雑談が今、もう1周年過ぎて、2つ目に突入しているんですけれども、
改めて雑談という、私とSHIBUちゃんがやっている
僕らの形をちゃんと説明する日を作った方がいいね、という日。
そうですね、はい。
雑談自体が、CRAFT BEER BAR付きPODCAST STUDIOなんですが、
そこを実は運営しているのが、僕たちです。
僕とメチクロさんが、代表取締役並びに、役員として名を連ねているっていうのが、
そうなんです。
はい、実態です。
ちょっとその意図とかを含めて、改めて1回おさらい的にお伝えしたいなっていうので、
今日時間を作ってみましたと。
from 雑談、VOICEという形で、今日はやってみようかなと思います。
まず、雑談を作った経緯とかは、おいおいまたいろいろ話す機会があると思うので、
そこをすっ飛ばして、雑談って何なの?っていう話をできるだけしたくて、
一応さっき言ったように、うち法人として目的を持ってやっている集団なので、
いわゆる雑談というのは、
目的を持ってやっている集団なので、いわゆるミッションとかビジョンとかみたいなものを、
僕らは実は持っていて、
それを簡単に説明すると、っていうのからいきたいんだけども、
まず雑談を、法人なので授業としてやるにあたって、
授業をどういう種類のものをやっているのかっていうのを軽く説明したいんだけど、
ざっくり3つだよね。
そうですね。これはホームページにもアパウトページで載っているかなと思うんですけれども、
コミュニティ、プロダクション、メディアと大きくは分けているんですか?
そうですね。コミュニティ事業、プロダクション事業、メディア事業みたいな形で考えていて、
ざっくりコミュニティの方は、音声コミュニティが拡大するリアルな場の企画運営っていうのを目的とした活動で、
次、プロダクションっていうのはクライアントワークを中心とする音声コンテンツ制作の事業をやりましょうと。
もう1個メディアっていうのは音声マーケット拡大を目的とするメディア活動。
この3つですね。
今さらっと言って多分何も入ってないと思うので、
コミュニティから具体的にご説明していきましょうか。
株主総会みたいな感じが。
そうそう、さっきも言ったんだけどね。
軽くお客さんをかぶる人に立てて。
みたいな感じで。
今ちょっと3つ並べたので少し感じたと思うんだけども、
僕らはこの法人で、いわゆるスタートアップみたいな、
何か僕らが拡大するために何かをしたくて作った会社じゃなくて、
本当にシンプルに音声マーケット、
この音声の世界が広がるために寄与する活動に特化してやろうっていうのが目的っていうのは、
全部に通定するメインの目的ですと。
じゃあちょっとサクサクいきましょうかね。
まずコミュニティってさっき言った部分なんですけど、
音声コミュニティが拡大するリアルな場の企画運営っていうのの中でやってる、
一番最初に始めた一番メインの業務っていうのが、
この雑談のスタジオ&バーっていう店舗なんだけど。
雑談の店舗で取り組んでいることっていうのが、
そうして全てがコミュニティという括りに僕らはしているっていうことですね。
僕らはボッドキャスターさんやリスナーさんにここで実際会って、
実際会話をして情報交換をして、
いろいろ場を広げるきっかけ、ハブになりたいっていうので、
まず場でしょうっていうのは分かりやすく店舗っていうことだよね。
だから僕は個人的に18年ぐらいポッドキャスターをやり続けていて、
ずっとこのリアルな場所っていうのがなかったっていうのがあって、
その場を作りたい、なんかこうコワーキングスペースだったり、
スタジオとか作れたら本当にそうだねとは言いつつも、
僕知ってるんですよ、ポッドキャスターさんって皆さんシャイな方が多くて、
来る理由がね、きっとあった方がいいだろうっていうので、
それが何なんだろうねっていうところに、
クラフトビールっていうものがひも付き、
クラフトビールバー付きポッドキャスタースタジオっていう場所を作った。
そしてそこから発展していくコミュニティっていうのが今、
