すごくリアルでいいなというのは、
こういう話の中でもすごい感じました。
あとちょっと全体的な話でいくと、
さっきのドイツと比較して、
やっぱり彼はアメリカなので、
アメリカの話題っていうところでいくと、
やっぱり今年大統領選挙があるっていうところで、
今日はとうとう民主党の話とかもしてたんですけれども、
彼もやっぱりトランプ強いって言ってたし、
あとさっきのポピュリズムの台頭の話でいくと、
アルゼンチンの新大統領のハビエル・ミレーの話とか、
それに絡めて台湾とロシアも選挙あるよとか、
メキシコでも初の女性大統領が誕生するかもっていう話をして、
その中でもやっぱりアメリカ人ならでは、
特に僕も西海岸とか行ったことあるとすごい感じるんですけれども、
その不法移民と麻薬みたいな話とかも、
かなりリアルに語っていて、
やっぱりアメリカで生で生きてる人から見たグローバルニュースっていうのも、
そういう見え方になっているんだなっていうのは、
やっぱり日本で取れる情報とはちょっと違うなって感じましたね。
そうですね。あと僕はスタンドアップを結構見るのが好きで、
ネットフリックスとかで割とショーのやつを見るんですけど、
とかも結構やっぱり時事とかが結構わかった方が面白いので、
そのスタンドアップの良しをこれで知ってるみたいな。
笑うためのもとを知るっていう。
じゃあちょっと脱線するけどさ、
日本とアメリカ、グローバルの笑い文化の違いっていう話なんかも結構面白いと思うんだけど、
いわゆるこういうスタンドアップコメディって時事ネタが結構メインだったりするじゃない。
一方、日本の笑いって特に政治の話とか、
それこそジェンダーとか環境問題みたいな、
そういう話っていうのをお笑いの中に取り入れるっていうの苦手だったりもするじゃない。
そういう差でいくと、やっぱりなんていうのかな、
お笑いっていうものの考え方、
政治的でシンプルな直球で風刺するっていうものをやってる、
このアメリカのスタンドアップコメディアンっていうのと、
一方、日本で住んでいると全く違うものがある。
なんだけども、日本だとお笑いにそうやらないんだけど、
SNSの中で大喜利的に、
ツイッター大喜利みたいな感じで、
フランスの風刺画に近いような、こういうチクリとさせるようなものが流行ったりもするのでいくと、
やっぱりそういう差を感じるなと思ってて。
だから特にスタンドアップコメディアンとして活動してる方、
日本の言い方でいくとお笑いっていうカテゴリーの人なんでしょうけれども、
やっぱり時事みたいなものに対しては、
本当に自分の言葉でいっぱい語ってるから、
あんまり日本で見ない光景ですよね。
コメディアンが政治や、そういうことっていうのを自分の言葉で語りまくる。
そうですね。そういう人がいると、やっぱりそういう人ってこう、
レッテルじゃないですけど、コンシャスな人はっていう風に、
どちらかというと後ろ指っぽいものが刺さりがちだなと思うんで。
そうだよね。僕らも実際日々生きてると、
会社とか友達の間で政治とスポーツの話をするなって言われるみたいなところがあるじゃない。
23年は本当にテック系でもいろんな話題あったので、今回も濃かったですよね。
改めてこうやって振り返ってもらえると、早いなって思いましたね。
という感じで、これはもう本当に2回ともしっかり聞いていただいて、
楽しんでもらった方が僕らが語るよりいいなとは思うんですけれども、
ちょっとトピックを拾いながらいきますか、これに関しては。
彼らもランキングを語る前に当然1位は分かってるでしょうみたいな言い方をしたんですけど、
当然そうですよね、テック系で去年のトピックって言ったら、
当然チャットDBTとか生成AIのハイプサイクルみたいなところは、
それでそうでしょうって言って最後に語ってるんですけれども、
そこの流れに至るまでいろんなことを語ってもらったんですが、
気になったトピックってありました?
