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日本ポッドキャスト協会スペースです。椿雷道です。そして今回は、一緒に話してくれるパートナーと呼んでおきましょうか。
パートナーとして、裏側ラジオのおじさんをお迎えしてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。おじでーす。よろしくお願いします。
おじさんのことを知らない方もいるとは思いますので、
どんなことやってるか、どんなポッドキャストやってるかとか、ポッドキャスト絡みでどういう活動してるかなんていう話を先に聞いていこうかと思うんですが、
今はスタンスとしてはポッドキャストリスナーなんですよね。そうですね。
4代メロプロってやつをちょっと廃業されてますけれども。そうなんですね。ちょっといろいろな事情により。
配信というか、今でも配信をしてるってことですよね。
はい。ちょっと最近、風邪で休んでますけど。そうですね。お休み続いてるなとは薄々思っておいたんですが、今も咳が出てちょっと大変そうではあるんですか。
そうなんです。申し訳ない。聞き苦しくて大変申し訳ないです。
配信しているポッドキャストが、さっき言いましたけれども、裏側ラジオという番組で、こちらが内容というかテーマというのはどんな感じになってますか。
はい。一応ポッドキャスト番組さんをご紹介するポッドキャスト番組ということでやらせてもらってるんで、問題なければ今まで土曜日更新という形で、
毎週1個、ポッドキャスト番組さんを取り上げさせていただいたりとか、あとは私が1人でやってますんで、月1回の11日のソロポッドキャストの日っていう企画ものをあげたりなんていうのをちょっとやってます。
そうですね。ソロポッドキャストの日の方の話を先にしちゃうと、ソロポッドキャストの日のテーマみたいなのがあるんですが、どういう話してますっけ、いつも。
いつも結構思いつきでいろいろやってて、例えばソロポッドキャストの別の方をゲストに招いてみたり、また直近だと共通のテーマで喋ってみたりみたいなこともして、プレイリストまとめてみたりなんていうのをちょっとやってみたりはしてます。
共通のトークテーマで5分でしたっけ。5分間の音源を作ってもらって、もちろん配信もしてもらうんだけども、それをまとめたのをSpotifyのプレイリストとして構成するというかね。
あと、僕は聞いてて面白いなと思ってるのは、11日が入ってる週の土曜日にイレギュラーな感じというかね、通常とは違う配信になるっていうのをやってて、聞いた回で印象的なのだと、マイクが変わるとどう変わるかみたいなテスト的なことをやるとか、
なかなかそこはそこで興味深い、そのポッドキャストの紹介とは違ったところで興味深いこともやってるかなーなんて思ってたりしますね。
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ちょっとあの手この手で、やらせてもらってます。
で、そういう番組をやっていて、まだそのソロポッドキャストの日っていうのも割と、なんていうのかな、なんとなく運営者みたいな感じになってますよね、なんとなくね。
どうなんすかね、まあ誰か引き継いでくれるとすごく楽なんですけどね。そういう気持ちを。
引き換えが多いですね。
なかなかね、ソロポッドキャストは割とスタンドアローンで、全然そういうのに積極的な人もいるけどそうじゃない人もいるし。
そうですね。
もともと一人でやりたいから一人でやってるっていう人はね、なかなかそういうのに参加しないっていう人もいるし。
そうですね、ちょっとニッチな部門ですしね。
一方で、一緒にやる人がいなかったから一人でやってるみたいな感覚の人は、
割とこういう機会があって嬉しいみたいな感じで参加してくれてる人もいるのかなーなんていうふうにも見てたりはするんですが。
そうですね、はい。
で、ポッドキャストをおじさんは紹介する番組をやってるってことで、いろんな番組を聞くことになるかなと思うんですよ。
そうですね、いろいろ。
もともとポッドキャストを聞くようになったきっかけっていうのは、最初の頃聞いてた番組っていうのはどんなあたりの番組とか言える範囲ですか?
一番最初に聞いてたのは、岡本の歴史実況中継っていう歴史系の番組ですね。
なるほど。
これをなんでだったかな?なんか音楽に飽きてて、ちょっとなんかないかなーって探してるときにポッドキャストっていうのがあるなーって推して、
まあ無難に一番興味がある歴史にしようかなーって言って、で、おすすめ番組みたいなのが出てきた中で、一番カバーとかと付きやすそうだった番組にして、
で、そこから聞き始めて、そこからトッキンマッシュにハマってみたいな感じの流れですね。
なるほどね。だからちょっと思ったのと違うというか、イメージと違ったのは、最初に入ったのは最近の言い方で言うナレッジ系みたいな言い方する、
まあ教養っぽいところの番組が、一番最初の入り口はそういうところだったわけですよね。
で、一方でその後は、わりとコメディ寄りとか雑談、いわゆる雑談系って言われるような番組を中心に聞いていくようになったのかなーっていうふうに思っていて、
で、わりとこういう日本ポッドキャスト協会とかに参加してくれてる人とか、僕が近しいポッドキャストにリスナーさんとか配信者さんって、やっぱりこの雑談系みたいな人が多いんですよね。
そうですね。
なので、こういうのが中心かなとは思っちゃいがちなんですけど、こういうのがポッドキャストだろうとか思っちゃいがちなんですけど、意外と広いじゃないですか、単純にジャンルの名前だけ見ても。
そうですね。分類だけで言ったらすごい数ありますからね。
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そうですよね。それぞれの中がどのぐらい量があるのかとかはわからないっていうか、そこまで粒算にはチェックしてないのでわからないんですけど、相当な数あるなっていう思いがあって。
で、僕今回この話何でしてるかっていうと、ちょっと思うのが、いわゆる雑談系だけしか知らない状態でポッドキャストってこういうものって思っちゃってると、もったいない気もするなっていうのがあって。
あー、なるほど。
もしかしたらもっとすごい、その人にとってハマるようなジャンルもあることを見逃してるとかってこともありえるかもなーなんてことも思ったりしてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
なのでちょっと変わったところ、変わったジャンルとかの、変わったジャンルっていうか変わったカテゴリーの番組とかの名前も少し上げてきたりすれば面白いかなとかね。
あー、なるほど。そういうことですね。そうか。どうすかね。あんまり私も変わった番組みたいなのって多分、やっぱり全体雑談系が多くて、いわゆる農系とかって呼ばれる。
あーそうですね。大きいジャンルの一つですよね。
そうですね。ものだったりとか、あと一部オカルト系であったりとか。
ていうのも聞くんですけど、正直これって大枠で言ったら雑談系なんですよ。イメージとして。
そんなにすごくこう、ナレッジな感じの内容っていうよりは、まあまあ雑談込み込みでみたいな感じ。
まあそうですよね。
なんか広いようで、私が接種してる界隈って実は同じ雑談って鍋の中に入ってるような。
あー、そういう印象なんだ。
そうなんですよ。印象では、まあ一部本当に教養のやつもあったりはするけど、
うーん、今聞いてるのだとどっちかっていうとやっぱり雑談の方が圧倒的に多いかなっていう感じはあって、ニュースとかは全然聞かないですね。
ニュースもそういう意味では大きいカテゴリーの一つで、やっぱりリスナー層が全然違うと思うんですよね。
音で新聞を読んでるみたいなノリの人とかね。
そうですね。ハトリアナの番組とか、ずっと上の方にいるじゃないですか、ホットキャストの。
あんなんとかも全然聞いたことはないんですけど、ラジオのニュース部分だけを切り取ってるようなイメージなのかなっていう印象であるんですけど、勝手に。
ハトリさんはニュースだけなのかどうかちょっと僕もよくわかんないですけど、ニュースだと朝日新聞さんとかNHKとかが、
もうNHKなんてマジのラジオのニュースを抜粋して1日に何本も上がってるっていう配信数で言うと圧倒的に多いって感じだと思うんですけど、
素人には追いつけないレベルだと思うんですけど。確かにニュースとかも大きいし、あとね、印象としてこのジャンルって一つ大きいなって思うのは英会話系?
