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夕焼けひとりきり、始まりました。
パーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロを超えなく愛し、昭和二桁生まれの男が進行させていただきます。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和レトロのお話、私の少年時代の野球少年の思い、
自ら下手くそなりに野球が好きだった。
そして、中西ドラゴンズ、初めて中西球場へ観戦に行った時のインパクト、
今でも記憶によみがえります。
中でも、昭和49年でしょうか。
強い強い巨人軍のV転祖師、川上監督率いる巨人軍、
長島選手、大選手、土井選手、柴田選手、高田選手、
本当に一歩を抜けた強いチームでしたけれども、
そんな巨人号中西ドラゴンズが、柳見監督率いて、
当時の星野選手、矢沢健一選手、島谷錦二選手、日又達彦選手、
マーチン選手、打ち破って優勝を果たしました。
それが引き金となって、中西ドラゴンズのファンとして、
今日まで野球が大好きです。
当時の少年ドラゴンズ、履いていまして、
小さい時から中西ドラゴンズの帽子をかぶっていたような気がします。
今でも昭和レトロの商品というか、
中西ドラゴンズの歴代の帽子、収集しています。
大事にしまっています。
そんな当時の野球少年の形のエピソードを交えて、お話ししたいと思います。
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そうですね。野球を実際に行う人で、よく壁に当てて、
ピッチングホーム選手の真似をしたり、
跳ね返ってきたボールを取って、ピュッと投げて、
ナイヤー選手の技、そういうのを真似したり、
時にはバットで素振りしたりして、上手くなりたい。
ひょっとして野球選手を目指そうなんて、
大それた夢も持つこともございましたけれども、
まずは友人とキャッチボール、
そして同じ町内に野球チームを作ろうということで、
私と友人で同じ町内にチームを作りました。
当時、小学校の学区には7つほどの区分がございましたので、
当然対抗戦も行いましたけれども、
私のチームは高学年が少なくて、
1つ、2つ勝って、5つぐらい負ける、
そんな回の順位だったような思い出があります。
初めての試合では9対36、徹底的にやられましたね。
私、ピッチャーやって、球は速かったんですけれども、
うちのチームは徹底して守備が弱い。
エラーは当たり前。
外野に抜けるとテンテンと転がっている間に、
相手の出しゃはホームに到達してランニングホームラン。
そんなのばっかりだったでしょうか。
懐かしいですね。
他のチームはやはり人口の多い区分で、
高学年がやはり多かったですね。
うちのチームは6年生3人ぐらいしかいなくて、
低学年の2年生3年生といった子までがレギュラーに入っている。
他の長めのチームは全員6年生とか、
やる前から勝負はついていたような笑い話ですけれども、
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懐かしいです。
私が対戦したバッターでピッチャーさせてもらってたんですけれども、
後に巨人にドラフト指名されたような選手もいましたね。
その当時からやはり、
出しゃとしては非常に小距離バッター。
そんなような印象でしたね。思い出します。
次に、小学生から中学、高校と野球熱は、
自分がプレーするよりも野球観戦とか応援するとか、
そういった方に比重がかかっていたような気がします。
相も変わらずテレビやラジオでの中継では、
その後、大島選手、田尾選手、平野選手、ゲイリー選手とか、
もっか選手、当時の懐かしいメンバーが夢があって活躍されていきますが、
そして平成の時には、
落合監督を率いるドラゴンズは強くなりますけれども、
名古屋ドームでの試合は、当時の中日球場、名古屋球場とは違って、
スマートな応援に変わってきましたよね。
小学生時分に行った名古屋球場、中日球場では、
スクワボードの裏に串カツや焼きそばの店があって、
外野の応援も選手への愛情たっぷりなんですけれども、
日々しやじが飛んでいました。
今ではそんな光景はなかなか見れませんけれどもね、思い出します。
私も中日ファンとしては、
ここ2年再開連続で知った激励の意味もあり、
やじもあってこそ、選手も何くそって言って、
頑張ってほしいんですけれども、
今年は巨人軍から中田選手、中島選手といった有名な選手が入って、期待したいです。
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また優勝なんて夢を見させてほしいものですね。
今は実際野球をすることはありませんけれども、どうでしょう。
子どもたちもキャッチボールを講演でしたり、
大人の人たちがキャッチボールをする、
そんな光景は今ではいろんなスポーツの楽しみ方があって、
あまり見かけなくなったような気がします。
どうでしょうかね。
キャッチボールしてみたいですね。
今日は昭和レトンの始なしということで、
ある野球少年の少年時分のエピソード、
そして私の応援する週日ドラゴンズ、
当時の名古屋球場、週日球場、そういった時の思い出、考えてみました。
今は名古屋ドムになりましたけれども、
いつまでもこういう野球文化は続いてほしいものです。
辰波監督、優勝してくださいね。
今日は夕焼け一人きり、
短くなりましたが、この辺りでお話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、本当にありがとうございます。
次回の番組、お楽しみに。