1. ざんていラジオぉ
  2. 313. ジガラジ
2023-08-08 15:46

313. ジガラジ

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00:06
スピーカー 2
ジガを研究するラジオ。ジガラジー。
あ、言おうと思った。
ちょっとジガを研究したいんだよね。
今さら?
ジガと言っても、ジガの現れ方の種類だけを。
そんな深いことを差し上げろってわけじゃないですよ。
現れ方というのをちょっと説明してほしい。
感じで出てくるよねっていう。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。漏れちゃってるよねっていう。
スピーカー 2
ジガが何をやっているかっていうことになるわけですね。
そうだね。一番そう思うときは、それは何の役にも立たないし、
効率を悪くすることだし、
スピーカー 1
それが通ったからって何にもならないようなことを言ってしまう。
スピーカー 2
あるある。
それはもうなんか、ジガのためにっていう。
そうだね。
ジガだけのために行われる行動っていうのは、世の中にはあるかな?
あるよね。ほとんど効果のゼロで絶対バレない嘘とかね。
ああー。
スピーカー 1
何のためについてんのあれ。
スピーカー 2
教育的立場にある2人の人が、生徒を教えるよね。
生徒というか、新入社員でもいいんだけど。
そこで、前の人はこう言いましたよって言うじゃん。教えてもらう人。
違うことを教えられたら。
スピーカー 1
そこでなんか食い気味に、なんかよくわかんないことを言い始める。
そして自分のやり方に合わせるような、
リツマを合わせたような不完全な答えをしてしまう。
スピーカー 2
これはジガですか?
ジガですね。
そんな感じです。
それはちょっと突発性があってさ、ギョッとしたんでしょ。
ギョッとする感じがポイントだと思うんだよな。
ギョッとした感じがした。
神坂の反撃みたいな。
防衛防衛みたいな。
あれはなんなんかね。
スピーカー 1
でもこれってさ、俺よく思ったんだ。
スピーカー 2
俺立場が三角側なんよ、これ。
ジガを指摘するとき。
スピーカー 1
なぜか三角側からモノを見てるよね。
スピーカー 2
ああ、そういえばそうだね。
スピーカー 1
それって三角に役立ちますか?みたいな話をしてるような気がした。
03:00
スピーカー 2
してるしてる。
そのジガが発揮することが三角の利益になるならいいみたいな。
すごいよね。どんだけあれなんだ。
なんで俺こんな三角人間になってるの?
いつの間にね。
やっぱりジガは良くないっていう教育が三角の立場に立つっていう教育がされてるじゃないですか。
そうだよね。
スピーカー 1
あと単純にジガはめんどくさくね。
スピーカー 2
ジガは完全否定したいわけじゃないんだけど、
スピーカー 1
ギョッとなりたくはないわけよね。
スピーカー 2
なりたくない。乱される。
スピーカー 1
結局それはめんどくさいにつながるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。三角どうこうじゃなくてめんどくさいよね。
だって部下の立場からすれば合わせてくれたほうがいいわけだし。
そうだね。
スピーカー 1
なんか三角というよりは普通にめんどくさいみたいな。
スピーカー 2
普通にめんどくさいよね。
大したあれでもないんでしょっていうのが感想だよね。
丁寧な意見など。
スピーカー 1
アニメ監督とかだとどうなるんだろうね。
スピーカー 2
記事内に収めるのが監督の仕事じゃん。
でもめちゃくちゃこだわり始めると。
スピーカー 1
そしたらこの白箱の人たちは、めんどくせえなってなるよね。
スピーカー 2
なるなる。
スピーカー 1
あれと同じ原理?もしかして。
スピーカー 2
それは同じだね。
機嫌というものがあって計画を立てるじゃないですか、主人公の女の子とか。
スケジューラーみたいな人。
あの人にやってもらわないと困ります!っていう役の人。
各方面を調整してるからさ。
大変だね本当に。
スピーカー 1
機嫌にする人にとってみれば、やめてほしい。
スピーカー 2
自我なんてこの世に存在しないでほしいって思ってるかもしれない。
そうなんよね。
AIがいいな。
アニメーターAI来ないかなって。本音で思ってるかもしれない。
スピーカー 2
やっぱり溢れ出す認めてほしい欲求みたいな。
基本は承認欲求が自我に。自我と承認欲求ってすごく似てるような気がする。
でも待って待って待って待ってって思うんだよね。
スピーカー 1
承認を満たしてもらうなら、自我は出さないほうがいいじゃん。
スピーカー 2
そんなことないよ。
スピーカー 1
そう?
