ジオン軍の基地の様子
ドゥドゥドゥーン!
ドゥドゥドゥーン!
時間よ、とまれ。
まるさんの、ガンダムの好きなところのコーナー。
パチパチパチパチパチー。
こんにちは、ぺんの銀です。
こんにちは、ユミネコです。
今日は、14話でございます。
はい。
時間よ、とまれっていうことでね。
ちょっとね、いきなりホワイトベースからではなく、
はい。
ジオン軍の、なんかちっちゃい基地から場面がスタートしたんだよね。
うんうん。
なんか、そこにでっかく顔が載ってる人ね。
はい。
クラウン総長さんですね。
はい。
人柄が爽やか。
うん。
ちょっと、そばかすがあるよね。
うんうん。
なんか、爽やか系多いね、ジオン軍。
ね。
で、まあ、ぐだぐだたき見しながら喋ってるんですよ。
うん。
それで、なんか情報があると、近くに、
はい。
もう配ってやつがいるらしい、外。
おお、はい。
やっちゃうか、みたいな話になって。
うん。
この基地にはザクは一機しかいないんだけど、どうやってやるんだよ、みたいな話になって。
うん。
そのお話の前だ。
うん。
なんか、ジオン軍の前線基地に、そのピエロが来てて、
はい。
なんか、兵隊さんたちに、そういうエンタメを提供してる場面から始まったんですね。
はい。
こういうのあるみたいなね、レクリエーション舞台みたいな。
うんうんうん。
わざわざ。
うん。
楽しませてくれると。
うん。
それに対して、このジオン兵が、つまんねーんだよーっつって。
物を投げたりしてるっていうね。
うん。
かわいそうなピエロだったね。
うんうん。
そう、こうしてて、話し合いもその横でしてて、みたいな感じで。
うんうん。
なんか、虫とかがプーンって飛んでるんだよね。
はい。
なんか、虫うってほしいなっつって。
うん。
虫のいないジオンに帰りたいな、みたいな。
うーん。
虫いないみたいね、やっぱ宇宙は。
うんうんうん。
清潔みたいですよ。
はい。
はい。
そのような出だしがいきなりあるんだよね。
ホワイトベースの修理と会話
はい。
だれって感じだよね。
うんうん。
こっちからしてみれば。
うん。
で、ホワイトベースに画面が映ってね。
うん。
ホワイトベースは、どっかにこう着陸して、またあれですね、マチルダさんの呼吸を受けてます。
はい。
頻繁に来るようになったんだよね。
おー。
で、前回やられた左側のエンジンをね、直してくれてるんだよね。
おー。
で、ブライトさんとマチルダさんが喋ってますと。
一応、マチルダさんはブライトさんを励まそうとはしてるんだろうと思うんだけど。
うんうん。
で、なんか、一応連邦軍はホワイトベースをそんなに重要視はしてなくて。
してないんだけど、一応実戦データとかが入るじゃないですか。
はい、はい。
だから、モルモットにしてるんだよみたいな。
うん。
急にし始めて。
だれが言ってんの、それは。
マチルダさんが。
おー。
え?ってなって、ブライト。
うんうん。
そしたらにっこり笑って、モルモットはおいや?って言ったんだよね。
いやいやいや。
うん。
いやったと思うけど。
あ、そうだ。
モルモットはおいや?の後に、ブライト勝位って言ったの。
うんうん。
階級がね、上がってるんだよね。
うんうんうんうん。
たぶん元が何だったかよくわかんないんだけど。
うん。
勝位に上がったっていう意味。
うんうんうん。
そしたらちょっとブライトも、モルモットの方に反応できずに。
はいはい。
え?って。
うんうん。
僕が勝位?みたいな。
おー、そこで知らされると。
そうそうそうそう。
そしたら、その後でちょっとこう、勝手ですねみたいな、上はみたいな。
うんうん。
言ったら、今度またマチルダさんが、レビリ将軍がいなければ、あなたとっくに死刑ですよって言い始めたんだよね。
うんうんうん。
え?ってなって。
うんうん。
いや俺もちょっと子供心に、なんでこんな頑張ってるブライトさんが死刑なんだよと思ったんだよね。
うんうんうん。
ブライトさんもびっくりしてたよ。
うんうんうん。
まあまあ、そもそも軍事機密だから、そんな民間人に触らせたこと自体が、ダメなんだって。
あー。
アムロの成長と恋愛模様
まあでも、今は大丈夫よ、みたいな。
うんうん。
って喋ってたら、アムロくんが近づいてきて。
うん。
夜、夜なんだよね。
うん。
ちょっとまあ、夜通しでなんか直してたんだよね。
あー。
アムロがふらふらっと近づいてきて。
うんうん。
寝ろって言われてたんだよね、そのブライト。
うんうん。
お前は寝とかなきゃいけない時間だろうが。
うんうん。
そしたら、マチルダさんはにっこり笑って。
うん。
寝るのもパイロットの仕事ですよって。
あー。
はっはいっつって。
で、そのまま帰って行ったんだよね。
それだけ?
