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2025-01-10 23:02

[5-3]2024年の最重要ニュースはコレだ!7月〜10月まとめ:欧州各国で右翼躍進、アメリカが不景気突入メッセージ発表、石破茂政策集公開ほか【2024年ニュース総まとめ編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

本シリーズ、マクロのニュースをガッツリ聞いてみたかった人は必聴です。

2025年以降にも大きな影響を及ぼすであろう2024年にあった重要な政治経済ニュースを総まとめ。選挙や物価上昇に関する解像度をあげて、来る経済情勢や景気の変動に先回りできる情報強者に!


X(旧:Twitter)に解説するすべてのニュースのURLを掲載中です。閲覧頂きながらPodcastを聞いていただけると理解しやすいと思います。

⁠⁠https://x.com/PESU1759 ⁠⁠※固定投稿参照


▼本日の番組チャプター▼

() [2024年7月ニュース復習] イギリス総選挙/労働党が単独過半数、14年ぶり政権交代 保守党は現職閣僚や元首相ら落選

() [2024年7月ニュース復習] 極右「国民連合」が欧州議会と下院の両選挙で躍進(フランス)

→ いつだって文句がある人は文句を言う。

→ 今までと同じ感覚で日本がヨーロッパ・欧州に進出することは難しい世相に?

() [2024年8月ニュース復習] 「逆イールド解消」で浮き彫り、米景気不安とFRB大幅利下げの期待

→ アメリカは「もう不景気じゃない?」というメッセージを公的に発信

() [2024年8月ニュース復習] 岸田首相退陣へ、総裁選に不出馬表明「けじめつける」

() [2024年9月ニュース復習] 日本の未来を守り抜く。2024年 自民党総裁選挙 石破茂 政策集 5つの柱で、未来を創り、未来を守る

→ 現在、総理大臣が出馬時に出していた政策集。必見PDFです。短いし読んでみよう

() [2024年9月ニュース復習] China fires policy bazooka to boost economy, led by mortgage-rate cut, property measures

() [2024年9月ニュース復習] 米FOMC声明全文

→ この時期にアメリカは物価対策よりも景気刺激も大事です。ってメッセージを出しました。

() [2024年10月ニュース復習] 【議席確定】衆院選 自民 公明 過半数割る 立民 国民は大幅増

→ 詳しくは私たちのシリーズ「[3-1]選挙で自民党過半数割れ時代の経済政策」を聞いてね

→ 国会では良い議論がされてます。実際の1次ソース、国会放送を少しでも見たことありますか?

() [2024年10月ニュース復習] 中国 7~9月のGDP伸び率 去年同期比+4.6% 景気減速傾向か


※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年12月30日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※


■政治経済情勢活用会とは?

政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。


普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。


■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース]