英会話大きいし強いですよね、あの界隈は。強いですね。
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英会話とかニュースとか、その辺って楽しむっていうよりも、例えばビジネスマンが教養としてとか、
仕事をしていく上でもっといたほうがいい知識を得るためとか、そういうノリに近いのかな。エンターテインメントを楽しむと全然別のツールかななんて思ってたりもしますし。
あとね、ちょっとアプローチ違うところの話をすると、ポッドキャストのイベントっていろいろ今でもたくさんあるんですけど、
いわゆるオフ会的なものをやって、意外と人が集められるんだって思って、僕はまだポッドキャストのリスナーさんとか配信者と繋がりだした頃に、
ツイッターとかで話し聞いててすごいなって思ったのは、バイク系?
あー、バイクかー。確かにバイク強いですね。あれもあれで。
あれそこって、あとオフ会が強い理由はフッカルだからなんですけど、オートバイに乗ってるので、離れてても会いに行けるとかしやすいし、ツーリングしましょうっていう企画だったりするとかっていうところで、
オフ会に強いって側面もあるんですけど、わりと人気の高い番組も多かったりするかなと思う。
今さらですけれども、Appleのほうのカテゴリーを今見てるんですけど、大きいカテゴリーでいうと、一回ずらっと読んじゃいましょうかね。
教育・ニュース・コメディ・ビジネス・社会文化・アート・音楽・テクノロジー・歴史・健康・フィットネス・レジャー・科学・スポーツ・宗教・スピリチュアル・テレビ番組・映画・キッズ・ファミリー・事件犯罪・小説・行政。
で、一番最後の行政は、本当の行政がやってたりするやつなんで、あんまりそれこそ聞くことが多くはないのかなと思うし。
本当ですね。はいはいはいはい。
あとこの、たぶんSpotifyもそうだと思うんですけど、Appleのカテゴリー分けって、アメリカのオリジナルのやつを日本語に置き換えてるだけだと思うんで、
カテゴリーが日本人が好きそうなようには作られてないと思うんですよね。
確かにそうです。
だからね、雑談ってないんですよ。
ないですね。
たぶん日本人は、これ雑談っていうのがあったら、日本のポッドキャスターはそこに行く人がいっぱいいると思うんですけど。
みなさんたぶんコメディか趣味かどっちかかなっていう感じですかね。
面白いんですよ、笑わせたいんですよって言うウエイトがでかいとコメディに言ってて、好きなものの話したいんですだと趣味に言ってるっていう感じかなと思うんですね。
そうですね。話の内容でちょっと変わってきて、だからテクノロジーと科学の差もちょっといまいち。
わかってないっちゃわかってないんですけど。
テクノロジーがちょっと工業系ですね。
科学のほうにいる人は、たぶん宇宙とか、あと何だろうな、医療とかも入るのかな。
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ですが。
でも健康に入るのかな、医療だとね。そこら辺が微妙なとこですね。
あー、なるほど、そうか。言われてみたらそうですね。
宗教、スピリチュアルとか全く聞いたことない。
僕ね、本当にポッドキャストを聞き始めの頃に、宗教のところに、ただの聖書の朗読が入ってる番組があって。
すごいですね。
それは聞きましたよ。全く読んだことなかったんで、聖書を。
読む代わりに聞いてみようかな、ぐらいの感じで、マタイの副印書だけ全部聞いたっていう経験はありますけど。
すごいですね。
そういう使い方もあるかっていう感じですよね。完全に著作権不利じゃないですか、聖書って。歴史が古すぎて。
そうですね。
そういうこともあるかみたいな。著作権に関して言うと、翻訳者の権利がどうかとかあるんですけど、そこは置いて。
それにしてもね、ある程度は。仏教とかがやっぱり強いのかな?
突きやすそうな感じ。今パッて見たら、突きやすそうなのはやっぱ仏教って、お坊さんが喋ってますよみたいな、説法の状態のやつとかは比較的聞きやすそうかなっていう印象ではありますね。
さっき出てきたテクノロジー系に入るんだと思うんですけど、もともと知っているポッドキャスターさんがゲストを迎えて話している番組でやってたのが、番組のタイトルとかは忘れちゃったんですけど、取り扱ってるのが、「ヘリコプター以外の垂直離着陸機」。
言ってる意味が伝わりました?
いや、ちょっと言ったら、あれですよね、ドローンとか、ヒュッて上がるやつとかですね。
滑走路とかなくても飛べるもの?
