1. ザッソウラジオ
  2. 我堂佳世さんとザッソウ第2回..
2023-01-11 27:13

我堂佳世さんとザッソウ第2回|バンドの活動休止と復活の繰り返しは正しい。(#48)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

1月のゲストは、我堂佳世さんです。

とあるバンドが好きな我堂さん。活動の休止や新バンドの結成、再始動などを追っているうちに、「バンドと組織って似てるかも!」と気づいたそうです。
その「似ている」ところとは…!?

[今回のザッソウ]

組織とバンドは似ている/熱量が高い組織には踊り場が必要/「組織のネコ」は卒業証書/覆面をかぶって現場に立つと…?/役職を背負い続けることはしんどい/Whatの人とHowの人/我堂さんはプロデューサー的/答えは人それぞれでいいじゃん


我堂さん第1回を聞く


\おたよりフォーム/

ザッソウラジオでは、リスナーの皆さまからのメッセージをお待ちしています。

ポッドキャストの感想や倉貫&がくちょへ聞いてみたいこと、下記リンクのフォームからお気軽にどうぞ。

[おたよりはこちらから↓]

https://forms.gle/vry2F9eaL3BMDqfo9

感想ツイートのハッシュタグは、#ザッソウラジオ でお願いします。

---

ザッソウラジオは、毎週水曜日のAMに更新しています。

次回の更新を、どうぞお楽しみに☺

◈ザッソウラジオ公式Twitter

https://twitter.com/zassou_radio

◈ザッソウラジオ公式サイト

https://kuranuki.sonicgarden.jp/zassou-radio

00:07
くらぬきです。中山です。 ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑談と相談を
ザッソウしながら、威力をしゃべりしていくポッドキャストです。2023年1月のゲストは、我堂佳世さんです。第2回となります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ザッソウラジオ
前回は、我堂さんがどういうことをされてきてというので、いろんなことを肩書き持たずにいろんなことをやる、つまり経営だねみたいな話をして、現場のことを何でもやりつつ、
うまくいくためにいろんなことをやるのが経営で、いろんな経営者の人からひっきりなしにご相談というか、ご飯に行ったりだとかっていう話を
しているという話を聞いてましたが、休憩中に最近、雑草的な、雑草ラジオ的な、まだまだ生煮えの話を聞きたいということで、
なんか最近考えている話って、組織とバンドマン、バンドマンですか?
バンドかな?バンドですよね。組織とバンドが似てる?そうですね。似てるって思いますね。
そもそも似てる話ね。学長が大好物なやつですよ。
くらぬきさんもね。僕も大好き。
今までの流れで、この前は発行と経営は似てるっていう話だったよね。
草のほうの雑草と似てるっていう。
で、バンドマン?バンド?ですね。私がちょうど本当に、インディーズバンドが、
CMとかドラマとかタイアップしなくても、オリコン1位とってた、
前世紀の世代なんですよ。中高生の時。
で、私の何でも屋の由来っていうのも、もうそのバンドマンの人たちに多分影響されてるんだろうなっていうのが
すごいあって、というのもその人ら結局メジャーレーベル、メジャーのレコード会社と契約せずに、自分でレコード会社立ち上げて、
自分で会社やって、やっちゃってたりとか、あんまり詳しく知らないんですけど、その音楽業界のことは。
で、あと自分でフェスとかやっちゃって、そうなると、
やっぱり天候とか、周りの住民の対応とかを把握してないと、
禁止事項ばっかりになっちゃうじゃないですか。音うるさいからもう中止してくださいとか、それの交渉とかを主催のバンドマンができないといけなかったり、
03:09
割と音楽のことだけじゃなくて、裏方のこともすごい分かっていて、
CDとかレコードとか出した時のクレジットも、 スタッフのところに会計、ケイリ?この人ケイリじゃないかな?みたいな人の名前が載ってたりとか、