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■注意事項

株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。

00:03
マクロのニュースを日常に落とし込む政治経済情勢活用ラジオ、前回からの続きです。
では続きやっていきましょう。2024年の野村さんがぜひ取り上げたい注目ニュースをね、各月ごとに振り返っていきますと。
1月から6月まで終わりましたというところですね。はい、ではもう早速続きで、2024年の7月のはこのニュースでしょうというやつ。
はい、ではお願いします。
イギリス総選挙2024、労働党が単独過半数、14年ぶり政権交代、保守党は現職閣僚や元首相ら落選。
おー、政権交代ね。イギリスでございます。
なんでこれを取り上げたかというと、他の政権交代と方向性が真逆というか
保守党さんっていうのは基本的に経済を最優先というか、例えば企業、昔ね、昔でもないけど、2024年にやった政権交代するとどうなるか。
シリーズの回の時に、経済政策の起点を消費者とか労働者に当てるか、企業に当てるかっていうお話ししたじゃないですか。
保守党さんは企業に焦点を当てて、基本的には経済対策をやるっていう政党で
負けた方やね。今回負けた方。
労働党は逆に消費者さんや雇用者さんを起点に経済政策を打っていくっていう政党なんですよ。
イギリスの労働党っていうのは日本における民主党ってこと?
今で言うと立憲民主党さんだったら、
のタイプってことですね。
イギリス保守党を負けた方は自民党?
自民党。
タイプ。
政権交代したと。
政権交代したと。
これもね、原因は結局ずっと言ってる通りだから、皆さんもね、想像ついちゃうかもしれないけど。
結局物価の上昇って言われてて。
物価の上昇は政権交代を生むんだなっていうのが、僕のしみじみとしたところと。
経済を対策してくれっていう方向として、基本的にね、例えば、欧州議会だったり、フランスだったり、
あとアメリカもそうだし、日本でもそうなんですけれども、
経済ゴリゴリやってねとか、国内にベクトルを向けてねっていう方向性の政党が勝ちやすいわけなんです。
なんだけど、労働党と保守党、これイングランドだけ逆で、
労働党さんの方がよりリベラルというか、左派なので、当然国際協調路線も労働党さんの方がもっと取り張るんですよね。
例えばEUに復帰しようぜとか。
03:00
他みんな、EUでまとまろうぜっていうところが勝ってはいるけど、
とはいえEUから今すぐやめろっていうのが10%にまで増えてきましたよ。
っていう中で、イギリスさんだけEUに戻ろうよって言う。
戻りたいよ本当はっていう政党が勝ってる。
実際にはやらないよって言ってるんですけどね。
でもこの保守党の時代にやめはったよねEU。
保守党の時代にやめた。
あれって名物大統領の時?
名物首相の時。 ボリスさんか。
ボリス・ジョンソンさんの時にやめて、
ボリス・ジョンソンさんはそうは言ってるけどもみたいなところは
保守党の支持者の中でもあったんやけど、
とはいえ労働党さんと比べるともうEUからの移民、
EU経由で入ってくる移民の人たちっていうのが我慢ならんっていうのが
一番真っ先にあって。
先にEU脱退しちゃったから、これ面白いよね。
物価上昇の原因とか、
自分が今傷んでる原因をEUから脱退したんやっていうところに結びつけやすい。
こんなんでもありやね。
そうそうそう。
だからEUの中にいる人たちはEUのせいやって言ってるし、
EUから事前に抜けたイギリスはEUから抜けたせいやって。
そうそうそう。
難しいね。
難しいです。
難しいですね。
難しさをすごく感じる結果だなと思って僕は取り上げました。
このリストで見ると解説されると全然印象が違うね。
このラジオすごくいいですね。
めっちゃ面白い。
っていう文脈がありました。
これ日本への影響とか日本で働いてる人とかはどういう影響があったりとかってあるんですか?
保守党の方、保守党って基本的にさっきもお伝えした通り企業が優先だから
日本ともともと仲良く外交上、国際情勢上日本と仲良くやろうとしてくれてた党でもあるんです。
負けた方ね。
そう負けた方が。
労働党さんが中国やEUに回帰するんじゃないかっていうことをずっと言われてたの。
そうなんや。
ずっと言われてた。
政策としてもそうぶち上げて張るし、太平洋よりEUに回帰するよっていうことをずっとおっしゃっておられたんで
正直日本にとっては不利というか日本企業にとっては不利というか
そうなんや。
イギリスで事業やりにくいとかキャリアを積むにしてもさっきのお話ですよね
イングランドに行くときのビザがうんぬんかんぬんっていうところで
もしかしたらちょっと良くない方向のルール改正が行われたりっていうことは想定されたんですけど
そこから半年経ってるわけじゃないですか。
という中ではそこまで大きな対日本に対する政策の変化というものは見慣れないので
