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はい、こんばんは。11月7日、本日2本目の収録でございます。よろしくお願いします。
本日の巨人VSヤクルトのゲームの結果のお話をしてみたいかなと思っています。
巨人VSヤクルトは東京ドームで行われました、このゲーム。
2対6でジャイアンツの勝利となりました。
なんだか久しぶりに勝ったような気がします。
じゃあ、見てみますかね。
勝ち投手は今村信高5勝2敗。負けは小川についています。10勝8敗という感じですね。
ホームランもいっぱい出ました。ヤクルト村上が27号、28号という試合に2ホームラン。
いずれもソロホームランですね。ヤクルトの2点はいずれも村上のホームランとなっています。
対するジャイアンツ、岡本一馬に30号、31号と出ています。
あとは石川慎吾に第2号のソロホームランが出ていますよといった感じになっています。
じゃあ、回を紐解いてみましょう。
先制はジャイアンツでした。
3回裏ですね。岡本一馬の30号のスリランホームランで3点を先制してございます。
この3回には坂本駿が通算1999本目のヒットを払って2000本あんだまであと1つに大手がかかっているといった感じになっています。
吉川納貴がセカンドへのナイアンドへ出類、坂本駿がレフト前ヒットへ出類して、
あとに岡本一馬のスリランホームランが飛び出しまして3点を先制しています。
ジャイアンツは追加点を奪います。
5回裏、岡本一馬が第31号のホームランを放ちまして、これはソロホームラン4点目が入ります。
岡本一馬は3年連続30本という記録を達成してございます。
なかなか3年連続30本を打つ日本人のホームランバッターっていないんですよ。
よくやったというふうに思います。さすがジャイアント4番バッターじゃないでしょうか。
続いていきましょう。7回表でございます。
ヤクルト反撃をします。
村上隆がバックスクリーン左に飛び込むホームランを放って4対1とします。
8回裏、ジャイアンツはそれを突き放すために石川慎吾が大打ホームランを放ちますね。
石川慎吾は今シーズン第2号のホームランでございます。
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今年のオフには10人ぐらいは一軍クラスも首切るぞという話をしてましたね。
この中にひょっとしたら石川慎吾も入るかもなという噂をされていたところだったので、存在感を示すことができたんじゃないかなというふうに思っています。
この8回裏には坂本駿とのショートグロム管理ジャイアンツ、もう1点プラスしまして6点目を追加でございます。
9回表に村上隆の第29号のホームランが飛び出しますが、反撃はここまでと。2対6でジャイアンツの勝利となっています。
投手リレーです。ヤクルトは小川が5回まで投げました。97球ですね。
その後はコーンの長谷川大西と、先発は今村信隆でした。今村が5回まで投げまして7.0。
あと桜井が2イニング、高梨1イニング、大竹勘が1イニングと投げましてホールドは高梨についていますといったゲームになっています。
ジャイアンツというかセリーグの順位はもうすでにジャイアンツが優勝を決めていて、ジャイアンツの残り3試合といったところになっていますね。
120試合の戦いでしたけれども、残りわずか3試合といった感じになっています。
あとは日本シリーズですね。何とか立て直して日本シリーズ、多分ホークスじゃなかろうかと思うんだよな。
ホークスには2Aを飲まされているので、何とかリベンジを果たしたいところですよねと思っていたりします。
グダグダでしたけれども、こんなところにしておきましょう。ご静聴ありがとうございました。では失礼いたします。