00:06
スピーカー 1
さあ、どうもどうも。
はい、こんにちは。
スピーカー 2
最近というか、ここ1年、クラロワっていうゲームやってましてね。
スピーカー 1
そういうノリなん。
え?
何でもない。すみません。
クラロワのクランっていうのがあって、そこでチームが戦わないと、チーム同士で競ってるわけよね。
知ってるよ。
知ってるか。
いやもういいか。めんどくせえ。
スピーカー 2
クランである須田正…って言っていいのかなこれ。須田くんにしよう。
須田くんが、あれなんよね。
スピーカー 1
あれすぎですね。
血気盛んない。クランに入ったからには戦えと、みんなに消しかけるわけよ。
スピーカー 2
どうかなっていう話よね。
スピーカー 1
戦わない人は追放したほうがいいと思います。
カントル最高。知ってるよ。
スピーカー 2
こういう名刺よ。
日本人特に、平たく言うと平和ボケで、ゲームぐらいゆっくりやりましょうよ。
スピーカー 1
そうそう。外国とちょっと違うらしいね。雰囲気が。
スピーカー 2
逆に日本は仕事が大変だからゲームぐらいっていう発想も出るよね。
スピーカー 1
仕事が大変というのはどこの国も一緒だと思うけどね。底辺は。
その辺はあまり差がないと思うけどね。
スピーカー 2
ここで話を進めちゃうと。
スピーカー 1
進めて?
スピーカー 2
まあ血気盛んなのは若さだと思うんだよね。
スピーカー 1
あーなるほどね。我々ぐらいになるとね。
特定よ。
スピーカー 2
まあまあ、若さっていうのは一応いいもんだという価値観もあるよね。
スピーカー 1
いやもういいでしょ。無条件で。
なんでかってちょっと考えた。
スピーカー 2
なんですか?
話飛ぶよ。
明治維新とかあるじゃん。
スピーカー 1
飛んだな。
長くなるな。まあいい。どうぞ。
スピーカー 2
あれは若さが爆発したんだと思うんだよね。
スピーカー 1
維新の死死は。若い人が多いしね。
スピーカー 2
ああいう歴史を日本人は一応持ってて、素晴らしいもんだという伝説があるじゃん。
03:00
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
実はひどいもんだったんだけど。
スピーカー 1
なんか美談になってるぐらいだもんね。人気があるし。
スピーカー 2
そういうのもあるし、実際にあいつらが大暴れせんかったらどうなってたかって考えるわけね、一応。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やられてたんじゃないかと。中国みたいに。ボコボコに。
アヘンを。
アヘンを。そうされて。
ウクライナでも似たようなこと言えるんよ。
ロシアにやられそうになってたっていうか、時の大統領がロシア寄りだったから、
スピーカー 1
オレンジ革命だかマイダン革命だかを起こして。
今に至るんだけど、どっちみちボコボコなんだけど。
クリミアは取られるしね。
話はそれそうだけど、そこは抑えてこう。
スピーカー 2
若さはそういう面でいいんじゃないかっていう話よ。
スピーカー 1
まじで革命を起こしてなかったらどうなってたかっていうのも、
スピーカー 2
ウクライナの中でもあれは間違ってないっていう判断になってると思うんだよね。
スピーカー 1
待って待って、その革命と須田くんは何の関係があるの?
若さよ。
若さだけの話?
スピーカー 2
劇作案ってことよ。
スピーカー 1
須田くんはどっちかというと、大政側よ。
スピーカー 2
大政側も、もちろん。
あ、ここは大事なところよ。ちょっと今救急車がうるさいね。
すんごううるさいね。
スピーカー 1
大政側にも反対側にも若い人はいるよね。
スピーカー 2
そうじゃなくて、結局三角の大きさの問題なんだよ、あれは。
大きな三角が今あるんだよ。政府っていうね。
乗り換わってもっと大きくしようっていうことなんだよ。
もっと強くして外国に負けないようにしようってことよ。
スピーカー 1
変わらなきゃっていうのは一緒か。
スピーカー 2
そうそう。だから大政側って、まるっと大政側よ。三角側。
スピーカー 1
なるほどなるほど。倒そうとしてるとしても三角側なんだね。
スピーカー 2
そうだね。もちろんもう外国の脅威とかを知ってるわけだから、もっと大きい三角があると。
スピーカー 1
やばいと。
スピーカー 2
勝たなければいけないっていうことだけを考えて、かなり浅い考えで突っ走るのが我が物なの。
06:03
スピーカー 1
浅めでね。
でもその勢いっていうのは必要なものだとされてる。歴史的にね、たぶん。
リベラルアーツの理も知らないような。
スピーカー 2
もう何にも知らなくていい。とにかく黒船に突撃していくようなやつ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
一定数。
スピーカー 1
必要だね。
スピーカー 2
必要っていうか、社会の中にそういう人たちを内在してないとやられるんじゃないかと。平穏なときはいいけど。
スピーカー 1
そうだね。
わりと瞬間的に反射神経を出してもらわんと、やられる場合があってね。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
クリミア取られてましたってことになるよね。
スピーカー 2
なるね。
スピーカー 1
反射神経がないと。
スピーカー 2
でもあれは反射神経の結果取られたんだけどね。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
要は、お大統領を追い出したじゃん。
スピーカー 1
ああ、それはそうだけど、取られる瞬間はボケッとしてたらしいよ。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
反省して、アメリカに訓練してもらって備えてたっていう話。
今回はね。
スピーカー 2
で、戻ってくるんよ、須田くんの話は。
スピーカー 1
まじで?
スピーカー 2
いや、彼は必要な人材であると。
スピーカー 1
もちろん。誰も否定してないよ、我々の中で。
スピーカー 2
否定気味じゃん。
スピーカー 1
第二人格だとは思ってるけどね、リーダーの。
スピーカー 2
そこがすごいよね。
スピーカー 1
現実ではなかなかできないよね、これは。
スピーカー 2
第二人格だとするとリーダーも相当若い。
スピーカー 1
うん、相当若い。
スピーカー 2
結構盛んだけど、やっぱ空気を考えて第二人格を作る。
スピーカー 1
そう、そういうこと。
スピーカー 2
そこまでするって俺は思うんだけどね。
スピーカー 1
なんかこの間スイッチが入った音がしたんだけど。リーダーの。
そこから始まってると思うんだけど。やるぞっと。
スピーカー 2
逆に言うと、須田くん単体より怖いよね。
スピーカー 1
そう、もちろん。
スピーカー 2
スイッチ入りすぎっていうか、一番やべえ人じゃん。
スピーカー 1
なりふり構わないあたりだ。
スピーカー 2
構わないね、多少は。
スピーカー 1
人殺してもいいぐらいの勢いだね。
フラジミールだね。
スピーカー 2
なるほどね、わかりました。
スピーカー 1
じゃあそれを踏まえて、プラモをやろうか。
我々もね。