そこまでの変化は今のところはないよねっていうところでいいんじゃないかなと思います。
7月のもう一つのこのフランスのやつもお願いしていいですか。
06:03
極国民連合が欧州議会と会員の両選挙で躍進。
これもフランスで選挙が行われてというお話なんですけど
フランスでさっき欧州議会の話にも同じく極がバーンと議席を取られましたっていう同じ文脈ですっていうところで
欧州は一旦こういう国民感情が今のところ強めなんだなっていうところで頭に入れておこうかなみたいな感じですね。
選挙イヤーって総論で最初言われたじゃないですか。本当その通りやね。
中国ニュースもそればっかりやし。
聞いてる限りやと今までの印象ね。我々連続で撮ってるんですけど
ヨーロッパに日本企業とかが行きづらくなったっていうことでいいんですか?
大胸まとめるとね。行きにくくなる可能性があるよっていう感じかな。
その辺はちょっと今までとはちゃうでっていうような意識は持ってた方がいい。
今までと同じ感覚でアイディア浮かんで、これ欧州で売れるんちゃーんって言ったら
そのまま欧州法、EU法だけクリアできればって言ってたのが
ちょっと1年2年3年5年っていうスパンで見ると行きづらくなってくるかもね。
じゃあ7月頃のところにしておきますか。では次も行きます。
今日の最初言い忘れましたけども、Xの方で固定投稿としてまとめている
1年が丸わかり2024年の政治経済ニュース総まとめというものを上から読んでいって
URLばーっと載ってるんですけども、それの振り返りをしてますよというところです。
では2024年8月のニュースをお願いします。
正直ね2024年8月に関しては無理やり貼りました。
ああそうなんや。そんなにってこと?
そんなにっていう感じです。まあでも貼ったからにはということです。
逆イールド解消で浮き彫り米景気不安とFRB大幅利下げの期待。
難しい話なんでちょっと逆イールドはもうググっていただくとして
自分で調べていただくとして。
自分で調べていただくとして。アメリカの合衆国の景気がちょっと不安感を持たれたっていうところ。
が8月なんや。
8月。物価上昇に対してうんぬんっていうよりは素直にこれ大丈夫なん?
素直にもう不景気なんじゃないってこと?
そうそう。不景気に転じるタイミングなんちゃうみたいな。
そうなんや。
って思われたのが8月ですよ。
FRBさんね日本銀行みたいなもん。
金利決め張る人。
アメリカの金利を決め張るところが利下げをする。
景気を刺激するっていう方向に行くんじゃないかっていう転じるんじゃないか。
今までは景気をなるべく消化しよう落ち着かせようってしてたところを刺激するんじゃないかっていう方向に転換する。
09:04
転換するっていうことは刺激しないといけないっていうことはそれ悪いから刺激するんでしょうっていう論理ですね。
なるほどね。
ちょっと大きなニュースでしたよってことですね。
ようやく実感のある範囲に来ました。
3ヶ月以内くらい人間の記憶が増します。
そういうことね。
今12月ですけど遠い昔のニュースから最近のニュースのような感覚が出てきたなって気がしますね。
ではもう一つの方もお願いします。
岸田首相退陣へ総裁選に不出馬表明疑じ見つける。
ではですね。
これはね8月に起こったこととしては一つ大きなニュースでした。
すごいように2024年8月に今と全く逆のこと言うんだけど
遠い昔に辞めた記憶。
下の根も乾かないうちに。
これをね下の根も乾かないうちにと言うんですけどね。
でもそうですね。
ちょっと最近の日本の政治ニュースを見てると岸田さんの時代ちょっと遠く感じるかもしれないね。
で実際にこの後に続きますけどね、総選挙があってみたいな。
9月と繋げて喋っちゃいましょうか。
そうですね。
では2024年9月のリストからお願いしますということでここからね英語のタイトルとか出てきますね。
そうですね。
先に真ん中のやついきましょうか。
真ん中のやつ。日本の未来を守り抜く2024年自民党総裁選挙石場茂政策集5つの柱で未来をつくり未来を守る。
ということですね。現実的に石場さんが総理大臣になりましたから、その前に出してたやつですよね。
石場茂が総理になったら、この政策やりますよというのが結構端的なPDFでまとまってまして、実際そうなったんだから。
今からでもみんな読みましょう。
まあ一旦ね、ねじれたりとかいろんな状況があるんで、このまま実行できますよっていうのは正直かなり苦しいとは思いますっていう中で。
ただ石場さんはこういう日本をイメージしておられる。
これやりたいって言ってたんですよっていうことですね。
そうそうそう。それで言うとね、ハリスさんとかトランプさん見られた方が、もし視聴者の方におられたら。
前回のシリーズですよね。
同様のものなので、また違いを比べてみると面白かったりするかもしれないというのはあるかもしれないです。
ありがとうございます。
他のやつお願いします。
チャイナファイアースポリシーバズーカとブーストエコノミー、何を言ってんねんですね。
