最終回の戦闘
Yes, my sweet. Yes, my sweetest.
何の歌ですか?
これはね、映画版ガンダムの第3部、最終回だよね。
巡り合い空で流れた挿入歌です。
マルさんのガンダムの好きなところのコーナー、最終回。
最終回。
機動戦士ガンダム、ガンダム。
てんてんてててててててててててててててててん! っていう、初めて歌いました。
そっから、
ディディディーン! ディディディーン!
脱出! 画面がもうね、赤くなっててね。
スローモーションで、ガンダムとジオングが、すれ違いざまにビームを打ち合うみたいな。
すれ違いざまに?
そんなようなスタートです。
ちょっとかっこよかった。
これはね、映画にもなくて、
ドッツードッツードッツードッツードッツーって音楽が鳴り始めて、
それと同時にそのスローモーションが解除され、激しい戦闘が行われます。
で、オールレンジ攻撃。結構ね、エルメス並みの、
そのジオングの攻撃が来るんだけど、
華麗に避けたね。
いきなり、ジオングのスカート。
だいたい形わかるよね。スカート、でっかいスカート履いてる感じ。
わかる。
左側が、破損!
いきなりアムロの弾が当たって。
強いんだよね、アムロの方が。
そんな感じでスタートします。
ホワイトベースの方ね。
ホワイトベースの運命
ウゲン。
ウゲンの攻撃に集中させろ!って言って、ブライトさんが指示出してますね。
結局、左元弾幕水曜っていうセリフは有名なんだけど、
なかったよね。
ファーストガンダムじゃないのかな、言ってるのが。
いや?
だってずっと出てくるんでしょ、ブライトさん。
あ、そっかそっか。もしかしたらファーストじゃないのかもね。
まあいいや、結局これが、ウゲンが最後でしたね。
で、ガンキャノンとかガンタンクはどうなっているのかと。
ま、顕在ですと。
そして、ガンキャノンとガンタンクにカメラが映って、
カイさんとハヤトね。
カイさんが外からドンパチやったって、ラチ開かないのよね、と。
アッパー枠に取り付きます。
で、ハッチみたいなのがあったから、それをキャノンでドカドカンと爆破して。
で、爆破して穴が開いたんだけど、そこにね、ジムとボールがね、わーいっつって入っていったんだよね。
そしたらなんかカイさんが、チッとかつって。
ここの一番の量俺だってのに、とか言ってんだけど。
中にやっぱりザクとかドムとか待ち構えてて、
ジムとボールがボコボコにやられて、
ほら見ろっつって言ってました。
なんなんだろうね、やっぱり一番乗りとか、一応嬉しいことなのかな。
昔の戦国武将とかは、よく一番やりだとかなんだか、よく言ってたけど。
カイさんそんなに好戦的な性格じゃないはずなんだけど。
まあね。
ちょっとハイになってるからね、みんな。
そうだね。
ハヤトくんも、カイさんだけにいい思いはさせないってこと言ってるんだよね。
えー。
この、ハヤトの味方と戦ってる感じね、ハヤトの。
うんうん、そうだね。
戦いが続いてます。
続きまして、左腕破損。
おー。
で、ジオン号は遠距離が得意なんだよね、オールレンジ攻撃で。
あ、そっか。
でも、ぐいっと近づかれて、近づけば四方からの攻撃は無理だなっていう。
なぜララーを巻き込んだ、つって語りかけてます。
アムロが?
うん。
へー。
で、なんかシャアの方も、聞こえてるんだか聞こえてないんだけど、なんか反応はしてるみたいな感じ。
へー。
で、チーッつって、ギリギリに逃げていく感じね、避けて。
うん。
続きまして、右胸貫通。
おー、貫通。
右胸貫通なんだよね。
うん。
貫通した割には一切爆発しなくて、なんかもう結構な急所だと思うんだけど。
でもそれと同時にね、残った右手のビームがガンダムの左腕を破壊。
おー。
やっと一死報いたんだよね。
うんうん。
でもその後すかさず、ガンダムがまたビームライフル撃って、右腕破壊。
わー。腕。
両腕なくなっちゃいました、ジオング。早くも。
うんうん。
で、ピュッってちょっと逃げていきます。
はい。
強いね、ガンダムやっぱり。
うん。
ここでちょっと距離が空いたから、シャア、パイロットスーツに着替えます。
なんと。
おー、なんと。
このタイミングって思ったけどね。
ほんとだよ。遅いんだよ。
せめてジオング乗る前にもう着替えておいた方が良かったんじゃないかっていう気がするけど。
ほんとよ。
ちゃんと持ってきてたんだなっていう。
準備はしてた。
準備はしてたんだよね。
もしかしたらいつも準備はしてるのかもしれない。わからない。
あー。必要ないだけでね。
さあ問題です。
はい。
ここで、シャアのパイロットスーツは何色でしょう?
え?え?
え?色?
赤ではないんだよね。
へー。
うん。でもね、さっき俺答えは言った。ちょっと。
え?さっき?
さあ問題です。さあ問題です。
サーモン?
正解!
サーモン?
サーモンピンクなの。
ピンク色?
そう。
そうなの?
でも実はね、シャア作って赤いと思ってたでしょ。
うん。
普通にシャアズゴもシャアゲルゴも。
うん。
実は胴体の部分が共通してワインレッドで結構濃いの。
はい。
で、ももとか手足あるじゃん。
うん。
そこサーモンピンクなんだよね、実は。
へー。
うん。その色と一緒。
へー。お揃い?
お揃い。
かわいいね。
結構ピンクって勇気いるよね。
勇気いるよ。
だよね。
うん。
まあでも実は2話ぐらいから着てたよ。
2話ってさ、コロニーに生身で戦闘仕掛けてきたじゃん。
ああ。
あの時からちゃんとサーモンピンク着てた、実は。
目立つ。
目立つんだよね。
このイラストにさ、このアムロと色違うもんね、このなんていうか。
ヘルメット?
ヘルメットのなんか赤いよね。
そうだね、ツバが赤いね。
ね。
ジオン軍はだいたいツバ赤いの着てるかな。
あ、そうなんだ。これはお揃いって感じ?お揃いっていうか。
ちょっとそれ後で出てくる。
分かりました。
このヘルメットはね、ちょっと分けやりヘルメットなんだよね。
分かりました。
失礼しました。
はい。で、まあ持ってきて着替えたんだよね、ちゃんと。
ちゃんとシートベルトもして。
あのニュータイプに打ち勝つ方法は?
あのニュータイプに打ち勝つ方法は?
ものすごい勢いでガンダムが迫ってきてて。
うん。
めっちゃ早いんだよね。怖っと思って。正直。
ララ、教えてくれ。どうしたらいいのだ?って言って。
汗かいてるんだよね、シャア。
ああ。
もうシャアらしくないよね、最初の頃に比べたら。
うん。
ララに教えてくれだからね。
うん。
はい、じゃあ次ホワイトベース。
はい。
ホワイトベースがもう左のエンジンに直撃を受けます。
えー。
爆発する前に切り離して。
うん。
もう飛べなくなるから着艇します、ということで。
はい、すいません。
はい。
ホワイトベースは何と戦ってますか?
