1. from 雑談
  2. #1|SESSION「雑談じゃないな..
2022-10-28 18:47

#1|SESSION「雑談じゃないなコレ」by 樋口 聖典〈収録:2022.10.10〉

from 雑談【SESSION】では雑談にお越しいただいた方との偶発的な"雑談"を不定期にお届けします。(収録 2022.10.10)

-

[PLAYER] ───────────────────

【樋口 聖典】
株式会社BOOK代表取締役。福岡県田川市出身。元よしもと芸人・ミュージシャン。 故郷田川市の廃校利活用施設「いいかねPalette」を拠点に地方創生事業に取り組んでいる。  自身がプロデューサー/パーソナリティーを勤める『歴史を面白く学ぶCOTEN RADIO』がJAPAN PODCAST AWARDS 2019にて大賞・Spotify賞のダブル受賞。 apple podcast総合ランキング1位獲得など、日本のポッドキャスト界を象徴する作品となる。 Spotify主催のPodcaster育成プログラム「Sound Up」にファシリテーターに就任。
https://twitter.com/HiguchiKi

-

【SHIBU】
TOCINMASH 主宰、合同会社TCM, 株式会社雑談 代表。2006年ポッドキャスト黎明期より活動する技術と知見を活かし、2022年に「Podcast Weekend」立ち上げに協力、同年新たな活動拠点として「雑談」を創設。主な受賞歴に Apple Best Podcast 2016,2019受賞、Apple, Spotify Podcast 総合ランキング首位複数獲得、JAPAN PODCAST AWARDS 初年度「墓場のラジオ」大賞ノミネート、第2回「NOTSCHOOL」ベストナレッジ賞ノミネート、第3回「月曜トッキンマッシュ」ベストパーソナリティ賞ノミネートなど。
https://tcminc.co/

-

【Mechikuro】
マンガ・オーディオ・アート・クラブミュージックなどの第一線で、分野横断的に活動するクリエイティブディレクター。
グラフィック&プロダクト両面のデザインのみならず、編集&ライティングからブランディング&プロデュースまで多様なスキルセットを駆使する。
これまでの経験と知見を活かし、『JAPAN PODCAST AWARDS』では創設メンバーとして、2019年創設〜2021年まで3年に渡り理念&審査レギュレーション設計、選考委員選定、ノミネート作品選考、グラフィック&トロフィー造形など中核業務の全てを担当。
作品選考作業においては、年間平均2000作品・2000時間強に及ぶ聴取・リサーチ・分析を行い、アワードという一つの基準において、国内ポッドキャストシーンの可視化とクオリティの定性評価に寄与した。
現在、自身のポッドキャスト作品としては、ぷにぷに電機と共に制作する『LAUNDRY AM』を配信中。
『雑談』では、より広く、より深く、音声作品の可能性と魅力を伝えるべく、さらなる能力を解放する。
https://bit.ly/Mechikuro

───────────────────────
Twitter|https://twitter.com/zatsudan_co_jp
Instagram|https://instagram.com/zatsudan_co_jp

