セイラの出撃
ガンダムの好きなところのコーナー。 パチパチパチパチー。
ぺん銀です。 眠い猫です。
今日は、16話。 はい。
ドゥドゥドゥーン! ドゥドゥドゥーン!
えー、セイラ、出撃。
はい。 今、アーテナになっちゃった。やばいやばい。
ちょっと俺思ったんだけど、もうちょっと絵の感想とか説明とかしたほうがいいかなと思って、なんか自分のストーリーに一生懸命になっちゃってさ。
まるさんの絵をおろそがにしてたんじゃないかな、みたいなね。
ということで、今回は、
ホワイトペースはね、なんか砂漠の上をゆっくり移動してるんだよね。
はい。
すごい砂荒らしてね。 うん。
約束の時間の約束の場所にいるんだけど、
レビル将軍からは何の連絡もないって、ちょっとこうイライラしてる感じがあって。
レビル将軍からの? うん。
来ないな、来ないなーっつって。 うん。
どうやって来るんだよ、みたいな、みんな。 あれしてて。
カイさんが、歩いてくるんじゃね?とかって言ったら、
ブライトさんに、茶化すなって言って怒られてた。
ふふふ。
ああいうのを茶化すって言うんだなー、みたいな感じかな。
結構どうでもいいね。でね、ほんとにね、バギー、ジープみたいなやつで、砂漠の中をすごい一生懸命こう、
気を失うかけながら、近づいてくる人がいて、
指令を伝えると。
カスピ海を越えろ。
以上。
それだけなんだよね。 へー。
あ、違うわ、それだけじゃなかった。思い出した。
なんか、オデッサ作戦っていうのが、どうやら5日後にあるらしいということだよ。
はい。 それを伝えたかったんだね。
ランバラルの登場
うん。 オデッサっていうのは地名だね。
うん。 なんか聞いたことある?ウクライナなんだけど。
うん、聞いたことある。
最初オデッサオデッサって言ってたんだけど、それはロシアの呼び方なので、
はい。 ウクライナ語でオデーサだと。
あー。 最近はオデーサって呼ばれてるけど。
これ結構ね、戦争の初期に、
オデッサの名前がよく出てたんだよね。 出てたね。
それを聞いたガンダムファンは、みんな俺知ってるって思ったと思う。心の中で。
俺も思った。
でも要はカスピ海を西に越えろってことは、
多分今、中央アジアというか、なんとかスタンなんとかスタンっていう国がいっぱいあるところがあるんだけど、
中国の西側に。 そこの砂漠を飛んでるってことになります。
はい。 ということは、
何回か前に海水浴してたのは、 そしてそこから30キロの地点にアムロの故郷があったところっていうのは、
日本か中国の海岸になる。
地理的には。 なんかやたらカシャカシャ言ってるよ。
すいません。失礼しました。
そうこうしてたら急に、田村料理長が、
塩がないって言い始めて。
塩がないって言って。
どうして気づかなかったんだ。塩がないと全力に影響するぞみたいな話になって。
そういうこと知らなくて、塩大事なんだなって思ったっていう記憶がある。
そして、データで塩湖を発見したんだよね。
塩湖を発見したので、行ってみようっていうことだよね。
はい。
はい、次、ランバラルさん。久々の登場です。
ザンジバル。新しい戦艦なんだけど。
これはあくまでもね、宇宙からマクベさんのために、いきなり今マクベって言ったけど、運ばされてただけなんだと。
お前らが使っていいものではなかったみたいなんだよね。
マクベさん?
