1. ざんていラジオぉ
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2023-12-11 13:49

△390. ヤンキーがヤンキーになる仕組み

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00:06
スピーカー 1
ヤンキーラジオ。
スピーカー 2
今週も始まってしまいました、ヤンキーラジオ。
始まってしまった?
なぜヤンキーがヤンキーになるかがわかったので、まとめてきました。
スピーカー 1
マジですか?
マジです。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
まず、認知革命とは何かというところから説明していきます。
スピーカー 2
認知革命とは何か、イコールにする力は認知革命なんですね。
スピーカー 1
何を言ってるんですか?
スピーカー 2
リンゴは青リンゴでも赤リンゴでもリンゴってやつがあるじゃないですか。
スピーカー 1
あー、なるほど。グループ分けができるってこと?
スピーカー 2
そう。犬と猫は違うけど、シバ犬とトサ犬は一緒みたいな。
そういう、これとこれは同じっていうふうに大雑把にまとめる力があるじゃん。
スピーカー 1
あるね。
スピーカー 2
これは多分動物もあって、ヘビもいろんなヘビを全部ヘビだと認識して逃げると思うんです。猿とかでもね。
うん、なるほど。
それを言語に応用した場合、認知革命が起こりました。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
概念についてひとまとめにし始めて複雑な構造のある思考ができるようになった。
了解。
その段階がまずあって、次。
イコールの能力を得ると、交換を思いつくよね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
交換するわけよ。その同じ価値だって言って。
スピーカー 1
リンゴとみかんを交換するってこと?
そうそうそうそう。
大体同じくらい必要量があるから、交換しようって言って。
スピーカー 2
それが行き着く先がお金です。
スピーカー 1
まあ、そうかね。
赤リンゴ1個と青リンゴ2個は同じ価値で、しかもそれは100円ですみたいな。
なるほど。青リンゴは50円だなってことが分かるわけ?
スピーカー 2
そう。イコールとイコールに加えてさらにお金のイコールが加わるっていう。
スピーカー 1
あー、3段階ですね。
スピーカー 2
こうなってくると、猿には手に負えません。
まあ、そうそう。
次、3番目。交換ができると次は大きな社会ができる。
03:03
スピーカー 1
ん?急に?
スピーカー 2
その交換力を使ってネットワークができるわけです。物のやり取り。
スピーカー 1
商売の?
スピーカー 2
うん。それでだんだん群れの規模が大きくなってきます。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
物の交換ネットワークのでけえ奴が市場で、情報のでけえ奴がインターネットに行き着いてます、今。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。これです。
スピーカー 1
超巨大にできるわけね?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうしたら円とドルも交換できるわけね?
スピーカー 2
あーそうそう。そういうことだよ、今は。
昔はできなかったよね。
スピーカー 1
次、4番目。すると、平等が正しいとか言い始める。今ここ。
スピーカー 2
なぜ平等が正しいんですか?
スピーカー 1
イコールだからなんですよ。
え?
イコールが大好きだからなんですよ。
スピーカー 2
人間と人間は同じ価値があるってこと?
スピーカー 1
そう。そういうこと。
なるほど。
スピーカー 2
普通の性癖の人でも、ゲイの人でも、ジャグチの人でもイコールなんだと。
スピーカー 1
黒人も?
スピーカー 2
黒人?なぜ言う?そこは言わなくていい。
まあでもそうだね。ユダヤ人も黒人もイコールだと。
ここに言い始めるのは、出前ということがいい。
スピーカー 1
あーまあ、イコールが好きだからね。
スピーカー 2
イコールが大好きだから。
イコールの手のものだから、俺ら。
まあそうだね。
これが、国民解放権、多様性、LGTB運動につながってます。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そしてここからは未来。
え?何ですか?
スピーカー 1
ヤンキーが出てこないんですけど先生。
こっからです。
はい。
スピーカー 2
今こういう社会は、イコールを使えないと生きていけませんね。
スピーカー 1
もちろんみんな使えますよ、そんなの。
スピーカー 2
買い物ができませんね。
スピーカー 1
みんな使えます、それは。日本人なら。
ここで、AイコールB。
スピーカー 2
これ当たり前ですか?
分かりますか?
スピーカー 1
要は、リンゴと青リンゴが同じ価値だったら、AイコールBってこと?
スピーカー 2
うん。
AイコールBということはあり得ますか?我々の社会では。
あり得ますよね。
スピーカー 1
あり得ますっていうか、まあそういうことにするんでしょ?
うん。
俺が納得いかないんですわ。
東京マンジ会の人たち全員が。
06:04
スピーカー 1
AとBは違うだろってなるってこと?
スピーカー 2
そう。完全にひよってるぜ、こいつらと。
ひよってるやついるっていう感じになるわけよ。
スピーカー 1
AはAだろってこと?
うん、そう。
え?何言ってんの?
スピーカー 2
ちゃんと突き通せよ、Aを。
ボケが。
っていう話じゃない。
だから、AイコールBが分かっている人の気持ちが分からないというか、
男らしくないというか、イラップするわけよ。
自分は分かんないからね。
スピーカー 1
いやでもさすがに、さすがに分かるんじゃないの?
いや、数学できないです。
でもショッピングするじゃん。
ショッピングはします。書いてあるからね。
スピーカー 2
リンゴ100円って書いてあるから。
スピーカー 1
書いてあればいいんだ。空想だとできないんだ。
できないです。
スピーカー 2
馬鹿にしすぎだろお前。
だから一般意識みたいなものが全体的に理解できないです。
スピーカー 1
ああ、なるほど。形がないからね。
うん、そういうことなんですよ。
なるほど。
スピーカー 2
そういう意味で反三角人間なんですけど。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
今お猿さんなんですよ。民地革命が起きてないから。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
