説得についての感覚
この感覚わかってくれますかのコーナー。
ざんていラジオです。ぺん銀です。
もっきです。
新しくコーナーが始まりましてね。
このタイトルコールも変わるかもしれないんだけど、
とりあえず言ってみるね。
人って説得したりされたりするじゃん。
まずされるときの俺の感覚を言いたい。
相手が何か俺に力説をしてくるわけよね。何でもいいけど。
それに俺はわかりましたっていうときは、
妥協して言ってるわけよ。
よくわかんないけど、一回わかったことにして、話を先に進めたりすることがあるわけよ。
するときはあるよね。いつもじゃないよね。
むしろわかりませんって言ってるときの方が、
まだ説得が続いてる分、誠実っぽいじゃん。
誰が?
俺が何か説得されてて、
わかりませんって言ったらまた相手が説得を続けてくれるわけよね。
その状態で、
誠実な関係が続くわけよ。
なるほどね。
あるとき俺はもう諦めて、
わかりましたと。
括弧、だいたいね。
っていうときは、わからない部分を、
説得してくれるわけよ。
説得してくれるわけよ。
括弧、だいたいね。
っていうときは、わからない部分を残したという、
ことが確定もしくは暫定するわけよ。
仕事における理解
そうだね。
だよね。
ということはよ、
人から説得されるということは、
嘘をつくことなんよ。
いや待って待って、だいたいわかったって言えばいいじゃん。
でもあんまりだいたいわかったとは言わないじゃん。
言えよ。
いやいや、結構会話の中で、
細かいやつは、
あ、スルーするやつあるね。
ポンポン、ポンポン、
うん、言うわけじゃん。
うん。
あとだいたいわかったって言っても、相手は、
うん。
わかったものとして受け取るよ、だいたい。
そう?
うん。
俺がだいたいわかったって言われたら、だいたいわかったんだなって思うけどね。
うん。
でもそれが俺の最初の、あ、最初じゃない、
デフォルトの感覚なんよ。
うんうんうん。
全人類、
だいたいわかることしかできないのがデフォルトじゃん。
そうだね。
だから、わかったっていう言葉自体が、
うん。
わかってないと同期なんよ。
うーん、もうね、厳密に言っちゃえばでしょ?
うん。
厳密さは普段の会話にはないわけだし、
うん。
この辺だよね。
いやいや、別に。
厳密にしないのであれば、
うん。
その、
その後の対応も、
うん。
厳密にしないのが続けばもちろんいいわけだけど、
うん。
わかったって言ったよねって来るわけじゃん。
まあ、
来るね。
うん。
だからそこで祖母が生まれるなと思って。
うんうんうんうん。
いやいやいや、
わかったって言ったけども、
俺のわかったは、
わかってないと同期語だよっていうのがちょっと今日、
感覚なんよね。
今日の俺の感覚。
なるほど。
うん。
まあ相手との、
うん。
認識のずれだよね。
うん。
わかったとは何かだよね。
いやもう、何かじゃなくても必ずずれるのは確定なのですよ。
うん。
原理的に。
うん。
細かいことを言えばよ。
それを相手も認識してれば、
うん。
祖母は起きないわけじゃん。
まあそうだね。
うん。
で、説得とは何かっていうことで、
うんうんうん。
容赦がわかってれば、
うん。
ああ、なるほど。
とりあえず相手はわかったと言ったけども、
うん。
まあ暫定なんだろうなと。
うん。
で、2回目にしゃべるときに、
この間わかったって言ったよねっていうセリフはなくなるわけよ。
なくなるね。
うん。
これ。
うん。
確かに。
だよね。
まあでも、タイムリミットってのがあるわけじゃないですか。
ほう。
例えば仕事とかにはね。
うん。
そこは覚えておいてほしいみたいなのがあるわけじゃないですか。
まあでも仕事でも同じよ。
完璧にわかってなくてもできるよ仕事なんて。
うーん、まあね。
うん。
でもまあ大事なことは覚えていてほしいわけよ。
うん。
で、できてなかったら言ったよねって言うわけよ。
うん。
うん。
言いがちだよね。
そうだね。
こないだこれ言ったよねーみたいな。
はいって言ったよねーみたいな。
うん。
よくあるやりとり。
うん。
あれも、これもなくなるんですか。なくならないじゃないですか。
タイムリミットがあるんだから、そのときやってほしかったわけだから。
もう一回言うよね。次はやってねって言って。
うん。
うん。
まあもちろん全部が全部って言ってるわけじゃないよ俺は。
うんうん。
そういうめちゃくちゃわかりやすい指示みたいなのは、わかってもいいと思うよ。
そうだね。
なんか説得するような、ちょっと難しいこと?
