1. ざんていララオぉ
  2. 247. ガンダム❸
2023-05-14 10:05

247. ガンダム❸

spotify
00:05
スピーカー 1
でんでーん。ででででーん。 ガンダム❸。
というわけですね。
スピーカー 2
今日は第3回。 もしくは4回。
ということで、テーマ。一応4ってことにしとこうかな。
ニュータイプ能力主義。
能力主義って言ったらもう、ヤツでしょ。ララ。
強化人間ですか? いやいや、ナチュラルボーンです。
スピーカー 1
とりあえず最強のニュータイプっていうことですね。 インド系の女性がヒロイン。
ということで。 当時かなり時代を先取りしてるって思ったんじゃないですか、これ。
スピーカー 2
そうだね。 でもね、
富野さんは、さらにもっと先を見据えてたんじゃないかと思うんだけど。
スピーカー 1
要は多様性、多様性とか言っちゃってるけど、結局は能力主義なんでしょっていうことだよね。
スピーカー 2
そうですね。全然多様性ではないね。
能力が高い人を差別。
ん?何言ってるんだ俺は。
全てそれで覆い尽くされてしまう。
こんなバリエーションだよね。能力だけみたいな。
まあそういうことで、女性が活躍するって言っても、
結局戦争の兵器として利用してるっていうところもまたちょっと皮肉な感じなんだけど。
確かに。富野さん進んでるね。
スピーカー 2
進んでるよね。
多様性を見せておいて、こんなのは多様性じゃないぞって言ってるわけ?
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
早すぎるか。
早い。しかもよ。
ララーには動機も才能もあったわけよ。
動機っていうのはシャアのことが好きだったからね。
シャアのために働くことが当然というか、心理みたいなことまで言ってたけど。
スピーカー 1
それを言ったら、アムロに沿ってみれば、たったそれだけのために?っていう疑問が湧く勢いだったよ。
03:05
スピーカー 2
そうだね。ちょっと意味がわからないね、きっと。
結構ボコボコに人を殺してる。シャアのために。
それが平たく言うと好きだからみたいなことになってるわけよ。
スピーカー 1
どうなん?っていう話ですよね。
スピーカー 2
これ俺当時はアムロにかなり共感したけど。
ララーに共感できなかったね。
なに言ってんだこいつって感じでしょ?
目が死んでるんですけど。
いやでもね、その後年がたっていろいろ考えると、
結局ブライトさんをはじめ、まるっと全員が利用されているような状況なんよ。ガンダムって。
スピーカー 1
それを見ると、なんか切ない感じにはなったね。
スピーカー 2
まあそうだね。生き残ったはいいけど、使い捨てだもんね。
そういうのが富野さんが言いたかったことの一つでしょうね。
若い者が死んでいくんだろって。
あとニュータイプの人がよく頭痛になるの。あの演出好きだよね、富野さん。
でもアムロはあんまりならなくない?
スピーカー 1
アムロはならんね。
スピーカー 2
強化人間は絶対になるよね。
なるなる。
で最後キャーって言い始める。
死ぬ確率があまりにも高い。
特に女。
スピーカー 1
違う。男はそんなに痛がらないわ。ギネイも痛がらないから。
結局女子測定なんだね。
これはあれか。特性を表してるのか。
人を殺すようにはできてないっていう。
スピーカー 2
女性は?
スピーカー 1
だから気持ち悪くなるみたいな。
スピーカー 2
すぐ気持ち悪くなるよね。
セミラさんとミライさんが現実に近い女性だよね。
どうしましょうって。一心を持って。
スピーカー 1
やれるわって。
スピーカー 2
結局富野さんが盛り込んだことがあるわけよね。
06:00
スピーカー 2
多様性をまず盛り込んだ上に、能力主義も盛り込んでるわけよ。批判を。
で、その通りになったみたいな話を。
スピーカー 1
またしても予言が当たったねみたいな。
スピーカー 2
すごいね。それに勝ることはないです。
スピーカー 1
そういうのを小学生にぶち込んでるっていう。また同じパターンなんだよ。
スピーカー 2
うざいです。何も言うことはないです。
スピーカー 1
絶対影響されてるんよ。
スピーカー 2
知らず知らず。
スピーカー 1
だからもう、利用されることを極端に嫌うんだよね。
スピーカー 2
育てられるのも嫌だし。
スピーカー 1
何か責任を持たされて、褒められてみたいな。
スピーカー 2
ああ、俺も嫌だね。
それはもうブライトさんを見てるからじゃないの。
踊ってられて、たいだよって。
ブライトさんはずっとあれだもんね、最終的に。
スピーカー 1
ああそうそう。この話したかった。
連邦軍に尽くしたよね、最後まで。
スピーカー 2
この話とは。
スピーカー 1
ブライトさんはあんまり出世しないよ。
スピーカー 2
ずっと会長みたいなことをやってるんだよね。
スピーカー 1
あれもさ、めちゃくちゃ適材適所なんだよ。
ああ、なるほどね。
結局都合上だけど、その話でも
スピーカー 2
ブライトさんがたまたまいいところにいたから、
スピーカー 1
結構連邦軍が有利な展開になるものって多いよね。
そうですね。毎度毎度大活躍ですよね。
スピーカー 2
またブライトっていう感じだよね。
有能な。
スピーカー 1
有能なんだね。
スピーカー 2
でもね、普通は30年までよって言うのが俺はいいんだからね。
ニュータイプって言うのはそうだよね。
有能だから配置されるわけよ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
戦争のコマとして。
いやー有能怖いなあ。
有能だからといって好きとは限らんのだったっけ?
そう。
よくないね。
スピーカー 1
ブライトさんもさ、上にグチグチグチグチ文句言いながらやるんよ。
スピーカー 2
そうだね。
なんなん、現代人っぽいから。
09:00
スピーカー 2
上の主任もグチグチグチグチ文句言ってるよ。でもやってるよ。
スピーカー 1
やってるっていうのは自分にしかできないと思ってる節はあるよね。
スピーカー 2
節があるね。
なんなんかね、上の文句が。
本当に不満があるか。
スピーカー 1
実際にブライトさんしか見えてないからさ、実情が。
スピーカー 2
いろんなことがね。
スピーカー 1
文句も言いたくなるよね。
スピーカー 2
そりゃそうだね。
そういうおじさんヒーローって多いよね。パトレイヤーの。
スピーカー 2
おいおい、後藤さんでしょ。
遅いと言ってるんだーとか言わないの。
だからーっつって。
さて、とりあえず切ろうかな。
10:05

コメント

スクロール