アムロの砂漠での出会い
マルさんのガンダムの好きなところのコーナー。 パチパチパチパチパチ。ぺん銀です。ぺん銀猫です。
今日は、第10…
ん? 19話? はい。
ですね。 ドゥドゥドゥーン。
ドゥドゥドゥーン。 ランバラル特攻。
ということでね。 もう、ブライトさんの声で再生するようになりました? はい。
良かったです。 ぺん銀さんのブライトさん。 そうだね、全てね。
今回の回は、なんか人気のある回で、
多分、映画とかにも、名場面として描かれてるから、
みんな覚えてると思うんだよね。 うん。
それをあえて俺のガンダムで喋ってみるのがいいんじゃないですか? わかんないけど。 そうだね。
アムロが脱走して、
で、まぁ、ひともんちゃくやったんだけど、 アムロは別にそのまんまみたいな。
家でしっぱなしっていうところで続きだと思うよ。 うんうんうん。
いや、しっぱなしなんだね。 うん。
だから、〇〇1はなくてもいいわけよ。
家でしましたの続きが今日でも、別に問題ない。 あ、問題ないんだ。
はい。 ちょっとかっこよくね、砂漠をアムロが歩いてるんだよね。
うん。 ちょっとこう、
アラブの、あるじゃん、ズキンみたいなやつ。
マントなんだけど、あの頭にフード被って、こう輪っかみたいなのをポンって被せると、そのフードが飛ばないみたいな。
で、片目隠れ…出た。 なんで片目隠すんだろうね、よく考えたら。
なんでだろう。
こう、片目隠れて、ちょっと右目だけすごい眼光がきつくなってて。 うんうん。
喉も渇いてるから、こう、唇を舌でぺろってやったりするわけよ。
うーん。 うん、なんかちょっとかっこいいみたいな。
うん。 雰囲気がかなり出てますね。
はい。
で、ある町に歩いて、喉渇いてるしね、町まで行って、ご飯でも食べようかということですよ。
これ言うか言わないかちょっと悩んでるんだけど、その町に入るちょっと、ちょっと町外れというか、砂漠なんだけど、
はい。 テントの中に謎の老人がいて、
はい。 ただ座ってるだけなんだよね。
うん。 それに、アムロがちょっと話しかけて、水ありません?譲ってもらえませんか?みたいな。
はい。 余分はないって言われて。
おー。 すぐそこの町で買え、みたいな。
うーん。 すんごいぶっきらぼうに言われて。
うーん。 すいませんって言って。
うーん。 町に向かっていくシーンがあるんだよね。
はい。 これいる?とちょっと思うんだけど。
なんだろうね。 まず一つ勉強になったのは、水って買うもんなんだっていう。
あー。 ちょっと日本にいるとわかんない。
確かに。 それだけなのかな?もしかして。
あ、でも絵になるから出しただけか。
うん。 なんかあれね、インドとかで、黙って座ってるおじいさんが絵になるみたいな。
うん。 それの類かもしれないもしかしたら。
はい。導入がそれです。
ランバラルとハモンの登場
はい。
で、アムロしか客がいなかったんだけど、水を飲んでたんですね。
そしたら、軍人が入ってきます。
はい。 ちょっとざわざわした感じで。
で、なんかでっかいトラックもキュッキュッって止まってね、店の前に。
おい、親父!つって。13人だ!って言って。
はい。
完全にあれなんですよね、ジオン軍なんですよね。
へー。
で、ガヤガヤし始めたんだけど、最後あたりにランバラルが入ってきまして。
なんかね、ランバラルね、優しい感じで。
そのトラックを見張る人を残さなきゃいけないじゃん。
その兵隊に向かってすまんなって言って。
後退を急がせるみたいなことをね、なかなか気遣いしてる感じなんだよね。
で、最後の最後で、ハモンさんが入ってくるんだけど、なぜか光ってるんだよね。
光ってるっていうか、みんなが入ってくるときは普通に店の店内の映画があって、わーって入ってくるわけじゃん、13人ぐらい。
ハモンさんが入るときだけ真っ白なんだよね、背景が。
で、ちょっとゆっくりスローモーションで入ってくるみたいな。
はい。
で、アムロがそれを見てるっていう。チラッとね。
で、それを通り過ぎるときに、ハモンさんがニコって笑うんだよね。
で、後ろ光ってる感じ。光ってるっていうか、白をね。
なんなんだと。なんで微笑みかけるんだと。ということよね。
でも外国って、エレベーターとかで二人きりになったときにニコってするのあるじゃん。
