
オールマイトとかってこと?
オールマイトは、まあ僕のアカデミアのオールマイトはちょっと最強すぎるから、あれはちょっと別枠。
オールマイティーって最強じゃないの?
いやなんていうか、まあこれはちょっと聞いて欲しいんですけど、オールマイティーって言ってもバトル系とか日常系とか割とカテゴリー問わずオールマイティーなやつが好きで。
なんか特化してるわけではないみたいなニュアンスも含んでる感じなんですか?
そうそうそう。どっちかというと、割と何でも疎通なくこなせるみたいなタイプのキャラクター。
なるほどね。
だからオールマイトはもう全部できるから最強キャラやけど、そうじゃなくて、まあ何でも疎通なくこなせるよみたいな。
あの能力パラメーターで言うと、なんか平均よりちょっと上ぐらいの六角形みたいなのにはなってんだけど特化してるところはないみたいな。
そうそう尖ってはない。
オールマイトはもう全部ぶち破ってでっかい六角形みたいになってるってことね。
そうそうあれは例外なんやけど、ちょっとねこういうキャラ見てると自分を重ねちゃうんですよね。
親近感の方なんですね。
そうやねこれは親近感やと思う。
なるほど。
オールマイトもおかしいけど、割とどっちか言うと僕器用なタイプで、その物事なんかやろうとしたらある程度のところまでは大体できることが多いんですよね。
はいはいはい。
まあぶっちゃけ言うと100点は取れないけど、なんか70点ぐらいやったらそれぞれの物事でなんとなくできるみたいな。
ああでも岩さん確かに結構勉強熱心やしね。
まあ好きでもあるしね。
岩さんがそもそもすごいじゃないですか。
そうなんかな。
あんま褒めたくないけど。
なんやねん。珍しく褒めるなと思いながら今聞いてたのに。
あんま褒めてないけどそうじゃないですか。
すぐ言うなあそうなんかなわからへんけど。
自分には素直なタイプやから。
ヤカマシーはなんやねん。
でも結局70点ぐらいやと競い出した時に勝てへんくなるわけですよ。
ああなるほどね。
なかなかなんていうんやろ、例えばスポーツやってても総合力って大事やけど強みが突き抜けてる方が攻撃がはっきりしたりするわけですよね。
テニスで例えばフォアがめっちゃ得意やったらめちゃくちゃフォアを打ち込むみたいなスタイルができるわけですけど。
まんべんなくできるやと弱点もないけど強みもないみたいな。
そういうのってなんか僕が生きてきた上ですごい悩みなわけですよね。
ああなるほどね。
なんか最近似たような話聞いてその特化型もバランス型もある意味どっちも一長一短あるよねみたいな話を最近会社の人とかとしてたんですけど。
バランス型はバランス型で結構例えば一個のやり方がダメだったら次の別の角度でのやり方ができたりとかするからそれはそれで強みやんねみたいな話もしてて。
特化型ってそれで突破できひんと他どうしようもないみたいなこともあったりするからそんなにネガティブに捉えなくていいんじゃないですか。
あとはちょっとひとかは抜けたくて、もがく姿とかを見て、ちょっと俺も頑張ろうってなるからより好きなんですよね。
ヘニアさんはどういう工夫をしたいと思ってるん?
それは何においての話にしようそれはさ。それは人生においてなのかさ。
もうちょっとじゃあ細かく、漫画760においてどう工夫したいと思ってるん?
漫画760、え?そうか。まあ佐島さんがさ、漫画ももちろんよく読んでるけど、映画とかも見てるじゃないですか。
でも僕が絶対にやらないと思ってることが一つあって。
エロ?エロは喋らないな確か。
エロは控え気味ではあるけど、たまには喋りたいけどな。リスナーさんから求められてるしな。
求められてないよ。ニオさんが求められてると思ってるだけやから。
たまにお便り来てるんやで。
もう一人の声なんかそんな反映せへん。
いや何人かちらほら来るんやけど。
うちはもう多数決で決めてるから。そんなね。
ちゃんと票集めてもらわんとそんな。
来たらどうすんねんじゃあこれでいっぱい。
エロ漫画760回やるしかないなそしたら。あんま分からへんけど。
でもお子さんが聞いてくれてるパターンもあるからな。
じゃあトラブルとかにしとこうか。
ちょいエロくらいやったらオッケー。
ジャンプに乗っていいレベルやったらにしようか。何の話やっけ本題。
えっ?何の話?あ、僕がやらないことね。
二羽さんがやらないこと?
