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いせかいラジオ。
いせかい?
えっとね、いせかいラジオと言ったけど、
今回は話が長い人は何をやっているかというのが分かったので報告します。
はい。
いせかいに話を戻すと、いせかいって説明ゼリフが多い場合があるじゃん。
まぁだいたい一応説明してるね。
そうだよね。
一生懸命。
あれは世界観を説明しないといけないからだよね。
うん。
もちろん。
そう。
まぁなんか、ifの世界が楽しいわけだから。
うん。
このifの世界を理解していただいて、そこで巻き起こる物語。
そうそう。
あと、差分から生まれる面白さが描きたいわけだよね。
そういうことです。
あと単純にこの世界どう?っていう度や感もあると思う。
まぁあるね。
というのがありまして、それは普通の世界でも起こってるんじゃないかと思って。
えぇ!?
ん?
起こってる?
話の長い人っているじゃん。
うん。
あれなんで長くなるかっていうと、1から説明してることが多いよね。
そうだね。
で、結論がなかなか出ないから、聞いてる方は結構イラっとするっていう話があります。
そうそうそう。そうなんよ。
俺も今早く結論言ってほしいんだよね。
ラジオとかっていうのは、本当に話が長い人ばっかりです。
そもそも長いね。
何をやってるかというと、世界観を説明したがってる。
そうだね。
リアルはリアルでも世界観決まってるじゃないかっていう意見もあると思うんだけど、
そうじゃなくて、私は世界をこう切り取りましたっていう説明が最初に入ってる。
そうだよね。スピリチュアルの人に多いよね。
スピリチュアルもそうなるけど、すごい現実的な人も同じことをする。
それがちょっとピンとこんな。
そう?
現実的な人は現実の今のみんなの一般常識に合わせて生きてるんじゃないの?
その一般常識っていう考えがずれてるよね。
そもそも一般常識がわかってれば話は長くならない。
話さなくていいわけだから。
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だからあんまり話長い人に会ったことないね。
でも特徴があるじゃん。
まず登場人物の説明からして、
その人たちの織りなす因果が結論に導かれていくっていう話をする。
一見理論的で、話を聞いてもファンタジーの部分、スピリチュアルの部分は1ミリもない。
なくても切り取り方ない。
なるほど。
その人がある人物のある性格と、ある人物のある性格を掛け合わせてストーリーを繋いでいくっていうことだから。
なるほど。
切り取ってるよね、世界を。
脚本家だね。
脚本家です、そうです。
なるほど。
ドラマ仕立てに書いてるんだよね。
そうだね、人に話すときは必ずドラマ仕立てになってて。
そうするとその人の切り取り方がそのまま物語だね。
そうだし世界観なんよ。
なるほど。
編集権みたいなやつよ。
よくテレビの発言を切り取られたりして文句言ってる人もいるけど、それと同じことが起こってる。
どちらにしても相手の世界観を押し付けられているというストレスがあると思います。
なるほど。
そういう受け取り方をしているっていうことを、こっちが脳みそに叩き込まないといけないみたいなストレスね。
そうなんよ。
以降その人の話を聞くときはその世界観をダウンロードしてこないといけないってことね。
そういうことになるね。
ロボットではなくモビルスーツだということを覚えておかないといけない。
めんどくさいです。
そんなことに容量を使いたくないです。
なのにレビル将軍はモービルスーツって発音する場合がある。
それはもうどうでもよいというか。発音じゃないですか。
これが原因だと思うよ。原因というのはストレスの原因ね。
何をやっているかというと、世界を編集しているんです。
そうだよね。
ロボットでいいじゃんって思っているところをもうちょっと細かく分けているっていうのが一つの世界解釈でしょ。
編集方法だね。
なるほど。OKOK。
ということでいいでしょうか。
解像度が高いの差とも言えるかな。切り取り方って。
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解像度の差だね。
それを聞く人が解像度をもっと高くして欲しいと思うか低くして欲しいと思うかはまた別だけどね。
そうだね。確かに。
とにかくお前の解像度で話を進めるなと。
なるほどね。
で、そうだこれも言っておかないといけないわ。
実はその人は長話の結論に興味が実はない可能性がある。
私の世界観を喋りたい方が強いかもしれない。
そうだよね。
だから結論先に言ってって言われると切れる。
そうだね。
だって前置きの方が大事なんだから。
そもそも結論だけ言っても伝わらないから。
何も伝わらないね。
そうだね。
それもあるしやはりその結論が言いたいというよりは世界観を語りたいと。
そう。
俺のこの脚本切り取り方を喋りたいと。
そう。
そういうことだよね。
そう。
なるほど。
どっちも大事かもしれんけど、前者が軽く見られることは我慢だなと。
なるほど。
でもそれは理論的に。
結構面白いよね。
面白いですか。
なかなか面白い。
これは普通に岡田斗司夫の話が聞きたい人が岡田斗司夫ゼミを聞きに行くのとはわけが違う。
でも同じことが一般のその辺でも起こっているってことはこの新しさだよね。
起こってます。
すごいねそれは。
つまり聞きに行ってもないのに聞かされる場合があるんです。
そうそうそういうことなんだ。
それです。
もっとだっていう姿勢なわけよ。
中田さんのチューブを見に行く人も。
岡田さんや山田玲司やその他いっぱいね。
あとファンタジー文でももっと説明してほしいと。
思ってるんで。
思ってるね。
この小説の設定を。
なのでちょっと無職転生説明少なすぎてついていきながら。
なんでこんな説明がないんだ。
そんなことある?
いやあるでしょ。
あんな説明の少ない出だしもないだろ。
でも絵とかで納得させるのはすごいみたいな。
また別の方向のマニアが。
それはその人がついてるけど、言語で全部説明してくれるのが気持ちいい人がいるわけよ。
あ、言語屋の人なの。
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ラジオパーソナリティの人も。
どうぞ。
どうぞ。
なんかこのマイクにして声がかぶるようになったな。
確かに。
なんでだろう。
遅延が起きてるのかな。
遅延かもしれん。
番号をやってみるの久々に。
1、2、3、4、5、6。
大丈夫だね。
まあね。
まあいいか。
多分ね、それを説明したい欲がね。
前のめり。
俺に喋らせろ。