ホワイトベースはね。
別に何ってことはない?
何ってことはない。その辺の奴らを薙ぎ倒している感じ。
うーん。
で、もうアッパーを開くに最後はもう。
うん。
揚陸っていうかさ、もう。
うん。
乗り込んで。
うん。
制圧するみたいな感じかな、最終目的を。
うーん。
あの変な形のアレに?
アッパーを開くね。
うん。
そうそうそう。
まあ基本的にはモビルスーツがワーって中に侵入して制圧すればいいんだけど。
うん。
一応ホワイトベースってなんか強襲擁陸艦って呼ばれてて。
強襲擁陸艦?
うん。
うん。
なんかまあ突っ込んでいって、そっからはモビルスーツワーって出すような機能もついてるみたいなんでね。
へー。
まあそこは細かい話で。
はい。
今回は別にエンジンがやられたんでもう着陸するしかないって言うと。
うん。
もうなんか不時着みたいな感じでアッパーを開くの。
はい。
どっかのドッキングベイビー。
港みたいなところにズバーって入っていって。
はい。
着陸した瞬間になんかドムに右のエンジンも爆破されて、もう完全に飛べないと。
アムロとシャアの対決
へー。
そんな状況になりました。
はい。
それを見てカイさんとかハヤトがうわって。
うん。
ホワイトベースのエンジンが!みたいな。
うん。
みんなは大丈夫か!みたいな感じで。
うん。
ホワイトベースを周りで守る感じになるわけだね。
へー。
はい。
はい。
アムロとシャア。
はい。
ジオングはめっちゃ岩に隠れて。
うん。
岩っていうかアッパーは空なんだけど。
うん。
待ち伏せしてるんだけど。
うん。
で、待ち伏せしながらニュータイプフラッシュでピキンって来るの分かったんだけど。
うん。
ランダムが。
うん。
あまりに早くて失敗。
へー。
気づいた時にはコックピットがあるところらへんを撃ち抜かれてました、一瞬で。
うわ。
うん。
うん。
で、普通ここはやったかって言うじゃん。
うん。
アムロ。
でもニュータイプフラッシュして、アムロの方も。
うん。
違うかって言ったんだよね。
違うかって。
うん。
違ったんだよね。
そこにシャアはいなくて。
うん。
ジオングの頭がポーンって分離して。
うん。
頭だけになって浮いたんだよ。
うん。
ちょっとびっくりで。
びっくりで。
え、まってまって。ジオングが頭だけになって、ん?
頭がポーンって外れたの?
頭がポーンって外れてね、体から分離したんだよね。
あー。
で、胴体部分は爆発して。
うん。
だから要は脱出になってたんだよね、その。
あー。
実は頭のとこに乗ってたんだと。
おー。
でもちょっとおかしくて。
うん。
乗った時ね、あの、前回ジオングに乗った時は。
うん。
胸から乗ってたんだよね。
まってまって、乗るのは目から?
胸から。
あ、胸。
普通の。
胸から乗ってて。
そうそうそうそう。
普通のモビルスーツ全部胸にコックピットがあるから。
そうだよね。
みんな普通に乗って、まあなんかあの、
昨日優しい整備員に挨拶して。
うん。
さて、つって言ってたのに。
うんうんうん。
いつの間にか頭部に移動してたんだよね。
移動したんだね。
うん。
すごいな。
スーツ着た時に移動したんじゃない?
そうかもね。
うん。
だからガンタンクみたいに初期の、2人乗り用だったかもしれないね。
おー。
へー。
キシリアの脱出計画
なんかこれ諸説あって、また話長くなるけど。
うん。
なぜ2人乗り用かというと、
1人、まあ操縦の上手いやつが胸に乗って。
あー。
うん。
で、頭にはギレン。
操縦が乗って、こう、
お運びするためにあるみたいな話をちょっと聞いたことがある。
へー。
どうでもいいね、それは。
2人乗りなんだね。
へー。
はい。
でも、その瞬間にね、ジオングって口からビームを出るって言ったじゃん?
口からビームを出して、ガンダムの頭部破壊。
えー。
だからガンダム左腕と頭部を失いました。
はい。
そこで、アムロが、まだだ!
タカがメインカメラをやられただけだ!って言って。
うんうんうん。
さらに、なんかすごいやる気です。
うん。だってさ、もう目つぶって戦えるくらいだからね。
確かに。
メインカメラいらないかもね。
いらないかもしれない。
で、めっちゃ追いかけていきます。
その時の頭部が結構コミカルな動きして、ガンダムがバキュンバキュン打ってんだけど、
左右にヒョンキョンキョンキョンって。
へー。
頭だけが飛んで避けてて。面白い感じ。
へー。
じゃあ、キシリアさんに行きましょうか。
はい。
で、さっきので、ジオングの識別信号を消失しました、っていう。
なんか識別信号っていうので管理してるんだろうね。
はい。
戦死したってことになるんでね、識別信号が。ジオングが爆発したってことになるから。
あー、はい。
それを聞いて、キシリアは赤い彗星も地に落ちたな。
ほー。
他もいろいろ報告してんだけど、なんか意外とね、選挙が悪くなってんだよね。
なんかどこどこからの連絡がありませんみたいなのが増えてきて。
あー。
なんか近くにいるやつを呼びつけまして。
はい。
私の脱出15分後にここを降伏させるはいい。
うん。
え?って。
うん。
しかし今となっては、脱出こそ至難の技かと思うね。
ふーん。
キシリアも脱出しようとしてるね。さすがタイトル、脱出。
ね。
うん。
私が生き延びねばジオンが失われるって言った。
おー。
なるほどって。もう最後の一人だからね。
うん。
ミネバとかは一応いるけど。
へー。
で、降伏後、私の身柄を?って聞いたら、そのおじさんね。
うん。
これを交換の檻に引き上げようって言ったら。
うん。
ほっとした顔して、じゃあ船の用意をしろと。
逃げる準備始めました。
はい。
アムロとシャアの対決
またシャアとアムロです。いろいろ画面が変わります。
はい。
シャアだって分かってるはずだと。
うん。
アムロくんがね。
本当に倒す相手がザビ家だということを言いながら。
アムロもそう思ってんの?
言ってるみたい。
へー。
なんだろうね。
まあ、だからやってることおかしいって思うってことかな?
そうじゃないかな。
アムロくんもね、一応ずっと巻き込まれ系主人公ではないんだろうね。
一応考えた結果、ザビ家がまずいんじゃないかということを。
うんうん。
で、パキョンパキョン打ってんだけど、ジオングは要塞の奥深くへ逃げていきます。
頭だけになって。
ガンダムもそれを追いかけていくんだけど、途中でアムロがこう勘づいて、
あ、待ち伏せしてるなっていうこと。
急にガンダムから降ります。
えー。
ピューンって、一応ジェットもついてる。みんな飛べるようにはなってるんだよね、宇宙空間。
ピューンって言って、ガンダムが一人で歩いてるんだよね。
自動操縦だね、もう。
アムロが降りた後に、
ガンダムだけでガチャンガチャンって前に歩いていって。
歩いてんの?
