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2025-01-08 26:03

木村琴絵さんとザッソウ第1回|釧路に人を呼ぶ人(#151)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

2025年1月のゲストは、株式会社ジョイゾーの取締役 副社長 木村琴絵(きむら ことえ)さんです。釧路出身・釧路大好きな木村さんと、釧路に行きたくなるザッソウラジオをお届けします。

★今回のザッソウ★

釧路の推し活/まるっと、道東/全力おもてなし/地元を出たからこそ/推しとメンタルの強度/何時間でも946

★木村琴絵さんのご紹介★

北海道釧路市出身。株式会社ジョイゾーの取締役 副社長。

その傍ら、2021年から釧路市DXアドバイザーを務めたり、Hokkaido Design Codeの立ち上げや学校地域恊働センター「ラポールくしろ」の理事に就任するなど、生まれ故郷の釧路でもさまざまな分野でご活躍中です。

★釧路のこと★

北海道の東部(道東)、太平洋側に位置する釧路市。夏場の平均気温は21.5度、ヒノキや杉の花粉がゼロ、北海道の他の都市に比べて雪が少ない、お魚がおいしいなど、魅力がたくさんの街。

釧路・阿寒湖公式観光サイト

https://ja.kushiro-lakeakan.com/

そもそもくしろってどんなまち?

