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はいどうも、zaboでございます。この番組、zaboのフリースインガーは、野球好きなzaboがカジュアルに野球を語る番組でございます。
スタエフ野球部、背番号6番の配信者でございます。一つよろしくお願いします。
はい、今日はですね、10月27日、昨日アップしました、ベースボールカフェキャンチュースで、という番組、メインポッドキャストをやってるんですけれども、
今回の特集が、ありがとう工藤監督、ヨダ監督ということでですね、今シーズンオフに辞任をする予定のソフトバンクフォークス、工藤監督と、
中西ドラゴンズ、ヨダ監督のね、功績とですね、それから経歴とですね、それの感謝を喋った回を撮ったんですけども、その中で香水さんがヨダ監督のお気にあげと言えるような話をしてくださっておりまして、
そこのソースになった記事を僕もスクショしておいておりましたもんですが、これをちょっと読んでみたいかなというふうに思っております。一つよろしければお聞きいただけたらと思います。これは10月24日、中日スポーツ課の記事でございます。
放出してたら今も9回の笑い者、ヨダ監督の大きな功績は王の雄大が中日のユニフォームを着ていることといった記事でございます。ヨダ監督の下での3年間もあと1試合なのに、ムードは新監督一職、それも勝負の世界に身を置く者の宿命だ。
ただ僕はこの体制が終わる時に必ず格闘決めていたことがあると、あの頃の僕はすっかり自信を失った投手になっていたんですと、王の雄大がしみじみと振り返ったのは2018年の秋田。元気なのに当番6試合未勝利。本人は勝てなかったのは僕が悪いと言うが、僕にはそうは見えなかった。
サラリーマンは上司を選べないとはよく言うが、実は野球選手も選べない。何度も浮上したトレード話は体制が維新されてもくすぐっていた。冗談じゃない。王の雄大は絶対に残してもらうと困ります。鎮火したのはヨダ監督のこの一言だった。
就任後は王の雄大を直接呼び、今までのことは忘れて新たな気持ちでやってくれ。170イニング投げる。そんな役割を期待しているからと声をかけた。
エースの記憶にあるのは19年3月19日。すでに本拠地開幕の先発を言い渡され、オリックス戦かっこ名古屋ドームで最終挑戦に挑んだ。その前の日でしたかねと監督と話していてまだ自信ないですと言っちゃったんです。
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ヨダ監督は絶対大丈夫。俺を信頼して雄大を使う。何の心配もしなくていいと言ってくださった。あの時自分がそんな気持ちでどないすんねんと思われたのはと王の雄大のコメント。
1999年のサンアンダー一失点に抑え、王の雄大の自信は回復した。その年に最優秀防御率と脳筆脳卵。翌20年には防御率と沢村賞、そして今季は金メダル。もしあの時放出していたらドラゴンズは今も球界の笑い者になっていた。
あのままだと野球人生が終わっていた。タイトルなんかなかったと心から思います。僕があるのは監督のおかげでこのインフォームは着られていないですと王の雄大は言います。
選手は上司を選べないと書いたが旧打なら選べるFA権を取得しながら彼が残留を選んだのも現代戦と無関係ではない。つまり今王の雄大が中日のインフォームを着ていることそれ自体が与田監督の大きな功績であると。
王の雄大選手自体は半信ファンということもあって。
FA権を取得したその年のオフの噂はもう半信に行くんだろうと持ちきりだったことを覚えています。
王の選手が半信に入っていたら先日優勝したヤクルトは半信になっていたかもしれません。王の選手は壊れてお前がエースだと言ってもらって中日で活躍していることを誇りに思っているのではないでしょうか。
中日ドラゴンズは大きな影響を受けているのではないでしょうか。
それではお時間でございます。
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また次回でございまーす。