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2023-05-17 16:56

第115回(1)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』オープニング

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況についての話をしています。

■メンバー

・山口 https://twitter.com/awajicinema ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke

■映画の話したすぎるBAR東京開催決定

日時:2023年5月27日(土)

場所:『イベントバーエデン日暮里』文京区千駄木3-44-9パレ・ドール千駄木B102 https://eventbareden.com/bar-list/nippori

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2023-5_in_tokyo

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2023年6月24日(土)

場所:『週間マガリ』大阪市北区 天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2023-06

■当番組のグッズの販売を開始しました

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00:12
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ、第115回になります。
この番組は、大阪の南森町にある日替わり店長によるイベント型カフェバー、週間周りで映画トークバーイベント、
映画の話したすぎるBARを月1ペースで開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長の山口です。
マリオンです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前田さんの参加が遅れておりまして、とりあえず2人でオープニングを始めている感じなんですけれども、
全員揃ってないんですけど、実はこのタイミングって、結構番組的に節目のタイミングで、リデューアル2周年ぐらいのタイミングなんですよね。
ああ、そっか。そうでしたね。
もともと僕が1人でポッドキャスターやってたのを、映画の話したすぎるBARの店長メンバー4人でやるようになったのが、
2021年のゴーデインウィークが初回録音だったんで、ちょうど2年経ったぐらいなんですよ。
2年ですか。もうあっという間ですね。
経ちましたね。4人で始めたのが、今2人で収録してるんですけど。
半分っていうね。人数半分ですよ。
ちなみに1月まで参加されてた原口さんが、TBSラジオにデモ出演することになったんですよね。
なんかツイートされてましたよね。びっくりしたんですけど、僕も。
え、出るんやっていう。
そうなんですよ。日付で言うと、5月23日水曜日のTBSラジオコネクトの、
2時からの東京ゼロサン飯塚里市の市街特番っていうコーナーに、
電話出演されるらしくて。
すごいですね。
この番組の配信時期的には、もう放送自体は終わってるんですけど、
ラジコのタイムフリーとか、ポッドキャストでも聞けるみたいなんで、
よかったら久しぶりに原口さんの声を聞いていただけたらなっていうのがあるんですけど、
番組リスナーでよくお便りいただく、無回転観覧車さんも、
5月1日に出演してたらしくて。
え、そうなんですか?
らしいんですよ。
原口さんの出演の告知ツイートしたら、それに対して、
無回転観覧車さんから、私も5月1日に出てましたって。
え?そんなことある?と思って。
あ、そうなんですね。
それはコーナー的には、リスナーさんと電話を繋いで、みたいな感じのコーナーってことなんですかね?
どうなんでしょう?ちょっと聞いてみたいですね。
03:01
ね、ちょっと気になりますね。
ちょっと無回転観覧車さんのお声がどんな感じなのかとかね。
確かにそうです。
ちょっとお声を聞いてみたいなっていう気持ちになりますね。
そうなんですね。
お会いしたことないんでね。
原口さんがTBSラジオに電話出演できるってことは、
我々もどっからのタイミングで行けるんじゃないかなっていう。
なるほど、電話出演。
何らかの形で出れないかなっていう。
僕は常々言ってますけど、
宇多丸さんにイベント参加いただくか、我々があと6人出るっていうのを目標にしてるので。
野望が壮大やなって毎回思うんですけど。
いや、僕もいろいろやってるの全てロードと宇多丸ですから。
個人的には来年なんかできたらなってちょっと思ってるんですけど。
来年行けるんですか?行けるんですかね?
何にも決まってないの、こんなこと言って大丈夫かって感じなんですけどね。
言っといたらね、叶うかもしれないと思いますよ。
大人になってから目標は口に出しといた方がいいぞっていうのがなんとなくわかりました。
そうか。
まあまあそんな感じで。
じゃあとりあえず一旦2人で近況いこうと思うんですけど、マニオさん近況いかがですか?