うん。できるんだと思って、初めて知ったね。
えー。
一応教育型コンピューター、AIが入ってるからさ、一応できるんだなと思って。
で、廊下の先がちょっと上が吹き抜けみたいになってて、
ガンダムが勝手に真上にビームライフルをグイーンって向けて、バキューンって撃ったんだよね。
そしたらジオングの頭がいて、そこに。
えー。
すごいよね。無人でジオング撃てるんだ、みたいな。
ジオングもかすった感じだけど、かすってももうヤバい感じだった。
ジオングも撃ってて、同時に。
そのビームライフルを掲げた、右腕から右足までを全部破壊。
まあ、相打ちみたいな感じだね。
で、このポーズが結構有名な、ラストシューティングっていうポーズだね。
ガンダムの?
うん。相打ちみんなね。反応しちゃったね。
これね、後の映画あるじゃん、三部作の。
はい。
ポスターになるほどの名場面になりました。
おー。へー。
これよく考えたらすごいなと思って。
映画のポスターなのに、ガンダムの顔がないっていうね。
確かに。
ちょっと面白いなと。
三部作の、三作目のポスターってこと?
そう。
だよね?
そう。
しかも左腕もない。
でもかっこいいっていうのはすごいと思ってね。さすがに。
へー、そうなんだ。
なんか、ナイキのモデルになったニケの像とかあるじゃん。腕とか頭とかなくてもかっこいいみたいな。
あんな感じ。
あれかっこいいの感じなんだね。
なんか味があるよね。
おー。
よくわからんけど。
うん。
芸術のことは。
うん。
で、アムロはね、そのアッパー・オア・クーの廊下に立って、なんかすごい奥が長いような通路みたいなところに立って。
うんうん。
今の僕なら、本当の敵を倒せるかもしれないはずだ。
おー。
わかるんだって言って、その通路の奥の方を見つめてるんだよね。
うわ。
拳銃を持って。
うわ、怖いんだけど。
なんで?怖いの?
怖い。
キシリアの居場所がわかるってことだよね。
うん。
ニュータイプなんで。
うん。
そしたら、ちょっと後ろの方に影に隠れて、その力、ララーが与えてくれたかもしれんのだ。
いきなりシャアが話しかけて。
あ、シャアもセーフだったんだ、みたいな。
うんうんうん。
ギリギリで脱出したんだろうね、ジオング・ヘッドから。
うん。
そしたらアムロも振り返って、「貴様はララーを戦いに引き込んだ!」
それが許せんと言うなら間違いだな、アムロくん。
へー。
戦争がなければ、ララーのニュータイプへの目覚めはなかった。
あー。
それは理屈だ!
うん。
しかし、正しい者の味方だ。
これ、流行りました。
この、正しい者の味方っていう言い方。
これはね、流行ったね。
自分が正しいと思ったときに使ってください。
今、君のようなニュータイプは危険すぎる。っていうことですね。
うん。
で、これ映画版でセリフがちょっと追加されてて、
なんかニュータイプのありようを示しすぎたんだと、お前はって言ってた。
へー。
まあいいや、そこはね。テレビ版にはなかったから。
へー。
そこはすっ飛ばして、危険すぎる。
私は君を殺す。って言って。
パキュンパキュンって撃ち合いが始まります。
えー?
生身で。
こわーい。
数発の撃ち合いでシャアが負傷。
えー。
ハムロ強いんだけど。
で、ピューンと逃げていきました。
へー。
ホワイトベースの生存
はい、じゃあホワイトベースの方を見ていきます。
ガンタンクが、最後のキャタピラが破損して、
ハヤト脱出。
はい。
何回キャタピラ壊れたんだろうね。
っていうかまださ、ガンタンクで頑張ってたんだってね。
そう、頑張った。
ふーん。
で、ガンキャノンも片足が、
ドムかなんかに倒されたんだけど、
倒れ込みながら撃ち返して、
カイさんもコックピットから出て、
白兵船。
セイラさん、Gファイターに乗ってたんだけど、
これもアッパー枠に着陸して、
ホワイトベースの方に向かって、
見つけたんだけどね、ホワイトベースを。
あっつって。
ここでみんなに火星するのかと思ったら、
ここでニュータイプフラッシュです。
ピリリーン。
お兄さん?ってなって。
ふーん。
方向を変えて、アッパー枠の奥深くへ一人で。
へー。
お兄さん優先です、いつも。
はーい。
はーい。
セイラさんどんどん奥へ行くんだけど、
その道すから結構、
なんか見張りのジオン兵とかがさ、
見張り台みたいなとこにいて、
なんかホットドッグ食ってるんだよね。
へー。
で、なんかね、隣のやつと、
陸戦が始まってるって、みたいな。
へー。
なんかね、状況があまり分かってないジオン兵とかが映ったりして、面白いな。
へー。
結構爆発してんだけどね、その辺。
ふーん。
で、奥の方に進むと、
何やら、金属音。
ふーん。
なんか剣と剣がぶつかる音がし始めるんだよね。
ふーん。
セイラさん視点で。
はいはい。
キンキンキンキンっつって。
ふーん。
そしたら、その音は何だったかというと、
はい。
なんか、シャアがもう、
貴様が最強の兵だからだ。
ほう。
アオロの方も、
本当の敵はザビ家ではないのか、
とかって喋りながら、
ふーん。
フェンシングしてました、二人で。
どうやって、え?
空中で、しかも。
え?
二人ともジェットつけてるからさ、背中に。
それで自由に飛び回りながら。
二人ともジェットつけてるの?
そう。
背中に?
うん。
え、その。
それは結構一般的で。
パイロットスーツについてるってこと?
そうだ。
まあ、多分、脱出する時に、
ああ。
お互いキュッと背負って、
へー。
出たんだろうね、ピューンって。
ふーん。
多分、宇宙暮らしも当たり前になってきてるから、
ふーん。
結構自然に宇宙空間をピュンピュンいってるね。
ふーん。
なんか、洋画とか見たらさ、
宇宙空間に放り出されただけでも、
命の危険があるみたいな雰囲気のやつあるじゃん。
うん。
あれがリアルだと思うんだけど、
うんうんうん。
この宇宙世紀では、結構余裕で飛び回れます。
はい。
はい。
空中フェンシングやってます。
ふーん。
剣も持ってたんだね。
えっとね、ジオンがね、
そういう骨董品とか集めたり、
マクベとか好きだったじゃん。
うん。
ジオンのそういう装飾も、
うん。
結構そういうのが好きなんだよね。
だからその辺に鎧の甲冑とか、
はい。
そういうサーベルみたいなのとかが飾ってある。
へー。
野球に行くと、そこにシャアが逃げて誘い込んだ感じだと思う。
あー。
うん。
へー、なるほど。
うん。
アムロとシャアの戦闘
その辺のやつを取って戦ってたんだよね。
もう弾切れしたんだろうね、二人とも。
ふーん。
うん。
本当の敵はザビ家ではないのかって聞いたら、
うん。
私にとっては違うなって。
へー。
わかるか、ここに誘い込んだ訳を。
うん。
アムロは、ニュータイプでも体を使うことは普通の人と同じだと思ったからだ!