僕らが想像していたこと、想像しなかったことも含めて、
どんどん出来上がっていってるっていう1年目ですね。
さっき言ったように歌詞スタジオみたいな形、
いろんなパターンがあると思うんだけども、
結局この会社の名前の通り雑談が生まれる場所にするためには、
やっぱり今の形態が一番良かったなっていうのは本当に実感であって、
そのお酒を通して、フードを通してソフトドリンクを通して関係なくなんだけど、
要はバーに訪れる目的の人と、
ポッドキャストを収録しに訪れる人とっていうのは関係なく、
バーカウンターの周りで人がミックスして、
自然と初めましてをすっ飛ばして会話が生まれてるみたいな状況があって、
だから本当にさっき言ったように何かの目的1個だけで人を呼ぶと、
会話がなく、もう予約して収録をして、
ありがとうございましたの関係しか築けない中で行くと、
本当にスタジオ付きバーにして良かったなっていうのはこの1年でも感じました。
スタジオ利用、イベント利用していただけていて、
200組ですよ。
そう。
だから年で言ったらもっとですよね。
すごいよね。
すごい。
だからそういう方々に何かきっかけづくりの場として機能したんだなって思うと、
なかなかやって意味あるなとも思うし、
今後ウィークエンドを含めて、
そうですね。
それぞれの目的はバラバラでいいと思うんだよね。
本当にガチでやる人もいれば、ちょっとさらっとやってみよう。
だからいろんな目的の人にそれぞれにいろんなフェーズできっかけみたいなのが生まれるような
場を設計したいなと思っているから、
これに関しては引き続きお楽しみいただいて。
そうですね。やっていきたいなと思ってますね。
そうか、ポッドキャスウィークエンドは公式サイトにも記載してるんですけど、
晴れの場所を作りたいみたいな。誇れる。
普段の活動をポッドキャスターさんが誇れる日にしたいみたいなのがあるんですね。
まさに。
局所的に。
それでいくと雑談っていうのは、その普段の活動ともすれば地味なポッドキャスターさんの活動を支援したいとか、
そういう積み分けになってるんだなって今思いました。
そうだね。
だから、何にせよ自分がポッドキャスターだって実感できるような瞬間って、
やっぱスマホの前、マイクの前で一人で撮って、どんだけ配信して千人聞いてても、
なかなか自分自身が実感できることってできないんだけど、
場で直接人と会ってとかって、
自分が自分の名前を名乗るっていうだけでも、やっぱり自分がポッドキャスターだっていう自覚をすごく実感できると思うので。
なんかやっぱりお便りが届いてね、やっぱり再生回数が回っていてとかで、
もちろんリスナーさんっているのはわかってるんだけど、
今日もね、ゆとりフリーターさんが昼間来てくれてて収録で、
で、言ってたのが、お便りは送ったことないけど聞いてますっていう人と会えたっていうのが、
ポッドキャストウィークエンドで一番良かったことみたいなことを言ってくれてて、
確かにそれって絶対に気づけない人だもんねって言って、
やっぱりリアルな場って大事だよねみたいな話をすごい昼間ね、してたんですよね。
だからやっぱファンサービスみたいなもので考えがちかとは思うんだけど、
それよりももっともっと自分が実感できるっていうことの大きさってやっぱすごいんで。
そうですね。
まあバディにこだわるのはそういうことかなと。
雑談でだって起きてますからね、なんかたまたまリスナーさんと会ったとか。
だから本当に声バレが起きるんですよ。
本当に。
当然顔は知らないけど、隣に話してる声、え、まさかって言うと。
まさかですか、みたいなね。
そうなんですよ、みたいなね。
なのでちょっとこれを。
はい、そんな感じでコミュニティっていうものを作っていこうとしていますね。
まず一個。
次の事業はプロダクション事業なんですけど、
これに関してはいわゆる音声コンテンツ自体を作るだったり、
音声コンテンツを作る人たちのサポートの事業っていうのは、
当然渋ちゃんのキャリアを含めて、
僕らのナレッジを生かしてできるだけいろんな人に寄与したいなっていうのがここの事業なんだけど。
