00:05
Speaker 1
トゥルーラジオ。 トゥルー。
いやー、私のね、唯一の楽しみは、はい。 世界理解なんですよ。
おー、唯一になりましたか。 宣伝されてますね。
これを、AIが奪っていくんじゃないかと。
おー。 なんか、トゥルーGPTっていうのが出るらしいじゃん。
うん。 あれは、強豪相手なんじゃない?
Speaker 2
そうだね。言ってるもんね。 世界を理解するために作った。
Speaker 1
仕事を奪うのか。
なるほど。 違いますよ、それは。
理解するのを助けてくれる味方ですよ。 って言うよね、AI。
笑
Speaker 2
なんか抽象的な概念は、新しい抽象概念を生み出すとかは苦手です。
Speaker 1
人間にお任せしますとか言いそうじゃない?
言うね。それが妥当かどうかとか、整合性がどうだとか、
Speaker 2
こういう事件もありますよとか、どういうサブ的な役割を担いますと。
あいつは言うよ。
Speaker 1
逆に、具体的な目的を設定してくれないと動きませんよ、みたいなことも言うよね。
Speaker 2
もちろん。
また。
何?信じてないんですか?
安定するんじゃない?
Speaker 1
やりかねんっていう感じ。それがAIなんじゃない?って思うんだけどね。
ただのコンピューターではなくて、自分で目標を見つけるのがAIなんじゃない?って思うけどね。
Speaker 2
GPTレベルのことを言ってるんじゃない?
じゃあどうするんですか、人類は。俺は。
お風呂に入っておくんですか?
Speaker 1
ある人は言う。
身体的な喜びのほうに戻りなさいと。
Speaker 2
あー言ってたね。言ってた言ってた。
本題とか言う感じの人はね。
それはでもつまんないよね。身体的なんて限界があるからさ。すぐ飽きちゃう。
03:04
Speaker 2
まあまあ。一通りやったらもう気づいてない。
もういいやと。今日も畑に行く。無理無理になると思うよ。
Speaker 1
何の意味もなく、一日3回アラーの方向にいる人いるじゃん。
いるね。
あれは身体的なのをやってるよね。
そうだね。ほぼ脳みそ使ってないね。
馬鹿にしてたけど、つまり大事なんじゃない?
人たちが言うのと同じような感じなんじゃない?
Speaker 2
あーいいところに目をつけたんじゃない、これは。
Speaker 1
だって体を思いっきり使うし、時間もそこで途切れるんでしょ、その人たちの。
Speaker 2
近代的な。
Speaker 1
素晴らしい身体勢だよって。
リフレッシュするよね、たぶん。
真似してもいいぐらい。
真似する?
一時期真似すっかよね。
今日からムスリムなって言ってた。
すぐやめたね。
Speaker 1
でもあれは動機がちょっと今とずれてると思うよ。
Speaker 2
たぶんね。
なんかリフレッシュ系があったような気がするけど。
Speaker 1
そうだっけ?
なんか宗教体験のほうが強かった。
Speaker 2
体験じゃないよね。もう原理はわかったからやってみようとはちょっと違う。
Speaker 1
こんなにあいつら普段三角に支配されてるのかな。
祈ってる時間だけが空白みたいな。
Speaker 2
いやたぶんそういうことじゃないと思う。
最初昔は違う意味で祈ってたんだよ。
そうなの?
たぶんね。
たぶん宗教って現実逃避の一種だよね。
Speaker 1
宗教ってのはリアルの厳しい生存競争だよね、たぶん。
病気とかいろいろある。
起きてるときはその苦しみからちょっと逃れれるっていうことかな。
そうか。そういうことでは息抜きだね。
Speaker 2
ネットフリックスと一緒なんじゃないかな。
ずっと祈るわけにはいかないから、一日何回何分っていうわけだよね。
できるならずっと祈っていたいっていうのが宗教?
06:00
Speaker 2
一般の人たちは祈れと。
Speaker 1
いやちょっと話が逸れてる。
逸れてないよ。
なんで?
世界理解とAIの話。
Speaker 2
あ、そっか。逸れてたわ。
Speaker 1
なんで逸れてないと思ったんよ。
2段階逸れてた。
いや1段階。1段階ぐらいだから逸れてないかなと思ったら、全然逸れてたわ。すみません。
でもなぜ繋がったかというと、もう世界理解はAIに任せればいいからあとは祈ろうみたいな。
Speaker 2
コンテンツ消費しようみたいな。
Speaker 1
積み上げなくていいんじゃないの?みたいな。
Speaker 2
積み上げてくれるからね、これからは。AIが。
年に結構な数の新しいことを生み出してくれるわけよね、あいつらは。退屈はしないね。
Speaker 1
いいんじゃない?それで。
いいんだ。人類は衰退するんすか。
Speaker 2
衰退しました。
Speaker 1
じゃあまあまあまあ、これは多分極端だよね。
Speaker 2
意外とバカだったっていう、AIが。
っていう説が結構濃厚だよね。
Speaker 1
バカだった?
Speaker 2
蓋を開けてみたらやっぱり人間の補佐しかできなかった。
Speaker 1
今回?
いや将来にわたって。
世界の謎も解けないし、人間の言うことしか聞けないやつらだった。
法律だけは良くて。
シンギラリティが起きないと。
すると?