そうですね。今回ちょっと実はお題の映画以外は見てないんですよね。
あら、珍しい。
そうなんですよ。本当はちょっとセイントセイヤー見に行こうかなって思ったんですけど、
まあなんか後でもやってるかと思って、ちょっと後回ししちゃったっていう感じになったんですよね。
なんかそれよりも本当はもうちょっと見たい映画ってあるんですけど、
パンジェリンとかプロリーダープロジェクトを撮ったショーン・ベイカーの最新作のレッドロケットとかめちゃくちゃ気になってて、
そっちの方が見たいんですけど、そっちはそっちで時間が合わないっていう感じになってて、
ちょっとどうしようかなっていう感じでゴールデンウィーク中に見に行けたらいいなっていう感じですかね。
なるほど。いや珍しい。
まあ次回半導で相当見てるなっていう予感がしてますけどね。
最近の周期的にはそうですよ。全然見てないかいっぱい見るっていうかどっちかです。
しかもゴールデンウィークですからね。次回はゴールデンウィーク後なんで、
マリオさん20本ぐらい見てんちゃうかなって。
さすがにそんな見てたらもうちょっとやばいなってなっちゃうんですけどね。
あと一個ゴールデンウィークでどうしようかなってちょっと思ってることがあって、
大阪コミコンってあるじゃないですか。
あれ行くか行かないかどうしようか迷ってるっていう感じなんですよ。
06:02
あって直線で行けるんですか?
なんか別に入場券は全然買えると思うんですけど、
別にまあまだ収録段階ではまだ前売りとか売ってると思うんですけど。
まあ多分サインとかですよね。
俳優さんとかとかは多分売り切れてるとか多分あると思うんですけど、
特にサインは求めにはいってないので、どうなんやろうな、楽しいんかな雰囲気的にみたいな。
ただちょっといまいち楽しみ方が分かってないところもあって、どうしようかなっていうのも迷い中です。
なるほどね。
いやーなんか行けるんやったらね、行ってみたい気持ちありますけどね。
まあ多分もう行く人はもうみんなアメコミとか映画とかが好きな人が行くものだろうし、
なんかそういう人たちがみんな集まってる雰囲気みたいなのを味わってみたいなみたいなのはやっぱあるなっていうのはあって。
なんか僕自体は別になんかコスプレをしたりとかサインを求めに行くみたいな感じではないので、
ただそういう意味でちょっと楽しみ方がちょっとまだ分かってない感じがするので、どうしようかなみたいな風にちょっと思ってるっていう感じなんですよね。
そうですね。結構ね知り合いでもコミコン行く人たまにいますけど、
結構皆さん割とね、なんか狙い定めて行ってるっていうイメージがあるから、
急に行けるんやっていうのが僕まずあんまり知らなかったですね。
なるほどね。
多分そんななんかチケットが取るの難しいみたいな感じでは多分ないと思うんですけどね、入場券だけであるなら。
なるほどね。
多分入場券だけ買ってステージとかで、多分ステージとかに俳優さんとか立たれると思うので、
そういうの見に行くとかは全然できるかなと思うんですよね。
ザ・ボーイズのブッチャーの人来ますよね。
ブッチャーの人、カール・アーヴァンは確か中止になってたんじゃなかったかな。
そうなの?
そうですね。よくありますけどね。来ると思ったら来ないみたいなやつが東京コミコンの時にもありましたけど。
今日コスター見て来るんやと思ってたんですけど。
確か中止になってた気がキャンセルになってましたね。ライン1がキャンセルになっててって感じですね。
結構水物なんですね、じゃあ。
そうなんですよね。本当に最後の最後まで、当日まで来るか分かんないねみたいなのがありますよね。
すげえ、そんなのないんや。
そんな感じですよね。
さすがにキャンセルになったら払い戻すとかありますけど、それ目当ての人はええってなりますよね、やっぱりね。
なるほどな。
はい、じゃあ次回のマリオさんの視聴記録を楽しみにしておきます。
ご期待くださいということで。
僕はお題以外だと、ぬいぐると喋る人は優しいを見れる時間ができて見てきたんですよね。
はい。
むっちゃ良くて、むっちゃ良かったし、正直我々案件じゃんっていう思いもあって。
09:06
非常に興味深く見てて、面白いというかすごく興味深い映画だったんですよね。
本当に出てくる人みんなコミュニケーションの怖さをよくわかってる人たちというか、
コミュニケーションって傷つけられるし、傷つけることもあるよねっていうのをすごくわかってて、
そういう人たちの話だなっていうふうに思って見てたんですけど、
こういう話ってちょっと前までは鼻で笑われてたようなイメージもあって、
なんというか、そういうサブカル的な界隈から見たらふわふわしてみたいな、
なんか弥生の対象になってたような気がするんですよ。
結構ね、サブカル界隈ってマッチョな考えあるじゃないですか。
そうですね、確かにそういうとこありますね。
でもそういうのじゃないよなっていうのを思って、ちょっと言葉にするのが難しいんですけど、
いろんな恋愛とか性に対するあり方というか、コミュニケーションに対するあり方に対して結構誠実な話だなぁとは思いながら見てて、
むちゃくちゃ良かったんですよね、本当に。
特にラストの主人公角の女の子が主人公の男の子に語る内容が、ちょっと僕泣きそうになっちゃって、
すごい重いなってなってたのと、
あと本作ってぬいぐるみに語りかける人たちの話なんで、独り言が多いんですよね。