あとPAさん、音響の人とか、
オンマイクでステージ上で、誕生日祝ったりとか、
バンドマン自体がいろんなことを把握している。 何でもやったんだろうなって思っていて、
で、その世代の、私が本当中高生の時に大好きだったバンドマンたちは、 割と本当にすごい熱量で、
インディーズのままオリコン、何週も1位取ったりとかしてるんですけど、 だいたいみんな10年ぐらいで休止するんですよ。
爆発的に売れてから5年ぐらいで休止する。 休止って休むっていう。
休むですね、休む休む休む。10年ぐらい復活しないとかあって、 やっぱり組織、それだけの熱量で急に拡大して、
そこからもうめちゃくちゃ忙しくなって、 たぶん人と人との間の距離感とかわからなくなって、
で、みんな理由わかんないんですよね、活動休止。 今結構みんなドキュメンタリーの映画みたいになって、
なんで活動休止したのかみたいなのも、 今アマプラとかで出てるんですけど、
めっちゃわかるなって思っていて、 組織がめちゃくちゃいい、
伸びている状態、例えば上場するだとか、 あの状態からちょっと人休めちゃう時って、何が理由かわかんないなっていうのが、
いろんな複合的な理由が重なって、 そういう状態になるから、
一回休止みたいな感じにした方がいいん じゃないかなっていうのは、
すごい熱量を持っている場合、 そんな熱量がないとゆるゆるずっと長くできると思うんですけど、
私も結構そういうとこあって、 完全に仕事に
振る込み、すごい熱量でやっちゃってたから、 なんかいいものも作れたと思うけど、
なんかそういう組織的な、 一回距離感とかをちゃんと掴まなきゃとか、
06:03
そういう踊り場的なところが必要なんだろう なって
思ったんですよね。 そのドキュメンタリーの映画を見た時に、
やっぱ私この流れを組んでんだなって思って、 例えばそのさっき一回辞めた時にも全部の
連絡先を私、整理をしたっていう、 いきなり消えたっていう。
要を捨てたんですよね。 そうそうそうそうそう、それも言ってたし、一緒じゃんと思って。
なんかすごい熱量でやってる組織っていうのは、 一回なんか
大きくなっていくと人も増えてくるし、関わってくる スタッフの数とかも増えてくるし、
なんかうまくいかなくなる要素があるんだろう なっていうのは
すごい深いな。だいたいみんな結成して10年 ぐらいで休止してるんですよね。
10年ぐらいでめちゃくちゃ売れてから5年 ぐらい、5年でみんなやってるのが
1個のバンドだけに所属するんじゃなくて 4個ぐらい所属してて、
それが多分いい距離感なのかなとか。 私みたいな熱量で仕事してる人間は
今40歳なので その後のトラリーマンとしては
何坂に分散した方がいいのかなとか思ったり とか
ずっと考えてるんですよ。 私もあの本が、中田さんの本が出たタイミングが
退任した年だったんですよね。 組織の猫の本ですね。
私、あれは卒業証書みたいな感じでちょっと 思っていて。
で、その後のトラリーマンってどんな生き方が あるんだろうなっていうのを結構模索している
ところ。 別にもう絶対ずっとフリーランスって
思ってるわけでもないし、いいところがあったら また所属もするんだろうけど、
一回空白期間を作った方がいいんだろうな っていうのは
すごいその、私が中高生の時に憧れたバンドを 見てて思ったんですよね。
今の方がいいなって。 メンバー間とかで休んだ方が良い状態になった。
休んでみんないろんな経験をした方が、 あの時言われても気持ち分かんなかったよね
みたいな結構言っていて。
私も、なんかあんまり人に分かってもらおう と思わなかった理由っていうのが、同じ経験して
09:00
ないとどんだけ言葉を尽くしたところで 分かんないよねって、30歳ぐらいの時に思ったんですよ
ね。 寂しくて仲間欲しかったけど、一番30歳ぐらいの時が。
でも同じ経験してないと 分かんないよなっていうのがすごいあって
その時に、なんか人間っていう字は人の間って 書くんだよっていうのを教えてもらって
メンバーから、全然年齢的には私より先輩の メンバーがいて
親とか子供、血が繋がってても、人との距離感が近かったら、もう一緒に生きてはいけないからっていうのは