私は害はないですよ、みたいな。
なんか普通にさ、挨拶とかさ、話しかけたりするよね。
だよね。
あるある。
あれの一環だとは考えられるけど、それはでもハモンさん以外は誰もやらないから。
ハモンさんだけがアムロにニコって。っていう感じですね。
へー。
みんな席に座って。
なんか、ランバ・ラルの方も、なぜかまたハモンにすまんなって。
こんな砂漠があるとは思わなかったみたいな。
ほー。
かなり環境が悪いからね。
あー。
でも、ハモンさんは、いや、自然の脅威ですね、みたいな。
星を見るより楽しいよ、みたいな。
へー。
でもメニューを見て、何もないのね、みたいなことが。
失礼なことをつぶやいた後に、できるものを14人分お願いって言ったんだよ。
はい。
多いと、ハモン。
はい。
一人多いぞと。
うん。
あの子にもなんだけど。
うんうん。
っていうね、またランバ・ラル劇場が始まって。
はい。
そこで、あんな子が欲しいのかって急に言ったんだよね。
はい。
どう考えてもおかしいでしょ、このセリフと思ったんだけど。
うん。
まあ、フフフって言って、そうねって。
そういう2人の会話が、急にね、展開されました。
はい。
それはアムロにも聞こえちゃってるわけなんだよね。
はい。
アムロは、ここまで大丈夫?この展開ついてきてる?
うん。
大丈夫だね。
たぶんね。
アムロが、ダンと立って。
はい。
ご好意は嬉しいんですけれども、いただけませんと。
うんうんうん。
ハモンさん、見に来たんだよね。
うん。
なぜ?って聞いたんだよね、そしたら。
うんうん。
いや、物を恵んでもらう理由はありませんと。
うんうんうん。
理由がないと。
うん。
そしたらまあ、ランバ・ラルも聞いて、はっはっはと。
ハモン、一本取られたな、この小僧に、みたいな感じで。
アムロの反撃
うんうんうん。
言ってたら、ハモンさんがね、君のことを私が気に入ったからなんだけど、理由にならないかしら?って言ったんだよね。
うんうん。
なかなかだな、と思って。
そしたらもう、その13人たちがみんな盛り上がっちゃって。
うん。
坊主、小僧、みたいな、うらやましいなーっつって。
みんなハモンさんのことが好きなんだろうね。
うん。
で、ギャーギャー言い始めて。
はい。
なんか、アムロギャーギャー言われること多いなって思って。
うーん、まあいいか。
おー。
そしたらアムロが、ちょっとキッとなって。
うん。
僕、こじきじゃありませんから、みたいな。
うんうん。
そう言ったら、なぜかランバラルが、気に入ったとか言って。
うんうん。
なんか、そこまで物をはっきり言うと、気に入った、みたいなこと。
うんうん。
肩ポンポンし始めて。
へー。
かなり近い距離で。
はい。
わしからもおごらせてもらうよって言い始めて。
おー。
なら食えるだろう、みたいなこと言い始めて。
うん。
そうなの?と思って。
どういう理屈?これ。
へー。
ハモンさんのは断ってもいいけど、俺の誘いは断るなってこと?みたいな。
うーん、なんか、男気を感じたから。
そうなんだよね。
だから、まあ男からおごられるんなら、まだ食べれるんじゃない?みたいな。
ああ、それは聞いたのか、一応ね。
そうかな。
なかなか断ってんのにまだ行く、みたいな。グイグイ行くなって思って。
うーん。
肩ポンまでして。
違う、肩ポンじゃないわ。肩ガシだ。
おー。
肩組んでたような気がする。
へー、すごい。
うん。
すごい距離感。
ね。
うん。
で、倉庫してる時に、そのタイミングで、見張りがさ、フラウボーを捕まえたんだよね。
その辺、うろうろしてた。探しに来てた。
はい。
怪しいやつがいます、つって。
はい。
だから、その前の話なくなっちゃって。
もう良い、みたいな感じで。
で、そのフラウボーが、ちょっとこう、連れてこられた時に、アムロがちょっと反応しちゃったんだよね。
はいはいはい。
うんうん。
これはハモンさんに見られててね。
はいはい。
この子のガールフレンドらしいよ、つって。
うん。
それを聞いて、ランバ・ラルはもう話してやれと。
うん。
で、話してあげたんだよね。
うん。
で、もうアムロの方に、ツカツカツカッと来て。
うん。
いい目をしているなって、いきなり言い始めて。
え?誰が?