普通の映画でこんなに独り言言ってたら、ちょっとなんかなって思いかねないところを、基本的に独り言言う人たちの話なので、
なんかそこは自然と見れるんですけど、一箇所だけ独り言としてではないモノローグが最後に挟まるんですけど、
そのキャラクターの心情っていうのが僕むちゃくちゃ刺さって、
誰しもがベストのコミュニケーションを取れないまま、なんとかこの世界を生き抜こうとしてて、
そのギリギリの土俵際で耐えるための一つの在り方として、ぬいぐるみに語りかけるっていうのがすごく良かったですね。
今年見た中でも大切にしたい一作だなぁとは思いました。
前回マリオンさん、この作品見てたけどあんまり掘り下げなかったじゃないですか。
そうですね。掘り下げてないですね。喋らなかったですね。
12:03
テーマはめちゃくちゃ僕好きなんですけど、完全飲み込みにくい語り口視点だっていうのがちょっと引っかかってたっていうだけなんですよね。
話し運びなんかちょっと変な感じがしたというか、
主人公画の登場人物の一人が急に来なくなるんじゃないですか。
それが本当に急すぎて、え?ってなってて、本当にそのままで話が進んでいくのどうしたのかなみたいなのが、
本当にちょっと飲み込めないまま、急に実はこういうことがあってみたいなのが言うとかっていうのの、
あんまり語り口が上手くないのか?みたいな風にちょっと思っちゃってて、
すごくテーマとかめちゃくちゃ自分めっちゃ刺さってるのに、
なんかあんまりちゃんと褒めにくいなそこはみたいなのが、褒めたいけどちょっと褒めにくいなみたいな感じになってるっていうのが、
ちょっとまだ整理がついてなかったので、あの時にはちょっとあんまり喋らなかったんですけど。
確かにね、それは。
ただでもやっぱり本当にテーマ的には本当になんか、
あの繊細さというか、コミュニケーションのその怖さとかに、ちゃんと自覚的みたいなところとかはすごくなんか刺さってて、
であと、中盤、男性の主人公とある女性キャラクターと喋るみたいなシーンがあって、
そこでのことって、なんかすごくその時に思い出したのが、僕あの、
ワンピースのフィルムレッドの歌のことを思い出してたんですよね。
ほうほうほう。
彼女ってやっぱりなんか、すごいこの世界に絶望したがゆえにある気候に走ってしまうみたいなキャラクターでしたけど、
けどなんか外の世界のやつらはそんなこと全然気にしてないみたいな感じっていうのが、
なんかすごくそのキャラクターのこととすごい重なって見えるなっていうふうにちょっと思ってたんですよね、なんとなく。
本当になんか世界って乱暴だしみたいな、残酷だなみたいなのがあって、
こんなにもなんか世界って辛いなっていうことを考えれば考えるほど辛くなってしまうみたいなので、
すごく気持ちよくわかるなっていうふうに思ってしまって、
なんかそこはすごく自分にもすごくわかるな、その感覚はっていうふうに思いましたね。
そうですね、本作結構ぬいぐるみに話しかけること自体も、
ちょっと危ういこととしては描いてるとは思うんですよね。
そこのちょっと距離をとっているところも、僕は好ましく感じてて、
作中でも言われますけど、それはそれとして、
世界は残酷なんだからそれに耐えられるようにならないとダメじゃないかみたいなのは、それは僕その通りだと思うんですよ。
生きるための手段として、そうじゃないと辛すぎるじゃないかみたいな、
だったらタフになるというか鈍感になった方がいいじゃんみたいなのは、
正直それはそうだなって思ってしまうんですけど、
いやでも悪いのは向こうじゃんっていうのもすごくわかるし、
15:03
やっぱり誠実な人が損してるっていう世界のあり方自体も嫌だなっていうのは思うところはあるけど、
なんだかんだ自分も鈍感さを身につけることで生き抜いているところもあるしみたいな、
結構ね、僕結構ズルい立ち位置にいるなとかいろいろ思っちゃったんですよね。
だからそのズルさに対しても主人公って言及するから、
わーなんか来るなーみたいなのはね、大いに荒めてましたね。
結構印象的なセリフありましたもんね、それ関係で。
嫌いにならせてくれよみたいな感じなこと言うじゃないですか。
そう簡単に割り切れないんですよねみたいなところもやっぱり描いてるのが、
わかる、この感覚っていうのはすごく思えたんですよね。
嫌なこと言う奴は嫌な奴で会ってくれよみたいなね。
そうそう。
やっぱその言った彼らも別に悪い奴じゃなくて、
コミュニケーションってああだと思ってるからっていうところだと思うんですよね。
傷つけ合いたいわけではないんだけどっていうね。
そこはもうお互い距離を置いた方が良い関係であれることもあるだろうし、
そのためにね、ぬいぐるみみたいな非生物を借りてコミュニケーションの感傷剤みたいなものが
この世界にあるっていうのがある種の救いなのかなとかも思ったりはして、
ああ、なんか見る人が見たら軟弱な話に見えるのかもしれないけど、
うん、なんか覚えとかんとダメだよなっていうのはね、本当に思いましたね。
はい、まあそんな感じなんですけど。
前田さんまだ来ないからな、どうしようかな。
そうですね、来ないからな。
なんでしょうね、先にマリオの話やっちゃうとか言ったらダメかとか言って。
どうしよう、じゃあちょっとマリオの話ちょっとだけ入っちゃいましょうか。
そうですね、はい。
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