まだお正月気分が乗り切ってないので。
今チャージ中ということで。
チャージ中です。
そんなトリビアさんも久々のポットキャスト配信にもしかしてなるかもしれない。
このタップルームぜひここからまた始めていければなと早速思うんですけれども。
このタップルームではゲストの方に今個人的に最も旬なコンテンツを持参いただくようにしております。
ということでクラスさん本日のタップお願いいたします。
本日のタップは音楽大学です。
やっぱこうちょっとアダルトな感じですよね。
なんか浮ついてない楽、権威が感じられるこのテーマ選び。
テーマ選びで来てますね。
やっぱ今までのこのタップルーム歴代のテーマの中でも楽が出てるなっていうのがすごい。
アカデミックな感じですね。
アカデミックなんで今日はしっぽりといけたらと。
今回いろいろディスコードでやり取りさせていただいた中で何がいいですかねみたいなので。
これともう1個あったじゃないですか。
その中でどっちでもってお話あって。
とはいえいろいろいっぱいある中でなんで音楽大学っていうところ、音題を選ばれたんですか。
さっきちょっと打ち合わせでも喋ったんですけど。
あんまりコンテンツを深掘って考えてみるっていうことが少なくってあんま語れるものないなって思ったんですよね。
そしたらもう自身の経験とかを喋っていくしかないのかと思って。
じゃあなんかこう周りの人と違うことってなんだろうって考えたときに。
音楽大学出身って結構ネタになるんじゃないかなって思ったのと。
あと音楽大学じゃない普通の大学の人と喋ってて。
あれなんか自分の送ってきたキャンパスライフと若干違うなっていうことを思っているので。
その辺ちょっと喋っていけたらなって思ってます。
ちなみに事前情報じゃないですけど、今はお仕事は音楽系なんですか?
いや全然違うんです。
全然違うんですね。
その辺りもちょっとこの後深掘って聞いていければなと思うんですけど。
まずそのコンテンツを深掘りしないっていうそもそもその話から。
気になる。コンテンツを深掘っていうことで飯を食ってる僕。
深めるシネマっていう番組をやってるので、深めてる人なんですよトリビアさんは。
もうタイトルに入ってますから。
どうですかそういう。
だから深掘らない、見たりはするってことですか?
もちろんもちろんしますします。見たり感じたりはするんですけど。
そもそも音楽大学に通ってたんで、音楽っていうものを深掘っていかなくちゃいけない大学じゃないですか。
クラシックを専攻してたんですけど、その勉強するためにクラシック深掘りすぎて嫌いになっちゃったんですよ。
あんまり深掘りすぎるっていいことじゃないのかなって思って。
それから音楽聴いてもいい曲だな気持ちよかったなとか美術館に行ってもいい絵だったななんか感じるなぐらいで収めるようになっちゃったっていう感じで。
なるほど。
じゃあクラシックは割と幼少期から聴いてたとかそういう感じなんですか?
そうですね母親がクラシック好きで合唱やってたんですよね。
どういうクラシック系の楽家というかというところにいらっしゃったんですか。
うちの大学はクラシックの楽家と
ジャズとかポップスとかいろいろジャンルはあるところもあるじゃないですか。
ありますね。他の楽家ではありましたね。
あとはメディアに勤めるためのことを学ぶ。ラジオ局とかテレビ局とかそういうところに学ぶ。
音楽情報系とか。
PAみたいな感じってことですね。
それを学ぶ楽家もありましたね。
音楽学部器学学科に行きましたね。
それってさっきの発表する場じゃないですけど、年にどれぐらいあったんですか。
自分の楽器の専攻の試験が前期後期で1回ずつ。
それ以外にアンサンブル、数人でチームを組んで演奏する発表が年に2回ぐらい。
あとは吹奏楽の発表が本番が年に2回ぐらい。
それで今お話いただいたところって、大学なんで単位とかあるじゃないですか。
それって全部単位になってくるんですか。
そうです。
演奏会とかも単位になってくるんですか。
演奏会も。演奏会をやったっていうのが単位になるんですけど。
それって要するに普通の大学でいう期末試験みたいなものが演奏会だったりするみたいな。
そうですそうです。特殊ですよね。
それは音楽嫌いになるわなって気が今ちょっとしてきて。