すごい言ってて。 その人ごとの心地よい距離感
みたいなのが必要なんだろうなって思ってたので、 組織のところも
ある程度一緒にずっといる期間が長ければ 別の部署とか同じ会社でもね、別の部署でもう別のことやるとか
しないとどんどんどんどん おかしくなっちゃうのかなぁって
派閥ができたりとかね、とは思いましたね
見てて そうですね今の話聞きながら
ドラリーマンの会談ゲスト 加藤さんとか倉抜さんが、その組織の猫の本に事例として
乗っかってるわけですけど、十何人 乗ってるうちの
そうですね結構な割合が今みたいに例えば 最初はずっとフルコミット
超高熱量でやってて、その後 ちょっと違う形になっていくみたいな
パターンの人も結構いる感じしますよね
そうなんですよね、変えないと わかんないこといっぱいあるなとか
この1年ですごい思いましたね
私、覆面で今やってて、覆面でメンバー 目線で
ケースを見てると、これめちゃめちゃ 腹立つなって思って、でも私もやっちゃってる
かもな、これは
これめちゃくちゃいい 例えばどういうことですか
何、えっと
新しい授業とか新しいやり方、営業戦略 とかの提案をしてきた時に
慣れているメンバーで、いやでもこれ やってみたけどダメだったよねみたいな
話をしちゃうけど、その新しく入ってきた メンバーからしたら、それフィードバック
12:03
してくれよ、と
これこういうやり方しててダメだったから こうしようと思ってるんだよねとか
いうのをもう先に失敗してるんだったら フィードバックくれよって
なんかそれ、そう思うよねで終わらされると 腹立つだろうなあの人って思いながら
結構見てて
そういうことあったかもしれないなとか
喋れる喋れないはあるんですけど バックグラウンドを伝えなすぎるとか
でもそれは伝えなくてもいいかもしれない けどなこれすごい難しいんですけど
全方位に気配ってたらもう前進めないから どっかは割り切らないといけないので
ただちょっと一言優しい前置きワン クッションを声かけておくべきだったかも
なぁとか
ほんと一言 逆の立場だからわかるって
若いそうそうそうそうなんか思ったんです けど私本当に最年少とか今全然ね若い人
いっぱい出てきてますけど すごい大企業の
すごいその人事制度とかで有名な大企業さん ソウコイシニシ企業さんに
課長さんかなぁに言われたことがあって なんか早い間に責任持っちゃうとその後
丁寧な出身雇用が当たり前だったから その後なんか20年も30年も背負うのしんどく
ないみたいな
こと言われて 確かにそれはあるなこのままずっと背負い
続けるとしんどいなって思ってただなかなか 広角とか差があるの難しいじゃないですか
メンバーになるとかね周りも気にするし あの人もと役員だよねみたいな
うんだからなんかその行ったり来たり できるのがそのその時のスキルとか
パフォーマンスによってただの役割だから 役職とかが
行ったり来たりできると本当に マネージメントとか
室は今のほうが割と視野広くて いいこと言えるなって思っていて
それでも同じ会社の中ではなかなかでき ないですよねそうなんですよ
どっかのあの ちっちゃい開発会社さんが cto がメンバーに
なったっていう記事が出ててああああああ あれ面白いなと思ったんですけど
なかなかいうのが成り立つ会社てあんま ないかなとねえ
うん 本人も受け入れにくいとそうそうそうそう
会社側も言いにくいしそうそうそうそうそう 周りも気使うし
ああいうの行ったり来たりできるといいな っていう
15:02
あってバンドマンの活動休止と復活を 繰り返しているのは理にかなってるなと
思ったって言う なるほどな色んなバンドに行って
経験してそうそうそうそうそうそうそう で別の役割を担うことによって分かる
こともあるから そうですね
まあまあそれこそ人間人の距離じゃない けど
他のところ行ってみてあの自分がこう 感じた距離感があのあってたのかやっぱり
そっちは違ってたのかとかね わかんないですからね自分で作っている
ものの中にいると
なんかジャンルとかも私音楽のジャンルとか を何が好きなんですかって言われた時に
答えれなくてめちゃくちゃ雑食なんですよ 昔からそういうなんか
面倒くさいからパンクが好きですって言っ たんですけどなんか