なんかもう本当に、多分だけど、マチルダさん探してただけなんだよね、アムロ。
へー。
で帰ったら、すぐ追い返されて。
帰ったら、なんとね、アムロの部屋の前にフラウボーが立ってるんだよね。
おーはい。
なんか寒いから、ちょっとコートを羽織った感じで。
うんうん。
で、どこに行ってたの?って聞かれたわけよ。
うん。
そしたらアムロは、トイレさーって。
うん。
トイレ向こうでしょ?って言われたんだよね。
どうかな、これ。
おー。
トイレ向こうでしょ?がそうなんだけどね。
うん。
そしたらアムロは、いいんじゃないかと。
はい。
で、自分の部屋に入ろうとしてたら、
プライモーがなんか言いたそうな顔で見てるから、
なんだい?って聞くわけよね。
うんうん。
なんでもないわって言って。
でまぁ、なんだよって言って、バタンと閉めると。
どうですか?この感じ。
なんか、いろいろ思った後に最終的に悲しい。
悲しいよね。
悲しい。
なんで部屋の前で待ってたんだろう。
やっぱなんか言いたいことあったのはあったんだろうね。
じゃないと、ただの見張ってる人になっちゃうもんね。
もうそこはさ、怖いよね。もうちょっとね。
いやいや、ほんとに用事があったのかもしれない。
私の見解は、やっぱりチルダさんがいると気になるんだよ、アムロの動向が。
そうだろうね。
で、お部屋にいないと。
どこに行ってたの?と。
どこに行ってたの?聞かなくていいと思うんだけど。
そうだね。
そこでアムロもさ、嘘つかなくてもいいのにね。
なんでトイレさ。
恥ずかしいか、チルダさんを探してふらついてましたとか言えないか。
トイレ無効でしょ。
ダメなカップルみたいな。
カップルならまあさ。
なんかカップルならまだわかるよね。
まだね。
年上のめいさんに色ぼけしやがってみたいなことを言いに来たんならわかるんだけど。
それですらないからね。
そうそうそうそう。
はい、いいですか?
はい。
なんとも言えない感じ、いいですか?
しかも次の日たたみかけてくるんだよね、トミノは。
朝起きてね、ミディアは出発するって言って。
何が?
ミディアっていう、チルダさんが使ってる補給のための飛行機みたいな。
アムロがなぜかかなりダッシュでかけてくるんだよね。
ちょっと寝坊したんだろうね。
ミディアがリリークする直前にギリギリ間に合ったみたいな感じで。
チラッと、マチルダさんの姿がチラッと上にヒューっていなくなるから。
チラッと見たくて。
みんなはもう揃ってたから、フラウンとかいてね。
で、パッてガラスにへばりついて、チルダさんの顔を見るのを見てるフラウンみたいな。
すんごいなんか笑顔でね。
ギリギリ目が合ったり合ったか合わなかったぐらいなんだろうね。
それを見て、ちょっとこう、また目をそらすみたいな感じでした。
その後、ブライトさんがアムロに話しかけるんだけど、アムロなんか聞いてないんだよね。
ずっとミディアのほうばっかり見てて。
飛んでいってる?