©︎雑談 https://zatsudan.co.jp

00:00
ステーション!
ちゃんと認知が広がっている。
今回、俺、あまり覚えてないんですけど、どういうイベントがあったんですか?
ん?
PODCASTイベント、どういうことをやってたんですか?
新しくやったのは、Twitterのスペースを使って、リアル配信、無料で。
PODCAST WEEKEND RADIOというスペースを使ってやって、その中でレポーターの人がマイクを持って、中を練り歩きながら、今、ブースではこんなことが行われてます。
で、SHUWAさんが、今、マイクを使ってますけど、提供になってくれたので、SHUWAさんの機材を全部出してくれて。
はい、もう私もいつもお世話になってます。
ね、本当にそう。
雑談のマイクも全てSHUWA。
これ僕今、SHUWAのたまたまTシャツを、これくれて。
そう、コテンラジオに3本提供してくれたんですよ。
まさにこれさ、MV7ですね。
そうそう。
さらに前回、パークだけだったんですけど、駐車場の方も拡大して、倍の広さで、出展者さんの倍にしてやったんです。
うわ、行きたかった。
3000人くらいいたらしいですよ、パーク。
無人ブースっていう新たな試みも使ったから、実際関わってくれたポッドキャスターさんは、メインのポッドキャスターさんはもちろん協力いただいたんですけど、合計なかなかなかったと思うんですよね。
何がすごい?
出展者が。
出展者が。
無人ブース、人はいなくても無事だったんですか?
そう、もうポッドキャスターさんが。
ステッカーとか置けるんですか?
そう。
えー、あれそれ事前に送ってもらっといて。
そうそうそう、並べただけなんですけど、そこもすごい盛り上がっていて、ほぼほぼ無くなってた。
多分、樋口塾って書いたステッカーを配布するって言ってたんですけど。
あ、してたんかな、じゃあ。
多分してたと思いますよ。
僕の顔のイラスト書いて、みんなが配るって言ってて、おいおい大丈夫かって思いながら。
その塾長が把握してない感じがやばいですね。
そうなんですよ。
まじで勝手に動いてるんですよ。
この一大勢力なのにね。
そうなんですよ。えー、ちょっと大丈夫?って。
本当に僕の樋口塾ってやってるんですけど、その塾生のポッドキャストのサムネイルに樋口塾のアイコン作って入れるとか言い出して。
えー、いいじゃないですか。
多分入ってるんですけど、僕よくわかってないんですよ。
だから、宗教ってこうやってできるのかと思ってるんですけど。
実際そういうルールみたいなものっていうのは特にあるわけでもなく、自発的にそうなって。
なんか、ディスコードコミュニティなんですよ、樋口塾っていうのは。
で、今たぶん120、30人いるんですけど、その中で勝手にオープンで会話してるんですよ。
素晴らしい。
で、ブワーってなって、誰かがほぼ決まったぐらいのときに、そういやこれ樋口さんのイラスト使うんやったら樋口さんにOKもらっとかないといいの?みたいな感じでメンション来て、樋口さんこれっていいっすよねって言われたんで、おーってなって。
03:04
ちなみにその仕組みって今言われてるWeb3の最先端のDAOっていう仕組みにかなり近いことがもうできてるっていう。
さすがっすね。正直めちゃくちゃ明確に意識してやってるんですね。
なので僕もちょっと外側の人たちと話すときは、ポートキャストの優位性として、今Web3ってNFT側から言われてるような動きよりも先に、実は日本ってポートキャストのコミュニティの中で同じような仕組みでできていて、やっぱりそのためには信頼とかエンゲージメントとかっていう、一番金で買えないものとかっていうのがポートキャスト向いてるんだよっていうのはしょっちゅう言ってて、
いや本当に樋口祐久それ体験してるなと。
そうなんですよ。雑談じゃないなこれ。
雑談。
雑談ですよ。
雑談か。
僕らはこういう話を雑談。
真面目じゃないですか。
じゃあちょっと脱線しますけど、僕もう一個ギチの完全人間ランドっていう、僕と芸人僕やってたんで、そのときの相方と2人でやってるやつがあるんですけど、
これはもう明らかにWeb3的な、本当にだを目指してて、何かっていうとリスナーからお金を取るんじゃなくて、リスナーを含めた一個のコミュニティと捉えて、これみんなで金稼ごうよっていう。
素晴らしい。
実際やってる試みで言うとまずベースのショップを作ったんですよ。
ベースってあれですね。
