1. ザッソウラジオ
  2. 我堂佳世さんとザッソウ第1回..
2023-01-04 30:59

我堂佳世さんとザッソウ第1回|トラリーマンの近況報告(#47)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

2023年、最初のゲストは我堂佳世さんです。
トラリーマンつながりで続く、倉貫とがくちょ、我堂さんの縁。「今年はチャレンジするぞ!」という方にぜひ聞いてほしいおしゃべりをお届けします。

[今回のザッソウ]
ようこそ、我堂さん!/きっかけはトラリーマン対談/ハードワーカーはすぐに止まれない/まるで宝さがし/会社の看板がない不安/得意分野は経営です/成功したことは記憶にない/「経営者がどうしたいか?」である/「教えてください」と聞くクセ

■我堂佳世さんプロフィール■

大学卒業後に日本生命を経て、2006年にジェイコム株式会社(現・ライク株式会社)へ入社。2014年には、当時最年少で東証1部上場企業の女性取締役に就任。その後、複数のグループ企業の経営に携わり、2021年に退任。現在はフリーランスで、さまざまな企業の何でも屋として「特命仕事」を引き受けています。
2022年からは、リユース事業を手がけるBuySell Technologies(バイセルテクノロジーズ)の社外取締役としても活躍中です。


\おたよりフォーム/

ザッソウラジオでは、リスナーの皆さまからのメッセージをお待ちしています。ポッドキャストの感想や倉貫&がくちょへ聞いてみたいこと、下記リンクのフォームからお気軽にどうぞ。

[おたよりはこちらから↓]

https://forms.gle/vry2F9eaL3BMDqfo9

感想ツイートのハッシュタグは、#ザッソウラジオ でお願いします。

---

ザッソウラジオは、毎週水曜日のAMに更新しています。

次回の更新を、どうぞお楽しみに☺

◈ザッソウラジオ公式Twitter

https://twitter.com/zassou_radio

◈ザッソウラジオ公式サイト

https://kuranuki.sonicgarden.jp/zassou-radio


00:07
くらぬきです。中山です。ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑談と相談の雑草をしながらゆるくおしゃべりしていくポッドキャストです。
2023年、最初のザッソウラジオですね。今回のゲストは、我堂佳世さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
簡単に最初に、我堂さんを紹介します。我堂さんは、大学卒業後に日本生命を経て、2006年にライク株式会社に入社されました。
2014年には、当時最年少で、当初一部上場企業の女性取締役に就任されたということで、その後は2021年に退職されて、現在フリーランスで、
様々な企業で何でも屋として、匿名仕事を引き受けているということですね。
匿名仕事。
2022年、去年からは、リユース事業を手掛ける、バイセルテクノロジーズさんの社外取締役としても活躍中だということで、
今日は、我堂さんと僕が言ってみたら、実は初めて、ほぼ初めてぐらいの感じで、何人かいる中でお話をしたことはあるけどということで、
どちらかというと、学長との出会いのところから聞いた方がいいかなっていう感じがするんですけど、学長どうですか?
ほぼ初めて、ちゃんと喋る感じですか?
そうなんですよ。何人かいての中でお話するとか、トラリーマン的な集まりとかはあるんですけど。
僕は若干の緊張感があってのスタートなんですけど。
私もですよ。去年のトラリーマンイベントで初めておしゃべりしたから。
じゃあちょっと手探り感で進んでいければと思いますが。
手探り感はあります。
我堂さんとはあれですよね、藤野さん。
岐阜東新の藤野秀人さんがトラリーマンの名付け親というか。
僕に中山さんに紹介したい人がいるんだよって言って。
絶対トラリーマンだからって言って、我堂さんを紹介をしていただくみたいな流れ。
あとは藤野さんの会社に他の人もいて、藤野さんも含めて3人の人から別々にそれぞれ別々に
我堂さんはトラですよって言って、絶対会ってくださいって言われて。
どんな人なんだろうって思ってお会いしたのが我堂さん。
03:04
あれ最初何でしたっけ?
最初からインタビュー対談だったんですよ。
最初はご飯食べに行くのかなと思ってたら、急に宮本さん、スケジュール空いたから対談にしませんかみたいな感じになって。
そうだそうだ。
そんなことあるっていう。
会社にお邪魔してね、お邪魔しましたね。
思い出した思い出しました。
最初本当にご飯とか食べに行くのかなぐらいのラフな感じで思ってたら、いきなり対談だったんですよ。
トラリーマン対談?
そう。
あの記事が最初だった?
そうですそうですそうです。
そうでしたね。
関係値ないまま対談ってすごくないですか。
すごい。
それ今日より探り探りじゃないですか。
本当にそう。
でもあれですよね、話してるうちにというか。
いや、分かります?みたいな感じで盛り上がりましたよね。
そうそうそう。
他の人から遊んでるように見られるんですみたいなのとか。
何やってるか分かんないって言われるみたいな。
やっぱりそうですかみたいな。
そう。
ちょっと安心しちゃって。
その後何かにつけ相談するようになるっていう。
そうですね。
最近は加藤さん何してるんですか。
去年に退任して。
15年間ずっとやってたので。
なんか全部捨てたくって。
一回。
だからもう絶対に名前が出ない表に。
何だったら山にこもってロコロとか回して
器とか作りに行こうかなぐらい思って。
それぐらい世の中と立ちたかったんですけど。
なんかハードワーカーが急に休んだら死ぬよって
言ってくれた人がいて。
1年ぐらいそこで
フルコミットでお世話になりつつ。
ただもう絶対一社にコミットするのは嫌だったから。
兼業もしていいっていう前提で。
いろんなこと。
ずっと何でもやでやってきたので。
なんか何が得意で私こういうことができます
みたいな売り込みとかもできなかったし。
だから本当にもうすごい小生意気なんですけど
06:00
一元産お断りの小料理屋みたいな感じで。
知り合い経由で相談される話を面白いなと思ったら
受けてみるっていうことを1年やってみてましたね。
要はあれですよね。
自分のこと知ってくれてる人が何らかの
期待を持ってガドさんこんなこと考えてるんですけど
どうですかねみたいなやつだったら
それだったらできるよみたいな。
ドラえもんみたいな感じですよね。
ドラえもん側の知らない人に
あなたは何ができるんですかって聞かれても
答えにくいみたいなやつですよね。
本当にもう何かしらの
それやったことあるなっていうのはあるから
何か相談された時にこの経験値あるなって思ったら
できる感じだったので
本当に営業とか管理とかに絞らないでほしいっていう
オーダーだけはかけてて
だから新規事業だったり採用だったり経理だったり
API 管理であったりとか
いろいろやってみてましたね。
前職から何でもいろいろやってたからってことですよね。
そうですね。結局私
最初数字の勉強したくて経理から入ってますけど
ベンチャーあるあるで営業足りなかったら営業のこともやるし
そもそも何か全部わかってないと
ベンチャーって人足りない前提じゃないですか。
だからいかに工数を下げて回すかっていうことに
めちゃくちゃ集中してるから
経理だけのことやってても絶対効率上がんないんですよ。
営業がこれ出してくれないから止まってるとか
あったりとか営業は営業で経理がこの営業のことよくわかんなくて
あれはダメこれはダメって言ってくるから止まってるとか
全体のことわかってないと人の少ない中で回せないっていうのがあるから
全体のことすでに把握していって
で足りないポジションに入るっていうのをずっとやり続けてたから
あと社内で知見がない仕事
誰もやったことない仕事は全部やってたから
無茶ぶりが来て立ち上げ担当するパターン
とりあえずやってみようみたいな
01というよりはうっすらあって
09:02
会社買収する時とかでもあって
それでそこの人が買収していなくなっちゃったりすると
誰がやるんだ問題が出てきたりして
なんかごちゃごちゃ言ってる暇もないから
じゃあやりますわやってみようみたいな感じ
引き継ぎとかもなくても
自分で勉強して
そうなんか宝探しみたいなサーバーに残ってるデータだったりとか
倉庫にある書類だったりとか
なんかのヒントを見つけて
あと絶対仕事してる限りは誰かと接点があるから
割と社外の人に教えてもらってて
前の担当の人どうしてました
何らかの形で見つけられるから
こだわらなければ
この触手とか
こだわらなければ
何かの形で解決策が見つかるから
逆に何かに特化すると
私何も解決できない人なんですよ
雑に振られた方がやりやすいみたいな
東南アジアで仕事作ってきてみたいな
これをちゃんと
会社説明の資料とかで
ちゃんと段取りよく会社の説明して
こういう風に事業を作るみたいな
決められちゃうとできないですよね
そもそもアポ取るときに会社の話してるから
本題入りたいんだよねみたいな
そんな営業セオリーとかもいいんだよね
ざっくり細かく決められない方が
いいかなっていう
それは虎ですね
そんな感じでやってましたね
普通の人というか
一般的には人事とか経理とか
産業とかある程度ロールが決まって
そこで仕事していく
積み上げていくことが良い
自分なりには軸があって安心感がある
そういうのない方が良いっていうのは
何かの専門家にはなれないわけじゃないですか
それは不安はなかったんですか
めっちゃ不安で
不安だから不安じゃないわけじゃないんだ
仕事辞めてから不安だなっていうのは
会社の看板ないじゃないですか
12:01
会社の看板がない私
画像かよさんに何の価値もないと思っていたので
意外
そうですよ
会社の看板があるからアポも取れるし
思ってたんですよね
1年フルコミットでやってて
その時に名刺も何も持たないで
アポが取れるかとか
経歴覆面みたいな感じ
ググった人だけ私が何やってた人なのか
分かるみたいな感じで
結構やってみたら
意外とアポも取れるし
仕事も別にできるし
逆に覆面で
ちょっと舐められているぐらいの方が
仕事やりやすいなとか
役職出して警戒されて
上々の企業で取締役だったんですよ
逆にすごい奴が来たぞっていう風になった方が
やりにくい可能性はある
もう全部
なんせ役職を兼務しすぎてたので
インサイダーも協業秘書も
めちゃくちゃ厳しい
自分で線引きしてるんですけど
ルール作ってたから
法的には問題ないけど
私の個人の感情として
厳しく引いとこうと思ってたので
全く別業界経験したことがない業界に行くと
誰だあいつ状態じゃないですか
知見も通用するか分かんないっていうところで
ずっとそういうのを試していて
1年ぐらいやって
大体好きなこととか嫌いなこととかが
分かってきたから
完全フリーでやるかって思って
不安になったわけですよ
サービスコンテンツとか出した方がいいんですか
中山さんに連絡して
サービス表みたいなの作った方がいいんですか
フリーランスになるにあたり
フリーランスの先輩ですからね
僕も未だにメニュー表がありません
逆にいろんなことやってたから
ちゃんと専門家の人たち
私がやったことある
IRとかも全部やってたし
それぞれの経理の人とか
営業の人とか
私これスキルあるって言っていいんですかね
って皆に相談しに行ったら
15:01
あなたは経営っていう全般の
レアなスキルがあるから
そんなもったいないことをするなって
10人くらいに叱られて
各スキルを組み合わせて解決するスキルが