https://www.city.kushiro.lg.jp/machi/ijyuu/1010131/index.html

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00:07
スピーカー 1
倉抜です。
スピーカー 3
中山です。
スピーカー 1
ザッソウラジオは、倉抜と学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながら、威力をおしゃべりしていくポッドキャストです。
2025年、最初のゲストは、株式会社ジョイズオの取締役副社長、木村琴絵さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、はじめに木村さんをご紹介します。
木村さんは、北海道の串路市のご出身ということで、
もともと都内のIT企業でシステムエンジニアとして働いていたけれども、
サニーの子さんのお母さんとして、約10年間専業就法されていたと。
その後、2014年ですね、キントンベンダーのジョイズオに再びシステムエンジニアとして復職され、
その後、なんと2019年には取締役のCOO、2023年には取締役副社長ということで就任されております。
また一方で、2021年から串路市DXアドバイザーを務めたり、
北海道デザイン高度の立ち上げや、学校地域共同センターラポール串路の理事に就任するなど、
生まれ故郷串路でも、さまざまな分野で活躍されているということで、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
はい、どうしたらいいの?
スピーカー 1
ザソラジオということで、今回ことえさんと僕が呼んでるので、
ことえさんをゲストにっていうのは、どちらかというと学長からの推薦で、
読んでいただいたという感じなんですけど、
スピーカー 3
くらなきさんとことえさんは長いお付き合いなんですね。
スピーカー 2
長いお付き合いです。2014年に私さっき復職したってご案内いただいたんですけど、
2015年にリモートワークでうまくいくだけ。
スピーカー 1
まあそういう感じの近いかもしれない。
スピーカー 2
本を手振りするイベントのスタッフをしたんですけど。
スピーカー 1
お手伝い。
スピーカー 2
札幌でそのイベントをやるって言って、イベントスタッフ誰かやりませんかという投稿を見かけて、
じゃあ串路に帰るついでに札幌に寄って手伝って帰ろって思って、私やります。
で、札幌に行ってお手伝いしたのがスタート。
その前にジョイゾーさんとの絡みがあるんじゃないですか。
ジョイゾーはサイボーズの筋トーンを使ってシステムを開発してます。
くらなきさんのところとは会社でそういう感じの、でも飲み会だけですよね。
一応この間ジョイゾーさんのシステムサンキューっていうサービスがあって、
03:02
スピーカー 1
それの10周年記念の対談企画みたいな。
そう、出てもらいました。
社長の篠宮さんと僕ともう一人上草さんと3人で話して、
その時一応振り返りをして、最初の最初はイベントで3人でパネルで出たっていう。
スピーカー 2
それは社長がね。
スピーカー 1
その時は何でもないジョイゾーの方みたいな感じで会場にはいて、
どっちかというと社長の篠宮さんの奥様が会場に応援に来てるみたいな感じで、
でもそこから復職してみたいな話を聞いてはいたっていう。
たぶんそこは最初だと思うので、
飲み会だけみたいになるとちょっと語弊が。
飲み会だけに近い感じ。飲み会でしかお会いできないという。
それ以降は10年間振り返ったら仕事は一切せずに飲み会だけだったという振り返りになりましたけど。
スピーカー 2
そうでした、そうでした。
スピーカー 3
じゃあ、倉崎さん、クシロちょいちょいリモートワーク案件みたいなので言ってます?
スピーカー 1
案件じゃないですよ。クシロはね、本当にことえさんがクシロのハブというか、
いろんな人たちとつながってる中で、いろんな活動されてる中で、
一回クシロのイベントで呼んでいただいて、リモートワークの講演みたいなのさせてもらって、
あと僕はリモートワークの本の全国で読書会やってくれるみたいな、
読書会やってくれたら行きますみたいな企画をやったんで、そのときも多分やってもらってみたいな感じ。
で、クシロを盛り上げたいことえさんとリモートワーク本売れたらいいなという僕の思惑が合致して、理解が一致して、
クシロには何回か行かせてもらって。
スピーカー 2
リモートワークジャーニーっていうのをやっていて、クシロに来てもらったのも、
それでイベントやるので、倉崎さん来てくださいって言って、
そのときに中山さんとお二人行っている北見の田沢さんも来てもらってね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
田沢さんも現地に来てくれてのイベントをさせてもらいました。
スピーカー 1
