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球辞苑二軍監督編の本日第2弾というか、おさらいみたいなね、振り返り回というふうに
したいと思うんですが、今回、ネタ提供というか、今年の球辞苑のネタ提供はですね
大変申し訳ないことに、いろいろとなんか、かぶってることが多くてですね。他の仕事との兼ね合いでですね。
追い込んでる時に依頼が来るみたいなことが、ちょっと今回、今やってるのもそうだったんですけども、それでなかなか貢献できてないことが多くてですね。
このままだと尻尾切られちゃうんじゃないかみたいな、非常にこう、戦々恐々としてます。
僕の場合多分、ネタ提供的なものが、まあ少し参考にね、まあ使われる使われないとかは別だと思うんですけども、
まあとりあえずその情報収集の中である程度、貢献というかね、そういったものがあってこその、まあおまけというか、
ご褒美的な出演というふうに、僕は勝手にそう捉えているので、
まあやっぱりね、知名度ということに関して言えば何もないわけですから、そこで勝負していかなくてはならないわけですね。
なので、毎回どういったネタを提供するか、それによっては下手をすると、ネタ提供だけして出演はなしなんてことも、
ゲストのね、ゲストをどう呼ぶかっていうのが、キャスティングがまあ自慢のメインでしょうから、
某、今ね、問題になって引退してしまいました。某、彼なんかのね、ああいうような強い売り込みがね、まあ他にもね、
まあ過去にね、某野球版などで有名な方などの売り込みなどもどうもあったようですが、まあ実現に至っていなかったようですけども、まあまあそこはあまり言わないでおきますけれども、
はい、まあとにかくですね、二軍監督についても、まあ何かしら自分の出せるものをできるだけ出そうと思ったわけですが、とはいえ、とはいえですよ。
二軍監督に関してはね、さすがに日頃から何かしらこうネタをちょこちょこ集めてたってことはやっぱりさすがにないわけですよ。
よく何か前にやったのかなとかって言われますけども、まあ仕事柄上もちょっと残念ながら、そういうことの取材に出くわすことはなかったものですから、
下調べをしているようなものもなくてですね、まあとりあえず就任年数ぐらいはちょっとね、きちっとね、調べようじゃないかと思って、
まあ、まあぶっちゃけた話ちょっとウィクペディアあたりから引っ張ってきてですね、
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それをちょっとデータベース化してひょひょひょいっと、ひょひょひょいって言っても結構時間かかってるんですよ。それはもうもうあの向かいなきように
捉えていただきたいんですけれども、あのちょっと就任回数がすぐに閲覧できるようなデータベースを作ってですね、
見てみたんです。そしたらですね、思ってたよりも二軍監督というのはですね、長くやってる人がいないんだなぁということがよくわかりました。
で、ですから多分、今回もですね、あのスタッフの方がどう捉えたかっていうのはそこまでは僕は聞いてないですけれども、
いわゆる長くやってる人をゲストとかVTR取材対象とかにあんまりこうされなかったんだと思います。いないので、そもそもがそんなに。
なのでこだわる必要ないんだなと。むしろ短期で、例えばファームで選手権で優勝したりとかですね、
まあそういう、あのちょっと昨日は出さなかったんですけど松山さんですね、ソフトバンクの二軍監督で出ましたけど、松山さんなんかも多分そういうところで、就任としては去年が1年目だったわけですけども、
あのVTRとしてね、コーチ経験が長い分だけユニフォーム一回も脱いだことない人ですからね、松山さんというのはね。
僕の世代参加で言うと、やっぱりPL学園の経験世代ね、桑田雅二さん、清原和弘さんの党団の中心にいながらですね、3番バッター、3番ショートのキャプテンという形でね、
チームをまとめて、しかもですね、日本一、3年夏にね、高選で優勝するときに清原選手に、4番の清原選手に回す前にですね、3番の松山さんがさよならの打を放ってですね、優勝を決めるというね、そういう清原に回さないで俺で決めるみたいなね、感じの形で優勝を決めて、