って言って。
あー、うん。
そう、訓練が必要だって言って。
うん。
そんな理屈!って言って。
また理屈。
でもね、アムロ、訓練してないし、
シャアって実際めちゃくちゃ強いと思うんだよね。
そうだよね。
軍隊の訓練を受けてるからさ。
うん。
まあ、ちょっとおされ気味ではあるんだけど、
うん。
全然普通に戦ってたよ。
なんでそんなことできる?
ね。
アムロは。
やっぱり、どう考えてもニュータイプって、
体を使うことも強いんだよね。
うん。
まあ、先読みできるからね、ちょっとだけ。
たぶん。
あ、そっか。
うん。
あ、そうだね。とにかく避けるのが上手いって。
そ、そうだね。
やめて、アムロ!やめて、兄さん!ってなります。
ここでセイラさんがね。
あー、はい。はい。
2人が戦うことはないのよ!って。
うーん。
言った途端、アムロもシャアも、
結構デカめのニュータイプフラッシュが、
ピルルルリンってなって。
うん。
ドギューンってなって、なんか。
ギューン。
まあ、よくわかんない音が鳴って。
うん。
効果音が。
うんうん。
シャアのサーベルがアムロの右肩貫通です。
えぇ!?
で、貫通した後、ちょっと力は余ったんだろうね。
そのフェンシングの剣がパキーンと折れて。
へぇー。
で、アムロの方の剣がシャアのヘルメット貫通。
えぇー!?
いや、ヘルメット貫通は言い方おかしいか。
前のバイザーの部分を貫通して。
はい。
たぶんシャアのあの大事なマスクも貫通して。
うーん。
ちょっとおでこに刺さって。
えぇー!?
パキーンと折れます。
うんうん。
で、その後二人とも勢いは回って、頭ゴッツーンってなって。
えぇー!?
ははははは。
えぇー!?
もう半分もう、もう目と目が合うところの話じゃないよね。
ニュータイプの葛藤
うーん。
ヘルメットとヘルメットゴッツーンってなって。
うーん。
危ないよね、よく考えたら。
サーベル刺さってるヘルメットでゴッツーンしたら、とどめになっちゃいそうだよね。
うーん。
そうならなかったみたいな。
で、そのぶつかったところからなんかピカーって光が。
ちょっとよくわかんない光が。
うん。
で、キラキラキラキラーってなって。
うん。
そのタイミングでセイラさんがなぜかニュータイプフラッシュでドギャーンってなって。
ドギャーンって。
ははははは。
で、なんかこう、ゼクノバ空間みたいになってね、またちょっとファンタジーな感じ。
うーん。
イメージララーみたいなのがふわーって出てきます、また。
はい。
ちょっと時間が止まったような感じになるんだよね、そのニュータイプ空間みたいなやつってね。
うーん。
一瞬でいろんなやりとりが行われるみたいな感じかな。
うんうん。
そこにシャアも、そこになんかなぜかセイラさんも入るんだみたいな感じだったね。
うふふふ。
で、今ララーが言ったと。
はい。
ニュータイプは殺し合う道具ではないって。
うーん。
言ったんだけど。
誰が言ったのそれ、アムロ?
アムロが言った、シャアに向かって。
あー。
そしたらシャアは、戦場では強力な武器になる。やむをえんことだ。
うーん。
言ったら、貴様だってニュータイプだろうに。
ってアムロがまた怒っちゃって。
うーん。
で、やめてーってまた。
もうこれ普通の空間に戻ってて。
うーん。
セイラさんがやめてやめて言ってたら、ちょうどセイラさんの後ろのあたりが爆発して。
ドカーンって、何かね。
その爆風で飛んできてね、二人の間に。
セイラさんが?
うん。
二人に体当たり。
あははははは。
いやでも別に、したくてしたわけじゃないよ。飛ばされただけだから。
うわーっつって。
体当たりして、しかもこともあろうに、
アムロを結構強めに壁ドンしちゃって、ドーンって。
で、アムロ痛い痛い痛いって言って、右肩。
で、アムロ大丈夫?って言って、なんか解放する感じになっちゃって。
で、兄さんの方もいて、
兄さん、アムロに恨みがあるわけじゃないでしょ?って怒り始めたんですね。
うーん。
しかし、敵にするわけにはいかない相手であれば、倒せるときに。
みたいなことを言い始めてたよね。
あー。
で、兄さんの敵はザビ家じゃないの?とかって、兄弟で言い晴らそうって。
いや、ザビ家など、もうついでのことなのだ、アルテイシア。
うーん。
ジオン亡き後はニュータイプの時代だと。
うーん。
アムロ君が私の言うことがわかるのなら、私の同志になれ。
うーん。
ララーも喜ぶ。って言ったんだよね。
ほー。
アムロは、なにーっつってキレたようなんだけど、
セイラさんも、兄さんなんてこと!みたいなこと言ってたら、
またドカーンって近くで爆発が起きて。
うーん。
爆発って便利だよね、なんかね。
ほんとだね。
会話を終わらせる力がある。
今度のドカーンってなったら、もうなんかアムロはどっかに吹っ飛んで行っちゃったんだよね。
へー。
セイラがなんかね、もうその炎の方に吹っ飛ばされちゃったのを、
あら。
シャアが華麗なジェット捌きと、壁キックなどを駆使して、
かっこいい。
シャアって助けた。
うーん。
そして助けられたセイラも、兄さん、額の傷は?って言った。
心配をしたら。
はい。
ヘルメットがなければ即死だった。
うん。
これ名言です、結構。
なんで?