本当はマが名前で、クベが生らしいんだけど。
そうだ。
マ・クベ。
ランバラルも、フルネーム呼ぶ場合結構あるんだよね。
ガンダム世界では。
多分普通の世界でもあるのかもしれないけど。
あれどっちだっけ、ランバ。
ランバが名前で。
ラル。
ラルが生だね。
ラル家の長男みたいな感じ。
マ・クベさんはマさんだね。
クベ家の。
変な名前だけど。
マ・クベっていうのは、一応地球では一番偉いわけよね。
それに対して、ザンジバルっていう戦艦をとりあえず届けて、
お前らはこのちっこいホバークラフトで、ホワイトベースをやっつけてこいと言われてるって感じだね。
なかなか扱いがひどいんだよね。
マ・クベっていうのは、フーミンさんが眺めていた人ね。
ああ、はい。
別にイケメンでもなんでもないんだよ。
どっちかって言うと、ガイコツみたいな顔してる。
おしゃれさんで、自分だけ多分、ちょっと色のくすんだカーキーみたいな制服を作らせて、スカーフみたいなの巻いて、おしゃれ風味を出してます。
ジオン軍って結構自由で、制服が。
シャアなんて赤くしてるしさ。
色々アレンジしてる人が多い。
シャアは服も赤いの?
そう、普段制服が赤いんだよね。
頭おかしいよね、ちょっと。
目立ちたがり屋にも程があるよね。
隠れてるのにね。
ランバ・ラルト・ハモンさんが、ホバークラフトで移動しながら喋ってるんだけど、
マ・クベ様は油断のならないお方なので、気をつけてね、あなたみたいな。
そしたらなんか、分かってるみたいな。
そういう会話をしてたね。
なんか思うんだけど、この頃からちょっとひどい扱いを受けてるんだよね、ランバ・ラルトって、ジオン軍って。
なのに気丈に振る舞うおっさんみたいな雰囲気があって。
なんか、負けそうだな、この人みたいな感じは出てたね。
負けそう?
なんか万全の態勢で、ホワイトベースに向かわせてくれないみたいな。
これ負けパターンじゃね?みたいな。雰囲気が最初から出てる。
でもザクとは違うんでしょう。
最初はザン・ジバルっていうめちゃくちゃ強い戦艦プラス、新型のグフが同時だから、やべえ敵出てきたなって思ったわけよ。
みんな思った。アムロも思った。
でも、なんか間に2回外中作品が入って、帰ってきたランバ・ラルは、オバークラフトなんだよね。飛べないんだよね。
しかもなんか、マクベがあんまり協力的じゃないみたいな。
わかんないけどね、そこがいいのかもしれないんだけど。
戦闘と緊迫の瞬間
そういう制限された中で頑張るみたいなのが、いいのかもしれないんだけど。
ちょっとなんかね、哀愁が漂い始めてたね。俺の中では。
その頃、マクベはこういう壺みたいなのを指でチーンって鳴らして、いい音色だろっつって。
副艦の裏側っていう副艦が横に立ってる人に音色を聞かせてて。
良いものなのでありますか?って聞くじゃん、やっぱり。
そしたら、北総だなって。
ん?何?
北総。
北総?何それ。
中国の昔の宋っていう国があって、それが南北に分かれたの、北の方が北総なんだと思うんだけど。
はいはいはい。
北総の時代の、いい音色の壺だなって言ったんだと思うんだよね。
うんうんうん。
そんなことを裏側はわかるわけないから、ギョトンとしてたけど、まあ無視して。
他のことを喋り始めたりしてたね。
つまり、宝物大好きなんだよねっていうのが。
ほー。へー。
地球にはさ、宇宙にはない宝物がいっぱいあるわけじゃん。
うんうんうん。
なんかね、キシリアも言ってたけど、これはオリジンの話なんだけど。
うん。
地球のそういう歴史とか、宝物が大好きなやつを、わざと地球軍の対象にしたんだと。
はいはい。
言ってた。やる気出すだろっつって。
マクベ結構、宝探ししてる風味があるんだよね、日本で。
あ、日本じゃない、地球で。
うん。
そういうタイプのキャラです。
へー。
そしてね、ホワイトベースは、円湖があるところに行ったんだけど、
はい。
湖がなくなってたんだよね。
