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はい、どうもYuzuruです。
えーっと、今回は、ちょっと自分の中で思ったことがあって、それについて話そうと思うんですけど、
えーっとね、思ったことっていうのは、その情熱っていうのは、そもそも尽きるもの、情熱は尽きるものっていうその考え方で、
まあ、動いてない人が結構多いなっていうふうに思って、で、これどういうことかっていうと、
僕の場合は、その時その時でやりたいことがあるんですけど、
例えば今の美容調整サロンだって、始めたのが2020年、ちょうどそのコロナが出始めた頃に実際始めて、
で、その時はめちゃくちゃもう情熱があったわけですよ。
で、これでもうどんどんどんどん拡大展開していって、で、いろいろなセラピスさんを巻き込ませていただいて、
その人たちの人生豊かにできるっていうので、もう気持ち的にめちゃくちゃこう盛り上がって楽しみになって、
もう全力尽くしてきたわけなんですけど、
まあ、まあ僕はその時からも予想はしてたんですけど、
えーっと、まあいつかその気持ちに対しても、うーん、まあ陰りが見えていくんじゃないかなっていうのは分かってて、
これ良い意味でも悪い意味でもやっぱり人間って慣れるってよく言うじゃないですか。
で、まさにもう慣れが来てるわけで、
もう今、えっとね、最初の頃は1店舗目やる時は、1店舗目がどこまで成り立つか、成り立たせることができるのかってところに注力してて、
そこはまた未知の世界だから楽しいわけですよ。
で、やってて、
で、セラピストさんはお客さんから感謝の言葉をかけられて嬉しいっていうし、
僕はそのセラピストさんから感謝の言葉をかけてもらえて嬉しいって言われるから、
めちゃくちゃ俺自身ももうやりがいあるなーみたいに感じるわけで、
で、でもそれが慣れてくるわけよね。
そうすると今度は他のセラピストさんも、じゃあ雇おうってことになって、
やったら今度は、今俺のその最初のパートナーとしてやってくれてる人は、
セラピストさんからも感謝の言葉をもらえる、お客さんからも感謝の言葉をもらえる、嬉しい。
お金も増えてくる、嬉しい。
で、俺はまたそういう同じような人がね、増えていって感謝の言葉が増えると。
それとともに自分自身がこうやって拡大展開ってしていけるんだなっていう、
その能力を身につけることができたなっていう喜びっていうのを感じて、
まあ嬉しいなーみたいなっていうのを感じたりしてて、
でもそれがね、やっぱり本当だったらなんか毎回毎回新鮮にそれはね、
感じれればいいんでしょうけど、
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10人とかお客さんに至っては高校4年5年間かけて死ぬほどお世話になってきてるから、
で、レビューとか頂いてるわけやから、
ぶっちゃけもう忖度なしで言うと別に、
うわーって毎回レビューもらうたびにめちゃくちゃ嬉しいという感覚はもうないわけですよ。
言ってしまうと。
逆に言うと、いやうちのクオリティで感謝されるのは当然だよねっていう感覚になってきてるわけですね。
別にそこになんか自分の中で感謝足りねえんじゃね?って思う人がいるかもしれないですけど、
俺の中で感謝足りねえんじゃね?っていう感覚はなくて、
別にだからクオリティ提供しているクオリティに対してそれぞれの反応を頂いてるっていう感じだけであって、
新鮮さはやっぱ無くなるっていうのが俺は逆に普通だと思って、
だってそんなレビューとかが何件も200件とか300件もらってるわけだから、
逆にそれでも新鮮な気持ちでレビューを受け止められる方が逆に俺は珍しいんじゃないかなって思うのね。
もちろん新しいセラピストさんまた今度入ってくるから、
その人たちが1件目のレビューをもらう前とかお客さんから感謝の言葉をもらうまでは俺自身もちょっと気になったりはするよそれはね。
だけどなんかそこに対して不安とかそういう気持ちにはならない。
いつもらえるかなっていうその待ちの感覚なだけであって、
そこに対して不安とか心配な気持ちは特にないかなっていう感じ。
で実際こういう風になっていくのが分かってたのね俺自身は。
分かってたからこそ最初の頃からいかにして自分自身が事業を成り立たせるために絶対必要要素とならないように仕組みとして作り上げているわけ。
だから別にこれが俺じゃない人に変わったとしてもこの事業っていうのは伸ばすことできるし、
へちゃしたら俺が完全に離れて誰も入らなかったとしても、
まあねその集客と経営の部分が誰かしら見なきゃいけないっていうのはあるけど、
でも別に俺は抜けても大丈夫になっているのね。
でこれはそのスタッフとか僕のパートナーとかにとっても、
俺がいなきゃダメっていう事業っていうのは危ういかなっていうのもあるからっていう考え方も一つあるねんけど、
自分自身の幸せのためにも自分が何か次にやりたいことができた時に動ける状態にしておきたいっていうのはめっちゃあるわけね。
だから自分を犠牲にしてまで頑張るっていうのは、
俺は個人事業主と会社としていろいろな事業を立ち上げていく上で、
事業を立ち上げていく上で自分自身が引っ張られるような事業にしちゃ本末転倒かなという感じがする。
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だって自分がやりたいことをやっているはずなのに、
なんでやらなきゃいけないことに縛られているのっていう話で、
変わらへんやんってことになるから、
しかも情熱がやっぱり込められないものに対してずっとくっついているのって、
まあしんどくもなるし、
自分は話をする機会があると、
結局情熱が無くなったりする、尽きたりするわけやから、