わかんない。
結構、結構使われる。
なんかあれだろうね。かっこよく、かっこいいのかな?なんか言い方が。
いや、声がいいからさ。声がとにかくいいから。
あ、そうなんだ。それを真似して言いたくなるんだね。
そう。
うーん。
でもこのセリフの後にすぐにCMが入るから面白いんだよね。
うーん。
ヘルメットがなければ即死だった。
でんでーん。ででででーん。
シューっていうことでね。
はい。
シャアの決意
やっと15分です。
あはははは。やば。
やばくない?これ。
やばい。
え、これ58分経ってるけど?最初の15分を避けたとしても。
うーん。
長すぎるね。
うーん。
すいません、みなさん。夜遅く。
でも今日のシューは結構合ってたかもしれないよ、もしかしたら。
合ってるかな。
合ってるといいね。
とにかくアルテイシアの立ち位置が不明なんだよね。
うん、確かに。
アルテイシア、でもとにかく兄さんに会いたかったんじゃない?ずっと。
うん。
とにかく追いかけるよね。
普通はホワイトベースを守るべきだよね。
そうなんだね。
普通は、普通は。
うんうんうん。
そうそう、ジオンはね、渋いんだよね、そういう。
扉とかも、ちょっと中世の扉みたいなデザインを好んだり。
うーん。
椅子とか制服とかもね。
うーん。
ちょっとね、オシャレな感じ。
うーん。
人気があります、だから。
うん。
連邦軍のちょっと味気のない制服に比べたら。
マクベが集めてきたものも結構入ってたかもしれないね、ラッパーは君。
ねえ。
うん。
さて、CM開けますか、早めに。
はい。
よし、じゃあ最後に。
デンデン、デデデデン。
シュー。
楽しいCMも終わりまして。
はい。
まあ、アムロはもう一人になっちゃって、また別の幕風とかもどんどん重なって、もう戻れなくなったんだよね。
へえ。
シャーノットとかセーラーの場所には分かんなくなっちゃって。
うーん。
とりあえず痛いと、肩が。
うん。
それをペンシングのやつを抜こうとするんだけど。
うん。
すごい痛そうなんだよね。
うん。
うまく抜けないみたいな。
うん。
これ結構頑張ってるんだよね、作画が。
へえ。
最後気合で抜いて。
うん。
でなんかね、腰のところに救急パックみたいなのがよく分かんないんだけど。
へえ。
補修テープみたいなのをピロピロピロって出してね。
そんなとこに入ってるんだみたいな。
うんうん。
それでこう、やっぱりスーツに穴が開いてるから、そこを塞がないといけないじゃん。
うん。
それをペタッと塞ぎましてと。
へえ。
でシャアも、セイラと一緒にいるんだけど。
うん。
まあヘルメットに穴が開いちゃったから。
ああ。
外します。
はい。
ついでにマスクも外します。
はい。
これがさっきの絵だね。
はい。
もう素顔になります、久々に。
久々っていうかもうないんじゃないの、素顔なんて。
おお。
あったっけ素顔。
あのソファーの?
いや、あのときマスクしてた。
ソファーに座ってるときも?
うん。ララの前でも。
あ、そう。
あのガルマのシャワーのときに外してたけど、あれねバスタオルで片目しか見えなかったんだよな。
へえ。
両目しっかり見えたのもしかしたら初めて?
うん?
わお。
かも。
ちょっとリサーチが。
はい。
で、サングラスしてたときはあったよ。
ああ。
坊やからさ。
そっかそっか。
あれも目は見えてないから。
で、ちょっと死にそうなジオン兵がね、いたんだよね、近くに。
そっからヘルメットもらって、そいつが持ってたバズーカももらうと。
おお。
それがこのヘルメットです。
なるほど。
シャアのヘルメットはこの白いところがピンク色です。
これが普通のジオン軍のヘルメットだね。
なるほど。はい。
で、死にそうなんだけど、なんかカッカを守ろうとしてるんだよね、死にそうになりながら。
へえ。
それに向かって、安心しろと。
カッカは必ずお守りしてみせると。
おお。
そしたらちょっとニコッと笑って、ありがとうございますって言って。
で、その人、シャアの素顔を初めて見たから。
まあ、シャアに会ったのも初めてかもね、よくわかんないけど。
でも、噂の火傷はございませんねって言って。
ああ。
コテッて死んじゃいました。
ああ、そうなんだ。
うん。
へえ。
嘘だったのね、みたいなね。
うーん。
脱出の始まり
さてと、ここもだいぶ空気が薄くなってきたと。
うん。
アルテイシアは脱出しろ、脱出。
はい。
また出たね。
うーん。
ニーサンは?って言ったら。
うん。
ザビ家の人間はやはり許せぬとわかった。
うーん。
急に。
急に許せなくなりましたよ。
うん。
ニーサンって言ったら。
はい。
両肩ガシッとして、スミラ。
うん。
お前ももう大人だろ。
うん。
いい女になるのだな。
アムロくんが呼んでいる。
へえ。
この顔です、その時の顔。
おお。
これが。
うーん。
ちょっとね、額から血が流れちゃってるんだけど。
うーん。
イケメンです。
はい。
はい。
普通にイケメンです。
あははは。
うーん。
で、もうね、キュイーンってもう去っていきます。
へえ。
早くてね、もう。
そっからすぐザンジバルの目の前にショーンってついて。
うん。
もうわかってるんだよね、場所が。
ザンジバル?
えっとね、シリアさんが最後に逃げようとしていたのは、ザンジバルで逃げようとしてました。
うーん。
これザンジバルか、みたいな。
うーん。
まあちょうどいいとこにあったんだろうね。
うーん。
余ってたんだろうね。
うーん。
それから脱出用に用意されていたのかもしれないね、わざわざ。
うーん。
なんかザンジバル固くて早そうだしね、見かけが。
うーん。
ガンダムの発見と奮闘
うん。
それにもう乗って準備してたんだけど。
うーん。
そこの目の前にヒューンって行って。
うーん。
ガルマ、私のタムケだ。姉上と仲良く暮らすがいい。
あー。
左手で敬礼でね、ピシッとお願いかして。
うーん。
まあ右手はバズーカ持ってるからね。
うーん。
で、シリアの方も、なんだあれ?みたいな感じで最初見てたんだけど。
うん。
シャカって気づいて。
うん。
びっくりした顔になってちょっと。
うんうん。
シャアの方もバズーカ構えて。
はい。
ニヤッてして。
うーん。
目が合った感じになったんだけど。
次の瞬間バズーカドキューンということで。
うん。
シリアの頭がポーンと。
へー。
ポーンとちゃんと描かれてました。
えーすごい。
うん。
へー。
でもザンジバルもどっちみちなんかね、まあまあそれでザンジバルかなり混乱したと思うんだけど。
うん。
ふわーっともう浮いてたんだけど。
うん。
外にいる連邦の船になんか結構めちゃくちゃ撃たれて。
うん。
ザンジバルドッカーンですね。
へー。
もしかしたらどっちみちやられてたかもしれないけど、でもまあね。
あー。
いやわかんない、そこは。
うん。
ドッカーンとなって、結構爆発したから。
うん。
シャアも死んでんじゃないのっていうね。
おお。
まあわかんないけどね。
うん。
なんかアムロの方にもその爆風みたいなのが来て。
うん。
アムロまで吹っ飛ばされてたからね。
へー。
で、アムロが独り言で。
うん。
もうダメかとかって。
もうなんか諦めかけてて。
ダメかって。
うん。
へー。
ちょっと肩痛いし。
うん。
出口わかんないしみたいな。
うん。
周りがいっぱい爆発してるし。
うん。
セイラさんも、なんか四つん這いになって、あの絶望のポーズで。
あー。
もうみんなのところになんか行けないとかって言ってる。
へー。
で、なんかアムロはむしろなんか、アーパン・ワークの奥の方まで戻されていく感じになってきてるんだけど。
うん。
そしたらね。
うん。
その穴の奥の方にガンダムを発見します。
おおー。
それがこのガンダム。
はい。
横向きになんかボロボロになって倒れてるやつ。
うん。
これです。この、まさにこの絵です。
はい。
これを見つけて。
うん。
あ、まだ助かるかもしれない。
うん。
ここでね、ガンダムの腰のところになんか秘密のちっちゃい扉があって、実は。
うん。
そこに中にボタンがあって、それをポチッと押すと、ガンダムの上半身がビョーン、シュゴーンって分離して飛んでいくボタンがあってね。
うん。
で、上半身どっか飛んでっちゃったんだけど。
え?