あとあれ、よく落ちるやつ。
オスプレイですね。
よく落ちるやつとか言ったら、アメリカに怒られる。
オスプレイとか、話の比較の都合上飛行機とか、ヘリコプターの話題ももちろん出てくるらしいんですけど、
主題としては、「ヘリコプター以外の垂直離着陸機」っていうところに限定してやってる番組とかもあったりするらしい。
すさまじく狭そうに聞こえますね。
こういう話って、たぶん好きだけどこういう話できないんだよねって思ってる人にはドンピシャハマるわけじゃないですか。
まあ、ドンピシャですね、確かに。
たぶんこういうことが各カテゴリーであるんだと思うんですよね。
はいはいはいはい。
で、例えば、一緒にこのスペースやってくれてるザボさん野球がお好きで、ザボさんって。
いろんなところと野球絡みとか他もそうですけど、野球の話で今すると、タイガースキャストとかカープキャストって言って、そのチーム単位のファンの番組みたいなのがあったりとか。
これもだから、ポッドキャスト、例えば有名な番組を聞いて面白いなって思ったけど、それはそれでいいんだけど、ちょっと自分の趣味のものっていう発想がなかったっていう人なんかは、そういうもの?
コメディ好きだからポッドキャスト聞きだしたけど、実はカープファンなんだよねっていう人は、実はカープキャストっていうのもありますよっていうところが、意外と知られてないんじゃないかななんて思うんですよね。
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あーなるほど。確かにそうですね。
あんまりスポーツ系の番組とか、科学系の番組は目につくことは多いと思うんですけど、スポーツとか、アートって言われるとちょっと難しい。
アートはね、でもこれカテゴリーが広くて、実は僕一個やってる番組がアートに入ってるんですけど、「お後がよろしいようで」っていう落語のポッドキャストやってるんですけど。
あ、あれはアートなんですね。
そうなんですよ。落語の番組って、プロの落語家さんがやってる番組とかがあるんで、この人たちカテゴリーなんだろうと思って調べてみたら、アートの中にショーカテゴリーみたいなやつで、パフォーマンスアートっていうのがあるんですよ。
へー、コメディーじゃないんだ。
そうなんですよ。だからおそらく伝統芸能なんでしょうね、お笑いじゃなくて。
あ、そうですね。コメディーって言ったら怒られるかも。
いや、怒られるかもわからないです。でもそういう感じで、パフォーマンスアートっていうところに書いてる人が多くて、
なんで、あ、そっか、じゃあここに合わせた方がいいだろうと思って僕はそこにしてるんですけど。
確かに今コメディーのカテゴリー見たら、即興コメディー、コメディーインタビュー、スタンドアップコメディーとかって並べられると、確かに落語ではちょっとマッチしない感じは。
まあね、落語家さんがよくアメリカ人にどう説明するっていうときにシットダウンコメディーっていう冗談があるので、
まあスタンドアップコメディーが近いのかもしれないんですけど。
食べ物とかも。
そうなんです。アートはね、食べ物が今一番強いんですよ。
そうですね。
もちろん本来であれば本当のアート、美術みたいなものが主題だったと思うんですけどね。
そうですね。今見てるとデザイン、ファッション、利用、食物、あと本。
本もそうですね。
パフォーミングアーツ、視覚芸術。視覚芸術って言うと、いわゆる絵画とかアニメとかは入るのかな。
取りように言っちゃ入りそうですね。
CGとかもアート的なものだったら入るかもしれないですね。
そうですね。
なるほど。
そうなんですよ。意外と知られてないような。
で、大きく一つのカテゴリーになってる歴史っていうのがあるじゃないですか。
これはもう、さっきおじさんが言った番組もそうだけど、なんといっても古典ラジオっていう大きい番組もあるし。
僕は昔から聞いてる、主に日本の歴史のことを話すラジオっていう。
大森貴さんも老舗で長いことやってるし。
昔は、今やってるかどうかちょっと怪しいんですけど、
セカチラっていう、世界一種チラ見の世界史っていう番組があってですね。
面白かったですよ。
当番制で先生役が変わってくるんですけど、4,5人メンバーがいて。
ビンゴで国を決めて、その国の歴史をやるっていうスタイルで。
決まってからその先生役の人が自分で調べて発表するみたいな、ちょっとゼミっぽいって言えばゼミっぽいんですけど。
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そんなスタイルでやってて。
でも古くからやってる番組なので、今のポップな感じよりかはきちんとしたものをやろうみたいな意識が強かったので、
割と丁寧に調べてやってくれてましたね。
なるほど。そう言われたら、だから結構、界隈としては広いし、
ポッドキャストって一口に言っても、本当に大分類中の大分類じゃないですか。
だから、みんなが思うポッドキャストって人それぞれだいぶやっぱ差があるんで。
そうですね。
ポッドキャストってこうだよねって言うと、結構差が出たりってのがありますね。
結構誤解を生むかなとは思いますね。
キッズファミリーとかも、どうなんだろうな。
あー、でもキッズファミリーは、今パッて見てると子供向けの番組とかが多いのかなって印象で、
ちょっともしかしたら、YouTubeとかに当たるとちょっと弱めなのかどうなのか。
ただ、子育てしている人は案外子供から目が離せないと耳だけはっていうこともあるかもしれないですよね。
あー、なるほど。ちなみに今見てたら有名どころだと、ファラケのグッドボタンさんは子育てのカテゴリーに今入ってまして。
あ、なるほどね。僕の知り合いも、うちの子日記っていうのをやってる人もいるんで、
たぶんあの人たちはここのカテゴリーかな。
それこそ子育てのことを夫婦で話してる番組だったりする。
そうしたらじゃあ、でもこのカテゴリー分けってこれ自分で選ぶじゃないですか。
選びますね。
だからそこが難しいですよね。
内容が、旗から聞いたら教育の話だなと思ってもコメディーに至り。
はいはいはい。
いうことも発生するじゃないですか、自分で選ぶから。
この辺も、なんかね、AIが判定してくれたりしたらいいんですけど。
あー、そうですね。
さすがにそこは難しいですよね。
難しいでしょうけど、内容を判断して、それこそYouTubeみたいにもとじめがいればそういうところがね、
大きい企業とかだったらそういうところがチェックして、ここはこう書いてあるけどこっちとかって、
やってくれればいいっていう側面もあるけど、
まあね、そこが自由なところがいいところっていう側面もあるから難しいですね。
でもやっぱり総合のランキング、Appleのほうで見ると、やっぱりシンボウさんとかが強くて。
シンボウさんずっといますね。
やっぱり芸能関係の人が多いですよね。
そうじゃないところで言って、やっぱりコテンラジオとか、英会話系でバイリンガルニュースとか、
その辺が強いのかな。
やっぱりニュースではNHKが入ってたりするけど。
ピンズイングリッシュとか大端さんとか、まあまあ有名どころがバーッと並んでる。
あとは芸能人がやっぱり圧倒的に多くて。
多いですね。
で、その芸能人って何かっていうと、大概コメディか、あずみさんみたいなニュースバラエティみたいなもの?
