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はいどうもー、ユズルです。ありがとうございます。 月曜日始まりましたけど、月曜やんな、そうやな。
曜日をたまに忘れるんで、そうそう。
なんかねー、昨日2週間ぶりに 無理矢理ねじ込んでテニスをやって結構疲れてるせいか、
回復しきってない感じなんですけどさ。 まあそれでも抑制はとるんですけどね、引き続き。
で今日は、先週結構会議多かったから、 あのそれの
一つの事例を紹介したいなと思ってて、何かって言うと、 まず
僕自身がその組織の中に呼ばれた、 あるグループに呼ばれた理由っていうのがあって、
でそこでサポートさせてもらってるんですけど、何のサポートしてるかって言うと、
基本的にデータとかを取るのが苦手な組織で、 苦手な組織というか、取れる人はいるねんけど、取れる人は取れる人で、他のこともせんの
あかんからで、取り切れないから、僕が数字っていう部分、 数字っていう部分、別に僕数字が好きってわけじゃないけど、
まあね自分で授業やってんで得意なんで、数字の見方とか、 教えるというよりか僕が代わりに数字を取るよ、情報を報告してもらえれば、それを
数字として、数字の情報として、
会議場で挙げますよっていう、会議とか報告をしますよっていう役割として入ってて、 もちろんそのアドバイザー的なポジションもありますけどね、
まあ入っとって、で、彼これ、
2月ぐらいから1月から、だからもう半年ぐらい経つんですよ。 半年ぐらい経って、
で、まあずっと挙げ続けてんねんけど、もうこれ本当に面白いのが、
面白い?面白くもないねんけどね、 経営者層とか管理職レベルで、数字を扱いたくないって人がいるとマジで
きついです。マジできつい、これは。 その授業が、言うなれば、その人たちのスタイルって、
2歩進んで、3歩下がって、1歩行って、
もう、なんか荒れてるよねって感じちゃうスタイルなのね。 で、俺それに気づいた時、これ全然ヤバいなぁと思って、てか俺がいる意味あるんかなって
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ちょっと思う部分も正直あって、 要は動いてないわけよ。結局、
結論言うと、ゼロ歩なわけですよ。成長のレベルで言えば。授業としての成長のレベルで言えばね。 その人たちが、2歩進んで、3歩下がったけど、1歩もまた
機械指摘だよっていう意味で言えば、人間的に多少成長している部分はあるんかもしれへんけど、 授業として見た時に成長が積み上がる形で動いてないわけね。
でね、自分はなんかやっぱ成長が積み上がる形で伸ばしたい。で、一番上のトップの方の人にもそういうふうに伸ばしてって欲しいって言われてるわけだから、
やろうと思うねんけど、じゃあ例えば俺が数字が積み重なってない状況がわかるわけよ。数字を見てると。
で、それを報告してると何が起きたかっていうと、 俺はそこにはいなかったねんけど、他の会議で数字だけをこう
報告されると冷たい感じがすると。ビジネスチックだと。 いやいやいやいやと。
俺がええ?みたいな。 言いたいことはわかりますよ、それは。数字でパキパキ
今の現状の位置と今後どういう位置になるか、過去はどういうのだったかって分析するのって、好きじゃない人は好きじゃないですよね。
そういうのってドライな感じがしてっていうんですかね。 それはまあ
言おうとしていることはわかる。でもそれって好きかどうかじゃなくて、やらなきゃいけないことやと俺は思ってて。
やらない限り今の状況がどんな状況かわからない。過去の状況がどんな状況かわからない。
調べてないからね。じゃあ未来の状況どういうふうにしていくかっていう行動を決めれないと思うんですよ。
僕的にはね、いろいろ話していくと、その人たちがどういうスタイルでやっているのかって聞くと、基本的に感覚でやっていって
普通感覚でやっていったら潰れちゃう可能性も結構高いから潰れてるところとかあるんですけど、ある程度その感覚でやってもこなせてしまうカリスマ性というか能力の高さがあるみたいで
それなりに進んでるわけですよ。ただ下がっても上がっても進んでるっていう感じね。
めちゃくちゃ下がってないからなんとかやれてるけど、成長積み重なってるかって言ったら離職率もあるし、新しい人入ってくるけど辞めていくし
新しく役職がついた人も結局それで降りるし、みたいな感じが起きてるから、俺からしてみるとうまくいってないように見えるんやけど、それでもいいって納得してるからなのかな?