中からコアファイターが出てくるじゃん、そしたら。
うんうんうん。
それに乗り込みます。
へー。
ちゃんとそういうボタンがあったんだなーと思って。
うん。
腰のとこ、四角いとこに。
うん。
初めて知ること多いよね、最終はね。
うん。
でも、アムロまだ痛そうにしてるんだね、ずっと。
うんうん。
この痛そうにする描写ってさ、どうなんだろうね。
ん?
なんか俺よく映画とかで、主人公が怪我をして、動きが鈍くなるじゃん。
はい。
あれを見ると、こうもどかしい感じになるんだけど。
もどかしい。
遅いじゃん、すごい動きが。足をずっと引きずってるとか。
はい。
まあ普通なんだけどね、それは。
うん。
治らないよね、あれね。
うん。
とんでもない映画だったら治るけどさ、すぐ。
うんうんうん。
うん。
治らない感じだね。
うん。
ちゃんとそこは描いたんだけど、毎回なんかこう、もどかしい気分になるんだよね。
まあそれは成功なのか。
作成者は、撮ってね。
そうかも。
うん。
で、痛そうにしてたら、ラ、ラー、ラ、ラーってまた音が鳴り始めます。
うん。
柔らかだね。
うん。
殺し合うのがニュータイプじゃないでしょ?言い始めて。
うん。
え?って、そうだなって。
うん。
どうすればいい?って聞いたんだよね、アムロは。
うん。
そしたら、アムロとはいつでも遊べるから。
会話になってないけどね。
なってない。
いつもだね。
うん。
いつも通り。
そしたら、「見えるよ、みんなが。」って言い始めて。
はい。
アムロがね、なんか見えるようになったんだよね。
え?
みんなが見えるようになったんだよ、急に。
え?
そしたら、ラ、ラ、ラ。
え?
仲間たちの連携
アムロなら見えるわって言った。
え?
そしたらアムロ、アムロの脳内なんだろうね、みたいな。
うん。
なんかセイラさんがうずこまっているのが見えたりするの。
はぁ。
そして、ホワイトベースでみんな一生懸命戦っている映像とかが、
はぁ。
アムロの脳内にリアルタイムライブ中継みたいな感じで、
はい。
わかるようになって。
はい。
そこでセイラさん、立って!って言ったら、
セイラさんに声が聞こえて、アムロの。
うん。
え?っつって。アムロ?って。
でもここはどこだかわからないのよって言ったら、
アムロが500メートル行って、左へ90度曲がって、
めちゃくちゃ詳しい。
的確。
ナビゲーションをしたんだよね。
うん。
それに従って行くと、ホワイトベースが見える。
へぇ。
で、他に、順番にね、ブライトだね、次。
はい。
ブライトが、ん?ってなって。
対艦命令を出さないと全滅する?ってなって。
あぁ。
なるほど?みたいな感じで。
次、ミライさん。
うん。
そうね、ランチを準備するわって言って。
えぇ?
ランチっていうのは、でっかい船にいっぱい積んであるちっちゃい船みたいな感じね。
ほぉ。
僕は港に入れない場合あるじゃん、浅くて。
あぁ。
普通の船でも。そのためのちっちゃいランチっていう。
うん。
準備を始めなければいけないということで。
はい。
この2人は、アムロが何て言ったか分かんないんだけど、
そのアムロに答える感じで言うんだけどね。
うん。
フラウボーの時だけ、アムロの声が生声で聞こえるんだけど。
うん。
僕の好きなフラウ。
うん。
次の銃撃が止んだら一気に走り抜けられるよ。
うん。
ランチのところに行くんだっていう。
あぁ。
ちゃんと言葉にして教えてくれるみたいなね。
へぇー。
そうね、みたいな感じで。
まぁ、おチビちゃんも連れてるからね、フラウは。
うん。
で、カイとハヤとセットで。
うん。
なんか2人で喋ってたんだけど、
この船目立つから敵もなんか寄ってくるな、みたいなことを言ってたんだけど、
あれ?って聞こえた?って言って。
アムロの声聞こえた?みたいになって。
うん。
うん、聞こえた?みたいな。
うん。
まぁ、勝つとなりゃここを引き上げてもいいよね、みたいな。
引き上げ準備を始めます。
うん。
で、セイラがホワイトベースを見つけて、
うん。
またドッカーンってなんか後ろの方で爆発して。
多いね、セイラさん。こればっかりなんだけど。
うん、うん。
それで移動する感じだね。
そうそうそうそう。
爆発移動が得意で。
うんうん。
まぁ、上手いこと調節して。
うん。
まぁ、ちっちゃくくるくる、体育座りのちっちゃいのがあったり、くるくるっと回って。
うん。
で、もうランチがもう出発しかけてたもんね。
うんうんうん。
で、セイラさーんってみんな呼んで。
うん。
で、くるくるくるって回って、腕をつかんでパシッと。
へぇー。
誰だったか忘れたけど。
うん。
で、セーフみたいな感じ。
へぇー。
で、もうランチそのまま出発して。
はいはい。
アッパー枠を離れたんだけど。
うん。
そのままちょっと後にもうホワイトベースが爆発です。
あ、そうなんだ。
ドガーン。
へぇー。
で、ブライトとかカイさんは。
うん。
ホワイトベースに向かって敬礼みたいな。
あー。
ありがとうみたいな。
へぇー。
アムロが呼んでくれなければ、我々はあの火の中で全滅していたみたいな。
うん。
つぶやいたんだよね。
うん。
だからセイラさんがアムロはいないの?ってなって。
はい。
いや、いないと。
うん。
緊迫した脱出
いうことでね。
うん。
むしろ、セイラとかミライの方がわかるんじゃないのかと。
うん。
探してくれ、アムロ!みたいなことを。
ほう。
言うんだけど。
うん。
でもどうやって?みたいな。
うん。
ちょっと涙ぐみながら、セイラさんは人がそんなに便利になれるわけない。
うん。
泣き始めたんだけど。
うん。
ここでね、カツレツキッカがですね。
はい。
急に喋り始めまして。
はい。
右ーっつって。
そこをまっすぐーっつって。
はい。
なんかね、アムロが受信側になってんだよね。
その、カツレツキッカが、アッパー・オワクーンの地形を理解してて。
はい。
アムロはわかんないってことだよね、教えてるってことは。
それはあれなんだ、アムロに教えてるんだ。
教えてる感じなんだよね。
へー。
うん。
もうなんか、アムロさん、無能になってるのかもしんないよね。
うん。
わかんないけど。
もう肩痛くて死にそうなのかもしんない。
4、3、2、1、0とか言って。
ほー。
来るタイミングまでわかってて。
えー。
で、ちょうどまたドカーンって爆発した中から、
すごい点みたいなコア入ったのが。
おー。
キューって。
脱出。
すごい。
それを見た、3人がわーいっつって。
うん。
喜んでるんだよね。
へー。
で、アムロのほうは、なんかホワイトベースは、
あ、違う違う違う。
コアファイターのガラス部分は割れてたから、
なんかその辺の廃材みたいなので、自分を追ってたんだけど、
それをガッて開けて。
はい。
みんなを探すんだけど、ちょっとよくわかんなくて。