そういう意味だと田沢さんとも付き合いが長すぎて、田沢さんというテレワークのエヴァンジェリストというか推進されてる方とも付き合いが長すぎて、
田沢さんともどこで会ったかも覚えてないぐらいだった。
スピーカー 2
そうそう。そんな感じですね。
それが、クシロに来ていただいたのがきっかけ。
2回ぐらい来てますよね。北見の帰りとかにも。
スピーカー 1
結構行ってますよ。北見に行くついでに行ったりとかさせてもらったり。
スピーカー 2
ついでの距離じゃないから。
スピーカー 1
北見の人のついでの距離がバグってるんですよ。
スピーカー 2
3時間ぐらいかかる。
スピーカー 1
北見に行くね、窪野内くんと遊びに行くみたいな。
06:01
スピーカー 1
田沢さんは北見にいらっしゃるんで、北見はちょいちょい行ってたんですけど。
北見によく行ってるのか。
北見に行くならクシロも近いからおいでよって言われて、
分かった分かったとかって言ったら、交通手段まずないじゃんみたいな。
スピーカー 2
車でねって。
スピーカー 1
何時間行くのみたいな。
本州に生きてる人からすると、他県どころか2つ県またぐぐらいの距離を北見の近所っていうのは。
スピーカー 2
隣町だから。
一応町は隣なんだけど。
そんな感じで何回かは来てもらってますね、クシロには。
私クシロのおしっかつって言っているので、ずっとクシロの話ばっかりしてて、
篠木さんに当時もね、クシロクシロってうるさいなって言われるぐらいに。
来ない人にうるさいって言われたくないよって言って、だから来てっていう感じで誘ってます。
いつもその感じでいろんな人に来てもらってますね、今。
スピーカー 1
学長はクシロは行ったことあるんですか。
スピーカー 3
僕クシロは2回ぐらいしか行ったことないです。
スピーカー 1
でも2回は行ったことあるの。
それ北海道近いから。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
近くはないじゃないですか。
スピーカー 3
全然遠い。
めっちゃ遠い。
スピーカー 2
朝日川遠いわ。
スピーカー 3
朝日川遠いですよね。
スピーカー 2
遠いですね。
行く手段が逆に本当に朝日川こそない。
札幌に出るか、もう1回羽田に戻って朝日川に飛ぶか。
スピーカー 1
え、でも我々北海道から朝日川は電車で行きましたよ。
スピーカー 2
いやー電車も遠くなかったです。
スピーカー 3
遠かった。
スピーカー 1
いやだって北海道に学長と行って、その後朝日川の、なぜか学長の実家に僕ら2人で行くっていう。
へー。
ずっと電車で旅するっていうのをやりました。
スピーカー 2
朝日川と北海って電車特急あるんですか?
スピーカー 3
うん、ありましたよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 3
だから僕は、ことえさんはICCっていうカンファレンスで、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
ちょいちょいこんにちはって言って、
僕のチームビルディングのやつにも参加してくれたりとかはするけど、
大人数いる中でお会いするしかなくて、
今日ほぼ初絡み。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
初めまして。
スピーカー 3
初めまして。
スピーカー 2
ほぼ。
スピーカー 3
なんかくしろにいろんな人を呼んでる人だなっていうイメージ。
スピーカー 2
うん。
合ってる。
合ってる。
スピーカー 1
合ってる。
うん、正解ですね。
スピーカー 3
正解ですね。
それこそあれですよね、ぼっちのところ北見にくらなきさんと行ったときに、
焼肉屋さんで、おじまさんとばったり会ったやつは、
おじまさんが、
スピーカー 1
くしろに行ってるからね。
スピーカー 3
くしろに行ったついでにまた、
スピーカー 1
くしろに行ったついでに北見に来た。
スピーカー 3
行ったついでに3時間ぐらいかけて、
北見の焼肉を食べに来たっていう、
そういう経緯だったんですよね、あれ。
スピーカー 2
そういう経緯ですね。
09:00
スピーカー 2
CLSっていうコミュニティリーダーズサミットっていうのを、
コーチでおじまさんはやってらっしゃるんですけど、
そこに参加して、たぶんくらなきさんとかも登壇とかされてますよね。
スピーカー 1
登壇したことあります。
スピーカー 2
そうですよね。
私も、第1回目が結構前なんですけど、
そのときのLTをやりに行かせてもらって、
コロナ経ってもう1回参加したら、やっぱりこれすごいいいなって思って、
飲み会で、これくしろでもやれたらいいのにって言ったのがきっかけで、
じゃあやりなよって、すごいもう畳みかけられるようになって、
やるしかないなってなって、
じゃあおじまさんお願いしますっていう感じで来てもらうようになって、
今年2回くらいやってるんですよ。
CLS同等っていう名前で。
CLSくしろにしなかったのは、
スピーカー 3