ランバ・ラルが、アムロに向かって。
ほう。
アムロ、ちょっと危ないと思って、にらんってたんだろうね、いろいろ。
うん。
だって、連邦軍だってことがバレちゃうからね。
うん。
いい目をしているなって言いながら、そのマントがあるじゃないですか、アムロが着てる。
うん。
マントをバッて剥がしたら、アムロが拳銃を構えようとしていたっていうね。
あーはい。
それを見て、いい度胸だ、ますます気に入った、アムロ君みたいな、そんな感じです。
名前知ってる?
あー、フラウ・ボウが呼んじゃったからね。
何やってんだよ。
何やってんだよ。
アムロっつって。
絶対やると思った。
ランバ・ラルとアムロの交流
あ、思った?
うん。
余計なことを。
そうだね。
うん。
で、気に入られたんで、でもしかし戦場であったらこうはいかないぞって言われて。
うん。
ありがとうございます、ランバ・ラルさんも、ハモンさんも、つって、2人で帰っていくと。
で、マントを取ったら、連邦軍だっていうことはわかるってこと?
わかんない。拳銃を構えてただけ。
あー。
でも普通の子供、拳銃持ってないよね。
あと、フラウ・ボウさんですね。
はい。
連邦軍の制服着てました?
あー。
はい。
はーい。
はーい。
はーい。
はい。
ではお礼を言ってね。
はい。
何のお礼かわかんないんだ。逃がしてくれたお礼なんかがわかんない。
うん。
ちゃんとね、ランバ・ラルさんも、ハモンさんも、
うん。
ありがとうございましたって言って。
へー。
最初こう、手を握ってたんだけど、
うん。
パッと離したんだよね、アムロが。
うん。
それを、後で、フラウ・ボウは、何と言ったでしょう。
え?え?ちょっと。
ハモンさんが見てたから手離したんでしょって。
問い詰めてて。
はい。
そんなんじゃないよ、みたいな感じで。
うん。
帰れ帰れお前は、うろうろして、みたいな。
うん。
捕まったりなんかして、つって。
うん。
ぷんぷんして、フラウ・ボウは帰りました。
ミノフスキー粒子の考察
はい。
ランバ・ラルさんはね、もう抜け目がないですから、
はい。
つけろと。
うんうんうん。
後ろつけろと。
フラウ・ボウをつけられてまして、バイクで。
うんうん。
ホワイトベースがいるところがバレました。
はい。
ちょっとこれ話長くなるんだけど、
ミノフスキー粒子があるので、
はい。
普通、場所がバレないってことになってるんだよね、この絶対。
うんうんうん。
でも、そのミノフスキー粒子が濃いところを探せば、
はい。
見つかるんじゃないの?っていう疑問がちょっとあるんですね。
濃いところを探す。
うん。
だってホワイトベースが、
はい。
ミノフスキー粒子を散布してるわけよ。
あー。
まあ、崖の下みたいなとこに今回は隠れてるんだけど、
うーん。
そこで散布してたら、相手のレーダーに引っかからないので、
うーん。
隠れてられますよ、みたいな仕組みなんだけど、
うーん。
そこ以外にミノフスキー粒子が散布されてなければ、
そこにいるんじゃね?ぐらい分かるんじゃないかな。
うーん。
ということは、ミノフスキー粒子っていうのは、
うーん。
散布されてることすらも気づかせないような粒子なのかと、
うーん。
一瞬は思ってたんだけど、
うん。
でも会話の中で結構言うんだよね。
ここはミノフスキー粒子が濃くて、みたいな。
うん。
濃いってことが分かる、そういう会話があるってことは、
うーん。
ミノフスキー粒子自体は、
うーん。
検知できるものなんじゃないかなって。
そうだね。
うん。
この辺の整合性はどうなんですか?富野さんとちょっと。
うーん。
思いましたというね、カットだね。
ホワイトベースの戦闘
うふふふふ。
カットしなくてもいいです。
いいんですか?