そうそう。アムロ、アムロっつって。
あ、すいません、みたいな。
なんかね、今からちょっとガンダム必要になるかもしれないから、ガンダムをスタンバっておけと。
はい、っていう感じで。
このスタンバるっていう言葉、俺ガンダムから初めて聞いたんだけど。
なかなかの英語だよね。
そうだね。
スタンバっておけ、みたいな。
じゃあまあ、ホワイトベース直ったし、行くぞってなったら、今度はまたあっちですね、クラウン総長のほうに話が。
いやいやと、俺たちだけでできるわけないじゃないかと言いながらも、このクラウンさんノリノリで、大丈夫だよっつって。
ザク一機しかいないけど、いけるよっつって。
うん。
まあ、若いんだろうね。
うんうん。
ああいうなんか、空飛ぶバイク、ワッパっていう。
はい、うん。
なんかもう抜き出しだよね。
うんうん。
あれで、行こうっつって。
ほう、空飛ぶんだ。
アムロの奮闘
空飛ぶんだよね、これ。
うん。
なんかちっちゃい機関銃みたいなのしかついてないから、こんなのでガンダム倒せるわけないんだけど。
うんうん。
これが十何人行くぞっつって。
はい。
ブーンっつって。
うんうん。
で、まあなんか来たぞって言って、ガンダムとりあえず出撃したんだけど。
うんうん。
なんかハエみたいに、ブンブンブンブンガンダムの周りを飛んで。
うん。
でまあ、アムロも優しいから抜き出しの人間はちょっと倒せないんだよね。
はいはい。
うろうろしてたら、小型の爆弾をガンダムにペタッて引っ付けて、わーって逃げるっていう作戦だったんだよね。
うんうん。
で、ペタペタペタッとなんか5、6個つけられて、わーって逃げてったんだよね。
うん。
で、なんかいろいろ言い訳は言ってたんだけど、そのジオン兵さん。
はいはい。
なんか30分にしかセットができない爆弾だみたいな。
ほう。
リモコンついてたらもう勝ちだったのになみたいな。
ほう。
じゃなくてもう、次元爆弾の30分しかなくて。
はい。
そういうことになりました。
うんうん。
仲間の絆
うん。
で、まずいぞってことになって。
うんうん。
誰が爆弾を外すんだみたいな。いつ爆発するかわからないみたいな。
よくあるやつよ。なんか昔の洋画で。
うん。
爆弾をギリギリ解除するやつあるじゃん。
はい。
それそのままやり始めたんだよね。
うん。誰が?
まあ物語的に。
まあアムロがやりますっつって。
おーはい。もう帰ってきてるの?
そうだね。もう敵はブーンって逃げてったから。
あー。
帰って、爆弾が設置してあると。
はい。
これはまずいですぞってことになる。
うんうん。
まあでも、みんなでやろうとしたんだけど、そしたらみんな死んじゃうじゃん。
うん。
だからアムロがまた、正義感じゃないけど出してやる。
はい。
すぐあいつ自己犠牲的なムーブになる場合があるんだよね。
うんうん。
僕がやりますっつって。
へー。
で、ちょっとよくある演出で、時間がどんどん経っていって、汗かいて。
うん。
一個ずつ外していってみたいな。
うん。
で、あと一個ってなったときに、もう急にね、なんかね、
はい。
6人ぐらいが、手伝う、もう俺も見てられない、手伝うみたいになって。
はい。
いやいやいやと思って。
せっかくここまで2回出てなかったのに。
まあまあまあまあ。
うん。
最後の一個はちょっと撮れにくいとこにあったからね。
うん。
なんかね、みんなで撮れるようにしたりした。
うん。
なんかね、もう変なんだよね、でも絵が。
うん。
みんな泣きながら走ってるんだよね、その6人。
そう。
もう見てられないみたいな感じ。
はい。
もうみんなに当たり始めて、なんでアムロだけにやらせるんですか、みたいな。
うんうんうん。
私がやります、みたいな。
うんうんうん。
結構緊迫した感じ。
はい。
絵は下手だけどね。
うんうんうん。
で、まあ普通にみんなで頑張って、最後の一個撮って。
うん。
で、まあ海産とか車で遠くまで行って、ドカーンみたいな。