同等、くしろの行政区に興味はないっておじまさんに言われて、
スピーカー 2
でもまるっと同等っていうエリアだったら、
北見も入るし、あの辺まるっと同等なので、
同等でいいんじゃんってなって、
今けど北見に、北見ベースっていうところがあるんですけど、
そこの西村さんとか、お二人焼肉ストには焼肉してもらいました?
スピーカー 1
僕焼肉してもらった。
なんでやってもらったんだろう。
してもらったよ、僕。
スピーカー 2
してもらったというか、一緒にご飯食べたことある。
スピーカー 1
香川さんパイに行ったときに来てくれたんだかもしれない。
スピーカー 2
北見には焼肉ストと呼ばれる方がいるんですよ、西野さんっていう。
その方も同等来て、CLS同等来てもらって、
今年も2月の7日に、ごっかん焼肉は行きました?北見の。
スピーカー 1
行ってない。めちゃくちゃ寒い時期の同等は僕は避けてます。
スピーカー 2
なんで?絶対そこがいいのに。
北見は焼肉が本当有名で、それの中でも2月にやるごっかん焼肉っていう、
スピーカー 1
焼いた途端に、屋外でやるから焼いた途端に凍っていくってやつでしょ?
スピーカー 2
そうそう、マイナス15度の中で焼肉をするっていう。
漬けだれが凍ってる、シャリシャリしてるっていう噂。私も行ったことないのでも。
スピーカー 3
ごっかん焼肉を体験した後、寒いからその後焼肉屋に行くって聞きましたよ、打ち上げで。
暖かい焼肉屋。
スピーカー 2
何日か、2日、3日前にチケット売り出しだったんですけど、20分ぐらいで完売したって言ってましたよ。
すごい。
っていうぐらい人気のそれがあるんですけど、それをワーケーションセットにして、
今回もCLS同等ごっかん編っていうのをやるんですけど、それが2月にありますね。
スピーカー 1
結構、いろいろっていうか、昔からクシロはクシロなんだけど、イベントみたいなのよくやってますよね?
スピーカー 2
イベントはやってますね。
サイボーズさんの地域クラウド交流会っていうやつがあるんですけど、
地域クラ。
地域クラでオーガナイザーをやって、それから結構地元でイベントするっていうのはすごくやってます。
12:01
スピーカー 1
それはクシロが好きだからなんですか?それともイベントが好きだからなんですか?
スピーカー 2
クシロが好きだから、クシロでイベントをやるといろんな人が来てくれるきっかけになるじゃないですか。
で、こういうのあるから来てくださいって言いやすいし、
来たら全力をおもてなしするので、もう1回行きたいって思ってもらえるように頑張るっていう。
スピーカー 1
学長そういうのあります?地元愛みたいな。
スピーカー 3
地元、僕でも高校までしかいなかったですよ。
スピーカー 2
私も高校までしかいなかった。
スピーカー 1
アサニカを盛り上げたいってあんま学長から聞いたことないから、
いや僕も地元愛っていうのはまず全然理解ができないっていうか、なんだろうなと思って。
スピーカー 2
えー、アサヒカは都会だからじゃない?
スピーカー 1
あ、ということ?
スピーカー 2
うん、まだデパートあるもん。
デパートある。
奥野っていうデパートがアサヒカあるじゃないですか。
うん。
わかります?クシロにもあったのに、クシロないんですよもう。
すごい、この間アサヒカに行って奥野あるの見てびっくりした。奥野ってまだあるんだって思って。
このローカルトークすいません。
スピーカー 1
それは北海道の人しかわからないよね。
スピーカー 2
わかんないけど。
スピーカー 3
いやでもなんか、僕も市役所の仕事に呼ばれたりとかして、アサヒカに関わる機会ができるとかは結構嬉しいっていうか。
でも別に拠点にしてないからそこにみんなを呼ぶみたいな発想には確かになったことはないかもしれないね。
でもやっぱ1回東京出て戻った人とかはちょっと見え方変わりますよね。ずっと北海道内にいる人と違って。
北海道の良さみたいなのとか地元の良さみたいなのとかやっぱ気づかないとわかんないからね。
多いですよね。
スピーカー 2
そうですね、多いかもですね。
でも私でも別に九州郎が嫌で出たっていう感じでもないから、好きだけど仕方なく出たぐらいな気持ちだったので、
戻りたいんだけど逆に今は家族がこっちにいるから戻れないみたいな感覚かもしれない。
スピーカー 3
こっちっていうのは東京。
スピーカー 2
東京ですね。
スピーカー 3
2拠点なんですよね。
スピーカー 2
2拠点なので、東京と九州郎行ったり来たりしてますけど、東京も好きだけど、
地元に住みたいってずっと思ってるからかもしれないですね。
スピーカー 1
でももうあれでしょ、東京生活と人生においてね、九州郎人生と東京人生だと東京のほうが長くなってないですか?
スピーカー 2
長い。長い。全然長くなった。
長いよね。
スピーカー 1
しかも。
高校までしかいなかった九州郎がいまだに好きって、よっぽどいい思い出があったんじゃない?
スピーカー 2
あんまいい思い出はない。