うんうんうん。
田村料理長がなんか、ダメだーとか言ってんだよね。
うん。
終わったーみたいな。
うんうん。
でもよくよく調べたら、やっぱ500年おきに移動する湖だったみたいな。
へー。
そんなのあるんだって思ったけど。
うんうん。
今は、じゃああっちに行けばあるね、みたいなところ。
ほー。
あるかもね、みたいな感じで。
うんうん。
行こうとしたら、ランバ・ラルの乗ってるホバークラフトと、あれして。
うんうん。
戦闘に入ります。
はい。
そしたらね、アムロも乗ってないのに、ガンダムが勝手に出撃しちゃったんだよね。
はい。
まあお分かりだと思うんだけど。
うん。
セイラさんがね、勝手に出撃しちゃったんだよ。
はい。
多分なんでかっていうと、たった1機じゃん、そのホバークラフト。
あーはい。
普通ね、ガルマとかだったら、何機かで来るのに。
うん。
1機でひょろひょろ来たから、これシャアなんじゃないかと思ったんだと思うんだよね。
はー。
だからお兄ちゃんに接触したくて、ガンダムに乗って出撃したのが本当のところだと思うんだけど。
うん。
言わなかったけどね。
うんうん。
そういう描写があった。
うん。
出撃した時のGで、すでに吐きそうになり。
はいはいはい。
着陸はできず。
はい。
ザザザザザって。
うんうんうん。
こけて着陸したりなんかして。
はい。
すんごい汗かいてて。
うまくいかないんですね。
うん。
そこにランバラルとかが来て、ピンチみたいな。
うん。
あわあわするセイラさん。
うんうんうん。
すごい絵だな、これ。
地皮がすごい。
で、まぁなし崩し的に、まぁちょっと戦いになるんだけど。
うん。
ここでね。
うん。
しょうがないから、ガンキャノンに乗ったわけですよね、アムロくんは。
へー。
こいつがね、めちゃくちゃ強くてね。
へー。
あんまりガンダムが強いわけじゃないんだって思ったね、まずは。
あー。
アムロが強いんだなっていうのが。
へー。
よくわかった回なんだよね。
なるほどー。
なんかね、敵も前情報だったらガンダムが強いっていうことで来てるから。
たぶんちょっと混乱しちゃったんだよね。
うん。
頑張られともあろう人が。
うん。
で、なんかうまく作戦が運ばずに。
あーはい。
あ、でもちょっとその前に。
うん。
あのー、ガンキャノンがグフにね、このあるじゃん、このキャノン砲っていうんだよね。
はいはい。
うん。
あれを食らわせたんだよね。
はい。
だからセイラさんが。
うん。
なんか鬼、なんか鬼ちゃんがグフに乗ってるかもしれないじゃん、可能性としては。
赤だけとは限らないじゃん。
あーはい。
だからちょっとなんか、その爆発地点にフラフラと歩いて行っちゃったんだよね。
うん?
え、ガンダムで?
ガンダムで。
ほう。
アムロは危ないからって。
そう。
やったとは限らないから。
うんうんうん。
下がれって言うんだけど。
うん。
チッ、無線切ってるって言って。
えー。
アムロがまた悪態ついて。
はいはい。
で、フラフラ近づいて行ったら。
うん。
砂の中に隠れてて、グフが。
はい。
ガンキャノンの戦闘
そっからヒートロッドっていうね、なんか無知みたいな武器を使うんだよね、グフって。
うん。
それでガンダムの橋をバキャーンって壊したんだよ。
あら、うん。
ガンダムがはっきりと壊れたのは初めてなんじゃないかっていうね。
うんうん。
で、うわーってなって。
うん。
ガンダム歩けなくなっちゃったんだよね。
うん。
これまあ乱戦なんだけど。
うんうん。
ガンキャノンとグフが互角の戦いをしているみたいな感じの時に。
おー、はい。
アコースとコズンも一緒に出てきてるから向こうは。
うん。
いきなり名前を出してあれだけど。
はい。
ザクが2匹ね。
うん。
倒れたガンダムを捕獲しようとするんだよね。
うんうん。
で、もういっ…ん?
あの、ホバークラフトにみんな乗ってるの?