じゃあなんで生きていられるのかっていうと、
目に見える自分の周りの仲間はちゃんと大事にするから、
そこで一応三角っぽい組織が作られて、小さな。
スピーカー 1
それで生きてるんですね。
だけど出世とかはできませんね、この世界。
いや、ちょっと待って。
スピーカー 2
はい。
民地革命の第一段階は、神みたいなものを想像して、
スピーカー 1
それにみんなが賛同するみたいなのがあったじゃん。
あったね。
スピーカー 2
それはできるんじゃないの?できないの?
できてないね。
あ、できてないんだ。
そういう人たちは神とか言われるかわかんなくて、
家族を守ってただけです。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
あと自分が生き残りたいと思ってただけ。神とかよくわかんない。
スピーカー 1
村長さんはいたわけじゃん。
スピーカー 2
いた。
スピーカー 1
その人が神を信じてるって言ったら、俺も信じるってなるの?
スピーカー 2
そうそうそう。村長さんが好きだからね。
スピーカー 1
好きとか嫌いで決まるの?
スピーカー 2
もちろんです。
スピーカー 1
何言ってるかわかんないけどいい人だって。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
三口さんの言うことを聞いてれば大丈夫だってこと?
そうそうそう。
スピーカー 2
その例えなんです。ぴったりです。
09:00
スピーカー 2
何言ってるかわかんないけど村長好きだからっていうのはあるわけ。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
兄貴に難しいこと言ってるけど、俺は兄貴に助けられたから。これです。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
あー。
うん。
じゃあ兄貴は1日から目が起きてる。一応。
スピーカー 2
兄貴はね、ちょっと怒ってる。
スピーカー 1
ちょっと怒ってる。
スピーカー 2
全部メガネかけてるから、その兄貴は。
スピーカー 1
そうなんだ。なるほど。
スピーカー 2
これがヤンキーがヤンキーになってしまう。こういう社会では。仕組みです。
スピーカー 1
じゃあ歴史的に一度神が、宗教が一斉を封尾して、それが民主主義になったって言われても関係ない?
関係ないね。はい。
もう2段階変わったりなんかしたらもう訳がわからないじゃん。
うんうん。そうなの。
段階もそうもない。
きついね。2段階できついね。猿と一緒で。
お前な。
スピーカー 2
だから金融資本主義ってなるともうダメです。絶対に。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
はい。何やってんだ。
スピーカー 1
じゃあもうXとかYもダメってこと?
そう。XとYが出た時点で不良が確定します。
スピーカー 2
中学生です。
スピーカー 1
なるほど。
Xを見たら反り込みが入ってる感じですね。俺らの頃でいうと。
あー。なるほど。
違うなっていうのがわかるわけね、自分が。この人たちと違うと。
スピーカー 2
そう。イライラする。
スピーカー 1
何を乗り込み入れるかってことになるわけ?
スピーカー 2
うん。メガネ君を殴り始めるわけ。
スピーカー 1
あー。そっかそっか。分かった風にしてるやつを殴る。
スピーカー 2
うん。ほんと分かってねぇんだろ、こいつらみたいな。大人の言うこと聞きやがって。
なるほど。
で、ここからがちょっとポイントなんだけど。
スピーカー 1
え、まだポイントじゃなかったんだ。
スピーカー 2
うん。これから未来の話をしようと思ってる。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これを踏まえて、今度はAIが人の持つイコールの力を遥かに超えていくと思うんですよ。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
ただ、AI、何言ってるかわかんないよってなるわけよ。人類全体が。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
するとどうなるですか?
スピーカー 1
みんなヤンキーになる。
スピーカー 2
そうです。人類が全員ヤンキーになるしかないんじゃないかと思ってさ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。不適されるんじゃないかと思って。
スピーカー 1
もう悲観になる?もしかして。
そうそうそうそう。
12:02
スピーカー 2
あ、まずいと。
まずいと。
スピーカー 1
ついていけないと。
うん。
じゃあもう悲観だと。
スピーカー 2
うん。もう社会なんかが動いてると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、ちょっと分かってる人だけが動かしてると。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなるともうね、不適されるしかないんじゃない?っていうのが天末です。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
じゃあ不適され方が多様化するかもしれないね。いろんな不適され方があるよね。
確かに。あるね。
スピーカー 2
メタバースに引きこもるとかありそうだよね。
あるね。
いろいろあると思う。
スピーカー 1
もう悲観もいるだろうし。もちろんコンボもいるだろうしね。
スピーカー 2
あーいいね。
スピーカー 1
いろいろある。
とりあえずヒゲ生やし始めるとかね。
うふふふふ。
ヒゲだらけになる。
ヒゲの人は増えると思うね。
分かりました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なかなか面白い案ですね。
スピーカー 2
いい説でしょ、これも。
スピーカー 1
うん。夢があるね。
夢がないって言ってるね。
あー。
スピーカー 2
多様化はするよね。
うん。
カセがないから三角。こうしなさいっていう。
スピーカー 1
そうだね。
うん。
とりあえずみんな反抗的になるわけだよね、ちょっと。
そうそう。
拗ねてるんだよね。
スピーカー 2
拗ねてたり。
ワラーップとか言い始めるんだよね。
あー言うね。
うん。
スピーカー 1
みんな声がスネ夫になるんじゃないの?
うふふふふ。
スピーカー 2
以上です。
スピーカー 1
分かりました。ありがとうございました。
スピーカー 2
切りましょう。
はーい。
13:49

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