はい。
とにかく見つかっちゃいましたとね。
はい。
アムロはまた一人でさ、ガンダムの。
ガンダムはね、今回砂に完全に埋めてたんだよね。
へー。
うん。
その横で、空を見ながら寝てたんだけど。
うん。
真上をグフがジャンプして。
はい。
ビョーンって。
はい。
その後に続くザク。
ビョーンと。
はい。
ヤバイと。
うんうん。
裏おぼうがつけられたんだと。
あー。
で急いでガンダムを動かすって言って。
ほー。
だから完全に脱走じゃなく家出なんだよね。
うふふふ。
まだホワイトベース気になってるもんね。
そうだね。
うん。
でも子供の頃には結構わかんなくて。
あー。
なんでまだ気にしてるんだって思ってたんだよね。
はいはいはい。
どう思う?
どっちかわかんないよね。
なんか子供ごころにその見てる方としてはもう降りるって言ってるから。
うんうん。
やめるみたいな。
うんうん。
そういう感じで出ていくじゃん。
うん。
だけどガンダムに乗っていくと。
うん。
その辺のなんか矛盾が。
でも不良息子家出娘とかも。
はい。
もう二度と帰ってこないって言いながら出るじゃん。
うん。
なんかさ子供なんだよ多分。
うん。
そんなに一人で遠くにはいけないみたいなさ。
あーまあ確かにね。
うんうん。
もう目立つしね。
うんうん。
お金もないしね。
うん。
ちょっとはあるんだろうけど。
うん。
まああんまりここ深掘りしてもしょうがないか。
ふふふ。
ふふふ。
うん。
じゃあ行きますよ。
はい。
で、まあもうホワイトベースはピンチですわ。
はい。
エンジンも落としてたし、すぐに飛び立てないし。
うんうん。
なんかザクの足にミサイルランチャーみたいなのつけてて。
はい。
ちょっと装備が強化されてるんだよね。
うんうんうん。
で、またまあ海産ですわ。
はい。
海産しかいないじゃないですか。
うん。
まあガンタンクも一応いるけどね。
うん。
ガンキャノンが早速やられそうになったのか。
うん。
助けようとしたガンタンクもなんかキャタピラをやられたのかな。
ほう。
もう2匹ともピンチみたいな。
うん。
でもザクの1匹が木場に取り付こうとして後ろから。
うん。
後ろ行けるっつって。
はい。
誰も撃ってこないみたいな。
うん。
でもね、そこね、ミライさんが起点を聞かせて。
はい。
思いっきりエンジン吹かしたんだよね。
ほう。
後ろにザクがいるの分かってて。
うん。
そしたらザク燃えちゃいました。
えーすごいミライさん。
ね。
でもグフが取り付きました。
はい。
油断しやがってって言いながら木場に取り付きまして。
はい。
ヒートロットで。
ヒートロット。
電撃鞭みたいなやつね。
はい。
またね左側のエンジンをバチコーンバチコーンっつって。
はい。
直したばっかりなのって。
うん。
やり始めたら今度ミライさんが。
はい。
振り落としますとか言い始めて。
うん。
ブライトできるのかって。
ブライトさん。
できるのかっつって。
うん。
結構ブライトさんがあわあわしてたんだけど。
はい。
ガンタンクもガンキャノンもちょっとやられた感じで。
はいはい。
みんなシートベルトにとかちゃんとつけてください。
はい。
お前は大丈夫なのかみたいな。
大丈夫よっつって。
ぐるんとひっくり返って。
おー。
ホワイトベースごと。
すごい。
うん。
なんかすごいってね、なんかハヤトも言ってたそれを見て。
うんうん。
あ、今ハヤトで思い出したんだけど。
うんうん。
ハヤトとリュウが二人乗りなんだよね。
うん。
で、キャタピラをやられたんだよね。
うんうんうん。
だからもう動けなくなった。
はいはい。
ハヤトは上半身と下半身を切り離しますから、リュウさんはコアファイターで戦ってくださいみたいな。
違うコアファイターでガンダムを呼びに行ってくださいって言ったんだ。
ガンダムを呼びに行く。
うん。
もう僕はここで放題になりますからみたいな。
おー。
お前っつって。
大丈夫かみたいな。
うん。
いやもうキャタピラ動かないんだから一緒ですみたいな。
はいはい。