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そうですね。よくテレビで見る顔の人たちがやってるやつが。
多いですからね。
やっぱり多いのかなっていう感じは。
逆に言うと、例えば大学の先生が専門分野の話してるとか、そういうのはあんまないから。
ないですね。
そういう形のナレッジ系みたいなのがあれば、それはそれで面白いんだと思うんですけど、なかなかね。
そこまで専門家じゃないけど、ゆる言語学ラジオさんとかはね、割と専門性高い感じでやってますけど、それでもプロではないですからね。
言語学のプロっていうわけではないですから、2人とも。
ゆる言語は私聞いたことない。
大学で言語学をやっていた人で、現在出版社の編集者の人と、ライターさんっていうのかな。
はいはいはい。
ウェブ記事書いてた感じのところから、ライターとして体制したっていう言い方でいいのかはちょっとわかんないですけど、
それで食ってくるようになったっていうような感じの人ですかね。ちょっと言い方ご変あったら申し訳ないですけど。
これもナレッジ系にはなるわけですね。
で、やっぱり相当強いですけど、この番組はYouTubeもやってたりするので、そっちの評価もあってっていうところもありますけどね。
はいはいはいはい。
なんかちょっと教養系とかがやっぱり、全体数としてはポッドキャストを聞く人の年齢層にマッチしてるのかなって感じはありますけどね。
なんか時間がないけど、通勤中耳が空いてるどうしようみたいなところに合うのかな。
何ですかね。悪い意味ではなく意識高い系みたいな人は、移動時間も無駄にせずっていうような感じでやってるのかなって気はしますけどね。
英会話とかニュースもそうだけど、教養とかもそういう意図で聞いてるのかなって気はしますけどね。
私も昔はナレッジの歴史系聞いてて、最近は聞けてなくて。
なんでかっていうと、通勤中頭使いたくないんだよ。
だからもう摂取する余力がなくて、聞き流しておきたいんで。
勉強する系の番組はあんまり、本当にさっき言った岡本の歴史実況中継ぐらいしか。
それもたまにちょっと更新されてるのをまとめて聞いたりみたいな感じでやるぐらいですね。
あとは音楽とかか。音楽系も多いですよね。
なるほど。音楽系ってなんですかね。あんまり聞かないんでよくわかんないですけど。
あれじゃないですか。クラシックだどうだこうだとかもそうだし。
あれはどこに入るんですかね。音楽流す番組はAppleでは入らないのか。
あれはSpotifyのミュージカルのとこがありでしょ?
それはそうですね。
ただ音楽をやってる人がやってる番組とかで音楽のカテゴリーにいるっていうケースはありますよね。
音楽家の日常みたいな話をしたりとか。松戸屋由美とか音楽に入ってますもんね。
松戸屋由美入ってますね、今。私のトップ番組見てたら。松戸屋由美入ってると思って。
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あとはやっぱりフリーランスで。
明快辞典が入ってる。
それはなんでかちょっとわかんないけど。ここには出てないかもしれないですけど。
セミプロみたいなミュージシャンが自分の曲をかけたりとかっていうケースはあって、そういうのをやってる人もいますよね。
確かにありますね。自分の曲をシンガーソングライターとかがポッドキャストやって、バックで流したりエンディングで流したりみたいなのは確かにありますね。
クラシックは多分曲自体は著作権がフリーなケースが多いので、ただ演奏すると演奏者の権利が出てきちゃうんで。
自分で弾くんは?
自分で弾いたりとか、機械に取り込んで楽譜を取り込んで、機械で流す。
詳しくないんでわかんないですけど、ガレバンみたいなのを使って演奏させるみたいなことをすれば問題ないっていうので。
多分そういうのでやってる人はいるはずです。音楽のカテゴリーの中にいて。
やっぱりそれが言っても、機械仕掛けだと魅力ないよねみたいな話もどっかで聞いたことがある気がしますね。
名前予想じゃないけどね。
プロにしてみたらそうですね。
やっぱり圧倒的にナレッジ系が強いのかな?