レッドバイ、モーゲージ、レイトカット、プロパティメジャースと、何を言ってるかというと、金利下げますよって言ってます。
なるほど。
中国って基本的に、未だに有効かどうかちょっと僕、まとめないかもしれないですけど、共同富裕政策と言って、
12:06
みんなで豊かになりましょうっていう政策を掲げておられるから、ものすごく大富豪になっておられる方からは税金を取りましょうねとか、
もともと不動産とか規制をかけましたっていうのはそういう文脈があったんですよ。
不動産に大富豪の人たちが持ってるんでしょ?お金を回してるんでしょ?
だからそこを規制をかけることによって、庶民の人たちにもお金を回るようにして、
大富豪の人たちがもっとお金を手に入れるだけの世の中じゃないものを作るために不動産を抑制しましょうと。
結果、不動産の国だったから、3年間のすごいしんどい状況になっているっていう一つ。
コロナももちろんあるんですよ。コロナで全部止めたからっていうのはあるんですけど、そういう文脈がある中で金利を下げるっていうことをおっしゃっておられる。
つまり景気を刺激するんですよね。バズーカと。
バズーカって。
そう、バズーカ撃つぞって言ってるんですよ。
何かの比喩かなと思ったら、ほんまにバズーカ。
ほんまにバズーカって書いてある。
バズーカ級のものを撃つよって言っておられて、これはね、ここ3年間で不動産の市況が悪いからって、その中国政府結構、もっとお金出そうよって世界中から見られてたんですよ。
もうほんまに死ぬから、さっさと対策した方がいいで。対策しますって言って出してきた政策っていうのが、市場が思う水準には到底足りてないってずっと言われてきたんですよ。
そう、え、そんなんあれやん、消火どころかさ、めちゃくちゃ大火事、山火事になってんのにさ、消火器で何か売ってるもんですよみたいなイメージですわ。
へえ、そうなんや。
そう、って言われてたのが、ヘリから思いっきり水かけますって言い出したっていう感じ。
相当まずいんだなっていう感覚と、ようやく出してきたかっていう感覚というところで9月、これはちょっと大きいニュースでしたね。
なるほどね。
モートゲージレイトが、なんか金利みたいなの見ながら。
そうですそうです、モートゲージレイトっていうかね、金利みたいなもんで、そこがちょっとカットしますよ、下げますよっていうところですね。
もう一つのこの、FOMC声明全文これ何ですか?
これはね、アメリカの中央銀行にあたる、日銀にあたるね、FRBのパウェルさんかな、トップの人がね、こんなこと言ってましたよっていうお話ですね。
で、ここでね、初めて景気刺激をいよいよやろうかなと思ってんねんみたいなことを言い出したのが9月。
それまではインフレ対策が一番大事、物価を抑え込むことが一番大事って言ってたのが、ここに来て、物価も大事だよねんけどな、ちょっと景気刺激もそろそろしていこうと思ってんねんみたいな。
15:15
じゃあ悪いっていう認識を発表しちゃっていうようなイメージ?
かなーって僕らはやっぱり受け取るっていうことですね。
高額のためにはねんけど、FOMCって何?
えっとね、英語長いからちょっと覚えてられへん。
なんかの略語?
あ、そうそう、略語です。フェデラルなんちゃらマネジメントじゃないな、なんちゃらごめんなさい、打ってください。失礼いたしましょう。
組織の名前?
いや、えっとね、FORBの会議の名前。
あ、そうね、それが知ったことがある。
そうそう、会議の名前、会議体の名前ですね。
あ、なるほどね。
日銀会合みたいなもんだ。
なるほど、それがわかればいい。
ありがとうございます。
そこに出た、だからFORBの会議で出た声明ですよっていうことのタイトルですね。
そうそう、会議で決まったことの声明ですよっていう意味ですね。
それがわかればいい。
ではこのままね、続きものが多いので、ポンポン言っちゃいますけど、2024年10月はこれだっていうやつもう行きましょうか。
議席確定、衆院選、自民公明過半数割、立民国民は大幅増。
やりましたね。
これはもう外せないですね。
これで我々はポッドキャストでシリーズ撮ってますからね。
ありがとうございます。皆さんお聞きください。
ぜひね、自民党過半数割時代経済は広告、歴史シリーズですけども、ぜひ聞いてもらえたらと思います。
第3回か第2回のシリーズですね。
はい、そうですね。
これやっぱりね、自民党さんが過半数割るっていうのは結構歴史的なことではあるんで、特に衆議院で割るっていうのは大きなことなのと、国民民主党さんが結構キャスティングボートを握っていろんな政策をやりやすくなったっていうところはやっぱり大きいんで、
国民民主党さんがどういうことを言ってはるかな、もちろんプラスアルファで維新の会議も握ってるのは握ってるから、あの2つがこんなことを言ってるんだなっていうところに対して、じゃあ日銀はどうしてはるんかなとか、自民党はどうするんかなとか、あと政府ですね、財務省さん、厚生労働省さん、いろんな経済産業省さん、どういうふうにやっていきはるんかなっていうところが結構、