上半身だけになっちゃって。
うん。
あの後ハヤトどうなったか一切わかれないんだけど。
何の話だっけ?あ、そうだそうだ。
コアファイターでなんか迎えに行ったら、なんかガンダム、あのー、ホバークラフトと戦ってたんだよね。
へー。
なぜか。
はい。
あー。
ホバークラフトってギャロップっていう名前なんだけど。
うん。
ギャロップとガンダム戦ってたから、いやホワイトベースが危ないんだと。
こっちに行ってくれって言われて。
うん。
わかりましたリュウさんって言って、こっちは任せますって感じで。
ガンダムがホワイトベースに助けに行きましたと。
うん。
で、なんかその時にそうだ。
アムロつぶやいてたわ。
うん。
迎えに来てくれたんだ、みたいなことをちょっと。
へー。
嬉しそうな顔してた。
へー。
やっぱり自分が頼られてるのが好きなのかもね、アムロ。
そうだね。
うん。
でもね、落ちてきたのはいいんだけど、グフが上からポチョンと。
あーうんうん。
落ちてきたとこにカイさんの壊れかけのガンキャノンがいて。
はいはい。
またビリビリビリーってやられて。
アムロとグフの戦闘
カイさんも諦め?死んだわこれは!ってなったんだけど。
はいはい。
そこでガンダムがちょうどね、ヒーローみたいに現れて。
結構無音で現れてね、かっこよいんだよね。
普通ここで音楽流れるだろうって時に、流れずに現れて。
うん。
ビームライフルを遠くからパキュンパキュンと、グフに向けて撃つんだけど。
はい。
グフはね、あんまり避けないんだよね。
避けない。
ちょっと体を右とか左とかにして、ギリギリで避けるやつあるじゃん、ちょっとかっこいいやつ。
正確な射撃だな、ゆえにコンピューターでは予測しやすい、とかって一人ごと言ってるんだよね。
それを見たアムロは、避けもしないのか、みたいな感じで盛り上がっちゃってさ。
盛り上がっちゃって。
で、ガンダムが来たんで、カイさんセーフっていうのね。
うん。
で、ここで戦いが始まるわけですよね。
うん。
そして、にらみ合ったりなんかした時に、音楽が始まりまして。
はい。
戦いの音楽が。
うん。
そして、絵ですね、やっと。
はい。
熱い。
グフとの格闘シーンがとにかく熱すぎると。
うん。
まるでランバ・ラルをモビルスーツ化をしたような武骨でかっこいいフォルムのグフですね。
はい。
グフとかもさ、盾持ってるんだよね、ザクと違って。
盾を持ってる。
片手に盾。ガンダムも盾持ってるんだけど。
うん。
盾を捨てたりしてね、両手でビームサーベルをかわえたりするのが、ちょっとかっこよかったりするわけよね。
へー。
でもなんか両手にする意味あんのかなってちょっと思うけどね。
片手でも十分強いわけじゃん、マシーンなわけだから。
うん。
人間なら両手の方が強い力は出るんだけどね。
はい。
まぁグフもそうなんだろうね。両手の方が強く触れるのかもしれないね。
うーん。
うん、まぁそんなことはどうでもいいか。
でまぁいろいろギリギリの戦いをするわけよね。
はい。
アムロがこう、やられたと見せかけて盾だけだったみたいなとかね。
盾の後ろ、盾がと思ったら上だったみたいなね。
あ、うん。
で、うーんとか言いながら、うおっとか言いながら二人して戦ってるんだけど。
その戦いの最中に、ほんと都合よくお互いのコックピットを傷つけて、サーベルでね。
うん。
顔が見えるようにしちゃったんだよね。
おー都合がいい。
うん。
ね。
うん。
それはさすがに都合がいいよねと思ったんだけど。
うん。
んで、この下の画面ですよ。
最後こう、ランバ・ラルが真横に剣をブンと振ったのを。
はい。
ガンダムがものすごい、尋常じゃないスピードで懐に入って、下からスッパーン、スッパーンって書いてあるね。
書いてある。
両腕を切り落としてしまった。
うわー。
うん。
早っ!ってなって。
で、この後コックピットとコックピットってぶつかるじゃないですか、この勢いで言ったら。
はい。
そこで目が合って。
うーん。
アムラのほうは、「やっぱり!」って言ったんだよね。
へー。