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わからんけどね。
まあそのスタイルがもう快適になってるから僕みたいに毎月とか毎週パキパキ数字を上げられると窮屈に感じるんでしょうね。
なのでそれを話題に出たらしくて、ただね、ただおもろいのが数字だとドライな感じがすると言われて、そうなんやと思って。
だったら別に俺入れる必要ないしとか思うんやけど、もしくは
その人は別に数字そんなにかかんなくてよくて、裏でちゃんと数字管理しちゃえばいいのかなって俺は思いましたけどね。その時聞いてね。
わざわざその人たちをなんかね、やっぱり経営者の人としてはその人たちにも意識してほしいって思いがあるから、僕が報告して
リマインダーみたいな感じでね、こういうふうにやっていくんだよっていうのを見せていきたいのかなっていう思いがね、あるんやろうなぁと思ったねんけど
あれね見せても無理やね。もうね、見せること、なんかもう得意なとこで勝負した方がいいんちゃうかなっていうふうに俺は今思ってるんですけど
けどそうそうそう話は戻る。そのおもろいのが、数字ドライって言ってるくせにそのね2日後ぐらいにいい成績が出てたんですよ。
そしたらめっちゃ数字のことをこう喋っとって、お前どっちやねんみたいな。お前数字上げられたら、いやいや言ってたくせに自分めっちゃ上げてるやんとか思って。
マジでねもうね、なんかもう怒りはないですけど、お前いい加減にせよって感じ。ほんまに。
ポンコツマジ頼むでっていうふうにちょっと思う部分は、
まああったりしたんですけど、けどさっき言ったみたいに結論として僕が今思うのは、数字苦手な人に無理やりさせる、成長させるっていう方法もあるけど、ここの会社はまあ僕の感覚だと価値観変わらないんでね。
それで今までであって、失敗の定義も成功の定義もないから別にあの人たちからしたら
別にめちゃくちゃ今まで失敗してるから変えていきたいと思ってるものでもないんですよ。経営者だけなんですよ。変えていきたいと思ってるのって。
で、別に本当だったら経営者が変えていきたいでガーって変えちゃえばいいねんけど、ぶっちゃけ経営者よりももっと長く、その経営者は後から来たんでね。
その人たちよりももっと長い人たちがそのオツポネさん的なポジションの人がいるから、変えられないみたいな力関係ができちゃってるんですよ。
マジでね、めんどくさい。本当。だから偉いとかどっちが偉いとかじゃなくて、ただ単なる役職のはず、責任職のはずなのに、そこがなんか変に
作用しててね。長い人がいるとか、長い人の方が強め、声が強くなるみたいなものが作用してるから
摩擦が生じてるっていうか、なんて言うだろう
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その組織の中がスムースじゃないっていう、整ってないっていうか、ギクシャクしてる感じ。
これの中で、俺これ自分の事業じゃなくてよかったなと思うねんけど、本当になんか
そう思ったのは、自分の話だったらこんなこと絶対にやらせないですよ。もうそのポジション、数字とかを把握しなきゃいけないポジション、要は管理、行動の管理と
要は成果の管理をしなきゃいけないポジションにいる人が、通常を扱えないわけじゃないけど扱わないと決めてしまうことって僕は
事業として致命的だなって思うんですよね。嫌いなのはわかるけど、やらなあかんものはやらない。やりたくないならそのポジションに入るなっていうふうに思うし、
やりたくなくてもやるって決めて入るんだったらいいけどっていう感じですよね。
そこらへんの感覚がもうなんか昔からあるから、強く言えないじゃないけど難しいよねっていうふうに経営者から言われて
僕はその意思決定をしっかりしてほしい部分だと思うけど、まあそれ僕の会社ではないんで無理なんでね。
言いましたけどね。けどまぁどうなるかなーっていうところで、何かたまにだからこうやって他の会社入ると
変えてほしいっていう要望があるんですけど、変えるのマジでむずいですね。で別に何か変えるというよりかも変わっていくっていう