いい思い出はないっていうか、たぶん、子ども時代ってよくわからないで過ごしてるから、
15:01
スピーカー 2
たぶん実質自分が九州郎という街を認識してるのって、高校生ぐらいになってからの数年なんですよね。
で、高校卒業して、お酒も飲まないので、夜の街とかも行ったことないし、一回出たじゃないですか。
で、大人になって改めて戻ってきたら、意外と面白いとこたくさんあるじゃんっていうのに気づいて。
飲みに行くのもそうだし、ご飯食べるのもそうだし、親の連れてってくれる外食しかしたことがなかったのに。
大人になって帰ってきたら、ロバタ焼きとかこんな食文化あるの?みたいな。
スピーカー 3
わかる。それすごいわかる。
スピーカー 2
大人にならないと行かないじゃないですか。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
家族で行かないでしょ。
スピーカー 3
行かない。
スピーカー 2
ってなったら、すごい魅力的な街なのに、何も知らないまま出たなっていうのに気づいた。
自転車で行ける範囲しか知らなかったから。
スピーカー 3
すごい同じ。全く同じ。
スピーカー 1
しかも、地元から出ないと地元っていう言葉をまず認識しないですもんね。
そうかも。
住んでる世界がすべてだから、出たから初めて地元って言葉になるんだけど。
スピーカー 2
そうね。
そうそうそう。
そうなんですよ。
高校生になった時もそんなにわかってないけど、
串路出現とか、皆さんの中で観光観光って言うけど、
たぶん地元の子どもたちは、そんなの当たり前にそこにあるものだから、
なんなのって思ってるけど、
一回出てみたら、カヌーとか乗れるんだみたいな。
そういうの知らなかったので、
面白いのいっぱいあるなって思ってる。
スピーカー 3
当たり前すぎてあんまり行ったことないみたいな感じで。
スピーカー 2
そうなんですよ。
あと、子ども育てって、東京で公園に行ったらすごい子どもがいっぱいすぎて、
ブランコも待ち時間みたいな。
串路なんか公園に人いることあんまないからねみたいな。
で、子どもがずっと遊べるみたいなのとか。
車で連れて行っても無料の駐車場でポンって行けるし、
帰りたいと思ったらすぐ家に5分くらいで帰れるところに、
遊べる公園たくさんあるし、みたいな。
子育てもめっちゃいいじゃん。
スピーカー 1
全国いろんなとこ行くじゃないですか。
僕はいろんなとこ行ってるんで、リモートワークの話とかで。
学長も結構全国行くじゃないですか、自治体の話とかって。
で、全国行くとそれぞれの町が今の串路みたいにいい町なんですよ。
だから、松本、僕も行ったことあるけど、松本もいい町じゃないですか。
とか、他の地域もローカルはローカルで、色があって、
いい人たちがいて、公園とかで呼んでくれてるから、
当然歓迎はしてくれてるから気持ちはいいんだけど、
それはそれとしてもいい町だなってみんな思う。
18:03
スピーカー 1
いや、そんな串路に、串路がいいって言わなくても、
いっぱいいいぞって感じがする。
何、やっぱり串路って地元だからか、みたいな。
でも、色んなところのいいところを盛り上げるところは、
手伝いたいなって僕も思うんだけど、
自分がどっか、どっかだけ、みたいな、はあんまないっていうか。
なんかね、拠点がない感はなんかありますよ。
ホームがないというか、一応地元というか、生まれたところはあるけど、
そんなにホーム感はないので、その気持ち持ってる人、
でも結構、地方行っておしゃべり、公園とかすると、
そういう気持ち持ってる人たちが結構いっぱい、それぞれにいるから、
自分には理解できないけど、立派だなというか、
何のモチベーションなんだろうなって思いながら、手伝ってます。
スピーカー 2
何だろうね、課題、本当に串路だけじゃない、本当におっしゃる通り、
色んな街、私も結構あちこち行くから、好きな街もあるし、
何回も行きたいなって思う街いっぱいあるんですよね。
しかも比べてるわけじゃない、串路の方が出もいいなとか思ってるわけでもなくて、
串路でもし住まないなら、瀬戸内海がいいなとかも思うよ、やっぱ。
そういうこととか全然思うけど、
押し勝つと一緒だから、押しなんですよ、もはや。
スピーカー 3
串路がね。
スピーカー 2
そうそう、串路の押し勝つをしてるから、
押しは押せるときに押せ状態、ずっと。
スピーカー 1
そういうことか、そういうことかって言ったけど、
押しという気持ちがあまりよくわかってないので。
スピーカー 2
押しは見返りを求めない。
けど、押しが人気になったら嬉しい。そんな感じ。
スピーカー 1
え、これ今の話は学長はわかってる?
スピーカー 3
わかる。
スピーカー 1
押し勝つ。
押し?押し勝つ?
スピーカー 3
押し勝つ、まあそうですね。
僕そんなに熱心な押し対象があるわけでもないんですけど。
スピーカー 1
サッカーのチームは押し?あれは仕事?押し?
スピーカー 3
そうですね、僕サッカーは自分が関わってるところの試合と代表ぐらいしか見ない。
スピーカー 1