で、ラルさんはびっくりして。
うん。
あれ?さっきあった坊やか?つって。
うーん。
まあ、グフが体当たりするんだけど、両腕がないまま。
はい。
あんまり効かずに背中からビームサーベルをぶっ刺されまして。
うーん。
まあ、負けっていう感じだよね。
はい。
その負ける瞬間に、ランバラルがね、紐みたいなの持ってて。
うん。
それをピューンとね、ガンダムに投げたら。
はい。
腰のあたりに引っかかってね。
はい。
そっからターザンですよ、ターザン。
はい。
あーって。
うん。
まあ、この後グフが爆発しちゃうから。
はいはい。
ガンダムの股間を通り抜けて。
おー、はい。
向こう側にジャンプして逃げるんだけど。
うんうんうん。
すごい身体能力だよね。
うんうんうん。
おっさんなのに。
うんうん。
で、これもちょっとアニメ的なんだけど。
はい。
そのぶら下がってる、ぶら下がりながら、ターザンをしながら、アムロと喋ってるんだけど。
おー、うんうんうん。
よくあるやつで。
喋るんだ、うん。
で、
うん。
なんかここで、ラルスさん結構かっこ悪いこと言うんだよね。
うん。
アムロ、アムロのことを、
うん。
お前の力で勝ったのではないと。
うんうんうん。
モビルスーツの性能だということを忘れるなって言い始めたんだよね。
うんうんうん。
完全に負け惜しみじゃん、なんか。
そうだね。
この流れで言うと。
そうだね。
ね。
まさに、
うん。
アムロもそう思ったらしくて。
負け惜しみようって言い返して。
それで、ランバラルさんは。
はい。
股間を抜けて。
うん。
ナイス着地して。
はい。
で、グフがドカーンと爆発して。
はい。
結構ね、このランドセルっていうのを、そういえば説明すると、
はい。
この後ろに見えてるのがランドセルだね。
ちょっと待って。
あの、グレーの部分。
はいはい、うん。
ここにはね、核融合エンジンが入ってまして。
はい。
ま、核爆発までは起きないみたいなんだけど。
はい。
結構爆発するから。
うんうん。
危ないです。
うん。
で、この戦いは終わりで。
ランバ・ラルの敗北
はい。
家で終わりです。
あ、帰ったんですか?
うん。この流れで帰ってね。
うん。
もうブライトプンプンしててね。
うん。
もうせっかく直したホワイトベースはまたやられてるわ。
うん。
ガンタンクやられてるわ。
ガンキャノンもなんか、キャノン部分なんかもげたのに。
いろいろ壊れてるんだよね。
はい。
大損害だっつって。
アムロの葛藤
うん。
プンプンして。
うん。
アムロは独房入りです。
ふふふふ。
はい。
で、なんかね。
はい。
アムロは独房に入れられたらなんか暴れてて。
うん。
僕の言うことも聞いてくださいよ、つって。
うんうん。
一方的じゃないですか、みたいなのを。
うんうん。
喚いてるんだよね。
うん。
で、リュウさんもちょっと呆れちゃって。
ふふふ。
別にお前じゃなくて。
うん。
ガンダム呼びに行ったんだけど、みたいな。
おー。
ふふふ。
おーほーほーほー。
うーん。
なんか、僕がいなきゃダメなんでしょう?みたいなことも。
はい。
結構わめき散らしてたんだよね。
うんうんうん。
それを影から見てたフラウ・ボウは。
うん。
バカなアムロ!って。
ふふふふ。
で、ひと段落落ち着いて、わめき散らしが。
はい。
ひとりになって、そこでなんかね、急に、ランバ・ラルの言葉を思い出してる。
はい。
なんか、どきょうがあるって言われたこととか。
うんうんうん。
ハーモンさんにも気に入られたこととか。
うんうんうん。
あと最後、お前の力じゃないぞと。
うん。
ガンダムの力だぞ、みたいなことを言われたのとかを、いろいろ思い出して。
僕は、あの人に勝ちたい。
おー。
って、ひとりごとを言って。
うんうんうん。
終わりです、この回。
おー。
いや、俺ちょっとよくわかんなかったんだけど。
うん。
勝ったじゃんって思ったんだよね。
あれ?勝ったよね?って子供心に思ったんだけど。
あー。
でも勝ちたい、あれ?ってなったんだよね。
はい。
わかります?