しかもその後ですね、青山学院大学でもね、活躍してからのオリックスのプロ入りというところでスタートしてましたので、プロではね、まあそうですね、残念ながら、まあそれなりの長い年数現役やりましたけども、たまに一軍に上がるぐらいな感じで、ほとんどがファーム暮らしが多くて、だったんですけども、引退してからはずっとコーチで、結構な球団も渡られてるんじゃないですかね、松山さんに関しては。
本当にすごいですね、一回もユニフォームを脱がないというのはですね、これは嫌味で言うつもりはないんですけども、やっぱりコーチとして必要というふうに思われる要素というのがあると思うんです。
で、たまにね、ちょっとだけコーチやって首になっちゃったような人とかっていうのは、やっぱりね、回しが上手いからだとかなんとかだというふうに陰口を叩くわけですけれども、まあそれもね、一つの差異格だと思いますし、選手から評判があまりにも悪かったらね、どうしたって短期で契約としてはおしまいになってしまいますので、
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そこのところ、やっぱりうまく折り合いを作る、バランスを取るのが上手い方なんだなというふうに感じます。
はい、で、まあ元に戻りますけども、その就任年数でいろいろ調べてた時にですね、まあ僕はちょっとこれ今回、結局は特に話題にならなかったんですけども、推薦というかですね、この人すごいですよねっていうふうに話で言っていたのが、収録の時にもちょっと話をしたんですけども、
ヤクルトの小川淳二さんですね、一人目は。小川淳二さんね、二軍監督長いんですよ。昭和というか2000年代に入ってからですね、長いこと二軍監督やってる人ってほとんど実はいないんですけど、大概1年、2年、3年ぐらいというのが多くて出るところなんですけども、小川淳二さんはですね、これ9年ですかね、
はい、通算年数9年勤めてらっしゃるんですね。そして一軍の監督に就任して、一度ね尻添えてシニアディレクターという職に就いてましたが、再び監督に就任し、まあその後、今は
ゼネラルマネージャー、GMですね、の職に就いているというわけですが、そうですね、この小川さんのようにですね、これだけ球団にずっとどっぷり使っているという方は珍しいんじゃないかなと思うんですね。
ちなみに、ソフトマーク、VTRに出た小川和夫さんは6年やってますけど、これは3年3年で2機に分かれてということでしたね。それと青山道夫さんは、昨年2024年に横浜ベイスターズの二軍監督としてファーム日本一を達成されたわけですけれども、それ以前にですね、ロッテの二軍監督も4年間勤めていらっしゃいました。
なので合計で約5年間、二軍監督のご経験を積んでおります。まあだからやっぱりかなり長いことをやられていたということになりますね。
もう2,3年生でもっと長いのは阪神の平田克夫さんです。今まで3回にわたって10年間勤めていらっしゃったんですね。しかも今期、2025年から再び二軍監督の任に就くということで、もう二軍監督のスペシャリストみたいな感じですね。
で、平田さんに関しては、この間その90円で桑原さんね、桑原義行さんかな、ずっと初めてね、今回DNAの監督、二軍監督になるという形でやってるじゃないですか。
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で、あの人がいろんな先端の部署を渡り歩いてきて着いたということに対して来るならばですね、平田監督はまさに叩き上げ昔ながらの二軍監督の路線をずっと来てる方なので、まあ言ってみれば良くも悪くも化石みたいな存在なんですよね。
なので、今の現代の二軍監督像とは若干、むしろずれてるところはあるのかもしれないですけど、まあそれ以上に阪神という旧代に求められてるね、情熱的な人材なのかなというふうに、だからこそやはりこうやって壊れてるのかなというふうに思います。
はい。まあ一応ね、そんな感じで二軍監督というのがですね、かなり今回どんなことをやってるかとかね、そういうのが色々と見えてきたと思いますので、これからですね、新たなシーズン迎えるにあたってファームの試合の方にもちょっと目を向けて頂ければと思います。
そして僕自身もね、ちょっとまた違うスタンスで興味を持ってですね、取材というか情報収集に今後も努めていきたいと思っております。
はい。以上、こんな感じでございました。
それではまた次回の配信をお待ちください。
バイバイ。