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はいどうも、Yuzuruです。今回は引き続き、ヤバい組織で見られる、共通しているポイントについてお話したいと思うんですけど、
継続できないことでも始めようとするっていうね。これも結構ヤバくて。
ただ何だろうな、継続できるかどうかを確かめるまで何も挑戦しちゃいけないんですかっていうと、別にそういうことを言いたいのではなくて、
それをするのでもいいんですけど、継続できるかどうか分からないものを始める、その本部としてね、全体として始める時に伴うリスクっていうのをちゃんと考えた上でやった方がいいんじゃないかなっていうね。
例えて言えば、僕がサポートしてたところとか、本部の方でね、経営者の人がその下の従業員の人のレベルを上げたいわけ。
レベルを上げたいから、勉強会を開催しようとか、講習をしようとかそういうのをしようとするわけね。
勉強会とか講習会をやろうとするはいいんだけど、その勉強会をする上で、みんなで事前に勉強をする上でのその日のトピックについて、
ちゃんと何かしら事前にマテリアルを渡すからそれを読んできてねみたいなスタイルやねんな。
で、そのスタイルだからみんなは最初、ああそうなんやと思って、みんなでやる自分の成長を促すための講習やからよしと思って勉強しようとするわけじゃん。
勉強しようとするときに何するかって言ったら今までの作業は残ってるわけよ。やらなあかんわけ。やらなあかんから、でもあえてその勉強するための時間を確保しようとタイムを調節するわけよね。スケジュールをね。
スケジュールを調節するやん。それでそのための時間を費やすやん。プラスアルファで講習も入るからその講習のための勉強をするための時間をまたそこもうまく枠を作るじゃん。
で、やったはいいけど2回で終了したからね。それね。2回やからね。やってやったはいいけど何が起きたかっていうと、最初の2回はちゃんと勉強会みたいな感じで進んだらしいんだけど、
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その後にまたそこのグループが新しいプロジェクトを企画しとって、それのローンチのための準備がそこから入ったわけ。忙しくなったわけよ。その瞬間にね。準備しなあかんから。
忙しいからメインでやってた講師が出れへんくなったみたいなさ。え?みたいな感じは周りからしたらちょっと待ってよみたいなさ。ぶっちゃけしかもプロジェクトが始まるっていうのはわかってたわけよ。
だいたいいきなりボーンって始まったプロジェクトじゃなくて、前からその1年のうちだってその実際の勉強会が始まったのが多分6月とか7月ぐらいやから、プロジェクトが始まるのが10月だったからもう年内行事として組み込まれてたわけある程度。
その上であえて勉強会っていうのをぶち込んで、でみんなはそれに合わせてスケジュール組もうとしたわけよ実際に。で結局組んだはいいけど勝手にその本部の人が忙しいから無理やっつって、はいおじゃんですってなってるから。
だからこの例からもまずどんだけ迷惑したかっていうのがわかるやん。どんだけ迷惑したかっていうのがわかるし、これによって離脱率も増えてそれで何人か辞めた言うたかな?結局ね。
だってそりゃさ、なんだこの会社ってなるやん。しかもそれさ、俺今1個の例言ってるけどそれ何回か起こしてるからね。しかももっとね、教材とかを、教材は別に買わなくてよかったのかな。
なんかそれで実際に実践しなきゃあかんための練習には、自分の投資も必要だったりするの。しかもした上ではい終わりですって。どんなんなんて話やねん。しかもねその後その本部の責任者からの連絡何もなしみたいなね。
なんかいつの間にか結局終わっちゃったね。おじゃんになったっていうか、こうへんねその本部の担当者が、講師として無理ですみたいな。で向こうは今回休みなのかって思うわけやん。こっちはね。こっちはっていうかこの参加してる方は。
1ヶ月も全く連絡すらこなくなったからどうしたんってなってわかったのが結局講師開拓されませんみたいなさ。こんなひどいことあんのみたいな。って感じやからそれは入れ替わり激しいよね。そんなとこね。