オルタナティブロックってやつなんだろう なって思いながらもそんな誰にも伝わら
ないじゃないですか 中学の時とか私すごいめちゃくちゃ
パンクみたいなそのバンドマンの歌と テレサテンのつぶ舞いを同時にカラオケで
歌ってた女なので 情緒不安定なのか言われながら
そもそもカテゴリーとかも潜れないし 面倒くさいからパンクスですって言って
た時もあるんですけど
本当のパンク好きな人からしたらしわから ないこと多いし
じゃあこれも好きですかとか言われたら わかんないわかんない
のつく深いこと突っ込まれたら全然しゃべれ ないしゃべれしゃべれない
本当に浅く広くみたいなやつなんで
なんか本当にいろんなジャンルの音楽を バンドを駆け持ちしているバンドマンとかを
見ていると そういうことなんだよね
普段はもうめちゃくちゃライブハウスで 川ジャンとかでめっちゃパンクとかのやつを
やってる人が ブルーノートとかでやってるとか
が大好きなんですよかっこいいねその時は その時スーツ着るんですよね
ジャズマンみたいな感じになるか そっかそっかそういういろんないろんな
ものをこうやることによって生まれるもの もあるみたいなことが見える人とか
そう比べるとそのこれ1本でやっていき たいんだみたいな人
は合わなくなるっていうのが多分 そういうことなんでしょうね
でもそういう本でやってくれてやってる 人ともめちゃ仲良くて私は
なんでかというとプロジェクトを全部 仕切ったりするので各専門家とチーム
18:04
組むんですよねゴールが同じだったら 目指すものが同じだったら
そこ深掘ってくれている人がいるとめちゃ くちゃ助かる
うーん 私結局バンドはねあの全員が
フルコミット全員が100パーで一緒に組ん でたらいろいろやりたい人とこれだけ
やりたい人がん 共存できないですもんね
あそうそうそうそうそれが多分音楽性の 違いみたいな
あそうそうそうそうぐらいにしか説明されない から
よくわかんないかもしれないけど うん
そう もう私の行動原理がもう全部そう
なんだろうなって思っていて まあそうですなんかさっき仕事の話と
一緒の話を聞いてしてそうなんですよ 絶対そうだって最近思ってその10位で
こないだ本当に公開されたばっかりはその ドキュメンタリー映画を見ながら私も
中学から変わってないんだわって思っ
そう このこういうやつを作りたいときは
普段呼ばないなんか オーケストラみたいな人呼ぶ c みたいな
ガッチガチのバンドでやってるのに なんかすごいねあの管楽器の人呼ぶ c
みたいな 全然それがわかるから
そうねなんかその やりたいこととそのまあ一多分人に
それぞれ割合があるだけだと思うんですけど そのやりたいこととその手段と
にどっちにこだわりを置く派みたいな うん
でそのファットにこだわり持ってる人は ハウにそんなこだわりないから
ハウできる人集めてきてファットやれば 良いみたいな
もらうしハウにこだわりある人は そのいいファットところに行きたいし
いいファット作れる人じゃないと一緒に やりたくないみたいな
そちらもハウめちゃめちゃ極めてるから みたいな
だからなんかそういう経営筋まあファット 結構経営者って多分やりたいことだけ言って
どうやるかはちょっとお前ら考えてやれよ みたいな
ほら言うのが割と経営者っぽい感じがあって その
一方ハウの人って結構職人みたいな そこ極めますからねみたいな
ここうまく組み合わせたらやっぱり 良いものできるし
ファットのやつばっかり集まっても全然 具体がないから何もできない
けどハウのやつだけ集まってもなんかもう ずっとギターだけ弾いてるみたいな
ギターに立てよみたいなステージ立てよ みたいな
ないけどいいですけどギターチューニングだけ ずっとしてますみたいなことになったので
なんかそこ組み合わせだよなみたいな
だからそのもしかしたらこうなんて ファットの方が経営とかプロデュースする
21:04
みたいなところの だからガトさんプロデューサーっぽい
感じがなんかあるんですよね 確かにそれはあるのかな本当に
ずっとバンドの話で申し訳ないんですけど 復活したバンド
あの60万とかでチケット全然当たらなくて 60万とかで