もうニュータイプじゃなくなってる風味なんだけど。
うーん。
アムロが一生懸命ライトでカチカチって照らしてあげて、
見つけてて。
で、笑顔になって。
うん。
で、ちょっとこう涙ぐみながら、最後のセリフです。
はい。
ごめんよ。
まだ僕には帰れるところがあるんだ。
こんなに嬉しいことはない。
わかってくれるよね。
ララーにはいつでも会いに行けるから。
ちょっとここが、文句があると思うんだけど、
失礼していただいて。
でもフワーっともう、
宇宙に上も下もあんまりないんだと思うんだけど、
仲間との再会
コアファイターが逆さまになって、
そっからフワーっとアムロが降りてくるような感じで。
へー。
で、なんかくるーっとちょっと、ひねる感じで。
結構ね、ここがね、美しい感じになって、
ランチに近づいていくわけですよ、アムロが。
はい。はい。
で、ミライさんが両手を広げてバッと。
はい。
お帰りみたいなポーズをして。
うん。
その後、フラウ・ウォーンもお帰りみたいな。
ハグの前みたいなポーズあるじゃん。
うん。
こんな感じで。
はい。
最後セイラさんも同じように。
へー。
女性3人がね、ハグポーズをするんだよね。
うん。
ここでね、カイさんがね、
はい。
セイラさんの背中をなんか持って支えてるんだよ。
へー。
なんか面白いよなと思って。
うん。
普通なんか男の方が力強いからさ。
うん。
男が捕まえればいいじゃん。
うん。
じゃなくて、セイラさんの補助にもあって。
うん。
重力ないからね、みんな靴の裏にマグネットになってるんだと思うんだよね。
へー。
それでランチの上もテインオーバーだから、上に乗ってるだけなんだよね。
足がペタッとひっついてるだけだから。
うん。
アムロぐらいの体重のやつがセイラさんにぶつかってきたら、一緒にランチからポンっていっちゃうじゃん。
うん。
だからカイさんはそれに備えて、セイラさんを支えてたんだと思うんだよね。
へー。
細かい。
うん。
しかも、さすがカイさんだと思ったね。
わかってるって。
へー。
未来さんの後ろには壁があったから、大丈夫だと思うんだけど、フラウ・ゴーに行ったら吹っ飛ばされるね、たぶん。
うん。
みたいな感じ。
へー。
じゃあ問題です。
はい。
この3人の女性のうち、どれに行ったでしょう。
ちょっと。
待って。
じゃあ私、ずっと今の話聞きながら思っていたこと言っていい?
いいよ。
あのね、ブライトさんに言ってほしい。
ブライトさんもすごい笑顔で、すごい喜んでたね、アムロが生きてたことに関して。
ブライトさんにハグポーズしてもらいたい。
確かにね。
そこに飛び込んでってもらいたい。
ほんとだよね。一番体格もいいしね。
そうそうそうそう。
でも女性がみんなハグポーズしてるからさ。
でもみんなね、ノーマルスーツって言って、パイロットスーツはぴっちりしてるんだけど、セイラさんとかはね。
ミライさんとフラウボーは、今普通の宇宙服と形がほぼ似てて、もこもこだから、全然セクシーさはないね。関係ない。
じゃあ。
セイラさんだけちょっとセクシーな感じ。ぴっちりしてるから。
じゃあセイラさん。
正解は、ランチに到着する1メートル手前ぐらいで、画面がパッと消えます。
なんでだよ。
まあまあ帰れたんだねーっていうところで、パッと消えて。
ご想像にお任せしますみたいな。
あとはファーファーみたいな音楽が流れて、コアファイターが捨てられたよね。それがフワフワ浮いてて、
このコアファイターの電源のところが、ピコンピコンって生きてるみたいに光ってるんだよね。
あれは捨てられた機械みたいなので、ちょっと悲しい雰囲気があったね。
俺の中でね。わざわざ光らせてるのかなっていう。コックピットの中がね。一応AIだよね、ジオングやってくれたよね、みたいな。
あと、アッザムリーダー受けた時に喋ってたよね、一回。危険!危険!って。4000度とかって言ったよな。
でもその捨てられたコアファイターが、月が近くになって、その向こうに地球が遠くに見える。そのさらに向こうに太陽が見えてる状態で、月の横のあたりをフワーっと遠くに。
コアファイターが消えていきながら、宇宙世紀008。この戦いの後、地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦協定が結ばれた。
物語の終焉
終わりです。終戦です。終戦と脱出です。
いやー、乾燥しました。乾燥しました。
1時間30分。
ありがとうございます。ありがとうございます。
ヒアラちゃん、スターありがとうございます。
やったー。
ペンギンさん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最初半年とか言ってたよね。
そう。若干ね、絶望感ある感じで言ってたよ。
言ってたよね。
わかるんだけど、みたいな。
いや、やるわけないよね、っていう感じで。
本当にやるの?って言ってた。
で、実際始めて、最初10分でやろう、10分でって言ってたんだけど、
全部30分ぐらいになっちゃって。
ね。
それで最後1時間半ということですね。
そう、40分ぐらいになったところで、もっきんさんから嘆という。
でも、もっきんさんも応援してくれてたからね。
はい。
もう最後、このままいったらいいんじゃないって言ってたよ。
もう最後だからいいんじゃないっていうね。
そうそう。
今回に関する何かある?
今回?
文句とか。
文句。
文句はね、すっごい手挙げてる人がいましたよ、文句。
いたね。
あるって。
ちびっこに夢見すぎ問題ってのもあるよね。
それはそうね、急にね。
若い世代にね。
子供の頃だけトトロが見えるみたいなね。
そういう勢いだよね。
そうだね。
文句あるって言ってるけど嫌なと思う。
そうなんだね。
じゃあ、シャアがどうなってるかは、実際のところはわからない。
そうだね。
不明だ。
そうなんだよね。
まあ、でも、生きてるのはもうわかっちゃってるからな。
まず、ゼータでクアトロバジーナっていう名前になって出てきてるんだけど。
袖がない赤い服着てね。
サングラスして。
で、みんながシャアじゃないの?ってずっと言ってんだけど、
いや、シャアじゃないと。
私はクアトロバジーナだと。
シャアみたいな奴いたね、みたいなことを最初にずっと言ってて。
で、カミユっていう主人公がキレて、
シャアだろうが、お前!って言って。
何なの?バレバレの嘘をずっとついてるってこと?
いや、でも、やっぱりバレバレでもさ、
真顔で言われたらさ、
強く言えないじゃん。
でもさ、そういうのがわかる前までは、
シャアは生きてるか死んでるかわかんなかったよ。
そうだよね。
クアトロバジーナ、やばい名前だって。
なんで?
丸ちゃんが。
なんでだろう?
クアトロバジーナって、
ちょっとバジーナあたりがやばい感じはするけど、まあいいか。
ここ、ここでは言えませんだって。
バナージも?