飯田さん、第2回、第3回のシリーズの時にチャットって貼ったんやけど、これって意外と衛生時になるんちゃうの、それ撮ったん10月、11月ですよね。
11月の半ばぐらいじゃないかな。
12月末まで1ヶ月経ってるわけやけど、僕はあくまで、飯田さんのおっしゃった通り、結構国民の皆さんからどう見られるかは置いといて、ちゃんと揉んでるなと思います。
18:09
手抜けない。
手抜けないし、我が党はこう考えます、我が党はこう考えますっていう中で、もちろんSNSとかマーケティングの上手さっていうところはどうしても出ちゃうよねっていうのは上で、国会の中での議論っていうのは結構重厚な議論をしてある。
久々に議論聞いてる。
自分の国の国会で久々に議論聞いてるっていうのが半信半疑みたいなこと言うの。
今年のドラフトの相手でええやんけみたいなね。
でも石破さん答弁能力高いから、すごく高いと思いますね。すごくいい議論をしてるときも結構見えるんで、面白いなあって思います。
われわれね、よく政治経済情勢活用ラジオでは一時情報を見る大切さみたいなね、各シリーズいつも言ってきましたけど。
こんだけやいのやいの言ってる人の中で何人国会見たことあるのっていう話になりますからね。だからその一時ソース見たら印象があるかもしれないですねみたいな話ですよね。
まあまあ見る時間がね、どうしても取れないっていうのはもちろんあるんですけど。
もう一つの中国のやつ。
中国7月から9月のGDP伸び率、昨年同期比プラス4.6%景気減速傾向かと。
なんかさっき5%目標みたいな。
そう5%目標に対してね。
って言ってたよね。
そうやっぱり4.6ですよね。
言っとらへんやんってことね。
そうってなるんやけど、いやでもこれね。
でも逆に言うとさ4.6いっとるやんみたいな。
ってなるよね。
俺は4.6いっとるやんってすごく思ってる。
僕も思う。
例えば日本って今2%とかいうところが達成できるかどうかみたいな話をするわけですから。
もちろん米国だけは別格なのよ。
やっぱプラス7%プラス8%とか2桁いくかいかんかみたいな話をするから彼らは。
その感覚でこっち見ると、そらもうって感じではあるんですけど。
でも中国4.6でこれで景気減速傾向かとかって言われてる中で、
日本1%2%ちゃんと伸びてるんやったら実質とか面目とか細かいことは一旦置いておきましょう。
年初やし。
なるほどね。
一旦ね。
年初やし。
とりあえず野村さんはもうここでこの話は終えたい。
もうネガティブな話はやめておこう。
はいはいわかりました。
4.6%っていうのは景気減速傾向と受け取られる国なんだなっていうのは一つ。
中国に対してのね。
期待感というか。
そう、高いハードルが設けられてる。
でも今ね3月のニュース見直すとね。
成長目標は5%前後で末起きで前後ってついてるから、達成してるって言ってもいいんじゃない?
21:00
まあ4.6…
ダメですか?
うっそー!
ダメですか?はい。
政府は言います。やっぱ4.6だから5%前後って言ったでしょ?
前後に入ってるでしょ?なんですけど。
でもね、感覚の違いなんですけど、中国は特に前後は多分目に入らない人の方が多い。
ああそうね。でもみんなそうじゃない?
だから5%下回ったら、5下回ったやんけ。
いや前後って書いてますよねってあんまりならないイメージはあくまでこれは印象論なんで。
なるほどね。
現地の方々とかに言われたら全然違うよっていう方はおられるかもしれないですけど。
あくまでマクロとして見たときに傾向としてあんまり前後目に入ってないよねっていうのが正直あるかもしれないです。
10時頃行くわって言って10時21分はあかんよねみたいなね。
ああそうかね。じゃあ10時5分はどうなんかって言ったら、僕はまあええんちゃうんで。
まあ頃よねーけど、頃何それ10時って言うたやん。みたいなイメージがします。
じゃああと2ヶ月分あるんですけど、絶妙なんで切って次回で11月12月やって、
乾燥戦でまた振り返って喋ってみてどうですかみたいな感じの次回にしましょうかね。
ちなみに2024年10月にはもう一つねここに取り上げられてない大きなニュースがございましてね。
政治経済女性活用ラジオ開始でございますね。
そうでございましたね。失礼、書くの忘れてました。
そうですね、開始ですね。
わずか放送1ヶ月でポッドキャストアップルのビジネスカテゴリーランキングで20位に入るという。
ありがとうございます。皆さんのおかげで。
本当にありがとうございます。来年にも残っているように頑張りたい。
そうですね。
来年、今年ですか。
今年ね、残っているように。
では次撮っていきたいと思います。
はい。
では一旦切ります。いつも応援ありがとうございます。
ありがとうございます。
次回もよろしく。
政治経済女性活用ラジオ、次回へ続く。
23:02

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