そうですね。
例えば36%のアメリカ人がクレジットカードの負債が預金より上っていう、
ちょっとした情報みたいな感じなんですけど、
そういう一個一個の情報の積み重ねがすごいいいなと思います。
やっぱりデータが出てるのよくて、アメリカの負債っていう言い方で、
合計家計債務額が17トリリオン、日本円にして2000兆円以上あるみたいな。
ほぼ無限。
そのディティールで今みたいな話をしていて、
そこに含まれるんですけど、シリコンバレーバンクの倒産の取り付け騒ぎ問題だとか、
なんかその辺もニューノーマル、新しく僕らのニューノーマルってなんだろうみたいなことを語りながら、
こういう本当にアメリカのディティールですね、
特に西海外のディティールを語ってもらってるっていうのが通帯して出てる情報でしたね。
なんかオフィスビルの価値が暴落してるとかも、
言われてみたら確かにそうなんだけど、
なんかそこまで普段考えないので、
なんか非常にいいなと思いました。
そうで、いわゆるコロナショックで一旦撤退して、
その後戻ってくるかと思いきや戻ってこないっていうのはオフィスビルに関わらず、
この前他のメディアで見たんだけど、
ほんとサンフランシスコの普通のテナント、
なんかもうガラッガラになっちゃってて、
だからなんかもうそういう意味で、
もうかなり召喚集自体が変わってるんだろうなーっていうのは、
こういう話題でも感じますよね。
そうですね。
あとはなんか雑学みたいな話なんですけど、
イギリス寮のアンギラ島っていう島の検索がすごい多くなっていて、
なんでかっていうと、
アンギラ島のドットJPみたいな最後のやつがドットAIなので、
AIで検索されてるんでしょっていう。
だからもうそのドットAIをアンギラが持ってるっていうだけで、
それの売却だけでも相当稼いでるっていうね。
だからそういう話もあったよね。
これ確かレプリカンとかなんかでも聞いたことあったんですけど、
またこう振り返ることによってその記憶がまた復活してきて、
もう覚えました。2回言われたら覚えるので。
さっきのチャットGPTのお話にも関わるんですけれども、
CEOのサム・アルタマンが退任騒動があって、
やっぱりもう本当、コントロールする側からしたらかもみたいな、
挙動してしまうんだなっていうのはすごい感じた。
やっぱりこういうものってリアルだから刺激強いじゃないですか。
だから感情とともにいきなり濃い情報を得ると、
消化できずにいきなり極端の方に偏るみたいな。
さっきのお父さんがYouTubeにハマって陰謀老者になるじゃないんですけど、
やっぱり体制とか免疫みたいなものっていう意味でも、
普段から触れるみたいなものが多いなというのはその時に感じました。
はいはいはい。
やっぱりネット経由で情報接してることが多いので、
自分が偏ってるんじゃないかっていう不安とかあるんですけど、
でもそれは新聞もそうじゃそうだし。
そうというか、全てが偏ってるっていうことを早めに知っておくっていう意味ねっていう感じかな。
小学生、小学校1年生の頃から毎朝1時間新聞を読んでいて、
すごい褒められたかったんですけど、
結構ここの辞書をあから順番に読んでいくタイプの小学生だったので、
それがベースになってるかなっていうのもありつつ、
やっぱり新聞の情報の偏りみたいなものは若干感じてたっていう感じなので、
今後もPodcastでいろいろ番組が増えることで選択肢が広がるかなっていうふうには感じましたね。
なんかこういうのってさ、都度都度言うんだけど意識高いみたいな感じで、
見えなく、こういうの煙たがるっていうのも気持ちもわかるし、
そういうのもありだとは思うんだけども、
なんか結果いろんなもの繋がってるので、
そこを見えないことにするというよりは、
たまにでもいいから少し興味持ったときにそこの再生ボタンを押すとか、
少しヘッダーだけでも読んでみるみたいな、
そこについて自分でオピニオンを1個持ってみるみたいなものっていうのは、
あったほうがそれこそ筋トレじゃないんだけど、
エクササイズ的にいいなーっていうのは感じる。