そういう場合はやっぱり世界理解は私の仕事ですか。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
この線もまだ可能性としては50-50ぐらいあるんじゃない?
Speaker 2
あるよね。
だからまだ俺は、世界理解的なことをちょいちょいやってる。
Speaker 1
ああ、もしそれが確定したらやらないと。
確定したらやらないだろそりゃ。
やらないか。
Speaker 2
何の意味もないよね。
Speaker 1
教えてくれないよね。
Speaker 2
趣味として。
Speaker 1
趣味でも全部教えてくれるんだよ。自分より正しいこと。
趣味もこともなくない?
それを理解するのは自分じゃん。
Speaker 1
それを理解するのは大変だろうじゃん、人間には。
だから他の人との差別化を図ったり、理解してる同好会でお話しするためには自分も理解を深めないとダメなんじゃない。
いわゆる、AIが何を言ってるのかわからないという状況になるのか。
09:05
Speaker 1
だからそれを読解しなきゃいけないのか。
頑張ってついていくみたいな。
例図が全然違うね。
Speaker 2
違うね。
Speaker 1
今のいう俗に言う世界理解とは違って、単なる古文書の解読みたいな。
ああ、似てるね。
今の将棋界と一緒だね。
AIが何を言ってるのかを研究してる藤井くん強いみたいな。
福太くんみたいな。
Speaker 2
うん、そういう話だ。
違うことやってますっていう、一人だけで。
Speaker 1
あんまり誇れんね。
Speaker 2
すごくテンションが下がったわね、人類の。
Speaker 1
エンターテイメントも作っちゃうの?アニメとかも?
ああ、じゃあ本当に何も残らんね、人間に。
研究も読解しか残らんね。
このアニメの意味。
Speaker 2
人類全体が読解しかしなくなるわけ。
それは新しい種なんじゃない?
Speaker 1
ここも読解室なんだよ。
Speaker 2
人類相沢くんですよ。
Speaker 1
でもなるよね。
だって脳みそを他に使わなくていいってことになるから、読解以外。
でもコミュニケーションと読解だけに使うようになるね。
Speaker 2
まあ周りやろうかとして、俺はどうするかよね。
Speaker 1
やっぱ読解族の一人になるのかな。
どっちかっていうと、読解もしない人もいっぱいいるわけじゃん。
Speaker 2
答えだけをそのまま受け入れる。
Speaker 1
ふわふわした感じでね。
Speaker 2
読解する人はちょっと重たい顔してると思う。キリッとした顔。
Speaker 1
なるほどね。
Speaker 2
何その世界。ちょっと嫌なんだけど。
Speaker 1
だってさ、ちょっと不思議だよね。なんでみんな藤井聡太くんを崇める?
Speaker 2
読解力があるからじゃない?
Speaker 1
いや本当は違うよ、何言っとん。
AIにも効くけど、AIを超えてる強さがあるみたいなことを言われてるからさ。
つまりAIより強いんだよね、まだ。
Speaker 2
いや強くない。絶対強くない。
だから本当のところはわからないんだよ。
12:03
Speaker 1
五番勝負とかをニコニコ動画でやったら決着がつく。
やらなくてもわかってくる。全然強いと思う。
今知ってる?五毛将棋もチェスも強いAIが生まれたの知ってる?
Speaker 2
一匹でおっかな。
Speaker 1
そういうレベル。
じゃあやっぱり読解力じゃん。
Speaker 2
聡太くんじゃん。
Speaker 1
聡太くんがどうしてるかを特定するなよ。
Speaker 2
一ギリギリまだみんなでチヤホヤできるって感じ?
Speaker 1
まだまだ。白黒つけてないし。
確定してないからね。
危うい橋を渡ってるね、人類。
危ういね。
Speaker 2
まあ昼に何食べたとかで盛り上がってるだけだからね。
Speaker 1
本当にすごいかどうかなんてわかんないよ。
たぶん騎士でもわかんないんじゃないの?聡太くんが何やってるか。
実は読解してるだけだったら、そこまで尊敬はできないよね。
Speaker 2
読み方が今上手いだけで、みんなそれやれば同じ強さになるってことが確定した場合、あんまりあがめないよね。
Speaker 1
この先の騎士は全員読解者なわけだから。
読解者同士の戦いで、誰が一番上手いかを競って、状況が出現した場合は全員尊敬できないってことにならない。
Speaker 2
うん、あんまりね。
Speaker 1
全員同じくらいの強さで、勝ったり負けたりしてます。
7冠とかないです。
Speaker 2
将棋みたいな純粋な頭しか使わない、反射神経も使わない競技だとそこが一番困っちゃうよね。
格ゲーとかならさ、いくら知識があったってわざと反射神経があったんじゃん?
わざと反射神経あるよね。
機械が一番早いんじゃない?
いや、人間はそれを真似できないじゃん。人間と人間と戦うときに、その部分が残るじゃん。身体的な。
ああ、そうかそうか。身体能力を競ってるのか。
Speaker 1
危ういよ、でも。
Speaker 2
なんで。
Speaker 1
勝てるよね、今、トップ。
絶対勝てん。
あ、そうか。元から勝てないんだ。
Speaker 2
格ゲーは元々トップの昔に絶対勝てない。
15:00
Speaker 1
見てから余裕ですってことになるのか。
なるほど。わかりました。