でもそれって演奏会出て単位落とされるってことはないってことですもんね。
デイジー乗れば別に来るってことですもんね。出席だけなんですよ、簡単に言うと。
とはいえそうではないじゃないですか。練習しなきゃいけないしみたいな。
そうなんですよ。結構毎日本番のための練習に追われてるっていう。
自分の技術も身につけなくちゃいけないけど1ヶ月後に本番控えてるからその練習もしなくちゃいけないとか。
そのチームがもういっぱいあるんで。
ずっと練習。もちろん楽器の練習以外にも普通の授業もあるんですよ。
その勉強もして空き込まり練習してまた授業出てっていう感じ。
なので朝から晩まで楽器と勉強でその後もうバイトに行ったら疲れちゃうんで楽器吹けなくなっちゃうからバイトしてる人とかも少なかったんですよ。
みんなでご飯食べに行ってそのまま帰る。でまた朝一で来て練習するみたいな感じ。
サークルとかもみんな入んないんですよね。
そもそもサークルみたいなのはあるんですね。
あるけど他の学部の人は入ってるけどうちの学部の人は全くゼロですね。
まあある意味ねその体力勝負みたいなところがあるんですよね。
そうなんですよ結構特殊だから一般の大学に通ってた方のキャンパスライフとか聞くとサークルやってでアルバイトして飲み会やっていやめちゃくちゃ羨ましいなと思って。
その中で自分にぴったりのものを選ぶってどうやって選ぶんですか?
音楽大学って自分が専攻する楽器の指示する先生に弟子入りするっていう形なんですけど、その専攻の楽器の師匠に選定してもらうんですよね。
その先生が計算にいって何本か吹いて、これはハズレ楽器、これは当たり楽器って何本か作ろってくれてそれを吹いてみてどれが自分に合ってると思うって最終的にそこから1本選ぶっていう感じ。
じゃあなんか自分でそのすごい広大にある中から選ぶっていうよりはもうすでに絞ってもらうっていうことなんですね。
そうなんですよ。広大に楽器の種類がある中で自分がこれがいいなって言って持ってた時にその先生が選んだ楽器じゃないメーカーを持ってくるといやでもそれさーっつって止められるっていうことは結構ありますね。
やっぱなんか癒着のあれがすごい感じるんですけど。
なんかでも音楽とか音楽を学問にすることの難しさっていうか正しい音楽とみたいな話ってあるじゃないですか。
その吹奏楽とか僕中高やった時って吹奏楽ってコンクールがあるんですよね。コンクールって点数つけられるんですよ。
何点満点なんですか。
何点とかではないんですよね。あれって金とか最終的には金とか銀とかそういうのがあるんですよ。
厳密にはついてるんですけど。
見せてくれないんですか。
最終的にはそうで。それも明確な基準があるわけじゃないですか。その人の点数つけてる側には。
だけどそれって僕らにはもちろん開示されない。開示はされてるんだけど厳密な採点基準。
数学とかと違うじゃないですか。答えが明確にこれってあるわけじゃないし音楽って聞く人によって好きなこともあれば嫌いなこともあるみたいな。
いわゆるフィギュアスケートとかの芸術展みたいな。
そうなんですよ。フィギュアとかよりもっとわかりにくくて、わかりやすく音外したとか音を間違えたとかだったらわかる限定されるのはわかるんですけど、
ここはこの音色じゃないとかって言われるんですよね。
好みが一致してないみたいな。
あとは例えばタイミングを、水素学のコンクールとかはそうなんですけど、タイミングを合わせないといけないというか、
譜面がすべて正しいっていう解釈なんですよ。ほとんどの場合が。
でもそっから外れた方が味が出るみたいなのあるじゃないですか。正直音楽的なところで言うと。
だからコンクールとか僕も出てて、で古文とかに古文の先生とか言われるんですよ。
こう合わせてみたいな。そのこそメトロノームを使った練習をしみたいな。
音の終わりでぴったり止めるみたいなこととかも全部やらされてたんで。
それもあって、正しい音楽を学び続けることの辛さみたいなことをどうなんだろうっていうのは、中古とかでやってすごい思ったんですよね。
なんで音楽を専門的にって言うよりも、大学とかで好きにサークルみたいので、オーケストラとかできればいいかみたいのでやってたっていうのはあるんですよね。