そうだね、ホバークラフト結構でっかいホバークラフトで。
うんうん。
たぶんグフ1機とザク3機ぐらいは乗ってるかと。
うんうん。はい。
で、そのうちグフ1機とザク2機が出て。
うん。
一応そのホバークラフトとハッサミ撃ちする感じでホワイトゲース。
うん。
攻めてきたんだけど。
うん。
もう1機のザクとガンキャノンが最後やりあって、なんかねザクが弾切れ起こした瞬間に。
うん。
ガンキャノンにやられちゃいました。
うん。
結構あっさりやられちゃったんだよね。
最初出てきた時は強そうだったんだけどね、全員。
うんうん。
ちょっとなんか連携がうまくいかなくて。
はい。
で、1人アコースってやつがやられて。
はい。
もうやばいってなって、今度は。
形勢が逆転した感じだね。
うーん。
で、ザク1匹なんかガンダムをずっと運ぼうとして戦力になってなかったしね。
はい。
で、ガンダム運ぶの諦めて逃げようとしたところを、またアムロが先回りして。
逆にそのザクをぶん殴って。
うん。
これね。
うんうん。
ザクの横から蹴り上げるとこ最高。
うん。
なんかね、まずグーパンでザクの顔を殴った瞬間に左足で蹴り上げてる図なんだよね、これ。
うんうん。
だからパイロットさんまたあのグワングワン状態になってる。
はい。
気絶するっていうね。
うんうん。
で、逆にこのザクを引っ張って。
えっ。
ザク捕獲してね。
うんうん。
アムロくん大活躍だよね。
うんうん。
で、グフだけがしょうがなくもう負けだと。
うん。
ホバークラフトに逃げていくみたいな感じで。
戦闘が終わるんだよね。
うん。
セイラの兄の情報
だからね、あっさりとなんか2機やられちゃって。
うん。
アコースとコズンがね。
うん。
結構弱かったなみたいな感じだよね。
うん。
それにしてもアムロが乗ったガンキャノンが強すぎたと。
うん。
ハモンさんと、ハモンさんのもう一人副官みたいな。
はい。
クランプってやつがいるんだけど。
うん。
で、そのクランプがザンジバルがあればみたいなことを言ってるわけよ。
おー。
なんでザンジバルを使わせてくれないんだって。
うん。
愉快ですと。
言ったらハモンさんは。
ハモンさんと誰?
クランプってやつ。
はい。
まあこれもランバ・ラルの部下なんだけど。
うん。
ホバークラフトを動かしてる人だね。
うん。
うん。
うんうん。
ちょっと愚痴っぽいことを言ったら。
うん。
まあテスト用のものなので、実践配備はできないでしょ?みたいなことで。
ほう。
言ったんだけど、クランプはしかしって言っても、なんかすごい不満そうな感じなんだよね。
うん。
まあテストだろうができるでしょ?みたいな。
ほう。
感じなんだろうね。
うん。
全体的に。
うん。
なんか不満要素のある感じだなみたいな。
うん。
コズン君は捕まりました。連邦軍。
はい。
ザックからコックピットから出てきたんだけど。
うん。
いきなりちょっと態度がでかくて。
うん。
コズンの扱いは南極条約に従ってくれるんだろうな、みたいな。
うん。
まあ南極条約っていうのがあったんだな、みたいな。
はい。
わかりました、トップライトが。
はい。
しかし食事は悪いぞと。
うんうんうん。
しようがないからね。
はい。
コズンもなんか、分かるよっつって。
うん。
俺ら方は最前線のことは何も考えてくれないよね、みたいな。
お互いになんかこう、上の文句を言うような感じで。
うん。
とりあえず牢屋に入れられましたと。
うん。
でセーラー、ちょっとこっち来いと。
はい。
何をやってたんだと。
うん。
まあでも女性だって男と同じように戦えることを証明したかったと。
たったそれだけのことですか、セーラーさんと。
セーラーさんのような聡明な人が?みたいな感じでね。
うん。
話してたんだけど。
とりあえずセーラーさんも3日間の独房入りが決まりましたと。
はい。
という感じでね。
うん。
だから仲良く独房入りなんだよね、コズンと。
はい。
セーラーさんは。
でセーラーさんは、そのお兄ちゃんの情報が聞きたすぎて。
はい。
そのコズンに食料、食事を与える係とかもちょっとなんか勝手に買って出て。
はい。
シャアどうなったか知ってますかって聞いたら。