なんか割と思ったのは、男性社会でカフェ文化がないっていうのがよく言われると思うんですけど、
カフェでおしゃべりみたいなのがない分、
お酒飲みながらデトックスみたいなのが基本会話多いので、ストレスを避けるみたいな。
やっぱこうカフェで飲みすりラックスした状態で思ってることとか話す習慣がないなっていうふうに思っていて、
すぐイキリみたいな感じで肩叩かれる感じとかが、
その本物的なノリが残ってるのかなっていうふうに思いました。
こういう話題を言うっていうこと自体の機能が違うっていう話があるよね。
学生時代を終わってから会った人はそういう話もしたりはするんですけど、
やっぱり普通に働いてる人みたいな感じだと、やっぱりなかなか難しいなと思いますね。
でも別に憂えてるわけでもないし、何かそういうわけでもないんだけど、
実感としてそういうのがあったほうが、
結果、教養って言い方で言うとまた意識高めの話になるんだけども、
なんかいろんな多様な人と会話をしたりとか、
多様な人の価値観を知るっていう時の一個自分にガイドを持つっていう意味でいくと、
やっぱこういうニュース的なものに触れてるっていうのはすごくためになるなっていうのは、
僕も何十年も生きて実感してることですね。
ちょっとオフトピックの独断と偏見によるおすすめをちょっとしたいんですけど、
実感多いんですが、第9回、スタートアップの新しい役職と職業。
17回、セラノスの栄光と破滅。
38回、39回のD2Cブランドについての回。
134、雑談回、ヒーローにはビジョンがない。
137回、アルファ世代の未来。
139回、雑談、趣味の歴史を深ぶる宮崎さん。
149回、ボール回して自撮りをするアルファ世代の消費行動。
154回、アップルの次のネクストビッグシングは何か。
パート4-1です。
いいですね。
全部聞けって話だけどね。
聞けって言ったらさっきの言い方と違うことになっちゃうんだけど。
全部いいけど今の本当に面白いよね。
オフトピックもずっと紹介したかったんですけど、
なかなか大御所過ぎてあれかなと思ったので、この回に詰め込んだんですが、
ちょっと詰め込みについてに、
ポッドキャストを紹介しているポッドキャスト番組について紹介したいなと思っていて、
ポッドキャスト番組というか、
番組で言うとポッドキャストの森という番組が以前までやられていて、
そこでポッドキャストを紹介していたんですけど、
あとそのポッドキャストを紹介している回というと、
働き者ラジオ、山本ポッドさんと工藤文子さんがやられている番組の、
2023年9月28日第16回、このポッドキャストが好き。
この回はプレイリストもついているので、そこを飛ぶとかなり聞きやすいなと思います。
いわゆるポッドキャストがいろいろ紹介されているってことですね。
そうですね。
これはTBSラジオライフ、2ヶ月に1回やっている番組のプラットフォームで配信している番組です。
それプラス、脳みそ垂れ流しラジオで、
第93回おすすめポッドキャスト10選をアヤヌさんが選んでいるものと、
あと最後にエイノとサブカルというジョンさんがやられている番組で、
これも素晴らしい番組なんですけど、
この回ではジョンさんが今回と同じようにポッドキャストを検索窓にワードを入れ込んで、
例えば男女のおごりおごられやセックスレスや賃貸か持ち家か論争みたいな話題のトピックを打ち込んで、
それを全部聞いてしゃべるという施行されていて、
それも非常に興味深いのでぜひ聞いてください。
ぜひ聞いてください。
高なムーブをするジョンさんっていうね。
いや、いいですね。
あと雑談系で言うとポッドファーストミーティングっていう雑談系の人たちがいろいろ集まっているので、
そこから新しい番組の情報を知れるのもありかなと思います。
今日は取り扱った番組自体がすごく多かったので、
情報的に和訳ちゃいになっていると思うんですけれども、
ぜひ皆さんも2023年振り返りっていうのをプラットフォームの検索窓にちょっと投げ込んでみて、
そこから何か気になったのを聞いてみるっていうのが楽しいですよね。
また触手の帯方もまた僕とは違うと思うので。