ぞぞマリンスタジアムとかを 60万とかで転売されちゃうようなチケット
なんですけど今もライブハウス2600円で やってるんですよチケット代金を
なんでかというと彼らの意向としてその 若い人たちにもライブ来てほしいっていう
のがずっとあるみたいで これなんかもうちょっと詳しい人に
怒られるかもしれないですけどもっと深い 話かもしれないんですけど
じゃあ2600円でやろうと思ったら自分らが 楽器とか運ばえいいじゃんって言って
自分らで機材運ぶんですよね 50歳ぐらいなってんのに
でもそれってもうそんなんされたらあの 音楽業界崩壊しちゃうみたいないろんな
意見があるんですけど別に彼らはそれを いっぱいそのライブをいっぱいやってる
わけじゃないから価格崩壊も起こるわけ じゃないし
そういうまたパーパスみたいなもんで やってるから人からやいやい評価される
ことじゃないだろうって私は思っていて だからさっきの第1回の話と繋がるんです
けどその経営者の人たちが何やりたいか によって戦略違っていいんじゃないですか
っていう その戦略をやりたいのであれば
戦略会そのそれをやりたいのであれば 戦略これじゃないですかっていうのを
考えるのがすごい好き いやー経営者ですね
でも自分が起業して何かやろうとはあんま 思わなくて
すごい地方で起業しているらしいよとか いっぱい噂が回ってたらしいんですけど
ブーブー言っ でもこの間あそこチャリで来ましたよ
ねーとか言われる地方で起業したって 噂もあってましたよねじゃあこんなとこ
チャリで来ないだろうじゃ
行動原理そこなんだろうな さっきのジャーズクラブとかだと
ご飯とかも出すからそれ今価格取るよね とか
なんか正解ねなんかみんなそれ一つの 答えにしたがるけど
すぐ そういう大きな声の方に流れるけど
人によってそれぞれでいいじゃんって 思っていてそれを今学生の人たちにも
喋ってます大学にも呼ばれるようなって 肩書ないのに大学呼ばれるってすごいな
24:04
と思いながら 何で呼んだんですか私
やっぱ人と違うことをやっぱ恐れるよう になっているらしくてそうですね
なんか 上場外資役員っていう肩書を捨てた
あなたが一番説得力があるからって言われ ました
そんなガードさんと 触れ合った大学生はどういうリアクションを
するんですか なんか面白かったのが割と企業の
講座とかにも呼ばれたりするんですけど 大学側からのオーダーとして最近のトレンド
で何か企業がかっこいいみたいになってて 明らかに向いてない人も企業をやろうと
したりするからフラットに喋ってくれって 言われたりすると
なんか今のところで頑張ろうと思いました とか
新卒第2新卒ぐらいまでの人が来てたりして OBの人とかも来てたりするんですけど
なんか会社辞めて企業するつもりだったん ですけど企業するのやめようと思いました
とか今のところでちょっと頑張ってみよう と思いましたとか
いうのがあってこれここの講座のコンセプト として大丈夫なんですかって大学に聞いたら
この講座スタートアップなんちゃらって 講座ですけど大丈夫ですかって言ったら
それで選択肢を築いてくれたらいいから っていう
まあ企業に対する解像度が上がっている ことは間違いないもんね逆に大企業志向の
年もあるし 大企業を入れなかったらちょっと落ちこぼれじゃないかとか
別にいいじゃんベンチャーでとかとかすごい ベンチャー楽しいのにとか
私もともと2世なので大企業にいたので そういう話もまんべんなくしてます
面白いなぁなるほど 今までねなんかそのバンドマンの話ができなくて
なんか保育とか人材とか介護とかやってると タンクとかちょっとみんなタトゥー入っているから
あんまりよろしくないよねって思っていて
私が好きなバンドマンでは居ないけど ちょっとタイまで捕まったりする業界だったりもするから
あんまり言えなかったんですよね
本当の行動原理はそこなんですよね
いやいや なかなかパンクな生き方をされてる
というところで第2回も大体お時間になり いやー第3回どんな話なのかなぁ
想像もつかないですけど第3回また聞いていただけたらと思います ということではい今週はこの辺で終わりたいと思いますまた来週
27:03
雑草ラジオ
27:13

コメント

スクロール