はい。
もうすっごいキノコブグモができてた。
うわ。
うん。
すっごい爆弾だったんだよね。
うんうんうん。
それもどうかと思うんだけどね。
うん。
で、まあそれを遠くで見てたんだよね、その爆弾仕掛けたやつらが双眼者で。
はい。
で、「おお、すげえな。」って言って。
うんうん。
相手もなんか、それでそのセリフか、さっきの。
うん。
命がけってのはどうやら俺たちだけじゃなさそうだな、みたいな。
ああ。
はっはっはっつって。
うん。
で、みんなふーって一息ついてたら。
うん。
ちょっと見に行こうってことになって。
うん。
なんか6人ぐらいで。
はい。
普通のなんかワゴンみたいなのに乗って。
うん。
地元の青年のフリをして。
はい。
ちょっとホワイトベースとガンダム見に来たみたいな。
うん。
でなんか、たぶんアムロがやったっぽいの分かったのかな。
よく分からんけど。
うん。
アムロに対して。
うん。
頑張れよっつって。
おお。
大将っていう言い方がもうね。
うん。
古臭いっていうかなんかのあれなんだけど。
ああ、そうだね。
みんなでニヤニヤしながら。
ああ。
頑張ってねっつってブーンって去ってきて。
へー。
アムロはなんだかよく分かってなくて。
うん。
なんだあの人たちみたいな感じだったんだけど。
うん。
ミライさんとブライトさんは。
うん。
あいつらがやったなってことはもう。
うん。
気づいてますみたいな。
へー。
アムロはいいなーって。
地球に住んでる人は気楽そうでみたいな。
おお。
いっぴろぴっぴろぴっぴっぴーみたいな。
変な最後音楽が流れて。
うん。
カンッみたいな。
へー。
そういうお話でした。
結末と反響
はい。
へー。
へー。
だからね。
うん。
対してね、ガンダムも活躍してないんですこの回は。
ああ、爆弾引っ付けられて。
うん。
じゃあ。
で、どっかで見たような、次元爆弾の会場物語。
うん、そうだね。
無駄に緊張感だけ高めて。
うんうんうん。
汗と涙みたいになっちゃって。
はいはい。
最後みんなで協力して。
うん。
それがなぜか頑張れよ、みたいな爽やかな感じで去っていくだけの話でした。
はい。
こういうの見ると、マッキンさんは面白くないっていう。
ああ、モビルスーツが戦ってないみたいな。
そうそう。
うーん。
でも俺的には結構面白かったけどね。
うん。
生身で戦おうとする人がいるんだ、みたいなのと。
ああ、はい。
なんか、戦場にピエロ来るんだ、みたいなのとか。
うんうんうん。
最後こう、挨拶に来るんだっていうのもびっくりしたね。
そうだね、すごいね。
結構バレバレでね。
うん。
アムロさん、アムロくんには気づかれてないけど、他の人はもう気づいてる感じだもんね。
うん。
まあ軍服とか着せずにTシャツとかで着てるから。
ああ。
分かんないっちゃ分かんないんだけどね。
うん、アムロくんは、なんか、まだというかなんというか、鈍感。
鈍感な感じだね。
うん。
まあマチルザさんのことしか考えてないからね。
ああ。
そうだね。
ちょっとなんかその最初の、このフラウ・ボウとアムロの下りは、なんか結構あれだよな。
すごいリアルっぽい感じで描かれてる。
そうだね。
後半とは違って。
うん。爆弾外すの僕がやりますとか。
うん。
なんかこの責任感というか。
うん。
あとなんかこういう機械いじるのが得意?もともと。
あ、そうなんだよね。
だからミライさんとかに、たしなめられてて、フラウ・ボウって言って。
あなたはできないでしょって言って。
そしたら、冷たいんですねミライさんみたいな感じで逆切れしてたよ。
あーすごい。女の子代表だ。
そうなんだ。
わかりました。
はいはい。ではでは。
時間よ止まりがそういう意味か。
そうだね。
うん。
これもたぶん、害虫だと思うんだよね。
次の話が間に合ってなかったんじゃないかなっていう。
もあるよね。
はい。
はい。では。
はい。