なんで、だからうちは僕の美容サロンはもちろん継続できないものはそもそも始めないっていうのはしてます。要はなんでかっつったらさっきも言ったけど、要は働いてくれるうちの場合はもうセラピストさんに新しいことやるってことは負担がかかるわけですよ基本的に。
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負担がかかるからそれでも負担がかかる。逆に言うとでも継続できるもので負担が継続できるものでも継続できないものでもその人たちにとって変化なわけやん。変化ってことは基本的にはもう負担がかかるわけだよね。どんな人でも。だから強いて言えば継続できるもので負担が取り除かれるものであれば俺は変化を起こしてもいいかなって思ってて。
うちの美容サロンのケースはね。美容サロンのケースは基本的にその挑戦とか野望とかさ夢を追ってとかそういうのを求めてる人を入れてないから、どしかしたら安定志向の人を入れてるからそういう形の設計にしてるのね。事業の中身を。
だからそうじゃないとしたらいいんだけどうちの場合は負担がかからない。例えばちょっと前とか自分が問い合わせ対応、窓口対応しとったんやけどその窓口対応も結構大変になってくるわけよ。10個もさ、いろんな地域に出してくるとやっぱり大量の問い合わせが来て。
今だから月に1500件くらい。もう多分それ以上やってるのかなと思うんだけど、それを少しでも楽にする一つの方法として自分はツールを使ったわけ。ただツールって言っても今まで使ってたんだけど違うツールを導入するってことになって、でもこれもし丸消し今度新しいツールだけをセラピスさんも一緒に使ってもらうってことになるとこれ結構負担やろなと思って。
っていうのが実際に今、俺のパートナーとして働いてくれるセラピスさんにもちょっといろいろ説明しようと思ったんだけどこれ結構むずいなと思って。
俺は簡単な感覚でパッパッとできてるけどこれが結構負担になってしまう可能性もあるよなと正直思ったんだよ。
だからそれだったら今の既存のツールプラス本部は新しいツールを使って連携機能とかがあるからうまく連携させてやれれば既存のセラピスさんはそこまで大きな負担がかからずにちょっと追加でやっていただく作業が1.2手増えるぐらいで。
プラス俺は自分の作業量が減らすことができるし向こうとのコミュニケーションも減るっていうね。普通逆やん。セラピスさんとのコミュニケーションを減らすことがいいっていうよりか普通だったら増やして仲良くするっていうのが結構な会社であると思うんだけど俺はむしろセラピスさんとコミュニケーションなくなくても授業が満だったら無い方がいいって思ってるからね。
この授業の場合はね冷たく聞こえるかもしれないけどぶっちゃけセラピスさんが求めてるのって雇用環境と給料だけなわけだから。そこだけは保証するっていうふうに俺は約束してるからそこだけうまくいけるようであればもう全然自分としては満足だしこの事業に対してね。
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だからそれ以上も求めてないっていう前提で俺は手を打ってるって感じ。そこの前提の条件の共通理解っていうのは最初のところで詰めてるしっかり。
自分の場合は継続できないものはスタートしないし万が一新しいものだったら継続できるかどうか分からない部分もあったりするやん。たまに。
だけどいろいろなシナリオを想定した上でこれ継続できるやろうなと。
全社に対して前の講習会みたいにみんな集めてみたらやらへんよね。まずだから自分ともう一人だけで例えば講習会するんだったら2回か3回くらいやってみちゃう。自分でね。
毎月やってけんのか。ちゃんと再現性ありで継続的にできんのかっていうのは試すよね。
今回の例で俺たちの例で言えば予約システムを新しく導入するけど一つの地域でパートナーの人がやってる地域だけでまず試すよね。
試した上でうまくいってるなって思ったらアホんなら他の地域にも出せるなみたいな。
で徐々に徐々に広げていったって感じやからそれで継続できるっていうのを学習できた上でみんなに告知していくっていうスタイル取ってるから。
っていうのでなんか意味わかるかな。継続できないものは絶対にやらないんじゃなくて継続できるかどうかわからないものでもテストして継続できる形に調節していってできるようになる可能性もあるから。