うん。
なんかガルマを守れなかったから失脚して、国に帰ったっていう噂だよみたいなことを聞いて。
ああ。
なんかそれを聞いて。
うん。
シャアは兄さんだわって、間違いないって確信したみたい。
ああ。
確信する要素あったかなとは思ったんだけど、その情報で確信したみたいよ。
うん。
シャアがキャスバルだということ。
うん。
けど独房で。
うん。
もう兄が生きてると確信して。
うん。
独りで泣いて。
はい。
よかった。
ほう。
まあでも、間違いないって思い込んでるだけかもしれないけどね。
ホワイトベースの出発
そう思いたいから。
うん。
なんかいろんな推理で。
おそらくシャアが兄なんだと。
うん。
っていう感じでございます。
はい。
そして最後ホワイトベースが、円弧に向かって飛び立っていくところで。
はい。
これで塩が取れるぞ!って感じでした。
へー。
最後、塩で染めるんだ、みたいなね。
そんな話でございました。
はい。
なんか一気に言っちゃったね。
うん。
ちょっと、当初の目的と違うね。
また。
もうちょっと、途中で質問を受けるタイプにしたかったね。
うん。
あとなんか、すごいスピードでさ、途中ついていけなかったんだけど。
あ、そうなんだ。
あー。
いや、でも大丈夫。
どこがついていけませんでした?
まず幕部がどうとかがいきなり?
いや、戦闘のとこかな。
あー、戦闘はでもね、そんな重要じゃないからね。
うん。
で、あとさ、なんか、最初に出てきた時は、ランバ・ラルと、
アコースと、コズン。
うん。なんかあの、なんかすごい理想的なチーム?
そう、理想的なチームの雰囲気がすごかったね。
うん。
だけれども、やられたね。
一気にやられたんだよね。
うん。
ちょっと、拍子抜けっちゃ、拍子抜けだよね。
なんかその、この3人強くて、ずっと後までなんか戦っていくのかと思ってた。
だよね。
うん。
あっさりだったね。
うん。
ちょっとガンダムが隙を見せただけで、気を抜いちゃったね。
で、ガンキャノンにやられるっていう、ちょっと悲しいものがあるね。
うん。
前回は、ザンジバルもいたからさ、後ろに。
今回、ホバークラフトだから弱いんだよね。
それがわかんない、私。
あ、そうだった。
その、関係ある?3人で戦ってる。
いやいや、結構ホワイトベースも、いっぱい砲台あるから、
モビルスーツだけが戦ってるわけじゃないね。
むしろこれ、ギャンギャン撃ってきたりするわけ。
えー、なるほど。
ホバークラフトは地上だし、ホワイトベース浮いてるし、強いんだよね。
うん。
硬いし。
でもさ、えっと、グフを追いかけて横走りしながら、キャノン砲発射するじゃん。
うん。
それが、もうグフに当たってるの?
たまに当たる。
ん?たまに当たる?
うん。
いや、そんなにいっぱい当たらないけど、たまに当たったりして、やったか?みたいな感じになる。
じゃあ、1回当たったからってどうこうって感じではないんだ。
そうだね。
なんかガンダムのビームライフルってやつあるじゃん。
ビームライフル?
戦艦並みの攻撃力を持っているみたいなやつ。
戦艦並みの攻撃力?
うん、ビームね。
ビーム?
ビームは一撃でザクを倒せるんだけど、キャノンもあれビームじゃなくて実弾だから、グフが硬ければ硬いんだよね、ザクよりは大丈夫。
だから一発当たったぐらいでは倒せない感じ?
うんうんうん。
こんな感じです。
うん。
当たりどころが良ければ、みたいなのがあると思う。
うんうんうん。
そういう感じです。
はい、なんか実質3対1じゃん。
グフザクザク。
が3でしょ?
ああ、そうだね。
で、ガンダム動けない。
いい。
で、キャノン1。3対1だね。
だよね。
途中からガンタンク来ましたけど。
あ、来ました。
はい。
で、ホワイトベースからも攻撃してる。
そうそう。
うんうんうん。
で、一機のザクはガンダムを捕獲しようとしてるから動けない。
はい。
これはまずかったね、この行動は。
うん。
実質2対2プラスホワイトベースみたいになっちゃったから。
うん。
で、その間にザクが一機やられて、アムロくんのガンキャノンにね。
うん。
そうなるともうちょっとヤバいよねって感じだね。
うん。
うん。
それ、それグフ何してる?