そうですね、具体的にこうポッドキャストを作りたいっていう人と
ビジネス的に手をつないでいくっていう事業になりますかね。
で、やっぱり今まだポッドキャストの中にプロフェッショナルで活動する人が少ない中は、
やっぱり僕らもちゃんと責任を持って、
クライアントの方としっかりとしたクリエイティブをやるための
プロフェッショナルの事業っていうのは当然やりたいなと思っていて、
実際もうすでに、
ちょっと何をやってるっていうのは好評。
できるのとできないのがあるんだけども、
具体的に言うと僕も渋ちゃんもデザイナーでもあるので、
いわゆるカバーアートを受けて、
ポッドキャストのカバーアートから洗剤の素材だよね、みたいのを作ったりもしてますし、
あとは本当に音声コンテンツのディレクターとして、
クライアントから受けてディレクションするっていうパターンもあるし、
そうですね。
過去実績としてもそういうのはやってきている。
で、やっぱそこの単独のクリエイティブっていうのも当然できるし、
大事だし、これからもやりたいんだけど、
やっぱもっとやりたいのは、いわゆるクリエイティブディレクションにも含まれるっていう全体設計。
どうやったら、ポッドキャストやりたいんだけどどうしたらいいんでしょうかねっていうぐらいふわっとしたものから、
しっかりそれが継続性のある意味の力強いコンテンツになるために、
僕らがあらゆる技術とナレッジを使ってサポートするみたいな、
ちょっとプロデューサーをお手伝いするぐらいの。
そうですね、個人から企業まで。
企業になってくるとKPIとかが達成するから、
ちゃんとそこに対して、じゃあどういうふうな見え方、
どういうふうな番組構成で、
どういう人がどんなことを喋ったらそこに近づけるかもしれないですねみたいな、
ちょっとコンサルティングも含めてですよね。
実際、ポッドキャストの例えば広告で使いたいとか、
ブランデッドコンテンツで使いたいみたいなオーダーがあったときに、
じゃあそれどれを成功としますかみたいなものも、
クライアントさんでも見えて、そりゃそうだよねって誰も知らないんだもんみたいな、
だからそこで例えばこういうものを効果としてみたら、
こんなに他とは違う実感のある効果があるんですよだったり、
実際の数字だったらこういう傾向が見られるんですよみたいなものも、
具体的な数字含めてね、ちゃんとサポートしてコンサルティングはできるので、
そういう相談ももっと受けたいなとは思いますよね。
ホームページたどってDM、SNSでもね、とにかくアクセスしてくれたら何かしら担当の人がちゃんと返すので。
だからまあ一番正式な形だとホームページの方のメールフォーム。
で、普通にメールの問い合わせでもいいですし、
あとはSNSのアカウント、インスタグラムとツイッター、
X、
Xを持っているのでそちらの方からDMで送ってもいいですし、
一番もっとラフに、大変だけどラフに叶えたい場合は雑談に来てもらっちゃえば、
渋ちゃんか僕はいることが多い、どちらかがいるパターンが多いので、
どちらかがいるときに聞いてもらえれば。
なんかスタジオ利用するための下見できましたみたいなと思うんですよね。
ぼったくりバーじゃないんで、全然。
今ビールは、クラフトビールなんでちょっと高いは高いんですけど、
800円ぐらいあればビールは飲めるので、
そのぐらいのチャージはかかりません。
月間休みで水から日曜日の夕方5時から夜の11時まで、
ここだけちょっと忘れたと思ったらグーグルマップとかうちのホームページで確認していただければ。
すごい丁寧な説明を2年目でやっとしている僕らですが。
なぜならこの場所って都内に住んでても通り過ぎることが絶対ない場所だし、
東中野の駅に降りることなんていうのもないから、やっぱりちょっとね、くどいくらい丁寧。
これ別に悪口じゃなくて、東中野に昔から住んでる人も言ってますから。
で、それが良いんです。
東京なのにこのエリア本当に良くて落ち着いていて、
やっぱ来る常連さんやご近所の方もすごく雰囲気の良い方多いので、