形の方が自然なのかなというふうに感じてて、だからこそこっちも忍耐必要だし、経営者の人の方も忍耐必要だなってすごい
忍耐必要だし柔軟性必要だしって思いますね。時は作る。変わるきっかけっていうのは作るけど、本当に変わるかどうかはその人が決めることやから
結局待たなあかんしっていう。 だから長い戦いになるかなと思うんですけど
まあけどね少しでもこうやって多分今までのまあそうやって働いてきた中でここまで数字うるさく言われたことって多分ないと思うんで、だから僕あんま好かれてはないと思うんですよそこで。
全然別に好かれてなくてもよくて、こいつはむしろ何もなんか入っててもいるかいないかわからないと思われてる方が僕は嫌なんで
うぜえなって思われてても必要なことやから僕は言ってるよっていう感じ。 別に喧嘩吹っかけてるわけとかじゃないけど
自分からしてみたら結局はその一番最後のお客さんとかにとって管理した方がより良いものを提供できるよねっていう自信があるんでそこに関しては。
だからしっかり言ってるだけであって、で別に向こうでやり方も否定はしてないです。 こんだけ散々ボロカス言ってますけど否定はしてないです。
そういうやり方でやりたいならやりたいでいいけど、ただ自分が招待してもらって入った以上は自分の意見しっかり言ってきますよっていうスタイルですね。
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で僕がもう僕のこと嫌だって追い出すんだったら追い出しても全然構わへんし俺的にはもうそれまでやなっていう。
わからへんかったかなっていうだけでやり方が違うんだったらいいし、その4歩進んで5歩下がって1歩進むとかもしかしたらもうね30歩くらい
下がっちゃってるかもしれへんよね実際ね。でもそれでも30歩下がった。でも次にあと1歩5歩進んだら25歩下がったことになってるかもしれへんけど
30歩よりはマシやからよし頑張ってるねって思って オッケーな組織なんだからそれもオッケーやし別にどれが正解ってないんでね
なのでまあ なんかこうやってやっててもねいろいろ考えさせられるのは
まあ自分にとってはすごいいい経験やなぁと思いますよね 自分の思ったようにうまくいかないこと
自分の組織だったら思ったようにうまくいかせるための要素をすべて洗い出してそこに当てはまる 設定を持ってる人をガンガン入れていくだけなんで
遥かに楽なんですよねこれ自分でやったからやっぱりオッケーわかって それでも他のところに助け舟こう
出されて自分乗っかってはいじゃあ行きますよって言った時の難しさっていうのをね 特にね最近ね
まあ結構大きい組織とかと関わらせてもらうことでもうひしひし 感じてるんで
まあいい経験 めちゃくちゃ
うざいなぁとかイライラしますけど まあそれは全部この音声で吐き出してもらって
ストレス発散させてもらいますなので嫌な人は聞かなくていいですけどちょっと付き合って くれたら嬉しいです
まあそんな感じでねなんかいろいろな話しましたけど今日は自分の会社やったら 絶対に気をつけていることそれは
数字を管理する管理職など経営者要するにじゃあ何の数字か 行動の数字もしくは成果の数字この基準を管理する人が数字を把握することを
放棄したダメだって言うね 部分ですただ他の組織でそこを追わずに
進めていきたい求めている提供する幸せの形っていうのが別に数字じゃなくてもできる よねっていうところでしていきたいよねっていうところは別にやる必要はないと
思います だけど基本的にサバイバルしていく上で
こう主観的にねあうまくいってんじゃないなんとかなんとなくとかっていう風になら ないようにしたいんだったら絶対必要ですよね
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こんなわかってると思うけどなみんなね うーん
まあなんでねとりあえず月曜の朝からちょっとヘビーでしたけどぜひ参考にして もらえればなと思います
じゃあ今回の音声はこれで終わりにしたいと思いますありがとうございました