出した上で認めてもらいたいってこと?
06:00
スピーカー 2
もちろん高い位置で認められることが認められるってことだから。
みんなと一緒にやらないといけない。
嫌われるかどうかはバクチです。
スピーカー 1
マジでそうなの?
スピーカー 2
マジでそうじゃん。
スピーカー 1
それはもう絶対にサイン書くと愛入れないことになるようになってくる。
スピーカー 2
そんなことないよ。
その自我が出すパワーがすごい人の場合は、
スピーカー 1
その参画を助ける人物になり得るわけか。
スピーカー 2
最終的に。
それがさっき俺が言った、どっちが言い切れないな問題だって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
参画によって不利益か利益は今わからないもんだよ。
なるほど。
だからこれが参画のシステムとして組み込まれているなら、
自我っていうのはシステムのひとつじゃない。
つまりネオってこと?
ネオ。
なるほど。
そもそも自我がないと参画なんてなりたくないんじゃない?って思ってる。
ああ、そうか。
そもそも自発的に動いてもらわないと。
お互いが切磋琢磨してしまうっていうのが自我だよね、もしかしたら。
そうだね。切磋琢磨機能もあるね。
ああ、切磋琢磨は自我だね。
ライバルがいたほうが強くなる。
でもそれでいて、それは一部に押さえてもらわないといけないよね。
本当に優秀な人の自我さえあればいいだけで、
スピーカー 1
凡庸な人の自我はいらないよね。
スピーカー 2
邪魔でしかない。
それはそういう仕組みがあるんじゃない?
凡庸な自我は潰すっていう。
潰してたよ。
潰してた?
潰してたね。
とんでもない天才だけは許すみたいな。
なんかあるね、実際。
スピーカー 1
だから、自我はそうやって扱われる品物だっていうことでいい。
スピーカー 2
そういうことでいいです。
スピーカー 1
むしろそうやって扱われることが自我の定義。
スピーカー 2
そう。そうなる。
そうやって扱われたときに、発言するのが自我。
そう。扱われることによって発言するんじゃない?
ああ、そうだ。
お、来た。これじゃないですか、自我。
うまいね。
感覚によってそういうふうに扱われている。
音によって起こる現象が自我。
来た。これだ。
スピーカー 1
やばいね。
スピーカー 2
やばいね。
これはもうやばいわ。どうしようもなさが今俺を襲われたよ。
09:01
スピーカー 2
これで俺らがこうやって喋ってる自我も、
そういうことをさせられてるってことになるよ。
理解させられてる可能性がある。
許されても余裕がひとつじゃろって。
スピーカー 1
これだ。
いつか潰されるってことだよね。
スピーカー 2
どっちかをやってるから、セーフってことではないって今思った。
もちろんそうだね。
自我を抑えればいいってものでもないし、
スピーカー 1
自我を出せばいいってものでもない。
スピーカー 2
どっちもやられるってことだよね。
どっちもやられる。
スピーカー 1
やられちゃうってことだよね。
スピーカー 2
基本は大体やられるんじゃないか。
悲しいことに。
まずいじゃん。
まずいよね。
エリアストレスがやばいよね。
ストレスというか運命的なものを感じるんだよ。
スピーカー 1
どっちでもダメっていう運命。
スピーカー 2
なるほどね。
なかなか悲しいものがあるね。
得意の、それを自覚してればいいんじゃないか説は、一応一流の望みを残してるけど。
そうだね。
一流だね。
またですかって感じだけど。
じゃあちょっとこれを応用しちゃいますか。
たぶん同じ構造だと思うんだけど。
クラローをやっちゃうっていうことは。
おお。許されてるんですか。
スピーカー 1
クラローをやっちゃうのは、自我を爆発させる行為だよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
戦いというところで。
スピーカー 2
爆発させ、爆死する行為だよね。
競い合うし。
スピーカー 1
セスがたくまくするんだよね。
スピーカー 2
勝てば、技術的に自我が満たされるわけよ。
自分の意見が通されたってことだよね。
で、負けると否定されると。
スピーカー 1
負けると否定される。
スピーカー 2
そういうことをやってるってこと?
