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はい、こんばんは、zaboでございます。11月7日、本日3本目のお話をしてみたいなというふうに思っていたりします。よろしくお願いします。
先日ですね、西武ライオンズの二軍コーチ、平尾コーチがですね、窃盗の疑いでですね、契約の解除みたいなニュースがあったんです。
ちょっと悲しいニュースだったんですけども、こんな話の続きのニュースを発見しましたのでね、これちょっとお話したいなというふうに思うんです。
はい、とりあえずこの平尾コーチですよ。現役の時はね、茶髪ですよ。日焼けサロンでガングロですよということで、本当にチャラチャラしたイメージのある選手ではあったんですけども、
でもね、チームのムードメーカーという部分もあって、とても明るい場を盛り上げる選手だったんですね。
この選手がですね、東日本の大震災にね、衝撃を受けまして、トレードマークの茶髪をばっさり着て丸坊主にしましたよと。
でね、地元の駅前でユニフォーム姿でね、被災者への義援金を募金をかけたりとかしてね、とても熱心にボランティア活動をされてた方なんです。
本当に人柄のいい人だという言葉でおなじみの選手だったと思うんです。現役の時は数字的には大した数字は残してないですけれども、そういった人徳のおかげもあるのかないのか知りませんが、チームスタッフとしてね、引退後も西部に残った人なんです。
西部のアカデミーのコーチを経てね、二軍コーチに就きましたと。これが二軍コーチに就いたのは2019年、去年からですね。コーチとしてね、山川とか森に続く後継者を育てたいよということでバッティングコーチとしてね、声を出していたところだったんです。
皆さんご存知かどうかわかりませんけど、西部ライオンズという球団はですね、とても奔放な選手が多い球団ですよ。相内誠だったり佐藤隆世だったりが道路交通法違反でね、みたいなこともあったのも今年でした。
コロナですよ。外出も自粛、外食も自粛といった中でですね、やっぱりそれでもね、やっぱり外に出たいよって、若い人たちは寮を飛び出してね、外に行く人も何人かいたそうなんです。
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それを問題視した平尾コーチはですね、その選手の靴を隠して外に出さないようにしたそうなんです。この靴を隠したということが窃盗にあたるというような、すごいことが大事になってしまってのことだったみたいなんですね。
僕もね、小学校の頃に流行ったおもちゃで、おもちゃというかビックリマンチョコのシールがすごい流行った時期があるんです。ビックリマンシールですね、これが僕が小学校3年か4年ぐらいの時にすごい流行ったと思います。
学校の授業とか勉強に関係のないものをね、学校に持ってきてはいけないというね、厳しい法則があったもんであったんです。でもそれにそむいて僕はビックリマンシールを持って学校に行ったんです。これが先生に見つかってね、それを募集されちゃったんですよ。
後日、謝りを入れてね、職員室で謝ってシール返してもらったんですけども、これをね、ちょっと思い出したんですよね。若手選手、外出、外食してまたコロナにかかったりとかすると、また新聞等メディアでね、悪い噂も立ちますよね。
でもね、阪神やロッテはそうだったじゃないですか。そうならないようにとした平尾幸治の親心がこういった結果になってしまうのはとても残念かなというふうに思っております。
この若手選手からもね、被害届を警察に提出されてはいませんがですよ、まあ多分ムカついたこともあるかもしれないけれども、この契約解除になるような問題ではなかったんじゃないかなというふうに思ってたりします。
このニュースソースもね、フライデーって書いてあるから本当かどうか審議のことは定かではないですけれどもね、まあこんなニュースが出てたのでちょっとしゃべってみましたよといった感じで、本日11月7日のコラムでございました。ご静聴ありがとうございました。