そうそうそのなんてやろ漫画760において僕がこう人顔破る、剥けるために何するみたいな話でしたけど。
まあやらないことは一つ決めてて、映画はねもうやらないって決めてるんですよ。
いやでも二羽さん実はね、僕邦画をあんまり見ないんですよ。
違うね。なんか違う方向に誘導すんのやめーや。
邦画を見なくて、二羽さんがご存知の通りジャパンのポップカルチャーも疎いわけですよ。
出た出たなんかちょっと鼻につくやつなこれ。
でも二羽さんお得意じゃないですか割とポップカルチャー。
そうやねテレビとかも今まではよく見てたね。
そう僕日に日にわからんくなってくるから。もう柴崎こうで止まってるからもう。
いやそれ問題あってさ、僕がさそういうテレビのカルチャーとかをトークで出すとさ
いや僕知らないんでって言うやろ。
映画を見てこの映画見ましたって言われて見てないですっていう感じになったら僕はでも見てくるから映画やったら。
映画やったら。
バラエティ番組を見に行くのはちょっと僕ハードル高いんですけど心の中で。
映画やったら見に行けるからあのキャラやってた人ねってなるんですよ。
ウィンウィンじゃないですか。にわさん。にわさんは尖れる。僕はジャパンのポップカルチャーに追いつける。
違う違う違う。もっと違う方向で尖りたいから。
じゃエロってこと?
なんでやねん。
今出てんのそれしかないで。法学かエロかどっちかで今。
両方ともさじまさんが言ったやつやろそれ。
どうすんのじゃあ。何で尖るん。
じゃもうえぇってちょっと長いわ。長くなりすぎる。
確かに漫画の話しようぜ漫画の話。
オルマイティなやつが好きっていう話やから。
そのワールドトリガーのオビシマちゃんとか。
日常系でもちょっとね僕パッと思い出せなかったんですけど。
オルじゃないですか。なんかまあ率なくいろんなことがこなして。
なんかみんなの輪には入れてるんやけど。
はいはいはい。
まあちょっとこうやっぱ目立たなかったりとか。
なんかちょっともやもやしてるキャラクターとかいるの。
まあそういうキャラがやっぱこう近しいものを感じて好きで。
なるほどね。
ついつい応援したくなっちゃう。
僕でも逆にその二羽さんが言ってくれたオールラウンダータイプみたいなキャラクターは印象に残りづらいかも。
そうやね。
あんまり今その誰おるって言われたときにパッて出されへん感じがします。
いや結局そうなんよな。そういうところなんよ。
尖り切ってるかめちゃくちゃ凹んでるとこあるかみたいな方が印象には残りやすいんですよね。
そう、そういうことやね。生きててもそうやんだって。
だからこそ漫画とかでも珍しいんでしょうね。
ああ。
だってキャラクターって基本的に印象に残ってもらった方がいい。
そうやね。
よくて作るわけやから。
うんうん。
作者さんもいろいろ思い込めたりとかね、特徴つけたりとかすると思うんですけど、あえて特徴ないとは言わんけどオールラウンドにするって結構冒険な気するんですよね。
ああ、確かにね。
だからそういう意味で言うとキャラクターが多い作品やと出てくるかもしれない。
確かに。
キャラ少ないとちょっと。
いや、ワートリなんかまさにそれやもんな。
そうや、キャラクターいっぱいいる中の1人やからね。
オールラウンダーは割と多いイメージありますしね。他の作品に比べるとね。
確かにそうですね。
オールラウンダーやけど自分なりの工夫の仕方をそれぞれでしてるみたいなイメージがなんかありますね。
そうね。
いや、好きなんやけど辛い面もあるな。
まだ二羽さん1人しか上がってへんかったもんな。二羽さんですら。
いや、探したかったんやけどね。もうちょっと時間かけて探したかったんやけど思いつかず。
僕の二羽さんのその親近感みたいなところで一個属性あるなと思って。
さっきのお兄ちゃんはね、僕が持ってないその素質というか要素の話でしたけど。
親近感で言うと僕テンパのキャラめっちゃ好きなんですよ。
なんかストレートやな。
天然パーマのキャラクターが。
まあ二羽さんが人工パーマじゃないですもんね。
人工パーマじゃないんですよ僕実は。
生まれも実は。
いやだって人工って思ってる可能性もあるからね。
まあ確かにね。
たまに言われるし。
僕多分ね中学入ったぐらいからちょっと癖っ気、昔から癖っ気やったけど中学入ったぐらいからよりきつくなってきて。
へえ。
テンパやなみたいな。タイミングで出会ったのが銀魂の坂田銀時やったんですよね。
へえ。テンパなんすか。