もう登録するだけでネット上に販売できるデジタルデータも物も売れるってあるんですけど、そこにギチのまず公式ベースショップ作ったんですね。
最初これ、とりあえず登録させるっていうところをしないといけないから、僕と相方の2人で愛してるっていう声をMP3で置いて、どっちがいっぱい稼ぐかみたいなのを番組内で企画でやったんですよ。
そしたらリスナーが買うじゃないですか。
そこで本当に70円とかなんですよ、1個。
ただ70円買うために登録して、クレカ登録してポチってやるっていう体験をすると、次商品買えるなっていう。
次またテーマソングを500円で売るとか出していって、今度はクローズの講演会をZoomでやるっていう参加券みたいなものを売っていってバーってやってたんです。
よっしゃ、次行こうってなって。
そこまではリスナーからお金を払ってもらって商品売るっていうところだったんですけど、次のフェーズで今度は公式キャラクターっていうのを募集したんですよ。
ギチの完全人間ランド公式キャラクターっていうのを募集しますと。
で、高所、両属に反しない限り全部オッケーしますって言って。
例えば10歳の子が手書きのやつとかもあるんですよ。
それも公式キャラクターです。
複数全部認定しますと。
だから今公式キャラクターが200体くらいいるんですよ。
素晴らしい。
一人の人が200体書いたりしたのもあるし、いろんな人が書いたりした。
だから今度それを使ってグッズを作っていいですよと。
これも公式グッズにしますよと。
06:02
だから公式キャラクターを使った公式グッズっていうのができるんですよ。
これをもうベースのショップで公式の商品として売っていいですと。
ただその売り上げを今度40体、40体、10体、10体分けるっていう。
最初の40はキャラクターを作った人の著作権量が40で、
次それを使ってTシャツ作ったらその製作した人に40入る。
で、10パーが手伝ってくれてる運営の人に入って、
残り10パーは僕らの一応の練量というか。
これをずっとしていくとリスナーが番組に乗っかって稼ぐみたいな仕組みができていて、
分配も完全に比率が決まっているみたいな状態を作れると思っていて。
ゆくゆくはこれをNFTとかで自動化したいんですよ。
今は多分僕NFTの使ったダウンの仕組みってめちゃくちゃいいと思うんですけど、
多分実用するまでに時間とか実体するの遅いと思ってて、
だったら先にアナログでデジタル化の部分以外を全部人力でやって、
その時代が来た時にこれを全部デジタルに移行しますって順番が多分必要だと思ってるんで、
まず実体作ろうと思ってやってる。
分配の仕組みとかも基本的に今NFTで起きてることと仕組みはほぼ一緒なので、
要はブロックチェーンとつながないかだけの話なんで、
それすごい賢いと思って。
今言われてるWeb3の中で足りないって言われてるのは、
コミュニティないトークンがないぐらいで、
それはただ円で、ベースを使って円でやってるだけだから、
そこも実践されてるって聞いて、
本当にその通りだと思う。
今ポッドキャストで起きてることでやれる可能性って本当にそれだと思う。
渋ちゃんもあれだよね、今墓場含めて特勤マッシュで、
収益化っていうところでまた新しい取り組みを始めてる。
なんすか、めちゃくちゃ聞きたいです。
でもそうですね、月曜スポンサーでも直接スポンサーを取りつつ、
ファンクラブ運営しつつぐらいかな。
いわゆるポッドキャストの外側であるような、
いわゆる顧客を擦るようなやり方を一切せずに、
かなりオーガニックなやり方で、
スポンサーっていう旧来の仕組みだけども、
すごくあれだよね、番組内でCMを作って、
本人たちが作ってやるみたいな形の、
つまりリスナーさんでも商売されてる方ももちろんいらっしゃって、
そういった方にスポンサーになってもらい、やっぱり親和性高いじゃないですか。
同じリスナーさんだから、
スポンサーになってくれてる人の商品を買おうっていう動きが、
めちゃくちゃでかいらしいんですよ。
うちもめちゃくちゃヤバいです、ギチのやつ。
だからそれでみんながウィンウィンになるので。
僕もともとアワード始める前から日本放送とお付き合いしてて、
やっぱりラジオに関わってすごく感じたのは、
09:02
とにかくお客さんのエンゲージメントの高さと、
あと購買意欲っていうか、
要は買うっていうのと推しっていうのが全部根前一体となっていて、
とにかくパーソナリティに対する信頼っていうものが絶大だから、
物を売るっていうことに対してグッズとか擦るとかっていうような、
