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チョケラジオ。
おい。
ちなみに、俺、リアルチョケ、今日初めて聞きました。
ほう。
リアルチョケもあるんだね。
あるだろ。チョケはもう流行ってんじゃないの?
うーん。若者じゃなかったかもね。
むしろ、現実が先じゃないの。
うーん。
例によって。
笑いかなんかかね。
まあいや、逆転現象。リアルのチョケっていうのは、
ほい。
基本的には深刻さを隠すときに使われることがあるよね。
リアルの場合?俺リアルで聞いたことないからわかんない。
いや、まあなんでもいい。ふざけるっていうのがあったり、強がったりして笑いにしたりするわけよ。
あ、そういう使い方ね。
うん。
はいはいはい。
まあ普通の使い方です。俺の知ってる使い方だね。
そうなの?
ちょっとふざけるっていう。
ちょっとおちゃらけてるけど本当は結構…みたいな?
まあ体調が悪いときにちょっと笑うのさえもチョケじゃないですか。
だって体調悪いのが本当なんだから。
うん。
みたいな話?
ロスタンソスの例を出そう。
ほい。
ロスタンソスのチョケは笑いを隠しきれなくなったときの現象のことだよ。
えー?
例えば…
あーシリアスが我慢できなくなったってこと?
そうそうそうそう。
ふーん。
例えばクズピとハガカケルがシリアスをやってるんだけど、
途中で我慢できなくなって空気にプスって吹いてしまうみたいな感じよ。
そこでチョケったらいけないよね、普通は。
普通はいけないね。
チョケってもいいけど、チョケったらチョケった方向に行っちゃうよね、話が。
そうだね。チョケったなって言われるよね。
だからチョケないことを我慢するじゃん。
そうだね。
それはちょっとリアルと違わない?
そう、リアルでも我慢しなきゃいけないときに吹いちゃうことはあるけど、演技じゃないからね、現実は。
うん。マックさんと話したときにさ、笑っちゃいけないっていうルールがあるじゃん。
うん、笑っちゃいけないね。
マックさんはそういう人で、それがロッサン都市では当たり前だから、笑っちゃいけないってことには一応なってるんだよね。ギャングってこともあると思うけど。
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笑ったら怒るからね。
でも笑っちゃうんでしょ。
でも笑っちゃうね。何がおかしいんだって言われるよ。
チョケの複雑さを俺は気になったよ、今回。
なるほどね。
でもそれはチョケの複雑さじゃなくて、ストグラの複雑さなだけですよ。
ストグラの複雑さがチョケで現れるなって。
そうですね。チョケてないんだけど、チョケたことになるわけよ、吹いちゃったらね。
それに当たる言葉を生み出してないよね。
あー、なるほど。
あまりないはずないよ、そんなこと。
それは真面目な場面で吹いてしまってNGを出したけど、そのNGを込みで物語が進ませるっていうことが起きてるわけよ。
そうだね。チョケったことにしてるわけよ。
それに名前がついてないってことね。
チョケで進ませる。
確かにね。
そこが複雑じゃないんじゃ、逆に。
複雑はない。
もっと。
そのままチョケとして続けるっていうことは複雑だね。
そうそう、チョケとしてるんだよ。すごいな。
でもまあ、ちょうどいいよね。
吹いたことはなかったことにしたいわけじゃん。
ふざけんなよで終わらせたいわけじゃん。
今大事な場面などっていうのをチョケるなよっていう表現に落とし込むことを何と言うでしょうか。
それよ、それ。
複雑すぎ。
それを意図も簡単にやってのけるから、実は自然なんじゃないかと錯覚するほどない。
見てる側はね、確かに意図も簡単にやってのけるというか、そうするしかないみたいな。
何の理由でそこで吹いたかを、チョケ以外では表現できないってことじゃない。
その部分、その瞬間的に。笑うところじゃないから。
実際に会社やってるのも確かじゃん。大変な事業をやってるってことはリアルじゃん。
リアルだね。
そこに迷惑をかけたってこともリアルじゃん。
リアルだね。
だから本気で心配してたりするのかなぁみたいな。
するよね。それをいつも教え結べてるんでしょ。
うん。あ、そうなんだ。
この本気がちょっと入るのが、外村の面白いところでお気持ちが飛ぶ理由でもあるわけよ。
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そうよね。あれお気持ちなんて。
本気で心配してるんだよっていうのを言いに行くわけよ。
この本気では正しいなこと言ってるんだよね。
そうだね。
お気持ちが生まれるわけよ。
で、それが外村のちょっと面白いところ。他のコンテンツにはね。
丸いっていう表現ある?もしかして。
丸いはよく言う。これが一番丸いよねっていうのをよく使う。
みんな丸いを目指してる。
落としところっていう。
丸い。笑
ちょっと今回のラジオに上げるには、分かりづらいな。
これが一番じゃない。殺伴ってことは。
いやでも、時計の仕組みがラジオに取りたかったんだよね。
ああ。複雑な。
まあいいや。
まあいいか。