うーん。
ちょっとよくわかんないんだけど。
人としてみたいな話?
いやー。
ハーモンさんに気に入られたいってこと?
違うか。
あー。
男としてみたいな。
あー。
うーんと、なんかその、戦いの意味が、アムロが何を勝ちとしてるのか。
モビルスーツが爆発して壊したら勝ちなのか。
うん。
ランバ・ラルさんをやったら勝ちなのか。
やったらね。
うん。
まあ、まだやってないからね。
そうそうそうそう。
確かに。
で、最後に負け惜しみでもお前の力じゃないって言われたのが悔しい。
うん。
だから、そういう意味で。
勝ったとは思ってないわけだね、じゃあ。
だね。
うん。
まあ、グフって別に一機しかいないわけじゃないから、また乗ってきたら、それはまた一からにはなるわな。
そうだね、敵ではある、まだ。
うん。
じゃあまあ、最終的にランバ・ラルという人と決着をつける時が来るだろうと、この先。
うん。
で、それに勝ちたいと。
うん。でもその前に、あの、度胸があるなとか、なんかこの、人間として褒めてもらった部分もあるから、
うん。
ただ勝ちたいっていうだけ、その、ただ戦いに勝ちたいっていうだけじゃないかもしれないね、その最初に言った人間として。
あー、なるほどね。
みたいなものもあるかもしれないね。
うーん。
まあ、悪い意味で言うと。
うん。
なんか、偉そうなわけじゃないですか、ランバ・ラルは四重。
うん。
自分を子供扱いしてるもんね。
アムロの敵との対峙
うんうん。
坊主って呼んでるし。
うーん。
気に入ったぞ、とか。
うーん。
上から来てるよね。で、最後に、なんか、ちょっとカッコ悪い。
はい。
捨てゼリーもある。
はい。
はい、で、逃げたから。
うん。
そういうおっさんには負けねえぞっていう風にも取れるし。
うん。
尊敬する人間、ハモンさんという人を従えて。
はい。
みんなこう、部下13人。
うーん。
に慕われて、大人みたいな。
うーん。
そういう人間性で負けないぞ、みたいな。
うん。
どっちかだね。か、どっちもかな、みたいな。
うーん。
そういうことか。
でもなんか、やっぱお前の力じゃないって言われたから。
うん。
自分の力で勝ちたいみたいな。
おー。
かもね。
なるほどね。
お前が強いから負けたっていう風にしたいみたいな。
おー。
あ、そうだ。
うん。
その時に、
うん。
有名なセリフを言うの忘れてたわ。
おー、はい。
その、ラルさんとかの顔を思い出す前に、
うん。
一人ごとでつぶやいてたのは、
うん。
僕が一番ガンダムを上手く使えるんだ!
これ結構ね、俺、人生で使ってるんだけど。
どうやってよ、どこでよ。
いや、例えばゲームとかでやってる時に、格闘キャラでもいいよ。
はい。
ストリートファイターの龍でも剣でもいいんだけど、
僕が一番龍を上手く使えるんだ!っていう応用ができるわけよ。
僕が一番ガンダムを上手く使える?
使えるんだ。
みんながガンダムからアムロを下ろそうと、引き剥がそうとしてるんだけど、
僕が一番だぞっていうのが、どうしても言いたいんじゃないかなっていう。
うん。
そうだね。
事実なんだけど、
うん。
みんなはその事実を認めてくれないから。
でもさ、それをさ、何の根拠があって、そんなに強くそう思うんだろうね。
ね。
だってさ、他に乗ったのさ、
うん。
セイラさんだけじゃん。
ね。
セイラさんはボロボロだったわけだけど、
うん。
まだ他の人もいるしさ、
うん。
知らないじゃない?