大切なのかな。だからみんなに迷惑をかけない形でスタートさせるっていう。スタートっていうか迷惑をかけない形でテストするか。
テストして継続無理やなと。だから自分の場合でも医薬システムの場合でもこれこのままただストレートにボーンってぶち込んだらきっとセラピスさん困っちゃうよなっていうところからのスタート。
だからツールは使わないよねじゃなくてじゃあこのどの部分はツールに任せどの部分はセラピスさんに頼んだらそこまで負担にかからずにうまく受け入れてもらえるかなっていうそのバランスを見ながら
うまく話をしていったっていうか進めていったっていう感じだから。
まあねそれを考えずにぶち込んじゃう経営者が結構いるわけですよ。もうやばいよなぁと思ってねそれもね。
もうなんか自分勝手に動いてるの知らんよね。しかもねこれもっと悪いことに一緒にその講習会とか参加してた人たちってそれで文句言わないわけよ。
そういうのをフィードバックしてあれ酷かったですよとか言わないよね。言わないからそうすると経営者気づかへんや。トップの方。気づかへんでいつの間にか辞められてるっていう最悪なパターン。全然全く気づいてへんっていうさ。
もう絶対それやばいな見ててやばいなと思ったから自分はねそういうことはもちろんしませんけど。
けどね悪いことは全部言ってくれるっていうケースでもってことは絶対ではないんでね。
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のともあれ、基本は継続できないものはもうスタートしない。全社に落とし込まないっていう感じね。
テストで試す。継続できると分かってからどんどん飲食していくっていうスタイルね。
これが自分の中では今はいい形で浸透させていくには一番いい形なのかなっていう風には思ってるけどね。
他にも意見あったらぜひコメントください。結構こういうことやってる人多いからね。
そうそう継続できないもので言ったらこの前もなんかおもろいやつがあって何やっけ。
勉強を面白くゲーム的に学べたら面白いよねって言ってなんかビンゴみたいなの作ったんだよな。
でビンゴでこう当ててってそこに書かれてるもので書かれてるものを実践して学んでみたいなスタイルでみんなやってこうみたいな話になったねんけど。
ヒヤーみたいなビンゴを一人一人でやらないだろうみたいなさ。
だけどなんかそのアイディアを出した人はアイディアは素晴らしいかもよ。
そうやってね出すってこと自体は。ただアイディア出してもうストレートにアイディアそのアイディアイコールおもろいになっちゃってるんだよね。
実際はアイディア出したらじゃあまず本当におもろいのか試すやん普通やったらさ。
でもなぜかねテストせえへんのよなこういうのな。
だからねこれもでそれでみんなにやろうみたいな一緒にやろうみたいな感じで全社に向けてなんかこうニュースレターみたいなの出すわけよ。
やばいやろうと思って。
どういうところからそのねそれがオッケーになってしまうのか俺はもうわからんくて正直言って。
そこはでも入ったばっかのところやったから俺もね言えなかったけどねもう言いたくてしょうがなかった実際は。
いやそれテストしたんですかやってみました自分一人で面白かったですか。
実際にビンゴ自分一人やって普通みんなでやってわいわいガチャガチャやるんじゃないですかね。
できてないよねってなっとったから。
なんか継続できるすべて自分のアイディアは継続できるものって考え方でスタートしちゃってんのかも別にうまくいかなかったらしょうがないよねって感じのスタイルなのかわからへんけど。
実際に離職率減らしたいとかねお客さんあのお客さんやら事業員の人からねに対して迷惑をかけたくないって思うんだったら。
まあこの点はちょっと意識して取り組んでみた方がいいんじゃないかなと思うよね。
って感じでねちょっと長くなってきたんでもうそろそろ終わりますけど継続できないものはやらないと。
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継続できないものでもやってしまうのは危険だよねっていう話でした。
じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました。