スピーカー 1
そのボイシーの応募するやつにですね、もうこれ最後だからって。
もうこれ最後だから、これ落ちたら僕は応募しませんって書いて、
で、応募して、それも落ちたんですよ。
落ちたんです。
落ちたんですよ。で、そこがさすがだなボイシーって今思うとですけどね。
で、半年ぐらいして、また応募したくなってきたんですよね。
で、その時に新しく自分がやってるスポティファイとかの方で、
ゲストに来てもらったりして、これはなんか面白くなったんじゃないかなと思って、
で、応募したら受かったっていう。
結構しつこいし、自分がこれやりたいって思ったら、
何かとことんやるっていうタイプですね。
スピーカー 2
ボイシーは特定のテーマで喋ることになるんですか?
スピーカー 1
基本的には働き方のことばっかりですね。
スポティファイも一応何回聞いてくれてるかってわかるじゃないですか、何の方にって。
で、明らかに映画の話とかしてるとき減るんですよ。
半分以下になるんですよ。
スピーカー 3
僕結構人間ちっちゃいので、人数とかめちゃくちゃ気にするんですよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいねの数とか気になっちゃうので、
Facebookとかでもいいねの数がわかんなくできる設定に最近気づいて、
そういうのをやったりとか。
そうなっちゃう自分は止められないから、
そうならないようなシステムを活用するとか。
組織に関してもそういう考え方なんでしょうね、僕って。
ルールでもうそっちにならないようにするっていう。
人間も僕すごく、どうしようもない生き物だなって思ってるんですよ、基本的には。
ほっとくと争っちゃうやつ。
100年前とか、今でだって戦争してそういうことをしてる人間が、
どこまで信用できるんだろうっていうのは思っちゃうんですよね。
だけど、その人間が争わないようにするにはどうしたらいいんだろうっていうのは考えられると思うんですよ。
だからその良い面を使って、どういうふうなルールを作っていくとか、
ということをすればいいんだっていう、ちょっとポジティブに考えて。
会社とかだったらリーダーとか経営者っていうのがそこを、
ある意味で独裁的な感じに僕はよく見られるんですね。
自分でもそう思うんですよ。
一歩間違えたら独裁者みたいな。
それこそ監視カメラつけてた頃の僕はやばかったなと思うし。
紙一重ではあるんだけども、いい方向に持っていこう持っていこうっていう。
最近でもよく出てくるんですよ、やばい自分が。
こんなに言いまくってるのに、やばい自分が出てきたときにそれを抑えようと。
やっぱり頑張るんですよね。
そこはなんか結構意識してるっていうか。
もともといい人間なんていないっていう。
スピーカー 3
ボイシーさんはその辺もちゃんと見てたんですかね。
スピーカー 1
どうなんですかね。
本当それこそボイシーさんのやつは、
代表の尾形さんに何かのイベントでちょっと会ったときとかに、
なんか落ちるんですよねみたいな話したんですよ。
そしたら、いいですよって言うかなと思ったら1ミリも言わなかったですね。
さすが徹底してるなと思って。
スピーカー 2
徹底してる、クオリティ徹底してるってことですね。
スピーカー 1
そういうとこは好きだなと思いながらやってます。
スピーカー 2
面白いな。
無藤さんの働き方以外の雑な相談あるんですか。
スピーカー 1
働き方以外だとですね、この間までで出し尽くしてしまったんですけど。
最近なんかあるかな。
じゃあもう今パッと思いついたのいいですか。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
ちょっと真剣に悩んでることが1個ありまして。
スピーカー 2
全然雑じゃないです。
スピーカー 1
これ結構真剣です。組織と全く関係ないですけど。
僕仕事でパプアニューギニアの人とやり取りをしてるんですね。
英語を話さないといけないんですよ。
彼らの言葉は現地語と英語と彼らを話すんですけど、
僕英語喋れないんですよ。
で、49歳の今数年前に英語の勉強を始めたんですね。
ちなみにお二人は語学の方は日本語以外はいける口ですか。
スピーカー 2
全然可能ではないです。
スピーカー 3
いけない口です。
スピーカー 2
でも楽天は英語標準化されてる。
雇用語ですけどね。
スピーカー 1
え、それってみんな英語で事務所で喋ってるんですか。
両方使ってるってことですか。
スピーカー 3
そもそも会社に行かないんですけど。
あ、そっか。
スピーカー 1
それすら関係ないってことですね。
スピーカー 3
ちゃんと日本語が喋れない社員の人とかいっぱいいるので。
スピーカー 1
そうですか。
そっか。
すみません、それでですね、僕ですね。
英語の勉強してるんですけど、全然進まないんですよ。
暗記とかもこの年になるときついんですね。
で、最近ちょっと問題が起きてきまして、
チャットGPTとか出てきたわけですよ。
そしたらなんと僕を抜いたんですよ、チャットGPTが。
だから、なんて言ったらいいのかな。
僕の勉強する必要性があるのかないのかっていうのが分かんなくなってきちゃったんですよ。
今までは絶対に勉強しなきゃいけないものだって思ってたからやってたんですけど、
メールのやり取りなんて100%チャットGPTに
こういうの言いたいから文章作ってって言ったほうがきれいなのが出てくるんですね。
そうなったら僕が英語を勉強する意味はかなり薄まるんですね。
スピーカー 1
だけど、やっぱ実際に会って話をするとかってなると、もちろんしゃべれたほうがいいから。
スピーカー 2
スピードはね。
スピーカー 1
しゃべれることにマイナスはもちろんないんですけども、
ただこれまたこの2回目の話にちょっとかぶりますけども、
自分のこの先々の人生の長さを考えるとですね、
こんなに苦しんで英語の勉強して、チャットGPTに追い抜かれ、
それでも今やってる意味があるのかどうかっていうのを悩んでるんですけど、
どう思いますか?
スピーカー 2
いや、どうでしょうね。
英語をやるっていう、英語を勉強するというか英語を学ぶようになる。
英語ってでもトレーニングじゃないですか。
記憶で勉強するというよりは、しゃべれるようになるためのトレーニングだと思っていて、
これはスポーツとか音楽に近いもんだなと思ってるんですね。
僕も全然しゃべれないけど、海外に1,2週間いたらなんとなく買い物できるようになったりするんですよね。
お店で欲しいものを選べて、買えて、ちょっとしゃべれてみたいなことも、
これたぶんいっぱい勉強したからできるっていうよりは、
2週間くらい海外に住んでるとできるようになるっていうのは、
これはトレーニングするもんだと、フィジカルなもんだと思ったときに、
英語のトレーニングをどう捉えるのかって思っていて、
目的があって、目的のために身につけなきゃいけない、
だけど苦しいけどそれを身につけるんだって思ってると、
これなかなか身につかないし、しんどいじゃないですか。
だとしたら、これは機械に頼ったほうがいいんじゃないって感じはするんですよね。
一方で、トレーニングだとしたら、
トレーニングも別に過酷なトレーニングじゃなく、
ジョギング定期的にやったら楽しくなるとか、
テニスやり始めたらちょっとずつ上手くなって楽しくなるっていうことの楽しみを得る。
楽しみを得るためのトレーニングってあると思うんですよね。
趣味としてやる。
趣味としてやるスポーツ、趣味としてやる音楽と同じように、
趣味としてやる語学っていうふうに捉えたら、
これはただ楽しみのため、
自分の時間を有効に使うというか有意義にする、
人生を豊かにするためのものだっていうふうになるものなので、
多分英語とか語学によるコミュニケーションは、
多分Zoomがもうちょっとしたら、
普通に海外の人とお互い母国語同士で、
リアルタイムに変換してしゃべれるようになるはずだし、
それはもう本当ここ数年でできるはずだし、
それをもうちょっと応用したら、
多分リアルタイムの対面のときもそれができるぐらいの機会ができるはずって考えたら、
なんか無理して頑張るところは機会に任せて、
楽しいと思えるんだったらやるってほうがいいんじゃないかなと思いましたけど、
めちゃくちゃ真面目な回答をしてしまいました。
スピーカー 1
いやもう今Zoomのリアルな対応、話が変換されるなんて聞いたら、
もうますますやめようかなって今思い始めましたけど、
なんか僕よくしゃべるじゃないですか、
そうすると日本語でこうやって、ああやってって説明してるから、
英語で説明できないことのストレスが半端ないんですよ。
今それこそ英語の勉強はネットを使って海外の人としゃべれるやつとかがあるので、
全くしゃべれないから、
ストレス、それもなんか僕の中で多分ストレスになってるので、
そうですね、ちょっと楽しめる方向に、