ちょっと作手的な匂いっていうのを感じなかったんですよ、ラジオを見てる。
で、やっぱボトキャスターの人が今徐々に収益始めてる動きを見てても、
なんかそういう嫌な感じがしないんですよね。
そうなんですよね。なんか温かい世界があるんですよ。
そう。
で、実際今ウェブサービスの中で唯一ボトキャストは、
今徐々に始まったけれども、
ボトキャストは基本収益化はできないって言われてた中で、
それでもやってた人たちが作ったコミュニティって、
とにかくピュアなんですよね。
で、そこからそれぞれが収益化っていうやり方をその中でやるっていう動きって、
やっぱり温かいっていうか、
すごくいい動き始まってるよ。
これびっくりしたんですよ。さっき渋さんが、
リスナーが番組にスポンサー出して、それをリスナーが買うみたいな動き。
マジで僕のその議知の完全に嫌なのもあるんですけど、
だから、もともとヒグチ塾で知ってる人たちがそこに応募してるんですよ。
で、何がいいかっていうと、声を聞いてるんですよ。
ヒグチ塾ってボトキャスターのコミュニティなんで、
全員番組やってるから、
例えばホンダさんっていうそうめんを作っている会社があるんですけど、
そこのボトキャスターやってるんですね。
ただそのホンダさんが出すから、
あっ、会ったことないけどあのホンダさんねって声でなるんですよ。
で、それで買うみたいな。
リスナー買うじゃないですか。
したら今度、ホンダさんのそうめんを買って食べたリスナーが、
ホンダさんのそうめん美味しかったっていうスポンサーをまた僕の番組に出すんですよ。
ホンダさんありがとうっていうメッセージを僕の番組に出すんですね。
で、僕の番組あれなんですよ。
100円以上スポンサー料を払ったらスポンサーできるって仕組みしてるんで、
毎月80人とか来るんですよ。
素晴らしい。
だから、これ誰が誰のスポンサーをして誰が儲けてるの?みたいな感じになる。
だからある種パーソナリティーが触媒となってリスナーさんと収益がぐるぐる回ってるような。
マサイ マジでそうっす。
なんか似てるなと思うのは、ふるさと納税感があるんですよ。
マサイ そうだ。
ちょっと仕組みが違うと思う。
節税じゃないもんね。
感じとしてね。
誰も損してない。
マサイ そうだそうだ。
だから今って一億クリエイターって言われるぐらい誰でも配信ができるものを作れる時代になった時に、
オフィシャーとクリエイターってほぼもう分かれてない状態になったところで、
ポッドキャストって、確かにリスナーと配信者、パーソナリティーっていう違いはあるんだけど、
12:01
コミュニティーの中では対等っていうか、
お金っていうものが入ったとしても、それがすごく対等に回るっていう可能性あるよね。
マサイ むしろお金が純活用になってるとするわね。
まさにまさに。
マサイ 今までって作詞する側される側が本当あったんですけど、
今この新しい世界っていうのが、100円を払うことが気持ちを渡すみたいな感じの本当のあれになっていて。
いいねよりもピュアだよね。
マサイ めっちゃピュアなんですよ。
いいね、グッドとかよりもピュア。
多分ね、それがね、双方向性っていうか、
ポッドキャストのちゃんとわかってるネクストの人たちって、
自分たちがトークをして楽しませているという向こう側とこちら側ではなく、
このポッドキャストで自分たちの喋っている場を使って、
僕らも楽しんでるし、聞いてる人も楽しんでるし、
みんなでこれ楽しむように作ろうぜの新しい作り方になっていて、
そこに気づいてる人はそういう仕組みを作れてるんですよ。
まさにまさに。
マサイ 多分結構昔からある生放送のラジオとかって、
リスナーのお便りでいかにボケるかみたいな、
なんかあれの延長っすよね。
そこをコンテンツ内でしか双方向性が存在しなかった、
かつてのラジオみたいな形からもっと解けてるっていうか、
リスナー側への自由度も増えてるし、
クリエイター側の自由度も増えてる。
多分今の状況ってすごく感じるんだよね。
ひぐしさんの番組って旗から見てると、
ひぐしさんのもんじゃない感じに映るんですよ。
マサイ めっちゃそうっすね。
さっきの木口塾の全体の話がそうだもんね。
本当まさにそうなんで。
マサイ めっちゃそう。
何が新しいし、成し得てるのがポッドキャストあるもの。
次のポッドキャストの気がするんですよ。
僕はワードずっと先行も含めてずっとやった中で、
何がポッドキャストとしていいのかっていうのは、
常にレギュレーション作りながらも悩み続けた部分なんだけど、