それを前提として事業立ち上げになっていってるにも関わらず、
自分がそこで事業の歯車として絶対必要な要素になってしまったら、
全然言っていることとやっていることが変わってしまうのもあるやん。
だからそこはやっぱり一番気をつけているところかなと思って。
でもこれ意外と伝えてはいるんやけど、
あんまりピンとこない人もたくさんいて、
ちゃんとねと、情熱って、
今はめっちゃ燃え上がってるかもしれへんけど、
価値観って人間変わるし、1年とか半年とかね、
でも変わるぐらいやねんから、環境も変わったりするから、
その時に女に情熱でいられるなんて保証ないわけやから、
そういう保証のない未来に対しても絶対に情熱あるから大丈夫って取り組んでしまうと、
結局後で手離れしたい時に動けへんくなったりするで、
だからそこも考えた上で事業を構築した方がいいよって言うねんけど、
経験しないとわからへんのか、
これは絶対自分の使命とかライフワークだと感じて、
絶対ずっとやっていくとは思いますみたいな感じで言うよね。
そこに縛りつきたい?しがみつきたいか。
しがみつきたい気持ちもわからないでもないねんけど、
それを見つけたから常にある意味生き方として楽になるわけやん。
そこを一本に絞っていくことで自分の生きている意味みたいなさ、
そこを感じれれば自分のエネルギーを全部注ぐことができるわけやから、
そうすることの方が生き方シンプルになるし迷いがないから気持ちいいとは思うねんな。
だけど本当にそれずっといくの?って言うところって誰も正直言って、
うーん、確実に絶対そうなるよねって言うことできる人なんていないわけよね。
ってことを考えたら、俺の場合はやっぱりどうしてもリスクとか考えるし、
巻き込んじゃってる人のことをどうしても考える性質やから、
考えるからこそ自分が情熱は尽きるものっていう前提で取り組んだ方が、
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周りを不幸にしないっていう部分はあるよね。
あと自分自身も縛られて不幸になっていかないっていうのは第一優先として大きいかな。
実際にやったことがあるからね。
最初はアフィリエイトとかやってて、これマジで自分最高やなと思って、
人とコミュニケーション取らなくていい。
オンラインだけで全部ビジネスが完結できる。最高やん。
そういう思いで実際にやり始めたから、
人とのコミュニケーションに結構疲れてた時にオンラインに入って、
マジで人とコミュニケーション取らんでもいいの?みたいな感じでスタートして、
お金稼げるようになってって、いいやんって思ったら何が起きたかって言ったら、
人とコミュニケーション取れなくなっちゃったんよね、その時に。
だからそんなことなんて思ってもいなかったから、
でもその時はまだ外注かとか人に頼んだりするっていう部分がそこまで多少はしてたけどね、
スケールしていく上で多少はしてたとはいえ、
まさかそういう気持ちになるなんて思ってもいなかったというか、
ただ冷静に考えると、
同じことずっと好きでやり続けられる人っていないし、
いないっていうかなんだろう、
あんまりないやん。
自分の人生の中でいろいろなこと挑戦してると思うけど、
これだけ一つか二つぐらいじゃない?ずっとやり続けられてるのって。
ご飯を食べるとか寝るとかそういうのは別としてね。
それじゃなくて、
自分だったらテニスとかずっとやり続けられてる。
これはマジで一生やるんやろうなとか思う。
それでもね、十何年間はやらへんかった時期はあったからね。
子育てとか忙しかったからっていうのもあるけど、
けどテニスはずっとやってるしとか、
そういうのってあんまりないと思うんだよな、
人生の中でこれずっと挑戦してる中で。
たくさんのこといろいろつまみ食いはしてるはずやねんな。
ってことを考えたら、
それを授業に当てはめたら当然当たり前やん。
いくつかの授業やってれば絶対どれかの情熱が尽きていくなんて、
普通に起こり得ることだけやから。
逆に言うと、
もし情熱尽きないものがあったら後で続ければいい話で。
万が一情熱が尽きちゃった時のことを考えて、
リスク管理で手離れできるようにしておくっていう考え方でいいと思うよね。
俺も今これ話したと思ったけど、絶対情熱尽きるであんたは。
って言うとネガティブな感じに感じちゃうかもしれへんけど、
っていうよりかも、万が一尽きた時に迷惑かける人いるんちゃう?みたいな。
その人たちに迷惑かけたくないやん。
せっかくこうやってやってついてきてくれて、一生懸命やってくれてるわけやから。
だからその人たちに迷惑かからないようにするためにも、
自分自身は手離れしても絶対その授業自体は崩れないような状態で作っとくのが、
経営者としての役割なんじゃないかなっていう風には思うんでね。
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自分は迷惑かけないため、そして自分も手離れできて、
次のステージに行きやすいようにするためにもね、
やっぱり情熱っていうのは尽きるものっていう考え方で動いた方がいいなっていうのと、
情熱っていうのは尽きるものっていう考え方で動いてない人が結構いる。
ほとんどかな。一瞬回らないとわからない部分かもしれへんけど、
結構いるんで、この部分ちょっと意識してね、
授業構築取り組んでもらえるだけでも迷惑かける人も少なくなるし、
取り組み方自体が全然変わっていくし、自分自身絶対楽になるんで。
やらなきゃいけないってずっと縛られてる状態だと、
やっぱ本領発揮とかできなかったりする人多いんでね。
ぜひ参考にしてもらえればなという風に思います。
ではこんな感じで今回は終わりにしたいと思います。ありがとうございました。