グフはその時はガンタンクとなんかやってたのかな。
あー。
ガンタンクがめちゃくちゃ撃つんだよね、あいつは。
あー。
だから黙々になって動けなくなってた。
黙々?
砂、砂煙とかで。
おー。
あいつ両手が全部マシンガンで、肩にキャノンついてる感じの。
おー。
撃ちまくるやつだから。
うん。
それでちょっとこう動けない間に、
あーすごい。
セイラの出撃と戦闘
ザクがパンチされちゃって。
うん。
あーってなって。
なるほど。
意外とガンダムがすぐに捕まらずに、
うん。
一応セイラさんがアワアワしながらも、
うん。
暴れてたのが良かったかもしれない。
えー。
そうなんだ。
うねうねうねうね。
平行してた。
うねうね。
すごい汗かいてたよ。
あー。
これ汗3つしかかいてないじゃん。
うんうん。
この絵は。
うん。
実際さっき見たら、
うん。
20粒ぐらい汗かいてたよ。
あははは。
いやー。
えー。
そうか。
いやー。
すごいな。
とにかくこのガンキャノンかっこよく描けてるな。
うん。
すごい早いんだよ。
早いの?
カイさんが乗ってたら、
はい。
別に早くないんだよね。
あー。
なんかその場でいっぱい溜まる。
こいつもいっぱい溜まる系だから。
うん。
すぐ溜まる。
うんうん。
溜まりに来ちゃうけどカイさんは。
うん。
そうじゃなくてめちゃくちゃ動くの早くて。
あー。
しかも打ってきてみたいな。
うんうん。
でもその腕は何のためについてるのかと思ってるんだけど。
うん。
すっごい。
あははは。
でも最後ちゃんと殴ってたよ。
うん。殴ったんだね。
そうかね。
すごい。しかも蹴ったよ。
そうなんだよね。
なんかちょっとした格闘漫画みたいな。
そんなこともできんだね、アムロって。
ね。シャアの真似したんだよね。
あー。
シャアってすぐ殴る蹴る使うんだよね。
おー。へー。
うん。
でも一応モビルスーツは結構殴る蹴るができるように作られてるみたいな。
うんうんうん。
結構あれだね。意外なんだけど。
はい。
うねこさん、戦闘の整合性を気にすることあるんだね。
あははは。いやだって。
うん。
なんでこんなすぐやられちゃうんだと思ってびっくりして。
俺も結構びっくりしたね。
うんうん。
確かに確かに。
なぜなんだということが知りたくなったわけね。
そう。
あんなに強い人が。
強いと思ってたのにと思って。
うーん。
おー。なるほどね。
今回見返すと、結構もう負けた後の言い訳みたいなことがよく言われてたなみたいな。
うーん。
ザンジバルがないだとか。
うーん。
マクベが非協力的だとか。
うーん。
なんかね、ハンモンさんも、
はい。
ナンバラルならできると思ってるんでしょ、上は。みたいな。
あー。
そんなひにくまで言っちゃったりなんかして。
へー。
ハンモンさんさ、
うん。
ナンバラルのことを、
うん。
あの人って呼ぶんだよね。
うんうん。
それは別に普通?
普通。
部下に対してもよ。
要はなんかグフが一匹だけ帰ってきて、
はい。
で、グフが手を振ってるわけよね。
ここだぞーっつって。
うん。
それを見て、あの人ですって言ったりするわけ。
うーん。
別にいいか。
ちょっとわかんないね。
ちょっと雰囲気出してる感じはあるね。
俺の、私の男です、みたいな。
あー、ねー。そうだねー。
うん。
なんかこう、仕事上であの人とか言わないもんね、普通。
言わないよね。
うん。
まあ、普通はみんな、ラルタイ、ラルタイって言うんですわけだから。
うんうんうん。
あの人です。
へー。
質問。
質問。
質問どうぞ。
あの、最初に、カスピ海を越えろって言った人どうしたんですか?