あのキャラめちゃくちゃテンパっていう。テンパで悩んでたりテンパいじられたりとかめちゃするんですよ。銀ちゃんって。
そうなんですね。
でも僕は中学高校とかの6年間ぐらいって大体身体的特徴を揶揄されることが多いわけじゃないですか。
まあそうだね。
いろいろ言われたよ。テンパのことで。
学校側にもテンパ申請書みたいな。親から印鑑もらってきてこの子はテンパですっていうパーマを当ててはいませんみたいな。
あったの。
あったあった私立の高校、京都のね。京都の高校行ってた時は。
やめろよ。ネガキャンみたいな都道府県関係ないから。
いや僕でも大阪の高校に途中で移ったんすけど、大阪の高校では言われへんから。
それはさ、その学校があって次の学がなかっただけやからさ、大阪京都で差があるかっていうとわからんよ。
わからんけどね。サンプルは一個ずつやけど京都はあった。
ああ良くない報じ方ですねそれ。最も良くない報じ方。
でもそれぐらいなんかこうテンパってなんか制度的にもこうちょっと虐げられてる面あるんすよ。
まあある。だって正直言うと僕今でも聞くもん。パーマのやつ。聞く聞く。
たぶんパーマとか地毛でちょっと髪の毛の色薄い人とか黒じゃない人、黒髪ストレートじゃない人って結構虐げられがちじゃないですか。
だってストパ当てたらあかんとかって聞いたよ。
じゃあ何せえっちゅうねみたいな。
まあ天然のままでいろということが言いたいんかもしれんけど。
でもお書類は出さなあかんのみたいなさ。
まあそうやね。ややこしいまあ多いよね。
なんか色々まあ制度的にもそういうなんか嫌やなみたいのがあったり、周りからもまあちょっとからかわれたりとかね。いじめられはせえへんかったけど。
とかっていうのがある中で坂田銀時っていうめちゃくちゃ面白いしかっこいいしっていうキャラクターが同じ悩みを持ってるみたいな。いや俺のテンパだからさみたいなとか。
で割となんかみんなから言われたりとかするのもなんかうるせえみたいな感じでこう跳ね返すキャラみたいな。
のがやっぱ僕結構これ救われたなと思ってて。銀時と一緒やしみたいな。
色々言われるけど。みたいなのがあってめちゃくちゃなんかこうテンパでちょっと悩んでるみたいな。
まあ今そんなないと思うんすけどキャラクターで。
そうかな。
まあなんかそのテンパだからみたいなんでちょろっと言ったりするキャラとかは、お、テンパなんやみたいな。
ちょっと好きになる傾向にあるかもって感じです。
まあ個性やからね。
そうそうそうそう。やし、その作品では描かれてないけど、なんか多分僕と同じような境遇にあったこともあるんやろうなみたいな。友達から言われたりとか。
雨の日ちょっと気分沈んだりとかあるんやろうなみたいなのを思うとやっぱちょっと親近感湧くっていうか好きになっちゃうみたいな。
その延長戦上であの天神の田舎町カオルさんめっちゃ好きになったんですけど。
まあ知ってる人はね、まあ今多分顔が浮かんでると思いますけど。
天神の中で一人だけテンパなんかな多分。
ああそうかもしれない。
白人の中でおそらく。
はいはいはい。あの天神知らない方に簡単に言うとまあ言うたら恋愛シミュレーションゲームでいいのかな。
恋愛やない。
ちょっと待って。
シミュレーションゲームやから。
恋愛やったな。
まあまあそれはどう捉えるかは自由やけどさ。
そんなの周りからのレッテルじゃないけどさレーベル張りみたいなのよくないよ。
違う違うレーベルとかじゃない。
こっちがどう思ってるかやからそれは。
あれはゲームはゲームやねそれは。
恋愛やったよあれは。
説明する時に恋愛やったって言ったら変わるから話がさ。
田町カオルさんあれなんですよ。あの天神って長子がねアニメの方だと長子が舞台になってて。
千葉のねあの端っこの方の。
そうなんや。
舞台になってて長子のなんかこう観光名所みたいなところにその等身大パネルみたいなの置いてあるんですよ。
はいはいはいはい。
長子タワーっていうところがあって港の方に。
そこに田町カオルのあの板みたいなパネルみたいなの置いてて。
で僕の妻も田町カオルが僕が好きやったっての知ってたからその観光行った時に写真撮ったらって言われたんですけど。
そこは肯示しましたね。
なんで。
いいですと。
なんで。
いやだってもう今は違うからって。
うるせえ。なんやねんこいつ。その時の奥様の顔見たかったわ。
僕は妻の両親と言ってたから気まずくて撮られへんかったってのが一番か。
なんで。いやこれ当時好きやったんですよとか言えばいいや。
いやきついやろ。
そう?