そうなんですよね。それ以外でナレッジ系に含まれたりもするけど、
科学系と一概にはナレッジ系とはちょっと違うのかもしれないけど、能系はやっぱり強いは強いですよね。
ランキングではなんとも言えないかもしれないけど、認知度が高かったり、このカテゴリーの存在感とかっていう意味で言うと、能系は強いですよね。
確かにそうですね。能系は強いな。数もそこそこありますしね、能系ポッドキャスト。
本人たちが仕事と直結しているので、積極的は積極的ですよね。
自分たちの農作物を売りたいとか知ってもらいたいという意識が、あえて悪く言うと、楽しいからやってますっていうだけの雑談系の人よりは意欲が高いだろうから。
企業宣伝を兼ねてると言ったらちょっと語弊がありますけど、言っちゃえば個人事業主みたいなもんじゃないですか、能系の方のほとんどが。
だから自社のPRも込み込みでできるって意味では、まあ趣味でやるだけよりはメリットが多いですよね、その分。
確かに。
ちょっとコメントを見とくと、タコスさんでいいと思うんですけど、タコスさんはニュースピックス味がある気がしますかなっていうコメントと、
ザボさんはさっきの僕がタイガースとカープを挙げたんですけど、ホークスキャストもありますっていう情報も増えてますね。
これ12球団揃ってるとすごい爽快なんでしょうけど、なかなかそこまでは難しいんですかね。
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どうなんすかね、あんまり野球はわかんないですね。
でもわかんないけど、サッカーとかもJ1ぐらいのところのそれぞれの番組とかあったりすればどうなんすかね。
でもありそうっすね、レッツのとか。
レッツあたりはありそうですね。
レッツありそう。
印象ですけど。
勝手な印象。すごい勝手な印象ですけど、レッツのファンは熱そうな気がするんですけど。
なんかありそうっちゃありそうっすけど、だから自分が会うポッドキャストに会えるかどうかっていうのも結構、
どうなのかな、最初に会ったポッドキャストが会うかどうかっていうよりも、最初に会ったポッドキャストがこれがポッドキャストなんだなってなるじゃないですか、すり込み的に。
なりますね。
私の中ではトッキンマッシュがポッドキャストなんだなってなってるんで、ポッドキャストのレギュラーは私はコメディーがレギュラーにいるんですけど、
別の入り口から入ってきた人はまた印象が違ったりとかってことは往々にしてあるのかな。
おそらく英会話とかニュースとかを聞いてる人は、それが目的なので、英会話の中で他の番組ってことはあるかもしれないけど、それこそコメディーには来ないでしょうね、もし広げてくとしても。
なかなか来ないんでしょうね。
来ないんじゃないかなって気がします、ニュースにしてもね。
まだ英語の勉強はそこそこできたから、歴史を勉強してみようってことはあるかもしれない。あるいは科学を勉強してみようってのもありそうなんですけど、くだらない話を聞いてリラックスしようみたいな気分で聞くことはないんじゃないかなっていう気はしますね。
あとはSpotifyがどこまで押してくるかですね。
私がトッキンマッシュに出会ったのは、墓場のラジオが一時期CM映ってたんで確か。私が無料会員なんでCMで流れてきてて、こんなのあるんだみたいな感じで、ポッドキャスト他になんかあるかな、そういえばCMやっとったなぐらいの感じやったんで。
そこまで選んだりとかって感じじゃなかったんだけど。
僕のことを話すと、僕はTBSラジオが一回撤退する前のTBSラジオのポッドキャストを聞いていて。
TBSラジオをラジコで聞いていると、その番組の中で、ポッドキャストでこういうこともやってますんでよかったら聞いてくださいみたいなことを番組内でも言ってたんですよね、当時は。
バナナマンさんの深夜のラジオの後に、この後のアフタートークをポッドキャストで配信しますみたいな話をしているのを聞いて、ラジオがメインで好きで聞いてて、でもそういうのもあるんだったらそっちも聞きたいみたいな形で僕はポッドキャストに入ってったんですよ。
僕は今でこそ全然離れちゃってるけど、実は有名人がやってるポッドキャストから入ってて。
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ただ、聞くものがハマるとすごい時間聞こうとするんだけど、そうすると案外聞くものがなくて、やっぱり1番組2番組しか聞いてないと。
週に1本とか長くて1時間とかじゃないですか、普通は。長いものもあるけど普通はそんなぐらいで。
じゃあどうしようっていう時に、一般の人がやってるポッドキャストも聞いてみても面白いかもみたいな感じで、僕もやっぱり歴史系は割と早めに選んで聞いてみたっていうのはあったし。
おもれきさんとかですよね、その時は。
あとはやっぱりランキングで単純に上位にいるバイリンガールニュースってどんなんだろうと思って聞いてみたりとかもしてたし。
英語と歴史って来たからあと理科系かなとか思って、そんな理科の時間を聞いてみたりとかっていう、いわゆるナレッジ系をある程度聞く一方で、趣味とかコメディに入ってる番組も聞いてみて。
僕は割とハマっていったので、いっぱい聞いて好きなやつを探してみようっていう気持ちで探したんで、総合ランキングの上位を探すから聞いていったみたいな印象だったんで、あんまりカテゴリーは実際にその時は。
ナレッジ系はカテゴリーで探した感じがあったんですけど、コメディ系は単純にランキングで上位にいたからっていう理由で選んでいったかな。
当時はTBSがすごいポッドキャストでも頑張ってたんですけど、日本放送とかはまだ全然だったので、ランキングはそんなに持ってかれた。
TBSは圧倒的に上位、ベスト10のうち8本がTBSみたいな感じはあったんですけど、それ以外で他の企業とかがやってるとかラジオ局がやってるとかがなかったので、一般の人のやつも割と20位、30位とか見ていくと結構数がいたんですよね。
それでその中で好きなものとか気になるものを聞いて、聞いて違うなと思ったらすごいやめてみたいな感じで選んでいってっていう感じでしたかね。
今はもう企業がバンバン入ってきてますからね。
そうなんですよね。
企業が絡んでない番組の方がランキングが少ないからね。
そうなんですよね。だからLINEのスタンプってクリエイターっていうのがあるじゃないですか。
なんか一般の人が作ってるみたいな。
ありますね。
そんな感じで一般の人がやってるのとプロがやってるのが、そもそもジャンルとして分けてくれると制作しやすいんですよね。
分けてほしいじゃなくてプロアマーみたいなね、やってくれるとランキングがもうちょっと機能するかなって気はしないでもない。やっぱり母数が全然違うんで、リスナー保有数が。