わかんない。手当て受けてる感じだと。
なんでそんなに死にそうだったのかとかはわからず。
なんかね、わからないね。
うーん。
でもなんかジープがガラスとかなくて、吹きさらしで、なんかめちゃくちゃもう、喉も渇いてそうだし、
死にそうになって、やっとたどり着いたみたいな感じだった。
それを伝えるために。
うん。
意外と整合性を。
でも結構富野さんは、整合性の鬼って言われてるから、
はい。
とりあえず何でも説明しようと思えばできるんだよね。
うん。
そのなんていうか、とんでもない回じゃない限りは。
うんうんうん。
地球に来たのが、ジャブロに行くのが目的ってこと?
そうそう。
まずはジャブロに行けっていうことだったはずなのに、
アメリカから太平洋を渡って、日本の方に行って、そっから中国抜けて、みたいな。
うんうん。
カスピ海抜けて、オデッサ、ヨーロッパの方へ、今行ってるわけよ。
うん。
すんごい遠回りだなって。
うん。
でも、昔から俺でも整合性はついてたけどね。
うん。
だからそっちしか行けなかったんだと。
うん。
ジオンがいるから。
うんうん。
地球一周するしかなかったんだと。
うん。
言ってしまえばそれまでだと思うんだけどね。
うんうんうんうん。
セイラさんもびっくりですね。
え?
急に。
急にだよね。
なんかもうちょっと冷静な人なんじゃないんですか。
冷静、冷静とは言ってないね。別に。
んー。
あれじゃない?周りがみんな冷静だと思ってるってだけじゃない。
ほー。
容姿、丹麗で。
はい。
キリッとしてるから。
あーそういうこと。
実はお兄ちゃんのことになると、後先が見えなくなるみたいな。
うんうんうん。
感じなんだけど。
そうか、そうかも。
あるでしょ?ねむねこさんも。
うんうんうん。
ゆっくり動いただけなのに。
ね。
動きが遅いだけなのにね。
そう。
国に帰ったって噂だよっていうのを聞いて、
うん。
あ、兄だってなぜか確信して、
うん。
っていうところとか、もっとなんかこういうことじゃない、ああいうことじゃないって話していいな、めっちゃ話したいけど長くなるじゃん。
いや、いいよ話して。
ザビ家に恨みがあるのは兄弟で共通っていうか、
まあセイラさんは小さかったからわかんないけど。
あ、でも兄がザビ家に復讐したいと思ってるのはわかってるんだよね。
復讐したいと思ってることまでわかってる?
わかってるだろうね。
で、ガルマを守れなかったから、
失脚したと。
っていうのが、それを聞いただけで、セイラさんが兄がやったんじゃないかと。
おー、なるほど。
まあやったかどうかは別にしても、
それも復讐のうちなんじゃないかと。
なるほど。
思って確信したのかなって思ったの。
なるほど。
うん。
当たりです。
まあ、いろんな情報を総合すればってことだよね。
まず自分たちがガルマをやったかどうかはわかんないわけじゃん。
うん。
でも、赤いザクがいたことは見たわけよ、その場に。
うん。
シャーっぽいやつが。
え、ホワイトベースから?
うん。
うん。
まあアムロも戦ってるから、赤いザクいましたよっていうのはわかってるわけよ。
うん。
で、ガルマが死んだという情報があると。
うん。
まあ、盛大に酷想したからね。
うん。
ということは、あのガウにはガルマが乗ってて、その近くにいた赤いザクはシャーなのではないか。
うん。
で、失脚して、国に帰ったということは死んではいない。
うんうんうん。
そしてさっきね、むねこさんが言った、復讐的な?みたいな。
うん。
それで、間違いない。
ってならわかるね。
うん。
うん。
それを喋ったほうが良かった?
喋ったほうが良かった?
良かったかも。
うん。
面白いもんね、そういうの。
うん。
まあ、今の撮ったけど。
そうなの。
うん。
うん。
総合的に判断すると。
うん。
間違いないまでは行ってもいいんじゃないかみたいな。
うんうんうん。
感じかな。
はい。
よし。