一番レアなスキルだから
もったいないことをするなって言われて
先月くらいからですかね
やっと不安感がなくなった感じですかね
まあまあ
時間
めちゃくちゃ不安ですよ
その不安が先月くらいになくなって
最近はどんなことを考えてるんですか
経営全般でも
堂々と言おうと思っていて
なんか創業社長とかしか
言っちゃダメなスキルだなと思ってたんですけど
みんなこれだけ言ってくれるんだから
いいやと思って
そういう
経営全般の支援みたいな
のでやっていきたいなと思って
仕事を受けてますね
結構経営者の方の
この人はサポートしたいなとか
好きだなこれは好きじゃないなみたいな
のが見極められるようになったから
良い悪いじゃなくてその経営者さんが
ダメだとかじゃなくて私に合う合わない
虎とか猫が生きやすいか生きにくいか
みたいな見極めはすごい
つくようになりましたね
やってるうちに
何ができますかって言って
得意分野は経営ですって言えるって
どういうラインなんですかね
それ僕も知りたい
なんか相談された時に
割と具体的な
私こういうことやって失敗しましたとか
いう話ができると
役に立ってるのかなって思いますね
なんか私
成功したことってあんま記憶いなくて
失敗したこととか
心残りがあること
はめちゃくちゃずっと考えてるから
すごい話ができるというか
どう言っていいか
よくわかんないんですけど
経営って良い悪いでないと思ってて
この時の授業フェイズ
メンバー属性によって
戦略って全部変わると思うんですよ
なんかよく
一くぐりにこういうことをやってる会社はダメ
ブラック企業の見極め方が出てるけど
授業フェイズとメンバーによっては
18:01
それは有効な戦略だったりするよね
そういう観点で
話できるなっていうのが
喜ばれてるなと思ってて
経営者の皆さんに
それはわかる気がしますね
どんなやり方とかも
絶対正解ないじゃないですか
他の人のやつを
真似したらいけるかって
絶対社員の数も社員の中身も違うし
仕事も違うし業務も違うから
その時でどう考えるのかって方が
絶対大事っていう前提で喋ってくれる人と
これ絶対ルールがありますって喋る人で
だいぶ違うので
全然しょうもない話で
うちの会社の税理士さんで
僕は交通費生産めんどくさいので
スイカとか使っていいですかみたいな
クレカで
いやそれもダメですって言われて
まあそうですよねみたいな
聞いたらダメって言うのはそうですよねみたいなのは
それみんなと同じように
経営新説のしんどいからなんとかできませんから
いやそれはもうダメですねみたいな
そりゃそうだけど
その状況に応じてやり方一緒に考えてくれない
答えだけ知りたいわけじゃないっていう
っていうのを答えてくれる人って
経営をしてるとかいろんな状況で
やっぱり違うってことを知ってる人じゃないと言えない
感じがなんかあるなと今話聞いてて
聞いてるだけでガトーさんに相談したくなりますもんね
まさにそれで
上場会社の社長さんとご飯食べに行く
社長とか役員とかとご飯食べに行く機会が
辞めた後の方が多いんですよね
相談しやすくなってるみたいで
その人がまた
私のことを誰かに喋って
ご飯誘われて行ったらまた新しい
経営者いるなみたいな
みんな同じようなこと困ってんのかなとか
私もねほりはほり
ボードメンバーの構成とかを聞くようになって
どういう事業なのかとか
私がやっぱり5社勤務してたんですよ
最後辞める時2社社長やってて
全部業界が違う
保育人材介護って言って全然
平均年齢とかも違かったし
今ほんとめったくの別業界って
面白いなと思うのが
私今年40歳になったんですけど
なんか人材業界とかだと
40歳とかだと年寄りなんですよね
21:02
割と若いメンバーが
20代後半とか30代前半ぐらいが
全盛期な感じで
営業支援系だと人材会社としても
ハイレイヤーの人材紹介会社だと
年齢高い人がエースとかだったりするんですけど
私はそういうところでやってて保育とか介護とか
年齢高いじゃないですか
それを私ずっと兼務してたから
会社によって変えてたんですよ
オペレーションも
当たり前だった
多分旗から見てたら裏表激しいなって思われてたと思うんですけど
コミュニケーションの仕方も多分違う
違う
こっちの言語とか単語とか
に合わせてもらうより
こっちが何言語も喋れるから
現場のメンバーの言語に合わせに行った方が早いじゃないですか
同じことでも
KPIとか
言わずに
目標って言ったりとか
各会社によって同じこと指してるけど
単語全部変えてたから
多分誰も気づいてなかったと思うけど
当たり前の世界でずっと生きてきたので
レンジャーで人足りないからっていうのが
一番早く伝える方法はどの言語なのか
とかでやってると
どの戦略なのかとか
違うのは当たり前だから
人材育成とかの方法とかも
みんな違うはずなんだよなって思って
やっているので
そういうのを
分かってる人あんまりいないんだなっていうのはすごい気づきでしたね
Kさんの人は
私もそうでしたけど
ネットで今こういうのがトレンドとか
こういう会社はダメだみたいなのが結構あって