もとがラジオ番組だったりするからラジオリスナーがそのまま来てるっていうのがあると思うんで。
そう思うとラジオすげえなって思いますけどね。
ラジオを聞いてるからポッドキャストを聞きに来てる人がいるっていう中でポッドキャストの上位に入ってくるわけだから。
これのポッドキャストだけ聞いててラジオ聞いてませんっていう人あんまりいないと思うんですよ。
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あんまり。
いやまあそうですね、いないですね。だからラジオを無料でポチっと押したら聞けるっていうのはやっぱりデカいですよね。
デカいよね。
聞き流しですけど大体の場合は。私もたまに聞きますけどねラジオ未だに。
ラジオって、話が逸れてきましたけど、ラジオってよく言うのが時計代わりってよく言うんですよね。
商売やってる人とかが、この番組のこのコーナーが始まったから仕入れに行かなきゃとかね。仕入れだかわかんないですけど。
とかそろそろ見せ締める準備しようかとか、それをラジオのこのコーナーが始まったらとかこの番組が始まったらっていうので聞いてるので。
ラジオを日常的に、昼間とか日常的に仕事しながら聞いてるような人って変えないんですよね番組を。
変えたら支障でもするね。
だから番組自体も長寿な番組が割と多いんですよね。そういう日中の番組は特に。
なのでなんか、ポッドキャストはどんなに頑張ってもそういう、今確か時報っていう表現が出てきたと思うんですけどコメント欄に。
時報の役割は果たせないんですよね。
そうですね。真逆に言いますもんね。いつでもどこでも何回でも聞けますよっていうのが売りですからね。
そこが売りなんで、それを売りにすればいいんだけど、ラジオのその売りは真似はできないので、だから案外そういうところが似てて違うところではあると思うんですよね。
はいはいはい、確かに。
ザボさんもTBSラジオジャンクから入ったらしいですよ。
へー。
あの頃ちょっと一回、何度もメカのブームだったみたいな感じありますからね、ポッドキャストの。
まあ今みたいな大きいブームじゃないんですけど、ちょっと小並みが来てた時期があるんですよ。
今もでもどうなんすかね、なんかスポティファイはやけにアンカーを押してくるじゃないですか。
そうですね。
あなたのポッドキャストを作りましょうみたいな感じ、CMがよく入って。
でAmazonもね、最近テレビCMでポッドキャストみたいな。
そうですね、YouTubeとか見ててもCM入ってきますね、最近ポッドキャストからも。
そうですね、だからちょっと押し出して沸きてるのかなって感じで。
面白いですね、そう思うと。
そうですね、ただ最近ね、あれなんですよ、雑談系番組を私はよく聞くんですけど、数がちょっと多いもんでフォローしてる番組さんの数が。
特定の番組聞くっていうよりは、最新回アップされたら面白そうな話をしてる番組を聞くっていう。
あーなるほどね。
感じ、だからタイトル劇みたいな感じでやってるんですけど、これ最近ちょっと悩みなんですけど、
まだそんなにポッドキャストを聞いてない頃であれば、こんな話してるんだ面白そうって思えたタイトルが、
意外とその雑談系番組を100とかフォローしだすと、かぶるんですよ、ネタが。
まあそうでしょうね。
雑談系ネタかぶりみたいなことが起こって、まあいいかなっていうのが最近ちょっと増えてきましたね。
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なるほどね。それはそれでなくて、例えばですけど有名な映画とかが、今のタイミングだとアバターとかなのかもしれないですけど、
アバターが上映されましたねってなると、アバターの話をする番組っていうのは当然増えるわけですよ、雑談系とか映画専門系だと。
それはそれで、アバターが好きな人がローラーかける可能性はあるんですよね。
普段聞いてない番組だけどアバターで検索して聞く、普段聞いてない番組を全部聞くみたいな、僕シンゴジラの時にそれやったんですよ。
正直この映画とか本とか、コンテンツの感想系はタイトルにタイトル入れた方がいいと思うんですよ。
そうですね。
ちょっとややこしいですよね。
わかりますわかります。
検索に引っかかりやすいんで絶対いいと思うんですけど、逆に私が言ってるその雑談系でかぶるっていうのが、
例えば、趣味って聞かれた時に一番いい回答の仕方何ですかとか。
こういうのって意外とかぶってるんですよ。
どっかで話題になってたりするから、なんかヒントになるものが同じところにあるのかな。
なんかそういうのがあるんだと思うんですけど、だからそれが同じ番組、一つの番組聞いてて出てくる分には、
面白い話してるなで思われるんですけど、いろんな番組フォローしだすと結構いろんなところで同じ話になってしまうのがあるんで、
こう雑談系番組が増えてきたんでね、余計にこのタイトルでも差をつけてった方が、
まあそのいろんな番組フォローしてる層からすると。
そうですね、確かにね。
聞きやすいかなっていうのはありますね。
おじさんが言ってることとは違うかもしれないけど、例えば4月とかになると、新生活みたいなテーマで話すこと多いんですよね。
はいはいはい、多いですね。
夏は夏で、夏の話題とか、季節物ってやっぱりかぶりやすいっていうのもあるし。
そうなんですよね。
そこであとは色をどんだけ出していけるのか。
っていうのも大事にはなってくるのかなっていうふうには、ちょっとポッドキャスト番組さんがどんどん増えてきてるんで、かなり。
そうですね。
どうなっていくのかなっていうのは思いつつ。
どうなっていくんですかね、本当にね。
どうなるんですかね。
でも増え調子はずっとしばらく続くでしょうね、今の。
増やしたいでしょうからね。スポーティファーもアマゾンもそうだし、配信者の人もみんなやればいいじゃないって言ってる人多いですもんね。
はいはいはいはい。多いですからね。ただ逆に言うと、増え続けるかって言われると、意外と微妙かなって気はちょっとしてて、っていうのが終わる番組も結構多いじゃないですか、ぶっちゃけ。
そうですね。
39:01
まあ続けてても、極論で言うとメリットがマネタイズとかもないんで、よほど人気でもない限りは。
なので生まれて消えてのサイクルは早い方なのかなと思うので。
それはそうでしょうね。
ただやってみて、ポッドキャストやめてもポッドキャストを聞き続けるみたいな人はいるとは思うんで、
このポッドキャストリスナーっていう全体の部数はずっと右肩で上がっていくのかなっていう気はしてるんですよ。