ほんとリラックスしたいなっていう目的でも全然ありかもしれない。
ぜひぜひ。
なのでなんか全然ポッドキャスト的トレ高を一切意識しない収録でしたが。
スペースもありますか。
もし皆さん今スペースをリアルタイムで聞いてくれてる方に質問とかあれば、
コメントに打ってくれたらなんか拾いたいなと思いますが。
一方、ポッドキャストから雑談いきました。
クラフトビール初めてで、めちくろさんのカレーも初めてでしたという方も。
ありがとうございます。
いらっしゃいます。
ありがとうございます。
こばっちゃんさんはすごい素敵な理念です。
お会いできるように頑張ります。
頑張らなくても会えますよ。
全然全然。
いや、マジでそう。
東京じゃないのかな、もしかして。
そうだね。
岡山、岡山の方か。
ありがとうございます。
なんか、僕もポッドキャストに限らずいろんなのやってるんですけど、
自分がリスナー側だったり受け手だった時からなんかやろうとするだったり、
あと自分でやってはいるんだけれども、ちょっとまだまだ手応えがないぐらいの時期の人って、
自分と向こうのこと、あっち側とこっち側みたいに分けがちじゃないですか。
大事な水をかけますと。
どこにかけますかって言ったら、そこは根が生えてるところの近くの土に水はかけるじゃない。
そこが僕らでいうクリエイターのポイントで、そこに水をかければ結果的に育って、
リスナーさんっていう人だろうが、外部のクライアントさんだろうが、
結果的にはその人たちが全員が生態系の中で潤うっていう。
だから特化してクリエイターがハッピーになれるようなことをやりさえすれば、
こう溶けてるからみんなハッピーになるみたいな。
そういうイメージなんだよね。
長く本当ポッドキャスターずっと僕は個人的にやり続けてきて、
根元からポキンと折れちゃったね。
そっか仕方ないよねっていう人たちをたくさん見てきたがゆえに、
そこは折れずに続けてほしい、頑張ってほしいっていうのは、
どうしとして感じたりもします。
そうだね。
1回やめてもまた始められるのもポッドキャスターだし、
昨日までリスナーだった人がスマホ持てばいきなり始められるのもポッドキャスターだったりもするから、
出たり入ったりも多分もっともっと自由自在ですよね。
だからそういうイメージで今後も続けたいなと思ってるので、
改めてこの合計15ヶ月目ぐらいにして、
ようやく何か説明をした気がするんだけど。
早く説明しろという話ですが、必死だったんです。
言うて飲食店だってあれもやったことないから、
まずちゃんと自固めとしてね、
ちゃんと誠意を持ってお店っていうのが成立するために1年頑張ったんで、
ようやく全体のビジョンみたいなものを語っても嘘じゃないぐらいにはなってきたかなって思ったので、
今日はちょっとあえてそういう時間をとってみました。
ちょっとお笑い少なめでしたが、いかがでしたでしょうか。
告知的なのでいくと、毎週金曜日って一応決めながら、
このツイッタースペースを含めた収録っていうのをやろう。
収録ライブだよね。
今これ収録してるのが金曜日の夜の9時でして、
これ多分フロム雑談で聞いてくれてる方が多いと思うんですけど、
なので毎週金曜日の夜9時っていうのは何かしらのこういったトークライブを、
雑談はこれからやっていきたいねって言ってるので、
なんかこういうのちょっと実際に体感してみたいって方は金曜の夜来てくれたら。
そうだね、そしたらこの感じはすぐ現場でわかるので、
まあスペースでもいいけど雑談来るとよりわかるよ。
そうですね、もう大抵の場合ね、本当にこれ嘘でもなんでもなくこれ終わった後とかが盛り上がるんですよ。
盛り上がるんだよね。
だからしょうがないですね、あるあるで。
ゲストの方とか来たら余計にそういうことが起きてるので、
よかったら雑談に足を運びください。
じゃあまあまあ今日はこんな感じで締めますが、
みなさん来てくださいね。ありがとうございました。
コメントだけ拾っておきましょうかね。
ポッドキャスト意見で遊びに行く予定です。