バナージは、ユニコーンガンダムの主人公だね。
ああ、バナージくん。
バナージくん、中二病の。
クアトロが4つ。
そう。
結局シャアって4つぐらいの名前あるんだよな。
で、キャスバルでしょ。
あとは、
エドワウでしょ。
で、シャア・アズナブルでしょ。
クアトロバジーナって。
4つ。
あとは、
シャア・アズナブル。
シャア・アズナブル。
シャア・アズナブル。
シャア・アズナブルでしょ。
クアトロバジーナって。
4番目だからクアトロって、もう超絶安易だね。
やなどん。
やなどん。
わかんない。
まあ、シャアの話はいいんですよ。
はい。
結構ね、
好きな終わり方なんだけど。
そうなんだね。
ただ、
よくあるよね、こういう帰れる場所みたいな、
終わり方。
お帰り的な。
俺あんまり好きじゃないんだけど、お帰り的なのは。
でも、
ちょっと富野さんの気持ちになると、
いいかな、みたいな。
子供心を忘れずに、
いつまでも、
楽しくアニメが、
作ったり見たりできるっていうのは、いいことだな、みたいな。
ちょっと深読みしすぎだけど、
いいことだな、と思って。
なんかさ、
アムロがみんなの脳内に語りかけてくれた、
アムロとシャアの戦い
その脳内に語りかけてくる時点で、
語りかけられた方としては、アムロ死んでんのかなって思わない?
確かにね。
なんかあるじゃん。
あるあるある。
実際にララーがそんな感じだしね。
だけどさ、その絶望感にはなってないよね、みんな。
なってなかったね。
ね。
そういう可能性みたいな感じにはなってなかったね。
確かに。
まあね、でもそれは数々の、
そういう物語をみんな見てないと、
そうならんかもね。
そうか。
こういう時って死んでるよね、みたいな。
死んでるよね、みたいな。このパターンは、みたいな。
一応みんなドラマとかを見てたとは思うけどね。
でも脳内で喋れるのがニュータイプの
特徴っぽいのもある。
けど、
今まではニュータイプ同士だったら喋れるみたいな感じだったのが、
そうだね。
一方的に語りかけることもできるんだ、みたいなね。
ね。
いまいち最後も、よくわからない状態だったもんね。
うん。
なんでアムロは、そこまで指示みんなにできるのに、
急に自分の時だけダメなのかとか。
ああね。
スタイフみたい。
発信の。
発信の。
自分のことはよくわからないのかな。
マルさんのあれを読みましょうか。
そうですね、はい。
一応イラストの方からいこうか。
はい。
ニュータイプとして覚醒しまくって戦い終えたアムロ。
目がいってるね。
主役機がこんなにボロボロになるチャージシューカーってすごくない?って。
お疲れガンダム。
そして、ガンダムには勝てなかったけど人生の目標は成し遂げたシャア。
うん。
確かに、ザビケタ党はなったよね。
うん。
ガンダムは無理だって書いてある。
でもなんか、シャアって人生の目標をいっぱい持ってるよね。
ああ、そうかもね。
それを、なんか思いついて最後、ちょっとキシリは倒してくるわみたいな感じで。
うん。やっぱりって言ってたよね。
そう。そういうやつだよね、シャアって結構。
確かに。
戦争に翻弄された二人の悲しい物語の終焉。
まだ続くけど。
良かったね、シャアと言ってあげたくなる最終回です。
まあ良かったのかな。
シャアの苦悩
あの、まだ続くけどってことが分かってると、良かったねって思える感想なのかな。
そうだね。
この時点ではシャアは、もう全然生きてるかどうか分かんないもんね。
うん。でもこの後さ、結構シャア苦しむよ。
苦しむ?
めっちゃ笑ってる。
なんかね、色々あるんだよ。
色々あるの。
色々あるし、色々言われるわけよ、ロリコンとかね。
え、それちょっと、それはちょっと。
あとジオンの総帥やらされて、これじゃあもう同家だよって嫌になったりしてるわけよ。
ピエロだよと。
そう?
そう考えると、もうなんかキシリラを倒して、死んでもいいんじゃないの?みたいな。分からんけど。
それは。
そうなんだね。
分からん。
ザビ家からさ、取り戻したみたいな感じなわけじゃん。総帥になったってことは。違う?
まあちょっと違うけど、似たような感じではあるね。担がれた感じだけどね、どっちかっていうと。
あ、そうなんだ。
本当はさ、人生の目標はアムロと戦ってたいだけなんだから。
総帥がモビルスーツで戦っちゃダメでしょ、みたいな感じがするからね、最前線で。
そっか、確かに。
本当ね、人生の目標いっぱいあるんだよ、彼には。だからそういう意味ではいいか。
そして、文章も書いてありました。
脱出第43話最終回。
子供の頃はたいして何も思わずに見ていたけど、大人になってみるとシャアに感情移入するところが多かったです。
親の仇討ちのためだけに戦う生き方とか、結局アムロに勝てずに終わるところとか。
ただクールで強いだけの悪役キャラでは全然なくて、この最終回では本当にお疲れ様でしたと言ってあげたくなりました、バイマルさん。
はい。
マルさんも本当にありがとうございました。
マルさんありがとうございました。
すごいびっくりされたと思うし、戸惑ったんじゃないかと思うんですが、
こういうことに使わせていただけないでしょうか、と言ったんですけど、すぐいいですよって言ってくれて。
そうね。
いやー助かったよね、これがあることで。
すごいそのマルさんの視点とか、マルさんの感想とかも面白かったし。
うんうん。
だいぶ違うんだよね、ガンダム、人によって見てるところが。
マルさんはね、モビルアーマーです。
好きだな。
最後にさ、この2人ともお疲れって言ってる、丸いの。
どういうところ?
このイラストの右側に、ハロー。
本当だ、ハローがいる。
確かね、ハローもね、
ミライさんとか、フラウ・ボウと一緒に、両手広げてたよ。
えぇー嘘。
ハグのポーズしてた、確か。
手あんの?
手じゃなくてね、あ、手もあるんだけど。
手?
手もあるよ。
ただその手が出てくる、そのフタみたいなのが、
手の穴が、そこを横にパッて広げてたと。
えぇー可愛い。
転がってるか、誰かが持ってるかじゃなかったけど。
持ってる、持ってる。
ただこれボウルみたいに柔らかいんだよね、実は。
柔らかいんだよね。
転がってる、転がってる。
転がってるんだね。
転がってるんだね。
ただ、これボールみたいに柔らかいんだよね、実は。
柔らかいの?
柔らかい金属で。
柔らかい金属なの?
弾むんだよね。
弾むの?
ボールだから。
弾んだ勢いで、その耳みたいなやつをパタパタしたら、すごい短い時間飛べるよ。
パタパタパタパタって。
まあ、でもこれね、一回感想会みたいなのやるかもしれないから、そこでまた話しましょう。
そうだね、はい。
では、これで。
はい。ガンダムの好きなところのコーナー、最終回でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。ペンギンさんもありがとうございました。
いいえ、じゃあ次は逆写で。
はい。
はい、おやすみなさい。
おやすみなさい。
みなさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとう、ありがとう。