スピーカー 1
それを小さい範囲でやってるのが、グラッシュ・ロワイヤルゲームってやつだね。
スピーカー 2
まじか。自我ゲームだったかやっぱりな。
そんなことあろうと思ってたんですね。
もっと言うと、キャラ一人一人にもし自我があるとすれば。
ああ、あいつらね。
あいつらは、あいつらの自我を俺らが管理する王様なわけよ。
っていう入れ子構造にはなってます。
社会では自分は駒だけど、駒から脱せられるっていう。
12:04
スピーカー 1
まあいいよ、ただの対戦ゲームでもいいんだけど。
それよりもちょっと複雑になってるから面白いなっていうだけの。
ちょっと今、入団ですよ入団。
スピーカー 2
入団だね今。
入団を入れようと思ったのは?
自我だね。
入れ子をわかってるよってことを言いたかった。
わかってるアピールやめてほしいんですけど。
スピーカー 1
今回のラジオのテーマとはちょっとずれるので、入れなくてもいい。
スピーカー 2
入れなくてもいいのに今入れたのは自我でしかない。
スピーカー 1
ラジオから見たら。
スピーカー 2
ああ、そうだそうだ。
あとでカットしてやってもいい。
見たらっていう視点が重要だと思う。
スピーカー 1
なかなかいい例を出したんじゃない?今俺。
あ、そうだね。
自ら犠牲になって出してくれてありがとう。
話してもらおうか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
プラロワーは意識的に自覚的にやるならば、
スピーカー 2
自我を社会で出す行為を意識的にやるのがいいって言われてるよね、今。
一流の望みだよね。
スピーカー 1
それを代替してくれるわけよ。
スピーカー 2
代替してくれるね。
スピーカー 1
何を代替してるのかを複雑にしてみたいよね。
戦闘欲を、それかそういうハフハフみたいなのを代替してるもんだと、
今までは定義してたんだけど俺の。
スピーカー 2
まあ基本戦争よね。
戦争。
スピーカー 1
そうじゃなくて、自我の表れ方を代替してたんじゃないの。
スピーカー 2
なるほど。言えるね、それは。
スピーカー 1
言えるよね。
スピーカー 2
うん。言える。
そうか。むしろそっちのほうが大きいような気がしてきたぞ。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
だって戦争なんてもうないし。
スピーカー 1
ないよね。
スピーカー 2
なのにまだやってるってことはよ。
そっちがあるからじゃないのって思うよね。
へー、なかなかいい意見ですね。
スピーカー 1
だよね。
スピーカー 2
いい自我ですね。
いい自我してるね。
何言ってんだ俺は。
そういうことで、そういうのを意識しながらクラルワをやったらいいんじゃないかなと。
15:00
スピーカー 2
そのパターン多いね。
でもまあ、やってみるか。
新シーズンになったし。
スピーカー 1
クラルワをやるときに、戦いを下りたという自覚を持つっていうのの代わりに、
スピーカー 2
あー、なるほど。
今からクラルワをやるんだけど、
自我を満たすっていうのを意識しながらやってみよう。
やってみよう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いいです。
はい、では。
15:46

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