やっぱり唯一感じたのが、
いわゆる承認欲求でドライブしたりとか、
自分で何か利益を得たいっていうニュアンスを感じたものって、
コンテンツ自体も少し僕らが思っていた基準から外れてるものが多くて、
今、木口さんが金マッシュのような、
要はどっちでもないっていうか、
形でやれてる人の方が、
やっぱり僕らの基準でも魅力的なコンテンツで、
かなり近かったんですね。
マサイ たぶん結構だから、
おもろいって純粋に思ってるとか、
あと本当に社会のためにいいと思ってやってるとか、
そういう感じですよね。
そういうことを深井さんが常に言ってることもそういうことだったり、
だからコテンラジオがああいう評価を受けたのも、
すごく納得感あったし、
だから自分がいい思いしたいとか、
目立ちたいとかみたいな、
一見昔の音楽で言うとバンドをやる理由みたいなのがあるじゃないですか、
そういうものでドライブする人よりも、
もうちょっと自分が発信することによって起きる、
その現象自体をすごく楽しんでる人たちの方が、
すごい向いてるんだなっていうのは、
3年やってみてすごい感じた。
現象までデザインできてる人たちがどれくらいいるかって言うと、
15:02
まだたぶんいなくて。
だから今雑談こうやって始めた、
この場所を作った理由でもあるんだけど、
もっと言葉が増えなきゃいけない。
こういうことがどういうことを表すのかっていうのを、
今話してるみたく、
僕らも言葉にしなきゃいけないし、
それを言葉によって聞いた人が自分で体現してみるっていう、
循環をもっと起こさないと、
これなかなか伝わんねえなと思った。
そうですね、まだ母数が少ないというか。
こういうのも種明かしをしてあげるじゃないですか。
隠すものでもないしとか、
別にこれってすごくクリエイティブ・コモンステキっていうか、
そんなものだから、
僕らも含めてもっともっとこうやって話していくのがいいなと思って。
まさにね。
僕はオンラインでやってるのが樋口塾だったり、
番組でやってるのがギッツの完全人間だったりで、
リアルの場でやってるのはいいかねパレットっていう、
僕が運営してる施設だったりするんですけど、
なんかそういう人が集まれる場みたいなのが、
なんと東中野できたっていう。
ああ、ギュンとこっち来てくれた。
いきなりパーソナリティみたいな。
名古屋くんたちも来てるみたいな。
そろそろいい感じに締めようかなと思ったんですけど、
バレたなと思いました。
締めにかかってるのがバレたと思いました。
そこでそこ見てるんだよ。
みたいな感じで、
店に集まった人とこうやってラフな会話をしながら、
ちょっとこうやって撮ってみたりして、
僕らもちょっと編集するかもしれないし、
出さないかもしれないけど、
とりあえずこうやって場を通じて
ドライブすることはみたいなものを
もっと増やしたいなと思って。
昼間は雑談をデザインする。
雑談をクリエイトするっていうので、
普通にポッドキャストの制作場所、
収録兼編集も、
会社として機能させつつ、
夜はクラフトビール飲める場所。
それも一貫してて、コンセプトは。
夜は偶発的な雑談をリアルタイムでデザインする場所。
そのときに日本で一番良質な雑談が生まれる職場って何だろうと思ったときに、
居酒屋でもなくて、
バーでもなく、
実はクラフトビールなのかなっていうので、
クラフトビールバーをしたっていう経緯があるんですよね。
だからお一人様で来る人多いんだけど、
人たちが自然に会ったこともない人たちが、
この場で普通に雑談が生まれるんですよ。
これ始まってどのくらいなんですか?
まだ1ヶ月です。
だけどもうすでに、
ここをきっかけでポッドキャストを始めた人も出てきたし、
ポッドキャスターの人たちと、
いろいろこういう言葉ですよね。
ポッドキャスターに関するいろんな言葉を交わすこともできてるし、
あと全く関係ない近所の人たちがそこに混ざりながら、
いろんな話が生まれてて、
面白いです。
それはちょっと楽しみですよね。
初めて来たんですけど、
まだ新築の匂いがしたらたまんないですよ。
たまんないですよ。
こういうのって紙面の言葉とかないもんね。
特にないですからね。雑談なの。
18:01
じゃあもうスタジオ開けて終わっちゃいます。
見たいよね。
ねえ。
見たいよね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
面白い面白い。
ありがとうございます。
面白い面白い。
18:47

コメント

スクロール