だって制服なんですよ。高校生やから一応恋愛。
はいはいそうね。舞台がね。
で僕がやってたのも大学1年とか2年とかの時やったから。
うんうん。
その時はまだ恋愛って言っても差し支えないかもしらんけど。
うんうん。
ちょっと今はちょっとね好きやったんですよはちょっと危ないだいぶ。
それはなんか説明を変えな大人になったんやから。
友達同士であれ好きやってんなとか言うのはいいんやけど。妻の両親に説明するのだいぶむずい。
ちゃうちゃうちゃう。
そもそも恋愛シミュレーションゲームってなんなんみたいなところから始まるかもしれないし。
じゃあもうえーってこれさ天派の話してたんやって。
あんたのさ過去の恋愛の話ちゃうねん。
そうだね。でも結構そこでグッと引き込まれること多いんですよ僕。
あーなるほどね。
だから天派で悩んでる人とか見るとなんか大丈夫やでってすごいなる。
あーなるほどね。はいはいはい。
それすごい大事やなーって思いますね。
そっかそっかそっか。
超有名どころで言うとアムロとかもガンダムの。
あーなるほど。
うん天派らしくて。
はいはいはい。
なんかあの天才パイロットともかけて天派って言われるらしいんですけど。
はいはいはいはい。
なんかおーこんなとこでもおったんやみたいな。
あー。
はい。ところで天派キャラいいですね。僕は。
まあそれは確かにわかるよね。僕だったら小柄なキャラクターとかね。
162センチのキャラクター。
なんでそんなピンポイントやねん。
小柄ってどこから小柄かわかれへんくない?
いやまあそれはさ、その世界のキャラクターバランスでなんとなくあるじゃないですか。
あーだって江戸時代みんな二羽さんぐらいやったでしょ多分。
いやだから江戸時代やったらもっと小さい奴が小柄になるやろ?
あそういうことね。
はいはいはい。
あとさっき言ったポケスペの坂木は初代ポケモンの最後のジムのやつかな坂木って。地面タイプを使うジムリーダーで。
はいはい地面師。
いや地面師はないね。ややこしなってくるからそれ入ってきたら。地面師が入ってきたらね。
であの地面のジムリーダーなんやけど、かつロケット団のボスか。
はいはいはい。
なんやけど彼がその主人公と戦う時に一番最後に出すポケモンが地面タイプのポケモンじゃないんですよね確か。
へえはいはい。
最後そうやったと思うんやけど。
コンセプト反してるやん。
なんやけどあのスピアを出すんですよね虫タイプの。
スピア。え、蜂みたいなやつ?
あそうそう蜂タイプ。
へえ国軍とかから進化するやつ?