だからポッドキャストをやってやめてリスナーになるっていうような人たちも含めていくと、基本的には右肩でリスナー層は上がっていって、
ポッドキャストの数はずっとある程度の一定高止まりまでしたら、あとは増えて消えて増えて消えてのこの流れになっていって、最終的にはリスナーの方が。
ある程度高まっていく流れになるのかなって。
そうなってくると市場っていうのもまた見えてくるのかなって気はしてるんですけど。
元々リスナーで始めない人ももちろんいるけど、始めた人が番組辞めたからってリスナーじゃなくなるかっていうと、
そこは確かに残る可能性が高い気はするから。
そう思うと初めて辞める人がどんどん多くなるってことは結果的にはリスナーが増えてるってことにはなりそうだね。
そうなっていくと、今ってどっちかっていうとリスナーさんの数、リスナーさんも結構いるんですけど全体で言えば。
ただ冒頭言ったようなランキング上位の番組聴いてますとかニュース聞いてますとかって人ってどっちかっていうと流動は少ないじゃないですか。
同じ番組聴いてるって感じなんで。いろんな番組聴いてとかっていう、取れる客層っていうんですかね。一般の人が。
取れるリスナーさんって多分数がそんなに多くなくて。取りに行けるリスナーさんって。
そこが増えてくるともうちょっとやりがいというかやり方みたいなのが変わってくるのかなっていう風にもちょっと期待はしてますけど。
なんか、ポッドキャストのイベントやって成功してる人とかリスナーさんがめちゃめちゃ多い人を見たときに、自分もそうなれるって思って始めることってあると思うんですよ、ポッドキャスト。
時続きなんですよね、そこまで。その頂きまで時続きなんですけど、標高が全然違うじゃんっていうところがあって。
今の頂点は1点でしかないんだけど、裾野は広かったりするので。みんなが頂点までたどり着けるわけじゃないんだけど、頂点しか見てないと自分も頂点に行けるような気がしちゃうみたいなところはあるかなとは思ったりもしましたね、最近ちょっと思うきっかけがあったので。
別にいいんだけど、それでマネタイズできないからとか頂点に行けないからってやめちゃうんじゃなくて、それでも楽しいじゃんみたいな感じになればいいなとは思うんですけどね。
42:08
趣味としてはたぶんそれが正解な気はするんですよ。頂点になってる番組とかって、もしかしたら単純な運も実力のうちみたいな番組ももしかしたらあるかもしれないですけど、基本的にはああいう番組さんって頂点になるべくしてなってるのが多いと思うんですよ。
かけてる時間とか、例えばお金とか、今までの積み重ねとかっていうのを含めて全部足してた時に、やっぱ頂点になるべくしてなってる。そうですね、確かにね。
なかなかポンって始めて、「さあ!」みたいなのはやっぱりちょっと結構頂きは見えてるより高いなって。それこそSpotifyとかの総合ランキングの仕組みの話を以前聞いて、あれってフォロー数が影響してるんですね、結構。
あーそうなんですね、なるほど。 らしいんですよ、なんか週で、例えば30フォローとか50フォローとかされると結構総合ランキング乗ったりするらしいんですよ、再生数じゃなくて。私の番組も一時期総合ランキング乗ってたのはそういう理由で、最初パンって出した時に多分フォローがバーって飛んで総合ランキング120何本か最高やったんですけど、そこまでは行ったんですけど、それはフォローの仕組みで。
で、あのトップにいる番組さんとかは、週に1000とかっていうフォロワー数がどんどん毎週増えてくるからずっとトップに入れるみたいな仕組みらしくて、それをじゃあ一般の人がやっていこうって言ったら、まあ無理ですよね。なんで結構その辺の仕組みとかっていうことも考えないといけないみたいで、まあ大変そうですね。
本当に上位に行く人は仕組みというか、そういうとこも意識してやってるんだろうなとは思いますけどね。ただまあそうじゃないところに、話戻しますけど、そうじゃないところにいろんな幅の広いね、これを聞いてくれてる人がもっと聞くべきものが他にあるかもしれないなっていうのをね。
全部モーラーできて紹介はできなかったんですけれども、結構ジャンルを言っただけでも意外とこんなにあったりとか。で、僕もいくつか挙げたような、垂直立着力記みたいなニッチな話もあるし。で、たぶん同じようなニッチさのものがいっぱい他にもあると思うんですね。
手前ミサのほうで言うと、落語の番組も素人が喋ってる落語の番組っていうのはたぶんうちだけなんで、落語家さんがやってる番組はいっぱいあるんですけど、他は映画の番組って映画を見てる側の番組がいっぱいあって、映画監督の番組ってほぼないじゃないですか。
でも落語の世界って落語家さんがやってるポッドキャストの方が多くはないけど、数は一応ある程度あって、聞いてる側が配信してるのはうちぐらいしかないっていう不思議な環境だったりするんで。そういうのも一つの特徴だったりするし、そういうのを好んで聞いてくださる方もいるのも事実は事実だし。で、そういう他のアートとかもそうだし。やっぱり職はみんな興味あるんで、職の人気があるのはわかりますけどね。
45:15
そうですね、だからそういう番組とあとはどう出会うかですね。そうですね、だからやっぱり。出会いがどこで見つけてもらえるかっていうところ、もうちょっと見つけやすくなって、なんかあれって前から出てました?ちょっとご存知だったらあれなんですけど、スポティファイのエピソード1欄あるじゃないですか。はいはい。
エピソード1欄の横に、この番組に似た番組みたいなタブが。いつからあるんだろう。前からありましたっけ?最近気づいて。
Appleは昔からあるんですよね、あれ。
そういうので、どういう基準で選んでるかわかんないですけど。おそらく両方フォローしてる人が多い番組みたいな検索になってるんだと思うんですけど。
そういうことか。試しに自分の番組見てみたら、一件も表示されなかったんですけど。似てる番組。一件もねえわと思って。
オススメ番組みたいなの出てきたやつで、自分がやってる番組が出てきたことありますけどね。複数やってるんで、他のやつを選んだら、他のやつのAっていう番組の、これを聞いてる人はこれも聞いてますみたいなやつで、Bっていう僕がやってる番組が出てきたみたいなことはありましたけどね。
なるほど。そういうので、もう少しランダム性というか。
そうですね。でもやっぱりあとはAppleさんもSpotifyさんもやってるけど、こういうテーマのオススメとか新着とか、ベストとかランキングとかじゃないものもあるじゃないですか。今週のオススメとか。
ありますね。
お笑いとか。今回で言うと、ここはSpotifyさんはフードドリンクみたいなテーマやってたりもするし、あと読書とか漫画とか。そういう。