意味をわからせるみたいなときにってことね。
うん。
おー確かに。説得系ね。
説得系だね。
うーん。
例えばよく言うのは、
うん。
あの、科学的に不確かな生きる術みたいなのもあるじゃん。
あーあるね。
こういうときこうしたほうがいいよみたいな。
YouTubeに5億個あるやつね。
うん。
うん。
あれって、わかるほうがおかしいじゃん。
わかるほうがおかしいよ。
だって、そんなのないわけだから。
ない。ぶっちゃけるとない。
うん。
だからあれをわかったって言っちゃう人もちょっと今度逆の立場ね。
うん。確かに。
うん。
言っちゃうとまずいし、
説得してそれが通ると思ってる人もまずいなと思って。
まずいね。
うん。
それは科学的に証明されてたとしても危ないじゃん。
うん。
科学の力っていうのも限界があるわけだから。
限界があるね。
うん。
人間関係の重要性
そういうことをわかってて、
あ、違うわ。今俺の問題を言ってるんですよ。
うん。
いつもしゃべり方がわかってないやつが多いみたいな。
あ、そうだね。
言い方じゃなく、
俺のこの感覚わかりますか?のコーナーなんだよ。
あ、そういうことか。
うん。
ちょっと謙虚にしゃべるみたいな。
そうそう、俺は少数派かもしれないけども、
もっきんさんはわかりますか?っていうことを聞いてるんですよ。
あ、なるほどなるほど。
うん。
で、受け取る方も謙虚に。
うん。
なあ、わかるに決まってるじゃんとか言わずに。
うん。
わかってないかもしれませんという態度で聞きます。
じゃあここまでで。
はい。
何コピぐらいですか?
8コピぐらいかな。
おお、高いね。
だいたいわかったよ。
つまり8コピを目指すコーナーがあったけど、
あ、あったね、それは。
これは正しいわけよ。
正しいね。
10コピってありえないんよ、たぶん。
うんうん。
まあ内容によるけどね。
うん。
説得系はないと思った方がいいね。
そう。
じゃあ十分満足しましたよ私。
うん。
8コピでしょ?
うん。
確か8コピ考えた時もそういう流れで考えたよね。
8あればいいじゃんっていう。
そうだっけ?
そうよ。
いやもっと上を目指してたよ。
いや違う違う違う。
8で満点なんだみたいなノリで作ったはず。
あ、そうなんだっけ。
うん。
そうそう。
じゃあまた昔のことをもう1回喋ってるってこと?俺。
そうだ似てるね。
へえ。
じゃあ最後に聞きましょう。
はい。
今日の俺の話分かった?
だいたいね。
え、なんか言ってほしかった答えがあるみたいな。
いや、どう答えるかなと思って。
あ、そうなんだ。
分かるーっていう場合もあるわけじゃん。
あるね。
うん。
俺滅多に言わないけどね。
そうなんよね。
うん。
それはだいたいお前の言うことが分からないことばっかりだから、
なんとか分からせるとこまで来て終わるんだよだいたいね。
そうなんだ。
うん。
人を説得しようとしてるんだよ。
でもまあ今回のは結構自信あったんだけど。
ほー。
自信もあった上で8コピまでいったわけだから。
ね。
うん。
なんなんだろうね。
うん。
終わっていいんかねこのまま。
まあこの8コピは俺の主観だから。
うん。
本当のところはどのくらい伝わってるかは分かんないよ。
いやそんなこともどうでもいいわけよ。
もっと裏テーマがあるとしたら、
相手が何コピだろうが、
喋って相手がそれを耳の中に入ったよね。
うん。入った。
それで満足する部分もあるよね。
うん。
まあね、喋っただけで。
いく分。
まあでもちょっとそれは話が今今日とは別になるんだよね。
うん。
なんか喋るのがスカッとするみたいな話だねちょっと。
うん。
発言形の話になってくるからそうなると。
うん。
でもやっぱり100%伝わってほしい気持ち。
うん。
これは抑えきれないじゃないですか人間は。
そうなんだよ。
うん。
結局何がしたいかというと、
そういう100とか0で揉めるのが嫌なんですよお前は。
うん。
揉めないような、
揉めないような人類になろうみたいな。
うん。
ことがテーマでしょ。
うん。
うん。
頑張ってくれ。
1000回超えてもまだやるんですか?
話半分で聞くっていうのあるじゃん。
あるある。
あれ少なすぎだよね。
それは相手の評価をしてるね。
あいつの話はっていうやつで。
8は目指した方が多いんじゃない?
無駄だから。そんな。
ほとんど半分ぐらい嘘の人の話を8割目指してもしょうがないから。
でもなんかその話半分で聞けばいいよって言ってる人って、
逆に信頼ある人のことを100信じてる雰囲気あるよねちょっと。
ある。
あるね。
同じ人が言いそうだよね、その2つのセリフって。
言いそうだよね。
俺言ったことないなそういえば。
あの人の話は話半分で聞いた方がいいよとか。
あ、そうなんだ。
あの人はもう信頼できるとか言ったことがない。
常に60から90を揺らいでる。
じゃあそれはまさに俺はお前の感覚がわかる。
あーなるほど。
さすがですね。
だいたいね。
だいたい同じかな、双子だし。
じゃあこれでスキップして。
では。
はい。