だから押しというよりは。
スピーカー 3
ずっと押してるわけでもない。
スピーカー 1
サッカー好きっていうのはあるけど、特定の何かの押してるとこはあんまないですもんね。
そうですね。
スピーカー 2
なんだろうね。
スピーカー 1
ちょっとね、興味はあるんですよ。
押しを持ってる人が見てて、元気な人が多い気がしてるんですよ。
で、うちの社員の若い子で、若いつっても30ぐらいだと思うんだけど、
21:02
スピーカー 1
押しを持ってるんですね、アイドル好きみたいな。
で、押しを持ってるやつはメンタルが強いんですよね。
スピーカー 3
メンタルが強い。
スピーカー 1
押しのスキャンダル的なやつで元気なくなったりは当然あるんだけど、
でも本人自体は、何か押してることによって本人のメンタルが安定するんじゃないかって仮説を持ってるんですけど、
だからね、押しを持ってる人強いんじゃないか説はね。
スピーカー 2
ありそう。
スピーカー 1
なんかあるんじゃないと思ってはいるけど、まだ一切感情がね、理解できないんですよ。
スピーカー 2
押す、押すということの。
いやいや、生き甲斐ですよ、生き甲斐。
みんなそう言うのよ。生き甲斐を知りたいわ。
スピーカー 3
ことやさんはクシロ押し以外の押しはあるんですか?
スピーカー 2
これがないんですよね、クシロ押し以外の押しが。全然なくて、集中してはクシロなんですよね。
何にしても多分、くらなきさんも過去、私の会話の中から1日で喋っててクシロの話聞かなかったことないっていうぐらい、
何かしらにクシロ絡めて言ってくると。
スピーカー 1
クシロ芸人ってそういうやつだと思います。
スピーカー 2
違う話してもクシロといえばみたいな話をしてくれる。
カラメルみたいな。
スピーカー 3
今もZoomの背景、水戸町ベース、クシロ晩夜。
スピーカー 2
そうですそうです。これコメディティンスベースです。
946って見たらもうクシロの人はクシロの人だなってわかります。
946って意識もしないで車のナンバープレートにしてたらクシロの人めちゃくちゃ反応しますよ。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
これでクシロって読めるっていうのはもうクシロ推しの一つなんですね。
スピーカー 3
クシロ晩夜は何なんですか。
スピーカー 2
クシロ晩夜は観光施設があるんですけど、ムーというフィッシャーマンズワーフムーっていう観光施設がクシロにあって、
そこの2階にずっと10年まで行かないけどずっと開いてた空き店舗があったんですよ。飲食店の。
言ったらその観光施設自体も全然人が来ないみたいになっちゃっていて、
そこを借りてコミュニティスペースに運営したいって言って開けさせてもらったんですよね。
今は会員制のコミュニティスペースって言ってるんですけど、
メンバーシップになってもらって、皆さんにそこで会費をいただきつつ、
そこでイベント会場にもしているので、イベント菓子もして、地元の人たちが使えるような場所にしている感じです。
すごいんですけど、私が最初そこ借りて運営しますってなってからは、
24:02
スピーカー 2
自分の持ち込み企画以外の地元の人たちの持ち込みイベントが連日というか、ずっといっぱい入っていて、
普通の地元でどっか大きい箱借りようとすると、市民会館じゃないけど、そういうようなとこしかなかったのが、
ビアホールだからもともと飲食スペースで、なのでちょっと雰囲気違っていい感じなので、
いろんな感じで使ってくれる人たちがいて、めっちゃ面白い感じです。
来場者数もすごく増えているので、今勝手に地元の人がそこを育てて成長させてくれてる場所って感じですね。
スピーカー 1
くしろのこと聞くともう長くなるよ。
スピーカー 2
もう長くなる。時間いっぱい使いますから。
スピーカー 3
ずっとくしろの話。
スピーカー 2
何時間でも喋る。
スピーカー 1
豆知識多いからね、くしろのね。
スピーカー 2
そうね、そうですそうです。
スピーカー 1
ということで、1回目としては十分なこれだと思います。
くしろ、くしろの話。
もうなんか、ディレクターさんがもうすでにちょっとくしろ行きたくなってきてるっていう。
これもう洗脳ですよね。ずっとくしろ言われたらちょっといっぱい。
スピーカー 2
洗脳。
いっとこうかなってなるよね。
スピーカー 1
でもなるよね。いっぱい聞くとね。
スピーカー 2
そうそう。だってそれでまず来たでしょ、最初多分。
スピーカー 1
なんかね、そんな言うならって。
スピーカー 2
そうそうそう。
関心持つので、いや、エヴァンジェリストですね。
スピーカー 1
はい。
ということで、第1回目はくしろの話をさせていただきまして。
押し勝つの話ね。
押し勝つの話ね。押しの話はもうちょっと深掘りしたい気もしますが。
なるほど。
第2回お楽しみに。ということでまた来週。
26:03

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