不安になりません?見てたら
うちもそういうことやってんじゃないかなとか
そんな不安にならなくていい
その会社とそのメンバーと
この授業に合った
戦略を選べばいい
っていうのを
支えれたらなと思ってます
僕のところリモートワークって
全社員リモートワークでやっていて
みんなコミュニケーションしながらうまくいってるんですけど
この間も大きい会社の方と
話してて
リモートワークでうまくいってるって言ってるけど
イーロンマスクがこの間
24:01
みんな会社来いって言ったじゃないですか
集めた方がいいんですかねみたいなことを
聞いてこられるんですけど
ツイッター社かと
違うだろうと
だしあなたはイーロンマスクではないから
真似しちゃいかんよと
結果だけ真似しようとしないほうがいいですよみたいな話は
したけど
本当に状況と
その会社ならではのことを考え抜いた上でのことなので
その考え抜かずに結果だけ真似すると
本当におやけどするなっていうのが
分からずに
司法のコンサルの人はつい司法の話をしちゃうので
聞いて
その状況に合わせて一緒に考えてくれる人って
なかなかいないかもしれないですね
そうなんですよね
経営者の人って
ずっと経営のことを考えてると思うんですけど
自分で実行しなくなっていくから
こういう問題意識があるんだけど
実際
何をどう形にすればうまくいくんだろうみたいな
ところは分からなくなってたりとかしませんか
加藤さん全部
自分で手を動かしてなんとかするっていう係
そう
それは相談受けてて
うちのCFOがこんなこと言うんだけど
本当にできないのかなって
経営者の
社長の人とかで創業者だと全部やってたり
するからもともとは
なんかできるはずなんだよなって
本当にそうなのかなって
思われる
相談とかもありますね
それはありますね
それエンジニアの世界もあるあるで
経営者の人からすると
エンジニアの中身のこと分かんないので
エンジニアが人事に相談してもこれは難しいですねって言われたら
反論できないけど
なんかあるんだろうみたいな
他の会社の人とか社外の
僕みたいな立場の人とかに聞いてくれて
別にできますよとか
他のやり方ありますよって言ってくれたら
やれるじゃんみたいな言えるし
難しいって分かったらやっぱり難しかったんだねって言えるんで
自分の分かんないことに対して
1人しかもしくは社員でしか
回答してくれないってなるとやっぱり不安になりますよね
専門じゃないから
従うしかないけど
そうそう
あと経営者の人がどうしたいかによるから
そこの判断を
27:01
メンバーに投げちゃいすぎてる経営者さんとかも
いるなとは思います
リスク取るのは経営者の仕事だから
ボードメンバーの仕事だから
そこの判断を
ちゃんと自分たちでしないといけないのに
投げちゃってメンバーに負担がかかってるなとか
それはなんか
専門のことが分かんないからって丸投げちゃってるけど
ちゃんと分かるように
メンバーに説明してもらうとか
自分が最低限の知識をつけるだとか
歩み寄りが必要なんだけど
両方投げちゃってるなって
メンバーもボードも
そこの
やらないといけないことにから逃げちゃってるな
っていうケースに間入ったりもします
現場のことを知りすぎてるっていうのは
このポジションでおかしいでしょって
いろんな人に言われてて
複面で入るから
結構
元々業界によって言語が違うから
自分が分かってることでも知見ないから教えてください
っていう癖があって
それを聞いてたら
その専門の人は私が知見あるって分かるんですって
質問してくるところが
渋すぎるだろって
本当は分かってんじゃないのって
ググったら
この人実は全部やってんじゃんみたいな
後から分かるらしくて
めちゃくちゃ怖いやつだよ
その案件終わった後に
ご飯食べに行きましょうって誘われて行ったら
加藤さんなんであれあんなにへり下ってたんですか
あの役員より確実に知見ありますよねって言われて
言語が違うから
やりきらないといけないから
どれだけ分かったふりしてるかも見たくて
分かったふりしてるか見たい
怖いわ
現場のこと異常に分かりすぎてるでしょって
言われるんですけど
ベンチャー長いので
有事の時に何とかするのが役員じゃないですか
有事の時に何とかしようと思ったら
平時のこと分かってないと
業務のこと結構分かってないと
有事対応できないなっていうのがあって
特に
命預かる仕事してたっていうのが
多分その知見を作っちゃったんだと思います
ちょっとでも所定遅れると
会社潰れちゃうっていう常に
30:03
危機感が
なんとなくガドーさんの仕事が分かってきた
ような
分かってきたような全然分かんないような
第1回がそろそろお時間で
今日は真面目な話で
スタートしましたね
雑談ってなんだろうって思って
大丈夫ですこれも僕らにとっては雑談
雑は何でもありの雑なので
引き続きまた第2回でお話を
聞かせていただけたらと思います
ということで今週はこの辺で終わりましょう
さよならまた来週
雑草ラジオ
30:59

コメント

スクロール