わかんない。
ね。
うん。
だけど何かすごい確信を持って、自信を持ってるんだね。
そういえばすごい自信だよね。
ね。
正直シャアが乗った方が強かったしね。
と思うね。
ジークワックスでも。
そうだね。
うん。
だからそういうところが少年なのかもね、まだね。
そうかもしれないね。
うん。
え、いつからそんなにガンダムのこと好きになったの?って話だよね。
なんか降ろすって言われてさ、降りたくない自分に気づいたんじゃない?
だったね。
戦いたくないって言ってたよね、っていうね。
うん。
でも降ろされるのは嫌なんだね。
じゃあね。
いやー、そういうところがめめしいというか、
うんうん。
人気がないキャラクターのゆえなのかもね。
はははは。
ふふふ。
人気がないキャラクター。
はははは。
じゃあこの結構、前半のこのあたりのところで、
もうすでに嫌な人は嫌なのかな、アムロのこと。
そうかもしれないね。
いつまであれしてんだ、みたいな。
意外とあれだよね。
20は近くなって、急に家出たもんね、っていう。
急にというか、まだ家出してんだ、みたいな。
うん。
そんな感じですね。
うん。長い。
長いよ。
後半はどうする?
切るしかないね、エヴァンゲリオンの話は。
でもいいね、エヴァンゲリオンは。
エヴァンゲリオンは切ろう。
切ろうね。
面白かったけどね、今の話。
面白かったけどね。
別々する?
一回渡す?そっちに。
切る?
切ってもらえますか。
切って別々にしよっか。
分かった。話を戻して。
今回は、僕はあの人に勝ちたい。
って終わりました。
アムロの内面的成長
はい。
結構いい顔で言ってました、それを。
じゃあ、初めて戦う目標じゃないけど、目的じゃないけど、
明確に敵、みたいな。
あ、そうか。
できましたね。
シャアは?
シャアはさ、やってくるから戦ってるだけで、じゃない?まだ。
ちょっとブライトさんに、シャアよりも勝てるかもしれないって、ちょっとやる気になったことが一回あった。
だけど、なんであの人とかはちょっとまだ。
ランバ・ラルはもう一回来るだろうけど、向こうから。
来るだろうけど来なかったとしても、勝ちたいと思ったってことだもんね。
戦争と全然関係ないけどね、もう。
そうですね。
一体何をやってるんだろうね、アムロ君は。
それはもうアムロが一番疑問に思ってるんじゃないですか。
あ、そうか。
自分は。
そうだよね。
うん。
確かに。
何でやってるかよくわかんなかったけど、僕はあの人に勝ちたいっていうことだけは確かな、みたいな感じか。
あとなんか初めて顔見たんじゃない?敵の。
そうだね。
それもあるかもね。
あ、確かに。
ここでおしゃべりもしちゃっててさ。
確かに何とやってるか今まではわかんなかったもんね。
特にザクなんてわかなかったわけでしょ?
ザクはわかんない。
で、あったといえばイセリナさんぐらい。
あー、そこだね。
あれも一番わけがわかんないけど。
でもさ、イセリナさんもさ、あのさ、ドアンさんもなかったことになってるから。
なかったことになってるね。
あってるから。
あってるけど。
ドアンさん別に戦ってないよ。
あ、戦ったか。
でも最初に。
あ、ちょっとだけ戦ったか。
ちょっとだけ。
初めましてみたいなことなんじゃない?
そうだね。
目標としてわかりやすいね。
ね。
きれいなお姉さん連れたおっさん、勝ちたい!
あんな人と付き合いたい!みたいなね。
それも入ってんのかな?
でも魅力的って思ったかもね。
そうそう、背景が白くなってんのは、アムロの視点だよね。
そうだね。そうだね。
そうだよね。
そう見えるんだよね、たぶん。
うん。
おもしろい。
ニコってちょっとだけ笑う。
もうあまりにも見てたんだよ、アムロが。
そりゃ見られたらちょっと笑うわな、みたいなやつだよね。
そうそうそうそう。
外人によくある。
でも後でちゃんと言ったけどね。
私が気に入ったからなんだけど、つって。
あまりにも見てたからだよ。
ということで、第19話終了です。
はい、ありがとうございました。