あそうそうそう。
へえはいはいはい。
でそれがその自分の故郷で一緒に育ってきたポケモンで最後はお前とだなみたいなのがあるんですよ。
ハニスめっちゃ熱いやん。
めちゃくちゃもう僕思い出すだけでめっちゃ泣きそうなんやけど。
サカキやばいな。
そうそうそういうのすごい好きなんですよね。
あーなんか悪役に多そう。
あーそれあるかもしんないね。
ね。
うん。
なんか最後の最後でみたいなね。
そうそうそう。
なんか普段振る舞ってるとこでは分からへんその人が大切にしてるものが垣間見える瞬間みたいな。
うわー確かにそれめっちゃ好きやなー。
そうこれはねもうそのシーン来たらあーもう好きってなってしまうわやっぱり。
ストーリー含めてって感じですよね。
そうやね。
結構。
うんうんうん。
だから最初はどっちかっていうとこれは分からへん要素かも。
はいはいはい。
途中で気づくというかね。
うーん。
うーん。
いやでもそれは確かに好きにならずにはいられないですね。
そうこれは好きになってまうよ。
僕のあれもそういうとこあるかもあのめちゃくちゃダメなおっさんやけどでも感情を動かされてなんか一歩踏み出してみるみたいなやつのこと。
めちゃめちゃダメ。
見た目は分からへんねんけど。
あははは。
良さが。
そう見た目は。
うん。
まあそれは成長とも言える気がするけどね。
そうね。
うんうん。
桜姫とか。
はいはいはい。
毛利小五郎とかのね。
はいはいはい。
生活態度をだらしないダメオヤジタイプのキャラ。
うんうんうん。
ちょっと近いとこあるかもなんか。
ははははなんか。
普段がこうなんかそうあんまり好きになるとこがないからこそこう垣間見える厚さとかが。
ギャップがね。
ギャップ確かに好きやわ。
うんうん。
ツンデレとかめっちゃ好きやもんな。
はははは。
まあよく言ってるね佐島さんツンデレ好きはね。
めちゃくちゃ好きやね。男女問わずね。
デレ少なめでいいんですけ。
ああそうあのツンが好き。
はははは。
ツンで好きになれるもう。
はいはいはい。
絶対デレるやんって思うもん。
はははは。
ちょっとメタイけどなそれ。
はははは。
まあね。
うん。ちょっとメタイ気がする。
老若男女問わずツン好きっすね。
はははは。
まあ必ずデレがあるというのが分かってるからこそかな。
ああそうね。
最後にさらっとさっきちょっと言ってたあの。
うんうん。
キャラ設定の時点で重いものを背負わされてるみたいな。
なんか言ってたね。
話をちょっとしてたんすけど。
うん。
なんか僕コンセプト的にそもそも重に背負わされてるキャラみたいなめっちゃ好きやなと思ってて。
うんうんうん。
なんかこれも昔の、昔僕が読んだ作品なんすけど。
うん。
先駆けクロマティ高校っていうギャグ漫画でメカザワっていうドラム缶に手と足生えたみたいなロボットっぽく見えるキャラがいるんですよ。
ロボットにはあんまり見えてないけどな今の説明では。
そうやね。
はははは。
あの少なくとも哺乳類ではなさそうな感じ。
ああそう。
類人猿ではなさそうな感じなんですよ。
はははい。
類人猿なんか人類ではなさそうな感じなんですよね。
ああ。
少なくとも。
でなんかそいつもメカザワっていう名前でそういう見た目をしてるんやけどめちゃくちゃ機械に疎いんですよね。パソコンとかいじれないんですよ。
ほうほうほう。
とかっていうなんかいやこいつ大丈夫かなこれみたいなキャラがすごい好きで。
うん。
その呪術回戦で言うとちょっと先の話になるからネタバレになるかもしれないですけど。
うん。
あの善尉直也。
はいはいはいはい。
が、なんかあんなことになっちゃうじゃないですか。
はいはいはいはい。
あいつもこれ大丈夫なんてちょっと思っちゃった。
いや、大丈夫なのはわかるんやけどなんで好きになってんのそこから。
いやなんかね、なんかこう気にせずにはいられないっていうか。
いやいや、ちょっといじってるやんそれ。
いや違う違う違うそれはなんかこう行く末がすごい気になって、なんかこれ大丈夫かな心配から始まるんですけど。
うん。
徐々にこう見てるうちにどんどん好きになってきがちっていう。好きにならずにはいられない。
ほんまかな。
うん。
そうなんですよ。チーバ君とかね。
チーバ君って僕あんまはっきりわからへんねんな実は。
ああ京都の人あんまわからへんか。
あんまり千葉知らんな。
ああ千葉の形したキャラいるんすよ。
千葉って犬っぽく見えるみたいに言うじゃないですか。立ってる犬に見えるみたいな。
あの形を模したキャラがいるんすけど、あれって横向いてるじゃないですか。その犬が。左を向いてんのかな。
うんうんうん。
あいつもたまに正面向くんすよ。イラストとかで。
うん。
お前あかんやろってすげえ思うんすよねなんか。
いやいや。あああかんのちゃう。
なんかこうお前が千葉、千葉君たるゆえんってその形にあんねんから、正面向いたらお前も千葉ちゃうやんと思っちゃうんすけど。