ああいうのって、でもなんだかんだ言って、そこそこ知ってる番組は多くないですか。
すごくいいですけど、いわゆる人気番組というところまでは言ってない知り合いのやつがこういうところで載ってたりするのがTwitterで見かけたりすることがあるので。
じゃあワンチャン。
そうですそうです。初めて取り上げてもらいましたみたいなこと言ってる人もいたりするので。
いいですね。
僕はTwitterで知り合いが多かったりするから、そういう人が言ってるので気づくんですけど。
本当は広げたいと思ってるところまで言ってる人は、そういうAppleとかSpotifyのオススメみたいなのをある程度毎週とか毎月とかで変わってるんだろうから、それを追いかけてチェックするのも悪くはないと思うんですよね。
そうですね。どうしてもついつい自分がフォローしてる番組とかポンって飛びがちですよね。
あとはそうじゃないリスナーさん、英会話とかニュースとかを聞いてるリスナーさんに他のジャンルにも興味を持ってもらうにはどうしたらいいかっていうのが今後の課題かなと思ってたりしますね。
そうですね。その時間をちょっとでもね、どっか別の番組に切り分けてもらえると。
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聞く時間もいっぱい英会話聞いてるわけでもないと思うんですよ。英会話を今日1時間聞いたらあとは音楽とかだと思うんで、全然多分聞く時間は残ってる。
音楽を敵に回すこともないんですけど、そういうことは多いと思うので。
結果的にはまんなかったら仕方ないと思うんですけど、知らないままだともったいないなとは思うので、一旦試しに聞いてもらえたらいいんじゃないかななんてことも思ってますね。
本当に合う合わないはちょっとそれぞれですからね。
私もだって月曜トッキンマッシュを知り合いに勧めたの。これ面白いから聞いてみてくれって言って。ポッドキャストってあんねんって言って。聞いてもらったらものの見事に外しました。
難しいですよね。
そうでもなかったわって言われて。
まあそんな期待値が上がっちゃったってこともあるかもしれないですけど。
そうでもなかったわって言われた。そっか。
でも好みですよ。やっぱりそういう人気番組でも全員にはまるわけじゃないし。
やっぱり今聞いてる人でかなりまだまだな感じのリスナー数だけど、面白いじゃん。これ毎週聞けるじゃん。楽しめるよっていう人もいますしね。
そうなんですね。そういうのを見つける楽しさみたいなのもありますよね。
ぜひちょっと探していってくれる人が増えてくるといいかなと思います。
あとあれですね。これも手前ミスになりますけれども、日本ポッドキャスト協会でやって48時間配信リレー。あれはランダムにいろんな番組消えますよ。マジで。
90何番組が参加したいっていう条件だけが統一、共通してるだけのコメディの人も多いけど、そうじゃない番組もいっぱいあるから。
いわゆるゲイポって言われてる、ゲイの方がやってるポッドキャストとかもかなりの数出てましたしね。
そうですね。
なかなか面白かったですね。
そういうのでもちょっとずつやっていってもらって。
そうですね。
どうしてもハマっちゃうとね。
それもわかるんですけどね。
重々わかるんですけどね。
一週間に一回ぐらい新しいの聞いてもらえるといいですね。
ということでですね。そろそろお時間もいいお時間になってきてるんですが、ちょっとお知らせしたいことがいくつかありまして。
日本ポッドキャスト協会、YouTubeも一応やってます。今ちょっと長く休止中なんですけどね。
そのポッドキャストの日のイベント以降は配信がないんですけど。
今現時点の予定では、12月30日に今の会長である徳松たけしさんが何かしら配信をするみたいです。
そんなに行儀惜しいことではないと思います。近況みたいなレベルの話だと思うんですけど。
そういう予定になっておりまして。
この日本ポッドキャスト協会スペースは、一旦多分年内はこれが最後になるのかな。
で、ちょっと間が空くのかな。
今の予定だとちょっと長めなんですけど、金曜日っていう前提で言ってるので、
51:06
1月6日はお休みして、13日が、一応今の現時点の予定では、
13日がモグタンが担当で、その次20日がザボさんの予定になってますね。
お二人がどんな話をしていくのかはまだわかりませんし、
また5回分ぐらい回ると僕の番が回ってくるんですけれども、4回か。
そこはまた誰かと何かまた違ったテーマで話すのかなと思いますので、またそれもよかったら皆さんお聞きいただければと思います。
コメントは何か増えてたりしますかね。
コメントはそんなにかな。
ただ、あ、でも、オノマトのB面さんが、おじさんのプロ意識すごいっていうコメントが来ていたり。
いやいや、もうプロじゃない。もうプロじゃないんであれですけど。
書かないクリエイターさん、逆に自分とテーマかぶった人と話してみたい。あ、なるほどね。
いや、申し訳ない。書かないクリエイターの夫さんはかぶらん。
そうなんですね。
あれはかぶらん。
そういうタイプ。
あれはかぶったの見たことない。そうなんですよ。ちょっとね、ちょっと違う感じで似合ってるんでかぶらないですけど。
まあでも、そうですね。かぶった番組さん同士で。
だから、同じような話をしている番組さん同士はなんかコラボしたら面白そうだなって思ったりはしますからね。
そうですね。そういうエゴサの仕方も面白いですね。
自分のところでテーマにしたのと同じ言葉を検索かけて、同じこと話している番組があったみたいな探し方でコラボ相手を探してみるっていうのは面白いかもしれないですね。
いいかもしれないですね。最初はなんかわかりやすいね、テーマで。
そうですね。
ちょっと検索かけてみたりとかっていうのもいいかもしれないですね。
そうですね。機会があれば配信者の方のコラボ相手の探し方みたいな話を探してみるのも面白いかもしれないですね。
そうですね。最近コラボも盛んに行われてますね。
すごいですよね。でも全然僕の視野には入ってこない感じですけど。
私のほうはコラボ祭りで、みんなでコラボコラボってなって。楽しそうだなって。
まあいいや、時間が時間なんで終わりにしようと思うんですけど。
ということで、次回は1月13日になりますということでご承知くださいませ。
これのポッドキャスト版が、ポッドキャストで聞いてる人は聞いてるとおりなんですけれども、
1週間以内ぐらいには、年内ぐらいには、ポッドキャスト版も出せればと思っておりますのでよろしくお願いします。
今回はトークのパートナーとしておじさんに来ていただきました。ありがとうございました。
はい、お聞き苦しくてすみません。ありがとうございました。
それでは良いお年を。
良いお年を。